JP2011031373A - ロータリダイカッタの刃物取付台据付装置 - Google Patents
ロータリダイカッタの刃物取付台据付装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011031373A JP2011031373A JP2009183044A JP2009183044A JP2011031373A JP 2011031373 A JP2011031373 A JP 2011031373A JP 2009183044 A JP2009183044 A JP 2009183044A JP 2009183044 A JP2009183044 A JP 2009183044A JP 2011031373 A JP2011031373 A JP 2011031373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting base
- knife cylinder
- blade
- blade mounting
- punching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/18—Means for removing cut-out material or waste
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26F—PERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
- B26F1/00—Perforating; Punching; Cutting-out; Stamping-out; Apparatus therefor
- B26F1/38—Cutting-out; Stamping-out
- B26F1/384—Cutting-out; Stamping-out using rotating drums
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/18—Means for removing cut-out material or waste
- B26D7/1818—Means for removing cut-out material or waste by pushing out
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/26—Means for mounting or adjusting the cutting member; Means for adjusting the stroke of the cutting member
- B26D7/2614—Means for mounting the cutting member
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26F—PERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
- B26F1/00—Perforating; Punching; Cutting-out; Stamping-out; Apparatus therefor
- B26F1/38—Cutting-out; Stamping-out
- B26F1/44—Cutters therefor; Dies therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/26—Means for mounting or adjusting the cutting member; Means for adjusting the stroke of the cutting member
- B26D2007/2607—Means for mounting or adjusting the cutting member; Means for adjusting the stroke of the cutting member for mounting die cutters
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/202—With product handling means
- Y10T83/2092—Means to move, guide, or permit free fall or flight of product
- Y10T83/2096—Means to move product out of contact with tool
- Y10T83/2135—Moving stripper timed with tool stroke
- Y10T83/215—Carried by moving tool element or its support
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】刃物取付台18に打抜き刃20が埋設された木型22が装着され、ナイフシリンダ16に第1の貫通孔76が穿設され、第1の貫通孔76に第1の押出し棒74が装着され、刃物取付台18に第2の貫通孔80が穿設され、第2の貫通孔80に第2の押出し棒82が装着されている。第1の押出し棒74と第2の押出し棒82とが突き合わせ可能であり、偏芯シリンダ72で第1の押出し棒74を押し出すことで、打抜き刃28に挟持された打抜き屑aを押し出す。第2の貫通孔80の内側開口にナイフシリンダ軸方向に凹溝98がもうけられ、刃物取付台18の据付時に刃物取付台18がナイフシリンダ軸方向に移動しても第1の押出し棒74が刃物取付台18に当らないようにしている。
【選択図】図2
Description
特許文献1に開示された固定手段は、被加工シートの打抜き領域が大きく、かつ打抜き形状が比較的複雑な刃物取付台を対象としており、ナイフシリンダへの取付け時間が短縮されたといっても、刃物取付台の位置決め及び固定になお多くの時間を要し、段ボール製函機の手穴加工のように小型の打抜き刃を使う打抜き加工の場合には不向きである。
特許文献2(特開2006−130637号公報)には、刃物取付台に取り付けられた環状打抜き刃の内側に弾性体を設け、該弾性体の復元弾性によって打抜き刃に挟持された打抜き屑を外部に押し出すようにした打抜き屑の除去手段が開示されている。
押出し棒230の挿入又は取り外しは、屑落しアーム212を起立方向に揺動させて行なうが、このとき、屑落しアーム212に固着されたストッパ224がコイルばね218の押圧片222に当接して、屑落しアーム212のさらなる揺動を防止している。
なお、打抜き屑aを決められた場所で押し出すようにしないと、打抜き屑aが周囲に散らばり、ロータリダイカッタの稼動に支障をきたす。また、打抜き屑が製品に混入する懸念がある。
このように、刃物取付台の形状によって押出し棒の挿入位置が一様でなく、刃物取付台の取付け又は取替え毎に押出し棒の着脱を頻繁に行なうため、押出し棒の着脱に時間を要し、作業効率が低下している。
また、押出し棒の内側端が例えば偏芯シリンダ等の押出し装置に接触しており、偏芯量が大きくストローク量が大きい為に、摩耗が激しいという問題がある。
また、押出し装置に接触する押出し部材の内側端の摩耗を低減することを第2の目的とする。
ナイフシリンダをアンビルシリンダに対設し、該ナイフシリンダの外周面に打抜き刃を装着した円弧状断面の刃物取付台を装着し、被加工シートをナイフシリンダとアンビルシリンダ間を通して打抜き加工を行うロータリダイカッタの刃物取付台据付装置において、
ナイフシリンダの外壁に穿設された複数の第1の貫通孔に夫々第1の押出し部材を移動自在に装着し、
刃物取付台の該第1の貫通孔と対面する位置に穿設された第2の貫通孔に第2の押出し部材を移動自在に装着して、該第2の押出し部材を第1の押出し部材と突き合せ可能にし、刃物取付台の装着後第2の押出し部材がナイフシリンダの外周面より下方に突出しないようにし、
ナイフシリンダの内部に打抜き屑の押出し時に第1の押出し部材を外方に押し出す押出し装置を設け、該押出し装置により押し出される第2の押出し部材で前記打抜き刃に残留した打抜き屑を打抜き刃から押し出すように構成すると共に、
刃物取付台をナイフシリンダ上でナイフシリンダの長手軸方向に移動させる移動装置と、該刃物取付台をナイフシリンダ上に固定する固定装置とを備え、
第1の押出し部材と対面する刃物取付台の内側面にナイフシリンダの長手軸方向に指向された凹溝を設け、該刃物取付台の移動時に第1の押出し部材が刃物取付台に当らないように構成したものである。
また、本発明装置では、第1の押出し部材を予めナイフシリンダに設けられた実質的に全部の第1の貫通孔に装着しておく。一方、第2の押出し部材も予め刃物取付台に装着されているので、刃物取付台の着脱に要する時間のうち、第1の押出し部材及び第2の押出し部材の取り付け及び取り外し作業を削減できるので、刃物取付台の着脱時間を大幅に低減できる。
また、第2の貫通孔の内側開口が位置する刃物取付台の内側面にナイフシリンダの長手軸方向に指向された凹溝を設け、該刃物取付台の移動時に第1の押出し部材が刃物取付台に当らないように構成したので、刃物取付台のナイフシリンダ上での移動をスムーズに行なうことができ、刃物取付台のナイフシリンダへの据付時間を短縮できる。
また、前記保持具を設けたことにより、第2の押出し部材の内側端がナイフシリンダの外周面より内側に突出しないので、刃物取付台のナイフシリンダ上での移動をスムーズに行なうことができる。
なお、前記保持具は、例えば第2の押出し部材に弾性力を付勢するようにしたバネ部材で構成するとよい。
例えば、自己潤滑性樹脂として、例えばポリエチレン、ポリアセタール、ポリアミド、ポリブチレンテレフタレート、キャストナイロン等のいわゆるエンジニアリングプラスチックと呼ばれる低摩擦係数をもつ自己潤滑性樹脂を用いるとよい。
ナイフシリンダをアンビルシリンダに対設し、該ナイフシリンダの外周面に打抜き刃を装着した円弧状の刃物取付台を装着し、被加工シートをナイフシリンダとアンビルシリンダ間を通して打抜き加工を行い、
該打抜き刃に残留した打抜き屑を該打抜き刃の内側から外方へ押し出す押出し部材を備えたロータリダイカッタに用いられる前記刃物取付台において、
ナイフシリンダへの装着時にナイフシリンダの外壁に穿設された第1の貫通孔と対面する位置に穿設された複数の第2の貫通孔と、該複数の第2の貫通孔に移動自在に装着され該第1の貫通孔に装着された第1の押出し部材とナイフシリンダへの装着時に突き合わせ可能な複数の第2の押出し部材と、該第1の押出し部材と対面する刃物取付台本体の内側面に凹設されナイフシリンダの長手軸方向に指向された凹溝と、を備え、
該第2の押出し部材で打抜き屑を押し出すと共に、刃物取付台本体の移動時に該第2の押出し部材がナイフシリンダの外周面より外方に突出しても該刃物取付台本体に当らないように構成したものである。
また、前記保持具を設けたことにより、第2の押出し部材の内側端がナイフシリンダの外周面より内側に突出しないので、刃物取付台のナイフシリンダ上での移動をスムーズに行なうことができる。
特に、段ボール製函機の手穴加工のように、小型の刃物取付台の位置決め及び固定を迅速に行なうことができ、打抜き加工の運転効率を向上できる。
本発明装置の第1実施形態に係るロータリダイカッタの刃物取付台据付装置を図1〜図3に基づいて説明する。本実施形態に係るロータリダイカッタは、段ボール製函機のフレキソ印刷部とフォルディング部との間に設けられるダイカット部に配置され、製函中の段ボールシートの手穴加工を行なうものである。
また、ナイフシリンダ16の両端付近に夫々1台ずつ環状の送りバンド24が設けられ、該送りバンド24は、ナイフシリンダ16の長手軸方向に摺動自在に嵌合されている。送りバンド24は、ナイフシリンダ16の両端付近で、搬送される段ボールシートの両端をアンビルシリンダと挟持して段ボールシートの送りを円滑にする。駆動側支持フレーム12の外側にはナイフシリンダ16を回転する図示省略の駆動モータが設けられている。
ネジ軸32は駆動側支持フレーム12及び中央フレーム26間に架設され、転がり軸受28によって回転可能に支持されている。ネジ軸32の軸部32aは、駆動側支持フレーム12の外側に延設され、一対の伝達歯車36を介して移動用モータ38の出力軸に接続されている。
ネジ軸34は、操作側支持フレーム14及び中央フレーム26間に架設され、転がり軸受28によって回転可能に支持されている。ネジ軸34の軸部34aは、一対の伝達歯車39を介して移動用モータ40の出力軸に接続されている。
ネジ軸32又は34を回転させ、夫々のネジねじ軸に螺合した刃物取付台18を移動させ、刃物取付台18を送りバンド24に隣接させたとき、ピストン56を上方へ伸長させ、ピストン56をナット44の係合部58に設けられた凹部に挿入することにより、刃物取付台18と送りバンド24とを合体させることができる。
次に、送りバンド24を該固定位置に残し、刃物取付台18を設定位置に移動させ、該設定位置でネジ軸32及び34の回動をロックさせることで、刃物取付台18を該設定位置で固定する。
また、刃物取付台18のナイフシリンダ16への位置決め及び固定を迅速にでき、打抜き加工に要する時間を短縮できる。
一方、該開口端面に対面する木型22の端面62は、該逆傾斜面60aと同一傾斜角度をなして対面する順傾斜面62aと該直立面60bと対面する直立面62bとからなる。
打抜き刃20の側面には開孔20aが穿設され、押出しレバー66が開孔20aから打抜き刃20の内部に挿入され、打抜き刃20の内部に押出部70が配置されている。
図2に示すように、固定用ストッパ90の両側にはレール96が刃物取付台18に固着され、固定用ストッパ90のナイフシリンダ円周方向への移動をガイドしている。
また、例えば、偏芯シリンダ72の偏芯ストロークが20mmであり、第1の押出し棒74が第1の貫通孔76の外側開口より上方に突出する最大量が3mmである場合には、凹溝98の深さをその2倍の6mmとしている。
凹溝98の第1の押出し棒74と対面する内面に、ゴム板100を貼り付け、万一第1の押出しピン棒が該内面に衝突しても衝撃を緩和し、衝突による騒音を低減できるようにしている。
また、コイルバネ84の弾性力により第2の押出し棒36が常に刃物取付台18のない周面から突出しないので、刃物取付台18の移動をスムーズに行なうことができる。
また、第1の押出し棒74と対面する凹溝98の内面にゴム膜100を貼設しているので、万一第1の押出しピン74が該内面に衝突した場合でも、その衝撃を緩和して衝突音を低減できる。
また、第1の押出し棒74の内側端を拡径部74aで構成しているので、偏芯シリンダ72によって該拡径部74aに負荷される単位面積当りの荷重を低減でき、そのため、該内側端の摩耗を低減できる。
なお、偏芯シリンダ72のナイフシリンダ16の回転中心に対する偏芯量を低減することにより、第1の押出し棒74の内側端の摩耗を低減するようにしてもよい。
次に、本発明装置の第2実施形態を図4により説明する。図4は、第1実施形態の第2の押出し体82の変形例を示す。図4(a)〜(d)に図示する第2の押出し部材は、第1実施形態の第2の押出し部材82と同様に刃物取付台18の据付時の移動方向(矢印b方向)に沿って長辺を配置した板状体からなる各例を示している。
このうち、図4(a)は、第2の押出し部材102の角部に斜めの面取り部102aを形成することにより、刃物取付台18の移動時、第2の押出し部材82と第1の押出し棒74との接触時に引っ掛かりを解消するようにしたものである。
図4(c)に図示された長尺板状の第2の押出し部材106は、長尺体の角部を逆円弧状隅部106aを形成したものである。これによって、第2の押出し部材106と第1の押出し棒74との接触時に引っ掛かりを無くすことができる。
図4(d)に図示された第2の押出し部材108は、長辺が半楕円形端面108aを有するものであり、同様に、第1の押出しピン74との接触時に引っ掛かりを無くすことができる。
次に、本発明装置の第3実施形態を図5により説明する。本実施形態は第1の押出し棒74の変形例である。図5(a)は、円筒状の第1の押出し棒110の外側端を球面形状110aとしたものであり、これによって第2の押出し部材82との接触時に引っ掛かりを無くし、第2の押出し部材との突き合わせ時の摩耗を低減できるようにしたものである。
図5(b)は、第1の押出し棒112の先端にテーパ状(円錐状)の面取り部112aを形成することにより、第2の押出し部材との引っ掛かりを無くすようにしたものである。
なお、第1の押出し棒の内側端に図5(a)〜(c)の各変形例を適用することによって、第1の押出し棒の摩耗を低減できる。
次に、本発明装置の第4実施形態を図6により説明する。本実施形態は第1の押出し棒74のさらなる変形例を示す。図6において、ナイフシリンダ16の上部に長手軸方向に長尺の凹溝118を設け、該凹溝118に長尺状の直方体からなる第1の押出し部材120を嵌合固定させている。第1の押出し部材120の上面は、第2の押出し部材との突き合わせ時に第2の押出し部材が接触する滑り平面を形成している。一方、第1の押出し部材は棒状をなす第2の押出し棒121で構成されている。
刃物取付台18の据付時、第2の押出し棒121の内側端は第1の押出し部材120の上面に接しながら矢印b方向に移動する。そのため、第2の押出し棒121が第1の押出し部材120から脱落することがなく、刃物取付台18の移動をスムーズに行なうことができる。また、第1の押出し部材120の加工が容易になる。
次に、本発明装置の第5実施形態を図7により説明する。本実施形態は第1の貫通孔76に挿入された第1の押出し棒74の別な抜け止め防止手段を示す。図7において、第1の貫通孔76の外側開口に縮径部124を設ける。一方、円筒形状の第1の押出し棒122の下端部付近に、第1の押出し棒122の外径より小さい内径をもつゴムリング126を拡径させた状態で嵌合させる。ゴムリング126はそれ自体の弾性力によって円筒状の第1の押出し棒122に固く締め付け固定される。
次に、本発明装置の第6実施形態を図8により説明する。本実施形態は第1の貫通孔76に挿入された第1の押出し棒74のさらに別な抜け止め防止手段を示す。図8において、この例は、第1の貫通孔76に縮径部を設けず、円筒形状の第1の押出し棒128の下端部に、小径部128を設けている。該小径部128に水平方向に貫通孔130を穿設し、該貫通孔130にゴム棒132が圧入されている。ゴム棒132の寸法は第1の貫通孔76の内径より大きいため、ゴム棒132の両端が第1の貫通孔76の内壁に密着され、ゴム棒132の弾性力により、第1の押出し棒74は第1の貫通孔76に固定される。
こうして、本実施形態によれば、第1の貫通孔76に縮径部がないため、第1の押出し棒128の引き抜きが容易になると共に、第1の押出し棒128をゴム棒132で第1の貫通孔76に強固に固定できる。
例えば、第1の押出しピン74及び第2の押出しピン82の構成材料として、キャストナイロン(三ッ星ベルト株式会社商品名)等のナイロン樹脂、ジュラコン(ポリプラスチック株式会社商品名)等の耐摩耗性樹脂、りん青銅合金鋳物等の銅合金、炭素系材料、鋳鉄等の鉄系材料等を使用できる。
16 ナイフシリンダ
18 刃物取付台
20 打抜き刃
20a 打抜き刃開孔
22 木型
30 移動固定装置
66 押出しレバー
70 押出部
72 偏心シリンダ(押出し装置)
74,122,128 第1の押出し棒
76 第1の貫通孔
78 ネジ止め(抜け出し防止手段)
80 第2の貫通孔
82 第2の押出し部材
84 コイルバネ
98 凹溝
100 ゴム板(柔軟材)
102a 面取り部
104a 円弧状の隅部
106a 逆円弧状隅部
108a 半楕円形端面
110a 球面形状
116 ボール(摩擦低減用回転体)
120 第1の押出し部材
126 ゴムリング(保持装置)
132 ゴム棒
202 アンビルシリンダ
a 打抜き屑
Claims (13)
- ナイフシリンダをアンビルシリンダに対設し、該ナイフシリンダの外周面に打抜き刃を装着した円弧状断面の刃物取付台を装着し、被加工シートをナイフシリンダとアンビルシリンダ間を通して打抜き加工を行うロータリダイカッタの刃物取付台据付装置において、
ナイフシリンダの外壁に穿設された複数の第1の貫通孔に夫々第1の押出し部材を移動自在に装着し、
刃物取付台の該第1の貫通孔と対面する位置に穿設された第2の貫通孔に第2の押出し部材を移動自在に装着して、該第2の押出し部材を第1の押出し部材と突き合せ可能にし、刃物取付台の装着時に第2の押出し部材がナイフシリンダの外周面より下方に突出しないようにし、
ナイフシリンダの内部に打抜き屑の押出し時に第1の押出し部材を外方に押し出す押出し装置を設け、該押出し装置により押し出される第2の押出し部材で前記打抜き刃に残留した打抜き屑を押し出すように構成すると共に、
刃物取付台をナイフシリンダ上でナイフシリンダの長手軸方向に移動させる移動装置と、該刃物取付台をナイフシリンダ上に固定する固定装置とを備え、
第1の押出し部材と対面する刃物取付台の内側面にナイフシリンダの長手軸方向に指向された凹溝を設け、該刃物取付台の移動時に第1の押出し部材が刃物取付台に当らないように構成したことを特徴とするロータリダイカッタの刃物取付台据付装置。 - 一端が刃物取付台の表面に回動可能に軸支され、他端が打抜き刃に穿設された開孔を介して打抜き刃の内部に挿入され該挿入端で打抜き屑を押出すように構成された押出しレバーを第2の押出し部材の外側端に固設し、
第2の押出し部材の内側端を刃物取付台の装着後ナイフシリンダの外周面より内側に突出しない位置に保持する保持具を刃物取付台に設けると共に、該開孔で該押出しレバーの挿入端の移動ストロークを規制するように構成したことを特徴とする請求項1に記載のロータリダイカッタの刃物取付台据付装置。 - 前記凹溝の内面に柔軟材を被覆し、該凹溝内面と第1の押出し部材との衝突時に発生する騒音を低減するように構成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のロータリダイカッタの刃物取付台据付装置。
- 第1の押出し部材の前記押出し装置に接する内側端、又は互いに接する第1の押出し部材の外側端若しくは第2の押出し部材の内側端の少なくとも一方を無給油潤滑性の樹脂又は耐摩耗性材料で構成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のロータリダイカッタの刃物取付台据付装置。
- 第1の押出し部材と前記押出し装置との間、又は互いに接する第1の押出し部材の外側端と第2の押出し部材の内側端との間に摩擦低減用回転体を介在させたことを特徴とする請求項1又は2に記載のロータリダイカッタの刃物取付台据付装置。
- 前記押出し装置が、前記ナイフシリンダと共に回転し、該ナイフシリンダの回転中心に対して偏芯した回転中心をもち外周面が円筒状の偏芯回転体であるか、又はナイフシリンダの回転中心にカム軸を有するカムであり、該偏芯回転体又はカムで第1の押出し部材をナイフシリンダ側に押し出すように構成し、
前記偏芯回転体のナイフシリンダ中心に対する偏心量又は前記カムによる押出し量を低減することにより、前記第1の押出し部材の前記偏芯回転体又はカムとの当接面の摩耗量を低減するように構成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のロータリダイカッタの刃物取付台据付装置。 - 第1の押出し部材の前記押出し装置との当接面の面積を増大させることにより、該当接面に加わる単位面積当りの負荷を軽減し、該当接面の摩耗量を低減するように構成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のロータリダイカッタの刃物取付台据付装置。
- 第2の押出し部材が刃物取付台の移動方向に延設された長尺体で構成され、該長尺体が第1の押出し部材と接する始端部を面取り形状、円弧状もしくは逆円弧状に形成するか、又は該長尺体の下辺全体を円弧状に形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のロータリダイカッタの刃物取付台据付装置。
- 第1の押出し部材の内側端又は外側端を球面形状又は円錐形状としたことを特徴とする請求項1又は2に記載のロータリダイカッタの刃物取付台据付装置。
- 第1の押出し部材が、第2の押出し部材と対面するナイフシリンダ外周面に長手軸方向に凹溝を刻設し、該凹溝に第2の押出し部材の滑り平面を形成する長尺体を埋設してなることを特徴とする請求項1又は2に記載のロータリダイカッタの刃物取付台据付装置。
- 第1の押出し部材又は第2の押出し部材を第1の貫通孔又は第2の貫通孔に移動自在に保持する保持装置を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のロータリダイカッタの刃物取付台据付装置。
- ナイフシリンダをアンビルシリンダに対設し、該ナイフシリンダの外周面に打抜き刃を装着した円弧状の刃物取付台を装着し、被加工シートをナイフシリンダとアンビルシリンダ間を通して打抜き加工を行い、
該打抜き刃に残留した打抜き屑を該打抜き刃の内側から外方へ押し出す押出し部材を備えたロータリダイカッタに用いられる前記刃物取付台において、
ナイフシリンダへの装着時にナイフシリンダの外壁に穿設された第1の貫通孔と対面する位置に穿設された複数の第2の貫通孔と、該複数の第2の貫通孔に移動自在に装着され該第1の貫通孔に装着された第1の押出し部材とナイフシリンダへの装着時に突き合わせ可能な複数の第2の押出し部材と、該第1の押出し部材と対面する刃物取付台本体の内側面に凹設されナイフシリンダの長手軸方向に指向された凹溝と、を備え、
該第2の押出し部材で打抜き屑を押し出すと共に、刃物取付台本体の移動時に該第2の押出し部材がナイフシリンダの外周面より外方に突出しても該刃物取付台本体に当らないように構成したことを特徴とするロータリダイカッタの刃物取付台。 - 一端が刃物取付台本体の表面に回動可能に軸支され、他端が前記打抜き刃に穿設された開孔を介して打抜き刃の内部に挿入され該挿入端で打抜き屑を押出すように構成された押出しレバーを前記第2の押出し部材の外側端に固設し、
第2の押出し部材の内側端を刃物取付台本体の装着後ナイフシリンダの外周面より内側に突出しない位置に保持する保持具を刃物取付台に設けると共に、該開孔で該押出しレバーの挿入端の移動ストロークを規制するように構成したことを特徴とする請求項12に記載のロータリダイカッタの刃物取付台。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009183044A JP5372650B2 (ja) | 2009-08-06 | 2009-08-06 | ロータリダイカッタの刃物取付台据付装置 |
US13/383,362 US20120132047A1 (en) | 2009-08-06 | 2010-07-28 | Device for installing a blade swivel in rotary die cutter |
CN201080034826.XA CN102470541B (zh) | 2009-08-06 | 2010-07-28 | 用于将刀片转座安装在旋转冲模切割机中的装置 |
EP10806373.6A EP2463069B1 (en) | 2009-08-06 | 2010-07-28 | Cutter mount setting device for rotary die cutter |
PCT/JP2010/062702 WO2011016374A1 (ja) | 2009-08-06 | 2010-07-28 | ロータリダイカッタの刃物取付台据付装置 |
KR1020127005853A KR101321606B1 (ko) | 2009-08-06 | 2010-07-28 | 로터리 다이 커터의 칼날 장착대 설치 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009183044A JP5372650B2 (ja) | 2009-08-06 | 2009-08-06 | ロータリダイカッタの刃物取付台据付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011031373A true JP2011031373A (ja) | 2011-02-17 |
JP5372650B2 JP5372650B2 (ja) | 2013-12-18 |
Family
ID=43544270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009183044A Active JP5372650B2 (ja) | 2009-08-06 | 2009-08-06 | ロータリダイカッタの刃物取付台据付装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20120132047A1 (ja) |
EP (1) | EP2463069B1 (ja) |
JP (1) | JP5372650B2 (ja) |
KR (1) | KR101321606B1 (ja) |
CN (1) | CN102470541B (ja) |
WO (1) | WO2011016374A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102581590A (zh) * | 2012-03-06 | 2012-07-18 | 启东市联通测功器有限公司 | 变速箱装配台 |
JP2015066616A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | ザ・パック株式会社 | ロータリーダイカッターにおける打ち抜き屑の除去装置 |
US20170043495A1 (en) * | 2014-04-16 | 2017-02-16 | Westrock Mwv, Llc | Three dimensional part rotary die cutting mechanism and method of operating the same |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5452096B2 (ja) * | 2009-06-26 | 2014-03-26 | 三菱重工印刷紙工機械株式会社 | ロータリダイカッタの打抜き屑除去装置及び刃物取付台 |
EP3246140B1 (en) * | 2016-05-16 | 2019-06-26 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | Cutting unit and method for cutting |
EP3246138B1 (en) * | 2016-05-16 | 2020-05-06 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | A cutting system, and a method for cutting a web or sheet of material |
EP3246139B1 (en) * | 2016-05-16 | 2020-09-30 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | A cutting tool and a method for cutting a web or sheet of material |
WO2019005781A1 (en) * | 2017-06-27 | 2019-01-03 | Csw, Inc. | FERROUS EJECTOR FOR ROTATING CUTTING |
CN108247716A (zh) * | 2018-03-20 | 2018-07-06 | 贵州金家食品有限公司 | 一种用于牛肉干的切条装置 |
CN108818734B (zh) * | 2018-07-23 | 2024-07-05 | 安徽天龙超彩包装有限公司 | 一种简单的全自动垫片模切机 |
KR102028540B1 (ko) * | 2019-04-16 | 2019-10-07 | (주) 청도 | 푸셔 및 이를 이용한 포장박스 손잡이 천공용 커터 조립체 |
KR102180593B1 (ko) * | 2019-08-08 | 2020-11-18 | 한국다이보드 주식회사 | 부산물 배출 기능을 갖는 롤 타입 프레스 장치 |
CN111015801A (zh) * | 2019-12-26 | 2020-04-17 | 中融飞腾(北京)科技有限公司 | 一种用于模切刀具调节的调刀器 |
CN112692376B (zh) * | 2020-12-21 | 2022-09-30 | 深圳市格仕乐科技有限公司 | 一种金属板体切割设备 |
USD1029063S1 (en) * | 2021-08-03 | 2024-05-28 | Tatsuru KIOKA | Cutting tool for die cut |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0199599U (ja) * | 1987-12-21 | 1989-07-04 | ||
JPH02243295A (ja) * | 1989-02-24 | 1990-09-27 | Martin Sa | ダイ締結装置 |
JPH10315199A (ja) * | 1997-05-23 | 1998-12-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ロータリダイカッタの打抜装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB909634A (en) * | 1960-11-21 | 1962-10-31 | Cons Thermoplastics Company | Improvements in or relating to film-piercing apparatus |
US4295842A (en) * | 1979-12-31 | 1981-10-20 | The Ward Machinery Company | Stripping device for removing waste sheet board |
DE3503094A1 (de) * | 1985-01-30 | 1986-07-31 | Windmöller & Hölscher, 4540 Lengerich | Schneidvorrichtung zur bearbeitung kontinuierlich durchlaufender materialbahnen |
SE527838C2 (sv) * | 2004-07-02 | 2006-06-20 | Sandvik Intellectual Property | En rotationskniv och en rotationsknivanordning försedd med en dylik rotationskniv |
-
2009
- 2009-08-06 JP JP2009183044A patent/JP5372650B2/ja active Active
-
2010
- 2010-07-28 EP EP10806373.6A patent/EP2463069B1/en active Active
- 2010-07-28 CN CN201080034826.XA patent/CN102470541B/zh active Active
- 2010-07-28 WO PCT/JP2010/062702 patent/WO2011016374A1/ja active Application Filing
- 2010-07-28 US US13/383,362 patent/US20120132047A1/en not_active Abandoned
- 2010-07-28 KR KR1020127005853A patent/KR101321606B1/ko active IP Right Grant
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0199599U (ja) * | 1987-12-21 | 1989-07-04 | ||
JPH02243295A (ja) * | 1989-02-24 | 1990-09-27 | Martin Sa | ダイ締結装置 |
JPH10315199A (ja) * | 1997-05-23 | 1998-12-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ロータリダイカッタの打抜装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102581590A (zh) * | 2012-03-06 | 2012-07-18 | 启东市联通测功器有限公司 | 变速箱装配台 |
JP2015066616A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | ザ・パック株式会社 | ロータリーダイカッターにおける打ち抜き屑の除去装置 |
US20170043495A1 (en) * | 2014-04-16 | 2017-02-16 | Westrock Mwv, Llc | Three dimensional part rotary die cutting mechanism and method of operating the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2011016374A1 (ja) | 2011-02-10 |
KR101321606B1 (ko) | 2013-10-23 |
CN102470541A (zh) | 2012-05-23 |
US20120132047A1 (en) | 2012-05-31 |
CN102470541B (zh) | 2014-07-16 |
JP5372650B2 (ja) | 2013-12-18 |
EP2463069A4 (en) | 2013-09-11 |
EP2463069A1 (en) | 2012-06-13 |
EP2463069B1 (en) | 2017-03-01 |
KR20120040734A (ko) | 2012-04-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5372650B2 (ja) | ロータリダイカッタの刃物取付台据付装置 | |
JP5452096B2 (ja) | ロータリダイカッタの打抜き屑除去装置及び刃物取付台 | |
EP1674169B1 (en) | Method of forming through-hole and through-hole forming machine | |
JP5798330B2 (ja) | ダイセット用案内保持装置 | |
US9981299B2 (en) | Punch apparatus | |
JP5675945B2 (ja) | ロータリダイカッタの打抜き屑除去装置及び刃物取付台 | |
JP2008018500A (ja) | 食肉スライサ | |
JP3586541B2 (ja) | ロータリダイカッタの打抜装置 | |
US6622601B2 (en) | Punch unit for punching a hole in a soft metal sheet | |
US20050061121A1 (en) | Bushings with sacrificial end caps and shims for axially positioning rotating slotting and scoring wheels | |
KR101433601B1 (ko) | 인쇄용지 천공 장치 | |
EP0406202A2 (en) | A clamping device for making nails | |
JP4554302B2 (ja) | ロータリダイカッタ用の打抜き屑除去具およびロータリダイカッタの打抜き屑除去装置 | |
JP2018001269A (ja) | 穴抜き装置のピアスパンチ | |
JP3497120B2 (ja) | カス取り装置 | |
JP2008213019A (ja) | 薄板打抜き加工方法及び打抜き加工装置 | |
KR200337896Y1 (ko) | 오징어 채 가공용 인열기의 컷팅 어셈블리 | |
JP2005118947A (ja) | 食肉スライサ | |
JP2017164763A (ja) | 面取り加工方法及び面取り金型 | |
JP2005329458A (ja) | プランジャ | |
JP2006061994A (ja) | ロータリダイカッタ用の打抜き屑除去具およびロータリダイカッタの打抜き屑除去装置 | |
JP2011177878A (ja) | 金属棒材の切断方法 | |
JP2005007543A (ja) | ロータリダイカッタの打抜き屑除去装置 | |
JPH0551597U (ja) | ロータリダイカッタにおける打抜き屑の除去装置 | |
JPH11151695A (ja) | シート打抜き用の打抜き刃およびその打抜き刃を用いた打抜き屑の除去装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20110608 |
|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20120627 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130903 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130918 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5372650 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |