JP2011019863A - 電気掃除機 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者による清掃が不要な使用性の良い電気掃除機を提供する。
【解決手段】塵埃が流れる空気通路内に光を放つ発光部13の光を受光し受光量に応じた信号を出力する受光部14と、受光部14の出力信号の変化が汚れによるものか否かを判別する汚れ判別手段(図示せず)と、吸引力を発生する電動送風機1と、動作時に電動送風機1の吸引力により外気を取り入れその外気を発光部13に吹き付けるブロア弁A21と、同じく動作時に電動送風機1の吸引力により外気を取り入れその外気を受光部14に吹き付けるブロア弁B22とを備え、汚れ判別手段が発光部13または/及び受光部14に塵埃が付着していると判断した場合、電動送風機1及び、ブロア弁A21または/及びブロア弁B22を動作させるもので、発光部13や受光部14に付着した塵埃が外気で吹き飛ばされるので、メンテナンス性、使用性に優れた電気掃除機を提供できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、電気掃除機に関するもので、特に、塵埃検知装置を備えた電気掃除機に関するものである。
従来、この種の電気掃除機の塵埃検知装置は、塵埃が流れる空気通路内に光を放つ発光部と、発光部の光を受光し受光量に応じた信号を出力する受光部と、受光部の検知レベルを設定する電圧設定部と、受光部および電圧設定部の出力により受光部の出力電圧の変化を検知する変化検知部と、この変化検知部が変化を検知している時間を測定する時間測定部と、予め設定した時間設定部と、時間測定部および時間設定部の出力により受光部の出力電圧の変化が汚れによるものか否かを判別する汚れ判別部と、受光部への複数の通電電流を設定する受光電流設定部と、受光電流設定部の電流を選択する受光電流選択部とを備え、受光電流選択部は、汚れ判別部の出力により受光電流設定部の電流を選択するようにすることで、受光部の出力電圧に変化があった場合には、それが汚れによるものか否かを汚れ判別部により判別し、汚れによるものであれば、受光部の出力電圧が、常に一定電圧になるように受光電流選択部にて受光電流が調整されるため、塵埃の付着によって受光部の電圧が上昇して塵埃が検知できなくなるという課題を解決していた(例えば、特許文献1参照)。
特開平4−276226号公報
しかしながら、前記特許文献に記載された従来の電気掃除機の構成では、ある程度までの塵埃の付着であれば、受光部の出力電圧を補正することで正常な塵埃検知が可能であったが、付着塵埃の量が増加し、例えば、完全に受光部を塞いでしまうと、正常な塵埃検知はできず、使用者は、塵埃検知装置を清掃しなければならない、という課題を有していた。
本発明は、上記課題を解決するもので、塵埃検知装置の清掃が不要な使い勝手のよい電気掃除機を提供することを目的とするものである。
前記従来の課題を解決するために、本発明の電気掃除機は、塵埃が流れる空気通路内に光を放つ発光部と、前記発光部の光を受光し受光量に応じた信号を出力する受光部と、前記受光部の出力信号の変化が汚れによるものか否かを判別する汚れ判別手段と、吸引力を発生する電動送風機と、動作時に前記電動送風機の吸引力により外気を取り入れその外気を前記発光部に吹き付けるブロア弁Aと、同じく動作時に前記電動送風機の吸引力により外気を取り入れその外気を前記受光部に吹き付けるブロア弁Bと、前記ブロア弁A及び前記ブロア弁Bの動作を制御する制御手段とを備え、前記汚れ判別手段が前記発光部または/及び前記受光部に塵埃が付着していると判断した場合、前記制御手段は、前記電動送風機及び、前記ブロア弁Aまたは/及び前記ブロア弁Bを動作させて前記発光部または/及び前記受光部に付着した塵埃を除去するもので、発光部や受光部に付着した塵埃が、吸引された外気で吹き飛ばされるので、使用者による前記発光部または/及び前記受光部の清掃が不要となり、メンテナンス性に優れしかも使用性に優れた電気掃除機を提供できる。
本発明の電気掃除機は、使用者による塵埃検知装置の清掃が不要で、メンテナンス性、使用性に優れたものである。
本発明の実施の形態1における電気掃除機の構成図 同電気掃除機の塵埃付着時の動作説明図 同電気掃除機の制御ブロック図 同電気掃除機の汚れレベルの算出図
第1の発明は、塵埃が流れる空気通路内に光を放つ発光部と、前記発光部の光を受光し受光量に応じた信号を出力する受光部と、前記受光部の出力信号の変化が汚れによるものか否かを判別する汚れ判別手段と、吸引力を発生する電動送風機と、動作時に前記電動送風機の吸引力により外気を取り入れその外気を前記発光部に吹き付けるブロア弁Aと、同じく動作時に前記電動送風機の吸引力により外気を取り入れその外気を前記受光部に吹き付けるブロア弁Bと、前記ブロア弁A及び前記ブロア弁Bの動作を制御する制御手段とを備え、前記汚れ判別手段が前記発光部または/及び前記受光部に塵埃が付着していると判断した場合、前記制御手段は、前記電動送風機及び、前記ブロア弁Aまたは/及び前記ブロア弁Bを動作させて前記発光部または/及び前記受光部に付着した塵埃を除去するもので、発光部や受光部に付着した塵埃が、吸引された外気で吹き飛ばされるので、使用者による前記発光部または/及び前記受光部の清掃が不要となり、メンテナンス性に優れしかも使用性に優れた電気掃除機を提供できる。
第2の発明は、特に、第1の発明の制御手段は、発光部または/及び受光部の汚れ度合いに応じて、電動送風機への供給電力を変化させるもので、前記発光部または/及び前記受光部の汚れ度合いが大きいほど、付着している塵埃の量が多いと考えられるため、塵埃を吹き飛ばすためにはより大きな風力が必要となる。また、塵埃の量が少ない場合は大きな風力は必要無く、少ない風力で塵埃を吹き飛ばすことが可能である。よって、前記発光部または/及び前記受光部の汚れ度合いが大きいほど、前記電動送風機への供給電力を増加させることで、塵埃の付着が多い場合でも確実に吹き飛ばすことが可能であり、また塵埃の付着が少ない場合には、前記電動送風機への供給電力が少なくて済み、省エネルギー性に優れた使用性の良い電気掃除機を提供できるものである。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明の電気掃除機が捕集した塵埃の量を検知する集塵量検知手段を備え、制御手段は、捕集された塵埃の量に応じて電動送風機への供給電力を変えるもので、電気掃除機の集塵量が増加すると、塵埃の目詰まりによる圧力損失が発生し吸排気の風量が低下する。そこで、集塵量の増加に応じて前記電動送風機への供給電力を上昇させることにより、集塵量が増加しても前記発光部や前記受光部に付着した塵埃を吹き飛ばすことが可能となる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明の運転終了後に、発光部または/及び受光部の汚れ度合いを判断するもので、使用者が掃除を終える度に汚れ度合いを確認するため、定期的に前記発光部と前記受光部のメンテナンスが実施でき、付着する塵埃の量が多くなる前に吹き飛ばすことが可能となる。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか1つの発明の電源投入時に、発光部または/及び受光部の汚れ度合いを判断するもので、電源投入時に汚れ度合いを確認することにより、使用者は確実に正常に塵埃検知可能な状態で運転可能となる。
第6の発明は、特に、第1〜5のいずれか1つの発明の発光部または/及び受光部に付着した塵埃を除去する塵埃除去動作終了後に、前記発光部または/及び前記受光部の汚れ度合いを再度判別し、汚れ判別手段が、前記発光部または/及び前記受光部が汚れていると判断した場合、制御手段は、再度、電動送風機と、ブロア弁Aまたは/及びブロア弁Bを動作させるもので、一度の塵埃除去動作だけでは除去しきれない量の塵埃が付着した場合には、再度塵埃除去動作を行うことにより塵埃除去率を高めることができるものである。
第7の発明は、特に、第1〜6のいずれか1つの発明の電気掃除機において、使用者に電気掃除機が異常状態であることを報知する異常報知手段を備え、発光部及び受光部に付着した塵埃を除去する塵埃除去動作を繰り返しても、付着した塵埃を除去できない場合には、前記異常報知手段を動作させるもので、ブロア風を吹き付けても除去できない汚れの付着や、電気掃除機の故障時に異常報知手段を動作させることで、使用者に点検を促すことが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における電気掃除機の構成図であり、図2は、同電気掃除機の塵埃付着時の動作説明図であり、図3は、同電気掃除機の制御ブロック図、図4は、同電気掃除機の汚れレベルの算出図である。
図1、2、3において、本実施の形態における電気掃除機の電動送風機1は、塵埃を吸引するための吸込力を発生させるものである。集塵手段10は、電動送風機1よりも吸気側に備えられており、電動送風機1によって吸引された塵埃と吸気風の内、吸気風のみを通過させることで塵埃を集塵する。集塵量検知手段4は、集塵手段10内に捕集された塵埃の量を検知し、制御手段3に伝達するもので、本実施の形態においては電動送風機1の電流値を検出する電流センサー(図示せず)で構成している。
電気掃除機本体8に接続され、塵埃が流れる空気通路の一部を形成するホース11の内部には、赤外発光ダイオード(図示せず)で構成された発光部13と、フォトトランジスタ(図示せず)で構成された受光部14が発光部13と対向するように取り付けられており、発光部13と受光部14のそれぞれの表面は、塵埃による汚れ防止のため、透明なカバー18で覆われている。
発光部13からの赤外光を受光した受光部14の出力信号の電圧値は、定常3Vであるが、空気通路であるホース11内の発光部13と受光部14の間を塵埃が通過している間は、赤外光が遮られることとなり、受光部14の受光量が低下し、出力信号の電圧値が一時的に上昇するが、塵埃が完全に通過すると受光部14の受光量が復帰し、出力信号の電圧値も初期値である3Vに復帰することとなる。
判断部16は、前述した受光部14の出力信号の電圧値の変化を基に塵埃の通過の有無を判定し、制御手段3に結果を送信する。
また、受光部14の出力信号の電圧値は、汚れ判別手段17にも送信され、汚れ判別手段17は、所定時間(本実施の形態では1秒)以上出力信号の電圧値に変化が無い場合、カバー18に塵埃が付着していると判断し、出力信号の電圧値に応じて汚れレベルを決定し、制御手段3に情報を伝達する。
発光部13の吸気側前方にブロア弁A21が、受光部14の吸気側前方にブロア弁22がそれぞれ備えられており、制御手段3は、ブロア弁駆動手段23によってブロア弁A21、ブロア弁B22を動作させる。そして、制御手段3が、電動送風機駆動手段2により、電動送風機1を駆動させると、外気が吸引され、その吸引風によりブロア風を発生させる。また、ブロア弁A21から発生するブロア風は、発光部13に、ブロア弁B22から発生するブロア風は、受光部14にそれぞれ向けられており、ブロア風を、発光部13、受光部14に吹き付ける構成となっている。
制御手段3は、電動送風機駆動手段2により位相制御を行うことで、電動送風機1への供給電力を制御する。異常報知手段15は、制御手段3からの信号に基づいて動作し、発光部13、受光部14に付着した塵埃が除去できない事を報知し、使用者に点検を促す。
以上のように構成された本実施の形態における電気掃除機について、以下、図1、図2、及び図4を用いてその動作、作用について説明する。
使用者が電気掃除機を用いて通常の掃除を行っている場合、図1のようにブロア弁A21、ブロア弁B22は閉じられている。塵埃を吸引するにつれて、発光部13および受光部14に取り付けてあるカバー18の表面には次第に塵埃が付着していく。カバー18に付着した塵埃の量が増加すると、受光部14が受光する赤外光が減少し、受光部14の出力信号の電圧値も3Vから徐々に上昇していき、例えば2.5Vまで上昇したとする。
塵埃がカバー18の表面に付着した場合は、時間が経過しても受光部14の出力信号の電圧値は復帰しないので、1秒経過後、汚れ判別手段17は、図4(A)の表を用いて汚れレベルを判定する。本実施の形態の場合、受光部14の出力信号の電圧値は2.5Vであるため、汚れ判別手段17は、汚れレベルを「2」と決定し、制御手段3に汚れレベルを伝達する。
制御手段3には、予め汚れレベル毎の閾値が設定されており、その閾値が「2以上」であったとすると、制御手段3は、電動送風機駆動手段2に電動送風機1を停止させる信号を送信するとともに、ブロア弁駆動手段23にブロア弁A21、ブロア弁B22を動作させる信号を送信する。
図2のようにブロア弁A21、ブロア弁B22が開き、吸気が流れる経路を形成すると、制御手段3は電動送風機駆動手段2に電動送風機1を動作させる信号を送信し、ブロア弁A21、ブロア弁B22を開く。ブロア弁A21、ブロア弁B22が開くと、電動送風機1による吸引力によって、外気が勢い良く流入し、ブロア風となって、カバー18の表面に付着した塵埃を吹き飛ばす。
以上のように本実施の形態においては、カバー18の表面に付着した塵埃をブロワ弁A21、ブロア弁B22からのブロア風を吹き付けて除去することにより、使用者によるカバー18の清掃を不要とし、使用性の良い電気掃除機を提供できるものである。
また、汚れ判別手段17で検知する汚れレベルが大きいほど、カバー18に付着している塵埃の量が多いと考えられるため、付着した塵埃を吹き飛ばすためにはより大きな風力が必要となる。反対に付着した塵埃の量が少ない場合は、それほど大きな風力は必要では無く、少ない風力で塵埃を吹き飛ばすことが可能である。
そのため、図4(B)の表を用いて、例えば、汚れレベルが「3」の場合は、電動送風機1への供給電力を高めの1000Wとすることで大きな風力を発生させ、逆に、汚れレ
ベルが「1」の場合は、電動送風機1への供給電力を600Wと少なくすることで電力消費量を抑え、塵埃の付着が多い場合でも確実に吹き飛ばすことが可能であり、また塵埃の付着が少ない場合には、省エネルギー性に優れた使用性の良い電気掃除機を提供できるものである。
また、集塵手段10内の塵埃量が増加すると、集塵手段10の目詰まりによる圧力損失が発生することで、吸排気の風量が低下し、充分な塵埃吹き飛ばし効果が得られなくなる。そこで、集塵量検知手段4を用いて集塵手段10内に捕集された塵埃量の増加に応じて電動送風機1への供給電力を上昇させることにより、集塵量が増加しても安定してカバー18に付着した塵埃の除去が可能となる。
また、運転終了後にカバー18の汚れ度合いを判断することで、使用者が掃除を終える度に、汚れ度合いを確認するため、定期的にカバー18のメンテナンスが実施でき、付着した塵埃の量が多くなる前に吹き飛ばすことが可能となる。
逆に、電源投入時に、カバー18の汚れ度合いを判断することで、使用者は確実に正常に塵埃検知可能な状態で運転可能となる。
また、掃除を行っていく中で、カバー18に付着した塵埃量が多い場合や、除去し難い塵埃が付着することも考えられ、そのような場合、塵埃を除去しきれない可能性がある。そこで吸気風をカバー18に吹き付けた後、汚れ判別手段17に再度汚れレベルを判定させて、汚れレベルが所定の閾値以上である場合、再度ブロワ弁A21、ブロア弁B22からの吸気風をカバー18に吹きつけることで、より塵埃除去率が高く使用性の良い電気掃除機を提供できるものである。
また、異常報知手段15を用いて、ブロア風を吹き付けても除去できない汚れの付着や、電気掃除機の故障時を報知することで、使用者に点検を促すことが可能となる。
以上のように本発明による電気掃除機は、発光部や受光部に付着した塵埃が、吸引された外気で吹き飛ばされるので、使用者による前記発光部または/及び前記受光部の清掃が不要となり、メンテナンス性、使用性に優れたもので、家庭用だけでなくより耐久性・信頼性を重視する業務用電気掃除機にも応用展開可能である。
1 電動送風機
2 電動送風機駆動手段
3 制御手段
4 集塵量検知手段
8 電気掃除機本体
10 集塵手段
11 ホース
13 発光部
14 受光部
15 異常報知手段
16 判断部
17 汚れ判別手段
18 カバー
21 ブロワ弁A
22 ブロア弁B
23 ブロア弁駆動手段

Claims (7)

  1. 塵埃が流れる空気通路内に光を放つ発光部と、前記発光部の光を受光し受光量に応じた信号を出力する受光部と、前記受光部の出力信号の変化が汚れによるものか否かを判別する汚れ判別手段と、吸引力を発生する電動送風機と、動作時に前記電動送風機の吸引力により外気を取り入れその外気を前記発光部に吹き付けるブロア弁Aと、同じく動作時に前記電動送風機の吸引力により外気を取り入れその外気を前記受光部に吹き付けるブロア弁Bと、前記ブロア弁A及び前記ブロア弁Bの動作を制御する制御手段とを備え、前記汚れ判別手段が前記発光部または/及び前記受光部に塵埃が付着していると判断した場合、前記制御手段は、前記電動送風機及び、前記ブロア弁Aまたは/及び前記ブロア弁Bを動作させて前記発光部または/及び前記受光部に付着した塵埃を除去する電気掃除機。
  2. 制御手段は、発光部または/及び受光部の汚れ度合いに応じて、電動送風機への供給電力を変化させる請求項1に記載の電気掃除機。
  3. 電気掃除機が捕集した塵埃の量を検知する集塵量検知手段を備え、制御手段は、捕集された塵埃の量に応じて電動送風機への供給電力を変える請求項1または2に記載の電気掃除機。
  4. 運転終了後に、発光部または/及び受光部の汚れ度合いを判断する請求項1〜3のいずれか1項に記載の電気掃除機。
  5. 電源投入時に、発光部または/及び受光部の汚れ度合いを判断する請求項1〜4のいずれか1項に記載の電気掃除機。
  6. 発光部または/及び受光部に付着した塵埃を除去する塵埃除去動作終了後に、前記発光部または/及び前記受光部の汚れ度合いを再度判別し、汚れ判別手段が、前記発光部または/及び前記受光部が汚れていると判断した場合、制御手段は、再度、電動送風機と、ブロア弁Aまたは/及びブロア弁Bを動作させることを特徴とした請求項1〜5のいずれか1項に記載の電気掃除機。
  7. 使用者に電気掃除機が異常状態であることを報知する異常報知手段を備え、発光部及び受光部に付着した塵埃を除去する塵埃除去動作を繰り返しても、付着した塵埃を除去できない場合には、前記異常報知手段を動作させることを特徴とした請求項1〜6のいずれか1項に記載の電気掃除機。
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