JP2011028981A - カメラ内蔵照明器具 - Google Patents

カメラ内蔵照明器具 Download PDF

Info

Publication number
JP2011028981A
JP2011028981A JP2009173098A JP2009173098A JP2011028981A JP 2011028981 A JP2011028981 A JP 2011028981A JP 2009173098 A JP2009173098 A JP 2009173098A JP 2009173098 A JP2009173098 A JP 2009173098A JP 2011028981 A JP2011028981 A JP 2011028981A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
camera
built
groove
reflector
reflecting plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2009173098A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Azuma
和正 東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Electric Works Co Ltd filed Critical Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority to JP2009173098A priority Critical patent/JP2011028981A/ja
Publication of JP2011028981A publication Critical patent/JP2011028981A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

【課題】照明器具内の目立たない位置に内蔵したカメラによって広い範囲の映像を撮影することができる小型化されたカメラ内蔵照明器具を提供する。
【解決手段】撮影用溝部19が設けられた反射板部12と、反射板部12に組み付けられる背面部11と、反射板部12と背面部11とで囲まれる収容空間17に収容されるカメラ13と、反射板部12に臨む光源部15と、カメラ13の撮像レンズ21の法線LNと交差する位置に設けられた可動式のミラー部14と、を備え、撮影用溝部19は、ミラー部14の法線MNに対して、カメラ13の撮像レンズ21の法線LNと線対称となる線分30が、撮影用溝部19を通過するように設定される。
【選択図】図5

Description

本発明は、カメラ内蔵照明器具にかかり、特に、照明器具内の目立たない位置に内蔵したカメラにより、広い範囲の映像を撮影することができる小型化されたカメラ内蔵照明器具に関する。
従来、防犯や装置の外観向上などの目的から、照明器具にカメラを内蔵して周辺部の映像をカメラによって撮影するようにしたカメラ内蔵照明器具が知られている(例えば、特許文献1、特許文献2参照。)。特許文献1に記載のカメラ内蔵型照明器具は、照明装置とカメラ装置とをユニット構造とすることにより、カメラ装置を違和感のない位置に変更可能として、カメラ装置による撮影性能の向上を図っている。また、特許文献2に記載の装置は、カメラの作動を照明灯の点灯状態に追従させるようにして、照明灯が消灯状態のときにのみ、カメラを作動させて撮影するようにしたカメラ内蔵住宅用照明器具である。
特開2001−35246号公報 特開2002−218440号公報
防犯などを目的としたカメラ付き照明器具では、カメラが目立った位置に設置されていると意匠性を損なうばかりでなく、いたずらあるいは犯罪目的などで破壊されたり、撮影不能状態にされたりする虞があるため、カメラを照明器具内に内蔵して目立たなくしている。従来のカメラ内蔵照明器具としては、カメラ装置として、比較的小型にすることができるCCD撮像装置を、照明器具内に配置・固定している。このカメラ内蔵照明器具によると、CCD撮像装置が固定されているので、撮影範囲が限定されてしまい、必要とする範囲を十分にカバーすることができないという問題があった。
また、この撮影範囲の問題を解決するため、CCD撮像装置を照明器具内で回動可能とし、設置現場の状況に合わせてCCD撮像装置を回動させて必要範囲の画像を撮影するようにしたものがある。しかしながら、CCD撮像装置を回動させるスペースを照明器具内に確保しなければならず、照明器具が大型となってしまう問題があり、小型で設置場所を選ばず、且つ撮影範囲が広く、使い勝手のよいカメラ内蔵照明器具とするには改善の余地があった。
本発明は、前述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、照明器具内の目立たない位置に内蔵したカメラによって広い範囲の映像を撮影することができ、且つ小型化されたカメラ内蔵照明器具を提供することにある。
そこで本発明は、反射板部と、前記反射板部に組み付けられる背面部と、前記反射板部と前記背面部とで囲まれる収容空間に収容されるカメラと、前記反射板部に臨んで取り付けられる光源部とを備えるカメラ内蔵照明器具であって、前記反射板部に設けられた撮影用溝部と、前記カメラの撮像レンズの法線と交差する位置に設けられた可動式のミラー部とを備え、前記ミラー部の法線に対して、前記カメラの撮像レンズの法線と線対称となる線分が、前記撮影用溝部を通過することを特徴とする。
この構成により、カメラの撮像レンズの法線と交差する位置に可動式のミラー部を配置し、ミラー部の法線に対してカメラの撮像レンズの法線と線対称となる線分が、反射板部に設けられた撮影用溝部を通過するようにしたので、ミラー部を揺動させることにより、わずかな撮影用溝部を通じて広い範囲の映像を固定カメラで撮影することが可能となる。また、カメラが照明器具内に収容されているため、外からは目立たずカメラの存在に気付き難い。
また、本発明は、上記カメラ内蔵照明器具において、前記光源部は、複数の直管状光源で構成されており、前記撮影用溝部は、前記複数の直管状光源の間に設けられることを特徴とする。
また、本発明は、上記カメラ内蔵照明器具において、前記反射板部は、断面山型に形成されており、前記撮影用溝部は、前記反射板部の稜線に設けられていることを特徴とする。
本発明のカメラ内蔵照明器具によれば、カメラの撮像レンズの法線と交差する位置に可動式のミラー部を配置し、ミラー部の法線に対してカメラの撮像レンズの法線と線対称となる線分が、反射板部に設けられた撮影用溝部を通過するようにしたので、ミラー部を揺動させることにより、わずかな撮影用溝部を通じて広い範囲の映像を固定カメラで撮影することができる。これにより、カメラを照明器具内で回動させるスペースが不要となって、カメラを内蔵するにも係わらず照明器具を小型化すると共に、広範囲の映像を撮影することができる。また、カメラが小型の照明器具内に収容されているので、カメラの存在に気付き難く、いたずらによって損傷を受ける可能性を少なくできる。
また、複数の直管状光源からなる光源部を備えると共に、撮影用溝部が複数の直管状光源の間に設けられているので、撮影に必要な照明光を十分に確保することができ、夜間など周囲が暗い状況でも鮮明な画像を撮影することができる。
更に、撮影用溝部は、断面山型に形成された反射板部の稜線に設けられているので、撮影用溝部が配光制御に影響を及ぼすことがなく、良好な画像が得られる。
本発明に係るカメラ内蔵照明器具を斜め下から見た部分斜視図 図1に示すカメラ内蔵照明器具から光源部および反射板部を取り外した状態を示す部分斜視図 図1に示すカメラ内蔵照明器具の縦断面図 カメラが固定された背面部に、反射板部が取り付けられる状態を示す断面図 可動式のミラー部により撮影用溝部を介して撮影可能な範囲を示す断面図
以下、本発明に係るカメラ内蔵照明器具の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態のカメラ内蔵照明器具を斜め下から見た部分斜視図であり、図2は光源部および反射板部を取り外した状態を示す部分斜視図である。
このカメラ内蔵照明器具10は、図1および図2に示すように、反射板部12と、前記反射板部12に組み付けられる背面部11と、前記反射板部12と前記背面部11とで囲まれる収容空間17に収容されるカメラ13と、前記反射板部12に臨んで取り付けられる光源部15とを備え、前記反射板部12に設けられた撮影用溝部19と、前記カメラ13の撮像レンズ21の法線と交差する位置に設けられた可動式のミラー部14とを備え、前記ミラー部14の法線に対して、前記カメラ13の撮像レンズ21の法線と線対称となる線分が、前記撮影用溝部を通過するように構成されている。
背面部11は、例えば、長方形金属薄板の4辺が、略直角に折り曲げられて略矩形皿状形成されており、天井などに固定されてカメラ内蔵照明器具10の取付けベースとなる。
反射板部12は、例えば、金属薄板が断面山型に形成され、両端部に略3角形の側板16がスポット溶接などにより一体に固定されている。反射板部12は、下方から背面部11を覆うように組み付けられて、背面部11と反射板部12とで囲まれる略3角柱形状の収容空間17を形成する。山型に形成された反射板部12の稜線18には、その一部が切り欠かれて長穴状の撮影用溝部19が開口している。
カメラ13は、例えば、CCD撮像素子、CPU、ROM、RAMなどの記憶素子を含んで構成される制御回路(図示せず)、およびCCD撮像素子上に光学像を形成する撮像レンズ21などを備えるCCD撮像装置から構成されている。カメラ13は、撮像レンズ21の法線LNを背面部11の長手方向に向け、取付板22を介して背面部11に固定されている。これにより、カメラ13は、背面部11と反射板部12とで囲まれる収容空間17に収容される。
また、カメラ13は、その長手方向が収容空間17の長手方向と一致した方向に向けられて収容されるので、収容空間17を大きくすることなく、通常の大きさの照明装置内に収容することができ、カメラ内蔵照明器具10の小型化が可能となる。
可動式のミラー部14は、カメラ13の撮像レンズ21の法線LNと交差する位置に設けられている。具体的には、ミラー部14は、左右両側部の上下方向中心位置に、左右に突出する支持軸25を有する。支持軸25は、撮像レンズ21の前方で背面部11に固定された略コの字型の支持板26に回動自在に支持されている。支持板26に支持された支持軸25の軸芯Cは、撮像レンズ21の法線LNと直交している。これにより、ミラー部14は、撮像レンズ21の法線LNに対して直交する軸芯Cを回転中心として、回動可能となっている。
カメラ13、ミラー部14、および撮影用溝部19の相対的な位置関係は、図5を参照して、ミラー部14の法線MNに対して、カメラ13の撮像レンズ21の法線LNと線対称となる線分30が、反射板部12に設けられた撮影用溝部19を通過するように設定されている。
図1および図3を参照して、光源部15は、例えば、2本の直管蛍光灯15から構成された直管状光源である。2本の直管蛍光灯15は、反射板部12の表面側に設けられたソケット27を介して、略山型に形成された反射板部12の稜線18を挟んで左右両側に取り付けられる。これにより、撮影用溝部19は、2本の直管蛍光灯15の間に位置する。
図4に示すように、カメラ内蔵照明器具10は、カメラ13、およびミラー部(14)が取り付けられた背面部11が、天井などの設置位置に固定される。次いで、反射板部12がカメラ13、およびミラー部(14)を覆うように下方から背面部11に取り付けられた後、ソケット27に直管蛍光灯15が装着されて組み付けられる。
本実施の形態の作用を説明する。カメラ内蔵照明器具10は、図5に示すように、ミラー部14を支持軸25の軸芯Cを回動中心として揺動させながら、カメラ13での撮影を行う。このとき、ミラー部14の法線MNに対して、カメラ13の撮像レンズ21の法線LNと線対称となる線分30は、反射板部12に設けられた撮影用溝部19を通過するように設定されているので、撮影用溝部19を介してミラー部14に映る範囲の映像がカメラ13によって撮影される。
また、複数の直管状光源15の間に設けられている撮影用溝部19から撮影するので、撮影範囲を直管状光源15で明るく照明することができ、夜間など周囲が暗い状況でも鮮明な画像を撮影することができる。更に、反射板部12の稜線18に設けられている撮影用溝部19は、配光制御に影響を及ぼすことがない。
上記したように、本実施の形態のカメラ内蔵照明器具10によれば、カメラ13の撮像レンズ21の法線LNと交差する位置に可動式のミラー部14を配置し、ミラー部14の法線MNに対してカメラ13の撮像レンズ21の法線LNと線対称となる線分30が、撮影用溝部19を通過するようにしたので、ミラー部14を揺動させることにより、わずかな撮影用溝部19を通じて広い範囲の映像を固定されたカメラ13で撮影することができる。
また、カメラ13が固定カメラであるので、収容スペースが小さく、照明器具が小型化される。更に、カメラ13が小型の照明器具内に収容されているので、カメラ13の存在に気付き難く、いたずらによって損傷を受ける可能性が低減する。
また、撮影用溝部19は、複数の直管状光源15の間に設けられるので、撮影に必要な照明光を十分に確保することができ、夜間など周囲が暗い状況でも鮮明な画像を撮影することができる。更に、反射板部12の稜線18に設けられている撮影用溝部19は、配光制御に影響を及ぼすことがなく、良好な画像が得られる。
尚、本発明は、前述した実施の形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。例えば、上記の実施の形態において、カメラはCCD撮像装置として説明したが、これに限定されず、任意の形式のカメラを使用することができる。
10 カメラ内蔵照明器具
11 背面部
12 反射板部
13 カメラ
14 ミラー部
15 直管蛍光灯(光源部、直管状光源)
17 収容空間
18 反射板部の稜線
19 撮影用溝部
21 撮像レンズ
30 撮像レンズの法線と線対称となる線分
LN 撮像レンズの法線
MN ミラー部の法線

Claims (3)

  1. 反射板部と、前記反射板部に組み付けられる背面部と、前記反射板部と前記背面部とで囲まれる収容空間に収容されるカメラと、前記反射板部に臨んで取り付けられる光源部とを備えるカメラ内蔵照明器具であって、
    前記反射板部に設けられた撮影用溝部と、
    前記カメラの撮像レンズの法線と交差する位置に設けられた可動式のミラー部とを備え、
    前記ミラー部の法線に対して、前記カメラの撮像レンズの法線と線対称となる線分が、前記撮影用溝部を通過するように構成されたカメラ内蔵照明器具。
  2. 請求項1に記載のカメラ内蔵照明器具であって、
    前記光源部は、複数の直管状光源で構成されており、
    前記撮影用溝部は、前記複数の直管状光源の間に設けられるカメラ内蔵照明器具。
  3. 請求項1または2に記載のカメラ内蔵照明器具であって、
    前記反射板部は、断面山型に形成されており、
    前記撮影用溝部は、前記反射板部の稜線に設けられるカメラ内蔵照明器具。
JP2009173098A 2009-07-24 2009-07-24 カメラ内蔵照明器具 Withdrawn JP2011028981A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009173098A JP2011028981A (ja) 2009-07-24 2009-07-24 カメラ内蔵照明器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009173098A JP2011028981A (ja) 2009-07-24 2009-07-24 カメラ内蔵照明器具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011028981A true JP2011028981A (ja) 2011-02-10

Family

ID=43637512

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009173098A Withdrawn JP2011028981A (ja) 2009-07-24 2009-07-24 カメラ内蔵照明器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011028981A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015518533A (ja) * 2012-04-10 2015-07-02 ケーエムダブリュ・インコーポレーテッド 室内駐車場照明装置
JP2020111210A (ja) * 2019-01-12 2020-07-27 Jr東日本テクノロジー株式会社 鉄道車両用の灯具一体型カメラユニット
JP2021043996A (ja) * 2020-11-11 2021-03-18 東芝ライテック株式会社 報知装置および報知システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015518533A (ja) * 2012-04-10 2015-07-02 ケーエムダブリュ・インコーポレーテッド 室内駐車場照明装置
US10323841B2 (en) 2012-04-10 2019-06-18 Gigatera Inc. Lighting device for indoor parking lot
JP2020111210A (ja) * 2019-01-12 2020-07-27 Jr東日本テクノロジー株式会社 鉄道車両用の灯具一体型カメラユニット
JP2021043996A (ja) * 2020-11-11 2021-03-18 東芝ライテック株式会社 報知装置および報知システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4270267B2 (ja) 鏡筒回転型撮像装置
EP2031863A1 (en) Monitoring camera
US8913886B2 (en) Photographic device
JP2006221098A (ja) フラッシュライト用led付きカメラモジュール
JP5644030B2 (ja) 撮像装置
CN113741120A (zh) 补光透镜、补光灯模组、镜头组件及电子设备
JP2011028981A (ja) カメラ内蔵照明器具
KR20060088296A (ko) 회전형 플래시가 구비되는 이동통신 단말기
JP2009176471A (ja) Led光源用レンズ
JP2019033407A (ja) 多眼カメラ装置
JP5590931B2 (ja) 照明付き監視カメラ装置
JP2005347914A (ja) ドーム型監視カメラ装置
JP2001027780A (ja) 接写用レンズユニット
JP3212609U (ja) 撮影器具及びパノラマ撮影装置
JP2008141231A (ja) 鏡筒回転型撮像装置
JP3944656B2 (ja) 照明器具
JP2006013922A (ja) 撮像装置
JP2009198862A (ja) 電子機器
JP2005164913A (ja) 閃光発光装置
JP2005292501A (ja) 撮影装置および携帯電話装置
JP2009192606A (ja) 撮像装置
JP5473280B2 (ja) 照明装置及び撮像装置
KR20120127978A (ko) 전방위 동시 감시가 가능한 보안등 일체형 카메라 시스템
JP2009109664A (ja) カメラ用リングライトのバウンスアダプタ
JP6440585B2 (ja) ドーム型監視カメラ

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20120116

A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20121002