JP2011021968A - シート重量測定装置 - Google Patents

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基樹 緒方
Takaaki Ogawa
孝昭 小川
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Abstract

【課題】本発明は、連結部材に降伏応力を超える過大な荷重が付加された場合でも、出力信号の精度が劣化するということがないシート重量測定装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明のシート重量測定装置は、起歪体11aとシートレール取付部26との連接部26aもしくは起歪体11aと荷重入力取付部23との固定部24に過大な応力が加わって破壊することにより連結部材44がシート側に移動する際に、前記連結部材44がストッパ47に当接する構成としたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用シート等の重量を測定するためのシート重量測定装置に関するものである。
従来のこの種のシート重量測定装置は図5,図6に示すように構成されていた。
図5は従来のシート重量測定装置の側面図、図6は従来のシート重量測定装置における重量センサおよびストッパの近傍の側面図である。
図5,図6において、1はシートレールである。2は重量センサで、この重量センサ2は下側にシートレール取付部3を設けており、このシートレール取付部3をボルト4とナット5で締結することによりシートレール1に取り付けている。また、前記重量センサ2は歪抵抗素子(図示せず)を有する起歪体(図示せず)を設けており、この起歪体(図示せず)により、外部からの荷重により発生する歪を検出している。そしてまた、前記重量センサ2は上方の外側面にネジ部(図示せず)を有する荷重入力取付部6を設けている。7は連結部材で、この連結部材7は前記重量センサ2における荷重入力取付部6にナット8で取り付けられるとともに、シート(図示せず)の重量を重量センサ2における荷重入力取付部6に伝達している。9は突状の下側ストッパで、この下側ストッパ9はシートレール1に設けられるとともに、連結部材7の下側への移動を規制している。10はシートレール1に設けられた上側ストッパで、この上側ストッパ10は前記連結部材7の上側への移動を規制している。
以上のように構成された従来のシート重量測定装置について、次に、その動作を説明する。
シート(図示せず)の上に設けた車(図示せず)の座席(図示せず)に人が着座すると、シート(図示せず)の重量が増加する。そうすると、連結部材7を介して重量センサ2における荷重入力取付部6に伝達される荷重が増加するため、重量センサ2における起歪体(図示せず)に加わる応力が増加し、歪抵抗素子(図示)の抵抗値が変化する。そして、この抵抗値の変化はリード線(図示せず)により外部回路(図示せず)に出力され、重量センサ2に負荷される荷重を電気信号として出力するものであった。
ここで、連結部材7に過大な荷重が付加される場合を考えると、従来のシート重量測定装置においては、連結部材7が下側ストッパ9または上側ストッパ10に当接するようにしているため、それ以上、連結部材7が変形するのを防止することができるものであった。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2008−2999号公報
しかしながら、上記した従来の構成においては、連結部材7に降伏応力を超える過大な荷重が付加されると、連結部材7が上側ストッパ10に当接した後、変形し続けるため、連結部材7は塑性変形してこの連結部材7に永久歪が残ることになり、これにより、重量センサ2の出力信号の零点が変動することになるため、シート重量測定装置の出力信号の精度が劣化してしまうという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、連結部材に降伏応力を超える過大な荷重が付加された場合でも、出力信号の精度が劣化するということがないシート重量測定装置を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明は以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、車両に固定されているシートレールと、このシートレールに取り付けられるシートレール取付部と一端が前記シートレール取付部に固定されるとともに少なくとも1つの歪抵抗素子を有する起歪体とこの起歪体の他端に固定される荷重入力取付部とからなるシートの重量を測定する重量センサと、この重量センサにおける荷重入力取付部を取り付けるとともにシートの重量を前記荷重入力部に伝達する連結部材とを備え、前記シートレールにストッパを設け、前記起歪体とシートレール取付部との連接部もしくは起歪体と荷重入力取付部との固定部に過大な応力が加わって破壊することにより連結部材がシート側に移動する際に、連結部材が前記ストッパに当接する構成としたもので、この構成によれば、起歪体とシートレール取付部との連接部もしくは起歪体と荷重入力取付部との固定部に過大な応力が加わって破壊することにより連結部材がシート側に移動する際に、連結部材が前記ストッパに当接する構成としているため、連結部材にさらに過大な荷重が付加された場合は、連結部材が塑性変形する前に、起歪体とシートレール取付部との連接部もしくは起歪体と荷重入力取付部との固定部に過大な応力が加わって破壊することになり、これにより、連結部材の塑性変形を防止することができるとともに、連結部材がシート側に移動する際に、前記連結部材がストッパに当接する構成としているため、連結部材のシート側への飛び出しも防止することができるという作用効果を有するものである。
以上のように本発明のシート重量測定装置は、車両に固定されているシートレールと、このシートレールに取り付けられるシートレール取付部と一端が前記シートレール取付部に固定されるとともに少なくとも1つの歪抵抗素子を有する起歪体とこの起歪体の他端に固定される荷重入力取付部とからなるシートの重量を測定する重量センサと、この重量センサにおける荷重入力取付部を取り付けるとともにシートの重量を前記荷重入力部に伝達する連結部材とを備え、前記シートレールにストッパを設け、前記起歪体とシートレール取付部との連接部もしくは起歪体と荷重入力取付部との固定部に過大な応力が加わって破壊することにより連結部材がシート側に移動する際に、連結部材が前記ストッパに当接する構成としているため、連結部材にさらに過大な荷重が付加された場合は、連結部材が塑性変形する前に、起歪体とシートレール取付部との連接部もしくは起歪体と荷重入力取付部との固定部に過大な応力が加わって破壊することになり、これにより、連結部材の塑性変形を防止することができるとともに、連結部材がシート側に移動する際に、前記連結部材がストッパに当接する構成としているため、連結部材のシート側への飛び出しも防止することができるという効果を奏するものである。
本発明の一実施の形態におけるシート重量測定装置の側断面図 同シート重力測定装置における重量センサの側断面図 同重量センサにおける起歪体の展開図 同重量センサの回路図 従来のシート重量測定装置の側面図 従来のシート重力測定装置における重量センサの近傍の側面図
以下、本発明の一実施の形態におけるシート重量測定装置について、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施の形態におけるシート重量測定装置の側断面図、図2は同シート重量測定装置における重量センサの側断面図、図3は同重量センサにおける起歪体の展開図、図4は同重量センサの回路図である。
図1〜図4において、11は重量センサで、この重量センサ11は、フェライト系ステンレスにより円筒形状に構成された起歪体11aを設けており、この起歪体11aは垂直方向に設置されるとともに、外側面にAgからなる第1の電源電極12、第2の電源電極13、第1の出力電極14、第2の出力電極15およびGND電極16を互いに近傍に位置するように設けている。また、前記起歪体11aの下側の外側面には、一対の第1の下側歪抵抗素子17を直列に設けており、そして、この第1の下側歪抵抗素子17は、一端を回路パターン18により前記第1の電源電極12と電気的に接続し、かつ他端を前記第1の出力電極14と接続している。そしてまた、前記起歪体11aの下側の外側面には、一対の第1の下側歪抵抗素子17の間に位置して一対の第2の下側歪抵抗素子19を設けており、そして、この第2の下側歪抵抗素子19は、一端を回路パターン18により前記第2の出力電極15と電気的に接続し、かつ他端をGND電極16と電気的に接続している。さらに、前記起歪体11aの上側の外側面には、前記一対の第1の下側歪抵抗素子17の上側に位置して、一対の第1の上側歪抵抗素子20を直列に設けている。そして、この第1の上側歪抵抗素子20は、一端を回路パターン18により前記第1の下側歪抵抗素子17および第1の出力電極14に電気的に接続し、かつ他端をGND電極16と接続している。さらにまた、前記起歪体11aの上側の外側面には、前記一対の第1の上側歪抵抗素子20の間に位置して、一対の第2の上側歪抵抗素子21を設けており、そして、この第2の上側歪抵抗素子21は、一端を回路パターン18により前記第2の下側歪抵抗素子19および第2の出力電極15と電気的に接続し、かつ他端を第2の電源電極13と電気的に接続することによりブリッジ回路を構成している。また、前記円筒形状の起歪体11aには内側に突出する突出部22を設けている。
23は金属製の荷重入力取付部で、この荷重入力取付部23は、前記起歪体11aにおける上側の固定部24を閉塞するとともに、外側面にネジ部25を設けている。26はシートレール取付部で、このシートレール取付部26は、前記起歪体11aにおける突出部22から下方へ向かって連接するように設けられている。33は樹脂製のケースで、このケース33にはポリイミド製の回路基板35を設けており、そして、この回路基板35は前記起歪体11aにおける第1の電源電極12、第2の電源電極13、第1の出力電極14、第2の出力電極15、およびGND電極16と電気的に接続しているものである。さらに、前記回路基板35にはICからなる処理回路36を設けており、そして、この処理回路36により、起歪体11aにおける第1の下側歪抵抗素子17、第2の下側歪抵抗素子19、第1の上側歪抵抗素子20、第2の上側歪抵抗素子21および回路パターン18から構成されるブリッジ回路の出力信号を処理しているものである。また、前記ケース33にはコネクタ端子37を有するコネクタ部38を設けており、そして、前記コネクタ端子37は前記回路基板35に電気的に接続するとともに、出力信号を外部に出力しているものである。
39はシートレールで、このシートレール39と前記重量センサ11とは、シートレール39の上面に当接しているフランジ40に設けた孔41に重量センサ11におけるシートレール取付部26の外周を溶接することにより取り付けているものである。そして、前記シートレール39とフランジ40とはシートレール39に設けたボルト42にナット43を締結することにより固定しているものである。44は連結部材で、この連結部材44は孔45を設けており、そしてこの孔45に重量センサ11における荷重入力取付部23を挿入するとともに、荷重入力取付部23の外周に設けられたネジ部25にナット46を締結することにより取り付けているものである。47はストッパで、このストッパ47は下端が前記ナット43に当接するとともに、上側でストッパ締結ナット48と当接しているもので、これにより、前記連結部材44がシート側に離脱するのを防止するように設けられている。
以上のように構成された本発明の一実施の形態におけるシート重量測定装置について、次に、その組立方法について説明する。
まず、ステンレス板(図示せず)の上面にガラスペースト(図示せず)を印刷した後、約850℃で約10分間焼成して起歪体11aを形成する。
次に、前記起歪体11aの外側面に位置して銀のペースト(図示せず)を印刷し、約850℃で約10分間焼成することにより、前記起歪体11aの外側面に第1の電源電極12、第2の電源電極13、第1の出力電極14、第2の出力電極15、GND電極16および回路パターン18を形成する。
次に、前記起歪体11aの外側面にメタルグレーズ系ペースト(図示せず)を印刷した後、約130℃で約10分間乾燥し、その後、前記起歪体11aを約850℃で約10分間焼成することにより、第1の下側歪抵抗素子17、第2の下側歪抵抗素子19、第1の上側歪抵抗素子20および第2の上側歪抵抗素子21を形成する。
次に、インサート成形によりコネクタ端子37を予め埋設したケース33に回路基板35を載置した後、処理回路36を実装することにより、処理回路36をコネクタ端子37に電気的に接続する。
次に、フランジ40に設けた孔41に、重量センサ11におけるシートレール取付部26の外周を溶接する。
次に、ボルト42を予め設けたシートレール39の上面に、重量センサ11を設けたフランジ40を載置した後、ボルト42にナット43を締結する。
次に、荷重入力取付部23に連結部材44における孔45を挿入した後、ネジ部25にナット46を締結することにより、重量センサ11における荷重入力取付部23に連結部材44を取り付ける。
最後に、連結部材44の上側に位置して、シートレール39のボルト42の上面にストッパ47を載置した後、ストッパ締結ナット48を締結することにより、ストッパ47を固定する。
以上のようにして構成され、かつ組み立てられた本発明の一実施の形態におけるシート重量測定装置について、次に、その動作を説明する。
シート(図示せず)に乗員が座ると、連結部材44に上方より荷重が付加される。そうすると、起歪体11aにおける突出部22にせん断荷重が加わる。そして、このせん断荷重によって、突出部22に連接した円筒形状の起歪体11aの外側面にはモーメント力が作用し、これにより、起歪体11aの上端の径は小さくなり、かつ上側の外側面は収縮するものである。
これにより、起歪体11aの外側面に設けられた一対の第1の上側歪抵抗素子20および一対の第2の上側歪抵抗素子21の抵抗値は小さくなるとともに、一対の第1の下側歪抵抗素子17および一対の第2の下側歪抵抗素子19の抵抗値は大きくなる。
一方、前記起歪体11aの下端の径は大きくなって、下側の外側面は拡大するものである。すなわち、第1の電源電極12および第2の電源電極13に5Vを印加するとともに、GND電極16を接地して、第1の出力電極14と第2の出力電極15との差動電圧を処理回路36で信号処理すれば、起歪体11aに加わる荷重を測定することができるものである。
ここで、連結部材44の降伏応力を超える過大な荷重が付加された場合を考えて見ると、本発明の一実施の形態におけるシート重量測定装置においては、起歪体11aとシートレール取付部26との連接部26aもしくは起歪体11aと荷重入力取付部23との固定部24に過大な応力が加わって破壊することにより連結部材44がシート側に移動する際に、連結部材44がストッパ47に当接する構成としているため、連結部材44にさらに過大な荷重が付加された場合は、連結部材44が塑性変形する前に、起歪体11aとシートレール取付部26との連接部26aもしくは起歪体11aと荷重入力取付部23との固定部24に過大な応力が加わって破壊することになり、これにより、連結部材44の塑性変形を防止することができるとともに、連結部材44がシート側に移動する際に、前記連結部材44がストッパ47に当接する構成としているため、連結部材44のシート側への飛び出しも防止することができるという効果を有するものである。
なお、従来のシート重量測定装置においては、連結部材7が下側ストッパ9または上側ストッパ10に当接することにより、それ以上、連結部材7が変形することを防止するようにしたため、下側ストッパ9および上側ストッパ10と連結部材7との間の間隙の寸法管理が煩雑なものであったが、本発明の一実施の形態におけるシート重量測定装置においては、連結部材7のシート(図示せず)側への飛び出し防止を目的としているため、連結部材44とストッパ47との間隙の寸法管理を容易にできるという作用効果を有するものである。
また、従来のシート重量測定装置における重量センサ2においては、計測する荷重を弾性域内に設定するため、大型化するものであったが、本発明の一実施の形態におけるシート重量測定装置における重量センサ11においては、連結部材44が塑性変形する前に、起歪体11aとシートレール取付部26との連接部26aもしくは起歪体11aと荷重入力取付部23との固定部24に過大な応力が加わり破壊する構成としたため、計測する荷重を弾性域内に設定する必要がなくなり、重量センサ11の小型化が可能なものである。
本発明に係るシート重量測定装置におけるストッパは、連結部材のシート側への飛び出し防止を目的としているため、連結部材とストッパとの間隙の寸法管理を容易にできるという効果を有するものであり、特に、車両用シート等の荷重を測定するためのシート重量測定装置等において有用となるものである。
11 重量センサ
11a 起歪体
17,19,20,21 歪抵抗素子
23 荷重入力取付部
24 固定部
26 シートレール取付部
26a 連接部
39 シートレール
44 連結部材
47 ストッパ

Claims (1)

  1. 車両に固定されているシートレールと、このシートレールに取り付けられるシートレール取付部と一端が前記シートレール取付部に固定されるとともに少なくとも1つの歪抵抗素子を有する起歪体とこの起歪体の他端に固定される荷重入力取付部とからなるシートの重量を測定する重量センサと、この重量センサにおける荷重入力取付部を取り付けるとともにシートの重量を前記荷重入力部に伝達する連結部材とを備え、前記シートレールにストッパを設け、前記起歪体とシートレール取付部との連接部もしくは起歪体と荷重入力取付部との固定部に過大な応力が加わって破壊することにより連結部材がシート側に移動する際に、連結部材が前記ストッパに当接する構成としたシート重量測定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011218881A (ja) * 2010-04-06 2011-11-04 Toyota Boshoku Corp 車両用シート
US10473537B2 (en) 2017-05-29 2019-11-12 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Load sensor

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