JP2010517122A - メディア文脈情報 - Google Patents

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Abstract

本発明は1つの実体が、メディアコンテンツに関して別の実体が行う動作に対し、関連する動作やほぼ同様な動作を行うことができるようにする。
特に、プレゼンスシステムは状態情報とメディアコンテンツや様々なメディア関連情報にアクセスするユーザを示すメディア状態情報を受け取るように構成されている。
プレゼンスシステムは任意の数のモニター実体から供給される状態情報やメディア状態情報を処理してプレゼンス情報とメディア文脈情報を生成する。
プレゼンス情報はモニターされるユーザの相対的な利用可能性に関係し、メディア文脈情報はモニターされるユーザのメディアコンテンツへのアクセスに関係する。
メディア文脈情報はその後プレゼンス情報の加入者の加入者実体へ単独であるいは利用できるプレゼンス情報とともに配信される。
一旦プレゼンス情報とメディア文脈情報が受取られると、加入者実体はメディア文脈情報に基づいて動作する。

Description

本発明はメディア文脈情報を供給することに関係し、特にメディア文脈情報に基づいて動作するユーザ要素にメディア文脈情報を供給することに関係する。
Eメールやインスタントメッセージの普及に伴ってモバイル通信が急速に拡大する中で、ある人とコンタクトするために正しい方法や場所を決定することがしばしば困難になる。多くの人が数多くの電話番号や、Eメールアドレスや、インスタントメッセージの識別子といったものと関わり合いを持っている。そのような人々とコンタクトを試みようとすれば、しばしばコンタクトを開始する前に1つ以上のボイスメールを残したり、おそらくEメールやインスタントメッセージによるメッセージを送信することになる。さらに、お互いが最終的に接続されるまでにボイスメールを何回もやりとりすることが珍しくない。
ある人と通信できるかどうかを確認するため、通信できる場合はいかに最も上手にその人と通信するかといった問題に対処するためにプレゼンスシステムが開発されてきた。概略すれば、プレゼンスシステムはある特定の人に関わる1つ以上のデバイスやネットワークからの状態情報をモニターし、その状態情報を処理してその特定の人の相対的な利用可能性(都合がよいかどうか)に関係するプレゼンス情報を生成する。その後プレゼンス情報はその特定の人の相対的な利用可能性を知りたい加入者に配信される。状態情報は概して人の現実の所在や、特定のデバイスに対する動作に関係する。
第1図にプレゼンスシステムの例を示す。通信ネットワーク10は直接的にあるいは別の通信ネットワーク16を介して間接的に任意の数のモニターされる実体(以下モニター実体という)14との通信を支援するために、及びプレゼンス情報が配信される様々な加入者の実体(以下加入者実体という)18との通信を支援するために構成される。プレゼンスサーバー20が設けられ、プレゼンス機能22を包含する。プレゼンス機能22は状態情報を処理してプレゼンス情報を生成し、加入者実体18へ供給する。加入者実体18はプレゼンスアプリケーション24を包含しても良い。プレゼンスアプリケーション24はプレゼンス情報を処理し必要により加入者実体18をコントロールするように動作し、プレゼンス情報に基づいて加入者に対しプレゼンス警報を与える。加入者実体18及び所定のモニター実体14は、携帯電話、携帯情報端末、パソコンのようなユーザ端末の形態をとることができる。どんなユーザ端末であっても異なるユーザに対してモニター実体14及び加入者実体18として動作することができる。
第2図を参照し、プレゼンス処理の基本的な流れを説明する。モニター実体14はモニターされる人のユーザ端末との相互作用や使用あるいは現実の所在を踏まえて所定の状態または状態変化を認識する。これらの状態は様々な形態をとり、あらゆるタイプのデバイスから集められ人の動作や場所、利用可能性に関する情報の供給を支援する。モニター実体14は状態の変化に応じて周期的あるいはプレゼンス機能22の要求により状態情報をプレゼンス機能22へ供給する。とりわけ、通信ネットワーク16はモニター実体14との所定の相互作用を踏まえて実際の状態情報を生成しても良いし、あるいはモニター実体14からの状態情報をプレゼンス機能22へそのまま渡しても良い。状態情報がどのように受取られようと、モニターされるユーザの状態情報は確立したプレゼンスルールと状態情報を踏まえて処理され、モニターされるユーザのプレセンス情報が生成される。その後プレゼンス情報は加入者のプレゼンスアプリケーション24へ配信される。プレゼンス情報はそれが変化する時に周期的またはプレゼンスアプリケーション24の要求に応じてプレゼンスアプリケーション24へ供給される。プレゼンスアプリケーション24はプレゼンス表示やモニターされるユーザの場所、概略の利用可能性に関する情報を加入者実体18に関わる加入者へ提示する。プレゼンス情報に基づいて加入者はモニターされるユーザとの通信をいつどのように始めるか十分な情報を得た上での意思決定を行うことができる。
残念なことに、これまでのプレゼンスシステムは加入者に対しモニターされるユーザといつどのように通信を始めるかについて意思決定支援のための情報を供給することに焦点を置いてきた。そのため、単に加入者とモニターされるユーザとの間の通信を容易にするに十分な情報を供給すること以上にプレゼンスシステムを拡張するために何もなされて来なかった。例えば、加入者がモニターされるユーザの動作に概ね追随したり、それと同じ動作を行うためにプレゼンス情報を使うことができる。これらの動作は加入者がモニターされるユーザについて詳細な知識を持っているいないに関わらず行うことができる。
そのような機能性は、メディアコンテンツのアクセスに関してモニターされるユーザが行う動作に加入者が追随したりそれと同じ動作を行ったりできるので特に有益である。加入者はプレゼンス情報を使ってモニターされるユーザが聴いているのと同じ歌を聴くことができ、モニターされるユーザが見ているプレゼンテーションの同じスライドに辿り着くことができる。したがって、メディアコンテンツのアクセスに関しモニターされるユーザが行う動作に加入者が追随したりそれと同じ動作を行ったりできるよう十分な情報を供給するために、プレゼンスシステムの機能を拡張する効率的かつ効果的な方法が望まれている。
本発明は、メディアコンテンツに関し、ある実体が行う動作に対して別の実体がその動作に関連するか類似する動作を行えるようにする。特にプレゼンスシステムは任意の数のモニター実体から状態情報を受け取るように構成されている。ユーザの概略の利用可能性や動作に関連する従来の状態情報に加えて、プレゼンスシステムはメディア状態情報を受信することができる。メディア状態情報はメディアコンテンツにアクセスするユーザを示し、様々のメディア関連情報、例えばメディアコンテンツの識別子(ID)、メディアコンテンツのタイプ、メディアコンテンツにアクセスするために必要なアプリケーション、メディアコンテンツが記憶される場所、メディアコンテンツ関連情報の場所、あるいはこれらの任意の組合せを含むことができる。メディア関連情報はさらにメディアコンテンツの中に相対的な場所を与え、その場所はメディアコンテンツの中でユーザがいる場所にいつでも対応している。
プレゼンスシステムは所定のユーザに関係する任意の数のモニター実体から供給される状態情報とメディア状態情報を処理する。利用可能なプレゼンスルールを踏まえて、プレゼンスシステムはプレゼンス情報とメディア文脈情報を生成する。プレゼンス情報はモニターされるユーザに関わる相対的な利用可能性に関係し、メディア文脈情報はモニターされるユーザのメディアコンテンツへのアクセスに関係する。メディア文脈情報はモニター実体から供給される所定のメディア関連情報又はそれに基づく情報を含んでも良い。メディア文脈情報はその後プレゼンス情報の加入者の加入者実体へ送られる。加入者実体へ配信されるプレゼンス情報の中にメディア文脈情報を含ませても良い。
プレゼンス情報とメディア文脈情報を受け取ると、加入者実体は加入者へプレゼンス情報を与えるプレゼンス表示を更新する。プレゼンス表示やその他のメカニズムが加入者へ所定のメディア文脈情報を与えることもできる。それにより、加入者はモニターされるユーザがメディアコンテンツにアクセスすることを確認できる。加入者の入力、あるいは自動モードに従って、加入者実体はメディアコンテンツやそれに対応のテーマや主題を特定したり、メディアコンテンツやそれに関連する情報にアクセスしたり、あるいはメディア文脈情報を使ってメディアコンテンツの中の所定の場所に向かって進むことができる。したがって、加入者はモニターされるユーザが今アクセスしている同一もしくは類似のメディアコンテンツにアクセスでき、そのメディアコンテンツに関連する情報にアクセスでき、モニターされるユーザが いるメディアコンテンツの中の場所の近くに進むことができる。メディアコンテンツにアクセスするために加入者とモニター実体が使用するアプリケーションではアプリケーションのタイプが異なるものであっても良い。
当業者であれば添付の図面と関連して以下に記載する好ましい実施例の詳細な説明を読むことにより、本発明の範囲を理解するとともにその付加的な特徴を認識するであろう。
明細書に組み込まれその一部を形成する添付の図面は、発明のいくつかの特徴を説明し、その記載される説明とともに発明の本質を説明する。
プレゼンスシステムを組み入れた通信ネットワークのブロック図。 プレゼンスシステムの基本的処理フロー図。 本発明の一実施例に従ってプレゼンス情報を配信するためのフロー図。 本発明の一実施例の通信環境のブロック図。 本発明の一実施例に従いユーザが定義する条件に基づいてセッション開始をコントロールするフロー図(その1)。 本発明の一実施例に従いユーザが定義する条件に基づいてセッション開始をコントロールするフロー図(その2)。 本発明の一実施例に従いユーザが定義する条件に基づいてセッション開始をコントロールするフロー図(その3)。 本発明の一実施例のプレゼンスサーバーのブロック図。 本発明の一実施例の加入者実体のブロック図。
以下に記載する実施例は当業者が発明を実施するために必要な情報を開示し、発明を実施する上での最良の形態を説明するものである。添付図面を参照して以下の説明を読むことにより、当業者であれば発明のコンセプトを理解し、ここには詳しく述べないがこれらのコンセプトのアプリケーションを認識するであろう。これらコンセプト及びアプリケーションは明細書の開示範囲と添付の特許請求範囲に収まっていると理解されるべきである。
第3図、第4図を参照し、本発明により加入者はモニターされるユーザがメディアコンテンツに関して行う動作に関連する動作やそれとほぼ同等の動作を行えるようする。特に、プレゼンス機能22は、任意の数のモニター実体14から状態情報を受け取るように構成されている。ユーザの概略的な利用可能性や動作に関連する従来の状態情報に加えてプレゼンス機能22は特定のモニター実体14Mからはメディア状態情報も受け取る。メディア状態情報はメディアコンテンツにアクセスするユーザを示し、様々のメディア関連情報を含むことができる。例えば、メディアコンテンツの識別子(ID)、メディアコンテンツのタイプ、メディアコンテンツにアクセスするために必要なアプリケーション、メディアコンテンツが記憶される場所、メディアコンテンツに関連する情報の場所、あるいはこれらの任意の組合せを含むことができる。
メディア関連情報はさらにユーザがメディアコンテンツの中にいる場所にいつでも対応するメディアコンテンツの中の相対的な場所を与えることもできる。例えば、メディアコンテンツの中の場所は本、映画、テレビ番組の章や場所、ビデオや歌の時間、書類のページ、プレゼンテーションのスライドに対応する。メディア関連情報は芸術的、文学的、科学的なメディアコンテンツに関しては、タイトル、アーチスト、著者、作曲家、歌手、創作者等を特定することができる。メディア関連情報はさらにメディアコンテンツのテーマ、主題に関係する情報も提供できる。
プレゼンス機能22は所定のユーザに関して任意の数のモニター実体14、14Mから供給される状態情報、メディア状態情報を処理する。利用可能なプレゼンスルールを踏まえて、プレゼンス機能22はプレゼンス情報とメディア文脈情報を生成する。プレゼンス情報はモニターされるユーザの相対的な利用可能性に関係し、メディア文脈情報はモニターされるユーザのメディアコンテンツへのアクセスに関係する。メディア文脈情報はモニター実体から供給される所定のメディア関連情報やそれに基づく情報を含む。その後、メディア文脈情報はプレゼンス情報に加入する加入者のプレゼンスアプリケーション24(加入者実体18の中にある)へ配信される。1つの実施例として、メディア文脈情報はプレゼンスアプリケーション24へ配信されるプレゼンス情報の中にある。
プレゼンス情報とメディア文脈情報を受け取ると、加入者実体18のプレゼンスアプリケーション24は加入者へプレゼンス情報を与えるプレゼンス表示を更新する。プレゼンス表示 やその他のメカニズムが加入者へ所定のメディア文脈情報を与えることもできる。それにより、加入者はモニターされるユーザがメディアコンテンツにアクセスすることを確認できる。加入者の入力、あるいは自動モードに従って、加入者実体18はメディアコンテンツやそれに対応のテーマや主題を特定したり、メディアコンテンツやそれに関連する情報にアクセスしたり、あるいはメディア文脈情報を使ってメディアコンテンツの中の所定の場所に向かって進むことができる。したがって、加入者はモニターされるユーザが今アクセスしているメディアコンテンツと同一もしくは類似のものにアクセスでき、そのメディアコンテンツに関連する情報にアクセスでき、モニターされるユーザがいるメディアコンテンツの中のおよその場所に進むことができる。本発明において、加入者はモニターされるユーザと通信セッションを確立することなくモニターされるユーザの動作をおおまかに辿ることができる。
特に第4図を参照して、様々のメディアコンテンツソース26や情報ソース28が利用可能であり、そこからメディア文脈情報に基づいて加入者実体18はメディアコンテンツや関連する情報を取り出すことができる。別の実施例では、加入者実体18はメディアコンテンツをモニター実体14から受け取ることができる。メディアコンテンツはそれに限定はされないが、データ、写真、オーディオ、ビデオ、音声コンテンツを含む。メディアコンテンツは記憶され、いかなる電子的記憶であれ適切なソフトウェアアプリケーションを使ってアクセスできる。そのようなものとして、メディアコンテンツはワープロ文書、スプレッドシート、プレゼンテーションスライド、オーディオファイル、ビデオファイル、イメージファイル、ウェブページあるいはそれらのどのような編集物であっても良い。
加入者実体18がアクセスするメディアコンテンツはモニター実体14がアクセスしているメディアコンテンツとは異なるソースから来ることやモニター実体14がアクセスするメディアコンテンツとは少し異なることが起こりえる。メディア文脈情報に基づいて同一または類似のメディアコンテンツを得るために加入者実体18によりあらゆる様々なメディアコンテンツソース26が使われる。例えば、もしモニター実体14が再生している歌が加入者実体18に常駐しない場合、たとえモニター実体14がその歌を同一のあるいは異なったオーディオフォーマットで異なるソースから得たものであったとしても、加入者実体18はメディアコンテンツソース26からその歌をダウンロードすることができる。したがって、“メディアコンテンツ”は実質的に似た性質の電子的コンテンツのあらゆるコピー、バージョン、独立した創作物を特定するのに使われる。再び歌を例にとれば、メディアコンテンツは同じソースマテリアルの異なるコピーに関するものでも良いし、同じあるいは異なるアーチストによる同じ歌の異なるレコーディングに関するものであっても良い。当業者であれば、メディアコンテンツのコピーが同一であることが有益な本発明のあるアプリケーションのみならず、類似するかあるいは関連するメディアコンテンツであれば事が足りる他のアプリケーションをも認識するであろう。
第5A〜5C図の通信フローはプレゼンス機能22がメディア状態情報及び従来の状態情報を処理して、プレゼンス情報と、関係のメディア文脈情報とを加入者実体18へ配信するシナリオを説明している。加入者実体18はプレゼンス情報とメディア文脈情報を処理して、加入者へ与えるプレゼンス表示を更新し、所定のメディアコンテンツに関してモニターされるユーザが行う動作に相関する動作を行う。
最初に、様々なモニター実体14、14M からの状態情報が体系的にプレゼンス機能22へ供給されると仮定しよう。(ステップ100及び102)。この例では、モニター実体14M からの状態情報はモニターされるユーザが現在自分の家庭のパソコンを操作していることを示している。モニター実体14Mは家庭のパソコンであっても、モニターされるユーザが家庭のパソコンを操作するのをモニターする他の実体であっても良い。通信フローで図示する他のモニター実体14はモニターされるユーザが自分の家庭の電話で電話中であることを示す状態情報を供給している。従来の方法では、プレゼンス機能22はモニター実体14、14Mから受け取った状態情報に基づいて、いずれか適用できるプレゼンスルールを踏まえてプレゼンス情報を生成し(ステップ104)、そしてそのプレゼンス情報を加入者実体18へ配信する(ステップ106)。加入者実体18はプレゼンス情報を処理し、プレゼンス表示を更新して加入者へ与える(ステップ108)。加入者へ与えられる情報は通信を行うためのモニターされるユーザの概略の場所や利用可能性に関係するものである。プレゼンス機能22はモニター実体14、14Mの両方からの状態情報のモニターを継続して行い、加入者実体18へ供給するプレゼンス情報を体系的に更新する。
このようなプレゼンスオペレーションの中で、モニターされるユーザがモニター実体14M において音楽を聴く意図をもってメディアプレーヤーのようなメディアアプリケーションを開いたと仮定する(ステップ110)。モニター実体14Mはそのような動作を状態情報として認識し、メディアアプリケーションが開かれたことを示す、対応するメディア状態情報をプレゼンス機能22へ供給するように構成されている(ステップ112)。モニター実体14Mはさらに所定の歌や歌の曲目リストのようなメディアコンテンツにアクセスする(ステップ114)。モニター実体14Mは歌や曲目リストの選択を状態情報として認識し、対応するメディア状態情報をプレゼンス機能22へ供給する(ステップ116)。メディア状態情報はメディアコンテンツ(MC)の識別子(ID)やメディアコンテンツのコピーが得られる場所、メディアコンテンツに関係する情報の場所のようなメディア関連情報(MRI)を含むことができる。
モニター実体14Mから受け取るメディア状態情報の準備が整ったプレゼンス機能22は、メディア状態情報に基づいて、及びおそらくは他の情報に基づいて、プレゼンスルールや他のルールを踏まえてメディア文脈情報を生成する(ステップ118)。プレゼンス機能22はさらに利用可能な状態情報やメディア状態情報やあるいは必要によりその両方に基づいて、プレゼンスルールを踏まえて、更新されたプレゼンス情報を生成する(ステップ120)。プレゼンス機能22はその後メディア文脈情報を加入者実体18へ、好ましくはプレゼンス情報としてあるいはプレゼンス情報の一部またはそれに密接に関係する情報として配信する(ステップ122)。加入者実体18は新しいプレゼンス情報とメディア文脈情報を踏まえてそのプレゼンス表示を更新する(ステップ124)。プレゼンス表示はモニターされるユーザがメディアアプリケーションを開き、特定の歌や曲目リストを選び、特定の歌を聴き始めたことを示す。
加入者実体18は一旦メディア文脈情報を受け取ると多くの動作を行い、メディアコンテンツに関連する動作として加入者がモニターされるユーザの動作に概略追随する動作を行えるようにする。例えば加入者はメディア文脈情報に基づいてメディアコンテンツのコピーを入手する(ステップ126)。もしメディアコンテンツが加入者実体18に記憶されていない場合は、加入者実体18はメディア文脈情報で特定されたメディアコンテンツソース26に対してメディアコンテンツ要求を出す(ステップ128)。メディアコンテンツソース26は加入者実体18にメディアコンテンツを配信する(ステップ130)。前述のように、加入者実体18はモニター実体14Mへ要求を出してメディアコンテンツを受け取っても良い。加入者実体18はプレゼンス機能22から受け取ったメディア文脈情報に基づいて、さらにメディアコンテンツに関連する情報を入手することができる(ステップ132)。もしその関連情報が加入者実体に記憶されていない場合は、該当の情報ソース28へ関連情報要求が出される(ステップ134)。該当する情報ソースは適切な関連情報を配信する(ステップ136)。
この時点で加入者実体18は一つ以上の適当なメディアアプリケーションでメディアコンテンツとそれの関連情報にアクセスする(ステップ138)。メディアコンテンツが歌か曲目リストであれば加入者はその歌か曲目リストにある歌を聴き始めることができる。加入者の動作はメディアコンテンツに関連してモニター実体14Mの動作にほぼ対応することになる。とりわけ、加入者はメディアコンテンツ情報を受け取ればそのまま動作を始めても良いし、所定のプレゼンス情報やメディアコンテンツ情報を見た後で加入者の指示に基づいて動作を始めても良い。
上記例の説明を続けると、モニター実体14Mが所定の歌の再生を継続するならば、モニター実体14Mはメディアコンテンツの中を進行する(ステップ140)。その進行はメディアコンテンツの中の場所に対応している。そのような情報に基づいて、モニター実体14Mはプレゼンス機能22に対し更新されたメディア状態情報を供給する(ステップ142)。メディア状態情報は、メディアコンテンツ及びモニターされるユーザがメディアコンテンツの中で今どこにいるのかその場所を特定するメディア関連情報を含んでも良い。プレゼンス機能22はメディア状態情報に基づいてメディア文脈情報を生成し(ステップ144)、更新された状態情報とおそらくはメディア状態情報とに基づいて、プレゼンスルールを踏まえてプレゼンス情報を生成し(ステップ146)、更新されたメディア文脈情報とともに更新されたプレゼンス情報を加入者実体18へ配信する(ステップ148)。
加入者実体18はプレゼンス表示を更新して加入者へ更新されたプレゼンス情報を与え(ステップ150)、モニターされるユーザがメディアコンテンツの中でどこにいるのかその場所を特定する。もしメディアコンテンツが歌であれば、メディア文脈情報はモニターされるユーザが今歌のどの部分を聴いているのか特定できる。もしメディアコンテンツが曲目に対応すれば、更新されたメディア文脈情報はモニターされるユーザが曲目の中で聴いている歌を特定できる。もしメディアコンテンツがスライドプレゼンテーションに対応すれば、更新されたメディア文脈情報はモニターされるユーザが見ているスライドを特定できる。従って、モニターされるユーザがメディアコンテンツの中のどの場所にいるのか対応する情報を供給することにより、加入者実体18や加入者はモニター実体14Mやモニターされるユーザのそれぞれとほぼ同調してメディアコンテンツにアクセスできる。そのようにして、加入者実体18は自動的にあるいは加入者の入力によりメディア文脈情報に基づいてメディアコンテンツへのアクセスを同調させることができる(ステップ152)。ここに述べた内容に基づいて、当業者はメディア文脈情報を提供したりメディア文脈情報に対応する中で多くのバリエーションを認識するであろう。
第6図を参照して、プレゼンスサーバー20又はそれに適するサービスノードのブロック図を説明する。プレゼンスサーバー20は必要なソフトウェア34とデータ36のための十分なメモリー32を備えたコントロールシステム30を有し、上述の動作を行う。プレゼンス機能22はソフトウェア34により実行される。コントロールシステム30はさらに1つ以上のインターフェイス38と関係して、様々のモニター実体14、加入者実体18、その他のネットワーク実体との通信を容易にする。
第7図を参照して、モバイル端末やコンピュータや携帯情報端末やユーザ端末等の加入者実体18のブロック図を説明する。加入者実体18は必要なソフトウェア44とデータ46のための十分なメモリー42を備えたコントロールシステム40を有し、上述の動作を行う。選ばれた実施例において、プレゼンス機能22はソフトウェア44により実行される。コントロールシステム40はさらに、1つ以上のインターフェイス48と関係して、様々のネットワーク実体、例えば他の加入者実体18、モニター実体14、及びプレゼンスサーバー20との通信を容易にする。コントロールシステム40はさらにマイクロフォン、スピーカー、ディスプレー、キーボード等を含むユーザインターフェイス50と関係して、通信セッションを容易に行い、プレゼンス表示や文脈情報等の情報をユーザへ配信し、ユーザからの情報を受信する。とりわけ、誰がモニターされているか、及びこれらのモニターされている人々に対し誰がプレゼンス情報に加入しているかに応じて、ユーザ要素は加入者実体18とモニター実体14の双方になり得る。
当業者であれば本発明の好ましい実施例に対して改良や修正を認識するであろう。こういった全ての改良や修正はここに開示するコンセプト及び以下に記載の特許請求の範囲に入ると考えられる。

Claims (24)

  1. 加入者に関係する加入者端末を操作する方法であって、
    ・メディアコンテンツにアクセスするモニターされるユーザを示すメディア文脈情報を、前記モニターされるユーザに関係する少なくとも1つのモニター実体から受け取ったメディア状態情報から前記メディア文脈情報を生成するように構成されたプレゼンスシステムから受け取り、
    ・前記メディア文脈情報に基づいて前記メディアコンテンツに関し前記モニター実体が行う動作に関連する動作を前記加入者端末へ供給する、
    上記手順を備えた方法。
  2. 前記メディア文脈情報は前記モニターされるユーザによってアクセスされているメディアコンテンツを特定し、前記加入者端末に供給される前記動作は前記加入者のために前記メディアコンテンツにアクセスする動作である請求項1に記載の方法。
  3. 前記モニター実体によりアクセスされるメディアコンテンツと前記加入者端末によりアクセスされるメディアコンテンツとは同一ではない請求項1に記載の方法。
  4. 前記メディアコンテンツは第1のアプリケーションタイプを用いて前記モニター実体によってアクセスされ、前記メディアコンテンツは第2のアプリケーションタイプを用いて前記加入者によってアクセスされる請求項1に記載の方法。
  5. 前記メディア文脈情報はさらに前記モニターされるユーザによってアクセスされている前記メディアコンテンツの場所を特定し、前記加入者端末に供給される前記動作は前記メディアコンテンツの場所に基づいて前記加入者のためにメディアコンテンツにアクセスする動作である請求項1に記載の方法。
  6. 前記メディアコンテンツは前記モニター実体とは異なるソースから前記加入者端末によりアクセスされる請求項5に記載の方法。
  7. 前記メディア文脈情報は前記モニターされるユーザによってアクセスされている前記メディアコンテンツに関連する情報の場所を特定し、前記加入者端末に供給される前記動作は前記情報の場所に基づいて前記加入者のために前記メディアコンテンツに関連する前記情報にアクセスする動作である請求項1に記載の方法。
  8. 前記メディア文脈情報は前記モニターされるユーザがアクセスしている前記メディアコンテンツの中のある場所を特定し、前記加入者端末へ供給される前記動作は、前記加入者端末におけるメディアコンテンツへのアクセスが前記モニター実体における前記メディアコンテンツへのアクセスと略同調するように、前記加入者のために前記メディアコンテンツの中の前記場所へ向かって進行する動作である請求項1に記載の方法。
  9. 前記モニターされるユーザと前記加入者との間で前記メディアコンテンツに関連する通信セッションは行われない請求項1に記載の方法。
  10. 前記メディアコンテンツはデータ、写真、オーディオ、ビデオ、音声コンテンツからなるグループの少なくとも1つを含む請求項1に記載の方法。
  11. 前記メディアコンテンツはワープロ文書、スプレッドシート、スライドプレゼンテーション、オーディオファイル、ビデオファイル、イメージファイル、ウェブページからなるグループの少なくとも1つに記憶される請求項1に記載の方法。
  12. さらに、前記プレゼンスシステムから通信のために前記モニターされるユーザの相対的な場所や利用可能性に関するプレゼンス情報を受け取る請求項1に記載の方法。
  13. 前記メディア文脈情報はプレゼンス情報とともに供給される請求項12に記載の方法。
  14. さらに、プレゼンス表示を前記プレゼンス情報と前記メディア文脈情報とに基づいて前記加入者へ与え、前記プレゼンス表示は通信のために前記モニターされるユーザの相対的な場所や利用可能性に関する情報を前記メディア文脈情報と同様に与え、前記メディアコンテンツに関して前記モニター実体が行う動作に関連する動作を特定する請求項12に記載の方法。
  15. 前記メディアコンテンツに関し前記モニター実体が行う動作に関連する前記動作は前記加入者端末において自動的に開始される請求項1に記載の方法。
  16. 前記メディアコンテンツに関し前記モニター実体が行う動作に関連する前記動作は前記メディア文脈情報が提供されることに応じ加入者の入力に応答して開始する請求項1に記載の方法。
  17. 少なくとも1つのネットワークインターフェイスと、
    ・メディアコンテンツにアクセスするモニターされるユーザを示すメディア文脈情報を、前記モニターされるユーザに関係する少なくとも1つのモニター実体から受け取ったメディア状態情報から前記メディア文脈情報を生成するように構成されたプレゼンスシステムから受け取り、
    ・前記メディア文脈情報に基づいて前記メディアコンテンツに関し前記モニター実体が行う動作に関連する動作を供給するように構成され、
    前記少なくとも1つのネットワークシステムに関係するコントロールシステムとを備えた所定の加入者に関係する加入者端末。
  18. 前記メディア文脈情報は前記モニターされるユーザによってアクセスされるメディアコンテンツを特定し、前記コントロールシステムにより供給される前記動作は前記加入者のために前記メディアコンテンツにアクセスする動作である請求項17に記載の加入者端末。
  19. 前記メディア文脈情報は前記モニターされるユーザによってアクセスされている前記メディアコンテンツの場所を特定し、前記コントロールシステムにより供給される前記動作は前記メディアコンテンツの前記場所に基づいて前記加入者のために前記メディアコンテンツにアクセスする動作である請求項17に記載の加入者端末。
  20. 前記メディア文脈情報はさらに前記モニターされるユーザによってアクセスされている前記メディアコンテンツに関連する情報の場所を特定し、前記コントロールシステムにより供給される前記動作は前記情報の場所に基づいて前記加入者のために前記メディアコンテンツに関連する情報にアクセスする動作である請求項17に記載の加入者端末。
  21. 前記メディア文脈情報は前記モニターされるユーザがアクセスしているメディアコンテンツの中のある場所を特定し、前記コントロールシステムにより供給される前記動作は、加入者端末でのメディアコンテンツのアクセスがモニター実体でのメディアコンテンツのアクセスに略同調するように前記加入者のために前記メディアコンテンツの前記場所に向かって進行する動作である請求項17に記載の加入者端末。
  22. さらに、前記プレゼンスシステムから通信のために前記モニターされるユーザの相対的場所や利用可能性に関係するプレゼンス情報を受取る請求項17に記載の加入者端末。
  23. 前記メディア文脈情報はプレゼンス情報とともに供給される請求項22に記載の加入者端末。
  24. さらに、前記プレゼンス情報と前記メディア文脈情報とに基づいて前記加入者へプレゼンス表示を与え、前記プレゼンス表示は通信のための前記モニターされるユーザの相対的場所や利用可能性に関連する情報を前記メディア文脈情報と同様に与え、前記メディアコンテンツに関し前記モニター実体が行う動作に関連する動作を特定する請求項22に記載の加入者端末。
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