JP2011022311A - 液晶パネル及びそれを用いた投写型表示装置 - Google Patents

液晶パネル及びそれを用いた投写型表示装置 Download PDF

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Abstract

【課題】マイクロレンズアレイを形成した液晶パネルを用いた投写型表示装置が実用化されている。液晶パネルサイズの小型化と高解像度化が進む中で、投写レンズの大口径化を伴わずに、実効開口率を向上させる高効率な液晶パネル及びそれを用いた投写型表示装置を提供する。
【解決手段】画素開口32の入射光側に配置する第1のマイクロレンズアレイ36と、画素開口32の出射光側に配置する第2、第3のマイクロレンズアレイ39、41とを備えたことを特徴とする液晶パネル30と、ライトバルブとして液晶パネル30を用いた投写型表示装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、液晶パネル上に形成される画像を照明光で照射し、投写レンズによりスクリーン上に拡大投写する投写型表示装置に関する。
液晶パネルを用いた投写型表示装置の光利用効率を向上させるため、マイクロレンズを形成した液晶パネルがいくつか考案されている。図3に、従来の液晶パネルの構成図を示す。画像を形成し光を透過する液晶画素部1cと非画素部1dをもつ液晶表示パネル1と、液晶パネルの入射光側に配置した第1のマイクロレンズアレイ2と、液晶パネルの出射光側に配置した第2のマイクロレンズアレイ3を有し、第2のマイクロレンズアレイ3からの光を投写レンズ4に収束、集光させるため、第2のマイクロレンズアレイ3の出射光側面5を凸面としたものである。液晶パネルの有効表示面積に対する液晶画素部の面積を開口率、液晶パネルの入射光束に対する透過光束の比を実効開口率とすると、第1のマイクロレンズの集光作用により、画素開口部の透過光束が向上し、実効開口率が高くなる。第2のマイクロレンズアレイの出射光面を凸面とすることで、第2のマイクロレンズアレイを出射した拡散光を、投写レンズを大口径化することなく、投写レンズへ集光できる。このような構成により、投写レンズを大型化することなく、光利用効率を向上できるというものである(特許文献1参照)。
実際のところ、入射光側のマイクロレンズアレイのみを形成した液晶パネルと比較的口径の大きな投写レンズを用いた投写型表示装置が多数実用化されている。
特許第3071045号公報 特開2009−63888号公報
図3に示すような構成では、液晶パネルに平行な成分の光は、画素開口部へ集光し、液晶画素を透過後、第2のマイクロレンズアレイにより再び平行光となり、出射面の凸レンズ作用で、投写レンズに集光される。しかしながら、図3に示すように、液晶パネルに斜めに入射する光線6は、第1のマイクロレンズアレイで集光し、液晶画素を透過した後、対応する第2のマイクロレンズアレイへ集光せず、レンズ以外のマイクロレンズに入射するか、角度の大きな光線となるため、投写画像に有効な光として投写レンズに集光できない。したがって、液晶パネルへ入射する光の入射角度が大きい場合、すなわち、液晶パネルへの入射する光束のFナンバーが小さい場合でも、投写レンズに有効に集光することが可能な液晶パネルを構成することが課題であった。
本発明の液晶パネルは、投写型表示装置に用いられるアクティブマトリクス方式の液晶パネルであって、画素の入射光側に配置された第1のマイクロレンズアレイと、前記画素の出射光側に配置し、前記画素を透過した光を集光する第2および第3のマイクロレンズアレイとを備えたことを特徴としている。
上記構成の液晶パネルは、液晶パネルへの入射する光の入射角が大きくても、画素の出射光側に配置した第2および第3のマイクロレンズアレイによって、投写レンズに集光できるため、実効開口率が高い液晶パネルを構成できる。
また、本発明の投写型表示装置は、光源と、前記光源からの光を集光し被照明領域に照明する照明手段と、前記照明手段からの白色光を分離する色分離手段と、前記色分離手段により分離された光束を受け、映像信号に応じて画像を形成する3つの液晶パネルと、前記液晶パネルから出射した光束を受け、青、緑、赤の色光を合成する色合成手段と、前記合成手段で合成された光束を拡大投写する投写レンズを備え、前記液晶パネルが請求項1記載の液晶パネルであることを特徴とする。第2および第3のマイクロレンズアレイを備えた液晶パネルを用いるため、投写レンズの大口径化を伴うことなく、光利用効率が高く、明るい投写型表示装置が構成できる。
本発明によれば、第1、第2および第3のマイクロレンズアレイを形成した実効開口率の高い液晶パネルにより、効率よく投写レンズに集光できるため、投写レンズの大口径化を伴うことなく、光利用効率の高い、明るい投写型表示装置を構成できる。
本発明の実施の形態における液晶パネルの構成図 本発明の実施の形態における投写型表示装置の構成図 従来の液晶パネルの構成図
以下本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態を示す液晶パネルの構成図である。
液晶パネルとしては、TNモードもしくはVAモードであって、画素領域に薄膜トランジスタ(Thin Film Transistor 以下TFT)を形成したアクティブマトリクス方式の透過型の液晶パネルを用いている。
30は液晶パネル、31は液晶層、32は画素開口、33は非有効画素であるブラックマトリクス、34はマイクロレンズガラス基板、35はカバーガラス、36は第1のマイクロレンズアレイ、37、38は無機材料、39は第2のマイクロレンズアレイ、40はTFTガラス基板、41は第3のマイクロレンズアレイである。42は光軸に対して平行な光線、43は斜め光線を示している。第1、第2および第3のマイクロレンズアレイはピッチPで各画素に対応してマトリクス状に形成されている。
マイクロレンズガラス基板34側より入射した光は、各画素に対応した第1のマイクロレンズアレイ36により、画素開口32部へ集光する。第1のマイクロレンズアレイ36のレンズは正のパワーを持つレンズであり、平行光が入射した場合、画素開口32、第2のマイクロレンズアレイ39近傍で焦点を結ぶように焦点距離を決めている。第1のマイクロレンズアレイ36の屈折率はマイクロレンズガラス基板34およびカバーガラス35と異なる屈折率を有する。マイクロレンズガラス基板34はガラスやアクリル系樹脂などの透明材料で形成する。第1のマイクロレンズアレイ36より集光し、画素開口32を透過した光は、第2のマイクロレンズアレイ39に入射する。第2のマイクロレンズアレイ39は画素開口32近傍に形成される。第2のマイクロレンズアレイ39のレンズは正のパワーを持ち、第1のマイクロレンズアレイ36近傍の像を第3のマイクロレンズアレイ41近傍で結像するように、その焦点距離を決めている。第2のマイクロレンズアレイ39により、液晶パネルへの斜め入射光の光線43は第3のマイクロレンズアレイ41へ入射する光線となるよう屈折する。第3のマイクロレンズアレイ41のレンズは正のパワーを持ち、その焦点距離は画素開口32および第2のマイクロレンズアレイ39近傍から出射する光を略平行光となるように決めている。平行な光線42は第1のマイクロレンズアレイ36により画素開口32近傍で集光し、第3のマイクロレンズアレイ41により、再び平行光となる。また、斜め入射光線43は第1のマイクロレンズアレイで集光し、画素開口を透過後、第2のマイクロレンズアレイ39により屈折し、第3のマイクロレンズアレイへ入射する。第3のマイクロレンズアレイを出射した光は、第1のマイクロレンズアレイ36への入射光の入射角と同等な角度範囲で出射する。第1、第2および第3のマイクロレンズアレイ36、39、41のレンズは非球面のレンズ形状であり、レンズ部の周辺の光を効率よく集光、伝達する。
第2、第3のマイクロレンズアレイ39、41はTFTガラス基板40上に、フォトレジスト法により形成される。TFTガラス基板40への第1、第2のマイクロレンズアレイ39、41の形成方法は特開2009−63888号公報に開示されている。マイクロレンズアレイのレンズ材料としては、SiON、TiO2、Ta23などの透明無機材料を用いて形成される。画素開口32と第2のマイクロレンズアレイ39、第2のマイクロレンズアレイ39と第3のマイクロレンズアレイ41間の材料はSiO2膜で形成している。
第1、第2および第3のマイクロレンズアレイはリレーレンズ系であり、第1のマイクロレンズアレイに入射する光束のFナンバーに比べて、第3のマイクロレンズアレイを出射する光束のFナンバーを同等にする。
出射光側の第2および第3のマイクロレンズアレイは、正のパワーをもつレンズであれば、平面側から入射してレンズ面が入射光側に凸形状のレンズであってもよい。
以上のように、画素の入射光側に形成した第1のマイクロレンズアレイと、出射光側に形成した第2および第3のマイクロレンズアレイを備えた液晶パネルにより、入射光側の第1のマイクロレンズアレイの集光作用で、実効開口率が向上し、出射光側の第2および第3のマイクロレンズアレイにより、拡散光を集光できる。したがって、投写レンズの口径を大きくすることなく、効率よく投写レンズへ集光できる。このため、光利用効率の高い液晶パネルが構成できる。
(実施の形態2)
図2は本発明の実施の形態を示す投写型表示装置である。
液晶パネルとしては、図1に示す液晶パネルを用いている。
130は光源である高圧水銀放電ランプ、131は反射鏡、132は凹レンズ、133は第1のレンズアレイ板、134は第2のレンズアレイ板、135は偏光変換光学素子、136は集光レンズ、137は青反射のダイクロイックミラー、138は緑反射のダイクロイックミラー、139、140、141は反射ミラー、142、143はリレーレンズ、144、145、146はフィールドレンズ、147、148、149は入射側偏光板、150、151、152は液晶パネル、153、154、155は出射側偏光板、156は赤反射のダイクロイックミラーと青反射のダイクロイックミラーから構成される色合成プリズム、157は投写レンズである。
ランプ130から放射される光は反射鏡131により集光され、凹レンズ132により略平行光に変換される。略平行光に変換された光は、複数のレンズ素子から構成される第1のレンズアレイ板133に入射する。第1のレンズアレイ板133に入射した光束は多数の光束に分割される。分割された多数の光束は、複数のレンズから構成される第2のレンズアレイ板134に収束する。第1のレンズアレイ板133のレンズ素子は液晶パネルと相似形の開口形状である。第2のレンズアレイ板134のレンズ素子は第1のレンズアレイ板133と液晶パネル150、151、152とが略共役関係となるようにその焦点距離を決めている。第2のレンズアレイ板134から出射した光は偏光変換素子135に入射する。偏光変換素子135は、偏光分離プリズムと1/2波長板により構成され、ランプからの自然光を一つの偏光方向の光に変換する。偏光変換素子135からの光は集光レンズ136に入射する。集光レンズ136は第2のレンズアレイ板134の各レンズ素子からの出射した光を液晶パネル150、151、152上に重畳照明するためのレンズである。第1および第2のレンズアレイ板133、134と、偏光変換素子135と、集光レンズ136が照明手段である。集光レンズ136からの光は、色分離手段である青反射のダイクロイックミラー137、緑反射のダイクロイックミラー138により、青、緑、赤の色光に分離される。緑の色光はフィールドレンズ144、入射側偏光板147を透過して、液晶パネル150に入射する。青の色光は反射ミラー139で反射した後、フィールドレンズ145、入射側偏光板148を透過して液晶パネル151に入射する。赤の色光はリレーレンズ142、143や反射ミラー140、141を透過屈折および反射して、フィールドレンズ146、入射側偏光板149を透過して、液晶パネル152に入射する。
3枚の液晶パネル150、151、152はアクティブマトリックス方式の透過型液晶パネルであり、各画素の入射光側に第1のマイクロレンズアレイと画素の出射光側に第2および第3のマイクロレンズアレイを形成したものである。液晶パネルは150、151、152は映像信号に応じた画素への印加電圧の制御により入射する光の偏光状態を変化させ、それぞれの液晶パネル150、151、152の両側に透過軸を直交するように配置したそれぞれの入射側偏光板147、148、149および出射側偏光板153、154、155を組み合わせて光を変調し、緑、青、赤の画像を形成する。出射側偏光板153、154、155を透過した各色光は色合成プリズム156により、赤、青の各色光がそれぞれ赤反射のダイクロイックミラー、青反射のダイクロイックミラーによって反射し、緑の色光と合成され、投写レンズ157に入射する。投写レンズ157に入射した光は、スクリーン(図示せず)上に拡大投写される。
液晶パネル150、151、152は、それぞれ入射光側に第1のマイクロレンズアレイ、出射光側に第2および第3のマイクロレンズアレイを形成しているため、入射光側の第1のマイクロレンズアレイの集光作用で、実効開口率が向上し、出射光側の第2、第3のマイクロレンズアレイにより、出射する拡散光を集光できる。出射光側のマイクロレンズアレイにより、投写レンズを大口径化することなく、光利用効率の高い、明るい投写型表示装置を構成できる。
本発明では、光源として、高圧水銀ランプを用いた場合を説明しているが、光源の長寿命化が可能な発光ダイオードを用いてもよい。発光ダイオードは発光部が放電ランプに比べて大きいので、光利用効率の向上には液晶パネルへの入射光のFナンバーを小さくする必要があるが、本発明の液晶パネルは、入射光のFナンバーが小さくても、出射光側の第2、第3のマイクロレンズアレイにより、拡散光を集光できるため、投写レンズのFナンバーを小さくする必要がない。したがって、発光ダイオードを用いた投写型表示装置の光利用効率を高くすることができる。
以上のように、本発明の投写型表示装置は、光源からの自然光を効率よく直線偏光の光に変換し、均一に液晶パネルへ照明し、液晶パネルとして、第1、第2および第3のマイクロレンズアレイを形成した実効開口率が高い3つの液晶パネルを用いているため、光利用効率が高くて、明るく、均一で高精細な投写画像を実現する。
本発明は、ライトバルブとして液晶パネル及びそれを用いた投写型表示装置に利用できるものである。
30、150、151、152 液晶パネル
31 液晶層
32 画素開口
33 ブラックマトリクス
34 マイクロレンズガラス基板
35 カバーガラス
36 第1のマイクロレンズアレイ
37、38 無機材料
39 第2のマイクロレンズアレイ
40 TFTガラス基板
41 第3のマイクロレンズアレイ
42 光軸に対して平行な光線
43 斜め光線
130 ランプ
131 反射鏡
132 凹レンズ
133 第1のレンズアレイ板
134 第2のレンズアレイ板
135 偏光変換素子
136 集光レンズ
137 青反射のダイクロイックミラー
138 緑反射のダイクロイックミラー
139、140、141 反射ミラー
142、143 リレーレンズ
144、145、146 フィールドレンズ
147、148、149 入射側偏光板
153、154、155 出射側偏光板
156 色合成プリズム
157 投写レンズ

Claims (10)

  1. 投写型表示装置に用いられるアクティブマトリクス方式の液晶パネルであって、画素の入射光側に配置された第1のマイクロレンズアレイと、前記画素の出射光側に配置し、前記画素を透過した光を集光する第2および第3のマイクロレンズアレイとを備えた液晶パネル。
  2. 第1のマイクロレンズアレイのレンズは、平行に入射する光を画素および第2のマイクロレンズアレイ近傍で焦点を結ぶ正のパワーを有するレンズであることを特徴とする請求項1記載の液晶パネル。
  3. 第2のマイクロレンズアレイのレンズは、第1のマイクロレンズアレイ近傍の像を第3のマイクロレンズアレイ近傍に結像する正のパワーを有することを特徴とする請求項1記載の液晶パネル。
  4. 第3のマイクロレンズアレイのレンズは、画素近傍からの光を略平行光にする正のパワーを有するレンズであることを特徴とする請求項1記載の液晶パネル。
  5. 第1、第2および第3のマイクロレンズアレイのレンズは非球面レンズであることを特徴とする請求項1記載の液晶パネル。
  6. 第2および第3のマイクロレンズアレイは無機材料にて形成されたことを特徴とする請求項1記載の液晶パネル。
  7. 液晶パネルの液晶はTNモード液晶、またはVAモード液晶であることを特徴とする請求項1記載の液晶パネル。
  8. 光源と、前記光源からの光を集光し被照明領域に照明する照明手段と、前記照明手段からの白色光を分離する色分離手段と、前記色分離手段により分離された光束を受け、映像信号に応じて画像を形成する3つの液晶パネルと、前記液晶パネルから出射した光束を受け、青、緑、赤の色光を合成する色合成手段と、前記合成手段で合成された光束を拡大投写する投写レンズを備え、前記液晶パネルが請求項1記載の液晶パネルであることを特徴とする投写型表示装置。
  9. 光源が高圧水銀ランプであることを特徴とする請求項8記載の投写型表示装置。
  10. 光源が発光ダイオードであることを特徴とする請求項8記載の投写型表示装置。
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