JP2011010743A - 電気掃除機 - Google Patents

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Abstract

【課題】作業者の意図に沿った動作状態で電動送風機を再駆動させることが可能な電気掃除機を提供する。
【解決手段】電動送風機18の駆動再開後に接続検出手段44が床ブラシ25の接続を検出することで床面を掃除していると判断した場合に、制御手段41が電動送風機18の前回床面を掃除していたときに記憶手段42で記憶した動作モードで電動送風機18を駆動させる。床面を掃除している場合には、作業者が動作モードを操作することなく前回床面を掃除していたときに記憶した動作モードで電動送風機18を駆動させることができ、作業者の意図に沿った動作状態で電動送風機18を再駆動させることが可能になる。
【選択図】図1

Description

本発明は、入力が互いに異なる複数の動作モードのいずれかで電動送風機を選択的に動作させる電気掃除機に関する。
従来、例えば家庭用の電気掃除機などでは、電動送風機を収容した掃除機本体に対して、ホース体および延長管を介して掃除具としての吸込口体である床ブラシが着脱可能に接続される。この床ブラシは、床面を掃除する際に延長管の先端側に装着される。また、掃除機本体内には、電動送風機を位相角制御する制御手段が配置されており、この制御手段が、作業者により設定操作された動作モードで電動送風機を駆動する。
電動送風機は、通常、例えば強、中、弱などの複数の動作モードに制御可能となっている。各動作モードにおいて、制御手段は、例えば集塵部の目詰まりの状態を風量などで検出し、この検出した状態に応じて電動送風機の入力を変化させる。
そして、例えば電動送風機を一旦停止させた際には、この停止直前の電動送風機の位相角を不揮発性の記憶手段であるメモリに記憶しておき、次回の起動時には、メモリに記憶した位相角で電動送風機を起動させることにより、電動送風機を停止前の強さで再起動させて、作業者の利便性を図った構成が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2007−159969号公報(第5頁、図3)
例えば机の上、あるいは狭い隙間などを掃除する際には、延長管の先端に、床ブラシに代えてつる口などの掃除具を取り付けて掃除をする。このような場合、電動送風機は、床ブラシを用いるときよりも吸込力(入力)を抑制した動作モードで駆動させることが多い。
しかしながら、上述の電気掃除機では、停止前の電動送風機の位相角で電動送風機を再駆動させるため、例えば床ブラシを延長管の先端に装着して床面を掃除した後、電動送風機を一旦停止させ、延長管の先端をつる口に交換して机の上、あるいは狭い隙間などを掃除しようとすると、作業者が意図しているよりも大きい吸込力(入力)で電動送風機が動作する。反対に、つる口を延長管の先端に装着して机の上、あるいは狭い隙間などを掃除した後、電動送風機を一旦停止させ、延長管の先端を床ブラシに交換して床面を掃除しようとすると、作業者が意図しているよりも小さい吸込力(入力)で電動送風機が再駆動する。
すなわち、上述の電気掃除機では、作業者の意図に沿った動作状態で電動送風機を再駆動させることができないという問題点を有している。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、作業者の意図に沿った動作状態で電動送風機を再駆動させることが可能な電気掃除機を提供することを目的とする。
本発明は、電動送風機を入力が互いに異なる複数の動作モードのいずれかで選択的に動作させる制御手段と、電動送風機の動作モードを記憶可能な不揮発性の記憶手段と、床面を掃除しているかどうかを判断する床掃除判断手段とを具備し、制御手段が、電動送風機の駆動再開後に床掃除判断手段が床面を掃除していると判断した場合に、電動送風機の前回床面を掃除していたときに記憶手段で記憶した動作モードで電動送風機を駆動させるものである。
本発明によれば、電動送風機の駆動再開後に床掃除判断手段が床面を掃除していると判断した場合に、制御手段が電動送風機の前回床面を掃除していたときに記憶手段で記憶した動作モードで電動送風機を駆動させることにより、床面を掃除している場合には、作業者が動作モードを操作することなく前回床面を掃除していたときに記憶した動作モードで電動送風機を駆動させることができ、作業者の意図に沿った動作状態で電動送風機を再駆動させることが可能になる。
本発明の第1の実施の形態の電気掃除機の内部構成を示すブロック図である。 同上電気掃除機の操作部を示す平面図である。 同上電気掃除機を示す斜視図である。 同上電気掃除機の制御を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態の電気掃除機の内部構成を示すブロック図である。 同上電気掃除機の制御を示すフローチャートである。 本発明の第3の実施の形態の電気掃除機の内部構成を示すブロック図である。 同上電気掃除機の操作部を示す平面図である。 同上電気掃除機の制御を示すフローチャートである。 本発明の第4の実施の形態の電気掃除機の内部構成を示すブロック図である。 同上電気掃除機の制御を示すフローチャートである。 本発明の第5の実施の形態の電気掃除機の内部構成を示すブロック図である。 同上電気掃除機に接続可能な掃除具を模式的に示す側面図であり、(a)は吸込口体を示し、(b)はつる口を示し、(c)は丸ブラシを示し、(d)はふとんブラシを示す。 同上電気掃除機の制御を示すフローチャートである。
以下、本発明の第1の実施の形態の構成を、図面を参照して説明する。
図3において、11はいわゆるキャニスタ型の電気掃除機を示し、この電気掃除機11は、掃除機本体12と、この掃除機本体12に着脱可能に接続される管部13とを有している。
掃除機本体12は、床面上を旋回および走行可能な中空状の本体ケース15を備えており、この本体ケース15の内部に、図示しない本体集塵室と電動送風機室とが前後に区画されている。さらに、電動送風機室には、電動送風機18が収容されており、この電動送風機18の吸込側が本体集塵室に連通している。また、本体集塵室内には、フィルタ、集塵袋、あるいは集塵装置(集塵カップ)などの集塵部が配置されている。そして、本体ケース15の前部には、本体集塵室に連通するとともに管部13の基端側が接続される本体吸込口19が開口形成されている。
また、管部13は、本体吸込口19に接続される接続管部21と、この接続管部21の先端側に連通する可撓性を有するホース体22と、このホース体22の先端側に設けられた手元操作部23と、この手元操作部23の先端側に着脱可能に接続される延長管24とを備えており、この延長管24の先端側に、掃除具としての吸込口体である床ブラシ25が着脱可能となっている。
手元操作部23には、把持部27がホース体22側へと突出し、この把持部27には、電動送風機18の設定操作用の操作部28が設けられている。この操作部28は、例えば、図2に示すように、電動送風機18の起動および停止用の起動用スイッチとしての起動/停止(入/切)スイッチ31と、電動送風機18の動作モードを選択設定するための対をなす設定スイッチ32,33とを有しており、起動/停止スイッチ31が把持部27の先端側、すなわち把持部27を把持した手に近い側に位置し、設定スイッチ32,33の順で把持部27の基端側へと順次位置している。なお、一方の設定スイッチ32は、例えば電動送風機18の動作モードを、同じ動作モード群中で入力が小さい側へと設定するためのものであり、他方の設定スイッチ33は、例えば電動送風機18の動作モードを、同じ動作モード群中で入力が大きい側へと設定するためのものである。
次に、上記第1の実施の形態の内部構成を、図1を参照して説明する。
掃除機本体12内には、電動送風機18の動作を制御する制御手段41が、例えば電動送風機18の排気風路内などに配置されている。この制御手段41には、起動/停止スイッチ31、設定スイッチ32,33、および、電動送風機18の動作モードを記憶する不揮発性の記憶手段42などが電気的に接続されている。そして、この制御手段41は、商用交流電源などの電源eからの出力を、例えば双方向サイリスタ(トライアック)などの制御素子Cを介して導通角制御することで電動送風機18の動作を、設定スイッチ32,33などにより設定された動作モードに制御するマイコンなどである。
また、床ブラシ25の内部には、床ブラシ25が管部13(延長管24)に対して接続されているかどうかを検出することにより床面を掃除しているかどうかを検出する床掃除判断手段としての接続検出手段44が配置されており、この接続検出手段44は、管部12内に配置された配線45,46を介して制御手段41と電気的に接続されている。
ここで、配線45,46に接続される床ブラシ25内の抵抗器Rは、例えば5Vなどの所定の電源部VccからグランドGまでの間に、抵抗器R1,R2間に直列に接続されている。このため、抵抗器Rと抵抗器R2との接続点に接続される接続検出手段44では、電源部Vccの電圧値が抵抗器R1,R,R2により分圧された電圧値に対応する電流値が検出されることにより、管部13(延長管24)の先端部に床ブラシ25が接続されているかどうかを検出可能となっている。なお、この接続検出手段44は、制御手段41に一体的に組み込まれていてもよいし、制御手段41と別体でもよい。
そして、電動送風機18の動作モードとしては、例えば第1通常モードである強モード、第1通常モードよりも電動送風機18の入力が小さい第2通常モードである中モード、および、第2通常モードよりも電動送風機18の入力が小さい第3通常モードである弱モードとを有する第1動作モード群としての通常動作モード群と、例えば第1特殊モードである特殊強モード、第1特殊モードよりも電動送風機18の入力が小さい第2特殊モードである特殊中モード、および、第2特殊モードよりも電動送風機18の入力が小さい第3特殊モードである特殊弱モードを有する第2動作モード群としての特殊動作モード群とを有している。
したがって、電動送風機18は、通常動作モード群(特殊動作モード群)において、例えば弱モード(特殊弱モード)の状態では、他方の設定スイッチ33を操作すると、中モード(特殊中モード)、強モード(特殊強モード)と順次動作モードが切り換わり、強モード(特殊強モード)状態では他方の設定スイッチ33を操作しても動作モードが切り換わることはない。同様に、電動送風機18は、通常動作モード群(特殊動作モード群)において、例えば強モード(特殊強モード)から一方の設定スイッチ32を操作すると、中モード(特殊中モード)、弱モード(特殊弱モード)と順次動作モードが切り換わり、弱モード(特殊弱モード)状態では一方の設定スイッチ32を操作しても動作モードが切り換わることはない。
通常動作モード群は、接続検出手段44により床ブラシ25の接続を検出したとき、すなわち管部13(延長管24)の先端部に床ブラシ25を取り付けて床面を掃除している床掃除状態で用いられる動作モードである。
特殊動作モード群は、接続検出手段44により床ブラシ25の接続を検出しないとき、すなわち通常動作モード群以外の状態のとき、例えば管部13(延長管24)の先端部から床ブラシ25を取り外した状態、あるいは床ブラシ25に代えて他の掃除具を管部13(延長管24)の先端部に取り付けた状態などで用いられる動作モードである。
なお、特殊強モードは、強モードよりも入力が小さい。同様に、特殊中モードおよび特殊弱モードは、それぞれ中モードおよび弱モードよりも入力が小さい。したがって、特殊動作モード群は、通常動作モード群よりも入力が小さい動作モード群となっている。
次に、上記第1の実施の形態の動作を図4に示すフローチャートを参照して説明する。
電源コードを図示しないコンセントなどに接続した状態で、作業者は把持部27を把持する。
そして、制御手段41では、起動/停止スイッチ31がオン操作されたかどうかを判断する(ステップ1)。
このステップ1において、起動/停止スイッチ31がオン操作されていないと制御手段41が判断した場合には、ステップ1のループを繰り返し、起動/停止スイッチ31がオン操作されていると制御手段41が判断した場合には、起動が初めてであるかどうか、例えば電気掃除機11の購入以来最初の起動であるかどうかを制御手段41が判断する(ステップ2)。
このステップ2において、起動が初めてであると制御手段41が判断した場合には、制御手段41は、電源eからの出力を、制御素子Cを介して導通角制御して、電動送風機18を、記憶手段42に例えば工場出荷時などに予め記憶された所定の動作モード、例えば中モードで起動させ(ステップ3)、ステップ5に進む。一方、ステップ2において、起動が初めてでないと制御手段41が判断した場合には、制御手段41は、電源eからの出力を、制御素子Cを介して導通角制御して、電動送風機18を、記憶手段42に記憶された通常動作モード群中の動作モードで起動させ(ステップ4)、ステップ5に進む。
ここで、ステップ5において、接続検出手段44が、床ブラシ25が接続されているかどうかを判断することで床掃除状態であるかどうかを判断し、床掃除状態でないと判断した場合には、制御手段41が電動送風機18を特殊動作モード群中の動作モードとする。具体的には、制御手段41は、例えば特殊弱モードで電動送風機18を動作させる(ステップ6)。
この後、作業者が設定スイッチ32,33などを操作して動作モードを選択したかどうかを制御手段41が判断し(ステップ7)、動作モードを選択したと判断した場合には、制御手段41が電動送風機18を特殊動作モード群中の選択した動作モードに設定してこの動作モードで電動送風機18を動作させ(ステップ8)、ステップ13に進み、動作モードを選択していないと判断した場合には、そのままステップ13に進む。すなわち、記憶手段42は、特殊動作モード群中の動作モードを記憶しない。
一方、ステップ5において、床掃除状態であると接続検出手段44が判断した場合には、制御手段41が、電動送風機18を通常動作モード群中の動作モードとする。具体的には、制御手段41は、記憶手段42に記憶された通常動作モード群中の動作モードに電動送風機18を設定し、この動作モードで電動送風機18を動作させる(ステップ9)。次いで、作業者が設定スイッチ32,33などを操作して動作モードを選択したかどうかを制御手段41が判断し(ステップ10)、動作モードを選択したと判断した場合には、制御手段41が電動送風機18を通常動作モード郡中の選択した動作モードに設定してこの動作モードで電動送風機18を動作させ(ステップ11)、ステップ12に進み、動作モードを選択していないと判断した場合には、そのままステップ12に進む。
ステップ12において、記憶手段42は、設定された動作モードを記憶し、ステップ13に進む。すなわち、記憶手段42は、通常動作モード群中の最新の動作モードを記憶する。
そして、ステップ13において、制御手段41は、起動/停止スイッチ31がオフ操作されたかどうかを判断する。起動/停止スイッチ31がオフ操作されていないと制御手段41が判断した場合には、ステップ5に戻り、起動/停止スイッチ31がオフ操作されていると制御手段41が判断した場合には、制御手段41が、電動送風機18の動作を停止させ(ステップ14)、ステップ1に戻る。
上述したように、上記第1の実施の形態によれば、電動送風機18の駆動再開後に接続検出手段44が床ブラシ25の接続を検出することで床面を掃除していると判断した場合に、制御手段41が電動送風機18の前回床面を掃除していたときに記憶手段42で記憶した動作モードで電動送風機18を駆動させることにより、床面を掃除している場合には、作業者が動作モードを操作することなく前回床面を掃除していたときに記憶した動作モードで電動送風機18を駆動させることができ、作業者の意図に沿った動作状態で電動送風機18を再駆動させることが可能になる。
また、接続検出手段44は、床ブラシ25が電動送風機18の吸込側に接続されているかどうかで床掃除状態であるかどうかを判断することにより、作業者が床面を掃除しているかどうかを確実に検出でき、作業者が動作モードを操作することなく前回床面を掃除していたときに記憶した動作モードで電動送風機18を駆動させることができるので、作業者の意図に沿った動作状態で電動送風機18を再駆動させることが可能になる。
さらに、制御手段41が、最も入力が小さい動作モード以外の動作モード、例えば通常動作モード群中のいずれかの動作モードで電動送風機18を駆動させている状態で床ブラシ25が管部13(延長管24)の先端側に接続されていないと接続検出手段44が判断した場合、すなわち床面を掃除していないと判断した場合に、電動送風機18の動作モードを、入力が小さい動作モード、例えば特殊動作モード群中のいずれかの動作モードに切り換えることにより、床ブラシ25を用いて床面を掃除している際には、作業者の意図に沿って電動送風機18を動作させることができるとともに、床面を掃除していない際、すなわち床ブラシ25が管部13(延長管24)の先端側に接続されていないと接続検出手段44が検出した際、換言すれば床ブラシ25を取り外して掃除をしている際には、入力を抑制した動作モードで電動送風機18を駆動させることができ、使い勝手が良好になる。
そして、記憶手段42が、電動送風機18が動作している状態で床ブラシ25が管部13(延長管24)の先端側に接続されていないと接続検出手段44が判断した場合、すなわち床面を掃除していないと判断した場合に、電動送風機18の動作モードを記憶せず、前回床面を掃除していたときの動作モードの記憶を維持することにより、標準の掃除状態である床ブラシ25を接続して床面を掃除する際にのみ、作業者が所望する適切な動作モードで電動送風機18を動作させることができる。
すなわち、床ブラシ25を用いた床掃除状態のとき(通常動作モード群時)には、記憶手段42に記憶される動作モードを、動作モードの切り換えの度に更新して、再起動時に作業者が意図する動作モードで電動送風機18を動作させることができるとともに、床ブラシ25を用いない、すなわち床掃除状態でないとき(特殊動作モード群時)に動作モードを切り換えたときに記憶手段42に記憶すると、床ブラシ25を用いたときに作業者の選択したい動作モードでなくなってしまうので、このような床掃除状態でないときには、記憶手段42に動作モードを記憶しないことで、床掃除状態での作業者の好みの動作モードを維持させて、使い勝手を向上させることができる。
また、接続検出手段44が、起動/停止スイッチ31を操作して電動送風機18を起動させるときに床ブラシ25が管部13(延長管24)の先端側に接続されているかどうか、すなわち床面を掃除しているかどうかを判断することにより、電動送風機18を起動させた後、直ちに電動送風機18を作業者の意図に沿った動作状態で動作させることができる。
次に、第2の実施の形態の構成を図5を参照して説明する。なお、上記第1の実施の形態と同様の構成および作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
この第2の実施の形態は、上記第1の実施の形態の接続検出手段44に代えて、図5に示すように、床ブラシ25に回転可能に配置された回転清掃体としての回転ブラシ48の回転の有無を検出する床掃除判断手段としての回転検出手段49を備えるものである。
回転ブラシ48は、床ブラシ25の床面に対向する下部に配置されている。
また、回転検出手段49としては、任意の構成を用いることができるが、例えばフォトインタラプタ、フォトリフレクタ、あるいは振動検出センサなどであり、回転ブラシ48が回転しているかどうかを電気信号として制御手段41へと出力可能となっている。この回転検出手段49は、制御手段41に一体的に組み込まれていてもよいし、制御手段41と別体でもよい。
なお、回転ブラシ48は、モータ、あるいはエアタービンなどの駆動源によって回転駆動されるものでもよいし、床面との接触によって回転するものでもよい。
そして、この第2の実施の形態では、上記第1の実施の形態のステップ5に代えて、図6のフローチャートに示すように、回転検出手段49が、床ブラシ25が接続されているかどうかを判断することで床掃除状態であるかどうかを判断する(ステップ15)。このステップ15において、回転ブラシ48が回転していない、すなわち床掃除状態でないと回転検出手段49が判断した場合には、ステップ6に進み、回転ブラシ48が回転している、すなわち床掃除状態であると回転検出手段49が判断した場合には、ステップ9に進む。
そして、この第2の実施の形態では、回転検出手段49が回転ブラシ48の回転の有無に基づいて床面を掃除しているかどうかを判断することにより、作業者が床面を掃除しているかどうかを確実に検出でき、作業者が動作モードを操作することなく前回床面を掃除していたときに記憶した動作モードで電動送風機18を駆動させることができるので、作業者の意図に沿った動作状態で電動送風機18を再駆動させることが可能になる。
次に、第3の実施の形態の構成を図7および図8を参照して説明する。なお、上記各実施の形態と同様の構成および作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
この第3の実施の形態は、上記第2の実施の形態において、図7に示すように、床ブラシ25の回転ブラシ48が、モータ51により回転駆動可能であり、回転検出手段49が、モータ51に流れる電流値によって回転ブラシ48の回転の有無を判断するものである。
すなわち、モータ51は、電源eに対して電動送風機18と並列に接続されており、例えば双方向サイリスタ(トライアック)などのモータ用制御素子CMを介して、回転制御手段としてのモータ制御手段53により導通角制御されることで回転が制御される。
また、操作部28には、図8に示すように、モータ51の起動および停止用のモータ起動用スイッチとしてのモータ起動/停止スイッチ55が設けられている。
そして、この第3の実施の形態では、上記第2の実施の形態のステップ15に代えて、図9のフローチャートに示すように、回転検出手段49が検出したモータ51の電流値によって回転ブラシ48が回転しているかどうかを判断する(ステップ17)。このステップ17において、回転ブラシ48が回転していないと回転検出手段49が判断した場合には、ステップ6に進み、回転ブラシ48が回転していると回転検出手段49が判断した場合には、ステップ9に進む。
このように、回転検出手段49が、モータ51の電流値に基づいて回転ブラシ48の回転の有無を判断することにより、作業者が床面を掃除しているかどうかをより確実に検出でき、作業者が動作モードを操作することなく前回床面を掃除していたときに記憶した動作モードで電動送風機18を駆動させることができるので、作業者の意図に沿った動作状態で電動送風機18を再駆動させることが可能になる。
次に、第4の実施の形態の構成を図10を参照して説明する。なお、上記各実施の形態と同様の構成および作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
この第4の実施の形態は、上記第1の実施の形態の接続検出手段44に代えて、図10に示すように、床ブラシ25が床面に接触しているかどうかに基づいて床面を掃除しているかどうかを判断する床掃除判断手段としての接触検出手段57を備えているものである。
すなわち、接触検出手段57は、例えば床ブラシ25の下部から下方へと突出した接触センサなどの接触部59と電気的に接続されているとともに、制御手段41に電気的に接続されている。なお、この接触検出手段57は、制御手段41に一部が一体的に組み込まれていてもよいし、制御手段41と別体でもよい。
そして、この第4の実施の形態では、上記第1の実施の形態のステップ5に代えて、図11のフローチャートに示すように、接触検出手段57が、床ブラシ25が床面と接触しているかどうかを判断する(ステップ19)。このステップ19において、床ブラシ25が床面に接触していないと接触検出手段57が判断した場合には、ステップ6に進み、床ブラシ25が床面に接触していると接触検出手段57が判断した場合には、ステップ9に進む。
このように、上記第4の実施の形態では、接触検出手段57が、床ブラシ25が床面に接触しているかどうかに基づいて床面を掃除しているかどうかを判断することにより、作業者が床面を掃除しているかどうかを確実に検出でき、作業者が動作モードを操作することなく前回床面を掃除していたときに記憶した動作モードで電動送風機18を駆動させることができるので、作業者の意図に沿った動作状態で電動送風機18を再駆動させることが可能になる。
次に、第5の実施の形態の構成を図12および図13を参照して説明する。なお、上記各実施の形態と同様の構成および作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
この第5の実施の形態は、上記第1の実施の形態の接続検出手段44に代えて、図12に示すように、電動送風機18の吸込側である管部13(延長管24)の先端部に接続されている掃除具の種類に基づいて床面を掃除しているかどうかを判断する床掃除判断手段としての掃除具判別手段61を備えているものである。
すなわち、掃除具判別手段61は、例えば管部13(延長管24)の先端部に、床ブラシ25(図13(a))が装着されているか、掃除具としての第1補助掃除具であるつる口63(図13(b))が装着されているか、掃除具としての第2掃除補助具である丸ブラシ64(図13(c))が装着されているか、掃除具としての第3補助掃除具であるふとんブラシ65(図13(d))が装着されているかを判別するように構成されている。なお、この掃除具判別手段61は、制御手段41に一体的に組み込まれていてもよいし、制御手段41と別体でもよい。
図13(b)に示すつる口63は、管部13(延長管24)の先端部に接続される基端部に対して先端側へと細くなるように形成されている。したがって、このつる口63は、例えば床ブラシ25(図13(a))が挿入できない幅狭の場所などの掃除に用いるものである。
図13(c)に示す丸ブラシ64は、略円筒状に形成されており、先端側に毛ブラシ64aが突出している。そして、この丸ブラシ64は、例えば机の上などの掃除に用いるものである。
図13(d)に示すふとんブラシ65は、例えばふとんの掃除に用いるものであり、両側に回転体としての車輪68がそれぞれ取り付けられているとともに、下部に開口形成された図示しないブラシ吸込口内に、車輪68の回動に連動してふとんを叩打するための叩打体が配置されている。
また、床ブラシ25、つる口63、丸ブラシ64およびふとんブラシ65は、それぞれ配線45,46間に接続される抵抗器RX(図12)の抵抗値が異なっている。これら配線45,46に接続される抵抗器RXは、例えば5Vなどの所定の電源部VccからグランドGまでの間に、抵抗器R1,R2間に直列に接続されている。このため、抵抗器RXと抵抗器R2との接続点に接続される掃除具判別手段61では、電源部Vccの電圧値が抵抗器R1,RX,R2により分圧された電圧値に対応する電流値が検出されることにより、管部13(延長管24)の先端部に接続される掃除具が、床ブラシ25、つる口63、丸ブラシ64あるいはふとんブラシ65のいずれであるかを検出可能となっている。
そして、この第5の実施の形態では、上記第1の実施の形態のステップ5ないしステップ7に代えて、図14のフローチャートに示すステップ21ないしステップ27の処理を行う。
ステップ21において、掃除具判別手段61は、掃除具として電動送風機18の吸込側である管部13(延長管24)の先端部に、床ブラシ25が接続されているかどうかを判断する。
このステップ21において、床ブラシ25が接続されていると掃除具判別手段61が判断した場合には、ステップ9に進み、床ブラシ25が接続されていないと掃除具判別手段61が判断した場合には、掃除具として電動送風機18の吸込側である管部13(延長管24)の先端部に、つる口63が接続されているかどうかを判断する(ステップ22)。
このステップ22において、つる口63が接続されていると掃除具判別手段61が判断した場合には、特殊動作モード群中の所定の動作モード、例えば特殊弱モードで電動送風機18を動作させ(ステップ23)、ステップ12に進む。また、ステップ22において、つる口63が接続されていないと掃除具判別手段61が判断した場合には、掃除具として電動送風機18の吸込側である管部13(延長管24)の先端部に、丸ブラシ64が接続されているかどうかを判断する(ステップ24)。
このステップ24において、丸ブラシ64が接続されていると掃除具判別手段61が判断した場合には、特殊動作モード群中の所定の動作モード、例えば特殊中モードで電動送風機18を動作させ(ステップ25)、ステップ12に進む。また、ステップ24において、丸ブラシ64が接続されていないと掃除具判別手段61が判断した場合には、掃除具として電動送風機18の吸込側である管部13(延長管24)の先端部に、ふとんブラシ65が接続されているかどうかを判断する(ステップ26)。
このステップ26において、ふとんブラシ65が接続されていると掃除具判別手段61が判断した場合には、特殊動作モード群中の所定の動作モード、例えば特殊強モードで電動送風機18を動作させ(ステップ27)、ステップ12に進む。また、ステップ26において、ふとんブラシ65が接続されていないと掃除具判別手段61が判断した場合には、ステップ21に戻る。
このように、上記第5の実施の形態では、掃除具判別手段61が、電動送風機18の吸込側に接続されている掃除具の種類(床ブラシ25、つる口63、丸ブラシ64、ふとんブラシ65)に基づいて床面を掃除しているかどうかを判断することにより、作業者が床面を掃除しているか、その他の被掃除面を掃除しているかを確実に検出して判断でき、作業者が動作モードを操作することなく前回床面を掃除していたときに記憶した動作モードで電動送風機18を駆動させることができるので、作業者の意図に沿った動作状態で電動送風機18を再駆動させることが可能になるとともに、各掃除具(床ブラシ25、つる口63、丸ブラシ64、ふとんブラシ65)に適した動作モード(吸込力)で電動送風機18を駆動させることができる。
具体的に、掃除具判別手段61が、掃除具の接続時にこの掃除具側に流れる電流値に基づいて掃除具の種類を判別することにより、作業者が床面を掃除しているかどうかをより確実に検出でき、作業者が動作モードを操作することなく前回床面を掃除していたときに記憶した動作モードで電動送風機18を駆動させることができるので、作業者の意図に沿った動作状態で電動送風機18を再駆動させることが可能になる。
なお、上記第5の実施の形態において、掃除具としては、つる口63、丸ブラシ64、ふとんブラシ65などの他にも任意のものを用いることが可能である。
また、上記第1の実施の形態、第4の実施の形態および第5の実施の形態において、床ブラシ25の回転ブラシ48は必須の構成ではない。
さらに、電動送風機18の動作モードとしては、各動作モード群中にそれぞれ複数あれば、4つ以上でも、2つでもよく、また、通常動作モード群のみを有する構成であっても、床掃除判断手段が床掃除状態でないと判断した場合には、通常動作モード群内で入力が小さい動作モードに切り換えるように構成することで、同様に対応できる。
そして、電気掃除機11としては、例えば床ブラシ25を掃除機本体12の下部に接続したアップライト型、あるいはハンディ型など任意のものを用いることができ、掃除機本体12内の細部は、上記構成に限定されるものではない。
11 電気掃除機
12 掃除機本体
18 電動送風機
25 掃除具としての吸込口体である床ブラシ
31 起動用スイッチとしての起動/停止スイッチ
41 制御手段
42 記憶手段
44 床掃除判断手段としての接続検出手段
48 回転清掃体としての回転ブラシ
49 床掃除判断手段としての回転検出手段
51 モータ
57 床掃除判断手段としての接触検出手段
61 床掃除判断手段としての掃除具判別手段
63 掃除具としてのつる口
64 掃除具としての丸ブラシ
65 掃除具としてのふとんブラシ

Claims (9)

  1. 電動送風機を収容した掃除機本体と、
    前記電動送風機を入力が互いに異なる複数の動作モードのいずれかで選択的に動作させる制御手段と、
    前記電動送風機の動作モードを記憶可能な不揮発性の記憶手段と、
    床面を掃除しているかどうかを判断する床掃除判断手段とを具備し、
    前記制御手段は、前記電動送風機の駆動再開後に前記床掃除判断手段が床面を掃除していると判断した場合に、前記電動送風機の前回床面を掃除していたときに前記記憶手段で記憶した動作モードで前記電動送風機を駆動させる
    ことを特徴とした電気掃除機。
  2. 電動送風機の吸込側に連通接続される吸込口体と、
    この吸込口体に回転可能に配置された回転清掃体とを具備し、
    床掃除判断手段は、前記回転清掃体の回転の有無に基づいて床面を掃除しているかどうかを判断する
    ことを特徴とした請求項1記載の電気掃除機。
  3. 回転清掃体を回転駆動させるモータを具備し、
    床掃除判断手段は、前記モータの電流値に基づいて前記回転清掃体の回転の有無を判断する
    ことを特徴とした請求項2記載の電気掃除機。
  4. 電動送風機の吸込側に連通接続される吸込口体を具備し、
    床掃除判断手段は、前記吸込口体が床面に接触しているかどうかに基づいて床面を掃除しているかどうかを判断する
    ことを特徴とした請求項1記載の電気掃除機。
  5. 制御手段は、最も入力が小さい動作モード以外の動作モードで電動送風機を駆動させている状態で床掃除判断手段が床面を掃除していないと判断した場合に、前記電動送風機の動作モードを、入力が小さい動作モードに切り換える
    ことを特徴とした請求項1ないし4いずれか一記載の電気掃除機。
  6. 記憶手段は、電動送風機が動作している状態で床掃除判断手段が床面を掃除していないと判断した場合に、前記電動送風機の動作モードを記憶せず、前回床面を掃除していたときの動作モードの記憶を維持する
    ことを特徴とした請求項1記載の電気掃除機。
  7. 床掃除判断手段は、電動送風機の吸込側に接続されている掃除具の種類に基づいて床面を掃除しているかどうかを判断する
    ことを特徴とした請求項1ないし6いずれか一記載の電気掃除機。
  8. 床掃除判断手段は、掃除具の接続時にこの掃除具側に流れる電流値に基づいて掃除具の種類を判別する
    ことを特徴とした請求項7記載の電気掃除機。
  9. 電動送風機の起動を設定する起動用スイッチを具備し、
    床掃除判断手段は、前記起動用スイッチを操作したときに床面を掃除しているかどうかを判断する
    ことを特徴とした請求項1ないし8いずれか一記載の電気掃除機。
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