JP2011024854A - キャビネット - Google Patents

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Abstract

【課題】電子機器等の物品を見栄え良く収納し得るキャビネットを提供する。
【解決手段】前方に開口した収納空間Sを有したキャビネット1であって、前記収納空間に、前端部22が後端部23よりも下方となるよう傾斜配置された飾り棚21を設け、該飾り棚に、ストッパー部材27の係止突部27aと係合する多数の係止穴21aを規則的に縦横に設けている。
【選択図】図1

Description

本発明は、物品等を収納するキャビネットに関する。
上記のような物品等を収納する収納家具としてのキャビネットは、住居等の建物のリビングやダイニング等の居室空間などに設置される。
このようなキャビネットには、テレビ等のディスプレイ装置やスピーカー等の音響装置など、種々の電気機器が収納、載置されるが、これら電気機器の電気配線を見栄え良く処理することが望まれていた。
例えば、下記特許文献1及び下記特許文献2では、AV(オーディオヴィジュアル)機器等の電気機器の電気配線のための配線空間や配線用の開口などを設け、電気配線を隠蔽して収容する構造を有した家具が提案されている。
特開2004−81538号公報(図3参照) 特開2001−8754号公報(図4参照)
ところで、近時においては、携帯電話や携帯ゲーム機器、携帯オーディオ機器、デジタルカメラなどの携帯型電子機器、或いは携帯型以外にも小型オーディオ機器等の種々の小型の電子機器が利用されている。このような電子機器やその他の小物製品は、不使用時や充電時等には、テーブルや上記したような家具に載置されたり、収納されたりするが、煩雑な印象を与え、見栄えが良くないという問題があった。特に、上記のような小型の電子機器は、それ自体が優れた意匠性を有しており、このような電子機器等の物品を見栄え良く収納できるキャビネットが望まれていた。
本発明は、上記実情に鑑みなされたものであり、電子機器等の物品を見栄え良く収納し得るキャビネットを提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明に係るキャビネットは、前方に開口した収納空間を有したキャビネットであって、前記収納空間には、前端部が後端部よりも下方となるよう傾斜配置された飾り棚が設けられており、該飾り棚には、ストッパー部材の係止突部と係合する多数の係止穴が規則的に縦横に設けられていることを特徴とする。
本発明に係る前記キャビネットにおいては、前記収納空間における前記飾り棚の後方に、該飾り棚に載置される機器用の配線スペースを設けるようにしてもよい。
この配線スペースを設けたキャビネットにおいては、前記飾り棚の後端部に、前記機器の配線を保持する配線保持部材を設けるようにしてもよい。
本発明に係る前記キャビネットは、傾斜配置された飾り棚を有しているので、該飾り棚に、電子機器等の物品を見易く陳列するようにして載置することができ、見栄え良く収納することができる。
また、傾斜配置された飾り棚には、載置された物品の滑り落ちの防止や位置決めをできるストッパー部材の係止突部と係合する多数の係止穴が規則的に縦横に設けられているので、載置する物品の大きさや形状、さらには趣向に応じて、ストッパー部材を適宜箇所に取り付けることができ、物品の陳列位置の自由度が向上し、見栄え良く整然と収納することができる。
本発明に係る前記キャビネットにおいて、前記収納空間における前記飾り棚の後方に、該飾り棚に載置される機器用の配線スペースを設けるようにすれば、該飾り棚に載置した電子機器に関連して設けられる電気配線等を該飾り棚の後方側に配線でき、正面から見た場合には、当該飾り棚が傾斜配置されていることと相俟って、配線が目立たず、より見栄え良く収納することができる。
この配線スペースを設けたキャビネットにおいて、前記飾り棚の後端部に、前記機器の配線を保持する配線保持部材を設けるようにすれば、余長の配線を保持させることができ、見栄え良く収めることができる。
(a)、(b)は、いずれも本発明に係るキャビネットの一実施形態を模式的に示し、(a)は、同キャビネットの一部破断概略正面図、(b)は、(a)におけるX1−X1線矢視に対応させた概略縦断面図である。 (a)は、図1(a)におけるY部を拡大して模式的に示す概略拡大正面図、(b)は、図1(b)におけるZ部を拡大して模式的に示す概略拡大縦断面図、(c)は、同キャビネットの一部分解概略斜視図である。 同キャビネットが備える飾り棚の一例を模式的に示す概略分解斜視図である。 同キャビネットの使用状態の一例を示す一部破断概略縦断面図である。 (a)、(b)は、いずれも本発明に係るキャビネットの他の実施形態を示し、(a)は、同キャビネットの一部破断概略正面図、(b)は、(a)におけるX2−X2線矢視に対応させた概略縦断面図である。 同キャビネットの一部分解概略斜視図である。 同キャビネットが備える飾り棚の一例を模式的に示す概略分解斜視図である。
以下に本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
図1〜図4は、第1実施形態に係るキャビネットを示す説明図である。
尚、図2(c)及び図6では、一方の側板及び開閉扉(ガラス扉)の図示を省略している。
本実施形態に係るキャビネット1は、キャビネット本体10と、このキャビネット本体10の収納空間Sに設けられ、飾り棚を構成する飾り棚ユニット2とを備えている。
まず、キャビネット本体10の概略構成について図4に基づいて説明する。
キャビネット本体10は、左右に配された側板11,11(図1(b)参照)と、これら側板11,11の背面側端部間に設けられた背板12と、天板17と、底板18とにより前方に開口した方形箱状とされており、壁面Wに沿って設置されている。
この前方に開口して方形箱状とされた内方空間は、側板11,11間に、上下に間隔を空けて配設された複数枚の棚板13,13・・・によって区画されて、複数の収納空間S,S・・・が形成されている。
これら各棚板13は、側板11の内側面に高さ方向に沿って所定間隔毎に穿設された複数のダボ孔(図1(b)参照)に嵌め入れられた図示しない棚受けダボに支持されており、この棚受けダボの嵌め入れ箇所を適宜、変更することで、配設高さの変更が可能となっている。
また、キャビネット本体10の前面側には、当該キャビネット1の前板を構成し、上記前方開口を開閉する開閉扉14,16が設けられている。
本実施形態では、図4に示すように、棚板13で複数に仕切られた収納空間Sのうち、下二段の収納空間Sの開閉扉16と、その上方の二段の収納空間Sの開閉扉14と、最上段の収納空間Sの開閉扉16とを備えている。これら開閉扉14,16は、扉連結部材としての蝶番15によって一方の側板11に開閉自在に連結されている(開閉扉16の蝶番については図示を省略している)。
また、これら開閉扉14,16のうち、飾り棚ユニット2が設けられている収納空間Sを開閉する開閉扉14は、透明なガラス扉とされており、収納空間S内が当該開閉扉14の閉状態においても視認できるようになっている。
尚、このような開閉扉14,16を設けない構成としてもよい。
また、本実施形態では、最下段の収納空間Sを区画形成する背板12の部位に、コンセント9を設けている。このコンセント9には、壁内部を通じて配設された電源コードやLANケーブル、電話回線、テレビ回線等が接続されており、これらに応じて各種コンセントやモジュラー、端子等が設けられている。
尚、図4において、符号19は、底板18と床Fとの空間を閉塞する台輪部材である。
また、図1及び図4において、符号13aは、棚板13の後端一角部を切り欠くようにして形成された配線用の貫通孔である。
上記のように高さ方向に沿って棚板13で複数に仕切られた収納空間Sのうち、下から三段目の収納空間Sに飾り棚ユニット2が配設されている。
この飾り棚ユニット2は、複数(図例では、3つ)の飾り棚部材20A,20B,20C(以下、これら飾り棚部材を個別に特定する場合を除き、飾り棚部材20として説明する場合がある。)を、高さ方向に連結して積み重ねて構成されている。
また、この飾り棚ユニット2は、前端部22が開閉扉14の背面近傍に位置するように配設されるとともに、その後方の背板12との間に配線スペースS1を形成するように配設されている。
以下、飾り棚ユニット2の詳細について図1〜図3に基づいて説明する。
これら各飾り棚部材20A,20B,20Cは、それぞれ概ね同様の構成であり、電子機器等の物品5(図4参照)が載置される略矩形薄板状の載置棚板状部21と、この載置棚板状部21の後端部23に鉛直下方に向けて連成された背面板状部24とを有している。
これら各飾り棚部材20は、下段側の載置棚板状部21の左右の側縁部と、その上段側の載置棚板状部21の左右の側縁部とが側部連結部材25,25を介してそれぞれ着脱可能に連結されるとともに、上段側の背面板状部24の下端部24aと、下段側の載置棚板状部21の後端部23とが後端連結部材26を介して着脱可能に連結されている。
また、これら各飾り棚部材20は、図1(b)に示すように、各載置棚板状部21の前端部22及び後端部23が、側面視して高さ方向に沿ってそれぞれ略整合するように連結されている。
このように、各載置棚板状部21の前端部22及び後端部23が、側面視して高さ方向に沿って略整合するように連結された態様とすることで、すっきりとした外観となり、当該飾り棚ユニット2自体の見栄えが良い。また、図例のように、各飾り棚部材20A,20B,20Cを積み重ねて連結する態様とした場合には、これらを同一部材で構成でき、一ユニット当たりの部品品目を少なくできる。
載置棚板状部21は、図1(b)に示すように、前端部22が後端部23よりも下方位置となるよう傾斜して配置されている。この載置棚板状部21の傾斜角度は、載置された物品5を安定して載置し得る程度で、かつ、正面視して載置された物品5の視認が可能な程度としてもよい。例えば、水平面に対して、載置棚板状部21の載置面が10度〜60度程度、好ましくは、15度〜45度程度に傾斜した傾斜角度としてもよい。図例では、各載置棚板状部21の傾斜角度は、略同一であり、20度程度としている。
また、載置棚板状部21は、図1(a)に示すように、正面視して各載置棚板状部21の略全体が視認可能な程度に、上下に略等間隔を空けて配置されている。
載置棚板状部21の前端部22は、上方に向けて突湾曲状に屈曲されており、載置された物品の滑り落ち防止や位置決め手段として機能する前端ストッパー部22を構成する。
また、載置棚板状部21には、多数の係止孔21a,21a・・・が規則的に縦横に設けられている。
これら係止孔21aは、本実施形態では、載置棚板状部21を平面視して縦横に碁盤目状に所定間隔を空けて設けられており、かつ、載置棚板状部21を厚さ方向に貫通して形成されている(図2(a)も参照)。
また、本実施形態では、載置棚板状部21の前端ストッパー部22の近傍部位には、前端ストッパー部22がストッパー部材としての機能を有するため、係止孔21aを設けずに、この前端ストッパー部22の近傍部位から後端部23に向けて略全面に碁盤目状に多数の係止孔21aを設けている。
尚、各係止孔21aを設ける間隔は、5mm〜100mmピッチ程度、好ましくは、10mm〜50mmピッチ程度としてもよく、図例では、30mmピッチ程度としている。
この係止孔21aには、図1(b)に示すように、ストッパー部材27の係止突部27aが着脱可能に嵌め入れられる。
ストッパー部材27は、図例では、略角柱形状とされ、その底面には、下方に向けて2つの係止突部27aが突設されている(図3参照)。これら係止突部27aの間隔は、各係止孔21a間の間隔と同一とされている。また、ストッパー部材27は、碁盤目状に縦横に設けられた縦方向または横方向に隣接する2つの係止孔21a,21aに対応させた形状とされている。
このような構成により、このストッパー部材27の係止突部27aの嵌め入れ箇所を適宜、選択することで、載置棚板状部21の所望する位置に、ストッパー部材27を取り付けることができる。
尚、図例では、最上段の飾り棚部材20Cの載置棚板状部21にのみストッパー部材27を取り付けた態様としているが、最下段や中段の飾り棚部材20A,20Bの各載置棚板状部21にも取り付け可能である。
載置棚板状部21の後端部23の略中央部位には、図3に示すように、配線保持部材28が着脱可能に取り付けられる保持部材取付開口部23aが形成されている。
配線保持部材28は、図2(a)、(b)に示すように、取付基部28aと、この取付基部28aの上面から左右方向に沿って所定間隔を空けて突設された複数の配線保持突部28bとを有している。
取付基部28aは、保持部材取付開口部23aに嵌め込まれるように取り付けられており、図2(b)に示すように、その前端部の段部28cに、保持部材取付開口部23aの縁部を形成する載置棚板状部21の開口縁部が係合し、かつ、その後端部の下方に向けて開口した挟持片部28dに、保持部材取付開口部23aの縁部を形成する背面板状部24の開口縁部が係合して載置棚板状部21の後端部23に取着されている。
配線保持突部28bは、図2(a)に示すように、取付基部28aの上面から立ち上がるように形成されており、下部が上部よりも幅狭(左右方向の幅)に形成されて、隣接する配線保持突部28b,28b同士の間には、下部が幅広で、上部が幅狭とされた配線保持空間S2を形成している。この配線保持空間S2の幅狭とされた上部側空間は、配線6の径よりも小さく形成されており、配線保持突部28bの上部が配線6の抜け止めとして機能する。
また、この配線保持部材28は、軟質合成樹脂やゴム等の弾性を有した材料(図例では、軟質合成樹脂)から製されており、配線6を固定保持させる際には、その弾性変形を伴って、配線保持空間S2にスムーズに押し込むようにして、隣接する配線保持突部28b,28b同士の間に固定保持させることが可能とされている。
また、配線保持突部28bの上端部は、R面形状とされており、これにより、よりスムーズに配線6を配線保持空間S2の下部側空間に押し込むようにして固定保持させることができる。
尚、図1〜図3では、最上段の飾り棚部材20Cの載置棚板状部21の後端部23にのみ配線保持部材28を取り付けた態様としているが、図4に示すように、最下段や中段の飾り棚部材20A,20Bの各載置棚板状部21の後端部23にも取り付け可能である。
載置棚板状部21の左右の側縁部における前後方向中ほどの部位には、前後方向に間隔を空けて形成された2つの連結係止孔21b,21b(図3参照)が左右のそれぞれに設けられている。この連結係止孔21bが設けられた部位に、側部連結部材25が係合する。
側部連結部材25は、各図に示すように、細長プレート状とされ、その上下端部には、側方に向けて開口した挟持片部25a,25aが設けられている。この挟持片部25aによって、載置棚板状部21の側縁部を挟むように保持するとともに、その内面(挟持片部の対向面)に設けられた図示しない係止突起が上記した連結係止孔21bに係止することで、載置棚板状部21に対する側部連結部材25の位置ズレや脱離が防止される。
また、この側部連結部材25の上下端部のそれぞれに設けられた挟持片部25a,25aは、図1(b)に示すように、載置棚板状部21の傾斜角度に合わせて、この側部連結部材本体に対して傾斜するように形成されている。
また、側部連結部材25の上下高さは、背面板状部24の上下高さと略同高さとされており、後記するように連結された状態では、各載置棚板状部21が側面視して略平行に配置される構成とされている。
この側部連結部材25による載置棚板状部21の連結は、図2及び図3に示すように、上下に隣接する載置棚板状部21の前後の連結係止孔21b,21bのうちの一方に側部連結部材25を係合させ、さらに上段側の載置棚板状部21とは、他方の連結係止孔21bに側部連結部材25を係合させて連結がなされる。つまり、下段側から上段側に向けて、載置棚板状部21の前後の連結係止孔21b,21bに、交互に側部連結部材25を係合させることで、多段積みが可能となっている。
また、載置棚板状部21の後端部23の左右端部近傍部位には、後端連結部材26が取り付けられる連結部材取付開口部23b,23bが左右のそれぞれに形成されている。
後端連結部材26は、図3に示すように、上部が側面視して上方に向けて開口したU字形状とされた保持部26aとされ、下部が下方に向けて開口した挟持片部26bとされている。
この後端連結部材26は、挟持片部26bの一方の片部を連結部材取付開口部23bに嵌め込み、その下方に向けて開口した挟持片部26bによって、連結部材取付開口部23bの縁部を形成する背面板状部24の開口縁部を挟むようにして載置棚板状部21の後端部23に取着されている。
上記のように、載置棚板状部21の後端部23に取着された後端連結部材26の保持部26aに、上段側の飾り棚部材20の背面板状部24の下端部24aが係合する。
背面板状部24は、その下端部24aが玉縁状に折り返されており、この下端部24aが後端連結部材26との係合部として機能する。
また、背面板状部24の下部中央には、開口29が形成されており、図2(c)に示すように、この開口29は、積み重ねられた状態では、各載置棚板状部21の後端部23間の配線用開口として機能する。つまり、最上段の飾り棚部材20C以外の載置棚板状部21に載置された電子機器等の物品5の配線6(図4参照)は、この配線用開口29を介して、後方側に引き出すことができる。
また、最下段の飾り棚部材20Aのように、設置面としての棚板13上に設置された際には、背面板状部24の下端部24aが設置面に当接する脚部となり、また、載置棚板状部21の前端ストッパー部22が設置面に当接する。この背面板状部24の上下高さと、載置棚板状部21の前後長さにより、上記した傾斜角度が設定される。
上記のように高さ方向に複数の飾り棚部材20を連結して構成された飾り棚ユニット2を備えたキャビネット1は、以下のように使用するようにしてもよい。
図4に示すように、各載置棚板状部21の後端部23に、必要に応じて(載置する物品5に応じて)、配線保持部材28を取り付ける(図3参照)。また、載置する物品5の形状や大きさ、趣向等に応じて、各載置棚板状部21の係止孔21aに、ストッパー部材27の係止突部27aを係合させて、載置棚板状部21にストッパー部材27を取り付ける(図3参照)。
次いで、各載置棚板状部21に物品5を載置し、配線6が必要な場合には、コンセント9に配線6を接続し、棚板13の配線用貫通孔13aを介して、背板12の前面に沿って配線し、配線保持部材28に配線6を固定保持させる。
この際、最上段以外の飾り棚部材20A,20Bの各載置棚板状部21の物品5には、背面板状部24に形成された配線用開口29を介して配線するようにすればよい。
尚、この配線6をカバーする配線カバー部材を側板11と背板12との入隅部に取り付けるようにしてもよい。
また、載置棚板状部21に載置される物品5としては、携帯電話や携帯ゲーム機器、携帯オーディオ機器、デジタルカメラなどの携帯型電子機器、或いは携帯型以外の小型オーディオ機器等の電子機器、各種電気機器のリモコンや鍵類、その他、種々の小物等が挙げられる。
このように各飾り棚部材20の載置棚板状部21に載置された物品5は、その前端部が前端ストッパー部22乃至はストッパー部材27によって規制され、滑り落ちが防止されるとともに、位置決めがなされる。
また、各載置棚板状部21は、前傾状態に傾斜配置されているので、当該キャビネット1を正面から見た状態では、各載置棚板状部21に載置された各物品5を視認できるとともに、これら各飾り棚部材20に、物品5を見易く陳列するようにして載置することができ、見栄え良く収納することができる。
さらに、ストッパー部材27を適宜箇所に取り付けることができるので、物品5の陳列位置の自由度が向上し、見栄え良く整然と収納することができる。
さらにまた、本実施形態に係るキャビネット1は、収納空間Sにおける各飾り棚部材20の後方に、配線スペースS1を設けているので、各飾り棚部材20の載置棚板状部21に載置した物品5に関連して設けられる電気配線等を各飾り棚部材20の後方側に配線でき、正面から見た場合には、当該各飾り棚部材20の載置棚板状部21が傾斜配置されていることと相俟って、配線6が目立たず、より見栄え良く収納することができる。
また、各飾り棚部材20の載置棚板状部21の後端部23に配線保持部材28を設けているので、余長の配線6を保持させることができ、見栄え良く収めることができる。
特に、本実施形態では、配線保持部材28を、載置棚板状部21の後端部23の中央部位に設け、左右方向に沿って複数の配線保持空間S2を有したものとしているので、載置棚板状部21に載置された複数の物品5の配線6を、当該配線保持部材28にまとめて保持させることができ、より見栄えを向上させることができる。
次に、本発明に係る他の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図5〜図7は、第2実施形態に係るキャビネットを示す説明図である。
尚、上記第1実施形態との相違点について主に説明し、同様の構成については、同一符号を付し、その説明を省略或いは簡略に説明する。
本実施形態に係るキャビネット1Aが備える飾り棚ユニット3は、上記第1実施形態と同様、複数(図例では、3つ)の飾り棚部材30A,30B,30C(以下、これら飾り棚部材を個別に特定する場合を除き、飾り棚部材30として説明する場合がある。)を、高さ方向に連結して積み重ねて構成されている。
また、この飾り棚ユニット3は、最下段の飾り棚部材30Aの前端部32が開閉扉14の背面近傍に位置するように配設されるとともに、その後方の背板12との間に配線スペースS1を形成するように配設されている。
これら各飾り棚部材30A,30B,30Cは、上記第1実施形態と同様、電子機器等の物品5(図4参照)が載置される略矩形薄板状の載置棚板状部31を有している。
載置棚板状部31は、上記第1実施形態と同様の前端ストッパー部32を前端部に有し、この前端ストッパー部32が後端部33よりも下方位置となるよう傾斜して配置されている。
また、載置棚板状部31には、上記第1実施形態と同様の多数の係止孔31a,31a・・・が規則的に縦横に設けられている。
本実施形態では、載置棚板状部31の後端部33の近傍部位には、物品5の載置が困難となるため、係止孔31aを設けずに、この後端部33の近傍部位から前端ストッパー部32に向けて略全面に碁盤目状に多数の係止孔31aを設けている。
また、載置棚板状部31の後端部33の略中央部位には、図7に示すように、上記第1実施形態と同様の配線保持部材28が着脱可能に取り付けられる保持部材取付開口部33aが形成されている。
また、これら各飾り棚部材30の載置棚板状部31は、上記第1実施形態と同様、図5(a)に示すように、正面視して各載置棚板状部31の略全体が視認可能な程度に、上下に略等間隔を空けて配置されている。
一方、これら各飾り棚部材30の載置棚板状部31は、上記第1実施形態とは異なり、図5(b)に示すように、載置棚板状部31の前端ストッパー部32及び後端部33が、下段側から上段側に向けて順次、後方に位置するように連結されている。
このように、各載置棚板状部31の前端ストッパー部32を、下段側から上段側に向けて順次、後方に位置するように連結する態様とすることで、下段側の載置棚板状部31に載置された物品の視認性を向上させることができる。
これら各飾り棚部材30A,30B,30Cのうち、最下段の飾り棚部材30Aは、その載置棚板状部31の左右の側縁部から鉛直下方に向けて連成された側面板状部34,34を左右のそれぞれに有している。
この側面板状部34,34は、載置棚板状部31の傾斜角度に応じて、上下幅が前方に向けて先細り状とされ、その下端面が設置面に当接する構成とされている。
また、この側面板状部34,34の前端部の前方には、当該飾り棚ユニット3の前方への移動を規制する飾り棚ストッパー37,37が左右のそれぞれに設けられている。
この飾り棚ストッパー37は、キャビネット本体10の左右の側板11,11に木ねじ等の固定止具を介してそれぞれ取り付けられる取付片部37bと、この取付片部37bに連成され、棚板13上に固定されたストッパー片部37aとを有している。
このような飾り棚ストッパー37を設けることで、当該飾り棚ユニット3がキャビネット本体10の前方開口から脱落すること等を防止できる。
また、この最下段の飾り棚部材30Aの載置棚板状部31の左右の側縁部には、前後方向に間隔を空けて形成された2つの連結係止孔31b,31b(図7参照)が左右のそれぞれに設けられており、これら連結係止孔31b,31bに、上段側の飾り棚部材30Bが連結される。
これら各飾り棚部材30A,30B,30Cのうち、最下段の飾り棚部材30A以外の飾り棚部材30B,30Cは、同一構成であり、その載置棚板状部31の左右の側縁部から鉛直下方に向けて連成され、下段側との連結部として機能する側面板状連結部35,35を左右のそれぞれに有している。
これら各側面板状連結部35,35は、各載置棚板状部31間の間隔及びその傾斜角度に応じた上下幅に形成されている。
また、最下段の飾り棚部材30A以外の飾り棚部材30B,30Cは、その載置棚板状部31と、各側面板状連結部35,35とによって、前後方向に開口した形状とされ、その後方側開口36が、上記第1実施形態と同様、各載置棚板状部31の後端部33間の配線用開口として機能する。
また、これら各側面板状連結部35,35の下端には、前後方向に間隔を空けて形成された2つの連結係止突片35a,35aが下方に向けて突設されている。
また、これら最下段以外の飾り棚部材30B,30Cの載置棚板状部31,31の左右の側縁部には、前後方向に上記した連結係止突片35a,35aの間隔に応じた間隔を空けて形成された2つで一組の連結係止孔31b,31bが、左右のそれぞれに設けられている。本実施形態では、上段側の飾り棚部材30の前後の取付位置の変更が可能なように、2つで一組の連結係止孔31b,31bを、前後方向に沿って、二組、設けている。
上記構成とされた各飾り棚部材30A,30B,30Cは、図7に示すように、最下段の飾り棚部材30Aの連結係止孔31b,31bに、上段側の飾り棚部材30Bの連結係止突片35a,35aを嵌め入れて着脱可能に連結がなされる。また、この中段の飾り棚部材30Bにおける二組の連結係止孔31bのうち、後方側組の連結係止孔31b,31bに、上段側の飾り棚部材30Cの連結係止突片35a,35aを嵌め入れて着脱可能に連結がなされる。
このように、後方側組の連結係止孔31b,31bに、上段側の飾り棚部材30Cの連結係止突片35a,35aを嵌め入れて連結することで、中段の飾り棚部材30Bに対して、その上段側の飾り棚部材30Cが後方に位置するように連結することができる。一方、中段の飾り棚部材30Bにおける二組の連結係止孔31bのうち、前方側組の連結係止孔31b,31bに、上段側の飾り棚部材30Cの連結係止突片35a,35aを嵌め入れて連結すれば、中段の飾り棚部材30Bと、その上段側の飾り棚部材30Cとを側面視して高さ方向に沿って略整合させた状態で連結することもできる。
尚、最下段の飾り棚部材30Aの載置棚板状部31における左右の側縁部にもこのような2つで一組とされた4つの連結係止孔31b,31b・・・を設けるようにしてもよい。
これによれば、各飾り棚部材30を、高さ方向に沿って略整合させて連結する態様と、上段側に向けて順次、後方に位置させるように連結する態様とが選択的に可能となる。
以上のように構成された飾り棚ユニット3を備えたキャビネット1Aは、上記第1実施形態と略同様の効果を奏する。
尚、上記各実施形態では、ストッパー部材の係止突部と係合する係止孔を、貫通孔とした例を示しているが、貫通させずに凹状の係止穴としてもよい。
また、上記各実施形態では、多数の係止穴を、碁盤目状に形成した例を示しているが、規則的に縦横に形成するようにすればよく、例えば、多数の係止穴を千鳥状に形成するようにしてもよい。
さらに、上記各実施形態では、多数の係止穴を載置棚板状部の前端部近傍部位以外、または後端部近傍部位以外の全面に亘って形成した例を示しているが、載置棚板状部の略全面に亘って形成するようにしてもよく、或いは、前端部及び後端部近傍部位以外の全面に亘って形成するような態様としてもよい。
さらにまた、係止穴に係止されるストッパー部材の形状は、図例のように、2つの係止穴に対応させた形状に限られず、3つ以上の係止穴に対応させた形状としてもよく、また、L字形状等や門字形状等、種々の形状とされたストッパー部材を着脱可能に取り付けるようにしてもよい。
また、上記各実施形態では、各載置棚板状部の前端部に、前端ストッパー部を設けた態様としているが、この前端ストッパー部を設けないようにしてもよい。
さらに、上記各実施形態では、配線保持部材を、各載置棚板状部の後端部に形成した保持部材取付開口部に着脱可能に取り付ける態様とした例を示しているが、各載置棚板状部の後端部に一体的に配線保持部材を設けるようにしてもよく、或いは、凹部状に形成された取付部に対して着脱可能に取り付け得るものとしてもよい。
さらにまた、配線保持部材の形状は、図例のような形状に限られず、配線保持空間と、この配線保持空間に配線を挿し入れるための開口と、挿し入れられた配線を抜けないように保持し得る抜け止め部とを有したものとしてもよい。好ましくは、複数の配線保持空間、挿入開口、及び抜け止め部を左右方向に沿って有したものとしてもよい。
また、上記各実施形態において説明した各飾り棚部材の連結構造は、一例であり、各実施形態の機能を阻害しない限り、いずれか一方の連結構造を他方の連結構造に適用するようにしてもよく、或いは、その他の連結構造を採用するようにしてもよい。
さらに、上記各実施形態では、高さ方向に配置された複数の載置棚板状部の傾斜角度を略同一のものとした例を示しているが、各載置棚板状部の傾斜角度を異ならせるような態様としてもよい。
さらにまた、上記第2実施形態において説明した飾り棚ストッパーを、上記第1実施形態のキャビネットに設けるようにしてもよい。
また、このような飾り棚ストッパーに代えて、飾り棚ユニットと、キャビネット本体の側板、棚板、または背板とを連結する連結部材を設けるようにしてもよい。
さらに、上記各実施形態において説明した各飾り棚ユニットが備える飾り棚部材(第2実施形態では、最下段の飾り棚部材)は、図例のように高さ方向に連結して使用する態様に限られず、一段のみでも使用可能であり、また、横方向に連結して使用することもできる。
さらにまた、上記各実施形態では、図4に示したように、下から三段目の収納空間Sに飾り棚ユニットを設けた例を示しているが、キャビネットの設置環境等に応じて、キャビネット本体における比較的、下側部位や上側部位の収納空間に設けるようにしてもよい。
また、上記各実施形態では、収納空間の側板から空隙を隔てて飾り棚ユニットを設けた態様としているが、上記したような載置棚板状部を、キャビネット本体の側板間に架設するようにしてもよい。この場合は、上記した棚板と同様、配設高さの変更が可能な構成としてもよい。また、この場合は、載置棚板状部の後方の配線スペースは、載置棚板状部の後端部の一部を切り欠くようにして形成するような態様としてもよい。
さらに、上記各実施形態では、図4に示したように、最下段の収納空間にコンセントを設けた態様としているが、飾り棚ユニットが設けられた収納空間にコンセントを設けるようにしてもよい。この場合は、棚板の配線用貫通孔を設けないようにしてもよい。
1,1A キャビネット
5 電子機器
6 電気配線
21,31 載置棚板状部(飾り棚)
21a,31a 係止孔(係止穴)
22,32 載置棚板状部の前端ストッパー部(飾り棚の前端部)
23,33 載置棚板状部の後端部
27 ストッパー部材
27a 係止突部
28 配線保持部材
S 収納空間
S1 配線スペース

Claims (3)

  1. 前方に開口した収納空間を有したキャビネットであって、
    前記収納空間には、前端部が後端部よりも下方となるよう傾斜配置された飾り棚が設けられており、
    該飾り棚には、ストッパー部材の係止突部と係合する多数の係止穴が規則的に縦横に設けられていることを特徴とするキャビネット。
  2. 請求項1において、
    前記収納空間における前記飾り棚の後方には、該飾り棚に載置される機器用の配線スペースが設けられていることを特徴とするキャビネット。
  3. 請求項2において、
    前記飾り棚の後端部には、前記機器の配線を保持する配線保持部材が設けられていることを特徴とするキャビネット。
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