JP2010512234A - デュアル型化粧品容器 - Google Patents

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Abstract

本発明は、デュアル型化粧品容器に関するものであり、垂直方向の隔壁を利用して区画された多数の化粧液収容部及び入口を有する容器本体を具備して、前記それぞれの化粧液収容部に浸漬される多数のブラシ台が、着脱が自由な状態で装着されて、前記ブラシ台それぞれをふたに選択的に結合させて使用することに特徴がある。本発明は、それぞれ他の種類または色相の化粧液を一つの容器に入れて使用することで、いくつかの化粧品を所持するか、または保管しなければならない煩わしさがなくて、特に旅行時所持品を簡素化できるようになる一方、化粧品購入に必要な費用を節減できるようになって経済的であり、容器本体から分離させたふたをブラシ台の取っ手で使用することで、使用が便利で、化粧品容器を立てて保管することによって安定的であり、容器底に化粧液がたまる構造であるので、ブラシ台の塗布部がいつも化粧液に浸漬された状態を維持するようになって化粧時間を縮めることができるし、化粧液の残量を最大限無くすことで、経済的な効果を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、デュアル型化粧品容器に関するものであり、より詳細には、お互い異なる多様な化粧液や塗布具を選択的に使用できるようにする化粧品容器に関するものである。
一般に、口紅、リップグロス、マスカラ、アイライナー、マニキュアとともに液状の化粧品をブラシでつけて化粧する場合には主に毛束が植えられたブラシ台の下部キャップを化粧品容器に螺合してブラシ台と毛束が化粧品容器内部に保管された状態で簡便に携帯できるようになっていて、必要時キャップを分離すれば化粧溶液がつけられたブラシで化粧ができるようになっている。
前記したところのような化粧品らは化粧法に従って2種以上が順次にともに使用されるが、目化粧の場合にはマスカラ後、アイラインをすることが一般的で、唇化粧の場合には口紅後、コーティング液を塗ることが一般的で、爪化粧の場合にはマニキュアを塗った後、コーティング液を塗ることが一般的である。
したがって、従来には前記した化粧法のために多くの数の化粧品容器を別に購買して保管しなければならないために化粧品の収納空間が狭小で複雑になるだけでなく、化粧品の購買による費用負担が発生される問題があった。
また、化粧を初めて学ぶ人には化粧法に適合した化粧品等をいちいち選ぶか、またはセットで購買するなどのことが非常に煩わしくて難しいことであるので、無意識中に化粧を忌避するようになるか、または中間過程が省略されたまま化粧を仕上げるようになる問題があった。
これを解決するために提案された他の従来技術として、2個の容器内部に液状の口紅とリップグロスがそれぞれ注入されて、金属取っ手管の上、下部に2個のブラシ台がそれぞれ結合されて取っ手管の上、下部キャップらに容器らがそれぞれ螺合される唇化粧容器が提案されたことがあった。
このような従来技術は2種種類の化粧品を単一構成品でパッケージ化させて使用者の使用性を改善しようとしたことや、実は使用上の不便さの多い問題があった。
まず、口紅またはリップグロスの化粧時ある一側の容器がいつも取っ手管上部に位置しているために使用者が取っ手管を取って化粧するのに不便な問題があった。
また、使おうとする容器で取っ手管を分離させる過程で取っ手管の上側に位置した容器が誤って開放されて内部の化粧液が漏洩する問題点があった。
また、普段に化粧品を保管する時、立てて保管することが難しくて、寝かされたまま保管するようになるが、この場合、化粧液がある程度使用された後からはブラシ台が化粧液にまともに浸漬されることができなくて、ブラシ台に化粧液をつけにくくなる問題があった。
従来技術の問題点を解決するための本発明の目的は、それぞれ他の種類または他の色相の化粧液を一つの容器に入れて同時に使用されるようにするが、容器をいつも立てられた状態で保管することが可能で、1個のふたを利用して二つの種類にそれぞれ浸漬されたブラシ台を選択的に使用できるようにするデュアル型化粧品容器を提供することにある。
前述したような目的達成のため、本発明は、化粧液収容部115及び入口113を有する容器本体110と、該容器本体の入口113を通過して設置される多数のブラシ台130と、前記容器本体の入口113に結合されるふた120と、および前記多数のブラシ台130のうちで一つを前記ふた120に選択的に結合させるホルダー140と、を含んで構成されるデュアル型化粧品容器を技術的要旨とする。
ここで、前記容器本体の化粧液収容部115は、一つ種類の化粧液を収容することができる一つの連通された収容空間を有することが望ましくて、前記多数のブラシ台130の間に垂直方向に形成された隔壁111によって多数で区画形成されることも望ましい。
そして、前記容器本体110は、お互いに異なる材質や色相、透明度を有する多数が前記多数のブラシ台130それぞれに対応される位置で相互結合されて形成されることも望ましい。
また、前記容器本体110は、円形、卵円形のような曲面を有するか、または四角形、菱形、五角形、六角形のような多角形の外面を有することが望ましい。
そして、前記容器本体110は、前記化粧液収容部115と前記入口113が形成されたネック部114がお互いに異なる材質や、色相、透明度を有することが望ましい。
また、前記容器本体110またはふた120は、二重射出によって多数の材質、色相、または透明度が複合的に適用された外観を有するように形成されることが望ましい。
そして、前記容器本体110は、前記ブラシ台130の外面に接続されるように前記入口113側に設置されて、前記ブラシ台130の移動によって前記ブラシ台130の表面についた化粧液を拭き上げるワイパー151;を含んで構成されることが望ましい。
また、前記容器本体110は、前記ブラシ台130の移動をガイドするように前記入口113側に前記ブラシ台130の延長方向に沿って貫通形成されたブラシ台ガイドホール153を含んで構成されることが望ましい。
そして、前記ブラシ台130は、前記ワイパー151やブラシ台ガイドホール153の内面部に密着可能に前記ブラシ台130の外面部の周りに結合されるOリング155を含んで構成されることが望ましい。
また、前記ブラシ台130は、前記ワイパー151やブラシ台ガイドホール153の内面部に密着可能に前記ブラシ台130の外面部周りに半径方向に突出形成されるスクレパ(図示せず)を含んで構成されることが望ましい。
そして、前記ふた120は、前記ブラシ台130が前記ふた120内側に受けるようになる加圧力によって押されて移動されることを防止するように、前記ふた120内部に前記ブラシ台130の内側端に対応される位置まで突出形成されたブラシ台定位置維持部127を含んで構成されることが望ましい。
また、前記多数のブラシ台130は、お互いに異なる材質や色相、形態を有することが望ましい。
そして、前記ホルダー140は、前記ふた120に連結形成されて、前記ふた120の回転操作によって前記容器本体110の外側で前記多数のブラシ台130のうちで一つに選択的に連結されることが望ましい。
また、前記ホルダー140は、前記ふた120の正、逆方向回転加圧力によって前記多数のブラシ台130のうちで一側と他側の外面部周りにそれぞれ締結されるように開放形成された多数のクリップ141を含んで構成されることが望ましい。
そして、前記容器本体のネック部114の外面部とふた120の内面部のうちで一側に形成されて、前記多数のブラシ台130それぞれと前記ホルダー140との間の結合がなされる支点で前記ふた120の着脱移動方向に延長形成される多数の垂直延長部161aと、前記多数の垂直延長部161aを連結する水平延長部161bで構成されるガイド経路を提供するガイド部161、および、前記容器本体のネック部114の外面部とふた120の内面部のうちで他側に形成されて、前記ふた120の着脱、回転操作によって前記ガイド部の垂直延長部161a、水平延長部161bがガイドする経路に沿って移動されるガイド移動部163を含んで構成されることが望ましい。
また、前記ガイド部161は、“ц"(Uの下側を円弧でなく横直線にしたような形状)、“цц"のような形状のガイド経路を提供することが望ましい。
そして、前記ガイド部161は、陷沒形成されて、前記ガイド移動部163は前記ガイド部の垂直延長部161a、水平延長部161b上に挿入可能に突出形成されることが望ましい。
また、本発明は垂直方向の両分された第1、第2収容部及び第1、第2入口を有する容器本体と、該容器本体の第1、第2入口に結合されるふた、前記容器本体の第1、第2収容部それぞれに着脱が自由になるように結合される第1、第2ブラシ台、及び前記ふた内側に結合されて、第1、第2ブラシ台のうちでいずれか一つを任意に選択結合させて容器本体から引き出しされるようにするホルダー、を含む。
ここで、前記容器本体は、第1、第2入口にそれぞれ第1、第2ブラシ台の外径を磨くためのワイパーを設置することができる。
そして、前記ふたは、外部キャップと内部キャップの二重結合構造でなされて、前記内部キャップの内周縁下端にふた開き防止の凹凸が形成されて、前記内部キャップの内周縁上端一側にホルダーを設置することに特徴がある。
また、前記第1、第2ブラシ台は容器本体の第1、第2収容部内に浸漬される底側末端に化粧液を塗るための塗布部を形成して、第1、第2入口の上側に突き出される上端にはホルダーと着/脱結合されるための結合部を形成することに特徴がある。
そして、前記ホルダー内部キャップの上端内周縁から中心方向に延長設置される末端左右側にそれぞれ第1、第2ブラシ台のうちでいずれか一つを任意に選択結合する第1、第2クリップを形成することを特徴とする。
本発明は、それぞれ異なる種類の化粧液やブラシ台を一つの容器に適用することで、いくつかの化粧品を所持するか、または保管しなければならない煩わしさがなくて、特に旅行時所持品を簡素化できるようになる一方、化粧品購入に必要な費用を節減するようになって、経済的な効果を有する。
本発明は、容器本体から分離させたふたをブラシ台の取っ手で使用することで、使用が便利で、化粧品容器を立てて保管することによって安定的で、容器底に化粧液がたまる構造であるので、ブラシ台の塗布部がいつも化粧液に浸漬された状態を維持するようになって、化粧時間を縮めることができるし、化粧液の残量を最大限無くすことで、経済的な効果を有する。
既存の化粧品容器は、ふたを540−720°回転させることで容器本体上に着脱組み立て可能であるが、本発明によれば、ガイド移動部をガイド部の垂直延長部と水平延長部相互間に移動させることができる程度に、ふたをすこし回転させることによって簡単に容器本体上に着脱組立てることができる。
ブラシ台に形成されたOリング、スクレパと容器本体の入口側に形成されたブラシ台ガイドホールないしワイパー間の密着によって化粧液の漏水を防止することができるし、ブラシ台の外面を接続、支持して設置状態を安定的に維持するようにできて、使用後ブラシ台を容器本体内側に移動時、ブラシ台ガイドホールないしワイパーの内面についた化粧液を化粧液収容部側に押し入れながら拭き上げることができる。
本発明によるデュアル型化粧品容器の第1実施例を示す腰部分解斜視図である。 容器本体とブラシ台の第1実施例を示す縦断面図である。 図2の使用状態を示す腰部分解斜視図である。 容器本体とブラシ台の第2実施例示す縦断面図である。 図4の使用状態を示す腰部分解斜視図である。 容器本体とブラシ台の第3実施例を示す縦断面図である。 図6の使用状態を示す腰部分解斜視図である。 ふたを容器本体に結合させるのに好適な回転操作状態を示す腰部横断面図である。 図8に示された状態でふたを容器本体に結合させる組立例を説明するために示すガイド部及びガイド移動部の腰部透視正面図である。 ふたの回転操作によるブラシ台とホルダーの結合状態を示す腰部横断面図である。 図8で、図10でブラシ台とホルダーの結合状態を切り替えて使用する使用例を説明するために示すガイド部及びガイド移動部の腰部透視正面図である。 ふたの回転操作によるホルダーとブラシ台の他の結合状態を示す腰部横断面図である。 図10で、図12でブラシ台とホルダーの結合状態を切り替えて使用する使用例を説明するために示すガイド部及びガイド移動部の腰部透視正面図である。 本発明によるデュアル型化粧品容器の他の実施例を示す腰部分解斜視図である。 図14の結合断面図である。 図14の分解断面図である。
以下、本発明の望ましい実施例を添付された図面を参照して詳しく説明する。
図1は、本発明によるデュアル型化粧品容器の第1実施例を示す腰部分解斜視図であり、図2は、容器本体とブラシ台の第1実施例を示す縦断面図であり、図3は、図2の使用状態を示す腰部分解斜視図であり、図4は、容器本体とブラシ台の第2実施例を示す縦断面図であり、図5は、図4の使用状態を示す腰部分解斜視図であり、図6は、容器本体とブラシ台の第3実施例を示す縦断面図であり、図7は、図6の使用状態を示す腰部分解斜視図である。
そして、図8は、ふたを容器本体に結合させるのに好適な回転操作状態を示す腰部横断面図であり、図9は、図8に示された状態でふたを容器本体に結合させる組立例を説明するために示すガイド部及びガイド移動部の腰部透視正面図であり、図10は、ふたの回転操作によるブラシ台とホルダーの結合状態を示す腰部横断面図であり、図11は、図8で、図10でブラシ台とホルダーの結合状態を切り替えて使用する使用例を説明するために示すガイド部及びガイド移動部の腰部透視正面図である。
そして、図12は、ふたの回転操作によるホルダーとブラシ台の他の結合状態を示す腰部横断面図であり、図13は、図10で、図12でブラシ台とホルダーの結合状態を切り替えて使用する使用例を説明するために示すガイド部及びガイド移動部の腰部透視正面図であり、図14は、本発明によるデュアル型化粧品容器の他の実施例を示す腰部分解斜視図であり、図15は、図14の結合断面図であり、図16は、図14の分解断面図である。
本発明によるデュアル型化粧品容器は、お互いに異なる成分や色相などを有する多様な化粧液やお互いに異なる素材や形態を有する多様な塗布具を選択的に使用することができるようにする化粧品容器に関するものであり、大きく容器本体110、多数のブラシ台130、ふた120、ホルダー140でなされる。
前記容器本体110は、化粧液収容部115及び入口113を有して、前記ブラシ台130はお互いに同一であるか、他の材質や色相、形態を有する多数が前記容器本体の入口113を通過して相互並列になるように離隔設置されて、前記ふた120は前記容器本体の入口113に結合されて、前記ホルダー140は前記多数のブラシ台130のうちの一つを前記ふた120に選択的に結合させて、前記ふた120と結合された該当ブラシ台130を利用して化粧液を塗布できるようにする。
図2に示された前記容器本体110とブラシ台130の第1実施例で、前記容器本体の化粧液収容部115は一つ種類の化粧液を収容することができる一つの連通された収容空間を有して、前記多数のブラシ台130は毛束で構成されるブラシ形態の塗布部133aを有する第1ブラシ台130aと、フロッキング(Flocking)ファイルで構成される塗布部133bを有する第2ブラシ台130bでなされる。
これによって、一つ種類の化粧液を使用するにおいても、図3に示すように、ブラシ形態を有する前記第1ブラシ台の塗布部133aを使用するのに好適であるか、またはフロッキングファイルで構成される前記第2ブラシ台の塗布部133bを使用するのに好適であるかによって、前記ホルダー140を利用して前記第1ブラシ台130aと第2ブラシ台130bのうちで一側を選択的に前記ふた120に結合させて化粧液の塗布に適用することができる。
図4に示された前記容器本体110とブラシ台130の第2実施例で、前記容器本体の化粧液収容部115は、前記多数のブラシ台130の間に垂直方向に形成された隔壁111によって第1収容部115aと第2収容部115bで区画形成されて、前記多数のブラシ台130は相互同一な材質や色相、形態などを有する第1ブラシ台130aと第2ブラシ台130bでなされる。
これによって、前記容器本体の化粧液収容部115にお互いに異なる成分や色相を有する多様な種類の化粧液を共に収容することができて、お互いに同一な質や色相、形態などを有する前記第1ブラシ台130aと第2ブラシ台130bを使用するにおいても、図5に示すように、前記第1ブラシ台130aと第2ブラシ台130bそれぞれが浸漬されている化粧液を選択的に塗布することができる。
リップグロス液は、一般的に油分気が多くて揮発性が少ない特性を有して、容器の内壁に沿って垂れ下がることにおいても大体的に容器内壁に固着、残在されなくて、容器内壁の状態をぎれいに維持することができることによって、一般的に透明度を有するプラスチック(plastic)素材で容器を構成して、リップグロス液の使用状態などを使用者が容易に確認するようにしている。
しかし、マスカラ液には揮発性ソルベント(solvent)が含まれていて、揮発による固形を最大限防止するために一般的にポリプロピレン(polypropylene、PP)、ポリ塩化ビニル(polyvinylchloride、PVC)などの素材でマスカラ容器を製造しているし、マスカラ液が黒色系列の濃い色相を有しながらもマスカラ容器の内壁に枯渇するようになる場合が多くて、外部でマスカラ液の固着、残在状態を確認することができないように不透明に製造している。
図6に示された前記容器本体110とブラシ台130の第3実施例で、前記容器本体110は、図4に示された前記容器本体110の第2実施例のように多様な種類の化粧液を収容することができる構造を有する点では類似であるが、お互いに異なる材質や色相、透明度を有する多数が、前記多数のブラシ台130それぞれに対応される位置で相互結合されて第1収容部115aと第2収容部115bを構成する構造を有する
多様な種類の化粧液を前記第1収容部115aと第2収容部115bに収容する場合において、それぞれの化粧液を収容する前記第1収容部115aと第2収容部115bの素材、色相、透明度などを異なるように適用することができるし、これと同時に、お互いに異なる化粧液それぞれの使用に好適であるようにお互いに異なる形態を有する第1ブラシ台130aと第2ブラシ台130bで前記多数のブラシ台130を構成することができる。
これによって、図7に示すように、前記第1ブラシ台130aと第2ブラシ台130bを選択的に前記ふた120に結合することによって、お互いに異なる形態を有する前記第1ブラシ台130aと第2ブラシ台130bそれぞれが浸漬されているお互いに異なる化粧液の使用も複合的になされることができる。
前記のような多様な実施例を適用して前記容器本体110を製造するにおいては、二重射出、インサート射出、超音波接合などを適用して前記隔壁111を形成するか、または多数の並列接合が可能であったら、前記容器本体110が一つの化粧液収容部115を有する場合ではなくても、化粧品容器に一般的に適用されている円形の断面形状及び円周形状の外面を有する実施例を含んで、その他の卵円形のような曲面、四角形、菱形、五角形、六角形のような多角形の外面を無理なく適用可能である。
前記容器本体の化粧液収容部115と前記入口113が形成されたネック部114を一体で射出して製作することもできるが、前記ネック部114には化粧液が固着、残在されやすくて、前記容器本体115を透明度を有する素材で構成する場合には、化粧液の固着によって前記ネック部114で外観を害しないように、前記ネック部114は不透明な素材や前記化粧液収容部115に比べて濃い色相を適用することが望ましい。
前記のように、前記容器本体110を製造するにおいては、二重射出、超音波接合、プリンティングなどの加工方法を適用して、前記化粧液収容部115とネック部114を一体で連結形成しながらも、それぞれの機能、使用過程を考慮して、前記化粧液収容部115とネック部114がお互いに異なる材質や、色相、透明度を有するようにすることが望ましい。
そして、前記容器本体110を製造するにおいて、前記化粧液収容部115とネック部114で区分して製作する他にも、多様な材質、色相、透明度が複合的に適用された外観を有するように前記化粧液収容部115自体または前記ネック部114自体を多数で区切って二重射出などによって製作することもでき、前記ふた120もまた多様な材質、色相、透明度が複合的に適用された外観を有するように製作することもできる
内面部が前記ブラシ台130の外面から近接した離隔距離を有するように前記ブラシ台130の延長方向に沿って貫通形成されたブラシ台ガイドホール153を具備すれば前記ブラシ台130の内外側移動を指定経路に安定するようにガイドすることができるし、前記入口113側に前記ブラシ台130の外面に接続、密着されるようにワイパー151を設置すれば、使用のために前記ブラシ台130を前記容器本体110外側に移動時、前記ブラシ台130の外面についた化粧液を拭き上げることができる。
そして、ゴム材のような軟質ないし弾性変形素材で構成されるOリング115を前記ワイパー151やブラシ台ガイドホール153の内面部に密着可能に前記ブラシ台130の外面部周りに結合させるか、または前記ワイパー151やブラシ台ガイドホール153の内面部に密着されるように前記ブラシ台130の外面部周りに半径方向にスクレパ(Scraper 図示せず)を突出形成すれば、前記ブラシ台130とブラシ台ガイドホール153ないしワイパー151を相互密着させることができる。
前記ブラシ台130に形成されたOリング115やスクレパと、前記ブラシ台ガイドホール153ないしワイパー151との間の密着によって化粧液の漏水を防止することができるし、前記ブラシ台130の外面を接続、支持して設置状態を安定的に維持するようにできて、使用後前記ブラシ台130を前記容器本体110内側に移動時、前記ブラシ台ガイドホール153ないしワイパー151の内面についた化粧液を前記化粧液収容部115側に押し入れながら拭き上げることができる。
前記ホルダー140を前記ふた120内側に形成する場合、前記ブラシ台130の一端部も前記ふた120内側に位置するようになるが、前記ふた120内部の前記ブラシ台130の一端部に対応される位置上にブラシ台定位置維持部127を突出形成すれば、前記ふた120を前記容器本体110に結合させる過程や、前記ふた120を前記容器本体110に結合させた状態で、前記ブラシ台130が任意の加圧力によって前記ふた120内側に押されて移動されることを防止することができる。
これによって、図2ないし図7に示すように、前記ホルダー140に結合されるか、または前記ホルダー140から離脱された状態になる前記多数のブラシ台130全部が、前記ブラシ台定位置維持部127によって前記ブラシ台ガイドホール153ないしワイパー151と気密に密着される指定位置を離脱しないように拘束されて、前記容器本体110外部に化粧液が流れ出ることを防止することができるし、前記ふた120を使って塗布する場合にも前記ブラシ台定位置維持部127が前記ブラシ台130の移動を拘束して安定的な塗布、使用を可能にする。
前記ホルダー140は、前記ふた120の回転操作によって前記容器本体110の外側で前記多数のブラシ台130のうちで一つに選択的に連結されるように前記ふた120に連結形成されて、図8、図10、図12に示すように、前記ふた120の正、逆方向の回転加圧力によって前記多数のブラシ台130のうちで一側と他側の外面部周りにそれぞれ締結ないし離脱されるように側面部一部が前記ブラシ台130の外径に比べて所定大きさ小さく開放形成された多数のクリップ141で構成することができる。
本発明によるデュアル型化粧品容器の第1実施例は、図1、図9、図11、図13に示すように、前記容器本体のネック部114の外面部とふた120の内面部のうちで一側と、他側にガイド部161とガイド移動部163をそれぞれ具備した構造を有する。
前記ガイド部161は、前記多数のブラシ台130それぞれと前記ホルダー140との間の結合がなされる支点で前記ふた120の着脱移動方向に延長形成される多数の垂直延長部161aと、前記多数の垂直延長部161aを連結する水平延長部161bで構成されて、“ц"(U字の下側の円弧を直線に置き換えた形状)、“цц"のような形状を有するガイド経路を陰刻で提供する。
前記ガイド移動部163は、前記ふた120の着脱、回転操作によって前記ガイド部の垂直延長部161a、水平延長部161bがガイドする経路に沿って自由に移動されることができるように、陷沒形成された前記ガイド部の垂直延長部161a、水平延長部161b上に挿入可能に突出形成される。
既存の化粧品容器は、ふたと容器本体間の締結部がスクリュー(ねじ)構造を有していて、一般的にふたを540-720°回転させることで容器本体上に着脱組み立て可能であるが、本発明によれば、前記ガイド移動部163を前記ガイド部の垂直延長部161a上で水平延長部161b上に移動させるか、または前記水平延長部161b上で前記垂直延長部161a上に移動させることができる程度に、前記ふた120をすこし回転させることによって簡単に前記容器本体100上に着脱組立てることができる。
前記ガイド部161が“ц”のような形状を有する場合、前記ふた120を前記容器本体110上に最初組み立て時、図10、または図12に示すように、前記第1ブラシ台130a、第2ブラシ台130bのうちで一側を優先的に前記ホルダー140及びふた120に締結、結合させた状態で前記容器本体110上に容易に組立てることができる。
前記ガイド部161が“цц”のような形状を有する場合、前記ふた120を前記容器本体110上に最初組み立て時、前記第1ブラシ台130a、第2ブラシ台130bのうちで一側を優先的に前記ホルダー140及びふた120に締結、結合させることなく、図8に示すように、前記第1ブラシ台130a、第2ブラシ台130bから前記ホルダー140が離隔された状態で、図9に示すような過程を経って、前記ふた120を前記容器本体110上に容易に組立てることができる。
前記ふた120を前記容器本体110上に最初組立てた以後には、図11に示すように、前記ふた120を正方向に回転操作して、図10に示すように、前記第1ブラシ台130aに前記ホルダー140を締結させた後、前記ふた120を前記容器本体110から離脱させる過程を経って前記第1ブラシ台130a及び前記第1ブラシ台130aについた化粧液を使用することができる
前記第1ブラシ台130aを使った後には、前記第1ブラシ台130aの端部を前記ブラシ台ガイドホール153ないしワイパー151を通じて前記容器本体110内部に進入させて、前記ガイド部の多数の垂直延長部161aのうち前記第1ブラシ台130aとホルダー140との間の締結がなされるようにする支点に形成された一側に前記ガイド移動部163が位置されるように前記ふた120の位置、方向などを調整させた後、前記ふた120を前記化粧液収容部115側に押して移動させて、前記ガイド移動部163が前記水平延長部161bに進入されるように前記ふた120を所定角度回転させることによって前記ふた120を前記容器本体110上に簡単に組み立て可能である。
前記第2ブラシ台130bを使おうとする場合には、図13に示すように、前記ふた120を逆方向に回転操作して、図12に示すように、前記第2ブラシ台130bに前記ホルダー140を締結させた後、前記ふた120を前記容器本体110から離脱させる過程を経って前記第2ブラシ台130b及び前記第2ブラシ台130bについた化粧液を使用することができる。
前記第2ブラシ台130bを使った後には、前記第1ブラシ台130aを使った後前記ふた120を前記容器本体110上に組立てる場合と同様に、前記第2ブラシ台130bとホルダー140との間の締結がなされるようにする支点に形成された垂直延長部161aを通じて前記ガイド移動部163を前記水平延長部161bまで進入されるように前記ふた120を移動及び回転操作することによって前記ふた120を前記容器本体110に簡単に組み立て可能である。
前記第1ブラシ台130a、第2ブラシ台130bそれぞれの使用、適用がなされるようになる前記ふた120の適正な着脱位置及び方向を使用者が容易に分かるように前記ふた120ないし前記容器本体110上に識別用文字や図案を表記すれば、前記のように前記多数のブラシ台130を選択的に利用するにおいて、使用者が前記ふた120を移動及び回転操作して前記容器本体110上に脱着させる過程がより容易になされることができる。
そして、前記ふた120上面に左右回転方向を知らせる矢印を表記して、その末端にそれぞれマスカラまたはアイライナーなどの内容物を字や絵で表記するもののように前記化粧液収容部115に収容された化粧液の種類や、前記第1、第2ブラシ台130a、130bの種類を使用者が容易に分かるように、前記ふた120ないし容器本体110上に識別用文字や図案を表記することも望ましくて、多様な種類の化粧液を収容する場合、前記容器本体110を透明に製作するか、または色相、透明度、形態などで明確に区分されるように形成すれば、使用者が内容物を容易に識別することができる。
図14に示された本発明によるデュアル型化粧品容器の他の実施例で、前記容器本体110には一番のブラシ台130a、130bが着脱が自由な状態で装着された状態であり、前記一対のブラシ台130a、130bは容器本体110に結合されるふた120の底面に選択的に結合された後、ふた120を容器本体110から分離する時共に引出されるようにする。
この時、引出されたブラシ台130の塗布部133には化粧液がつけられた状態として、使用者は塗布部133を利用して化粧ができるようになる。
図14では、選択されたブラシ台130がふた120と共に容器本体110から分離して、選択されないブラシ台130が容器本体110に結合された状態で維持される例を示している。
図14には示されなかったが、ふた120の内部には前記一対のブラシ台130a、130bを選択的に結合するためのホルダー(図示せず)が設けられた状態である。
図15は、図14に示された本発明によるデュアル型化粧品容器の結合断面図であり、図16は図14に示された本発明によるデュアル型化粧品容器の分解断面図である。
同図面で見るところのような本発明は、垂直方向の両分された第1、第2収容部115a、115b及び第1、第2入口113a、113bを有する容器本体110と、前記容器本体の第1、第2入口113a、113bに結合されるふた120と、前記容器本体の第1、第2収容部115a、115bそれぞれに着脱が自由になるように結合される第1、第2ブラシ台130a、130bと、前記ふた120の内側に結合されて、第1、第2ブラシ台130a、130bのうちでいずれか一つを任意に選択結合させて容器本体110から引出されるようにするホルダー140を構成する。
前記容器本体110は、お互いに異なる異種の化粧液を収容するための第1、第2収容部115a、115bを有して、前記第1、第2収容部115a、115bはそれぞれ別途の入口、すなわち第1、第2入口113a、113bを有する。
前記第1、第2収容部115a、115bにはお互いに異なる種類の化粧液(例:マスカラとアイライナー、口紅とリップグロスなど)を収容するようになるが、容器本体110の内部空間に垂直方向に形成される隔壁111によって区画される。もちろん前記第1、第2収容部115a、115bにはお互いに同じ種類の他の色相の化粧液が収容されるようにすることもできる。
ここで、前記隔壁111は、容器本体110の内部空間を独立された多数の空間を有するように区切るようになるが、必要によっては2個以上の空間を区切ることも可能である。このような隔壁111は容器本体110を成形する過程で一体型で成形されるようにすることが望ましい。
また、前記容器本体110は、硝子または合成樹脂を利用して製作されることができるが、内部の化粧液が外部で見えるように透明または半透明材質で製作されることが望ましい。
前記した容器本体の第1、第2入口113a、113bにはワイパー151が結合されるようにすることができるが、前記ワイパー151は伸縮性を有する軟性のゴム材質で製作される第1、第2入口113a、113bを通過する第1、第2ブラシ台130a、130b及び塗布部133a、133bの外径を圧着させて第1、第2ブラシ台130a、130b及び塗布部133a、133bの外径についている化粧液が適切に拭き取られるようにすることで、化粧液が過度につけられて垂れ下がるという問題が解決されるようにする。
前記容器本体の第1、第2入口113a、113bの外径にはふた開き防止凹凸117を形成するようになるが、前記ふた開き防止凹凸117は環状の突起として、以後に説明するふた120と結合時に離脱を防止させる役割を遂行するようになる。
前記第1、第2入口113a、113bに設置されるワイパー151は、それぞれが別個で設置されることもできるが、図1ないし図3で見るところのように一対が一体で成形製作されるようにすることもできる。
このようなワイパー151は、化粧液を拭き上げる役割以外にも容器本体110に収容された第1、第2ブラシ台130a、130bが揺れるか離脱されないように圧着支持する役割も共に遂行するようになる。
前記ふた120は、外部キャップ121と内部キャップ123の二重結合構造でなされるが、これは前記外部キャップ121化粧品容器の物品的な特性上外的審美感を良くするためのものである。
すなわち、内部キャップ123はその内周縁下端にふた開き防止凹凸125が形成されるようにして、内周縁上端一側には第1、第2ブラシ台130a、130bを装着させるためのホルダー140を設置するところのように器具的な役割を提供することに比べて、外部キャップ121は内部キャップ123の外部に結合されることで、ふた120構造を美的に仕上げる役割をするようになる。
このような外部キャップ121は、金属材質を利用して製作するなど製品のイメージを高級化するのに寄与するようになる。
ここで、前記内部キャップ123に形成されるふた開き防止凹凸125は、環形の突起構造として、容器本体110に形成されたふた開き防止凹凸117とかみ合ってふた120が容器本体110から容易に離脱されることを防止するようになる。
そして、前記ホルダー140は、内部キャップ123の上端内周縁から中心方向に延長設置される末端から左右側に分岐される第1、第2クリップ141a、141bを形成するようになる。
この時、前記第1、第2クリップ141a、141bは、“C” 字形状で製作されることができるが、このような形状は第1、第2ブラシ台130a、130bの外径を囲んで握るのに有利な構造を有する。この時前記“C” 字形状のうち開口された部分を利用して第1、第2ブラシ台130a、130bの外径を着/脱結合するようになるが、前記開口された範囲は第1、第2ブラシ台130a、130bの直径より小さくなければならない。
これは、第1、第2クリップ141a、141bに結合された第1、第2ブラシ台130a、130bが易しく分離されないで、適正な外圧のみによって分離されるようにするためである。
したがって、前記第1、第2クリップ141a、141bは所定の弾性復元力を有することが望ましいが、このためにホルダー140の材質を弾性材質にするか、または第1、第2クリップ141a、141bの開口側の太さを細く製作して着/脱時変形がなされるようにすることが望ましい。
前記したホルダー140は内部キャップ123と共に一体で成形製作されるようにすることもできるが、異種の材質(例:金属材質)で製作した後、組立てることもできる。
前記第1、第2ブラシ台130a、130bは容器本体の第1、第2収容部115a、115b内に浸漬される底側末端に化粧液を塗るための塗布部133a、133bを形成して、第1、第2入口113a、113bの上側に突き出される上端にはホルダー140と着/脱結合されるための結合部131a、131bを形成する。
この時、塗布部133a、133bは、化粧液を塗布するための手段として、ブラシ形態で製作されることができるが、この以外にもコムブラシ形態またはスポンジタイプなどが使用されることもできる。
そして、前記結合部131a、131bの形状は“I”形状で製作することが望ましいが、前記結合部131a、131b上下部に水平方向に延長されたあごを形成することは、ホルダー140の第1、第2クリップ141a、141bが側面方向に結合された後垂直方向に離脱されないようにするためである。
前記したところのような第1、第2ブラシ台130a、130bは、普段容器本体110に浸漬された状態で保管できるが、化粧時には使用者の選択によって1個ずつ交代で引出しされて使用される。
前記ふた120を使用者の選択によって左右回転させるようになれば、ホルダー140の第1、第2クリップ141a、141bが第1、第2ブラシ台130a、130bと着脱を繰り返すようになって、いずれか一つが選択されれば、ふた120を垂直方向に引いて容器本体110から分離させるようになる。この時、前記ふた120と容器本体110との間にはふた開き防止凹凸125、117がかみ合った状態として、ふた120を力をこめて分離させるが、すこし折って分離させることが望ましい。
前記したところのように容器本体110から先に引出された第1ブラシ台130aを利用して化粧を終えた後には、図4でのようにふた120を容器本体110に再び結合させて時計方向に回転させることで、第1ブラシ台130aがホルダー140の第1クリップ141と分離すると同時に第2クリップ143が第2ブラシ台130と結合されるようにする。
前記したところのように第2ブラシ台130が選択されてからは、ふた120と容器本体110を分離させて選択された第2ブラシ台130を利用して化粧を続くようになる
このような、方法で使用者は二つのお互いに異なる化粧液を交替して手軽く化粧することができるようになる。また、本発明は前記容器本体110に収容された化粧液は、製品の市場発表段階で使用者に適当でなるようにセッティングされて発売開始されることで、化粧品を選ぶ悩みを少なくするようになる利点を有する。
100 化粧品容器、110 容器本体、111 隔壁、113 入口、113a 第1入口、113b 第2入口、114 ネック部、115 化粧液収容部、115a 第1収容部、115b 第2収容部、117 ふた開き防止凹凸、120 ふた、121 外部キャップ、123 内部キャップ、125 ふた開き防止凹凸、127 ブラシ台定位置維持部、130 ブラシ台、130a 第1ブラシ台、131a 第1ブラシ台の結合部、133a 第1ブラシ台の塗布部、130b 第2ブラシ台、131b 第2ブラシ台の結合部、133b 第2ブラシ台の塗布部、140 ホルダー、141 クリップ、141a 第1クリップ、141b 第2クリップ、151 ワイパー、153 ブラシ台ガイドホール、155 Oリング、161 ガイド部、161a 垂直延長部、161b 水平延長部、163 ガイド移動部。

Claims (23)

  1. 化粧液収容部115及び入口113を有する容器本体110と、
    前記容器本体の入口113を通過して設置される複数のブラシ台130と、
    前記容器本体の入口113に結合されるふた120と、及び
    前記複数のブラシ台130のうち一つを前記ふた120に選択的に結合させるホルダー140と、
    を含んで構成されることを特徴とするデュアル型化粧品容器。
  2. 前記容器本体の化粧液収容部115は、一種類の化粧液を収容することができる一つの連通された収容空間を有することを特徴とする請求項1に記載のデュアル型化粧品容器。
  3. 前記容器本体の化粧液収容部115は、前記複数のブラシ台130の間に垂直方向に形成された隔壁111によって複数に区画形成されることを特徴とする請求項1に記載のデュアル型化粧品容器。
  4. 前記容器本体110は、お互いに異なる材質や色相、透明度を有する複数が前記複数のブラシ台130それぞれに対応される位置で相互結合されて形成されることを特徴とする請求項1に記載のデュアル型化粧品容器。
  5. 前記容器本体110は、円形、卵円形のような曲面を有するか、または四角形、菱形、五角形、六角形のような多角形の外面を有することを特徴とする請求項1または4に記載のデュアル型化粧品容器。
  6. 前記容器本体110は、前記化粧液収容部115と前記入口113が形成されたネック部114がお互いに異なる材質や、色相、透明度を有することを特徴とする請求項1に記載のデュアル型化粧品容器。
  7. 前記容器本体110またはふた120は、二重射出によって複数の材質、色相、または透明度が複合的に適用された外観を有するように形成されることを特徴とする請求項1に記載のデュアル型化粧品容器。
  8. 前記容器本体110は、前記ブラシ台130の外面に接続されるように前記入口113側に設置されて、前記ブラシ台130の移動によって前記ブラシ台130の表面についた化粧液を拭き上げるワイパー151を含んで構成されることを特徴とする請求項1に記載のデュアル型化粧品容器。
  9. 前記容器本体110は、前記ブラシ台130の移動をガイドするように前記入口113側に前記ブラシ台130の延長方向に沿って貫通形成されたブラシ台ガイドホール153を含んで構成されることを特徴とする請求項1に記載のデュアル型化粧品容器。
  10. 前記ブラシ台130は、前記ワイパー151やブラシ台ガイドホール153の内面部に密着可能に前記ブラシ台130の外面部周りに結合されるOリング155を含んで構成されることを特徴とする請求項8または9に記載のデュアル型化粧品容器。
  11. 前記ブラシ台130は、前記ワイパー151やブラシ台ガイドホール153の内面部に密着可能に前記ブラシ台130の外面部周りに半径方向に突出形成されるスクレパを含んで構成されることを特徴とする請求項8または9に記載のデュアル型化粧品容器。
  12. 前記ふた120は、前記ブラシ台130が前記ふた120の内側で受けるようになる加圧力によって押されて移動されることを防止するように、前記ふた120内部に前記ブラシ台130の内側端に対応される位置まで突出形成されたブラシ台定位置維持部127を含んで構成されることを特徴とする請求項1に記載のデュアル型化粧品容器。
  13. 前記複数のブラシ台130は、お互いに異なる材質や色相、形態を有することを特徴とする請求項1に記載のデュアル型化粧品容器。
  14. 前記ホルダー140は、前記ふた120に連結形成されて、前記ふた120の回転操作によって前記容器本体110外側で前記複数のブラシ台130のうちで一つに選択的に連結されることを特徴とする請求項1に記載のデュアル型化粧品容器。
  15. 前記ホルダー140は、前記ふた120の正、逆方向回転加圧力によって前記複数のブラシ台130のうちで一側と他側の外面部周りにそれぞれ締結されるように開放形成された複数のクリップ141を含んで構成されることを特徴とする請求項1または14に記載のデュアル型化粧品容器。
  16. 前記容器本体のネック部114の外面部とふた120の内面部のうち一側に形成されて、前記複数のブラシ台130それぞれと前記ホルダー140との間の結合がなされる支点で前記ふた120の着脱移動方向に延長形成される複数の垂直延長部161aと、
    前記複数の垂直延長部161aを連結する水平延長部161bで構成されるガイド経路を提供するガイド部161と、
    および、前記容器本体のネック部114の外面部とふた120の内面部のうち他側に形成されて、前記ふた120の着脱、回転操作によって前記ガイド部の垂直延長部161a、水平延長部161bがガイドする経路に沿って移動されるガイド移動部163と、
    を含んで構成されることを特徴とする請求項1または14に記載のデュアル型化粧品容器。
  17. 前記ガイド部161は、“ц"、“цц"のような形状のガイド経路を提供することを特徴とする請求項16に記載のデュアル型化粧品容器。
  18. 前記ガイド部161は陷沒形成されて、前記ガイド移動部163は前記ガイド部の垂直延長部161a、水平延長部161b上に挿入可能に突出形成されることを特徴とする請求項16に記載のデュアル型化粧品容器。
  19. 垂直方向の両分された第1、第2収容部115a、115b及び第1、第2入口113a、113bを有する容器本体110と、
    前記容器本体の第1、第2入口113a、113bに結合されるふた120と、
    前記容器本体の第1、第2収容部115a、115bそれぞれに着脱が自由になるように結合される第1、第2ブラシ台130a、130bと、及び
    前記ふた120内側に結合されて、第1、第2ブラシ台130a、130bのうちでいずれか一つを任意に選択結合させて容器本体110から引き出しされるようにするホルダー140と、
    を含むデュアル型化粧品容器。
  20. 前記容器本体110は、第1、第2入口113a、113bにそれぞれ第1、第2ブラシ台130a、130bの外径を磨くためのワイパー151を設置することを特徴とする請求項19に記載のデュアル型化粧品容器。
  21. 前記ふた120は、外部キャップ121と内部キャップ123の二重結合構造でなされて、前記内部キャップ123の内周縁下端にふた開き防止凹凸125が形成されて、前記内部キャップ123の内周縁上端一側にホルダー140を設置することを特徴とする請求項19に記載のデュアル型化粧品容器。
  22. 前記第1、第2ブラシ台130a、130bは容器本体の第1、第2収容部115a、115b内に浸漬される底側末端に化粧液を塗るための塗布部133a、133bを形成して、第1、第2入口113a、113bの上側に突き出される上端にはホルダー140と着脱結合されるための結合部131a、131bを形成することを特徴とする請求項19に記載のデュアル型化粧品容器。
  23. 前記ホルダー140は、内部キャップ123の上端内周縁からの中心方向に延長設置される末端左右側にそれぞれ第1、第2ブラシ台130a、130bのうちでいずれか一つを任意に選択結合する第1、第2クリップ141a、141bを形成することを特徴とする請求項19に記載のデュアル型化粧品容器。
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