JP2011027994A - モード結合用光ファイバ及びその製造方法 - Google Patents

モード結合用光ファイバ及びその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】エッチング等によりクラッドを除去する加工を要さずにモード結合用光ファイバを容易に製造する。
【解決手段】モード結合用光ファイバ100は、各々、長さ方向に延びる複数の細孔111aによって囲われた部分によってコア111bが構成された光ファイバ111を複数含む。複数の光ファイバ111は、それらの一端部において、各々の複数の細孔111aが埋没すると共に溶融一体化して形成されたモード結合部120が構成されている。
【選択図】図3

Description

本発明はモード結合用光ファイバ及びその製造方法に関する。
多波長の光を混合するための光ファイバデバイスとして、複数の光ファイバを束ねて構成されたバンドルファイバとガラスロッドとを機械的に或いは融着して接続した構造のものが知られている。
ところで、上記構造において、ガラスロッドを接続する代わりに複数の光ファイバの一端部を束ねて溶融一体化させることが考えられるが、その場合、コア及びクラッドを有する光ファイバを複数集めて溶融一体化しても、各光ファイバを伝搬する光は溶融一体化した部分においてもコアに閉じ込められるため、その部分で光の混合は起こらない。
かかる問題を解決する技術として、特許文献1には、複数の光ファイバの一端部において、クラッドをフッ酸によるエッチング、レーザーアブレージョン、或いは機械研磨により取り除いて残ったコアをパイプに挿入し、それを炉で溶融一体化させたモード結合用光ファイバが開示されている。
特許第2882573号公報
しかしながら、特許文献1に開示された構造では、クラッドをエッチング等により除去するための加工を施す必要がある。そして、エッチングでクラッドを除去した場合、残ったコアの外径が長さ方向で不均一となり(例えば先細り形状)、また、光ファイバ間でも露出したコアの外径にバラツキが生じ、それらに起因して伝送損失が大きくなるという問題がある。
本発明の課題は、エッチング等によりクラッドを除去する加工を要さずにモード結合用光ファイバを容易に製造することである。
本発明のモード結合用光ファイバは、各々、長さ方向に延びる複数の細孔によって囲われた部分によってコアが構成された光ファイバを複数含むものであって、上記複数の光ファイバは、それらの一端部において、各々の複数の細孔が埋没されると共に溶融一体化して形成されたモード結合部が構成されている。
本発明のモード結合用光ファイバの製造方法は、各々、長さ方向に延びる複数の細孔によって囲われた部分によってコアが構成された光ファイバを複数集め、該複数の光ファイバの一端部を束ねた状態で加熱することにより、各々の複数の細孔を埋没させると共に溶融一体化させてモード結合部を形成する。
本発明によれば、複数の光ファイバの一端部を束ねた状態で加熱することにより、各々の複数の細孔を埋没させると共に溶融一体化させてモード結合部を形成するので、エッチング等によりクラッドを除去する加工を要さずに加熱処理のみでモード結合用光ファイバを容易に製造することができる。
実施形態に係るモード結合用光ファイバを示す斜視図である。 光ファイバ心線を示す斜視図である。 モード結合部を示す断面図である。 (a)〜(c)はモード結合部の端面の正面図である。 (a)及び(b)はパイプ材の横断面図である。 (a)及び(b)は図5(a)及び(b)にそれぞれ対応するモード結合部の端面の正面図である。 (a)及び(b)はロッド材を用いて形成された図5(a)及び(b)にそれぞれ対応するモード結合部の端面の正面図である。 実施形態に係るモード結合用光ファイバの製造方法の説明図である。
以下、実施形態について図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本実施形態に係るモード結合用光ファイバ100を示す。本実施形態に係るモード結合用光ファイバ100は、多波長の光を混合するために用いられる光ファイバデバイスである。
本実施形態に係るモード結合用光ファイバ100は複数の光ファイバ心線110を備えている。光ファイバ心線110の本数は例えば2〜37本である(図1では7本)。
図2は光ファイバ心線110を示す。
複数の光ファイバ心線110は、同一の光ファイバ心線110で構成されていてもよく、また、異なる光ファイバ心線110が混在して構成されていてもよい。複数の光ファイバ心線110のそれぞれは、光ファイバ111が被覆層112で被覆された構成を有する。光ファイバ心線110は、例えば、心線長が50mm〜100m、及び心線径が200〜1400μmである。
光ファイバ111は、各々、長さ方向に延びる複数の細孔111aによって囲われた部分によってコア111bが構成されており、複数の細孔111aの外側部分がファイバ外周部111cに構成されている。光ファイバ111のファイバ径は例えば100〜1000μmである。
光ファイバ111は、単一材料で形成され、従って、コア111b及びファイバ外周部111cが同一材料で形成されていることが好ましい。光ファイバ111を形成する材料としては、典型的には石英が挙げられ、ドーパントを含まない純粋石英が好ましい。光ファイバの軟化温度は例えば約1700℃である。光ファイバ111の屈折率は例えば波長0.975μmの光に対して約1.447である。
複数の細孔111aは、孔径が同じ細孔111aで構成されていてもよく、また、孔径が異なる細孔111aが混在して構成されていてもよい。複数の細孔111aは、コア111bを囲うように単層に設けられていてもよく、また、複数層を形成するように多重に設けられていてもよい。細孔111aの形状は、特に限定されるものではないが、断面外郭形状が円形乃至楕円形であることが好ましい。細孔111aの数は例えば16〜2000個である。細孔111aの孔径(最大内径)は例えば0.5〜50μmである。隣接する細孔111aまでの壁厚は例えば0.5〜2μmである。
コア111bは複数の細孔111aの内接領域内によって規定され、その形状は特に限定されるものではないが、断面外郭形状が円形乃至楕円形であることが好ましい。コア111bの内径(最大内径)は例えば3〜800μmである。
ファイバ外周部111cは複数の細孔111aの外接領域外によって規定され、その厚さは例えば10〜200μmである。
被覆層112は例えば光硬化型樹脂で形成されており、その厚さは例えば50〜200μmである。
本実施形態に係るモード結合用光ファイバ100は、図3に示すように、複数の光ファイバ心線110の一端部において、被覆層112が剥がされた光ファイバ111が束ねられ、各々の複数の細孔111aが埋没すると共に溶融一体化して形成されたモード結合部120が構成されている。
モード結合部120は、複数の光ファイバ111が最密状に束ねられて溶融一体化していることが好ましいが、ファイバ間に間隔を有して束ねられて溶融一体化していてもよい。モード結合部120は、均一な太さに形成されていてもよく、また、被接続先の形状に対応するように端部に向かって先細り状に形成されていてもよい。
モード結合部120は、図4(a)に示すように、複数の光ファイバ111が一体化して単一材料でブロック状に形成された構成でもよく、また、図4(b)に示すように、複数の光ファイバ111がパイプ材130で束ねられてそれらが一体化した構成であってもよく、また、図4(c)に示すように、複数の光ファイバ111が一体化した部分120aに別体のパイプ材130が被せられた構成であってもよい。モード結合部120は、例えば、コア径が400μmである光ファイバ111の7芯仕様の場合、長さが3〜50mm、及び外径が1.4〜2.0μmである。
パイプ材130は、石英で形成されていてもよく、また、アクリル樹脂等の樹脂で形成されていてもよいが、光ファイバ111と同一の材質で形成されていることが好ましい。パイプ材130は、例えば、コア径が400μmである光ファイバ111の7芯仕様の場合、長さが5〜100mm、外径が1.4〜2.0mm、及び内径が1.3〜1.4mmである。
モード結合部120はエアクラッドにより光の閉じ込め作用が機能するが、パイプ材130が用いられた構成の場合には、より高い光の閉じ込め効果を得る観点から、パイプ材130が複数の光ファイバ111を形成する材料よりも低屈折率な材料で形成された層を有していてもよい。具体的には、例えば、パイプ材130は、図5(a)に示すように、F(フッ素)やB(ホウ素)等の屈折率を下げるドーパントがドープされた石英で形成されたドープ低屈折率層(低屈折率部分)131のみで構成されていてもよく、また、図5(b)に示すように、かかるドーパントがドープされた石英で形成された内層のドープ低屈折率層131(低屈折率部分)とそれ以外のノンドープ高屈折率層132(高屈折率部分)とを有して構成されていてもよい。ドープ低屈折率層131の軟化温度は例えば約1600℃であり、ノンドープ高屈折率層132の軟化温度は例えば約1700℃である。
図5(a)に示すドープ低屈折率層131のみで構成されたパイプ材130の場合には、モード結合部120は、図6(a)に示すように、複数の光ファイバ111の複数の細孔111aが埋没すると共にコア111b及びファイバ外周部111cが結合したファイバ結合部121が構成され、そして、それらを被覆して囲うようにパイプ材130による低屈折率層122が設けられた構成となる。低屈折率層122の厚さは例えば50〜100μmである。
図5(b)に示す内層がドープ低屈折率層131で且つその外側の外層がノンドープ高屈折率層132に構成されたパイプ材130の場合には、モード結合部120は、図6(b)に示すように、複数の光ファイバ111の複数の細孔111aが埋没すると共にコア111b及びファイバ外周部111cが結合したファイバ結合部121が構成され、そして、それらを被覆して囲うようにパイプ材130の内周側部分である内層による低屈折率層122が設けられ、さらにそれを被覆するようにパイプ材130の外周側部分である外層によるサポート層123が設けられた構成となる。低屈折率層122の厚さは例えば50〜100μmである。
また、これらの場合、複数の光ファイバ111がパイプ材130で束ねられてそれらが一体化した構成では、図6(a)及び(b)に示すように、光ファイバ111間にパイプ材130のドープ低屈折率層131が流入し、ファイバ結合部121の断面形状が円形に形成されないことが起こりうる。そこで、ファイバ結合部121の断面形状を円形に近づける観点からは、図7(a)及び(b)に示すように、パイプ材130と複数の光ファイバ111との間の隙間に複数の光ファイバ111を形成する材料と同一材料のロッド材140を充填してファイバ結合部121を形成することが好ましい。
以上の本実施形態に係るモード結合用光ファイバ100は、複数の光ファイバ111により波長の異なる光を伝搬し、モード結合部120において複数の光ファイバ111が一体化した部分でそれらの波長の異なる光を混合して出力するように構成されている。
本実施形態に係るモード結合用光ファイバ100は、複数の光ファイバ111が一体化して単一材料でブロック状に形成された図4(a)に示す構成の場合、複数の光ファイバ心線110の一端部において被覆層112を剥がし、複数の光ファイバ111の一端部を束ねた状態で加熱し、それによって各々の複数の細孔111aを埋没させると共に溶融一体化させてモード結合部120を形成し、そして、その部分を劈開して端面を形成すると共にその端面を研磨することにより製造することができる。また、複数の光ファイバ111がパイプ材130で束ねられてそれらが一体化した図4(b)に示す構成の場合、複数の光ファイバ心線110の一端部において被覆層112を剥がし、図8に示すように、複数の光ファイバ111の一端部をパイプ材130に挿入して束ねた状態で加熱し、それによって各々の複数の細孔111aを埋没させると共に溶融一体化させてモード結合部120を形成し、そして、その部分を劈開して端面を形成すると共にその端面を研磨することにより製造することができる。さらに、複数の光ファイバ111が一体化した部分に別体のパイプ材130が被せられた図4(c)に示す構成の場合、複数の光ファイバ心線110の一端部において被覆層112を剥がし、複数の光ファイバ111の一端部を束ねた状態で加熱し、それによって各々の複数の細孔111aを埋没させると共に溶融一体化させ、そこにパイプ材130を被せてモード結合部120を形成し、そして、その部分を劈開して端面を形成すると共にその端面を研磨することにより製造することができる。加熱手段としては、例えばトーチや炭酸レーザー等が挙げられる。加熱温度は、光ファイバ111の材質等にもよるが、例えば1200〜2000℃である。
以上の構成の本実施形態に係るモード結合用光ファイバ100によれば、複数の光ファイバ111の一端部を束ねた状態で加熱することにより、各々の複数の細孔111aを埋没させると共に溶融一体化させてモード結合部120を形成するので、エッチング等によりファイバ外周部111cを除去する加工を要さずに加熱処理のみで容易に製造することができる。従って、エッチングでクラッドを除去した場合に生じる、残ったコアの外径が長さ方向で不均一となることや光ファイバ間で露出したコアの外径のバラツキに起因して伝送損失が大きくなるという問題が回避されることとなる。
本発明はモード結合用光ファイバ及びその製造方法について有用である。
100 モード結合用光ファイバ
110 光ファイバ心線
111 光ファイバ
111a 細孔
111b コア
111c ファイバ外周部
112 被覆層
120 モード結合部
121 ファイバ結合部
122 低屈折率層
123 サポート層
124 ノンドープ中間層
130 パイプ材
131 ドープ低屈折率層
132 ノンドープ高屈折率層
140 ロッド材

Claims (6)

  1. 各々、長さ方向に延びる複数の細孔によって囲われた部分によってコアが構成された光ファイバを複数含むモード結合用光ファイバであって、
    上記複数の光ファイバは、それらの一端部において、各々の複数の細孔が埋没すると共に溶融一体化して形成されたモード結合部が構成されているモード結合用光ファイバ。
  2. 請求項1に記載されたモード結合用光ファイバにおいて、
    上記モード結合部は、中央の高屈折率部分と、該高屈折率部分を囲うように設けられた低屈折率部分と、を有するモード結合用光ファイバ。
  3. 各々、長さ方向に延びる複数の細孔によって囲われた部分によってコアが構成された光ファイバを複数集め、該複数の光ファイバの一端部を束ねた状態で加熱することにより、各々の複数の細孔を埋没させると共に溶融一体化させてモード結合部を形成するモード結合用光ファイバの製造方法。
  4. 請求項3に記載されたモード結合用光ファイバの製造方法において、
    上記複数の光ファイバの一端部をパイプ材に収容して束ねた状態で加熱するモード結合用光ファイバの製造方法。
  5. 請求項4に記載されたモード結合用光ファイバの製造方法において、
    上記パイプ材は、上記複数の光ファイバを形成する材料よりも低屈折率な材料で形成された層を有するモード結合用光ファイバの製造方法。
  6. 請求項5に記載されたモード結合用光ファイバの製造方法において、
    上記パイプ材と上記複数の光ファイバとの間の隙間に該複数の光ファイバを形成する材料と同一材料のロッド材を充填するモード結合用光ファイバの製造方法。
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