JP2011011507A - 液体収容体および液体収容体の製造方法 - Google Patents
液体収容体および液体収容体の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011011507A JP2011011507A JP2009159429A JP2009159429A JP2011011507A JP 2011011507 A JP2011011507 A JP 2011011507A JP 2009159429 A JP2009159429 A JP 2009159429A JP 2009159429 A JP2009159429 A JP 2009159429A JP 2011011507 A JP2011011507 A JP 2011011507A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- flow path
- channel
- liquid container
- ink
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
【解決手段】液体噴射装置に液体を供給する液体収容体10であって、液体収容体10は、圧縮コイルばね36の圧縮の程度が小さく、液体供給流路37の流路抵抗が液体検出用流路46の流路抵抗よりも小さい第1の状態と、圧縮コイルばね36の圧縮の程度が第1の状態よりも大きく、液体供給流路37の流路抵抗が液体検出用流路46の流路抵抗よりも大きい第2の状態と、を有し、液体収容体10が液体噴射装置に装着された場合には、液体収容体10は第1の状態にある、液体収容体10。
【選択図】図7
Description
前記液体供給部は、一端に前記液体収容部の液体が流入する流入孔が形成され、他端に当該液体収容体の外部へ向かって開口している開放孔が形成された液体供給流路と、一端が前記液体収容部に接続され、他端が前記流入孔を介して前記液体供給流路と接続されている連通流路と、を有し、
前記液体検出ユニットは、一端が前記液体収容部又は前記連通流路に接続され、他端が前記液体供給流路に接続されている液体検出用流路と、前記液体検出用流路内の途中に配置され、前記液体収容部に収容されている液体の量を検出するために用いるセンサー部と、を有し、
前記液体供給流路内には、前記液体噴射装置に備えられた前記液体供給針の外周面に密着するシール部材と、前記シール部材と当接することで前記液体供給流路を閉塞可能な弁部材と、前記弁部材を前記シール部材が位置する方向へと付勢すると共に、前記弁部材の位置が変位することで圧縮の程度が変化する圧縮コイルばねと、が配置され、
当該液体収容体は、前記圧縮コイルばねの圧縮の程度が小さく、前記液体供給流路の流路抵抗が前記液体検出用流路の流路抵抗よりも小さい第1の状態と、前記圧縮コイルばねの圧縮の程度が前記第1の状態よりも大きく、前記液体供給流路の流路抵抗が前記液体検出用流路の流路抵抗よりも大きい第2の状態と、を有し、
当該液体収容体が前記液体噴射装置に装着された場合には、当該液体収容体は第1の状態にある、液体収容体。
適用例2の液体収容体によれば、流入孔から液体供給流路に流入する液体の少なくとも一部は、圧縮コイルばねの内側の空間部を通ることから、圧縮コイルばねの圧縮の程度を変えることで、液体供給流路の流路抵抗を容易に変更することができる。
適用例3に記載の液体収容体によれば、さらに、圧電振動素子から出力される信号を解析することで液体収容部の液体の残留状態を精度良く検出することができる。
適用例4に記載の製造方法によれば、圧縮コイルばねの圧縮の程度によって、2つの流路抵抗の大小関係を変えて、液体を液体収容体に注入していることから、液体収容部と液体検出用流路を含む液体収容体に効率良く液体を注入することができる。また、液体収容部から液体検出用流路内に液体を導入することによって、液体収容部に残存していた気体又は気泡と、液体検出用流路内に存在する気体又は気泡を、液体供給流路を介して液体収容体の外部へと排出することができる。これにより、液体収容体10に気体又は気泡が残存することを低減することができる。
適用例5に記載の製造方法によれば、圧縮コイルばねの圧縮の程度によって、2つの流路抵抗の大小関係を変えて、液体を液体収容体に注入していることから、液体収容部と液体検出用流路を含む液体収容体に効率良く液体を注入することができる。
A.第1実施例:
B.第2実施例:
C.変形例:
A−1.液体収容体の構成:
図1は、第1実施例に係る液体収容体の概略構成を示した図である。液体収容体10は、液体収容部(「インクパック」ともいう。)11と液体供給部31と液体検出ユニット43とを備える。インクパック11は袋体であって、内部にインクを収容することができる。インクパック11は、樹脂フィルム層の上にアルミニウム層が積層形成されたアルミラミネート複層フィルムにより形成されており、可撓性を有する。液体供給部31は、液体収容体10を後述するプリンターに接続した際に、インクパック11からプリンターに供給するインクを流通させる。液体供給部31(詳細には後述する液体供給流路)の一端には、外部へ向かって開口している開放孔35が形成されている。液体検出ユニット43は、インクパック11のインクの量を検出するために用いる。
図6及び図7を用いてインクが収容された液体収容体10の第1の製造方法について説明する。図6は、インクの注入方法を説明するためのフローチャートである。図7は、インクの注入方法を説明するための図である。図7(A)は、後述する図6のステップS30,S40を説明するための図であり、図7(B)は、後述する図6のステップS50,S60を説明するための図である。また、図7に示したドットはインクを示している。なお、以下では、液体収容体10の初期の製造時において、インクを初めて液体収容体10に注入する場合を例に説明する。
図8及び図9を用いてインクが収容された液体収容体10の第2の製造方法について説明する。図8は、インクの注入方法を説明するためのフローチャートである。図9は、インクの注入方法を説明するための図である。図9(A)は、後述する図8のステップS30a,S40aを説明するための図であり、図9(B)は、後述する図8のステップS50a,S60aを説明するための図である。また、図9に示したドットはインクを示している。なお、図8に示すステップS10,S20,S70は、第1の製造方法と同一の工程であるため、同一符号を付すと共に説明は省略する。以下ではステップS30の工程から説明する。
図10は、液体収容体を装着したプリンターを説明するための図である。液体噴射装置の一例であるプリンター100は、印刷用紙Pに対してインク滴を噴射して文字や図形を記録するインクジェット式プリンターである。プリンター100は、給紙トレイ24と、排紙トレイ26と、筺体28と、を備える。プリンター100は、給紙トレイ24から筺体28の内部に印刷用紙Pを導入し、筺体28の内部にある印刷機構部20でインク滴を噴射し、排紙トレイ26から文字や図形が記録された印刷用紙Pを筺体28の外部に排出する。
図11は、第2実施例に係る液体収容体の概略構成を示した図である。第1実施例の液体収容体10との違いは、連通流路の流路断面の形状と、液体検出用流路の接続態様である。その他の構成については第1実施例と同様の構成であるため、第1実施例と同様の構成については同一符号を付すと共に説明を省略する。また、液体収容体の製造方法についても第1実施例の第1又は第2の製造方法と同様の工程であるため説明は省略する。さらに、第2実施例に係る液体収容体10aについても、第1実施例と同様のプリンター100に使用することができる。
なお、上記実施例における構成要素の中の、特許請求の範囲の独立項に記載した要素以外の要素は、付加的な要素であり、適宜省略可能である。また、本発明の上記実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の形態において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施例では液体供給流路37は、第1の流路38と第2の流路39とを有していたが、第2の流路39は設けなくても良い。このようにしても、上記実施例と同様の効果を奏する。また、このようにしても、インクパック11内のインクは、弁部材34と第1の流路38の隙間を通って、液体供給針70内に供給される。
また、第1の流路38と第2の流路39の流路の形状は、上記実施例に限定されるものではない。例えば、第1の流路38は、圧縮コイルばね36と弁部材34が、安定して保持できる程度の形状であれば良い。第2の流路39は、液体供給流路37内のインクが流路方向に沿ってスムーズに流れる程度の形状であれば良い。
液体収容体10,10aの第1の製造方法におけるステップS30(図6)、及び、液体収容体10,10aの第2の製造方法におけるステップS60a(図8)では、圧縮コイルばね36を構成するコイル同士を密着させることで、液体収容体10,10aを第2の状態としていたが、これに限定されるものではない。液体検出用流路46の流路抵抗よりも液体供給流路37の流路抵抗が大きくなるように、圧縮コイルばね36の圧縮の程度を大きくすれば良い。
上記実施例の液体収容体10,10aの第1と第2の製造方法では、インクを初めて液体収容体10,10aに注入する場合について説明を行ったが、液体収容体10,10aにインクを再注入する際にも第1と第2の製造方法を適用することができる。
上記実施例の第2の製造方法において、ステップS60a(図8)では、インクパック11内のインクを液体注入管72により吸引することで液体検出用流路46にインクを充填していたが、これに代えて液体注入管72からインクを導出させ、インクを液体検出用流路46に充填しても良い。このようにしても、液体検出用流路46内に、インクを効率良く充填することができる。
センサー部は、上記実施例に記載のセンサー部44に限られるものではなく、液体収容部に収容されている液体の量を検出するために用いる種々のセンサーを適用可能である。また、上記実施例の、圧電振動素子60を用いたセンサー部44(図5)は、プリンター100へのインクの供給方式によって、その機能を実現できるよう変更可能である。例えば、インクパック11の加圧によるインクの供給に代えて、プリンター100による吸引によってインクをプリンター100に供給する場合は、センサー部の構成を以下のように変更すれば良い。
上記実施例の圧力調整ばね50(図5)に代えて、センサー室55(図5)の容積を増大させる方向に付勢する圧力調整ばねを設ける。具体的には、例えば、圧縮コイルばね50を、一端が受圧板54に当接し、他端が底板62に当接するように、センサー室55内に配置すれば良い。インクパック11の液体の量が少なくなり、インクパック11の負圧が大きくなると、圧力調整ばねの付勢力よりも負圧の絶対値が大きくなり、受圧板54が底板62と当接し液体誘導路58が閉塞される。これにより、圧電振動素子60から変動のない直線上の波形が出力され、インクパック11にインクが殆ど残っていない状態であることが推定できる。
上記実施例では、液体収容体10,10aと液体収容体10,10aの使用例としてプリンター100を例に説明を行ったが、これに限定されるものではなく、各種の液体噴射装置に本発明の液体収容体は使用可能である。
液体噴射装置の具体例としては、例えば液晶ディスプレー等の色材噴射ヘッドを備えた装置、有機ELディスプレー、面発光ディスプレー(FED)等の電極形成に用いられる電極材(導電ペースト)噴射ヘッドを備えた装置、バイオチップ製造に用いられる生体有機物噴射ヘッドを備えた装置、精密ピペットとしての試料噴射ヘッドを備えた装置、捺染装置やマイクロディスペンサ等が挙げられる。
上記の各種の液体噴射装置に液体収容体10,10aを使用する際には、各種の液体噴射装置が噴射する液体の種類に応じた液体を、液体収容体10,10aに収容すれば良い。
また、本発明の製造方法は、種々の液体を収容した液体収容体10,10aに適用することができる。種々の液体としては、例えば、上記の各種の液体噴射装置が噴射する液体(色材,導電ペースト,生体有機物等)がある。
11…インクパック(液体収容部)
12…供給チューブ
15…インクカートリッジ
16…格納容器
17…インク室
18…供給チューブ
20…印刷機構部
22…制御部
24…給紙トレイ
26…排紙トレイ
28…筺体
31…液体供給部
32…シール部材
33…フィルム
34…弁部材
35…開放孔
36…圧縮コイルばね
36a…空間部
37…液体供給流路
37a,37b…流入孔
38…第1の流路
39…第2の流路
40…開口部
42,42a…連通流路
42b…第1の連通流路
42c…第2の連通流路
43…液体検出ユニット
44…センサー部
45…空間部
46,46a…液体検出用流路
47…連通流路側流路
48…供給流路側流路
50…圧力調整ばね
51…大気開放口
52…フィルム
54…受圧板
55…センサー室
57…圧力検出機構
58…液体誘導路
60…圧電振動素子
62…底板
64…検出部ケース
67,68…貫通口
70…液体供給針
72…液体注入管
100…プリンター
L…ピッチ
F…外力
P…印刷用紙
Claims (5)
- 液体噴射装置に液体を供給する液体収容体であって、
液体を収容可能な液体収容部と、
前記液体収容部から前記液体噴射装置に供給する液体を流通させる液体供給部と、
前記液体収容部の液体の量を検出するために用いる液体検出ユニットと、を備え、
前記液体供給部は、
一端に前記液体収容部の液体が流入する流入孔が形成され、他端に当該液体収容体の外部へ向かって開口している開放孔が形成された液体供給流路と、
一端が前記液体収容部に接続され、他端が前記流入孔を介して前記液体供給流路と接続されている連通流路と、を有し、
前記液体検出ユニットは、
一端が前記液体収容部又は前記連通流路に接続され、他端が前記液体供給流路に接続されている液体検出用流路と、
前記液体検出用流路内の途中に配置され、前記液体収容部に収容されている液体の量を検出するために用いるセンサー部と、を有し、
前記液体供給流路内には、
前記液体噴射装置に備えられた前記液体供給針の外周面に密着するシール部材と、
前記シール部材と当接することで前記液体供給流路を閉塞可能な弁部材と、
前記弁部材を前記シール部材が位置する方向へと付勢すると共に、前記弁部材の位置が変位することで圧縮の程度が変化する圧縮コイルばねと、が配置され、
当該液体収容体は、
前記圧縮コイルばねの圧縮の程度が小さく、前記液体供給流路の流路抵抗が前記液体検出用流路の流路抵抗よりも小さい第1の状態と、
前記圧縮コイルばねの圧縮の程度が前記第1の状態よりも大きく、前記液体供給流路の流路抵抗が前記液体検出用流路の流路抵抗よりも大きい第2の状態と、を有し、
当該液体収容体が前記液体噴射装置に装着された場合には、当該液体収容体は第1の状態にある、液体収容体。 - 請求項1に記載の液体収容体であって、
前記圧縮コイルばねの内側の空間部と前記連通流路は、前記流入孔の少なくとも一部によって連通している、液体収容体。 - 請求項1又は請求項2に記載の液体収容体であって、
前記センサー部は、前記液体検出用流路の一部を構成するセンサー室と、前記センサー室内の圧力に応じた波形信号を出力する圧電振動素子と、を有する、液体収容体。 - 液体を収容した液体収容体の製造方法であって、
(a)請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の液体収容体を第1の状態として、液体を外部から前記液体供給流路を介して前記液体収容部に注入する工程と、
(b)前記工程(a)の後に、前記液体収容体を第2の状態として、前記液体収容部に収容されている液体を前記液体検出用流路に導入することで前記液体検出用流路に液体を充填する工程と、を備える、製造方法。 - 液体を収容した液体収容体の製造方法であって、
(a)請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の液体収容体を第2の状態として、液体を外部から前記液体供給流路を介して前記液体検出用流路に充填する工程と、
(b)前記工程(a)の後に、前記液体収容体を第1の状態として、液体を外部から前記液体供給流路を介して前記液体収容部に注入する工程と、を備える、製造方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009159429A JP5369943B2 (ja) | 2009-07-06 | 2009-07-06 | 液体収容体および液体収容体の製造方法 |
US12/829,937 US8328306B2 (en) | 2009-07-06 | 2010-07-02 | Liquid container |
EP10168534.5A EP2272675B1 (en) | 2009-07-06 | 2010-07-06 | Liquid container |
CN2010102247208A CN101941329B (zh) | 2009-07-06 | 2010-07-06 | 液体容纳体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009159429A JP5369943B2 (ja) | 2009-07-06 | 2009-07-06 | 液体収容体および液体収容体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011011507A true JP2011011507A (ja) | 2011-01-20 |
JP5369943B2 JP5369943B2 (ja) | 2013-12-18 |
Family
ID=43590834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009159429A Expired - Fee Related JP5369943B2 (ja) | 2009-07-06 | 2009-07-06 | 液体収容体および液体収容体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5369943B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012132040A1 (ja) * | 2011-03-31 | 2012-10-04 | ブラザー工業株式会社 | 液体吐出装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09174875A (ja) * | 1995-12-21 | 1997-07-08 | Brother Ind Ltd | インク供給装置及びプリンタ |
JP2004306604A (ja) * | 2003-03-26 | 2004-11-04 | Seiko Epson Corp | 液体収容容器 |
JP2005161642A (ja) * | 2003-12-02 | 2005-06-23 | Canon Inc | インクカートリッジ、該インクカートリッジが搭載されるインクジェット記録ヘッド、およびインクジェット記録ヘッドカートリッジ |
JP2006306035A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-11-09 | Seiko Epson Corp | 液体収容体及びその液体充填方法 |
-
2009
- 2009-07-06 JP JP2009159429A patent/JP5369943B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09174875A (ja) * | 1995-12-21 | 1997-07-08 | Brother Ind Ltd | インク供給装置及びプリンタ |
JP2004306604A (ja) * | 2003-03-26 | 2004-11-04 | Seiko Epson Corp | 液体収容容器 |
JP2005161642A (ja) * | 2003-12-02 | 2005-06-23 | Canon Inc | インクカートリッジ、該インクカートリッジが搭載されるインクジェット記録ヘッド、およびインクジェット記録ヘッドカートリッジ |
JP2006306035A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-11-09 | Seiko Epson Corp | 液体収容体及びその液体充填方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012132040A1 (ja) * | 2011-03-31 | 2012-10-04 | ブラザー工業株式会社 | 液体吐出装置 |
JPWO2012132040A1 (ja) * | 2011-03-31 | 2014-07-24 | ブラザー工業株式会社 | 液体吐出装置 |
JP5846200B2 (ja) * | 2011-03-31 | 2016-01-20 | ブラザー工業株式会社 | 液体吐出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5369943B2 (ja) | 2013-12-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4877028B2 (ja) | 液体収容容器 | |
CN1853937B (zh) | 液体供应系统的制造方法及液体供应系统 | |
US7156507B2 (en) | Liquid injector | |
US9669635B2 (en) | Attachment and attachment system | |
US20120249698A1 (en) | Liquid container | |
EP1820651A2 (en) | Liquid container | |
JP2005225164A (ja) | 液体収容体の製造方法、液体収容体 | |
JP4386056B2 (ja) | 液体収容容器の製造方法 | |
US8328306B2 (en) | Liquid container | |
JP5304110B2 (ja) | 液体カートリッジユニット | |
JP5034361B2 (ja) | 液体収容容器及び液体充填方法 | |
JP4899452B2 (ja) | 液体収容容器 | |
EP2289701B1 (en) | Liquid storage unit and a method of making a liquid storage unit | |
JP5369943B2 (ja) | 液体収容体および液体収容体の製造方法 | |
JP2007130812A (ja) | 液体収容容器 | |
EP1820653A2 (en) | Liquid container | |
JP2009119853A (ja) | 液体収容容器 | |
JP4821621B2 (ja) | 液体収容容器 | |
JP4692649B2 (ja) | 液体収容容器の製造方法 | |
JP5018290B2 (ja) | 液体検出装置及び液体収容容器 | |
JP2009034992A (ja) | 液体検出装置及び液体収容容器 | |
JP5458864B2 (ja) | 液体収容体 | |
JP2005111955A (ja) | 液体噴射装置の液体有無検出方法及び液体噴射装置 | |
JP4506174B2 (ja) | 液体収容体の製造方法 | |
JP2009172856A (ja) | 液体供給システム、液体供給源及び液体噴射装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120628 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130607 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130611 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130805 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130820 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130902 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5369943 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |