JP2011031018A - 正座椅子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】正座椅子1は着座用の座板4とその下方に対向配置され床面に設置される底板2を備え、座板4と底板2は脚部3を介して高さ調整可能に連結されている。脚部3は、座板4の裏面の所定の位置に一端が回動可能に取り付けられた脚柱310A,310Bを備えた第1の脚部31と、底板2の表面の所定の位置に一端がねじりばね10により付勢された状態で回動可能に取り付けられ、かつ第1の脚部31と交差する(X字形を成す)と共に互いの中央部で回動可能に軸設された脚柱320A,320Bを備えた第2の脚部32とを備える。座板4は第1の脚部31の他端が係止される複数の長穴422を有し、底板2は第2の脚部32の他端が支持される支持部を有する。
【選択図】図4
Description
(1)着座用の座板と、座板の下方に対向配置された底板と、底板の表面の所定の位置に一端が回動可能に取り付けられた一対の脚柱を有する第1の脚部(明細書、要約書又は図面において第1の開閉脚ということがある)と、座板の裏面の所定の位置に一端が回動可能に取り付けられ、第1の脚部に交差させて互いの中央部で回動可能に軸設された一対の脚柱を有する第2の脚部(明細書、要約書又は図面において第2の開閉脚ということがある)と、座板の裏面の所定の位置に設けられ、使用時において第1の脚部の他端が係止される第1の係止部と、底板の表面の所定の位置に設けられ、使用時において第2の脚部の他端が係止される第2の係止部とを備え、第1の脚部の一端と底板との取り付け部に底板を座板の方向に付勢する第1の弾性部材が設けられていることを特徴とする正座椅子である。
(2)第1の係止部が少なくとも1つの長穴を、第2の係止部が少なくとも1つの凹部をそれぞれ備えており、長穴と凹部が同数設けられていることを特徴とする上記(1)に記載の正座椅子である。
(3)着座用の座板と、座板の下方に対向配置された底板と、底板の表面の所定の位置に一端が回動可能に取り付けられた一対の脚柱を有する第1の脚部と、座板の裏面の所定の位置に一端が回動可能に取り付けられ、第1の脚部に交差させて互いの中央部で回動可能に軸設された一対の脚柱を有する第2の脚部と、座板の裏面の所定の位置に設けられ、使用時において第1の脚部の他端が係止される少なくとも一つの長穴を有する第1の係止部と、底板の表面の所定の位置に設けられ、使用時において第2の脚部の他端が支持される支持部とを備え、第1の脚部の一端と底板との取り付け部に底板を座板の方向に付勢する第1の弾性部材が設けられていることを特徴とする正座椅子である。
(4)支持部が第2の脚部の他端を摺動可能に係合する溝を有するガイド部であって、ガイド部が底板の表面の長手方向の両側に設けられていることを特徴とする上記(3)に記載の正座椅子である。
(5)さらに、第2の脚部の一端と座板との取り付け部に第2の脚部を座板の方向に付勢する第2の弾性部材が設けられていることを特徴とする上記(1)ないし(4)のいずれかに記載の正座椅子である。
(6)第1の弾性部材又は第2の弾性部材がねじりばねであることを特徴とする上記(5)に記載の正座椅子である。
(7)長穴が3つ設けられていることを特徴とする上記(2)又は(3)に記載の正座椅子である。
図1ないし9に基づいて、本発明の第1の実施の形態に係る正座椅子を説明する。
正座椅子1は、図1及び図2に示すように、人が着座する座板4と、畳等の床面に置かれる底板2と、後述する構成にて座板4と底板2に取付けられた第1の脚部31及び第2の脚部32からなる脚部3を備えている。正座椅子1は第1の脚部31と第2の脚部32の交差角度(開閉角度)を変化させることにより座板4と底板2との間の距離即ち正座椅子1の使用時の高さを調節することができるが、図1及び図2ではそのうちのある高さに設定した場合を示している。また、正座椅子1は、図3に示すように、脚部3を水平状態にすることにより折畳むことができる。図3では折畳まれた脚部3が露出した状態を示しているが、例えば座板4又は底板2の側面部に覆いとなるような部材を設け、折畳んだ際に脚部3が見えないようにすることもできる。
座板4は、図4に示すように、人が長時間座り続けても苦痛を感じないようにクッション性を持たせた構造となっており、その表面にはクッション縫製体43が設けられている。クッション縫製体43を除いた座板4の詳細は図5の分解斜視図に示すとおりであって、座板4は、複数(ここでは8つ)の軽量化等のための開口部411及び複数(ここでは6つ)のボルト穴412が施された板状のプレート41と、このプレート41の下面に予め定めた間隔で平行に長手方向に取り付けられる一対の第1の係止部42A,42Bと、クッション縫製体43をボルト(図示せず)によりプレート41に固定するための枠形の固定具44とを備えている。
底板2の詳細は図6の分解斜視図に示すとおりであって、説明の便宜上、脚部3の詳細とともに図示している。底板2の一端には、第1の脚部31の脚柱310A,310Bの下端同士を連結する連結部311を回動可能に支持するための凹部21が設けられている。また、底板2の他端には、第2の脚部32の脚柱320A,320Bの下端同士を連結する連結部321を係止可能とするための複数(ここでは3つ)の凹部22が設けられている。さらに、底板2は、第1の脚部31の連結部311を軸支するための穴23A,23Bを有している。連結部321が複数の凹部22のいずれに係止するかによって座板4の高さが決定されることになるが、凹部22の数は3つに限定されるものではなく、1つ又は複数にすることができる。なお、ここでは底板2の形状を略長方形に、そのサイズを座板4よりも一回り小さなものとしているが、それらに限定されるものではない。底板2の形状やサイズは、座板4の形状やサイズを考慮し、安定性を確保しつつ着座した人のすねが当たらないように設定することができる。底板2の材料は適宜選択できるが、軽量化に適した材料としては例えば6ナイロンやABS樹脂等による樹脂成形が好ましい。
脚部3は、図2、4及び6に示すように、第1の脚部31と第2の脚部32を備えており、脚部3の正面形状は全体として第1の脚部31と第2の脚部32が交差した形状(略X字形)となる。第1の脚部31及び第2の脚部32のそれぞれは、図6に示すように、一対の脚柱をその下端において連結する構成となっており、側面方向からみると略U字形となる。第1の脚部31と第2の脚部32は同じ構成のものに限定されないが、互換して部品数を減らすことができるように、ここでは同じ構成としている。
正座椅子1を組み立てる方法について説明する。各部材を準備した後、まず、脚部3の第1の脚部31及び第2の脚部32を図6に示すようにX字形に位置決めした後、各脚部の軸部312と軸部322とを同軸になるように配置する。ついで、軸5を軸部312,322に挿入して軸設する。更に、軸5をかしめ等により脚部3に固定し、軸5が軸部312,322から抜け出ないようにする。
正座椅子1の動作について説明する。図3に示すように折畳まれた状態において、人が底板2と座板4とを引き離すように操作すると、底板2がねじりばね10の作用により座板4の方向に付勢されているため、第2の脚部32の下端は底板2に設けられた第2の係止部の複数の凹部22の稜線に沿うように移動する。所望する凹部22に位置したときに引き離す力を加減すると、第2の脚部32の下端はその際の凹部22に接触し、例えば図8の状態になる。この状態では第1の脚部31の軸7が第1の係止部42A,42Bの長穴422に係着していないが、底板2を床等に置いて座板4を押下すると、第2の脚部32の下端が凹部22に接触したまま、第1の脚部31の軸7がその凹部22に対応する長穴422に嵌入し、その直後に第2の脚部32の下端が凹部22に係止して、例えば図4の状態となってセットが完了する。
図10ないし13に基づき、本発明の第2の実施の形態に係る正座椅子について説明する。
本実施の形態に係る正座椅子1は、図10に示すとおり、第2の脚部32を支持する底板2の構成が異なる点(後述)を除き、第1の実施の形態と同じように、人が着座する座板4と、畳等の床面に置かれる底板2と、座板4と底板2に取付けられた第1の脚部31及び第2の脚部32からなる脚部3を備えている。第1の脚部31と第2の脚部32の交差角度(開閉角度)を変化させることにより座板4と底板2との間の距離即ち正座椅子1の使用時の高さを調節することができる点、脚部3を水平状態にすることにより折畳むことができる点も、第1の実施の形態と同様である。
座板の構成は第1の実施の形態と同様である。
底板2の詳細は図12に示すとおりである。底板2の長手方向の両側には、第2の脚部32の脚柱320A,320Bの下端同士を連結する連結部321の延長上に外側に突出した回転止めピン52を摺動可能に係合するためのガイド部51が設けられている。ガイド部51の断面は内側に凹であって縦に細長い略コの字状の形態すなわち溝53を有している。座板4の高さは第1の脚部31の他端が座板の裏面に設けられた第1の係止部の長穴に係止されることにより決定されることになるが、長穴の数は3つに限定されるものではなく、1つ又は複数にすることができる。その他の構成は第1の実施の形態と同様である。
第2の脚部32に、図10に示すとおり、脚柱320A,320Bの下端同士を連結する連結部321の延長上に外側に突出した回転止めピン52が設けられており、それ以外は第1の実施の形態と同様である。
第2の係止部の代わりにガイド部51を設けた底板を用いるほかは第1の実施の形態と同様である。
正座椅子1の動作について説明する。図3に示すように折畳まれた状態において、人が底板2と座板4とを引き離すように操作すると、底板2がねじりばね10の作用により座板4の方向に付勢されているため、例えば図13に示すように、第2の脚部32の下端は底板2に設けられたガイド部51の開放された一端に自然に係合する。所望する位置になったときに引き離す力を加減すると、第1の脚部31の軸7がその際の長穴422に嵌入し、例えば図11の状態となってセットが完了する。ガイド部51に係合された第2の脚部32の他端はそれに対応する位置で停止する。
図14及び15に基づいて、本発明の第3の実施の形態に係る正座椅子を説明する。
本発明は、上記各実施の形態に限定されず、本発明の技術的思想を逸脱あるいは変更しない範囲内で種々な変形が可能である。
2 底板
3 脚部
4 座板
5 軸
6 軸
7 軸
8 軸
9 軸
10 ねじりばね
11A クッション材
11B クッション材
12 ねじりばね
21 凹部
22 凹部
23A 軸部
23B 軸部
31 第1の脚部
32 第2の脚部
41 プレート
42A 第1の係止部
42B 第1の係止部
43 クッション縫製体
44 固定具
310A 脚柱
310B 脚柱
311 連結部
312 軸部
313 軸穴
314 開口
320A 脚柱
320B 脚柱
321 連結部
322 軸部
323A 軸穴
323B 軸穴
324A 軸穴
324B 軸穴
325 軸穴
411 開口
412 ボルト穴
421A 穴
421B 穴
422 長穴
423 ボルト穴
51 ガイド部
52 回転止めピン
53 溝
Claims (7)
- 着座用の座板と、
前記座板の下方に対向配置された底板と、
前記底板の表面の所定の位置に一端が回動可能に取り付けられた一対の脚柱を有する第1の脚部と、
前記座板の裏面の所定の位置に一端が回動可能に取り付けられ、前記第1の脚部に交差させて互いの中央部で回動可能に軸設された一対の脚柱を有する第2の脚部と、
前記座板の裏面の所定の位置に設けられ、使用時において前記第1の脚部の他端が係止される第1の係止部と、
前記底板の表面の所定の位置に設けられ、使用時において前記第2の脚部の他端が係止される第2の係止部とを備え、
前記第1の脚部の一端と前記底板との取り付け部に前記底板を前記座板の方向に付勢する第1の弾性部材が設けられている、
ことを特徴とする正座椅子。 - 前記第1の係止部が少なくとも1つの長穴を、前記第2の係止部が少なくとも1つの凹部をそれぞれ備えており、前記長穴と前記凹部が同数設けられていることを特徴とする請求項1に記載の正座椅子。
- 着座用の座板と、
前記座板の下方に対向配置された底板と、
前記底板の表面の所定の位置に一端が回動可能に取り付けられた一対の脚柱を有する第1の脚部と、
前記座板の裏面の所定の位置に一端が回動可能に取り付けられ、前記第1の脚部に交差させて互いの中央部で回動可能に軸設された一対の脚柱を有する第2の脚部と、
前記座板の裏面の所定の位置に設けられ、使用時において前記第1の脚部の他端が係止される少なくとも一つの長穴を有する第1の係止部と、
前記底板の表面の所定の位置に設けられ、使用時において前記第2の脚部の他端が支持される支持部とを備え、
前記第1の脚部の一端と前記底板との取り付け部に前記底板を前記座板の方向に付勢する第1の弾性部材が設けられている、
ことを特徴とする正座椅子。 - 前記支持部が前記第2の脚部の他端を摺動可能に係合する溝を有するガイド部であって、前記ガイド部が前記底板の表面の長手方向の両側に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の正座椅子。
- さらに、前記第2の脚部の一端と前記座板との取り付け部に前記第2の脚部を前記座板の方向に付勢する第2の弾性部材が設けられていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の正座椅子。
- 前記第1の弾性部材又は前記第2の弾性部材がねじりばねであることを特徴とする請求項5に記載の正座椅子。
- 前記長穴が3つ設けられていることを特徴とする請求項2又は3に記載の正座椅子。
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