JP2011001595A - 鋼帯加熱装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】バーナの近傍の温度上昇を防止でき、鋼帯の加熱範囲を管理できる鋼帯加熱装置を提供する。
【解決手段】鋼帯加熱装置1は、鋼帯2の幅方向に延伸し、鋼帯2を加熱するバーナ3と、バーナ3の前後に平行に配置され、それぞれ鋼帯2に向かって空気を噴射してエアカーテンを形成する一対のエアノズル5と、バーナ3からエアノズル5まで延伸するベース部材4とを有し、鋼帯2、ベース部材4との隙間の前後をエアノズル5が形成したエアカーテンで封止して、バーナ3の燃焼ガスを鋼帯2の幅方向に案内する。
【選択図】図1

Description

本発明は、鋼帯加熱装置に関する。
鋼帯の継ぎ目には、溶接時の熱履歴による残留応力があり、割れ等が生じやすい。そこで、鋼帯の継ぎ目を焼鈍して、残留応力を除去することが行われている。特許文献1には、鋼帯の幅方向および長さ方向に移動可能なバーナが記載されている。
従来の鋼帯加熱装置では、バーナの周囲が燃焼ガスによって高温になるため、バーナの近傍には、熱に弱い構成要素を配置することができず、スペースを有効利用できなかった。例えば、バーナの近傍に電気配線を行うと、電線の被覆が溶けて短絡や漏電の発生する危険性が高い。
特許文献2には、鋼帯を加熱するバーナの燃焼ガスを誘導して排気するフードを設けた発明が記載されているが、装置が大掛かりになり、十分にスペース効率を高められるものではない。
また、従来の鋼帯加熱装置では、バーナの火炎や燃焼ガスが鋼帯に沿って拡がるので、鋼帯の長さ方向に広い範囲が加熱され、加熱(焼鈍)が必要な範囲の外側まで加熱してしまう。近年、鋼帯の材質が多様化し、焼鈍の温度や加熱範囲を厳密に管理することが求められる場合がある。
特開平7−32008号公報 実公平3−1470号公報
前記問題点に鑑みて、本発明は、バーナの近傍の温度上昇を防止でき、鋼帯の加熱範囲を管理できる鋼帯加熱装置を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために、本発明による鋼帯加熱装置は、鋼帯の幅方向に延伸し、前記鋼帯を加熱するバーナと、前記バーナの前後に平行に配置され、それぞれ前記鋼帯に向かって空気を噴射してエアカーテンを形成する一対のエアノズルと、前記バーナから前記エアノズルまで延伸するベース部材とを有するものとする。
この構成によれば、バーナの燃焼ガスが、鋼帯、ベース部材およびエアカーテンで囲まれた空間を側方に流れ、装置の前後の空間に流出しない。このため、鋼帯加熱装置の前後の雰囲気温度が低く保たれるので、熱に弱い機器や部品を配置することができ、設備全体の空間効率を高められる。また、バーナの燃焼ガスがエアカーテンの間に封じ込められるので、エアカーテンの外側の鋼帯が加熱されることがなく、鋼帯の所望の範囲だけを加熱できる。
また、本発明の鋼帯加熱装置において、前記ベース部材は、前記バーナを支持する部材であってもよい。
この構成によれば、ベース部材が、燃焼ガスの下方への流出を防止する機能と、バーナを支持する機能とを果たすので、構成が簡単である。
また、本発明の鋼帯加熱装置において、前記バーナ、前記エアノズルおよび前記ベース部材は、一体に、前記鋼帯の長さ方向に移動可能であってもよい。
この構成によれば、鋼帯の長さ方向の加熱幅を調節できる。
また、本発明の鋼帯加熱装置において、前記エアノズルは、放電加工によってパイプに多数の微細な穴を形成したものであってもよい。
この構成によれば、エアノズルの口径を小さくできるので、小さい空気流量で燃焼ガスを封止するエアカーテンを形成できる。
また、本発明の鋼帯加熱装置において、前記バーナは、酸素バーナであってもよい。
この構成によれば、燃焼ガスの流量を小さくしながら、加熱量を大きくできる。
本発明によれば、鋼帯を加熱するバーナの燃焼ガスをベース部材およびエアカーテンによって鋼帯の幅方向に案内して側方に排気するので、鋼帯の加熱範囲を限定できると共に、熱に弱い構成要素を鋼帯加熱装置の近傍に配置できる。
本発明の第1実施形態の鋼帯加熱装置の側面図である。 図1の鋼帯加熱装置のバーナの断面図である。 本発明の第2実施形態の鋼帯加熱装置の側面図である。
これより、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1に、本発明の第1実施形態の鋼帯加熱装置1を示す。鋼帯加熱装置1は、鋼帯2の継ぎ目を加熱焼鈍し、溶接時の残留応力を除去して継ぎ目部分の屈曲特性を改善するためのものである。
鋼帯加熱装置1は、鋼帯2の全幅に亘って延伸し、鋼帯2を加熱する火炎を形成するバーナ3と、鋼帯2と平行に配置され、バーナ3を全長に亘って支持する板状のベース部材4と、ベース部材4の前後(鋼帯2の長さ方向両端)に、バーナ3と平行に配置され、鋼帯2に向かって空気を吹き付けてエアカーテンを形成するエアノズル5とを有する。ベース部材4は、ガイドレール6に沿って鋼帯2の長さ方向に移動可能な台車7に保持されている。台車7は、サーボモータ8によって駆動されるボールネジ9によって鋼帯2の長さ方向に例えば最大300mm程度移動させられ得る。
例えば、鋼帯2は幅1300mmであり、床面から800mmの高さに、2本のガイドローラ10によって支持されている。鋼帯2の下面とバーナとの隙間は、例えば約60mmである。例えば、鋼帯2とエアノズル5との隙間は150mmであり、エアノズル5の対の間隔は400mmである。
バーナ3は、図2に示すように、銅塊からなる本体11の内部に、燃料ガス(例えばLNG)を供給するための燃料ガス流路12と燃焼用酸素を供給するための酸素流路13とが鋼帯2の幅方向に延伸して形成されている。また、本体11の上部には、例えば2〜25mmピッチでバーナ穴14が形成され、バーナ穴14と燃料ガス流路12および酸素流路13とをそれぞれ結ぶ下穴が明けられ、この下穴に内径が小さい(例えば0.5から1.0mmの)燃料ガスノズルチップ15および酸素ノズルチップ16が装入されている。
銅塊に小径のノズル孔をキリ穴加工しようとすると、ドリルの折損等が発生しやすい。また、細いドリルが折損すると、折れたドリルの先端部をワークから取り出すことができないので、ワークを廃棄することになる。しかしながら、本実施形態のようにドリルが折損しないように、大きめの下穴を開けてから、燃料ガスノズルチップ15および酸素ノズルチップ16を装入して小径のノズル孔を形成することで、バーナ3の製造の失敗をなくすことができる。また、この構造は、燃料ガスノズルチップ15および酸素ノズルチップ16を取り外して清掃することができるので、バーナ3のメンテナンス性も向上させる。
好ましくは、異なる幅の鋼帯2に対応するために、バーナ3の燃料ガス流路12および酸素流路13を鋼帯2の幅方向に複数のブロックに分割し、ブロック毎に燃料ガスまたは酸素を供給できるようにしておくとよい。
エアノズル5は、例えば、10A(3/8インチ)、スケジュール40のステンレス鋼管に、放電加工によって、ノズル孔として、口径0.5mmの穴を10mmピッチで形成したものである。エアノズル5が形成するエアカーテンの効果は、噴射する空気の流速に依存する部分が大きいため、ノズル孔を小さくする程効率的になる。
鋼帯加熱装置1において、バーナ3の燃焼ガスは、鋼帯2とベース部材4に挟まれた空間であって、エアノズル5が形成するエアカーテンによって鋼帯2の長さ方向の前後が封止され、鋼帯2の幅方向の両端のみが開放した空間内を移動して、鋼帯2の幅方向両側から外部に排気される。このため、鋼帯2は、一対のエアノズル5が形成する2つのエアカーテンの間に位置する部分だけが、バーナ3の火炎および高温の燃焼ガスによって加熱される。
本実施形態において、鋼帯2の幅方向中央直下で、バーナ3から鋼帯2の長さ方向に500mm離れた位置の、床上100mm(A点)および床上700mm(B点)における雰囲気温度を測定した結果を表1に示す。バーナ3の燃焼条件は、LNG流量20mN/h、酸素流量100mN/hであり、燃焼排ガスの流量理論値は、140mN/hである。また、大気温度は、20℃であった。
Figure 2011001595
表において、エアカーテン流速0m/sの場合は、従来の鋼帯加熱装置と同じ条件である。エアノズル5から噴射される空気の流量は、エアカーテン流速150m/sのとき、両側のエアノズル5を合わせて25mN/h、エアカーテン流速300m/sのときでも50mN/hである。
このように、本実施形態におけるエアカーテンによる周囲温度の上昇防止効果は顕著であり、流速150m/sの場合でも、エアカーテンがなければ200℃になるA点を50℃、エアカーテンがなければ350℃にも達するB点も70℃に抑制することができる。この程度の温度であれば、一般的な信号用ビニル絶縁電線等を配設しても問題ない。つまり、鋼帯加熱装置1の近傍に、熱対策を施すことなく他の設備を配置して、鋼帯2の処理設備の空間効率を高められる。
大きな加熱量を必要とする場合、火炎および燃焼ガスの温度を高くするために、本実施形態のように、バーナ3を酸化ガスとして酸素を用いる酸素バーナとすることになるが、燃焼に必要な酸素の量は、空気の量の約1/5となるため、燃焼ガスの流量は空気バーナに比べて小さくなるので、エアカーテンに負担がかからず、燃焼ガスの封止がより効果的になる。尚、バーナ3を酸素バーナとする場合の理論酸素比は、0.7から1.2程度にするとよい。
また、鋼帯加熱装置1では、ボールネジ9によって、バーナ3、ベース部材4およびエアノズル5を一体に、鋼帯2の長さ方向に移動させられるので、鋼帯2の長さ方向の加熱範囲を調節できる。
また、本発明では、鋼帯2とベース部材4との間の空間の前後を、一対のエアノズル5が形成するエアカーテンによってそれぞれ封止できればよい。したがって、エアノズル5がベース部材4の両端の下方に離れて設置され、エアノズル5がベース部材4の端面に沿ってエアカーテンを形成してもよい。
続いて、図3に、本発明の第2実施形態の鋼帯加熱装置1aを示す。尚、本実施形態において、第1実施形態と同じ構成要素には同じ符号を付して、重複する説明を省略する。
この鋼帯加熱装置1aでは、エアノズル5は、ベース部材4の頂面に配置され、レール上を移動可能なスライド機構17によって、鋼帯2の長さ方向に移動可能である。このため、鋼帯加熱装置1aは、エアノズル5によって形成するエアカーテンの間隔を可変することができ、鋼帯2がバーナ3の火炎および燃焼ガスにより加熱される範囲を調節できる。尚、スライド機構17は、ベース部材4とエアノズル5との隙間を封止するように構成されている。
また、鋼帯加熱装置1aでは、台車7は、モータ18によって回転する溝カム19により、鋼帯2の長さ方向に移動させられるようになっている。また、溝カム19には、台車7の移動ストロークを変えるために、複数列のカム溝が形成されている。
本実施形態のように、溝カム19を用いて台車7を移動させれば、台車7の加速および減速を一瞬に行うことも、任意の速度変化(移動パターン)を持たせることもできる。このため、本実施形態では、バーナ3の形成する火炎およびエアノズル5の形成するエアカーテンを一定の速度で移動させて、鋼帯2を長さ方向に均一に加熱することも、バーナ3の形成する火炎およびエアノズル5の形成するエアカーテンの移動を所望のパターンとして、鋼帯2の長さ方向の加熱量に所望の変化を持たせることもできる。
1,1a…鋼帯加熱装置
2…鋼帯
3…バーナ
4…ベース部材
5…エアノズル
6…ガイドレール
7…台車
8…モータ
9…ボールネジ
10…ガイドローラ
11…本体
12…燃料ガス流路
13…酸素流路
14…バーナ穴
15…燃料ガスノズルチップ
16…酸素ノズルチップ
17…スライド機構
18…モータ
19…溝カム

Claims (5)

  1. 鋼帯の幅方向に延伸し、前記鋼帯を加熱するバーナと、
    前記バーナの前後に平行に配置され、それぞれ前記鋼帯に向かって空気を噴射してエアカーテンを形成する一対のエアノズルと、
    前記バーナから前記エアノズルまで延伸するベース部材とを有することを特徴とする鋼帯加熱装置。
  2. 前記ベース部材は、前記バーナを支持する部材であることを特徴とする請求項1に記載の鋼帯加熱装置。
  3. 前記バーナ、前記エアノズルおよび前記ベース部材は、一体に、前記鋼帯の長さ方向に移動可能であることを特徴とする請求項1または2に記載の鋼帯加熱装置。
  4. 前記エアノズルは、放電加工によってパイプに多数の微細な穴を形成したものであることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の鋼帯加熱装置。
  5. 前記バーナは、酸素バーナであることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の鋼帯加熱装置。
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