JP2011032984A - 排気還流装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】旋回部100は、コンプレッサ42の上流側に設けられ、吸気の一部とLPL−EGR部70により導かれたEGRガスとを旋回させて混合するとともに、分離対象物を遠心分離する。これにより、EGRガスの温度が低下することにより析出した凝縮水や排気中の異物は遠心分離され、過給器40に供給されないので、過給器40の破損および劣化を抑制することができる。また、吸気の一部とEGRガスとは、旋回部100にて旋回することにより混合されるので、過給用空気の温度ムラを低減することができる。この温度ムラのない過給用空気が過給器40に供給されるので、過給器40の熱歪による破損および劣化を抑制することができる。吸気の一部のみをEGRガスとともに旋回させているので、吸気の全体を旋回させる場合と比較して、圧損を低減することができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、上述した問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、過給器の劣化を抑制する排気還流装置を提供することにある。
なお、本発明においては、吸気口から排気口までの流れにおいて、吸気口側を上流側とし、排気口側を下流側としている。
請求項2に記載の発明では、旋回手段は、外筒と、内筒と、案内部材と、を有する。外筒は、吸気系の一部を構成し、吸気流入部および混合気流出部を有する。吸気流入部は、外筒の一方の端部に形成され、吸気が流入する。混合気流出部は、外筒の他方の端部に形成され、吸気およびEGRガスが過給器側に流出する。内筒は、外筒の内部に同軸に形成される。案内部材は、外筒または内筒の周方向に吸気の一部とEGRガスとを導く。
これにより、外筒が吸気系の一部を構成しているので、体格を小型化することができる。また、案内部材により、吸気の一部とEGRガスとが外筒または内筒の周方向に導かれるので、容易に旋回流を形成することができる。なお、本発明でいうところの「周方向」とは、外筒または内筒の軸に対して垂直であることに限らない。したがって、案内部材は、筒内にて旋回流が形成される程度に気流が周方向成分を有する方向に導かれるように形成されればよい。
請求項4に記載の発明では、排気流入部は、内筒の側面に開口し、内筒に偏心して設けられる。例えば、排気流入部は、内筒の接線方向に設けられる。これにより、内筒の側面から流入したEGRガスを内筒の内壁に沿って容易に旋回させることができる。
請求項5に記載の発明では、案内部材は、前記内筒の内部に形成された旋回通路に設けられるサイクロン羽根を有する。これにより、旋回通路に流入した吸気の一部とEGRガスとを容易に旋回させることができる。
請求項7に記載の発明では、排気流入部は、外筒の側面に開口し、外筒に偏心して設けられる。例えば、排気流入部は、外筒の接線方向に設けられる。これにより、外筒の側面から流入したEGRガスを外筒の内壁に沿って容易に旋回させることができる。
請求項8に記載の発明では、案内部材は、外筒と内筒との間に形成された旋回通路に設けられるサイクロン羽根を有する。これにより、旋回通路に流入した吸気の一部とEGRガスとを容易に旋回させることができる。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態による排気還流装置は、ディーゼルエンジンシステムに適用される。図1に示すように、排気還流装置10は、内燃機関としてのエンジン本体11、吸気系20、排気系30、過給器40、排気浄化部50、HPL−EGR部60、排気還流部材としてのLPL−EGR部70、及び旋回手段としての旋回部100を備えている。
ここで、図2及び図3に基づいて旋回部100について詳述する。なお、図2は、排気流入部を通り、旋回部100の軸に垂直な断面を示す断面図であり、図3は図2のIIIP−O−III線断面に対応する断面図である。
排気流入部133は、内筒120の側面に形成された開口127と接続し、内部に排気流入通路153を形成している。排気流入部133は、内筒120に偏心して設けられる。図2に示すように、排気流入部133は、内筒120の接線方向に設けられる。排気流入部133は、外筒110の側壁115に形成された開口117に挿通される。また、排気流入部133は、開口127と反対側の端部が通路部材71(図2、図3中には不図示)と接続している。これにより、排気流入通路153は、LPL−EGR通路74と接続している。
なお、排気流入部133、二重管部131、分離部137、及び、案内部材140は、内筒120と一体に形成されている。
矢印A1で示すように、吸気流入部111から流入した吸気のうち、内筒120の流入しなかった吸気である吸気の残部は、外筒110と内筒120との間に形成された非旋回通路152を経由し、旋回することなく混合気流出部112から過給器40のコンプレッサ42側へ供給される。
内筒120は、EGRガスが流入する排気流入部133を有し、吸気の一部とEGRガスとを旋回させる旋回通路151を内部に形成する。また、外筒110は、旋回させない吸気の通路である非旋回通路152を内筒120との間に形成する。これにより、外筒110と内筒120とによって旋回通路151と非旋回通路152とを容易に区別することができる。
案内部材140は、内筒120の内部に形成された旋回通路151に設けられるサイクロン羽根142を有する。これにより、旋回通路151に流入した吸気の一部とEGRガスとを容易に旋回させることができる。
本発明の第2実施形態による旋回部を、図4、図5に示す。なお、排気還流装置全体の構成については、上記第1実施形態と同様であるため、旋回部の構成についてのみ説明する。なお、図4は、排気流入部を通り、旋回部の軸に垂直な断面を示す断面図であり、図5は、図4のV−P−O−V線断面に対応する断面図である。
なお、混合気流出部212、排気流入部233、分離部237は、外筒210と一体に形成されている。
矢印B1で示すように、吸気流入部211から流入した吸気のうち、外筒210と内筒220との間に流入しなかった吸気である吸気の残部は、内筒220の内部に形成された非旋回通路252を経由して、旋回することなく混合気流出部212から過給器40のコンプレッサ42側へ供給される。
案内部材140は、外筒210と内筒220との間に形成された旋回通路251に設けられるサイクロン羽根を有している。これにより、旋回通路251に流入した吸気の一部とEGRガスとを容易に旋回させることができる。
上記複数の実施形態では、吸気の一部とEGRガスとを旋回させるための案内部材は、サイクロン羽根であったが、吸気の一部とEGRガスとを旋回可能であれば、案内部材はどのような形状であってもよい。例えば、旋回通路が形成される外筒あるいは内筒の側壁に周方向に延びるように突設される壁部であってもよい。また例えば、旋回通路が形成される外筒あるいは内筒の側壁に形成され、旋回通路の一部を拡径するように周方向に延びて形成される溝部であってもよい。
また、外筒と内筒の径や軸方向の長さ等は、旋回させる吸気と旋回させない吸気との割合や、吸気の一部とEGRガスとをどのように旋回させるかに応じて適宜設定することができる。
上記複数の実施形態では、旋回部は樹脂で形成されていた。他の実施形態では、金属等の他の素材で形成してもよい。
また上記複数の実施形態では、遠心分離された分離対象物は、吸気通路のコンプレッサよりも下流側に排出された。他の実施形態では、遠心分離された対象物を排気通路のタービンよりも下流側、例えばDPF部と触媒部との間、に排出するように構成してもよい。
以上、本発明は、上記実施形態になんら限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の形態で実施可能である。
Claims (8)
- 吸気系および排気系を有する内燃機関と、
前記排気系に設けられるタービン、及び、前記吸気系に設けられ、前記タービンとシャフトによって連結されることにより前記タービンとともに回転するコンプレッサを有し、吸気を過給する過給器と、
前記排気の一部をEGRガスとして前記タービンの下流側から前記コンプレッサの上流側へ導く排気還流部材と、
前記コンプレッサの上流側に設けられ、吸気の一部とEGRガスとを旋回させて混合するとともに、分離対象物を遠心分離する旋回手段と、
を備えることを特徴とする排気還流装置。 - 前記旋回手段は、
一方の端部に形成され、吸気が流入する吸気流入部、および、他方の端部に形成され、吸気およびEGRガスが前記過給器側に流出する混合気流出部を有し、前記吸気系の一部を構成する外筒と、
前記外筒の内部に同軸に設けられる内筒と、
前記外筒または前記内筒の周方向に吸気の一部とEGRガスとを導く案内部材と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の排気還流装置。 - 前記内筒は、EGRガスが流入する排気流入部を有し、吸気の一部とEGRガスとが旋回する旋回通路を内部に形成し、
前記外筒は、旋回させない吸気の通路である非旋回通路を前記内筒との間に形成することを特徴とする請求項2に記載の排気還流装置。 - 前記排気流入部は、前記内筒の側面に開口し、前記内筒に偏心して設けられることを特徴とする請求項3に記載の排気還流装置。
- 前記案内部材は、前記内筒の内部に形成された前記旋回通路に設けられるサイクロン羽根を有することを特徴とする請求項3または4に記載の排気還流装置。
- 前記外筒は、EGRガスが流入する排気流入部を有し、吸気の一部とEGRガスとが旋回する旋回通路を前記内筒との間に形成し、
前記内筒は、旋回させない吸気の通路である非旋回通路を内部に形成することを特徴とする請求項2に記載の排気還流装置。 - 前記排気流入部は、前記外筒の側面に開口し、前記外筒に偏心して設けられることを特徴とする請求項6に記載の排気還流装置。
- 前記案内部材は、前記外筒と前記内筒との間に形成された前記旋回通路に設けられるサイクロン羽根を有することを特徴とする請求項6または7に記載の排気還流装置。
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