JP2010536618A - 小型シートディスペンサー - Google Patents

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Abstract

小型で、実質的に往復運動をしないシートディスペンサーが提供される。ディスペンサーは、(a)スロットを有する上部部材と、(b)上部部材に少なくとも一時的に取り付けられ、それによってハウジングを形成する下部部材と、(c)折りたたみ構成で組み合わされ、ハウジングの内部に配置される、ポリマーシートの積み重ね体と、を備える。各シートが、タブ端部と、接着端部と、対向する第1及び第2表面と、各シートの第2表面の接着端部上に配置される再付着性接着剤のコーティングと、を備え、接着剤は第2表面の約45%〜55%を被覆する。シートの積み重ね体は、ハウジングの下部部材に取り付けられていない。

Description

(関連出願の相互参照)
本出願は、代理人整理番号63306US002を有する、「小型シートディスペンサを有する筆記用具」という名称の出願に関し、両出願は同日付けで出願される。
スリーエム・カンパニー(3M Company)は、消費者及び事務職員が、自分が有する情報を伝達し、体系化し、かつ管理するのを助けるための幅広い種類の製品及びサービスを紹介してきた。例えば、ポストイット(Postit)(登録商標)フラッグ(Flag)は、書類、雑誌、本などの特定領域に印を付けるのに非常に有用な道具であることが証明されている。広くは、フラッグ(「インデックス」とも呼ばれる)は、第1及び第2の端部、並びに第1及び第2の対向する主表面を有するポリマー又は紙を基材とした材料である。フラッグは、その第1又は第2の主表面の第1又は第2の部分の一方に再付着性接着剤を含む。ポリマーのフラッグでは、第1の部分は典型的には透明であり、概ね鮮やかな色である第2の部分より寸法が大きい。複数のフラッグは、交互のフラッグの再付着性接着剤が積み重ね体の交互の端部に位置するように、折り畳み(「z積み重ね体」とも呼ばれる)形状で互いに剥離可能なように接着される。フラッグは、ペン及び蛍光ペンなどの筆記具の中に一体化されてきた。例えば、スリーエム・カンパニー(3M Company)は、ポストイット(登録商標)蛍光ペン及びポストイット(登録商標)ペンを販売している。これら一体化された筆記具は、ユーザーが至る所でフラッグを容易に使用できるようにするための持ち運びができかつ便利な手段を提供する。ペン及び蛍光ペンの中に一体化されたフラッグは、例えば、米国特許第6,719,472号(ウインドルスキー(Windorski)ら)、米国特許出願公開第2004/0234326号及び同第2005/091114号、並びに日本特許出願公開第2000025385号及び日本特許第11139081号に記載されている。
同様に、製品番号686−2GOのようなポストイット(登録商標)の耐久タブ(DurableTab)は、ノートに印を付ける、バインダーにラベルを付ける、及び企画をファイリングするといった多くの用途において消費者によって大量に使用されていることがわかっている。典型的には、耐久性のあるタブは、前のパラグラフで記載されたフラッグよりも硬いポリマー材料で製造される。タブは、折り畳み形状に互いに剥離可能なように接着され、実質的にC型のディスペンサーからディスペンスされる。耐久性のあるタブの積み重ね体は、ディスペンサーの底面に直接接着される。耐久性のあるタブは、視覚的に透明な第1の部分と、1つの主表面上の再付着性接着剤と、鮮やかな色の接着剤の付いていない第2の部分とを有する。
ポストイット(登録商標)ポップアップ式ページマーカー(Pop-up page marker)は、再付着性の、紙を基材としたメモの積み重ね体と、ディスペンサーの中のフラッグの積み重ね体との組み合わせを提供する。米国特許出願公開第2007/0175913号に記載のように、メモ又はフラッグの各積み重ね体はキャリアに接着される。
ポストイット(登録商標)製品に関する更なる情報はwww.Post−it.comに見出すことができる。上記製品は非常に有用であるが、他の製品を提供するめに当業者による継続した工夫がなされている。
本発明は、折り畳み形状に互いに剥離可能なように接着されたシートの積み重ね体を有する、小型で左右への動きのないシートディスペンサーを提供する。各シートは、約45%〜55%の接着剤適用範囲を有する。好ましい実施形態において、各シートは約50%の接着剤適用範囲を有する。
一態様において、本発明は、長手方向軸をするシートディスペンサーであって、(a)長手方向軸を横断して配置されて中央に位置するスロットを有し、そのスロットが長手方向軸に平行に測定した幅寸法を有する、上部部材と、(b)該上部部材に少なくとも一時的に取り付けられてハウジングを形成する下部部材と、(c)シートの積み重ね体であって、その積み重ね体がその主軸に沿って長さ寸法を有し、積み重ね体の中の各シートは、折りたたみ構成で互いに取り外し可能に接着されて、ハウジングの中に配置され、各シートが(i)タブ端部、接着端部、対向する第1及び第2の表面、並びに(ii)各シートの第2の表面の接着端部上に配置される再付着性接着剤のコーティングであって、その接着剤が第2表面の約45%〜55%を被覆するコーティングを有するシートの積み重ね体と、を備え、その積み重ね体の最下部のシートは、ハウジングの下部部材に取り付けられておらず、そのスロット幅は積み重ね体の長さの約1%〜10%である、シートの積み重ね体と、を備える又はこれらから本質的に構成されるシートディスペンサーに関する。
別の態様において、本発明は、長手方向中央軸を有するシートディスペンサーであって、(a)該長手方向軸を横断して配置されて、中央に位置するスロットと、対向する第1及び第2の端部壁にそれぞれ取り付けられる第1及び第2の上方壁とを有し、スロットは長手方向軸に対して平行に配置される幅寸法を有する、上部部材と;(b)少なくとも一時的に上部部材に取り付けられてハウジングを形成する下部部材と;(c)シートの積み重ね体であって、積み重ね体は長さ寸法を有し、積み重ね体の中の各シートが折り畳み形状に互いに剥離可能なように接着されかつハウジングの中に配置され、各シートが、(i)タブ端部、接着端部、及び対向する第1及び第2の表面と、(ii)各シートの第2の表面の接着端部上に配置される、第2の表面の約45%〜55%を覆う再付着性接着剤のコーティングと、を有するート積み重ね体と、を備える又はこれらから本質的に構成されるシートディスペンサーに関する。ディスペンサーは、第1の外側端部壁から第2の外側端部壁まで測定した場合に、積み重ね体の長さの最大110%である長さを有する。積み重ね体の最下端のシートはハウジングの下部部材に付着されない。
更に別の態様において、本発明は、中心軸を有し、(a)対向する第1及び第2の末端部と、これら末端部の間に配置される外側グリップ面と、第1の内部空洞とを有するバレル部分と;(b)バレル部分の第1の末端部から延びて第1の内部空洞の中に配置されるマーキング要素と;(c)対向する第1及び第2の末端部を有するディスペンサー部分であって、そのディスペンサー部分の第1の末端部がバレル部分の第2の末端部と連通する、ディスペンサー部分と、を備える又はこれらから本質的に構成される筆記具に関し、ディスペンサー部分が、(i)(1)2つの実質的に左右対称の側壁及び後部によって結合される上部であって、その各側壁は曲線形状を有し、その後部はディスペンサー部分の第2の末端部と当接する上部と、(2)上部に沿ってほぼ中ほどに配置されて筆記具の中心軸を横断するスロットと、(3)カバーをディスペンサー部分に取り付けるための固定機構と、を有するカバーを備えるシートディスペンサーと、(ii)カバーがディスペンサー部分に取り付けられると、カバーと下部部材との間にハウジングが形成されるように、ディスペンサー部分の中に一体化される下部部材と、(iii)ディスペンサーの下部部材に隣接して、第1の空洞の一部分と連通する第2の内部空洞と、を備える。
本発明の1つの利点は、シートディスペンサーは左右への動きのないディスペンサーであるので、米国特許第4,770,320号、同第4,907,825号、同第6,719,472号、及び同第6,837,395号に記載されているシートディスペンサーよりも、シートが除去されるときに積み重ね体が一方の端部壁から反対側の端部壁に典型的に左右に動くディスペンサーより、更に小型である(即ち、設置面積がより小さい)ことである。したがって、本発明のディスペンサーは、本質的に限られたスペースを有する筆記具の中に、より小さな設置面積で一体化することができる。また、独立したディスペンサーとしては、本発明のディスペンサーの小型化によりスペースを有効に使用することができるようになり、このことは、専用の作業領域を有することができないが、その代わり1つの作業領域から別の領域へと移動する戸外で仕事をするワーカーを含む多くの人々にとってますます重要となってきている。このような戸外で仕事をするワーカーは、様々な作業領域への往復に持ち運びができる機材の量及び寸法に関して実用限界を有する。
本文献において使用されるとき、用語「左右への動きのないディスペンサー」とは、積み重ね体の第1のシートがスロットを通って除去を開始されると、次の順次シートもまた、積み重ね体がまずディスペンサーの一方の端部壁から対向する端部壁へ移動することを必要とせずにスロットの中を移動して、取り出しプロセスを開始することを概ね意味する。このように、ディスペンサーの長さを画定するディスペンサーの端部壁は、シートの積み重ね体の長さよりわずかに大きいだけである。
図面を参照して本発明をより良く説明することができる。
第1の位置の中にシートの積み重ね体を有し、積み重ね体のうちの第1のシートがシートディスペンサーのスロットを通って延びる、先行技術のシートディスペンサーの拡大断面側面図。 シートの積み重ね体が第2の位置にあり、第1のシートのほとんどがスロットを通って延びて弛緩位置の第2のシートに付着される、図1Aの先行技術のディスペンサーの拡大断面側面図。 シートの積み重ね体が第2の位置にあり、第1のシートのほとんどがスロットを通って延びて第2のシートの一部分がスロットを通って延びる、図1の先行技術のディスペンサーの拡大断面側面図。 シートの積み重ね体が第2の位置にあり、第1のシートがシートディスペンサーから完全に除去されかつ第2のシートから取り外され、第2のシートの一部分がスロットを通って延びる、図1Aの先行技術のディスペンサーの拡大断面側面図。 約50%の接着剤適用範囲を有する本発明のシートの代表的な積み重ね体の側面図であり、その積み重ね体はアコーディオン様の様式で広げられている。 図2のシートの積み重ね体を有し、積み重ね体の第1のシートがスロットを通って延びる、本発明の1つの代表的なシートディスペンサーの拡大断面側面図。 第1のシートのほとんどがスロットを通って延び、かつ、第2のシートの一部分がスロットを通って延びるように、第1のシートが除去されている、図3Aのディスペンサーの拡大断面側面図。 図3Aのディスペンサーの斜視図。 シートディスペンサーが筆記具の中に一体化されている、本発明の別の実施形態の斜視図。 図4の実施形態の部分分解組立図。 図4の実施形態のカバーの内部の斜視図。 図4の実施形態の断面図。
図面は説明の目的で本発明を示しており限定するものではない。本発明の原理の範囲及び趣旨に含まれる多数の他の修正及び実施形態が、当業者によって考案され得る。図は理想化されており、一定の縮尺で描かれておらず、単に説明の目的だけを意図する。
代表的な先行技術のシートディスペンサーが図1Aに示されている。シートディスペンサー10は、下部ハウジング部分13に取り付けられた上部ハウジング部分11を有するハウジングを備える。上部ハウジング部分は、シートの積み重ね体を収容するのに好適な上部表面14と側壁15とを有する。上部ハウジング部分は、外辺部16に沿って下部ハウジング部分13に一時的に又は永久的に取り付けることが可能である。シートタブ部分17は、上部ハウジング部分のスロット18を通ってディスペンサーから延びる。シート30の積み重ね体はシートディスペンサーのハウジング内に位置付けられる。シートの積み重ね体は、説明を簡略化するために、本明細書ではシート20a〜20gと呼ばれる7枚の個別のシートを備える。ユーザーが第1の個別のシート20aをディスペンサーから除去すると、積み重ね体はディスペンサー内を第1の位置31から第2の位置32に向かって移動する。以下の図1B〜1Dは左右への動きを更に説明する。米国特許第4,770,320号(マイルズ(Miles)ら)は左右への動きも記載している。
図1Bに示されるように、第1の個別のシート20aがディスペンサーから部分的に除去されることによって、シートの積み重ね体は第2の位置32に移動する。シート除去プロセスのこの段階において、第1の個別のシート20aの部分201aは、第1の個別のシート20aの真下に位置付けられた第2の個別のシート20bに付着したままである。第1の個別のシート20aがディスペンサーから更に除去されると、けん引力が第2の個別のシート20bに及ぼされて、個別のシート20aの部分201aと共に第2の個別のシート20bの一部分がスロット18を通って押し進められる。このような形状は図1Cに示される。
図1Cでは、第2の個別のシート20bの部分202bはスロット18の口の近くに位置付けられている。第1の個別のシート20aがディスペンサーから引き抜かれるとき、第1の個別のシート20aの下面の上の接着剤層24aは個別のシート20bに接着したままであり、第2の個別のシート20bの部分202bをスロット18から出るようにする。第1の個別のシート20aがディスペンサーから更に除去されると、第2の個別のシート20bのディスペンサー端部202bは出口スロット18に更に接近する。
図1Dは左右への動きの最終段階を示し、シートの積み重ね体は第2の位置32にあり、第1の個別のシート20aはディスペンサーから完全に除去されかつ第2の個別のシート20bから分離されており、第2の個別のシート20bの一部分はスロット18を通って延びる。この段階で、シートの積み重ね体は、個別のシート20bがディスペンサーから完全に除去されると、第1の位置31に左右に動いて戻る状態にある。この先行技術のディスペンサーは、一般に参照「L」で示される距離だけシートの積み重ね体より長い長さを有する。
図2は、折り畳み形状に互いに剥離可能なように接着され、説明のためにアコーディオン様様式に広げられたシートの、代表的な積み重ね体130の側面図を示す。ふたたび、説明の簡略化のため、積み重ね体は7枚のシート120a〜120gを含む。各シートはタブ端部と接着端部とを有する。例えば、第1のシート120aは、タブ端部120axと接着端部120ayとを有する。同様に、第2のシート120bは、タブ端部120bxと接着端部120byとを有する。各シートはまた、対向する第1及び第2の表面を備える。第1の表面は接着剤を有せず、好ましくは書き込み可能である。接着剤コーティング124は、第2の表面上の接着端部に配置される。タブ端部の第1及び第2の表面には接着剤はない。複数のシートは、任意の2枚の隣接するシート上の接着剤が積み重ね体の対向する端部に位置するように互いに積み重ねられる。一実施形態において、シート及び得られるシートの積み重ね体は矩形である。積み重ね体は、その最長辺と等しい長さを有する。
最大で、接着剤コーティング124は、シートの第2表面の表面積の約45%〜55%を被覆する。好ましくは、接着剤は表面積の約50%を被覆する。接着剤適用範囲面積が約55%を超えると、接着剤が1枚のシートから次の順次シートへと重なり合うので、シートの積み重ね体はもはやアコーディオンのように扇形に広がることができない。折り畳み形状のため、積み重ね体の中央部で重なり合いが生じる。したがって、各シートが約60%の接着剤適用範囲を有するシートの積み重ね体は、本質的にシートの塊である積み重ね体となる。個別のシートが60%の接着剤適用範囲を有しても本発明は機能できるが、そのようなシートを積み重ね体からディスペンスするのに必要な力は過度に大きくなる可能性があり、このことは消費者にとって望ましくない特性である。更に、シートが、典型的には、書類に印を付ける又はインデックスを付けるために使用されるフラッグ用途においては、各シートは、書類に接着したままとなるために十分な量の接着剤を有する必要がある。したがって、接着剤適用範囲が45%未満であるシートでも本発明は機能できるが、このようなシートはフラッグタイプの用途には有用でない場合がある。
所望により、書類の印が付された領域を目立たせるために、シートのタブ端部は鮮やかな色である。消費者の注意を引くことができる限り、あらゆる色を使用することができる。必要に応じて、タブ端部はしるし又は図形を備えることができる。一実施形態において、接着端部は実質的に透明であり、たまたまシートの真下に位置している可能性がある、書類上に存在する任意の文章を覆い隠さない。シートは、紙、合成紙、及びポリマーフィルムを含む様々な材料で作製することができる。好ましい実施形態において、シートは、酢酸セルロース及びポリプロピレン等であるがこれらに限定されないポリマーフィルムである。
図3A及び3Bは、シートの積み重ね体130を備える本発明110の1つの代表的なシートディスペンサーの拡大断面側面図を示す。ディスペンサーは、その長さに沿って、一般に基準線125として示される長手方向軸を有する。ディスペンサーは、長手方向軸を横断して配置される第2の軸を有し、当該横軸は基準線128として示される。ディスペンサーは、ディスペンサーの長さに沿ったほぼ中間点に長手方向軸を横断して配置される、中央に位置するスロット118を有する上部部材112を含む。スロットは上部部材を、2つの実質的に等しい部分に分割する。第1の部分は第1の上方壁112aを含む。第2の部分は第2の上方壁112bを含む。4つの外側壁115は上方壁から延びる。外側壁は、2つの対向する端部壁と、第1の端部壁115aと第2の端部壁115bとを備える。2つの端部壁の間の距離はディスペンサーの長さを画定する。ディスペンサーは下部部材113を含む。上部部材は、外側壁を介して少なくとも一時的に下部部材に取り付けられてハウジングを形成する。
積み重ね体の各シートは約50%の接着剤適用範囲を有するが、既に上述したように、接着剤適用範囲は約45%〜55%の範囲であり得る。図3Aに最も良く示されるように、シートの積み重ね体がディスペンスされない状態にあるとき、第1及び第2の各上方壁112a及び112bは、最上端のシート120aの表面積の約40%を超えて、それぞれ接触する。積み重ね体の第1のシート120aは、スロットを通って延びるタブ端部120axを有する。接着端部120ayは、第1のシートの再付着性接着剤124が第2のシート120bのタブ端部と接触するようにハウジングの内部に残る。タブ端部が接着端部に接触する地点を、本明細書では「接着線」又は「境界面」と呼び、一般に基準線127として示される。境界面はスロットの真下に位置する。図3Aは、スロットの中心あたりに位置する境界面を示しているが、以下に更に記載されるように、境界面はスロット幅に沿ったあらゆる場所に位置することができる。
図3Bにおいて、第1のシート120aはディスペンサーから除去されつつあり、けん引力が第2のシート120bに及ぼされて、第2のシートの一部分、この場合はタブ端部120by、をスロットの中に押し進める。したがって、第1のシートが積み重ね体から除去されるとすぐに、次の隣接するシートも、スロットの中に折り畳まれることにより取り出しプロセスを開始する。積み重ね体は、次のシートが取り出しプロセスを開始する前に、図1A〜1Dの先行技術のディスペンサーにおいて示されるように外側端部壁に向かって左右に動く必要はない。シートの積み重ね体130は、一方の側端壁から次の側端壁へと左右に移動することができるが、各シート上の接着剤適用範囲の量に起因して、かつ積み重ね体の長さとディスペンサーの長さの緊密な公差に起因して、積み重ね体は、図1A〜1Dで説明されたようにディスペンス中に左右に動かない。
図3Cは、図3A及び3Bのディスペンサーの斜視図を示す。ディスペンサーはSとして示される、長手方向軸125に平行なスロット幅を有する。一実施形態において、スロット幅はシートの積み重ね体の長さの1%〜10%である。別の実施形態において、スロット幅はシートの積み重ね体の長さの1%〜5%である。スロットは、個別のシートがスロットを通って延びることができるように十分な大きさの長さを有する。一実施形態において、スロット長は、長手方向軸125に対して平行に位置する2つの外側壁の間の距離よりわずかに小さい。ディスペンサーは、2つの外側端部壁115a及び115bの間の距離に実質的に等しい長さを有する。ディスペンサーは、シートの積み重ね体の長さの最大110%である長さを有し、これによりディスペンサーの設置面積を最小とする。
図3A、図3B、及び図3Cに示されるような代表的なシートディスペンサーは矩形形状を有し、矩形シートをディスペンスするのに好適である。本発明のシートディスペンサー、及びシートの積み重ね体は任意のその他の形状を有してもよいことに注目すべきである。好適な代替形状には、正方形、円形、楕円形、ひし形、台形、バーベル、ダイヤモンド、又は任意の他の形状が挙げられるが、これらに限定されない。これら形状のいずれにおいても、シートの積み重ね体は、積み重ね体の最長線寸法に等しい長さを有する。例えば、正方形の積み重ね体の場合、正方形の積み重ね体の最長線寸法は正方形の対角線である。円形の積み重ね体では、最長線寸法はその直径である。長円では、最長線寸法はその長軸である。
更に、シートディスペンサーは、分離した上部及び下部部材を有するものとして説明される。上部及び下部部材は一体的に形成することができ、かつ新しいシートの積み重ね体を投入するための開口部をその中に有することができることに注目すべきである。ディスペンサーは、プラスチック、紙、ガラス、金属、又はこれらの組み合せを含むがこれらに限定されない様々な材料から作製されてもよい。望ましくは、ディスペンサーは成形用プラスチック材料から形成される。本発明の一実施形態において、上部部材は成形プラスチック材料を備え、下部部材は紙基材を備える。場合によっては、ユーザーがシートディスペンサーの内部を見ることができるように、上部部材が透明材料から形成されるのが望ましい。
次に本発明の別の態様を見てみると、図4〜図7は、本発明のディスペンサーと一体化された筆記具の様々な図を示す。例示的な筆記具には、蛍光ペン、ペン、マーカー、及び鉛筆が挙げられるが、これらに限定されない。
図4は、筆記要素を有さない組み立てられていない筆記具200の斜視図を示す。図5は、組み立てられた図4の筆記具の斜視図を示し、シートディスペンサー240が分解図で示されている。筆記具200は、バレル部分210とディスペンサー部分220とを有する。この特定の実施形態において、筆記具は実質的に円筒形のバレルとディスペンサー部分とを有して細長い。筆記具はその長さに沿った中心軸を有する。バレル部分は、第1の末端部211と、第2の末端部213と、第1の末端部と第2の末端部との間に配置されるつかみ部212(溝が付いている状態として概略的に示される)とを有する。図5に示されるように、筆記要素202はバレル部分の第1の末端部から延びる。使用していない時には、キャップ201はバレル部分の第1の末端部と嵌合して、筆記要素を覆いかつ保護する。筆記要素は書類にインク又は流体を適用することが可能である。
ディスペンサー部分220は、第1の末端部221と、第2の末端部223と、第1の末端部と第2の末端部との間に配置されるシートディスペンサー240とを有する。シートディスペンサーは、下部部材260と嵌合してシートの積み重ね体250のハウジングを形成するカバー230を備える。シートの積み重ね体は、約45〜55%の接着剤適用範囲を有する。図2のシートの積み重ね体は本発明の筆記具において使用することができる。この実施形態において、カバーは取り外し可能であり、ユーザーは前の積み重ね体を使用し終えると新しいシートの積み重ね体を装着することができる。下部部材260はディスペンサー部分の一体部分である。外側壁264は、ディスペンサー部分の第1の末端部221に近い下部部材の一端から延びる。任意に、一組の第1の整列リブ267と一組の端部止め金具265は、下部部材260から及び外側壁264から延びる。図はそれぞれ2個ずつ示しているが、必要に応じて、整列リブ1個及び端部止め金具1個を使用することができる。ディスペンサー部分はまた、カバーの係止具231と嵌合するための開口261を含む。開口と係止具のシステムは、カバーをディスペンサー部分に嵌合するための1つの方法を示している。他の方法を用いることができる。例えば、カバーはディスペンサー部分にヒンジ結合され得る。任意に、ディスペンサー部分220の第2の末端部223は、いったん筆記具に組み立てられるとカバーの開口239と嵌合する突起229を含む。筆記具が組み立てられると、バレル部分の第2の末端部213はディスペンサー部分の第1の末端部221と連通する。
図5の分解斜視図では、カバーの外側、即ち、ユーザーに暴露される側が示されている。図6のカバーの斜視図では、カバーの内部、即ち、シートの積み重ね体と接触する側が示されている。カバーは、筆記具の中心軸を実質的に横断して配置されるスロット238を包含する上部を含む。スロットは、カバーの長さに沿ってほぼ中ほどに位置する。スロットは、積み重ね体のシートがスロットを通って延びることが可能な長さを有する。スロットの長さは、筆記具の中心軸を横断して又は中心軸に対して垂直に位置する寸法である。スロットは、筆記具の中心軸に対して実質的に平行に位置する幅寸法を有する。カバーの上部は、スロットを跨る実質的に左右対称の2つの上方壁235を更に含む。シートの積み重ね体がシートディスペンサーの中に取り付けられて、そこからユーザーがシートを除去する必要がある場合、ユーザーは第1の暴露しているシート251を引っ張り、積み重ね体の最上端のシートを上方壁と直接接触させる。任意に、カバーの上部は上方壁235に隣接して配置された2つの開口236を更に含む。実質的に左右対称の2つの側壁240はカバーの上部から延びる。カバーは、カバーの上部及び側壁の両方から延びる後部234を更に含む。一実施形態において、カバーの上部、側壁、及び後部は一体型ユニットとして形成される。筆記具の長さに沿って、側壁は曲線形状を有する。換言すれば、スロット238と係止具231との間に組み付けられたカバーを有する筆記具の断面図を切り取った場合、それはスロット238と後部234との間の断面と異なる。カバーの後部は任意に開口239を含むことができる。また、カバーは任意に、第1の接触面237aを有する一組の第2の整列装置237を、側壁のそれぞれに一組ずつ備えることができる。しかしながら、1組のみを使用することができる。任意に、カバーは透明材料で作製することができる。
筆記具のディスペンサー部分の上にカバーが取り付けられると、シートの積み重ね体用のハウジングが形成される。一組の第1の整列装置267の組み合せ及び一組の第2の整列装置237の組み合せは、端部止め金具235と共に、シートの積み重ね体250がスロット238に対して中心に配置されたままとするのを助ける。第2の整列装置237の第1の接触面237aと、中心軸に平行な端部止め金具265との間の距離は、ディスペンサーの長さである。最大で、ディスペンサーの長さは、シートの積み重ね体の長さの約110%である。したがって、個別のシートが除去されるとき、各シート上の接着剤適用範囲の量を所与として、かつディスペンサーの長さとシートの積み重ね体の長さとの間の緊密な公差を所与として、シート除去プロセスの間の積み重ね体の左右への動きは、あったとしてもほんのわずかである。
図7は、バレル部分210がディスペンサー部分220に組み立てられているが筆記要素はなく、かつキャップが取り付けられていない、図4の実施形態の断面図を示す。筆記用具は、一般にCとして示される中心軸を有する。バレル部分210の第1の空洞214は、筆記具の中心軸と実質的に同一線上にある中心軸を有する。ディスペンサー部分は、シートディスペンサー250を実質的に中心軸より上に有する。ディスペンサー部分は、第2の空洞280を筆記具の中心軸より下に有する。第2の内部空洞280はディスペンサーの下部部材に隣接し、かつ第1の空洞の一部分と連通する。一実施形態において、筆記要素は、バレル及びディスペンサー部分の第1及び第2の空洞のそれぞれの中に配置される。この場合、筆記要素はディスペンサー部分に入るので、シートディスペンサー240が筆記要素の経路を遮るという理由から、筆記要素は筆記具の中心軸に沿ってとどまることはできない。したがって、筆記要素は、中心軸の下の経路をとるために第2の空洞の中に曲がる。バレル部分では、筆記要素は筆記具の中心線軸と実質的に同一線上に位置する。ディスペンサー部分では、筆記要素は第2の空洞280に沿って中心に配置され得る。別の実施形態において、筆記要素は第1の空洞の中にのみ位置する。この図はまた、筆記具を右側面図又は左側面図のいずれかから見たときに、カバー230の側壁が線234として示される曲線形状を有することも示している。
本発明のシート上に使用される接着剤は様々な材料であり得る。接着剤は感圧接着剤であり得る。接着剤はまた感圧性再付着性接着剤であり得る。1つの好適な再付着性接着剤は微小球接着剤である。代表的な微小球接着剤としてはポリアクリル酸誘導体が挙げられる。再付着性接着剤は、溶媒系、水系、又は無溶媒、ホットメルト接着剤であってよい。好適な再付着性接着剤としては、米国特許第3,691,140号(シルバー(Silver))、同第3,857,731号(メリル(Merrill)ら)、同第4,166,152号(ベーカー(Baker)ら)、同第4,495,318号(ハワード(Howard))、同第5,045,569号(デラガド(Delgado))、同第5,073,457号(ブラックウェル(Blackwell))、及び同第5,571,617号(クープライダー(Cooprider)ら)、同第5,663,241号(タカマツ(Takamatsu)ら)、同第5,714,327号(クープライダー(Cooprider)ら)、米国再発行特許第37,563号(クープライダー(Cooprider)ら)、米国特許第5,756,625号(クランドール(Crandall)ら)、同第5,824,748号(ケスティ(Kesti)ら)、並びに同第5,877,252号(ツジモト(Tsujimoto)ら)に開示されているものが挙げられる。
ディスペンス力試験方法
幅9.5mm(0.375インチ)×長さ44.4mm(1.75インチ)の寸法を有するポリマーシートをシートを積み重ね体からディスペンスするのに必要な力を、インストロン試験機を使用して測定した。シートを折り畳み形状に積み重ねた。スリーエム・カンパニー(3MCompany)から入手可能なポストイット(登録商標)フラッグ蛍光ペンなどの筆記具と一体化されたディスペンサーの中に積み重ね体を保持した。米国特許第6,719,472号は、この試験で使用したディスペンサーの概略図を示している。ディスペンサーの長さは約59mm(2.3インチ)であり、スロット幅は約1.6mm(0.0625インチ)であった。
両面テープを使用して蛍光ペンをインストロン固定具に取り付けた。更に、2片(長さ約12.7cm(5インチ))のスコッチ(Scotch)(登録商標)マジックテープ(登録商標)(Magic tape)、製品番号810、を使用して、蛍光ペンを更に固定具に固定した。2つのテープ片は、蛍光ペンのディスペンサー領域を跨った。
インストロン固定具のジョーにシートのタブ端部を供給し、ディスペンサーの中のシートの積み重ね体からタブ端部を、毎分約254cm(100インチ)の速度で引き抜いた。この種の試験は、剥離接着を評価するのに一般に用いられる90回剥離試験と同様である。次に、シートをディスペンスするのに必要なピーク力を重量グラムで記録した。
(実施例1)
上記の「ディスペンス力試験方法」において記載したディスペンサーを、それぞれ長さ約7.6mm、幅9.5mmの2つのスペーサで装着した。各スペーサを使用してディスペンサーの端部をブロックした。したがって、ディスペンサーの有効な長さは約43.8mm、又は元の長さから約25%減じたものであった。
各シートがその第2の表面及び接着端部の上に再付着性接着剤の適用範囲の約50%を有するシートの積み重ね体を、スロットを通って延びるタブ端部をつけて改造されたディスペンサーの中に定置させた。スロットを通って個別のシートをディスペンサーから除去するのに必要なピークディスペンス力を測定した。3つの異なるシートの積み重ね体を使用し、各積み重ね体は約50シートを有した。最初の2つの積み重ね体では、8つのサンプルそれぞれを試験し(合計16シート)、第3の積み重ね体では、9つのサンプルを試験し、3つの積み重ね体に関する合計は25サンプルであった。各サンプルをディスペンスするために必要なピーク負荷を、ピーク負荷値の平均と共に表1で報告する。
比較例A
フラッグのそれぞれがその第2の末端部の第2の表面上に、約60%(平均して約63%)を超える再付着性接着剤の最小適用範囲を有することを除いては、上記実施例1の通りにこのサンプルを測定した。再び、上記実施例1と同様に、合計25サンプルに関して3つの異なる積み重ね体を使用した。積み重ね体は、スリーエム・カンパニー(3M Company)(ミネソタ州セントポール(St. Paul, MN))によって製造され、ポストイット(登録商標)フラッグ蛍光ペンの一部としてのフラッグリフィルとして販売されている。各サンプルをディスペンスするために必要なピーク負荷を、ピーク負荷値の平均と共に表1で報告する。
Figure 2010536618
表1のデータが示すように、本発明の小型で左右への動きのないディスペンサーのディスペンス力は、実施例1で具体化されたように、同じ小型で左右への動きのないディスペンサーを通ってディスペンスされる先行技術のフラッグ、即ち、平均して約63%の接着剤適用範囲をその第2の側面上に有するフラッグよりも約1桁低い。本発明の左右への動きのないディスペンサーを通して先行技術のフラッグをディスペンスすることはできるが、フラッグを除去する(即ち、ディスペンスする)ために必要なけん引力は平均して約749グラムであり、これは消費者にディスペンサーからフラッグを強制的に引っ張らせるのと同じである。このような大きなディスペンス力は望ましくない。

Claims (13)

  1. 長手方向軸を有するシートディスペンサーであって、
    前記長手方向軸を横断して配置されて中央に位置するスロットを有し、前記スロットが前記長手方向軸に平行に測定した幅寸法を有する、上部部材と、
    前記上部部材に少なくとも一時的に取り付けられてハウジングを形成する下部部材と、
    シートの積み重ね体であって、前記積み重ね体がその主軸に沿って長さ寸法を有し、前記積み重ね体の各シートは、折りたたみ構成で互いに取り外し可能に接着されて、前記ハウジング内に配置され、各シートが、タブ端部、接着端部、対向する第1及び第2の表面、並びに、各シートの前記第2表面の前記接着端部上に配置される再付着性接着剤のコーティングであって、前記接着剤が前記第2表面の約45%〜55%を被覆するコーティングを有するシートの積み重ね体と、を備え、
    前記積み重ね体の最下部のシートは、前記ハウジングの前記下部部材に取り付けられておらず、前記スロット幅は前記積み重ね体の長さの約1%〜10%である、シートディスペンサー。
  2. 長手方向軸を有するシートディスペンサーであって、
    前記長手方向軸を横断して配置されて中央に位置するスロット、並びに対向する第1及び第2端壁にそれぞれ取り付けられる第1及び第2上部壁を有し、前記スロットが前記長手方向軸に平行に測定した幅寸法を有する、上部部材と、
    前記上部部材に少なくとも一時的に取り付けられてハウジングを形成する下部部材と、
    シートの積み重ね体であって、前記積み重ね体がその主軸に沿って長さ寸法を有し、前記積み重ね体の各シートは、折りたたみ構成で互いに取り外し可能に接着されて、前記ハウジング内に配置され、前記積み重ね体の各シートが、タブ端部、接着端部、及び対向する第1及び第2の表面、並びに、各シートの第2表面の前記接着端部上に配置される再付着性接着剤のコーティングであって、前記接着剤が前記第2表面の約45%〜55%を被覆するコーティングを有するシートの積み重ね体と、を備え、
    前記ディスペンサーは、第1側端壁から第2側端壁まで測定した際に、前記積み重ね体の長さの最大110%である長さを有し、
    前記積み重ね体の最下部のシートは前記ハウジングの前記下部部材に取り付けられていない、シートディスペンサー。
  3. 前記上部部材が透明である、請求項1又は2に記載のディスペンサー。
  4. 前記再付着性接着剤が、ポリアクリレートの、微小球ベースの接着剤である、請求項1又は2に記載のディスペンサー。
  5. 前記シートの積み重ね体のシートが、紙、合成紙、酢酸セルロース、及びポリプロピレンからなる群から選択される、請求項1又は2に記載のディスペンサー。
  6. 各シートの前記接着端部が透明である、請求項1又は2に記載のディスペンサー。
  7. 前記上部部材が高分子材料から作製され、前記下部部材が紙から作製される、請求項1又は2に記載のディスペンサー。
  8. 前記再付着性の接着剤が、各シートの前記第2表面の表面積の約50%を被覆する、請求項1又は2に記載のディスペンサー。
  9. 各シートに関し、前記タブ端部及び前記接着端部は、前記上部部材の前記スロットのほぼ真下に整列されている境界面で接する、請求項1又は2に記載のディスペンサー。
  10. 前記積み重ね体から第1のシートのほとんどを取り除く際に、次のすぐ近くで隣接するシートが前記スロットで折れ曲がることによって取り出しプロセスを開始する、請求項1又は2に記載のディスペンサー。
  11. 各シートの前記接着端部が、鮮やかな色であり、前記シートの前記第1部分とは異なる色である、請求項1又は2に記載のディスペンサー。
  12. 前記スロットが、前記シートの積み重ね体の長さの約1%〜5%である幅を有する、請求項1又は2に記載のディスペンサー。
  13. 前記スロット幅が、前記積み重ね体の長さの約1%〜10%である、請求項2に記載のディスペンサー。
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