JP2011016282A - 印刷装置 - Google Patents

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Koji Ushirotani
光司 後谷
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Abstract

【課題】穴ガレの発生に基づく用紙ジャムなどの用紙走行障害の発生を有効に防止することができる動作信頼性の高い印刷装置を提供する。
【解決手段】用紙の送り穴に係合する送りピンを有するトラクタ及びトラクタ駆動用ステッピングモータを有し、用紙を搬送する用紙搬送手段13と、用紙の送り穴を検出するセンサ39と、センサ39の信号をトラクタ駆動用ステッピングモータの相切替えする毎に読み取るセンサ信号読み取り手段14と、センサ信号読み取り手段14の径を算出する送り穴量算出手段15と、送り穴量算出手段15により算出された送り穴の径に基づいて、印刷機構部31に対するプラテン部34の距離を調整するプラテン部位置制御手段16を備えたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、印刷を行う複数の印刷素子で構成される印刷機構部をシャトル機構部により桁方向に往復移動させてライン印刷を行い、ライン印刷が終了後(印刷機構部が移動方向の右端または左端に来た時)に用紙を搬送する構成の印刷装置に関するものである。
図3は、この種印刷装置における印刷機構の概略構成を示す斜視図である。
複数の印刷素子(図示せず)を有する印刷機構部31は、図示していないシャトル機構部の駆動力により桁方向に往復移動され、インクリボン32と用紙33を介して、印刷力を確保するためのプラテン部34と対向した状態で配置されている。
前記プラテン部34は、オペレータがプラテン部駆動用ステッピングモータ35により印刷機構部31との距離を位置調整して、調整後にその位置に固定して用紙33を支持している。印刷機構部31が往復移動している状態で印刷素子が適時駆動される毎に、インクリボン32を介して用紙33にドットマトリクスの形で文字、図形等が印刷される。
用紙搬送部38は、印刷機構部31の往復運動の過程で、適時(印刷機構部31が移動方向の右端または左端に来た時)、用紙33を桁方向と直交する方向に搬送する。用紙搬送部38は、用紙33の送り穴40に係合する送りピン(図示せず)を備えた無端状のベルトよりなるトラクタ36と、トラクタ駆動用ステッピングモータ37を備えている。ステッピングモータ37によりトラクタ36を回動させ、前記送りピンが順次、用紙33の送り穴40に係脱可能に挿入されて、用紙33を牽引搬送する構成となっている。
トラクタ36の用紙搬送方向下流側には、送り穴40の通過を検出する反射形あるいは透過形のフォトセンサ39が設けられている。印刷動作時に送り穴40通過の有無を検出して、すなわち用紙の送り穴40の形成領域に対して光を出射し、その反射光(反射形センサの場合)または透過光(透過形センサの場合)の有無により出力される信号を検出して、用紙ジャムや用紙切れによる用紙走行障害が発生していないか監視している。なお、従来の印刷装置には、図3に示す制御部11は備わっていない。
また、特許文献1に記載の方法は、用紙搬送部38がステッピングモータ37を相切替え(1ステップ回転)する毎にフォトセンサ39の信号を検出し、検出した信号をAC/DC変換させ、H(センサ39上に用紙が無い場合)またはL(センサ39上に用紙が有る場合)のロジック信号に変換している。
変換されたロジック信号からHの信号を抽出することで送り穴40の径が算出され、算出された送り穴40の径から通常の送り穴40の径(例えば4mm)を比較し、送り穴40の径が拡大し穴ガレが発生している場合は、用紙搬送部38の用紙送り速度の制御および分割用紙送り制御を実施することで用紙ジャムの発生を防止している。
なお、「穴ガレ」とは図5に示すように、両側に送り穴40を有する連続用紙33で、その用紙33の送り穴40の強度がトラクタ36の搬送力に負けることにより、送り穴40が拡大したり歪んだりした状態をいう。
この穴ガレにより用紙33の送り穴40が歪んだ状態で用紙33が積み重なると、用紙33の送り穴40の付近での用紙33の積み重なりが高く、その他の部分で用紙33の積み重なりが低くなる。このように、用紙面が同じ高さで積み重ならならないと、例えば、左右の送り穴40の片側のみ穴ガレが発生した場合には、片側だけ用紙33の積み重なりが高くなり、用紙33のスタッキング位置が、用紙33の積み重なりの低い方へずれてきて用紙33が正常に折り畳まれなくなり、用紙ジャムが発生し易くなる。
同様に、左右の送り穴40の両側で穴ガレが発生した場合には、左右で用紙33の積み重なりが高くなるため、用紙33のミシン目位置で用紙33が折り畳まれなくなり、用紙ジャムが発生し易くなる。また、送り穴40が拡大すると、送りピンから用紙33の送り穴40が外れて、用紙33を搬送できなくなるために用紙ジャムが発生する。
従来の印刷装置では、印刷機構部とプラテン部との距離をオペレータにより誤って狭く設定された場合は、用紙搬送部の用紙送り速度を制御する用紙送り制御手段、分割搬送制御を行う用紙送り制御手段を備えた印刷装置であっても用紙搬送抵抗を低減することができず、穴ガレによる用紙ジャムの発生を防止することは困難である。
本発明の目的は、このような従来技術の欠点を解消し、穴ガレの発生に基づく用紙ジャムなどの用紙走行障害の発生を有効に防止することができる、動作信頼性の高い印刷装置を提供することにある。
前記目的を達成するため本発明の第1の手段は、
複数の印刷素子を搭載した印刷機構部と、
その印刷機構部を桁方向に往復移動させるためのシャトル機構部と、
前記印刷機構部に対向して配置されプラテン部駆動用ステッピングモータを駆動することにより前記印刷機構部との距離を調整して用紙を支持するプラテン部と、
前記用紙の送り穴に係合する送りピンを有するトラクタ及びそのトラクタを駆動するトラクタ駆動用ステッピングモータを有し、前記用紙を所定量搬送する用紙搬送手段と、
その用紙搬送手段により搬送される用紙の送り穴を検出するセンサと、
そのセンサの信号を前記トラクタを駆動するトラクタ駆動用ステッピングモータの相切替えする毎に読み取るセンサ信号読み取り手段と、
そのセンサ信号読み取り手段からの読み取り信号に基づいて送り穴の径を算出する送り穴量算出手段と、
その送り穴量算出手段により算出された送り穴の径に基づいて、前記印刷機構部に対する前記プラテン部の距離を調整するプラテン部位置制御手段を備えたことを特徴とするものである。
本発明の第2の手段は前記第1の手段において、
前記プラテン部位置制御手段は、前記送り穴量算出手段によって算出された算出径と、予め記憶されている前記送り穴の通常の基準径とを比較して、算出径と基準径が同等な場合は、前記送り穴が拡大されていないと判断し、前記印刷機構部に対する前記プラテン部の後退動作は行わず、
前記算出径が基準径より大きい場合は、前記送り穴が拡大されていると判断して、前記印刷機構部に対して前記プラテン部を後退させるように構成されていることを特徴とするものである。
本発明の第3の手段は前記第2の手段において、
前記プラテン部位置制御手段は、前記印刷機構部に対して前記プラテン部を後退させる途中で、前記送り穴量算出手段によって算出された算出径が基準径と同等になると、前記プラテン部の後退動作を停止するように構成されていることを特徴とするものである。
本発明は前述のような構成になっており、印刷機構部とプラテン部との距離をオペレータが誤って狭く設定した状態で用紙が設置されて、用紙搬送抵抗が大きくなり、送り穴に穴ガレが発生した場合でも、プラテン部位置制御手段により印刷機構部とプラテン部の距離を自動的に調整することができ、用紙搬送抵抗の軽減が図れる。またこれにより穴ガレの発生を防ぐことができ、用紙ジャムなどの用紙走行障害の発生を防止することができる。
本発明の実施例に係る用紙搬送および送り穴の径を算出する制御部のブロック図である。 本発明の実施例に係るプラテン部位置制御手段の動作フロチャートである。 印刷装置における印刷機構の概略構成を示す斜視図である。 その印刷機構を側面から見た概略構成図である。 印刷用紙における送り穴で発生する穴ガレを説明するための図である。 用紙送り穴算出手段におけるロジック信号の変化の一例を示す図である。
次に本発明の実施例を図とともに説明する。まず、印刷装置における印刷機構の概略構成について図3と図4を用いて説明する。
本発明の実施例に係る印刷装置は基本的には、印刷を行う複数の印刷素子で構成される印刷機構部をシャトル機構部により桁方向に往復移動させてライン印刷を行い、そのライン印刷が終了後に用紙を搬送する構成になっている。
複数の印刷素子(図示せず)を有する印刷機構部31は、図示していないシャトル機構部の駆動力により桁方向に往復移動され、インクリボン32と用紙33を介して、印刷力を確保するためのプラテン部34と対向した状態で配置されている。
前記プラテン部34は、オペレータがプラテン部駆動用ステッピングモータ35により印刷機構部31との距離を位置調整して、調整後にその位置に固定して用紙33を支持している。印刷機構部31が往復移動している状態で印刷素子が適時駆動される毎に、インクリボン32を介して用紙33にドットマトリクスの形で文字、図形等が印刷される。
用紙搬送部38は、印刷機構部31の往復運動の過程で、適時(印刷機構部31が右端または左端に来た時)、用紙33を桁方向と直交する方向に搬送する。用紙搬送部38は、用紙33の送り穴40に係合する送りピン(図示せず)を備えた無端状のベルトよりなるトラクタ36と、トラクタ駆動用ステッピングモータ37を備えている。ステッピングモータ37によりトラクタ36を回動させ、前記送りピンが順次、用紙33の送り穴40に係脱可能に挿入されて、用紙33を牽引搬送する構成となっている。
トラクタ36の用紙搬送方向下流側には、送り穴40の通過を検出する反射形あるいは透過形のフォトセンサ39が設けられている。印刷動作時に送り穴40通過の有無を検出して、すなわち用紙の送り穴40の形成領域に対して光を出射し、その反射光(反射形センサの場合)または透過光(透過形センサの場合)の有無により出力される信号を検出して、用紙ジャムや用紙切れによる用紙走行障害が発生していないか監視している。
図1は、本発明の実施例に係る制御部11とその付近のブロック図である。
同図に示すようにこの制御部11は、内部に印刷制御手段12、用紙搬送手段13、フォトセンサ信号読取手段14、送り穴量算出手段15、プラテン部位置制御手段16などを備えている。またこの制御部11は、印刷機構部31、プラテン部34(プラテン部駆動用ステッピングモータ35)、用紙搬送部38(トラクタ駆動用ステッピングモータ37)、フォトセンサ39などに接続されて、相互に信号の授与がなされる。
前記印刷制御手段12は、複数の印刷素子を有する印刷機構部31をシャトル機構部の駆動力により桁方向に往復移動させて、ライン印刷を行うために設けられている。
前記用紙搬送手段13は、ライン印刷終了後に用紙搬送部38のステッピングモータ37により相切替え(1ステップ回転)を行い、印刷したライン分の相切替えを繰り返すことで、次の印刷位置に用紙33を搬送する。
前記フォトセンサ信号読取手段14は、ステッピングモータ37を相切替えする毎にフォトセンサ39の信号を読み取り、送り穴40の有無を示すH(センサ39上に用紙33が無い場合)またはL(センサ39上に用紙33が有る場合)のロジック信号を検出する。
前記送り穴量算出手段15は、前記フォトセンサ信号読取手段14により検出されたロジック信号から送り穴40を検出している状態であるHの信号を抽出し、図5に図示した送り穴40の径を算出する。
図6は、前記ロジック信号の変化の一例を示す図である。送り穴量算出手段15は、ステッピングモータ37の相切替え毎にフォトセンサ39の信号を読み取る。例えば1/180インチ毎に相切替えを行なう場合、4mmの送り穴40(通常)が通過する間のロジック信号は図6に示すように変化する。同図にはH,Lのロジック信号、用紙の有無ならびに用紙の送り量の変化について示している。
図中のHのロジック信号をカウントし、カウントした数に0.14mm(ステッピングモータ37の相切替えが1/180インチの場合)を掛けることで送り穴40の径を算出することができる。
前記プラテン部位置制御手段16は、前記送り穴量算出手段15により算出された送り穴40の径から穴ガレの発生を監視し、穴ガレが発生している場合は、図4に示す印刷機構部31と対向配置されているプラテン部34のステッピングモータ35により用紙搬送方向に相切替え(1ステップ回転)を行うことで後退させ、穴ガレの発生が無くなるまで繰り返し行い、印刷機構部31とプラテン部34との距離を適正に調整する。
図2は、このプラテン部位置制御手段16の動作フロチャートの一例を示す図である。
プラテン部位置制御手段16の穴ガレ検出判断21は、前記送り穴40量算出手段15により算出された送り穴40の算出径と、予め設定・記憶されている正常な送り穴40の基準径(本実施例では4mm)を比較し、前記基準径と算出径が同等な場合は、穴ガレの発生を検出しておらず「未検出」と判断し、ルーチンを終了する。
一方、前記基準径より算出径が大きい場合は、穴ガレの発生を「検出」したと判断し、次にプラテン部移動処理22を実施する。このプラテン部移動処理22は、プラテン部駆動用のステッピングモータ35により相切替え(1ステップ回転)を行い、印刷機構部31に対してプラテン部34を後退させる。プラテン部位置制御手段16を穴ガレの発生が無くなるまで繰り返し実施する。このことで用紙の搬送抵抗を低減することができ、穴ガレの発生を防ぎ、それにより用紙ジャムの発生を防止することができる。
なお、前記プラテン部位置制御手段16は、算出径が基準径と等しくなり、穴ガレの発生が無いと判断すると、プラテン部34の移動(後退)動作を自動的に停止する。
穴ガレの発生と用紙の搬送抵抗との関係について説明する。図3ならびに図4に示すように、印刷機構部31はインクリボン32、用紙33ならびにプラテン34を打撃して、インクリボン32に含まれているインクを用紙33に転写することにより印刷が行われる。つまり、用紙33は印刷機構部31とプラテン34の間に挟まれた状態になっている。
オペレータは用紙33の厚みを考慮してプラテン34の位置を動かし、用紙33と印刷機構部31の間隔を広めたり狭めたりすることができる。オペレータが用紙33と印刷機構部31の間隔を誤って必要以上に狭くすると、用紙33は印刷機構部31とプラテン34の間に挟まれた状態になっているため、用紙33の搬送抵抗は大きくなる。
この状態でトラクタ36が無理に用紙33を引っ張ると送りピンと用紙33の送り穴40の中心の位置が変わってしまい、送りピンによって送り穴40が大きくなり、穴ガレが発生する。従って、穴ガレの発生が無くなるまで前記プラテン部位置制御手段16によってプラテン34の位置を移動(後退)して、用紙33と印刷機構部31の間隔を広げることで、用紙33の搬送抵抗が小さくなり、穴ガレの発生を防止することができる。
本発明は、連続帳票印刷用紙を印刷媒体とする印刷装置であれば全てに適用することができる。
11:制御部
12:印刷制御手段
13:用紙搬送手段
14:フォトセンサ信号読取手段
15:送り穴量算出手段
16:プラテン部位置制御手段
21:穴ガレ検出判断
22:プラテン部移動処理
31:印刷機構部
32:インクリボン
33:用紙
34:プラテン部
35:プラテン部駆動用ステッピングモータ
36:トラクタ
37:トラクタ駆動用ステッピングモータ
38:用紙搬送部
39:フォトセンサ
40:送り穴。
特開2008−93841号公報

Claims (3)

  1. 複数の印刷素子を搭載した印刷機構部と、
    その印刷機構部を桁方向に往復移動させるためのシャトル機構部と、
    前記印刷機構部に対向して配置されプラテン部駆動用ステッピングモータを駆動することにより前記印刷機構部との距離を調整して用紙を支持するプラテン部と、
    前記用紙の送り穴に係合する送りピンを有するトラクタ及びそのトラクタを駆動するトラクタ駆動用ステッピングモータを有し、前記用紙を所定量搬送する用紙搬送手段と、
    その用紙搬送手段により搬送される用紙の送り穴を検出するセンサと、
    そのセンサの信号を前記トラクタを駆動するトラクタ駆動用ステッピングモータの相切替えする毎に読み取るセンサ信号読み取り手段と、
    そのセンサ信号読み取り手段からの読み取り信号に基づいて送り穴の径を算出する送り穴量算出手段と、
    その送り穴量算出手段により算出された送り穴の径に基づいて、前記印刷機構部に対する前記プラテン部の距離を調整するプラテン部位置制御手段を備えたことを特徴とする印刷装置。
  2. 請求項1に記載の印刷装置において、前記プラテン部位置制御手段は、前記送り穴量算出手段によって算出された算出径と、予め記憶されている前記送り穴の通常の基準径とを比較して、算出径と基準径が同等な場合は、前記送り穴が拡大されていないと判断し、前記印刷機構部に対する前記プラテン部の後退動作は行わず、
    前記算出径が基準径より大きい場合は、前記送り穴が拡大されていると判断して、前記印刷機構部に対して前記プラテン部を後退させるように構成されていることを特徴とする印刷装置。
  3. 請求項2に記載の印刷装置において、前記プラテン部位置制御手段は、前記印刷機構部に対して前記プラテン部を後退させる途中で、前記送り穴量算出手段によって算出された算出径が基準径と同等になると、前記プラテン部の後退動作を停止するように構成されていることを特徴とする印刷装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011228673A (ja) * 2010-03-30 2011-11-10 Mitsubishi Chemicals Corp 発光装置

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