JP2007083287A - 平鋼の冷却装置及び冷却方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 平鋼を冷却する装置と方法を提供する。
【解決手段】 平鋼FPの搬送方向に沿って、その幅方向両側に上部冷却装置11を平行に配置する。搬送ローラの搬送面下方に、搬送方向に沿ってその幅方向に平行に下部冷却装置21を配置する。上部冷却装置11は、搬送方向と直交する断面の水平方向に移動可能な左右の材料誘導装置12a,12b内に、5本の冷却水噴射用ノズル14a,14b付きヘッダー管13aa〜13ae,13ba〜13beを高さ方向に設ける。下部冷却装置21は、3本の冷却水噴射用ノズル23a〜23c付きヘッダー管22a〜22cからなる。前記ヘッダー管13aa〜13ae,13ba〜13beは、冷却水の噴射角度を可変可能に構成する。前記ヘッダー管22a〜22cは、一体で上下移動が可能に構成する。
【効果】 H形鋼と同一の製造ラインで平鋼の均一冷却が行える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、主に建築物に適用される平鋼を、H形鋼と同一の製造ラインで冷却が可能なように構成した冷却装置及びこの冷却装置を用いた冷却方法に関するものである。
近年、建築物に適用されるH形鋼や平鋼は、強度や靭性の優れたものが求められている。この強度や靱性の要求に適合したH形鋼や平鋼を安価に製造する手段としては、冷却による焼き入れ処理が有効であり、種々の冷却方法や冷却装置が提案されている。
その一例として、H形鋼の全断面を均一に冷却するための冷却方法および装置が、特許文献1で開示されている。
特開平9−10819号公報
しかしながら、特許文献1に開示された技術は、H形鋼の冷却しか想定していないので、同一の製造ラインでH形鋼と平鋼を製造する場合、H形鋼用の水冷装置と平鋼用の水冷装置を設置しなければならない。
本発明が解決しようとする問題点は、従来は、H形鋼と同一の製造ラインで平鋼を冷却することができなかったという点である。
本発明の平鋼の冷却装置は、
H形鋼と同一の製造ラインで平鋼を冷却できるようにするために、
平鋼の搬送方向に沿って、平鋼の幅方向両側に平行に配置され、前記搬送方向と直交する断面の水平方向に移動可能に設置された材料誘導装置の各々の内部に、冷却水噴射ノズルを取付けた複数本のヘッダー管を高さ方向に設けた上部冷却装置と、
前記平鋼を搬送する搬送ローラの搬送面下方に、前記搬送方向に沿って前記平鋼の幅方向に平行に設置された、冷却水噴射ノズルを取付けた複数本のヘッダー管からなる下部冷却装置を備え、
前記上部冷却装置の各ヘッダー管は、搬送される平鋼の表面に対する冷却水の噴射角度を可変可能に、ヘッダー管に対するノズルの回動機構、或いは、ヘッダー管の回動機構が設けられ、
また、前記下部冷却装置の各ヘッダー管は、一体で上下移動が可能なように、昇降機構が設けられていることを最も主要な特徴としている。
また、本発明の平鋼の冷却方法は、前記本発明の平鋼の冷却装置を用いて行うもので、
上部冷却装置は、冷却する平鋼の幅及び厚さに応じて、使用するヘッダー管と、冷却水の噴射角度を、
また、下部冷却装置は、冷却する平鋼の幅に応じて、平鋼の裏面との間隔を、
それぞれ最適に制御することを最も主要な特徴としている。
前記本発明の平鋼の冷却装置において、
前記下部冷却装置のヘッダー管のうち、平鋼の幅方向両側に配置されたヘッダー管に、ヘッダー管に対するノズルの回動機構、或いは、ヘッダー管の回動機構を設け、
この下部冷却装置は、平鋼の裏面との間隔の制御に加えて、平鋼の幅方向両側に配置されたヘッダー管に設けられたノズルの噴射角度も最適に制御するようにした場合には、冷却する平鋼の幅が変更された場合に、より均一な冷却が行えるようになる。
本発明は、上部冷却装置の各ヘッダー管は、それぞれが搬送される平鋼の表面に対する冷却水の噴射角度を可変可能に、また、下部冷却装置の各ヘッダー管は、一体で上下移動が可能なように構成したので、平鋼の幅や厚さが異なっても、平鋼を均一に冷却できる。したがって、断面内で強度、靭性の均一な、かつ、形状不良の少ない平鋼の製造が可能になる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図1〜図3を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の平鋼の冷却装置の概略構造を一部断面して示す図、図2は平鋼の幅が狭い場合の冷却状態を説明する図、図3は平鋼の幅が広い場合の冷却状態を説明する図である。
1は本発明の平鋼の冷却装置であり、上部冷却装置11と下部冷却装置21とから構成されている。
このうち、上部冷却装置11は、平鋼FPの搬送方向(図1では紙面前後方向)に沿って、搬送される平鋼FPの両側に平行に配置されている。そして、この搬送方向と直交する断面の水平方向(図1では紙面左右方向)の、前記平鋼FPの幅方向両側に配置した材料誘導装置12a,12bの各々の内部に、たとえば5本のヘッダー管13aa〜13ae,13ba〜13beを高さ方向に設けている。
ところで、前記ヘッダー管13aa〜13ae,13ba〜13beには、搬送される平鋼FPの表面に向けて、冷却水を噴射するためのノズル14a,14bが取付けられている。そして、前記ヘッダー管13aa〜13ae,13ba〜13beは、たとえば回動機構(図示省略)によりその軸方向に回転可能に構成され、搬送される平鋼FPの表面に対する冷却水の噴射角度を制御できるようになされている。
また、前記材料誘導装置12a,12bは、平鋼FPの幅の変化に対応できるように、前記水平方向に平鋼FPに対して接離移動が可能なように構成されている。
一方、下部冷却装置21は、平鋼FPを搬送する搬送ローラ(図示省略)の搬送面下方に、搬送方向に沿って設置され、たとえば3本のヘッダー管22a〜22cが、平鋼FPの幅方向に平行に設置された構成である。これらヘッダー管22a〜22cは、搬送方向に沿って平鋼FPの幅方向に平行に配置されるものであれば、図1のように並列状でも、また図2や図3のように千鳥状に配置しても良い。
そして、これらヘッダー管22a〜22cにも、搬送される平鋼FPの裏面に向けて冷却水を噴射するためのノズル23a〜23cが取付けられている。また、これらヘッダー管22a〜22cは、冷却する平鋼FPの幅が変化した場合に、平鋼FPの裏面幅方向全域に冷却水を噴射できるように、一体で上下移動が可能なように構成されている。この上下移動はどのような構成の昇降機構を採用しても良いが、図1では、モータ24によりジャッキ25を駆動することで上下移動させるものを示している。
なお、前記ノズル14a,14b及び23a〜23cの個数は特に限定されるものではないが、たとえば1m当たり5個程度設置すればよい。
このような構成の本発明の冷却装置を用いることにより、各ノズル14a,14b及び23a〜23cから噴射した冷却水の相互干渉を防止しつつ、平鋼FPの表裏面に冷却水を効率的に、かつ均一に噴射できるようになる。また、各ノズル14a,14b及び23a〜23cの、平鋼FPの搬送方向における設置間隔を小さくできるので、冷却装置のコンパクト化が図れる。
また、図1では、3本のヘッダー管22a〜22c(ノズル23a〜23c)は固定されたものを示している。しかしながら、図2や図3に示したように、3本のヘッダー管22a〜22cのうちの、平鋼FPの幅方向両側に配置されたヘッダー管22a,22cを、たとえば回動機構(図示省略)によりリンク26a,26cを介して回動可能に構成し、ノズル23a,23cの噴射方向を調整できるようにしても良い。
このように、ノズル23a,23cの噴射方向を調整できるものであれば、平鋼FPの幅の変更に対して、冷却水の相互干渉をより効果的に防止しつつ、平鋼FPの裏面に冷却水を効率的に、かつ均一に噴射できるようになる。
上記構成の本発明の平鋼の冷却装置1では、冷却する平鋼FPの幅と厚さに応じて、図2或いは図3に示したように、上部冷却装置11では、材料誘導装置12a,12b間の間隔を調整した後、使用するヘッダー管、たとえば図2ではヘッダー管13ac,13bc、図3ではヘッダー管13ac,13ad,13bc,13bdを選択する。そして、その選択したヘッダー管、図2ではヘッダー管13ac,13bc、図3ではヘッダー管13ac,13ad,13bc,13bdのノズル14a,14bの噴射角度を調整する。なお、前記どのヘッダー管を選択するのかは、ヘッダー管の高さ方向の位置、ノズルの種類や噴射範囲などを考慮して、決定することは言うまでもない。
また、下部冷却装置21は、冷却する平鋼FPの幅に応じて、モータ24を駆動して平鋼FPの裏面との間隔(図2ではd1、図3ではd2)を最適に制御する。この際、両側に配置されたヘッダー管22a,22cに取付けたノズル23a,23cの噴射方向を調整可能な場合は、その調整も同時に行う。
以上の構成の本発明の平鋼の冷却装置1を使用した本発明の平鋼の冷却方法によれば、平鋼FPの幅や厚さに関係なく、平鋼FPの表裏面を任意の冷却速度及び冷却終了温度で冷却することができる。
なお、図1に想像線で示したH形鋼を冷却する場合は、前記下部冷却装置21でフランジ下部内面とウェブ下面を、また、前記上部冷却装置11でフランジ外面を冷却し、フランジ上部内面とウェブ上面の冷却は、上部冷却装置11の上方にさらに配置された各2本のヘッダー管2a,2bに取付けたノズル3a,3bから噴射する冷却水によって行う。
幅が250mm、厚さが22mmの平鋼FPを、図1に示した構成の本発明の冷却装置1を用いて、以下の条件で冷却したところ、均一冷却が可能となった。
(冷却条件)
上部冷却装置11:
下から2段目のヘッダー管13ab,13bbのみを使用し、ノズル14a,14bの噴射角度は水平方向から45°下向きに設定。
ヘッダー管1本当たり50トン/hrの冷却水を噴射。
下部冷却装置21:
3本全てのヘッダー管22a〜22cを使用し、ノズル23a〜23cの先端と平鋼FPとの間隔は90mmに設定。
ヘッダー管1本当たり75トン/hrの冷却水を噴射。
幅が600mm、厚さが22mmの平鋼FPを、図1に示した構成の本発明の冷却装置1を用いて、以下の条件で冷却したところ、均一冷却が可能となった。
(冷却条件)
上部冷却装置11:
下から2段目ヘッダー管13ab,13bbと4段目のヘッダー管13ad,13bdを使用し、ノズル14a,14bの噴射角度は、下から2段目ヘッダー管13ab,13bbでは水平方向から45°下向きに、下から4段目のヘッダー管13ad,13bdでは水平方向から50°下向きに設定。
ヘッダー管1本当たり50トン/hrの冷却水を噴射。
下部冷却装置21:
3本全てのヘッダー管22a〜22cを使用し、ノズル23a〜23cの先端と平鋼FPとの間隔は110mmに設定。
ヘッダー管1本当たり100トン/hrの冷却水を噴射。
本発明は上記の例に限らず、各請求項に記載された技術的思想の範囲内で、適宜実施の形態を変更しても良いことは言うまでもない。
本発明は、平鋼の冷却だけでなく、H形鋼など他の形鋼の冷却にも適用できる。
本発明の平鋼の冷却装置の概略構造を一部断面して示す図である。 平鋼の幅が狭い場合の冷却状態を説明する図である。 平鋼の幅が広い場合の冷却状態を説明する図である。
符号の説明
1 冷却装置
11 上部冷却装置
12a,12b 材料誘導装置
13aa〜13ae、13ba〜13be ヘッダー管
14a,14b ノズル
21 下部冷却装置
22a〜22c ヘッダー管
23a〜23c ノズル
24 モータ
25 ジャッキ
FP 平鋼

Claims (4)

  1. 平鋼の搬送方向に沿って、平鋼の幅方向両側に平行に配置され、前記搬送方向と直交する断面の水平方向に移動可能に設置された材料誘導装置の各々の内部に、冷却水噴射ノズルを取付けた複数本のヘッダー管を高さ方向に設けた上部冷却装置と、
    前記平鋼を搬送する搬送ローラの搬送面下方に、前記搬送方向に沿って前記平鋼の幅方向に平行に設置された、冷却水噴射ノズルを取付けた複数本のヘッダー管からなる下部冷却装置を備え、
    前記上部冷却装置の各ヘッダー管は、搬送される平鋼の表面に対する冷却水の噴射角度を可変可能に、ヘッダー管に対するノズルの回動機構、或いは、ヘッダー管の回動機構が設けられ、
    また、前記下部冷却装置の各ヘッダー管は、一体で上下移動が可能なように、昇降機構が設けられていることを特徴とする平鋼の冷却装置。
  2. 前記下部冷却装置のヘッダー管のうち、平鋼の幅方向両側に配置されたヘッダー管には、ヘッダー管に対するノズルの回動機構、或いは、ヘッダー管の回動機構が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の平鋼の冷却装置。
  3. 請求項1に記載の平鋼の冷却装置を用いて平鋼を冷却する方法であって、
    上部冷却装置は、冷却する平鋼の幅及び厚さに応じて、使用するヘッダー管と、冷却水の噴射角度を、
    また、下部冷却装置は、冷却する平鋼の幅に応じて、平鋼の裏面との間隔を、
    それぞれ最適に制御することを特徴とする平鋼の冷却方法。
  4. 請求項2に記載の平鋼の冷却装置を用いて平鋼を冷却する方法であって、
    上部冷却装置は、冷却する平鋼の幅及び厚さに応じて、使用するヘッダー管と、冷却水の噴射角度を、
    下部冷却装置は、冷却する平鋼の幅に応じて、平鋼の裏面との間隔と平鋼の幅方向両側に配置されたヘッダー管に設けられたノズルの噴射角度を、
    それぞれ最適に制御することを特徴とする平鋼の冷却方法。
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JP2015224381A (ja) * 2014-05-29 2015-12-14 株式会社Ihi 冷却装置及び多室型熱処理装置
KR20230017023A (ko) * 2021-07-27 2023-02-03 현대제철 주식회사 열연 강판의 균일 냉각 장치

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