JP2011007500A - 内側測定器 - Google Patents

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Makoto Furuta
誠 古田
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Abstract

【課題】小型化および測定範囲の拡大が可能で、しかも、高精度な内側測定器を提供する。
【解決手段】本体ケース1と、固定子10と、測定子20とを有する内側測定器において、本体ケース1内に中間部を支点として揺動可能に設けられ一端が測定子20に当接される接触部35を有し他端に歯車部36を有するセクターギヤ30と、このセクターギヤの接触部が測定子に常時接する方向へセクターギヤを付勢する付勢手段40と、セクターギヤの歯車部に噛合し本体ケース内に回転可能に支持されたピニオン50と、このピニオンの回転量を検出するロータリセンサ60とを備える、
【選択図】図2

Description

本発明は、固定子に対する測定子の移動量から被測定物の内側を測定する内側測定器に関する。例えば、シリンダゲージなどに利用できる。
孔の内径や溝の内幅寸法などを測定する内側測定器として、例えば、シリンダゲージが知られている。
シリンダゲージは、例えば、特許文献1のように、本体ケースと、この本体ケースの一端に固定された固定子と、本体ケースの一端に固定子と同軸上に配置されるとともに本体ケースの内外を貫通して変位可能に設けられた測定子と、この測定子を取り付けた測定子ホルダと、この測定子ホルダを測定子の移動方向へ平行変位させる一対の平行板ばねと、測定子ホルダに測定子ホルダの平行変位方向に沿って固定されたスケールプレートと、このスケールプレートに対向して本体ケースに固定された検出ヘッドとから構成されている。
従って、被測定物の孔内にシリンダゲージの一端を挿入すると、孔の内径に応じて測定子が軸方向へ変位される。すると、一対の平行板ばねを介して測定子ホルダも測定子の移動方向に沿って平行変位するから、この測定子ホルダの変位をスケールヘッドと検出ヘッドとからなるリニアセンサによって検出すれば、固定子に対する測定子の移動量、つまり、被測定物の孔の内径などを測定することができる。
特開平11−257906号公報
従来のシリンダゲージの構造では、次のような課題がある。
(a)リニアセンサのスケールプレートを測定子ホルダに測定子の変位方向と平行に配置する必要があるため、本体ケースの先端を、リニアセンサのスケールプレートの長さ以下にすることができず、被測定物の孔内に挿入する本体ケースの小型化が困難であった。
(b)また、測定範囲を大きくしようとすると、測定子の移動範囲に比例してリニアセンサのスケールプレートの全長を長くする必要があるため、測定範囲を大きくすることが困難であった。
(c)リニアセンサのスケールプレートは、測定子からオフセットされた位置に配置されているため、アッべ誤差が発生し、測定精度の低下を招く。
本発明の目的は、このような課題を解決すべくなされたもので、小型化および測定範囲の拡大が可能で、しかも、高精度な内側測定器を提供することにある。
本発明の内側測定器は、本体ケースと、この本体ケースの一端に固定された固定子と、前記本体ケースの一端に前記固定子と同軸上に配置されるとともに前記本体ケースの内外を貫通して変位可能に設けられた測定子とを有し、この測定子の変位量から被測定物の内側寸法を測定する内側測定器において、前記本体ケース内に中間部を支点として揺動可能に設けられ一端が前記測定子に当接される接触部を有し他端に歯車部を有するセクターギヤと、このセクターギヤの接触部が前記測定子に常時接する方向へ前記セクターギヤを付勢する付勢手段と、前記セクターギヤの歯車部に噛合し前記本体ケース内に回転可能に支持されたピニオンと、このピニオンの回転量を検出するロータリセンサとを備える、ことを特徴とする。
このような構成によれば、被測定物の内側、例えば、孔の内径を測定するには、本体ケースの一端を孔内に挿入すると、孔の内径に応じて、測定子が軸方向へ移動される。測定子にはセクターギヤの接触部が当接されているから、測定子の移動に伴ってセクターギヤが回動される。すると、そのセクターギヤの歯車部に噛合されたピニオンが回転されるから、ピニオンの回転量がロータリセンサによって検出される。検出されたピニオンの回転量は、測定子と固定子との距離、つまり、孔の内径寸法として演算されたのち、例えば、表示部などに表示される。
本発明では、測定子の移動量をセクターギヤを介してピニオンの回転量に変換し、このピニオンの回転量をロータリセンサで検出するようにしたので、従来の平行板ばねやリニアセンサで測定子の移動量を検出する構成に比べ、検出部の小型化が可能である。従って、狭い測定部位でも本体ケースの一端を挿入できるので、狭いスペースでの内側測定にも対応できる。
また、測定子の移動量をセクターギヤを介してピニオンの回転量に変換する構造であるため、測定子の移動範囲を大きくしても、ピニオンの位置やロータリセンサの位置が移動することがないため、測定範囲を拡大できる。従って、従来構造に比べ、固定子(アンビル)の交換なしに広範囲測定を実現できる。
また、測定子の軸線上にセクターギヤの接触部が配置されているから、アッベ誤差が発生せず、高精度化が可能である。しかも、セクターギヤの揺動支点から接触部までの距離と、揺動支点から歯車部までの距離との比から測定子の移動量を拡大することができるので、更なる高精度化が可能である。
従って、以上のことから、小型化および測定範囲の拡大が可能で、しかも、高精度な内側測定器を得ることができる。
本発明の内側測定器において、前記ロータリセンサは、前記ピニオンに一体的に設けられたロータと、前記本体ケースに前記ロータに隙間を隔てて対向配置されたステータとを含んで構成されている、ことが好ましい。
ここで、ロータリエンコーダは、例えば、静電容量式や磁気誘導式などいずれでもよい。
このような構成によれば、ロータリセンサは、ロータとステータとを隙間を隔てて対向配置するだけでよいから、小型化で高精度化を実現しやすい。
本発明の内側測定器において、前記セクターギヤは、一端に回動可能かつ任意の角度で固定可能な接触部取付軸を有し、この接触部取付軸の先端に接触部取付軸の回動中心から偏芯した位置に前記接触部を備えている、ことが好ましい。
このような構成によれば、セクターギヤの一端に接触部取付軸が回動可能に設けられ、この接触部取付軸の先端に、接触部取付軸の回動中心から偏芯した位置に接触部が設けられているから、接触部取付軸を回動させると、セクターギヤの揺動支点から接触部までの距離を可変できる。従って、測定子の移動に基づく機械系の伝達誤差、つまり、測定子の移動量→セクターギヤの揺動量→ピニオンの回転量などの伝達誤差を、セクターギヤの揺動支点から接触部までの距離を可変することによって調整、補正することができる。そのため、機械系の伝達誤差に基づく精度低下を補正し、高精度化を実現できる。
本発明の一実施形態に係るシリンダゲージの正面図。 同上実施形態の検出部を示す断面図。 図2のIII−III線断面図。 同上実施形態のセクターギヤの接触部構造を示す図。 同上実施形態の接触部調整時の状態を示す図。 同上実施形態の測定動作時の状態を示す断面図。
以下、本発明の実施形態を添付図面を参照して詳細に説明する。ここでは、シリンダゲージに適用した実施形態について説明する。
<シリンダーゲージの構成>
本実施形態のシリンダゲージは、図1に示すように、細長管状の本体ケース1と、この本体ケース1の一端に設けられた検出部2および測定ガイド3と、本体ケース1の他端に回転可能に設けられ検出部2で検出された測定値をデジタル表示するデジタル表示器4とを備える。
デジタル表示器4には、中央に複数桁(6桁)のデジタル表示部4Aが配置されているとともに、デジタル表示器4の外周縁に沿って複数のスイッチボタン4B〜4Dが配置されている。
なお、測定ガイド3は、被測定物の孔径を測定する際、検出部2を測定孔の中心を通る直線上に位置させるもので、コ字型のフレーム3Aと、このフレーム3Aに検出部2を挟んで両側に設けられたガイドローラ3Bとを含んで構成されている。
検出部2は、図2および図3に示すように、本体ケース1の一端に固定された固定子10と、本体ケース1の一端に固定子10と同軸上に配置されるとともに本体ケース1の内外を貫通して変位可能に設けられた測定子20と、本体ケース1内に中間部を支点として揺動可能に設けられたセクターギヤ30と、このセクターギヤ30の一端(接触部35)が測定子20に常時接する方向へセクターギヤ30を回動付勢する付勢手段40と、本体ケース1内に回転可能に支持されセクターギヤ30によって回転されるピニオン50と、このピニオン50の回転量を検出するロータリセンサ60とを備える。
固定子10は、本体ケース1の一端に本体ケース1の長手方向に対して直角に挿入固定された固定子ホルダ11内に着脱可能に挿入されている。固定子ホルダ11の外端部外周面には雄ねじ部12が形成され、この雄ねじ部12に螺合された袋ナット13により、固定子10が固定子ホルダ11に対して取付可能かつ取外可能に設けられている。つまり、固定子10が固定子ホルダ11に対して交換可能に構成されている。
測定子20は、本体ケース1の一端に本体ケース1の長手方向に対して直角に挿入固定された測定子ホルダ21内に移動可能に挿入されている。測定子ホルダ21には、中心に測定子20を移動可能に収納する収納孔22が貫通形成されているとともに、外周面に内端側から外端側にかけて、蛇腹シール筒係合溝23、雄ねじ部24、シールリング収納溝25、頭部26がそれぞれ形成されている。シールリング収納溝25には、シールリング29が収納されている。
測定子20は、収納孔22内に挿入される軸部20Aと、この軸部20Aの内端に軸部20Aの直径よりも大きい直径を有する円盤状の頭部20Bとを有する。頭部20Bの外周面には、蛇腹シール筒係合溝27が形成され、この蛇腹シール筒係合溝27と測定子ホルダ21の蛇腹シール筒係合溝23との間に蛇腹シール筒28の両端部が係合されている。
セクターギヤ30は、中間部が支軸31を介して本体ケース1に回動可能に支持されているとともに、一端に接触部取付軸32を介して測定子20の内端に当接される接触部35を有し、他端に歯車部36を有する。
接触部取付軸32は、図4に示すように、セクターギヤ30の一端に回動可能に設けられた回転軸33と、この回転軸33に螺合され回転軸33を任意の角度で固定するナット34とを含んで構成されている。回転軸33の一端には頭部33Aが形成され、この頭部33Aの先端で回転軸33の回動中心から偏芯した位置に球状の接触部35が設けられている。
従って、図5(A)および(B)に示すように、接触部取付軸32を回動させると、セクターギヤ30の揺動支点(支軸31)から接触部35までの距離を可変できるから、測定子20の移動に基づく機械系の伝達誤差、つまり、測定子20の移動量→セクターギヤ30の揺動量→ピニオン50の回転量などの伝達誤差を、セクターギヤ30の揺動支点から接触部35までの距離を可変することによって調整、補正することができる。
付勢手段40は、コイルばね41によって構成されている。コイルばね41は、セクターギヤ30の中間(支軸31と歯車部36との間)に設けられたピン42と、本体ケース1に固定されたピン43との間に掛け渡されている。これにより、セクターギヤ30は、図2中反時計方向、つまり、接触部35が測定子20の内端に常時接する方向へ回動付勢されている。
ピニオン50は、本体ケース1内に軸受部材51,52を介して回転可能に支持されているとともに、ひげぜんまい53により一方向へ回動付勢されている。これにより、ピニオン50の歯車部がセクターギヤ30の歯車部36に隙間ない状態で接するように構成されている。つまり、ピニオン50の歯車部がセクターギヤ30の歯車部36との間のバックラッシュが除かれた状態で噛合されている。
ロータリセンサ60は、ピニオン50に一体的に設けられたロータ61と、本体ケース1にロータ61に隙間を隔てて対向配置されたステータ62とを含んで構成されている。ここで、ロータリセンサ60は、例えば、静電容量式や電磁誘導式などいずれの形式のデバイスを用いることができ、これらに対応してロータやステータの表面には、図示しないが、その各検出形式に応じたスケールが刻印、エッチング、印刷などにより形成されている。ロータリセンサ60で検出されたピニオン50の回転量は、信号ケーブル63を介して図示省略の演算部へ送られ、そこで、所定の演算が行われたのち、デジタル表示部4Aにデジタル表示される。
<測定方法>
被測定物の内側、例えば、孔の内径を測定するには、本体ケース1の検出部2を孔内に挿入すると、図6に示すように、孔の内径に応じて、測定子20が軸方向へ移動される。
測定子20の内端にはセクターギヤ30の接触部35が当接されているから、測定子20の移動に伴ってセクターギヤ30が回動される。すると、そのセクターギヤ30の歯車部36に噛合されたピニオン50が回転されるから、ピニオン50の回転量がロータリセンサ60によって検出される。検出されたピニオン50の回転量は、信号ケーブル63を介して図示省略の演算部に送られ、ここで、測定子20と固定子10との距離、つまり、孔の内径寸法として演算されたのち、例えば、デジタル表示部4Aに表示される。
<実施形態の効果>
(1)測定子20の移動量をセクターギヤ30を介してピニオン50の回転量に変換し、このピニオン50の回転量をロータリセンサ60で検出するようにしたので、従来の平行板ばねやリニアセンサで測定子の移動量を検出する従来構成に比べ、検出部2の小型化が可能である。従って、狭い測定部位でも本体ケース1の検出部2を挿入できるので、狭いスペースでの内側測定にも対応できる。
(2)測定子20の移動量をセクターギヤ30を介してピニオン50の回転量に変換する構造であるため、測定子20の移動範囲を大きくしても、ピニオン50の位置やロータリセンサ60の位置が移動することがないため、測定範囲を拡大できる。従って、従来構造に比べ、固定子10(アンビル)の交換なしに広範囲測定を実現できる。
(3)測定子20の軸線上にセクターギヤ30の接触部35が配置されているから、アッベ誤差が発生せず、高精度化が可能である。しかも、セクターギヤ30の揺動支点(支軸31)から接触部35までの距離と、揺動支点(支軸31)から歯車部36までの距離との比から測定子20の移動量を拡大することができるので、更なる高精度化が可能である。従って、小型化および測定範囲の拡大が可能で、しかも、高精度な内側測定器を得ることができる。
(4)ロータリセンサ60は、ロータ61とステータ62とを隙間を隔てて対向配置するだけでよいから、小型化で高精度化を実現しやすい。
(5)セクターギヤ30の一端に接触部取付軸32が回動可能に設けられ、この接触部取付軸32の先端に、接触部取付軸32の回動中心から偏芯した位置に接触部35が設けられているから、接触部取付軸32を回動させると、セクターギヤ30の揺動支点から接触部35までの距離を可変できる。従って、測定子20の移動に基づく機械系の伝達誤差、つまり、測定子20の移動量→セクターギヤ30の揺動量→ピニオン50の回転量などの伝達誤差を、セクターギヤ30の揺動支点から接触部35までの距離を可変することによって調整、補正することができる。そのため、機械系の伝達誤差に基づく精度低下を補正し、高精度化を実現できる。
<変形例>
本発明は、前述の実施形態に限定されるものでなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良などは本考案に含まれる。
前記実施形態では、測定子20に移動に基づく機械系の伝達誤差、つまり、測定子20の移動量→セクターギヤ30の揺動量→ピニオン50の回転量などの伝達誤差を、セクターギヤ30の揺動支点から接触部35までの距離を可変することによって調整、補正するようにしたが、これに限られない。例えば、測定子20の移動量とロータリセンサ60から得られた移動量の差から、ロータリセンサ60の移動量を演算などで補正するようにしてもよい。
また、本発明は、上記実施形態で述べたシリンダゲージに限られるものでなく、溝幅などを測定する内側測定器一般に適用できる。
本発明は、固定子に対する測定子の移動量から被測定物の内側を測定する内側測定器、例えば、シリンダゲージなどに利用できる。
1…本体ケース、
10…固定子、
20…測定子、
30…セクターギヤ、
32…接触部取付軸、
35…接触部、
36…歯車部、
40…付勢手段、
60…ロータリセンサ、
61…ロータ、
62…ステータ。

Claims (3)

  1. 本体ケースと、この本体ケースの一端に固定された固定子と、前記本体ケースの一端に前記固定子と同軸上に配置されるとともに前記本体ケースの内外を貫通して変位可能に設けられた測定子とを有し、この測定子の変位量から被測定物の内側寸法を測定する内側測定器において、
    前記本体ケース内に中間部を支点として揺動可能に設けられ一端が前記測定子に当接される接触部を有し他端に歯車部を有するセクターギヤと、
    このセクターギヤの接触部が前記測定子に常時接する方向へ前記セクターギヤを付勢する付勢手段と、
    前記セクターギヤの歯車部に噛合し前記本体ケース内に回転可能に支持されたピニオンと、
    このピニオンの回転量を検出するロータリセンサとを備える、
    ことを特徴とする内側測定器。
  2. 請求項1に記載の内側測定器において、
    前記ロータリセンサは、前記ピニオンに一体的に設けられたロータと、前記本体ケースに前記ロータに隙間を隔てて対向配置されたステータとを含んで構成されている、ことを特徴とする内側測定器。
  3. 請求項1または請求項2に記載の内側測定器において、
    前記セクターギヤは、一端に回動可能かつ任意の角度で固定可能な接触部取付軸を有し、この接触部取付軸の先端に接触部取付軸の回動中心から偏芯した位置に前記接触部を備えている、ことを特徴とする内側測定器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106091866A (zh) * 2016-06-17 2016-11-09 嘉兴川页奇精密自动化机电有限公司 精密轴孔自动检测机
CN111545596A (zh) * 2020-05-19 2020-08-18 曾妮 一种多孔冲压零部件专用校对设备及其使用方法

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