JP2011016195A - 廃液回収装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】工作機械に使用する液体を循環させることが可能な廃液回収装置を提供すること。
【解決手段】
工作機械から排出された切削液を貯留可能なタンク1と、切削液に浮揚可能であり、切削液の液面の高さに応じて上下動するフロート21と、液面が所定の高さを超えると、フロート21の移動によって開状態にされるバルブ30と、バルブ30を通過する圧縮空気によって作動し、タンク1内の切削液を吸い込んで外部へ吐出可能なポンプ10と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、工作機械から排出された廃液を回収する廃液回収装置に関するものである。
従来より、工作機械では、切削時の潤滑及び冷却のために切削油やクーラントなどの切削液が利用されている。切削液は、潤滑及び冷却に供された後は、切削時に発生した切粉を含む廃液として排出される。
特許文献1には、工作機械におけるクーラントに含有される切粉をクーラントから分離して回収するための切粉液絞り装置が開示されている。
特開平9−277137号公報
ところで、切粉と分離して回収された廃液は容器に溜められ、作業者によって手動で上流に戻され、再び切削液として使用されていた。手動による作業では、作業者が切削油をこぼしたり、作業者が作業を忘れると容器の容積を超える量の切削液が溜まり、容器から溢れ出たりするおそれがあった。
そこで、本発明では、工作機械から排出された廃液を上流に戻し、再び切削液として循環させることが可能な廃液回収装置を提供することを目的とする。
本発明は、工作機械から排出された切削液を貯留可能なタンクと、前記切削液に浮揚可能であり、前記切削液の液面の高さに応じて上下動するフロートと、前記液面が所定の高さを超えると、前記フロートの移動によって開状態にされるバルブと、前記バルブを通過する流体によって作動し、前記タンク内の切削液を吸い込んで外部へ吐出可能なポンプと、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、工作機械から排出された切削液がタンクに溜まり、切削液の液面が所定の高さを超えると、切削液に浮かぶフロートによってバルブが開状態にされる。そして、バルブを通過する流体によってポンプが作動し、切削液を吸い込んで外部へ吐出する。よって、廃液として溜まっていた切削液を再び工作機械に供給することができる。
したがって、工作機械から排出された廃液を上流に戻し、再び切削液として循環させることが可能な廃液回収装置を提供することができる。
本発明の実施の形態に係る廃液回収装置の正面図である。 図1における平面図である。 図1における右側面図である。 図1におけるバルブ周辺の拡大図である。
以下では、図面を参照しながら本発明の実施の形態に係る廃液回収装置100について説明する。
まず、図1から図3を参照しながら、廃液回収装置100の全体構成について説明する。
廃液回収装置100は、工作機械(図示省略)から排出された金属や樹脂などの切粉を含んだ切削液を回収し、再び工作機械へと供給して循環させるものである。
廃液回収装置100は、工作機械から排出された切削液を貯留可能なタンク1と、切削液に浮揚し、切削液の液面の高さに応じて上下動するフロートユニット20と、液面が所定の高さを超えると開状態になるバルブ30と、バルブ30を通過する流体によって作動し、切削液を吸い込んでタンク外部へと吐出可能なポンプ10とを備える。本実施形態では、切削液は切削油や水溶性クーラントなどであり、ポンプ10を作動させるための流体は圧縮空気である。
廃液回収装置100は、工作機械から排出される廃液がタンク1に直接流下する位置に配設される。切粉と混合した廃液を箱型の運搬台車などに一時的に溜めておく場合には、廃液回収装置100は、運搬台車に設けられる廃液排出口から廃液がタンク1に流下する位置に配設される。
タンク1は、切削液を貯留するための箱型容器である。タンク1の上部には、廃液を回収する開口部1aが設けられ、開口部1aには切粉を除去するためのフィルタ2が設けられる。フィルタ2は、目視可能な程度の比較的大きな切粉を除去し、切削液を通過させることのできる大きさのメッシュに形成される。図1には、メッシュはフィルタ2の一部のみにしか図示されていないが、実際にはフィルタ2の全面に形成される。切粉を含んだ切削液は、上方からフィルタ2を通過してタンク1内へと流下する。
タンク1の内部には、タンク1に貯留される切削液に浮揚可能なフロートユニット20が設けられる。タンク1の上部には、ポンプ10やバルブ30などの空圧機器を収装するための箱型のハウジング5が形成される。タンク1の側面には、持ち運びを容易にするための二つの取っ手3が取り付けられる。
ポンプ10は、圧縮空気を駆動源とする空気圧ポンプである。工作機械が使用されるような工場には、設備に圧縮空気を供給するための空圧回路が敷設されている。ポンプ10は、電気などの他のエネルギを使用せずに、空圧回路から供給される圧縮空気のみで動作するものである。ポンプ10は、図3に示すように、圧縮空気の流れる速度を制御するためのスピードコントローラ15を介して設けられるエア供給ポート15aと、圧縮空気を大気中に排出するためのサイレンサ16とを備える。
スピードコントローラ15には、流速調整摘み15bが設けられる。流速調整摘み15bを手動で回転させることで、圧縮空気がスピードコントローラ15を通過する速度を調整可能である。
ポンプ10は、タンク1に貯留された切削液を吸込ポート12から吸い込み、吐出ポート13から吐出する。吐出ポート13には管路(図示省略)が接続され、工作機械に切削油を供給する。ポンプ10には、タンク1内の切削液を吸い上げるための吸入器11が取り付けられる。
吸入器11は、吸込ポート12から垂下する管路11bと、管路11bの下端からタンク1の底部に向けて円盤状に拡開する吸込部11cとを備える。吸込部11cは、下端がタンク1の底部と当接し、タンク1との間に形成される隙間11aから切削液を吸上げる。吸込部11cには、切粉を除去するためのフィルタ(図示省略)が設けられる。このフィルタは、タンク1上部に設けられるフィルタ2よりもメッシュの細かいものである。よって、フィルタ2で除去されなかった細かい切粉を、このフィルタで除去可能である。
フロートユニット20は、三個の球形のフロート21と、フロート21の上部を連結する連結部22と、連結部22から上方に伸びるロッド23とを備える。フロートユニット20は、タンク1内の切削液に浮揚するように設けられる。
フロート21は、中空の樹脂など切削液よりも比重が小さく、浮揚しやすい材質で形成される。フロート21は、球形ではなく、円盤状などの浮揚しやすい形状であってもよい。フロート21には、フロート21が最も下に位置したときにタンク1底面に当接する脚が形成される。
フロート21の個数は、浮力を調整するために切削液の比重に応じて増減可能である。例えば、切削液が切削油であるときには比重が小さいためフロート21は三個、切削液が水溶性クーラントであるときには、切削油のときと比べて比重が大きいためフロート21は一個、などのように増減して切削液の比重に応じた浮力に調整される。
連結部22は、タンク1の底部と平行に設けられ、三個のフロート21を一体に連結する三又のブラケットである。連結部22によって、複数のフロート21からの浮力がまとめてロッド23に伝達される。
ロッド23は、上方から見て三角形状に並べられた三個のフロート21の中心に設けられ、連結部22から上方へと垂直に延設される。ロッド23は、ハウジング5の内部まで突き抜けて設けられ、上端には鍔状の鍔部24が形成される。
鍔部24は水平に設けられ、上下方向にのみ移動可能である。鍔部24の下面には、バルブ30のセンサレバー31が当接する。鍔部24は、最も上に移動してもハウジング5と干渉しないように設けられる。
次に、図4を参照しながらバルブ30の詳細な構成について説明する。
バルブ30は、センサレバー31の回動角度に応じて圧縮空気の通路が開閉する機械式切替バルブである。バルブ30は、通常は、手動でセンサレバー31を回動させることによって圧縮空気の通路を調整可能な手動開閉バルブとして用いられるものである。
バルブ30には、鍔部24の高さ位置を検出するためのセンサレバー31と、圧縮空気が導入される入力ポート32と、圧縮空気をポンプ10に向けて排出する出力ポート33とが設けられる。入力ポート32は、圧縮空気を発生するエア供給源(図示省略)と管路を介して接続され、出力ポート33は、ポンプ10のエア供給ポート15aと管路を介して接続される。
センサレバー31は、基端31cが支点として固定され、自由端31bがフロートユニット20と共に上下動するように設けられる。センサレバー31は、付勢手段(図示省略)によって自由端31bが上方へと付勢される。よって、センサレバー31は、自由端31bをフロートユニット20によって下方へと押し下げられている。
自由端31bが上下動してセンサレバー31が回動すると、センサレバー31の角度に応じて入力ポート32から導入され、出力ポート33から排出される圧縮空気の量が調整される。即ち、ポンプ10へと供給される圧縮空気の量が調整され、これに応じてポンプの吐出量が変化する。具体的には以下の通りである。
センサレバー31の自由端31bが最も下に位置しているときには、バルブ30の圧縮空気の通路は閉状態である。切削液の液面が上昇するのに伴って鍔部24が上方に移動し、自由端31bが上方に移動するにつれて、圧縮空気の通路は拡大される。そして、自由端31bがセンサレバー31aに示す最も上の位置になると、圧縮空気の通路は全開状態になる。このように、バルブ30は、センサレバー31の角度によって圧縮空気の通路を拡縮することが可能である。
バルブ30は、センサレバー31の長さが短いときには、鍔部24の微小な変位に対しても角度が変化するため、感度が鋭くなる。逆に、センサレバー31の長さが長いときには、鍔部24が大きく変位しないと角度が変化しないため、感度が鈍くなる。よって、センサレバー31の長さを調整することによってバルブ30の感度を調整可能である。
以下、廃液回収装置100の動作について説明する。
工作機械で切削時の潤滑及び冷却に供された切削液は、開口部1aからフィルタ2を通過してタンク1へと流下する。フィルタ2では切削時に発生した比較的大きな切粉がメッシュによって除去されるため、タンク1へは、フィルタ2で除去されなかった比較的小さな切粉を含んだ切削液が溜められる。
切削液の液面が所定の高さになるまで溜まると、フロートユニット20は切削液上に浮揚して上昇する。所定の高さとは、タンク1の容量やポンプ10の吸上能力などに基づいて任意に設定される高さであり、例えば、フロート21に浮力が作用して切削液上に浮揚可能な高さに設定される。フロート21が切削液上に浮揚可能な高さは、ここでは、フロート21の半径よりも大きく直径よりも小さい程度である。この高さは、フロート21の形状,大きさや切削液の種類によって異なる。
フロートユニット20が上昇すると、ロッド23を介して鍔部24が上方に移動する。鍔部24が上方に移動すると、鍔部24の下方から付勢されて当接しているバルブ30のセンサレバー31も上方に回動する。センサレバー31が上方に回動すると、バルブ30は回動角度の大きさに応じて開状態になり、ポンプ10へと供給される圧縮空気を通過させる。
ポンプ10は、切削液を吸い上げて外部へと排出する。排出された切削液は、再び工作機械に供給される。
ポンプ10によって切削液が排出され、タンク1内の切削液の液面高さがフロート21に対する浮力が発生しない高さまで低下すると、バルブ30は閉状態になる。圧縮空気が供給されなくなるため、ポンプ10は停止する。この状態で、再び切削液がタンク1に溜まって液面高さが上昇するまで待機することとなる。
以上より、廃液回収装置100は、廃液として溜まっていた切削液を再び工作機械に供給して循環させることが可能である。
ここで、少量の切削液が徐々にタンク1に溜まってゆくときには、フロートユニット20はゆっくりと上昇し、急激に大量の切削液がタンク1に溜まってゆくときには、フロートユニット20は急激に上昇する。
フロートユニット20がゆっくりと上昇したときには、バルブ30は全開にはならず、少しだけ開いた状態を維持するため圧縮空気は少量しかポンプ10に供給されない。そのため、ポンプ10は低速動作し、ゆっくりと切削液を吸い上げる。
これに対して、フロートユニット20が急激に上昇したときには、バルブ30は全開になり、圧縮空気は大量にポンプ10に供給される。そのため、ポンプ10は高速動作し、高速で切削液を吸い上げる。
以上より、タンク1内に流下して溜まってゆく切削油の流量が多いときには、ポンプ10の動作は高速になる。よって、廃液回収装置100は、空気圧のみを動力源としていながら、タンク1内に溜まった切削油の量に応じて自動的に吸い上げ速度のコントロールが可能である。
以上の実施の形態によれば、以下の効果を奏する。
工作機械から排出された切削液がタンク1に溜まり、切削液の液面が所定の高さを超えると、切削液に浮揚するフロートユニット20によってバルブ30が開状態にされ、ポンプ10が作動して切削液を吸い込んで上流へと吐出する。よって、廃液として溜まっていた切削液を再び工作機械に供給することができる。したがって、工作機械に使用される切削液を循環させることができる。
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
本発明に係る流体圧ポンプの廃液回収装置は、工作機械の切削液を回収して再利用するために用いることができる。
100 廃液回収装置
1 タンク
2 フィルタ
10 ポンプ
11 吸入器
12 吸込ポート
13 吐出ポート
15 スピードコントローラ
20 フロートユニット
21 フロート
23 ロッド
24 鍔部
30 バルブ
31 センサレバー

Claims (4)

  1. 工作機械から排出された切削液を貯留可能なタンクと、
    前記切削液に浮揚可能であり、前記切削液の液面の高さに応じて上下動するフロートと、
    前記液面が所定の高さを超えると、前記フロートの移動によって開状態にされるバルブと、
    前記バルブを通過する圧縮空気によって作動し、前記タンク内の切削液を吸い込んで外部へ吐出可能なポンプと、を備えることを特徴とする廃液回収装置。
  2. 前記バルブは、前記切削液の液面の高さに応じて開度が変化し、前記ポンプへと供給される圧縮空気の量を調整可能であることを特徴とする請求項1に記載の廃液回収装置。
  3. 前記バルブは、一端が支点として固定され他端が前記フロートと共に上下動するセンサレバーを備え、
    前記センサレバーの長さを調整することによって前記バルブの感度を調整可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の廃液回収装置。
  4. 前記フロートは、前記切削液の比重に応じて個数を増減されて浮力を調整可能であることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の廃液回収装置。
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