JP2010519435A - コンクリート枕木の製造方法 - Google Patents
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Abstract
複数本のプレストレス棒を1つの枕木用型枠へ挿入する工程と、個別のプレストレス棒を同時に自動的に緊張する工程と、コンクリートを枕木用型枠に注入する工程と、コンクリートを硬化させる工程と、コンクリート枕木を枕木用型枠から取り出す工程とを含むコンクリート枕木の製造方法において、1つのコンクリート枕木には4本以上、特に5本から8本のプレストレス棒を使用すること、またこれらのプレストレス棒が個別かつ同時に緊張されることを特徴とする製造方法。
【選択図】図1D
【選択図】図1D
Description
本発明は、下記の工程を含むコンクリート枕木の製造方法に関する:
複数本のプレストレス棒を枕木用型枠へ挿入し、これらのプレストレス棒を緊張し、コンクリートを枕木用型枠に注入し、コンクリートを硬化させた後に、コンクリート枕木を枕木用型枠から取り出す。
複数本のプレストレス棒を枕木用型枠へ挿入し、これらのプレストレス棒を緊張し、コンクリートを枕木用型枠に注入し、コンクリートを硬化させた後に、コンクリート枕木を枕木用型枠から取り出す。
プレストレストコンクリート枕木を製造するために、連続回転式の枕木用型枠が使用される。枕木用型枠を洗浄した後に、枕木用型枠に液状コンクリートを注入する。続いて、枕木用型枠は揺動ステーションを通過する。枕木用型枠に注入された液状コンクリートの硬化時間は、加熱室などにおいて加熱することによって短縮できる。コンクリートが十分な強度に達したならば、枕木用型枠を上昇させ、さらに回転させることにより、コンクリート枕木を型枠から取り出すことができる。
従来のコンクリート枕木には、通常では4本のプレストレス鋼材を2列に互いに間隔を離して埋め込んでいる。しかし、この種の補強材を備えた枕木は大きな軸方向荷重用には適していない、あるいは条件付きでのみ使用することができる。
これらの従来型のプレストレストコンクリート枕木は、回転方式で製造される。その際に、4本のすべてのプレストレス鋼材が同時にかつ自動的に緊張されるが、個別に同じ様にして再び緊張解除される。
同時に自動的に緊張され、再び緊張解除される8本のプレストレス棒を有する枕木も公知であるが、4本以上のプレストレス鋼線を利用する従来方式では、鋼材をそれぞれ少なくとも2本のプレストレス棒からなる束とした後に、これらの束を一緒に緊張する。
さらに、「長いプレストレスベッド」での製造方法も公知であり、その場合には任意多数のプレストレス棒をプレストレスベッドへ挿入することができる。
この場合、通常は12本から24本のプレストレス鋼線を使用して、それらを順番に緊張し、端部をくさびで固定する。しかしながら、この方法では、長い型枠が必要であり、その費用が極めて高額である。
本発明の目的は、大きな軸方向荷重に適したコンクリート枕木を製造するための簡単で経済的な方法を提供することである。
この目的を達成するために、冒頭に述べた態様の方法に関して、本発明によれば、1つのコンクリート枕木には4本以上、特に5本から8本のプレストレス棒を使用することが提案されるが、これらの鋼材は個別であるが同時に緊張され、また同じようにして再び緊張解除される。この緊張作業は適切な緊張装置により自動的な方法により行われ、緊張解除作業も同様である。本発明によれば、補強コンクリート枕木により吸収すべき軸方向荷重は、4本以上、特に5本から8本のプレストレス棒により吸収される。その際のプレストレス棒は状況によっては従来のプレストレス棒よりも細くすることができるため、荷重分布の改善が図られる。従来の方法では最高4本のプレストレス棒が使用されたが、それは回転方式における通常の緊張装置ではそれ以上のプレストレス棒を同時に自動的に緊張することができなかったからである。さらに、4本を超えるプレストレス棒の場合には、自動的な緊張が困難となる所要面積の問題が生じる。
本発明に係る方法では、プレストレス棒の両端部はねじ山を有し、一端はタイボルト・スピンドルに係止されており、また他端は張力ボルトにより緊張され、さらに枕木用型枠が保持するスピンドルナットにより固定されることが好ましい。緊張するには、張力ボルトを引っ張って鋼材を緊張し、そしてそれからナットをねじ山に螺合し、プレストレスト棒に必要なプレストレスをかける。
特に好ましいのは、リブ表面又は特色ある形状の表面を有するプレストレス棒を用いることである。そのような表面を有することでプレストレ棒と周囲のコンクリートとの間の結合が強化されるため、応力伝達が向上する。
本発明の範囲において、1つの枕木用型枠で、複数、好ましくは2個から8個までの並置されたコンクリート枕木を製造することを提供することができる。これにより、多数のコンクリート枕木を同時に製造することができる。その他の方法上の特徴については、従属請求項において開示されている。
加えて、本発明はプレストレスト棒からなる補強材あるいは場合によって弛緩補強材を備えたコンクリート枕木に関する。
本発明に基づくコンクリート枕木は、それが上記の方法にしたがって製造されていること、また4本以上、特に5本から8本のプレストレス鋼材を有することを特徴とする。
図1Aは、本発明に基づく方法において使用されるプレストレス棒を示す。
図1Bは、使用されたプレストレス鋼材を備えた枕木用型枠を側面から見た断面図である。
図1Cは、図1Bの枕木用型枠の正面図である。
図1Dは、図1Bの枕木用型枠の平面図である。
図2Aは、本発明に基づくコンクリート枕木の側面図である。
図2Bは、図2Aのコンクリート枕木の平面図である。
図2Cは、図2Aのコンクリート枕木の正面図である。
図3Aから図3Cは、本発明に基づくコンクリート枕木の別の実施例を示す。
図4Aおよび図4Bは、本発明に基づくコンクリート枕木のさらに別の実施例を示す。
図1Bは、使用されたプレストレス鋼材を備えた枕木用型枠を側面から見た断面図である。
図1Cは、図1Bの枕木用型枠の正面図である。
図1Dは、図1Bの枕木用型枠の平面図である。
図2Aは、本発明に基づくコンクリート枕木の側面図である。
図2Bは、図2Aのコンクリート枕木の平面図である。
図2Cは、図2Aのコンクリート枕木の正面図である。
図3Aから図3Cは、本発明に基づくコンクリート枕木の別の実施例を示す。
図4Aおよび図4Bは、本発明に基づくコンクリート枕木のさらに別の実施例を示す。
本発明のさらなる長所および詳細は、上記の図を参照した実施例に基づいて説明される。各図はそれぞれ概略図である。
図1Aは、プレストレス棒1を枕木用型枠において固定するために一端にタイボルト2を有するプレストレス棒1を示す。プレストレス棒1の他端には、ナット4が螺合されるねじ山を有する張力ボルト3がある。
図1Bは、部分的に側面視を含む断面の枕木用型枠5を示す。枕木用型枠5において、複数本のプレストレス棒1がタイボルト2および張力ボルト3により固定されている。枕木用型枠5の内側輪郭6は、製造されるコンクリート枕木の形状に合致している。異なるコンクリート枕木については、異なる枕木用型枠が使用される、あるいは枕木用型枠は型枠を嵌め込み若しくは板を挿入することによって形状を変更することができる。図1Dにおいて最適に見て取れるように、枕木用型枠5では複数の並置されたコンクリート枕木を一つの作業工程で製造することができる。タイボルト2および張力ボルト3は、それぞれ枕木用型枠5の前側で保持される。プレストレス棒1の緊張は張力スピンドルを同時に引っ張ることにより行われ、これと同時にナット4を回転させることにより固定される。図示された実施例では、各コンクリート枕木は8本のプレストレス棒を有しており、これらのプレストレス棒はそれぞれ4本のプレストレス棒が上下2列の状態で配置されている。
コンクリート枕木の製造に際しては、最初にプレストレス棒1が枕木用型枠5に挿入される。続いて、複数本のプレストレス棒1がいっせいに緊張され、それぞれのプレストレス棒1は個別に緊張される。その後、液状コンクリートが枕木用型枠5に注入され、揺動によって圧縮される。コンクリートの硬化は自然的に行われるが、加熱により促進することもできる。次いで、完成したコンクリート枕木を枕木用型枠から取り出すことができる。
図2Aから図2C、図3Aから図3C並びに図4Aおよび図4Bは、上記の方法にしたがって製造されたコンクリート枕木のそれぞれ異なる実施例を示す。コンクリート枕木7,8は対称に構成されている。コンクリート枕木7の上面にある中央の平坦部9には、横に向かって傾斜部10が接続しており、該傾斜部には僅かに傾斜した部分11が隣接するが、その傾斜は図示された実施例ではおよそ1:40となっている。それに続くのは傾斜部12であり、コンクリート枕木7の端部13は平坦である。コンクリート枕木7は8本のプレストレス棒1を有している。図2Bに示されるように、コンクリート枕木7の中央部は側部が狭くなっている。コンクリート枕木7のレール受け面は、およそ320〜380mmの下部幅を有している。
図3Aから図3Cに示されたコンクリート枕木8は、図2Aから図2Cに示されたコンクリート枕木と基本的に同一構造を有している。両コンクリート枕木7,8はそれぞれ8本の埋め込まれたプレストレス棒を有するため、両枕木は高い軸方向荷重を受容することができる。
上記の方法にしたがって製造されたコンクリート枕木の別の実施例が、図4Aの断面図に示されている。コンクリート枕木14は5本のプレストレス棒を備えており、それらの4本は正方形の四隅に、また5番目のプレストレス棒はその中央に配置されている。コンクリート枕木のさらに別の実施例が、図4Bの断面図に示されている。コンクリート枕木15は同様に5本のプレストレス棒を備えており、それらの3本は下列に、また2本は上列に配置されているが、上列および下列のプレストレス棒はそれぞれ互いにずれて配置されている。
1 プレストレス棒
2 タイボルト
3 張力ボルト
4 ナット
5 枕木用型枠
7,8 コンクリート枕木
14,15 コンクリート枕木
2 タイボルト
3 張力ボルト
4 ナット
5 枕木用型枠
7,8 コンクリート枕木
14,15 コンクリート枕木
Claims (16)
- 次の工程を含むコンクリート枕木の製造方法において、
−1つの枕木用型枠へ複数本のプレストレス棒を挿入する工程、
−その個別のプレストレス棒を同時に自動的に緊張する工程、
−前記枕木用型枠へコンクリートを充填する工程、
−コンクリートを硬化させる工程、
−前記型枠からコンクリート枕木を取り外す工程、
1つのコンクリート枕木に対し4本以上、特に5本から8本のプレストレス棒を使用すること、
またその際にこれらのプレストレス棒が、個別にであるが同時に緊張されることを特徴とするコンクリート枕木の製造方法。 - 請求項1に記載のコンクリート枕木の製造方法において、
プレストレス棒の両端はねじ山を有し、一端はタイボルト・スピンドルに係止されるとともに、他端は張力スピンドルにより緊張されており、前記枕木用型枠が保持するスピンドルナットにより固定されることを特徴とするコンクリート枕木の製造方法。 - 請求項1又は2に記載のコンクリート枕木の製造方法において、
リブ表面を有するプレストレス棒を用いることを特徴とするコンクリート枕木の製造方法。 - 請求項1又は2に記載のコンクリート枕木の製造方法において、
特色ある表面を有するプレストレス棒を用いることを特徴とするコンクリート枕木の製造方法。 - 請求項1又は2に記載のコンクリート枕木の製造方法において、
平滑な表面と係止用端部とを有するプレストレス棒を用いることを特徴とするコンクリート枕木の製造方法。 - 請求項1から5のいずれか一つの請求項に記載のコンクリート枕木の製造方法において、
1つの枕木用型枠内で複数、好ましくは2個から8個までの並置されたコンクリート枕木が製造されることを特徴とするコンクリート枕木の製造方法。 - 請求項1から6のいずれか一つの請求項に記載のコンクリート枕木の製造方法において、
8本のプレストレス棒を備えたコンクリート枕木には、上下2列で配置されて、一列に4本づつのプレストレス棒が用いられることを特徴とするコンクリート枕木の製造方法。 - 請求項1から6のいずれか一つの請求項に記載のコンクリート枕木の製造方法において、
5本のプレストレス棒を備えたコンクリート枕木には、これらのプレストレス棒が、正方形の四隅点およびその中央点に、或いは非対称に配列されていることを特徴とするコンクリート枕木の製造方法。 - 請求項1から8のいずれか一つの請求項に記載のコンクリート枕木の製造方法において、
コンクリート枕木の製造が回転方式で行われることを特徴とするコンクリート枕木の製造方法。 - 請求項1から9のいずれか一つの請求項に記載のコンクリート枕木の製造方法において、
前記型枠からコンクリート枕木を取り外す前に、前記プレストレス棒が個別にかつ同時に緊張解除されることを特徴とするコンクリート枕木の製造方法。 - コンクリート枕木(7,8)が請求項1ないし10に記載のいずれかの方法により製造されており、また4本以上、特に5本から8本のプレストレス棒(1)を有することを特徴とする、複数本のプレストレスト棒からなる補強材を有するコンクリート枕木。
- 請求項11に記載のコンクリート枕木において、
前記プレストレス棒(1)がリブ表面若しくは特色ある表面を有することを特徴とするコンクリート枕木。 - 請求項11又は12に記載のコンクリート枕木において、
8本のプレストレス棒(1)を備えた一つのコンクリート枕木(7,8)が、上下2列に配置されたそれぞれ4本のプレストレス棒(1)を有することを特徴とするコンクリート枕木。 - 請求項11又は12に記載のコンクリート枕木において、
5本のプレストレス棒を備えたコンクリート枕木のプレストレス棒が、正方形の四隅点およびその中央点に、或いは非対称に配置されていることを特徴とするコンクリート枕木。 - 請求項11から14のいずれか一つの請求項に記載のコンクリート枕木において、
レール受け面がおよそ320〜380mmの下部幅を有していることを特徴とするコンクリート枕木。 - 請求項11から15のいずれか一つの請求項に記載のコンクリート枕木において、
重量が少なくとも400kgであることを特徴とするコンクリート枕木。
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