JP2010539549A - コンタクトレンズ - Google Patents

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Abstract

【課題】コンタクトレンズを提供する。
【解決手段】発明は、少なくとも二つの焦点距離を有するコンタクトレンズに関し、単一の下側支持素子(1)は目とレンズの下側部の領域(9)に関してレンズが並進に移動されることを可能にし、その領域(9)は外側面と内側面を有し、外側面は凹部によってレンズの残りの外側面(B)に接続され、内側面はレンズの残りの内側面(i)に融合し、前記凹部が下側支持素子(1)を規定している。レンズは、前述の領域(9)が薄く、レンズの上側縁(3)の厚さ(el)とほぼ同じ大きさの平均厚さ(e4)を有することを特徴とする。

Description

本発明はコンタクトレンズに関し、上方に並進移動および/または安定しなければならない様々なタイプのレンズに使用されてもよい。
ここに添付された図1と2に示されるような、下側支持表面でコンタクトレンズを安定させる原理が知られている。
「下側支持表面」は、その一部に関して「薄い」、すなわち、上まぶたの下に進入するのに適している上側縁3とは異なり、下側縁1が下まぶたの縁に衝突するのに十分に厚く、その下に進入することがないことを表している。
下まぶたの端上のレンズの下側縁の迫台のために、下方を見るときにレンズを上方へ並進移動させる可能性が得られる。これは目の上のレンズの「並進移動」と呼ばれる。
さらに、その下側縁と上側縁の間の厚さしたがって重さの違いのために、レンズは、目に対してその向きを維持する傾向があり、すなわち、後者に対して回転しない。それはレンズが「安定」されると言われる。
これらの安定と並進移動の特徴は、異なる光学矯正ゾーンを有するレンズを作製することを可能にし、これらの様々なゾーンの一つから他への目の動きが上方または下方への目の動きによって得られる。
多数の矯正ゾーンを持つそのようなレンズはとりわけ、遠視を矯正するために使用されるいくつかの焦点距離を有するレンズであってもよい。
欧州特許第0742462号明細書
レンズの並進移動を増大させるために、ここに添付された図1に見られるような、下側縁1を切断する実施が知られている。この下側縁は、下まぶたの縁のカーブに実質的に対応するカーブを有し、それによって、目の上でのレンズの回転の危険を制限して安定を促進するのを助けるある種の平らな面を形成する。
下側支持表面を持つこれらのレンズは、それらの上側部と下側部の間に非対称を有しており、とりわけ、たとえば文献EP0742462のレンズなどの非点収差の矯正に使用される対称的なレンズとは異なっている。
より正確には、下側支持表面を持つこれらのレンズは、レンズの下側部に位置する単一の支持表面を有しているが、EP0742462に説明されるものなどのレンズは、目に対する中心位置にレンズが保持されることを可能にする二つの対称的な支持表面を有している(目に対するレンズの並進移動は望まれない)。
その相対的な厚さのために、下側支持表面を持つレンズの下側縁は不快で劣った生理学的な容認を作り出し得る。
本発明の特別の目的は、快適な生理学的な容認および上質の視力を高めることである。
発明の目的は、少なくとも二つの焦点距離を有するコンタクトレンズであって、このレンズが目に対して並進移動されることを可能にする下側支持表面と、レンズの下側部に位置するエリアとを有し、このエリアは外側面と内側面を有し、外側面は凹部を介してレンズの残りの外側面に接続され、内側面はレンズの残りの内側面と区別がつかず、前記凹部は前記下側支持表面を規定しており、このレンズは、前記エリアが薄い、すなわち、前記レンズの上側縁の厚さとほぼ同じ大きさの平均厚さを有するコンタクトレンズで達成される。
「下側支持表面」は、本発明のコンテキストの中において、また既に上に表されたような、「レンズの下側部に位置する単一の支持表面」を意味する。
その薄さのために、発明によるレンズの下側エリアは下まぶたの縁の下に進入することが可能である。
したがって、従来技術のものでは、下側支持表面は、下まぶたの縁に対する迫台としてのその機能を果たし続けるが、薄い下側エリアは、その一部に関して、レンズの下側縁をその上側縁と同様にし、したがって上側縁と同じレベルの機械的および生理学的な互換性を持つことを可能にする。
発明によるレンズの他のオプションの特徴によると、
・前記凹部は、凹面半径と凸面半径の組合せによって規定される。
・前記レンズは、硬性、可撓性または両者の混合である。
・前記可撓性レンズは、その内側面上に形成されその上側縁に通じる外開き(opening-out)を有している。そのような外開きは、白眼の半径と一致する半径の選択によってレンズの並進移動を促進し、涙の流れを促進する。
・前記外開きは、40°と140°の間の角度扇形に、不定の半径方向の距離に広がっている。
・前記下側支持表面は、200°と340°の間の角度扇形に広がっている。そのような角度の拡張は、レンズの最適安定を可能にする。
・前記エリアの下側縁から前記下側支持表面を分離している270°における半径方向の距離は0.2と1.5mmの間にある。
・前記下側支持表面の半径方向のちょうど内側とちょうど外側における前記レンズのそれぞれの厚さの間の比は3と5の間にある。
・前記レンズの直径は8と16mmの間にある。
・前記レンズの内側面の曲率半径は4と12mmの間にある。
本発明の他の特徴と利点は、続く説明の考慮および添付図面の考査から明らかになるであろう。
・図1は、本説明の前置きに説明されるような従来技術のレンズの正面図である。 ・図2は、図1のレンズのII−II線上の断面の図である。 ・図3は、発明によるレンズの図1と同様の図である。 ・図4は、発明によるレンズの図2と同様の図である。 ・図5は、図4のゾーンVの詳細図である。
これらの図面のすべてにおいて、同一または同様の参照数字は同一または同様の部材または部材の組を示している。
図1と3に見られるように、角度指示によってレンズを言及することは普通であり、値0°と180°は、それぞれ目の左と右に当てられるように設計されたレンズの部分を示し、値90°と270°は、それぞれ目の上部と下部に当てられるように設計されたレンズの部分を示している。
本特許の文脈の中で使用される「上側」と「下側」は、それぞれ、角度値90°と270°の近傍に位置するレンズのゾーンを示す。
「内側面」は、目に当てられるように設計されたレンズの凹面iを示し、「外側面」は、レンズの別の面Eを示す。
図3に見られるように、発明によるレンズの縁5はほぼ円形をしている。
この縁によって規定された円は直径が一般に8と16mmの間にあってもよい。
円形の線7は、このレンズの光学的活性ゾーン、すなわち、目によって使用されるように設計されたこのレンズのゾーンを表わす。
この光学的活性ゾーンの直径は一般に4と13mmの間に位置していてもよい。
レンズの内側面iの曲率半径は明らかに目の曲率に依存し、一般に4と12mmの間にあってもよい。
図4に見られるように、レンズの上側縁3は薄く、すなわち、目と上まぶたの間に進入できるのに適しており、この上側縁の厚さe1は一般にほぼ0.12mmとすることができる。
図示の例では、(3ジオプトリーのパワーを持つレンズ)ほぼ0.4mmの厚さに達するために、レンズの厚さは、その上側縁3からその中心Aまで増大する。この厚さは次に、下側支持表面1の半径方向のちょうど内側に位置するゾーンでほぼ0.6mmの値e3に達するために、レンズの中心Aとレンズの下側支持表面1の間で変化する。
そのようなレンズは、例証的かつ非限定的な例として提供されるもので、遠視の矯正に適している二焦点レンズで一般にあってもよい。
図1と2に見られる先行技術のレンズと異なり、レンズはその下側支持表面1で終わらない。この支持表面は、薄いエリア9によって下方に(すなわち、270°に位置するゾーンに向かって)実際に延びている。
「薄いエリア」は、目と下まぶたの間に進入するのに適している部分を意味する。したがって、このエリア9の平均厚さe4は、上側縁3の平均厚さとほぼ同じ大きさ、すなわちほぼ0.12mmである。
厚さe3とe4の間の比は、一般に3と5の間にあってもよい。
薄いエリア9の内側面はレンズの残りの内側面iと一致するが、このエリア9の外側面はレンズの残りの外側面Eに対して凹部を形成する。この凹部は、下側支持表面1を規定する適切な数式によって規定され、下まぶたの縁に衝突するのに適している。
図5に見られるように、この凹部は、凹面半径rと凸面半径r’を持つ放射状部分を有し、これらの部分は、薄いエリア9の外側表面がレンズの外側表面Eに接続することを可能にする。
この凹部のエンドの近傍に、半径rとr’のくぼみは図5に示されるものに対して逆にすることができることに注意されたい。
図3に見られるように、薄いエリア9は一般に200°と340°の間の角度拡張αを有することができる。
発明によるレンズは、硬性レンズ、可撓性レンズまたは混合レンズ、すなわち、可撓性と硬性部分の両方からなる、であってもよい。
個人が下方を見るとき、硬性レンズは上方への自然な動きを示し、それは可撓性レンズの場合にはない。
可撓性レンズのこの並進移動を高めるために、レンズの上側縁3の内側面上に外開き(opening-out)11を作製することが可能である。
そのような外開きは、一般に40°と140°の間で不定の半径方向の距離であってよい角度エリアにわたって、レンズから材料を取り除くことによって得られる。
いま説明したレンズは、STERLINGによって販売されるOPTOFORM領域の旋盤などの、専門家産業において入手可能なマノメトリー旋盤によって作製することができる。
それ自体が知られているように、薄いエリア9と凹部1と外開き11は、十分に制御された手法で、レンズの軸に平行に振動する切削工具によって得ることができる。
発明によるレンズはまた、この技術分野で慣習的に使用される成型法によって得られてもよい。
発明によるレンズの試料の方法と利点は、先の説明に直接に導かれる。
このレンズは個人の目の上に、その内側面iがこの目と接触するように置かれる。
レンズの重心が薄いエリア9に接近しているので、レンズは目の下部の方に向く。
適切な厚さe3とe4のために、個人が視線を下方へ移動させたときに下側支持表面1が下まぶたの縁に衝突する。
この状況において、薄いエリア9それ自体は目と下まぶたの間に滑り込む。
下まぶたの縁上の下側支持表面1の境界は、目がレンズの後方で下方へ移動し、したがって、このレンズ上に提供された様々な光学矯正ゾーンを使用することを可能にする。
レンズが可撓性である特別の場合に容易であるこの「並進移動」のために、目の上部へのレンズのこの並進移動を容易にすることを可能にする外開き11を提供することは価値がある。
装着している個人が目をまばたきするとき、レンズの上側縁3の薄さは上まぶたがレンズに容易に重なることを可能にする。
図3に見られるように、下側支持表面1が、下まぶたの縁のカーブに実質的に対応するカーブを有するので、このレンズが、特に安定した手法で下まぶたの縁上にとどまることができ、したがって、このレンズが目の上で回転する危険を制限することに最後に注意されたい。
上記を考慮すると、薄いエリア9の存在によって、発明によるレンズの下側縁は、その上側縁の幾何学と同様の幾何学を有しており、すなわち、あまり厚くなく、機械的および生理学的視点から見て、先行技術の厚い下側縁を持つレンズよりも著しく良く適合することを理解することができる。
当然、本発明は、例として単に提供された、説明され図示された実施形態にまったく限定されない。

Claims (10)

  1. 少なくとも二つの焦点距離を有するコンタクトレンズであって、このレンズが目に対して並進移動されることを可能にする単一の下側支持表面(1)と、レンズの下側部に位置するエリア(9)とを有し、このエリア(9)は外側面と内側面を有し、外側面は凹部を介してレンズの残りの外側面(E)に接続され、内側面はレンズの残りの内側面(i)と区別がつかず、前記凹部は前記下側支持表面(1)を規定しており、このレンズは、前記エリア(9)が薄い、すなわち、前記レンズの上側縁(3)の厚さ(e1)とほぼ同じ大きさの平均厚さ(e4)を有することを特徴とするコンタクトレンズ。
  2. 前記凹部が凹面半径(r)と凸面半径(r’)の組合せによって規定されることを特徴とする請求項1に請求されるコンタクトレンズ。
  3. 硬性、可撓性または両者の混合であることを特徴とする請求項1と2に請求されるコンタクトレンズ。
  4. その内側面(i)上に形成されその上側縁(3)に通じる外開き(opening-out)(11)を有することを特徴とする請求項3に請求されるコンタクトレンズ。
  5. 前記外開き(11)が40°と140°の間の角度扇形に広がっていることを特徴とする請求項4に請求されるコンタクトレンズ。
  6. 前記下側支持表面(1)が200°と340°の間の角度扇形(α)に広がっていることを特徴とする先行請求項のいずれかひとつに請求されるコンタクトレンズ。
  7. 前記エリア(9)の下側縁から前記下側支持表面(1)を分離している270°における半径方向の距離(d)が0.2と1.5mmの間にあることを特徴とする先行請求項のいずれかひとつに請求されるコンタクトレンズ。
  8. 前記下側支持表面(1)の半径方向のちょうど内側とちょうど外側における前記レンズのそれぞれの厚さ(e3、e4)の間の比が3と5の間にあることを特徴とする先行請求項のいずれかひとつに請求されるコンタクトレンズ。
  9. その直径が8と16mmの間にあることを特徴とする先行請求項のいずれかひとつに請求されるコンタクトレンズ。
  10. その内側面(i)の曲率半径が4と12mmの間にあることを特徴とする先行請求項のいずれかひとつに請求されるコンタクトレンズ。
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