JP2011024704A - 歩行器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は足部が満足で無い人が、歩行、仕事しようとする物である。
【解決手段】
人間の中心上、進行方向前後に大腿交叉部6、後大腿交叉部16、を持つ構造とし、それに、人間の脚骨と、同じ長さの支持部材、大腿、ひざ、すねを設けて。
馬型と同じ、支持部材にすね、ひざ、大腿をベルト、留め金具で縛り付けて、人力で歩行する。これは乗馬型スタイルである為、適当に力を抜いても倒れない。
歩行方向を変える時は、前部支持部材の球面ブシュ54を中心に指向し少しずつ、方向転換を行う。人力が足りない時は、モーター付シリンダー、バッテリーでの補助歩行する、モーターシリンダーで筋力を補うものです。この原理はこのまま独力で動く、
力が大きくなると、作業ロボットとして使用出来る。狭い場所でも作業可能であるばかりで無く、小型の搬送作業機械となる。

【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば高齢者や、身体障害者の歩行を補助する歩行補助装置に関するが、
この歩行補助装置に、動力装置及び制御装置を設ける事により、身体障害者ばかりで無
く、重量運搬ロボットにも使える
利用者の歩行を補助する装置として、車椅子や、型枠タイプギブス式ロボットなど多彩だが、充分とはいえない。
特開2008−48753
前者の
を例にとると1)歩行者が前後方向に、簡単に倒れる可能性がある。これはただ、2本の支持機具で全てを、補う様には出来ないからで有る。2)2本足の支持機具の交叉点部分が、複雑で多くの部品で出来ている為、力が掛かると壊れる心配がある。3)揺動支点、案内起動などの摩擦部分が多い為、歩行時に余計な力が必要となる。十分な強度を持った支持部材を使うと、かなり重くなる。
4)案内軌道、揺動支点など精密加工の金属制作部分がある為、製作費が高くなる。
5)この歩行機具は転倒しない様にするには、さらに余分な支持部材が必要となる。支持部材を増やすと、曲がる為にはさらなる支持部材が必要となる。
6)全く脱力すると、転倒してしまう。直立する為だけでも、かなりの力が必要である。
7)実際にこの歩行機具を身体に取付けると、自身の体と機具の摩擦や、軋轢であちこち、が痛くなり、慣れるまで、大変な苦労をする。
8)ロボット歩行機具はギア、減速機が多すぎ高級、複雑すぎて使えない。

(1)歩行者が前後方向に簡単に倒れない様に、歩行者中央着座部7の、進行方向前部
に大腿交叉部6、を設け、それから下方へ、大腿5、ひざ回転部4、すね3、くるぶし回転部2下水平板17、足部1、を構成し、それを繋ぐ部分に、大腿軸21、ひざ軸20、足軸11、を嵌合結合する。これらを1組とする支持部材を左右に設け一体とし。
(< 図1>を見ながら)それと同じ構造をもつ1対後大腿交叉部16、の下部に設ける形で、最下部の着地点を、左右くるぶし回転部2,2‘左右後くるぶし回転部12,12‘の4点が、支持の4ツン這とする。(犬と同じ)これにより安定姿勢となる。
(2)(3)大腿軸21、ひざ軸20、20‘、足軸11,11‘の嵌合結合する構造は、単なる回転軸であり<図19><図20>で解る様に、単純ブッシュ構造で回転摩擦も少ない為に少ない力で、動くばかり無く、左右横耐荷重は十分にある。
又、縦荷重は上水平板18,18‘によりすね3,3’と後すね13,13‘を嵌合結合する事、により水平板17,17‘によりくるぶし回転部2,2’と後くるぶし回転部12,12‘を嵌合結合する事により、前後座屈モーメントからもすくわれる。
(4)(<図18,19>を見ながら)このひざ回転軸20から下の、5箇所は、すべて同じ径の共通回転軸であり、共通化で安価に出来る。最も世間に知られた、単純な円柱部品である。
ブッシュ46も構造が簡単で回転摩擦も少なく安価である。
(5)(<図25,26>を見ながら)歩行機具は転倒しない様にすれば、どうしても支持部材を多く設ける必要がある。支持部材を曲がりたい進行方向に向ける必要があり、大腿5,5‘を嵌合結合させる大腿軸21に球面ブッシュ54,54‘を嵌装する事により、球面を中心に左右水平方向に、角度を変える様にする構造とする。
さらにそれを補助する為に後大腿15,15‘に嵌合結合する後大腿軸24,24’の間にブッシュ46,46‘緩衝ブッシュ47,47‘を挿入する。
これにより、球面ブシュ54,54’を中心に左右水平方向に、角度を変えると後大腿15、15‘も連動して角度をその方向に向ける事ができる。
<図24>は<図3>のD−D矢視図で直進している図であるが、<図25>は進行方向、左方向へ曲がる図である。上位にある大腿5、5‘より ひざ回転部4,4’が左へ移動し、曲がっている。さらにひざ回転部4,4’より、くるぶし回転部2,2‘が左へ移動し、曲がっている。
これにより左へ、左右交互に重心を移動しながら少しずつ曲がれば良い。
後ひざ回転部14、後くるぶし回転部12に緩衝ブッシュ47,を挿入してある事で十分水平方向の角度が取れる。
(6)他の歩行機具は全く脱力すると、転倒してしまう。これを防ぐには、後大腿軸24,24‘にスプリング59を嵌装及び、ひざ軸20,20‘,もしくは後ひざ軸23,23’にスプリング60を嵌装、設置する。これにより完全脱力してもスプリング59,59‘、60,60’の力により直立して、静止する、これで4点支持の4ツン這となる。
たとえかなりの力が掛かっても、復元、静止する。もしさらに、スプリングの力を強くすると、自然に復元直立する、様な強さとなる。スプリング59,59‘、60,60’の使い方や、形も板、コイル、C型など、いろいろ在り図面の限りでない。
(7)中央着座部7、に跨ぎ、座る様にすると、体が少し浮く形となり、機具に馬乗りとなる。摩擦が在るのは、お尻と中央着座部7の間だけで、足部1,1‘は少し地面より浮いて、歩行して行く。自身の大腿付け根53から、かかと地面に付く迄の長さより、支持部材の大腿5、ひざ回転部4、すね3、くるぶし回転部2の合計長さが少し長い、これは乗馬スタイルとなり、束縛感が無く、かなり楽となる。足部1,1‘は足軸11,11’の緩衝ブッシュ47により自由端となり、かなり地面の凹凸に対応できる。
8)この歩行機具はギア、減速機をほとんど使用しないで、片足に油圧シリンダー、シリンダー30,31、71を3本使用している、これは力を出すには十分である。制御が多少難しいがアクチュエター機能を使えば十分可能である。
《実施例1》(<図1、2>を見ながら)
歩行者の大腿付け根53から、足裏までの長さを、大腿交叉部6から、足部1の下面までと同一とする。<図18,19>を見ながら)その為にひざ回転部4、に明けてある接合タップ45と大腿5の穴を、接合ボルト44で結合する(全長が合うように)。
同様にひざ回転部3とくるぶし回転部2、もボルト44で結合する((全長が合うように)。
基本として支持部材、大腿5‘ひざ回転部4’すね3‘、くるぶし回転部2’の長さを調節する必要がある。
(<図18、19,20>を見ながら)ひざ回転部4,4‘の上端には接合タップ45,45‘が6箇所明けてある。大腿3,3’の下端にはボルト穴48,が6箇所明けてある。
使用者の大腿長さに合わせて大腿5,5‘とひざ回転部4’の合計長さを調節して接合
ボルト44,44‘で締結。同様に使用者のすねの長さに合わせて、すね3‘、くるぶし回転部2’の合計長さを調節する。すね3‘、の下端と、くるぶし回転部2’の上端を接合ボルト44で締結する。
これにより使用者の大腿付け根53、から かかと迄の長さは、大腿5ひざ回転部4すね3くるぶし回転部2’の長さとほぼ同じである。
(<図3,4>を見ながら)利用者の大腿と、腰を固定しなければならない、その為にひざベルト25,25‘、腰固定具10,10‘によって固定する。長さを適当に調節し留める事とし、留具はどの様物でも良い。ベルトは布など柔らかい物が良い。
大腿5,ひざ回転部4,すね3,をひざ軸20,で嵌合結合。下にくるぶし回転部2,を固着結合し、左右両側に嵌合結合一体化する。それを中央着座部7、の前部に大腿交叉部6,を一組設け、後部に後大腿交叉部16,を一組設ける。利用者の股下に四ッン這いの、馬型を創造する。
ひざ軸20,20‘と後ひざ軸24,24‘に上水平板18,18’を介して嵌合結合する。
くるぶし軸19,19‘と後くるぶし軸22,22’に水平板17,17’を介して嵌合結合する。
これにより上水平板18,18’ 水平板17,17’に囲まれた平行四辺形が成立する。
大腿軸6と後大腿軸16と上水平板18,18’ ’に囲まれた平行四辺形が成立する。
(<図18,19>を見ながら)くるぶし軸19,19‘後くるぶし軸22,22’、ひざ軸20、20‘、後ひざ軸23、23’、後大腿軸24、にブッツュ46、緩衝ブッツュ47を嵌合挿入させる。
これは緩衝ブッツュ47を中心に水平方方向に揺動する。
(<図24,25><図2,3>を見ながら)大腿交叉部6、に挿入された大腿軸21大
腿5,5‘が、球面ブシュ54,54’を中心に左右水平方向に、角度を変える事が出来る様になる。
これらは股下に四点支持の、馬型で前足が左右水平方向に、角度を変えて移動すること
により、後ろ足が同じ位置に居ても曲がる事が出来る。大腿5,5‘の下、ひざ回転部4,4’くるぶし回転部2,2’すね3,3‘も同じ方向を向く。
これに従い後大腿15,15‘、後ひざ回転部14,14’後くるぶし回転部12,12’後すね13,13‘も同じ方向を向く事となる。又指向レバー58,58’を行く方向に手で向ける事も行き易くする事となる。
足部1,1‘は水平板17,17’に足軸11,11‘により嵌合結合されているばかりで無く、緩衝ブッツュ47を嵌合挿入されている。
これは足部1,1‘が地面に合わせて、揺動出来ることになる。この足部1,1‘は中央部のみ形成されており利用者の靴を履いたまま利用できる。地面に接触するのは足部1,1’くるぶし回転部2,2‘、と後くるぶし回転部12,12‘の6点である。(特開2008−48753)の歩行機具は全身の力を脱力すると、転倒してしまう。
本実施例では、(<図21、22>を見ながら)後大腿軸24,24‘にスプリング59を嵌装これにより後大腿15,15‘と中央着座部7の位置関係を保全しようとする物で、後大腿15,15‘の下端が前へ前進しても、後退しても直立位置にもどそうとする。
又スプリング59は後大腿軸24に嵌装されているが、上端は中央着座部7か、腰ベルト8にUボルト61により固定されている。下端は後大腿16,16‘に引掛られている。
さらに、(<図18、19,20>を見ながら)ひざ軸20,20‘,もしくは後ひざ軸23,23’にスプ
リング60を嵌装、設置する。これにより、すね3,3‘の下端が前へ前進しても、後退しても直立位置にもどそうとする。スプリング60の上端はひざ回転部4、にUボルト61により固定されている。下端はすね3に引掛ける。完全脱力してもスプリング59,59‘、60,60’の力により直立して、静止する、形はコイル型にしてあるが、この限りでない。
(<図18、19、21>を見ながら)ひざ回転部4,4‘の前部にパイプ状のスットッパ(上)86、を固定、すね3の前部にパイプ状のスットッパ(下)87を固定、支持部材を曲ら無くする時は棒状のスットッパ棒88を挿入する。必要が無い時はストッパ棒は上に引き上げておく。
さらに後大腿15,15‘にリング付きボルト91を、リング内側にして固着、リング同士をストッパ鎖90で繋ぐとこれ以上後大腿15,15‘が開く事が無く、固定される
必要が無い時はストッパ鎖90をはずしておく。
さらに歩き疲れて、休む時は(<図18,19,20>を見ながら)パイプ状のストッパ(上)86をひざ回転部4に固着、すね3にパイプ状のストッパ(下)87を固着、それを貫通する様に棒状のストッパ棒88を挿入する。これは、支持部材を一体化し全ての動きを封じ固定する。
<図22>を見ながら)右後大腿15、のリング付ボルト91と左後大腿15‘、のリング付ボルト91’を連結する為のストツパ鎖90で留めて固定し、倒れ無い様にする。
これで一時休憩を実施する。歩行の時は引っ掛けを外し吊り下げておく。
階段を登る時には、片足静止状態を予想しなければならない。
(<図16,17,18>を見ながら)
(1)左足(大腿5‘ひざ回転部4’すね3‘、くるぶし回転部2’)を上げる
(2)重心を左足大腿5‘に移す為に、同時に左ひざ回転部4‘を左横へ折り曲げる、
(3)その次に右足を上の段に乗せる
(4)右足(大腿5、ひざ回転部4、すね3、くるぶし回転部2)に力を入れて、引き上げる
(5)重心を右足大腿5‘に移す為に、同時に右ひざ回転部4を右横へ折り曲げる。
これを繰り返す。 階段を登る時は、前傾姿勢で行かなければ階段を降りる時は、少し後ろに傾斜しながら下りる必要がある。
《実施例2》(<図6,7,8>を見ながら) 利用者の股下の、四足をより外側にする為に、ひざ回転部4,4’、それに繋ぐ、外すね26,26‘後外すね、27、27‘、をひざ軸20,20’、後ひざ軸23,23‘、の下より外側に折り曲げて、くるぶし回転部28,28‘、後くるぶし回転部29,29‘にて足脚72を介して嵌合結合する。
さらに足脚72の前部に車軸75、75’を介して車固定具74,74’ を嵌合結合する。
これは車固定具74,74’が<図8>の様に足脚72の下に入り込む形で車輪73が回転し、移動する。固定し作業する時は(<図8>左側の図)、車固定具74,74’に取り付いた、引き上げレバー76、76‘を引き上げる事により、車輪73,73’を上に持ち上げ、足脚72,72‘が地面に固定される。
足脚72,72‘は幅広く、縦長く丈夫に作ってある為安定性がある。
さらに後大腿交叉部16の上部にクレーン台97、クレーン柱96クレーンブーム93が存在しクレーン柱96は回転する様になっている。クレーンブーム93から先ブーム94が伸縮し下に下げたワイヤ98にフック99が存在し荷物が下げることが出来る。
制御装置66は腰ベルト8に取り付いている、これで操作する。
クレーン台97には、クレーン柱96を回転させるモータが内臓され、クレーンブーム93を伸縮しワイヤ、フック99を巻き上げる。それらの動力は電線より外部から供給される。
《実施例3》(<図10>を見ながら) 実施例1、2と基本構造は、全く同じ構造を持っているが、それを動かすのに、バッテリー(蓄電池)40、で動かそうとしている。
シリンダーモーター(電動)41、41‘は、バッテリー(蓄電池)40、より流れて来た電気により、シリンダーモーター41、41’を動かすと、ひざシリンダー31、31’のボールスライドネジ軸受が回転し、その内部に嵌合挿入されたシャフト57,57‘及びそれに固結されたクレビス(上)34、34’が上下動する。
これらのシャフト56,56‘にはネジが切ってあり、ボールスライドネジ軸受の内部のネジと合致している、さらにボールスライドネジ軸受とネジの間はステールボールが存在する為に摩擦は少なく、少ない力でシャフト56,57が上下する。
足シリンダー30、30’も同様にシリンダーモーター41が回転すると、ボールスライドネジ軸受、が回転し、その内部に嵌合挿入された、シャフト56,56‘とクレビス(下)32,32’が上下動する。
右側はシリンダーモーター41、41‘を回して、足シリンダー30、と、ひざシリンダー31、の2台を制御する事により、歩行する。左側はシリンダーモーター(電動)41“、41”は、足シリンダー30’と、ひざシリンダー31‘の2台を制御する事により、歩行する。
それらの操作は腰ベルト8に取付られた、制御装置66のボタンを操作する。
この操作は単純操作で無く、連動操作(足シリンダー30、ひざシリンダー31が同時に)出来る様にしておく。さらに同じ動作を繰り返す時は単純操作で出来る様にする。
(<図11,12>を見ながら)大腿軸6と後大腿軸16と上水平板18,18’ ’に囲まれた平行四辺形において、後大腿軸16と上水平板18,18’の前にシリンダーピン(下)38を介してひざシリンダー31で嵌合結合する。
上水平板18,18’ 水平板17,17’に囲まれた平行四辺形において、上水平板18,18’の前から 水平板17,17’の後ろに囲まれたシリンダーピン(下)36を介して足シリンダー30で嵌合結合する。
(<図18,19>を見ながら)くるぶし軸19,19‘後くるぶし軸22,22’、ひ
ざ軸20、20‘、後ひざ軸23、23’、後大腿軸24、にブッツュ46、緩衝ブッツュ47を嵌合挿入させる。.
これは緩衝ブッツュ47を中心に水平方方向に揺動する。
実施例1、と同じ様に、馬型で(前足)大腿交叉部6、に挿入された大腿軸21の大腿5,5‘が、球面ブシュ54,54’を中心に左右水平方向に、角度を変える事が出来る様になる。
(後足)後すね13、後ひざ回転部14、後大腿15、が後くるぶし軸22、後ひざ軸23、後大腿軸24に嵌合挿入されている緩衝ブッシュ47を中心に角度を変えて走行するので、曲がる事が出来る。
足部50,50‘は水平板17,17’に足軸43,43‘により嵌合結合されている。
又、ブッツュ46、緩衝ブッツュ47を嵌合挿入されている、これは足部50,50‘が地面に合わせて、角度を変えることになる。地面に接触するのは足部50,50’と後くるぶし回転部12,12‘の4点である。
実施例1と同じ形態だが、足シリンダー30,ひざシリンダー31を使用するので、難しい。
特に途中で静止した場合を、考えておく必要があり。その為に足部50,50‘の形を横幅にして、中央側に伸ばし、重心を片足の浮いた足部50、の上に来る様に、左右に支持部材を傾けられる様に、しなければならない。この為に各軸に緩衝ブッシュ47が挿入してある、緩衝ブッシュ47の適当な曲がりが左右の傾きとなる。
(<図15,16,17>を見ながら)
(1)左足、大腿5、を上げる(シヤフト57‘を伸ばす)
(2)左足、すね3‘を前に移す為に(シヤフト56’を縮む)
(3)重心を左足に移す為に、同時に左ひざ回転部4‘を左横へ折り曲げる、
(4)その次に右足を上の段に乗せる(シヤフト57を伸ばす)
(5)右足、すね3を前に移す為に(シヤフト56を縮む)
(6)右足に力を入れて、引き上げる(シヤフト57を縮む)
(7)重心を右足に移す為に、同時に右ひざ回転部4 を右横へ折り曲げる。
これを繰り返す
バッテリー40、シリンダーモーター41や足シリンダー30、31の電動による動力は、容量には限りがあるので、エンジン、油圧ポンプ動力による油圧シリンダーの伸縮で、走行する実施例も可能である。現在の技術ではエンジンの方が大きい動力が得られるからだ。
《実施例4》実施例3に足脚77を取り付け、さらに後大腿交叉部16の上部にクレーン台97、クレーン柱96クレーンブーム93、先クレーン94が存在し、その先は第二ブーム78、第三ブーム79が在り、右掴むブーム80、左掴むブーム81には右掴むフック82、左掴むフック83、が嵌合結合されている。
クレーン柱96は回転する様になっている。クレーンブーム93、先クレーン94の下には、伸縮し可能な第二、第三ブームが存在する。
右掴むブーム80、には右掴むフック82、左掴むブーム81には左掴むフック83、が嵌合結合されている。これによりは荷物を掴むことが出来る。
制御装置66は腰ベルト8に取り付いている、これで操作する。クレーン台97には、クレーン柱96を回転させるモータが内臓され、クレーンブーム93を伸縮し第二、第三ブーム78,79を引き上げる。
制御装置66は腰ベルト8に取り付いているが、本人がベルトを装着して操作する場合も
あるが、歩行機具を外しして外側から操作しても良い。
それらの動力は電線より外部から供給される。

本発明に係る実施例1の概略図 請求項1、実施例1の上面図 実施例1の側面図 実施例1の後面図, 実施例1のA−A矢視図 請求項1、実施例2 の概略図、 実施例2の上面図 実施例2の側面図、 実施例2の後面図 請求項2実施例3の概略図 実施例3の側面図、 実施例3の後面図 実施例3の上面図 実施例3の図12のC−C矢視図 実施例3図17の正面図 実施例3の階段登坂側面図 図16の後面図 側面図(図3の拡大図) 図18の F 矢視図 図18の G 矢視図 図3の上部拡大図 図21の側面図 図3D−D矢視図(直進状態) 図3D−D矢視図(左へ曲がる状態) 図3でE−E矢視図曲がる時 実施例4の概略図
1,1‘・・・ 足部
2,2‘・・・ くるぶし回転部
3、3‘・・・・ すね
4、4‘・・・・ ひざ回転部
5、5‘・・・・ 大腿
6、・・・・・・ 大腿交叉部
7 ・・・・・・・ 中央着座部
8 ・・・・・ 腰ベルト
9 ・・・・・・・ 腰留具
10,10‘・・・・ 腰固定具
11 ・・・・・・・ 足軸
12,12‘・・・・ 後くるぶし回転部
13、13‘ ・・・ 後すね
14、14‘・・・・ 後ひざ回転部
15,15‘・・・・ 後大腿
16 ・・・・・・・ 後大腿交叉部
17,17‘・・・・ 水平板
18 ・・・・・・・ 上水平板
19、19‘・・・・・ くるぶし軸
20、20‘・・・・・ ひざ軸
21,21‘・・・・・ 大腿軸
22,22‘・・・・ 後くるぶし軸
23,23‘・・・・・ 後ひざ軸
24,24’・・・・ 後大腿軸
25,25‘・・・・・ ひざベルト
26,26‘・・・・・ 外曲すね
27,27‘・・・・・ 後外曲すね
28,28’・・・・・ くるぶし回転部
29,29‘・・・・・ 後くるぶし回転部
30,30‘・・・・・ 足シリンダー
31、31‘・・・・・ ひざシリンダー
32,32‘・・・・・ クレビス(下)
33,33’・・・・ シリンダー固定板(下)
34,34‘・・・・・ クレビス(上)
35,35’・・・・・ シリンダー固定板(上)
36,36‘・・・・ シリンダーピン(下)
37,37’・・・・・・ シリンダーピン(上)

38,38‘・・・・・ シリンダーピン(下)
39,39’・・・・・・ シリンダーピン(上)
40 ・・・・・・・・ バッテリー
41・・・・・・・・・・ シリンダーモター
42,42‘・・・・・ 足調節バネ
43,43‘・・・・・・ 足軸
44,44‘・・・・ 接合ボルト
45,45’・・・・・・ 接合タップ
46・・・・・・・・・ ブッシュ
47・・・・・・・・・・ 緩衝ブッシュ
48・・・・・・・・ ボルト穴
49・・・・・・・・・・ 軸ナット
50,50‘・・・ 足部
51,51’・・・・・・ 大腿ベルト
52,52‘・・・・・ 足バンド
53・・・・・・・・ 大腿付け根

54,54‘・・・・・ 球面ブッシュ
55・・・・・・・・ Cリング
56,56‘・・・・・ シャフト
57,57’・・・・・ シャフト
58,58‘・・・・ 指向レバー
59・・・・・・・・ スプリング
60・・・・・・・・ スプリング
61・・・・・・・・ Uボルト
62・・・・・・・・ ナット
63・・・・・・・・ コイルスプリング
64・・・・・・・・ ボルト
65・・・・・・・・ ナット
66・・・・・・・・ 制御装置
67・・・・・・・・ 階段
70・・・・ クレーンモーター
71・・・・・・ 電線
72・・・・ 足脚
73・・・・・・ 車輪
74・・・・・ 車輪固定具
75・・・・・ 車軸
76・・・・・ 引上げレバー
77・・・・・ 足脚
78・・・・・ 第二ブーム
79・・・・・ 第三ブーム
80・・・・ 右掴むブーム
81・・・・ 左掴むブーム
82・・・・ 右掴むフック
83・・・・ 左掴むフック
84・・・・ フックシリンダー
85・・・・・・ ブームシリンダー

86・・・・・ ストッパ(上)
87・・・・・・・ ストッパ(下)

88・・・・・ ストッパ棒
89・・・・・・・ ストッパ留具
90・・・・・ ストッパ鎖
91・・・・・・・ リング付ボルト
92・・・・・ スクリュウ
93・・・・・・ クレーンブーム
94・・・・・ 先ブーム
95・・・・・・・ ブームシリンダー
96・・・・・ クレーン柱
97・・・・・・ クレーン台
98・・・・・ ワイヤ
99・・・・・・ フック

Claims (6)

  1. 利用者の股下に、大腿、ひざ回転部、すね、その下にくるぶし回転部を結合した支持部材1組を、大腿交叉部6下に,もう一組を後大腿交叉部16の下に設け、ひざ回転部と後ひざ回転部にて、上水平板18,を介し嵌合結合、それに囲まれた平行四辺形ができる。 くるぶし回転部と、後くるぶし回転部にて、水平板17,を介し嵌合結合、それと上水平板18に囲まれた平行四辺形ができる。2ツの平行四辺形を持つ支持部材を、左右両脚として、
    大腿軸21、後ろ大腿軸24で嵌合結合するばかりで無く、大腿付け根53中央、と同じ高さ、中央線上にある事を特徴とする歩行機具
  2. 上記記載の足軸11,11’、くるぶし軸19,19‘後くるぶし軸22,22’、ひざ軸20、20‘、後ひざ軸23、23’、後大腿軸24、に緩衝ブッツュ47を嵌合挿入させ、大腿5,5‘が大腿軸21の、球面ブシュ54,54’を中心に左右水平方向に、角度を変える事を特徴とする特許請求第1項記載の歩行機具
  3. 上記記載の後大腿交叉部16に後大腿15,15‘を後大腿軸24、24’で嵌合結合し、スプリング59を挿入。さらに、ひざ回転部4、4‘とすね3、3’にひざ軸20、20‘で嵌合結合し、スプリング60を挿入し、柔軟に曲がる構造を、少なくとも1組以上持つ事を特徴とする特許請求第1項記載の歩行機具
  4. 上記記載のひざ回転部4、にストッパ(上)86を設け、すね3,にストッパ(下)87を設け、両者をストッパ棒88が貫通する事で固着する。右後大腿15、に設けたリング付ボルト91、左後大腿15‘に設けたリング付ボルト91’をストッパ留具89で結合し、左右後大腿15、
    15‘が開きすぎを防ぐ事を特徴とする特許請求第1項記載の歩行機具
  5. 上記記載の足脚72、72‘に車固定具74,74’を設け車輪73、73‘が出し入り出来る構造として。腰ベルト8、後大腿交叉部16、にクレーン台97、を固着し、クレーン柱96が回転し、クレーンブーム93、先ブーム94、ワイヤ98、フック99によって、荷物を吊り上げ、移動作業が出来る事を特徴とする特許請求第1項記載の歩行機具
  6. 上記記載中央着座部7、後大腿交叉部16と左右の上水平板18,18’をシリンダーピン(上)39,39‘モーター付シリンダー31,31’シリンダーピン(下)38,38‘を介し、嵌合結合。
    さらにその下部に左右上水平板と、水平板17,17‘をシリンダーピン(上)37,37‘、モーター付シリンダー30,30’シリンダーピン(下)36,36’を介し、嵌合結合した構造とし、全てのモーター付シリンダーを動かす制御装置66、配線、配管を設ける事を特徴とする特許請求第1項記載の歩行機具
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