JP2011028284A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】表示パネルと、前記表示パネルの表示面側に配置される上フレームと、前記表示パネルの表示面と反対側に配置される下フレームとを備え、前記下フレームは、前記表示パネルの外側に突出する取り付け部を有し、前記上フレームは、前記表示パネルの外側に突出し、前記下フレームの取り付け部に固定される突出部を有し、前記上フレームの突出部は、第1の取り付け用孔を有し、前記下フレームの取り付け部は、第2の取り付け用孔と、前記第2の取り付け用孔の周囲に設けられる凸部とを有し、前記第2の取り付け用孔の周囲に設けられる凸部は、前記第1の取り付け用孔に挿入される。
【選択図】図4−b
Description
この液晶表示モジュールは、周囲にドレインドライバおよびゲートドライバが配置された液晶表示パネルと、当該液晶表示パネルを照射するバックライトとで構成される。
このバックライトは、サイドライト型のバックライトと、直下型のバックライト(下記特許文献1参照)に大別される。
ノート型パソコンの表示装置として使用される液晶表示モジュールの場合は、主にサイドライト型のバックライトが採用されている。
近年、液晶表示モジュールは大型化、大画面化され、モニタ用の表示装置としても使用されており、このような大型、大画面のモニタ用液晶表示モジュールでは、高輝度が得られる直下型のバックライトが適している。
そのため、直下型のバックライトを有する液晶表示モジュールでは、直下型バックライトの裏面側(液晶表示パネルの表示面と反対側)に設けられる下フレームの4隅に、筐体に液晶表示モジュールを取り付けるための取り付け部が設けられている。
しかしながら、従来の直下型のバックライトを有する液晶表示モジュールでは、この取り付け部と下フレームの本体部とを連結する連結部の幅を広くすることができず、そのため、所定以上の衝撃が加わると連結部が変形する恐れがあった。
また、従来の直下型のバックライトを有する液晶表示モジュールでは、液晶表示パネルの表面側(液晶表示パネルの表示面側)に設けられる上フレームと、下フレームとを位置決めするための特別の構造は採用されておらず、そのため、液晶表示モジュールを組み立てる際に、上フレームと下フレームとの間で位置ズレを起こす場合があった。
また、本発明の他の目的は、上フレームと下フレームとを備える表示装置において、上フレームと下フレームとを簡単に位置決めすることが可能となる技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らかにする。
前述の目的を達成するために、本発明は、表示パネルと、前記表示パネルの表示面と反対側に配置される下フレームとを備え、前記下フレームが、前記表示パネルの表示面の裏面側に位置する本体部と、前記表示パネルの外側に突出する取り付け部と、前記本体部と前記取り付け部とを連結する連結部とを有する表示装置において、前記連結部を複数設け、連結部の強度を向上させたことを特徴とする。
また、本発明は、表示パネルと、前記表示パネルの表示面と反対側に配置される下フレームとを備え、前記下フレームが、前記表示パネルの表示面の裏面側に位置する本体部と、前記本体部から前記表示パネルの表示面と反対側に突出する取り付け部と、前記本体部と前記取り付け部とを連結する連結部とを有する表示装置において、前記連結部を複数設け、連結部の強度を向上させたことを特徴とする。
また、本発明は、前述の表示装置において、前記上フレームの突出部に、第1の取り付け用孔と、前記第1の取り付け用孔の周囲に形成される凸部とを設け、当該凸部を、前記下フレームの取り付け部に設けた第2の取り付け用孔に挿入して、前記下フレームの取り付け部と前記上フレームの突出部とを位置決めすることを特徴とする。
また、本発明は、前述の表示装置において、上フレームの突出部に、前記下フレームの取り付け部と前記上フレームの突出部とを位置決めするための凸部を設けたことを特徴とする。
また、本発明は、前述の表示装置において、下フレームの取り付け部に、前記下フレームの取り付け部と前記上フレームの突出部とを位置決めするための凸部を設けたことを特徴とする。
(1)本発明の表示装置によれば、耐衝撃性を向上させることが可能となる。
(2)本発明の表示装置によれば、上フレームと下フレームとを簡単に位置決めすることが可能となる。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
[実施例1]
図1は、本発明の液晶表示モジュールの概略構成を示す分解斜視図である。
液晶表示モジュールは、金属板から成る枠状の上フレーム(シールド・ケース、上側ケース、あるいは、メタル上フレームとも称す)1、液晶表示パネル2、バックライト(BL)とから構成される。
液晶表示パネル2は、液晶層を挟んで重ね合わされた一対の基板(例えば、ガラスなどの光透過性を有し電気的な絶縁性を有する材料からなる)と、この一対の基板の周囲に配置されるドレイン回路基板(DPCB)と、2個のゲート回路基板(GPCB)とを備える。
各回路基板には、複数の液晶駆動用半導体集積回路素子(駆動IC)群が、テープ・オートメイティド・ボンディング(TAB)により実装されたテープキャリアパッケージ(DTCP、GTCP)が実装される。
さらに、これらの駆動ICに、信号又は電力を供給するフレキシブル回路基板(DFPC)、および、ドレイン回路基板(DPCB)とゲート回路基板(GPCB)とを接続する接続用フレキシブル回路基板(GFPC)を有する。
この一対の基板は、所定の間隙を隔てて重ね合わせ、該両基板間の周縁部近傍に枠状に設けたシール材により、両基板を貼り合わせると共に、シール材の一部に設けた液晶封入口から両基板間のシール材の内側に液晶を封入、封止し、さらに、両基板の外側に偏光板を貼り付けて、液晶表示パネル2が構成される。
また、フレキシブル回路基板(DFPC)は、バックライト(BL)の下面に設けられる回路基板(タイミング・コンバータ等の集積回路素子を含む)(Tcon)に結線される。
なお、図1において、5は回路基板(Tcon)のカバー、6はラベルである。
図1に示すように、アセンブルされた液晶表示パネル2の上側には、金属板から成る上フレーム1が、その表示窓が、液晶表示パネル2の有効表示領域に対応する主面を露出するように配置される。従って、上フレーム1は、枠状の平面構造を有する。
さらに、その上側には、例えば、パーソナル・コンピュータ等の表示窓を設けたハウジング(図示せず)が被せられる。
パーソナル・コンピュータの例で説明すれば、そのユーザは、図1に示す液晶表示パネル2を上面側から覗き、その有効表示領域に表示される画像を認識する。
図示は省略するが、一般に、直下型バックライト(BL)は、合成樹脂から成るモールドと、金属からなる下フレーム3との間に、複数の冷陰極蛍光灯と、拡散板と、下拡散シート、プリズムシート、上拡散シートが前述した順序で配置される。
そして、アセンブルされた液晶表示パネル2を、上フレーム1と、バックライト(BL)とで挟んで固定することにより液晶表示モジュールが完成する。
図2−aは、図1に示す液晶表示モジュールの裏面側(液晶表示パネルの表示面と反対側)を示す図、図2−bは、図2−aのAの部分を拡大して示す図である。
図2に示すように、下フレーム3の4隅には、取り付け部10が形成される。
この取り付け部10は、表示パネル2の外側に突出するように設けられ、下フレーム3の本体部(表示パネル2の表示面の裏面側に位置する部分)に、連結部11で結合される。
この場合に、下フレーム3の取り付け部10は、下フレーム3の本体部よりも表示パネル側に形成されるので、連結部11は、下フレーム3の本体部から下フレーム3の取り付け部10に向かって折り曲げられている。
また、図2に示すように、上フレーム1には、側壁15に形成される突出部(または、フランジ)16を有し、この下フレーム3の取り付け部10と、上フレーム1の突出部16は、ネジ25で固定される。これにより、上フレーム1を下フレームに電気的に接続し、上フレームを基準電位(GND)となす。
さらに、下フレーム3の取り付け部10には孔12が、上フレーム1の突出部16には孔13が形成される。この孔(12,13)は、本実施例の液晶表示モジュールを、モニタ等の筐体に取り付けるときに使用される。例えば、この孔(12,13)に取り付けネジを挿入し、筐体にネジ止めすることにより、本実施例の液晶表示モジュールは、モニタ等の筐体に取り付けられる。
なお、図2において、7は、直下型バックライト(BL)のモールド、20は冷陰極蛍光灯を駆動するインバータ回路基板(図示せず)の端子に挿入されるソケット、21,22は、冷陰極蛍光灯に電力を供給するケーブルである。
図9に示すように、従来の液晶表示モジュールでは、バックライト(BL)のケーブル21を避けるために、下フレーム3の本体部と、下フレーム3の取り付け部10とを結合する連結部11が一個しか設けられていない。
そのため、連結部11の強度をあまり大きくすることができず、例えば、図9に示す矢印Pの方向に、所定以上の衝撃が加わった場合には、連結部11が変形する恐れがあった。
しかしながら、本実施例では、図2に示すように、2個の連結部11で、下フレーム3の本体部と、下フレーム3の取り付け部10とを結合し、さらに、2個の連結部11の間から、バックライト(BL)のケーブル21を引き出すようにしている。
これにより、本実施例では、連結部11の横幅(図2の矢印N方向の長さ)を、従来のものより大きくすることができるので、連結部11の強度を向上させることができる。
したがって、本実施例の液晶表示モジュールをモニタ等に取り付けた状態において、液晶表示モジュールの耐振動、耐衝撃性を向上させることが可能となる。
図3−aは、本発明の実施例2の液晶表示モジュールの裏面側(液晶表示パネルの表示面と反対側)を示す図、図3−bは、図3−aのBの部分を拡大して示す図である。
本実施例では、下フレーム3の本体部に、4角形状のリアマウント用の取り付け部(第2の取り付け部)30を設け、当該リアマウント用の取り付け部30と、下フレーム3の本体部とを、4個の連結部(31a,31b,31c,31d)で結合するようにしたものである。なお、本実施例2では、リアマウント用の取り付け部30と、下フレーム3の本体部とを、4個の連結部(31a,31b,31c,31d)で結合しているが、連結部は4個に限定されるものではなく、少なくとも3個以上であれば、3個の連結部であっても5個の連結部であってもよい。
このリアマウント用の取り付け部30には、取り付けネジがネジ止めされるネジ穴32が形成される。
液晶表示モジュールを、モニタ等の筐体に取り付けるときには、前述の実施例1で説明した取り付け部10を使用する方法の他に、本実施例のように、リアマウント用の取り付け部30を使用する場合もある。
そこで、本実施例では、どちらの取り付け方法も可能なように、前述の実施例1で説明した取り付け部10と、リアマウント用の取り付け部30を形成したものである。
なお、図3において、前述の実施例1で説明した取り付け部10は、図3−aのAの部分に相当するが、この部分は、前述の実施例と同じであるので、再度の説明は省略する。
そのため、従来のリアマウント用の取り付け部30を有する液晶表示モジュールでは、連結部の強度をあまり大きくすることができなかった。
しかしながら、本実施例では、図3に示すように、4角形状のリアマウント用の取り付け部30の4辺と、下フレーム3の本体部とを、4個の連結部(31a,31b,31c,31d)で結合するようにしている。
これにより、本実施例では、連結部11の強度を向上させることができるので、本実施例の液晶表示モジュールをモニタ等に取り付けた状態において、液晶表示モジュールの耐振動、耐衝撃性を向上させることが可能となる。
図4−aは、本発明の実施例3の液晶表示モジュールの表面側(液晶表示パネルの表示面側)を示す図、図4−bは、図4−aのA−A切断線に沿った断面図、図4−cは、図4−aのBの部分を裏面側(液晶表示パネルの表示面と反対側)から見た図である。
本実施例では、上フレーム1の突出部16に設けた孔13の周囲に凸部51を設け、この凸部51を、下フレーム3の取り付け部10に形成した孔12に挿入する。
これにより、本実施例では、上フレーム1と、下フレーム3とを簡単に位置決めすることができる。
図9に示すように、従来の直下型のバックライトを有する液晶表示モジュールでは、液晶表示パネルの表面側(液晶表示パネルの表示面側)に設けられる上フレームと、下フレームとを位置決めするための特別の構造は採用されておらず、そのため、液晶表示モジュールを組み立てる際に、上フレームと下フレーム(即ち、バックライト(BL)および液晶表示パネル2)との間に、回転などの組み立て位置ズレを起こす場合があった。
しかしながら、本実施例では、上フレーム1の突出部16に、孔13と、孔13の周囲に形成した凸部51を設け、この凸部51を、下フレーム3の取り付け部10に形成した孔12に挿入して、上フレーム1と下フレーム3とを位置決めを行う。
一般に、下フレーム3が取り付けられたバックライト(BL)に液晶表示パネル2が位置決めされている。
したがって、本実施例のように、上フレーム1と下フレーム3とを位置決めすることにより、上フレーム1に対する液晶表示パネル2の回転を含むばらつきを小さくすることが可能となる。
図5に示す変形例は、下フレーム3の取り付け部10に設けた孔12の周囲に凸部52を設け、この凸部52を、上フレーム1の突出部16に設けた孔13に挿して、上フレーム1と、下フレーム3とを位置決めするようにしたものである。
図6−aは、本実施例の変形例における、上フレーム1の突出部16を表面側(液晶表示パネルの表示面側)から見た模式図、図6−bは、図6−aのA−A切断線に沿った断面図である。
図6に示す変形例では、上フレーム1の突出部16に、凸部53を設け、当該凸部53により、下フレーム3の取り付け部10と上フレーム1の突出部16を位置決めし、これにより、上フレーム1と下フレーム3とを位置決めするようにしたものである。
なお、図6では、凸部52は、上フレーム1の突出部16の周囲の一部に形成しているが、この凸部53は、上フレーム1の突出部16の周囲の全てに形成してもよい。
図7−aは、本実施例の変形例における、上フレーム1の突出部16を表面側(液晶表示パネルの表示面側)から見た模式図、図7−bは、図7−aのA−A切断線に沿った断面図である。
図7に示す変形例では、下フレーム3の取り付け部10に、凸部55を設け、当該凸部55により、下フレーム3の取り付け部10と上フレーム1の突出部16を位置決めし、これにより、上フレーム1と下フレーム3とを位置決めするようにしたものである。
なお、図7では、凸部55は、下フレーム3の取り付け部10の周囲の一部に形成しているが、この凸部55は、下フレーム3の取り付け部10の周囲の全てに形成してもよい。
本実施例では、治具56を使用し、始めに、治具56に下フレーム3の取り付け部10に設けた孔12を挿入し、その後、治具56に上フレーム1の突出部16に設けた孔13を挿入して、液晶表示モジュールを組み立てるものである。
治具56は、下フレーム3の取り付け部10に設けた孔12の直径に一致する部分と、上フレーム1の突出部16に設けた孔13の直径に一致する部分とを有するので、本方法によっても、上フレーム1と下フレーム3とを位置決めすることができる。
なお、前述の各実施例では、本発明を液晶表示モジュールに適用した実施例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明は、有機EL素子、あるいは無機EL素子を用いるEL表示パネルを使用する表示装置にも適用可能であることはいうまでもない。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
2 液晶表示パネル
3 下フレーム
5 回路基板(Tcon)のカバー
6 ラベル
7 直下型バックライト(BL)のモールド
10 取り付け部
11 連結部
12,13 孔
15 側壁
16 突出部(または、フランジ)
20 ソケット
21,22 ケーブル
25 ネジ
30 リアマウント用の取り付け部
31a,31b,31c,31d 連結部
32 ネジ穴
51,52,53,55 凸部
56 治具
BL バックライト
DPCB ドレイン回路基板
GPCB ゲート回路基板
DTCP,GTCP テープキャリアパッケージ
DFPC,GFPC フレキシブル回路基板
Tcon 回路基板
Claims (8)
- 表示パネルと、
前記表示パネルの表示面側に配置される上フレームと、
前記表示パネルの表示面と反対側に配置される下フレームとを備え、
前記下フレームは、前記表示パネルの外側に突出する取り付け部を有し、
前記上フレームは、前記表示パネルの外側に突出し、前記下フレームの取り付け部に固定される突出部を有し、
前記上フレームの突出部は、第1の取り付け用孔を有し、
前記下フレームの取り付け部は、第2の取り付け用孔と、前記第2の取り付け用孔の周囲に設けられる凸部とを有し、
前記第2の取り付け用孔の周囲に設けられる凸部は、前記第1の取り付け用孔に挿入されることを特徴とする表示装置。 - 前記上フレームは、側壁を有し、
前記上フレームの突出部は、前記側壁に設けられ、
前記下フレームは、前記表示パネルの裏面側に位置する本体部と、前記本体部から前記取り付け部に向かって折り曲げられている連結部とを有することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。 - 表示パネルと、
前記表示パネルの表示面側に配置される上フレームと、
前記表示パネルの表示面と反対側に配置される下フレームとを備え、
前記下フレームは、前記表示パネルの外側に突出する取り付け部を有し、
前記上フレームは、前記表示パネルの外側に突出し、前記下フレームの取り付け部に固定される突出部を有し、
前記上フレームの突出部は、第1の取り付け用孔と、前記第1の取り付け用孔の周囲に設けられる凸部とを有し、
前記下フレームの取り付け部は、第2の取り付け用孔を有し、
前記第1の取り付け用孔の周囲に設けられる凸部は、前記第2の取り付け用孔に挿入されることを特徴とする表示装置。 - 前記上フレームは、側壁を有し、
前記上フレームの突出部は、前記側壁に設けられ、
前記下フレームは、前記表示パネルの裏面側に位置する本体部と、前記本体部から前記取り付け部に向かって折り曲げられている連結部とを有することを特徴とする請求項3に記載の表示装置。 - 表示パネルと、
前記表示パネルの表示面側に配置される上フレームと、
前記表示パネルの表示面と反対側に配置される下フレームとを備え、
前記下フレームは、前記表示パネルの外側に突出する取り付け部を有し、
前記上フレームは、前記表示パネルの外側に突出し、前記下フレームの取り付け部に固定される突出部を有し、
前記上フレームの突出部は、前記下フレームの取り付け部と前記上フレームの突出部とを位置決めするための凸部を有することを特徴とする表示装置。 - 前記上フレームは、側壁を有し、
前記上フレームの突出部は、前記側壁に設けられ、
前記下フレームは、前記表示パネルの裏面側に位置する本体部と、前記本体部から前記取り付け部に向かって折り曲げられている連結部とを有することを特徴とする請求項5に記載の表示装置。 - 表示パネルと、
前記表示パネルの表示面側に配置される上フレームと、
前記表示パネルの表示面と反対側に配置される下フレームとを備え、
前記下フレームは、前記表示パネルの外側に突出する取り付け部を有し、
前記上フレームは、前記表示パネルの外側に突出し、前記下フレームの取り付け部に固定される突出部を有し、
前記下フレームの取り付け部は、前記下フレームの取り付け部と前記上フレームの突出部とを位置決めするための凸部を有することを特徴とする表示装置。 - 前記上フレームは、側壁を有し、
前記上フレームの突出部は、前記側壁に設けられ、
前記下フレームは、前記表示パネルの裏面側に位置する本体部と、前記本体部から前記取り付け部に向かって折り曲げられている連結部とを有することを特徴とする請求項7に記載の表示装置。
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