JP2010510187A - 化粧品組成物 - Google Patents
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Abstract
水溶性スルホ置換多糖、リン脂質および担体を含む化粧品組成物が提供される。この組成物は、日焼け防止保護特性を示す。好ましいスルホ置換多糖は、ステアロキシpg−ヒドロキシエチルセルローススルホン酸ナトリウムである。
Description
本発明は、日焼け防止特性を有する化粧品組成物、特にエマルジョン形態における化粧品組成物に関する。
日焼け防止組成物は、日光皮膚炎、癌およびさらに光による老化から皮膚露出部を保護するために屋外の作業またはレジャーの間に汎用されている。多くの効果的な日焼け防止製剤が、市販され、または化粧品もしくは医薬品の文献に記載されている。一般に、日焼け防止製剤は、活性剤として紫外線吸収用化合物を含有するクリーム、ローションまたはオイルとして処方される。この活性剤は、紅斑誘発性の放射線の通過を遮断し、それにより、放射線の皮膚への浸透を防止することによって機能を果たす。
理想的な日焼け防止製剤は、無毒で皮膚組織に対して非刺激性であり、均一な連続膜に都合よく施すことができるべきである。この製品は、保存時に許容できる有効期間を示すように、化学的および物理的に十分に安定であるべきである。調合品は、施用後、長期間にわたる保護効果を保持することが特に望ましい。したがって、皮膚上に存在する際の活性剤は、化学分解または光分解、皮膚を通しての吸収および発汗による、皮膚オイルによるまたは水による除去に対し耐性でなければならない。美観上の理由のために、製品は、実質上無臭で(または付香することができる)、皮膚または衣服に対し染みを付けないようにすべきである。
有効性が減少する順に、日焼け防止剤は、高発色性のモノマー有機化合物、無機化合物およびわずかに発色性ポリマー有機固体のどれでもとして分類できる。
発色性のモノマー有機化合物は、ある種の問題を被る。より重要な問題の1つは、皮膚刺激の問題である。一部の人々は、発色団を有する有機分子に実に敏感である。有害なアレルギー反応が、生ずる恐れがある。それ故に、日焼け防止組成物中においてこのような化合物の濃度を最小限にすることがこの上なく望ましかろう。発色性有機化合物の完全な代替は、望ましくはあるが、ある種の美観も必要とする高日焼け防止指数(SPF)の組成物にとって、現在のところ、実現可能ではない。
二酸化チタンなどの無機微粒子化合物は、日焼け防止剤として使用されてきた。実際に、二酸化チタンは、これらの化合物を「天然日焼け防止剤」として宣伝するマーケッティング担当者に実に好評である。この技術を例示するものには、共にNicollらによる米国特許第5215749号および米国特許第5188831号がある。無機微粒子化合物の問題は、高SPF値が、これらの物質の高濃度に限って達成できることである。遺憾ながら、このような濃度では美観が損なわれる。透明な配合品は、不透明になる。多量の使用により、皮膚上に、消費者が好ましくないと感じる、目に見える白色の膜を形成する傾向がある。
したがって、本発明の目的は、日焼け防止指数の効率を最大限にすると同時に、刺激を生ずる可能性がある有機日焼け防止剤の濃度を最小限にする、油と水のエマルジョン形態の日焼け防止特性を有する化粧品組成物を提供することである。
本発明の別の目的は、化粧品組成物中に少なくともかなりの日焼け防止の利点を提供することである。
本発明のこれらのおよび他の目的は、以下に続く説明および実施例からより容易に明らかとなろう。
(発明の要旨)
(i)水溶性スルホ置換多糖の0.001−10重量%、
(ii)リン脂質の0.001−5重量%、
(iii)化粧品として許容可能な担持媒体
を含む化粧品組成物が提供される。
(i)水溶性スルホ置換多糖の0.001−10重量%、
(ii)リン脂質の0.001−5重量%、
(iii)化粧品として許容可能な担持媒体
を含む化粧品組成物が提供される。
日焼け防止指数を増加させることが、水溶性スルホ置換多糖およびリン脂質を配合した水と油のエマルジョンで実現できることが今や発見された。この組合せは、配合品の撥水性も改良する。本発明は、主目的としての日焼け防止の化粧品に適切なだけでなく、一般的な化粧品製剤にも及ぶ。これらには、ファンデーション、フェースパウダー、アイシャドウ、マスカラ、老化防止クリーム/ローションおよび美白化粧品が挙げられる。
したがって、本発明の第一成分は、水溶性スルホ置換多糖の成分である。この多糖は、好ましくは、硫酸化またはスルホン化親水性部分(特にC1−C5のスルホアルキルもしくはこの塩)である第一置換基、およびC8−C40のアルキルまたは置換アルキル疎水性部分である第二置換基を有するセルロースであり、親水性部分および疎水性部分の置換は、1:100から100:1のモル比である。この多糖の各単糖あたりの置換度は、0.001から2.0の範囲にあってよい。
スルホ置換多糖の量は、化粧品組成物の0.001から10重量%、好ましくは0.5から5重量%,より好ましくは0.25から1重量%の範囲であってよい。
特に好ましいスルホ置換多糖は、ステアロキシPG−ヒドロキシエチルセルローススルホン酸ナトリウムのINCI命名で認められている、ヒドロキシエチルセルロ−スヒドロキシプロピルステアロイルエーテルヒドロキシプロピルスルホン酸ナトリウムの化学名を有し、花王株式会社からPOIZ310の名称で市販されている。この構造は、次の通りである。
本発明による組成物のさらなる重要な成分は、リン脂質(ホスファチドとしても知られている)である。適切なホスファチドの例は、レシチン、ホスファチジルコリン、ホスファチジルエタノールアミン、ホスファチジルセリン、ホスファチジルイノシトール、ジホスファチジルグリセロールおよびこれらの混合物である。リゾホスホグリセリドは、ホスファチドとしても機能することができる。前述のリストの中で好ましいものは、レシチンである。適切なレシチンは、大豆、卵黄に由来することができ、水素化されてもよくまたは水素化されなくてもよい。水素化レシチン、リゾ−レシチンおよびスフィンゴミエリンも利用できる。ホスファチドの量は、化粧品組成物の0.001から5重量%,好ましくは0.01から2重量%,好ましくは0.1から1重量%、最適には0.3から0.8重量%の範囲であってよい。
多くの好ましい配合では、無機および有機日焼け防止剤は存在しないが、これらの物質の多少の量は、本発明の組成物と共に配合することができる。
適切な無機日焼け防止剤は、特に二酸化チタンおよび酸化亜鉛である。本発明に有用な他の無機粉末には、酸化鉄、タルク、雲母、硫酸バリウム、炭酸カルシウム、酸化ジルコニウム、酸化セリウム、ヒドロキシアパタイト、絹雲母およびこれらの組合せが挙げられる。粉末形態のこれらの作用剤は、0.005から5ミクロン(すなわち5nmから5,000nm)、好ましくは0.01から1ミクロンおよび最適には15から100nmの範囲の平均粒径を有する微粒子とすべきである。この作用剤は、疎水表面特性を示す油分散種であるべきであることが利点である。疎水性は、疎水性被覆剤を無機日焼け防止剤粒子に施すことにより実現できる。代表的な被覆剤には、ステアリン酸アルミニウム、ラウリル酸アルミニウムまたはステアリン酸亜鉛などの金属せっけん;有機シリコーン化合物を有する被覆剤が挙げられる。最も好ましい作用剤は、二酸化チタンである。無機日焼け防止用作用剤の量は、化粧品組成物の0.01から20重量%、好ましくは0.5から10重量%、最適には1から5重量%であってよい。
本発明に適切な有機日焼け防止用作用剤は、280から400nmの範囲である紫外線を内部に吸収する少なくとも一種の発色団を有する。発色性の有機日焼け防止剤は、以下の種類(具体例を含む):p−アミノ安息香酸、この塩およびこの誘導体(エチル、イソブチルおよびグリセリルエステル;p−ジメチルアミノ安息香酸);アントラニレート(o−アミノベンゾエート;メチル、メンチル、フェニル、ベンジル、フェニルエチル、リナリル、テルピニルおよびシクロヘキセニルエステル);サリシレート(オクチル、アミル、フェニル、ベンジル、メンチル、グリセリルおよびジプロピレングリコールエステル);桂皮酸誘導体(メンチルおよびベンジルエステル、α−フェニルシンナモニトリル;ブチルシンナモイルピルベート);ジヒドロキシ桂皮酸誘導体(ウンベリフェロン、メチルウンベリフェロンおよびメチルアセトウンベリフェロン);トリヒドロキシ桂皮酸誘導体(エスクレチン、メチルエスクレチン、ダフネチンならびにグルコシドのエスクリンおよびダフニン);炭化水素(ジフェニルブタジエンおよびスチルベン);ジベンザルアセトンおよびベンザルアセトフェノン;ナフトールスルホネート(2−ナフトール−3,6−ジスルホン酸および2−ナフトール−6,8−ジスルホン酸のナトリウム塩);ジヒドロキシナフトエ酸およびこの塩;oおよびp−ヒドロキシビフェニルジスルホネート;クマリン誘導体(7−ヒドロキシ、7−メチルおよび3−フェニル);ジアゾール(2−アセチル−3−ブロモインダゾ−ル、フェニルベンゾオキサゾール、メチルナフトオキサゾールおよび種々のアリールベンゾチアゾール);キニーネ塩(重硫酸塩、硫酸塩、塩化物、オレエートおよびタンネート);キノリン誘導体(8−ヒドロキシキノリン塩および2−フェニルキノリン);ヒドロキシまたはメトキシ置換ベンゾフェノン;尿酸およびビロ尿酸(vilouric acids);タンニン酸およびこの誘導体(例えばヘキサエチルエーテル);(ブチル、カルビトール)(6−プロピルピペロニル)エーテル;ヒドロキノン;ベンゾフェノン(オキシベンゾン、スリソベンゾン、ジオキシベンゾン、ベンゾレゾルシノール、2,2’,4,4’−テトラヒドロキシベンゾフェノン、2,2’−ジヒドロキシ−4,4’−ジメトキシベンゾフェノンおよびオクタベンゾン);4−イソプロピルジベンゾイルメタン;ブチルメトキシジベンゾイルメタン;エトクリシン;ならびに4−イソプロピル−ジベンゾイルメタンに分けることができる。
特に有用であるものは、2−エチルヘキシルp−メトキシシンナメート、4,4’−t−ブチルメトキシジベンゾイルメタン、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、オクチルジメチルp−アミノ安息香酸、ジガロイルトリオレエート、2,2−ジヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、エチル4−[ビス(ヒドロキシプロピル)]アミノベンゾエート、2−エチルヘキシル−2−シアノ−3、3−ジフェニルアクリレート、2−エチルヘキシルサリシレート、グリセリルp−アミノベンゾエート、3,3,5−トリメチルシクロヘキシルサリシレート、メチルアントラニレート、p−ジメチルアミノ安息香酸またはアミノベンゾエート、2−エチルヘキシルp−ジメチルアミノベンゾエート、2−フェニルベンズイミダゾール−5−スルホン酸、2−(p−ジメチルアミノフェニル)−5−スルホニオベンゾオキサゾン酸およびその混合物である。
有機日焼け防止剤の量は、化粧品組成物の0.1から10重量%、好ましくは0.2から2重量%、より好ましくは0.6から1.5重量%、最適には0.8から1重量%の範囲であってよい。
本発明の化粧品組成物は、10から99重量%の量における化粧品として許容可能な担持媒体を有することになろう。この担体には、水、油およびこの混合物が挙げられる。担体は、油相および水相を含有するエマルジョンであることが有利である。最も好ましいものは、水中油型エマルジョンである。後者の相を構成する水は、この20から99重量%の量で存在することになろう。好ましくは、水の量は、化粧品組成物の50から95重量%、最適には70から90重量%の間の範囲であってよい。
皮膚軟化性物質は、本発明による油成分を形成することができる。これらの皮膚軟化性物質は、炭化水素、シリコーン、脂肪アルコール、合成または天然エステルおよびこれらの組合せから選択することができる。エモリエント油の量は、化粧品組成物の0.5から50重量%、好ましくは1から20重量%、最適には5から10重量%の範囲であることになろう。
炭化水素は、鉱油、テルペン(スクアレンなど)、C11−C13イソパラフィン、ポリαオレフィン(特にイソヘキサデカン)およびワセリンを含む。
シリコーン油は、揮発性と非揮発性の種類に分けることができる。ここで使用する場合、用語「揮発性」は、周囲温度において測定可能な蒸気圧を有するこれらの物質を指す。揮発性シリコーン油は、ケイ素原子の3から9、好ましくは4から5を含有する環式または直鎖のポリジメチルシロキサンから選択されることが好ましい。市販されている揮発性シリコーン油の例は、Dow Corning(登録商標)344およびDow Corning(登録商標)345である。
皮膚軟化性物質として有用な非揮発性シリコーン油には、ポリアルキルシロキサン、ポリアルキルアリールシロキサンおよびポリエーテルシロキサンコポリマーが挙げられる。本組成物において有用な本質的に非揮発性のポリアルキルシロキサンには、例えば25℃で約5×10−6から0.1m2/sの粘度を有するポリジメチルシロキサンが挙げられる。本組成物において有用な好ましい非揮発性皮膚軟化剤の中には、25℃で約1×10−5から約4×10−4m2/sの粘度を有するポリジメチルシロキサンがある。
シロキサンコポリオールは、本発明の範囲内において皮膚軟化剤および乳化物質として有用である。特に好ましいものは、25℃で600から2000cpsの粘度および0.963の比重を有するシクロメチコンとジメチコンコポリオールの混合物である、Dow Corning(登録商標)3225C液である。
エステル皮膚軟化剤の中には
(1)10−20の炭素原子を有する脂肪酸のアルケニルまたはアルキルエステル。これらの例には、イソアラキジルネオペンタノエート、イソノニルイソノナノエート、オレイルミリステート、オレイルステアレート、オクチルステアレートおよびオレイルオレエートが挙げられる。
(2)エトキシ化脂肪アルコールの脂肪酸エステルなどのエーテルエステル。
(3)多価アルコールエステル。エチレングリコールモノとジ脂肪酸エステル、ジエチレングリコールモノとジ脂肪酸エステル、ポリエチレングリコール(200−6000)モノとジ脂肪酸エステル、プロピレングリコールモノとジ脂肪酸エステル、ポリプロピレングリコール2000モノオレエート、ポリプロピレングリコール2000モノステアレート、エトキシル化プロピレングリコールモノステアレート、グリセリルモノとジ脂肪酸エステル、ポリグリセロールポリ脂肪酸エステル、エトキシル化グリセリルモノステアレート、1、3−ブチレングリコールモノステアレ−ト、1、3−ブチレングリコールジステアレート、ポリオキシエチレンポリオール脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、およびポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルは、満足な多価アルコールエステルである。
(4)蜜ろう、鯨ろう、ミリスチルミリステート、ステアリールステアレートなどのろうエステル。
(5)PEG−8トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリルなどのモノ、ジおよびトリグリセリドエステル
(6)コレステロール脂肪酸エステルがその例である、ステロールエステル。
がある。
(1)10−20の炭素原子を有する脂肪酸のアルケニルまたはアルキルエステル。これらの例には、イソアラキジルネオペンタノエート、イソノニルイソノナノエート、オレイルミリステート、オレイルステアレート、オクチルステアレートおよびオレイルオレエートが挙げられる。
(2)エトキシ化脂肪アルコールの脂肪酸エステルなどのエーテルエステル。
(3)多価アルコールエステル。エチレングリコールモノとジ脂肪酸エステル、ジエチレングリコールモノとジ脂肪酸エステル、ポリエチレングリコール(200−6000)モノとジ脂肪酸エステル、プロピレングリコールモノとジ脂肪酸エステル、ポリプロピレングリコール2000モノオレエート、ポリプロピレングリコール2000モノステアレート、エトキシル化プロピレングリコールモノステアレート、グリセリルモノとジ脂肪酸エステル、ポリグリセロールポリ脂肪酸エステル、エトキシル化グリセリルモノステアレート、1、3−ブチレングリコールモノステアレ−ト、1、3−ブチレングリコールジステアレート、ポリオキシエチレンポリオール脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、およびポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルは、満足な多価アルコールエステルである。
(4)蜜ろう、鯨ろう、ミリスチルミリステート、ステアリールステアレートなどのろうエステル。
(5)PEG−8トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリルなどのモノ、ジおよびトリグリセリドエステル
(6)コレステロール脂肪酸エステルがその例である、ステロールエステル。
がある。
エモリエントとして使用できる天然エステルには、ヒマワリ種子油、サフラワー油、綿実油、菜種油、パーム核油、パーム油およびその混合物が挙げられる。
脂肪アルコールは、エモリエントとして機能することもできる。これらは、通常は10から30の炭素原子から形成され、これらには、セチル、ミリスチル、パルミチル、ステアリル、イソステアリル、ヒドロキシステアリル、オレイル、リノレイル、ベヘニルアルコールおよびこの混合物が挙げられる。
場合によって、本発明の日焼け防止用エマルジョン組成物の中に種々の他の物質が存在して良い。この例には、脂肪酸、保湿剤、増粘剤/粘着剤、界面活性剤、防腐剤、生物活性物質および他の補助成分が挙げられる。これらは、以下により十分に記載される。
10から30の炭素原子を有する脂肪酸がまた、本発明の組成物中に含まれることができる。この種類の例示は、ペラルゴン、ラウリン、ミリスチン、パルミチン、ステアリン、イソステアリン、ヒドロキシステアリン、オレイン、リノール、リシノール、アラキジン、ベヘンおよびエルカ酸である。この量は、化粧品組成物の0.1から20重量%、好ましくは1から10重量%、最適には2から5重量%の範囲であり得る。
多価アルコール種の保湿剤が、本発明の組成物中に調合され得る。この保湿剤は、皮膚軟化剤の有効性を増加させることを補助し、落屑を減少させ、形成した鱗屑を除去することを促進し、皮膚感触を改良する。典型的な多価アルコールには、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリエチレングルコールおよびこの誘導体、ソルビトール、ヒドロキシプロピルソルビトール、ヘキシレングリコール、1,3−ブチレングリコール、1,2,6−ヘキサントリオール、イソプレングリコール、エトキシル化グリセロール、プロポキシル化グリセロールならびにこの混合物を含む、グリセロール(グリセリンとしても知られている)、ポリアルキレングリコール、およびより好ましくはアルキレンポリオールならびにこれらの誘導体が挙げられる。保湿剤の量は、化粧品組成物の0.5から30重量%までのいずれか、好ましくは1と15重量%の間の範囲であってよい。
化粧品組成物の0.01から5重量%の量の増粘剤/粘着剤も含まれ得る。当業界で知られているように、増粘剤の正確な量は、所望される組成物の粘ちょう度および濃さに応じて変化し得る。典型的な増粘剤は、キサンタンゴム、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ヒドロキシアルキルおよびアルキルセルロース(特にヒドロキシプロピルセルロース)、ならびにNoveon Corporationにより、CarbopolおよびUltrezの商標で販売されている増粘剤などの架橋アクリル酸ポリマー(Carbomers)である。
界面活性剤または乳化剤が、本発明の化粧品組成物中に調合され得る。界面活性剤の総濃度は、化粧品組成物の0.1から40重量%、好ましくは1から20重量%、最適には1から5重量%の範囲であってよい。界面活性剤は、陰イオン性、非イオン性、陽イオン性、両性活性剤から成る群から選択することができる。特に好ましい非イオン界面活性剤は、C10−C20脂肪アルコールまたは酸の疎水性物質と疎水性物質のモルあたりエチレンオキシドまたはプロピレンオキシド2から100モルとを縮合した界面活性剤;C2−C10アルキルフェノールとアルキレンオキシド2から20モルとの縮合物;エチレングルコールのモノおよびジ脂肪酸エステル;脂肪酸モノグリセリド:ソルビタン、モノおよびジC8−C20脂肪酸;ならびにポリオキシエチレンソルビタン、さらにこれらの混合物である。アルキルポリグリコシドおよび単糖脂肪アミド(例えばメチルグルコンアミド)も、適切な非イオン界面活性剤である。
好ましい陰イオン界面活性剤には、せっけん、アルキルエーテルスルフェートおよびスルホン酸塩、アルキルスルフェートおよびスルホン酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキルおよびジアルキルスルホコハク酸塩、C8−C20アシルイセチオン酸塩ならびにこれらの組合せが挙げられる。
防腐剤が、潜在的に有害な微生物の増殖から保護するために、望ましくは、本発明の化粧品組成物中に組み込まれ得る。本発明の組成物のための適切で伝統的な防腐剤は、パラヒドロキシ安息香酸のアルキルエステルである。より最近使用されるようになった他の防腐剤には、ヒダントイン誘導体、プロピオオン酸塩および様々な第四級アンモニウム化合物が挙げられる。化粧品化学者らは、適切な防腐剤に精通しており、防腐剤の負荷試験を満足させ、製品の安定性を実現するために、防腐剤を日常的に選んでいる。特に好ましい防腐剤は、EDTA二ナトリウム、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン、イミダゾリジニル尿素、デヒドロ酢酸ナトリウムおよびベンジルアルコールである。防腐剤は、この組成物の用途およびエマルジョン中における防腐剤と他の成分との起こり得る非適合性を考慮して選択されるべきである。防腐剤は、化粧品組成物の0.01から2重量%の範囲である量で使用されるのが好ましい。
酸化防止剤は、本発明の組成物内に含むことができる。代表的な酸化防止剤には、ブチルヒドロキシトルエン(BHT)、ブチルヒドロキシアニソール(BHA)、トコフェロール、ノルジヒドログアラレチン、プロピルガレートおよびアスコルビン酸の脂肪酸エステルが挙げられる。
本発明の組成物は、ビタミンおよびフラバノイドを含有することもできる。例示される水溶性ビタミンは、ナイアシンアミド、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンCおよびビオチンである。有用な非水溶性ビタミンの中には、ビタミンA(レチノール)、ビタミンAパルミテート、アスコルビルテトライソパルミテート、ビタミンE(トコフェロール)、ビタミンEアセテートおよびDLパンテノールがある。特に適切なビタミンB6誘導体は、ピリドキシンパルミテートである。好ましいフラバノイドの中には,グルコシルヘスペリジンおよびルチンがある。本発明による組成物中に存在する場合ビタミンまたはフラバノイドの総量は、化粧品組成物の0.001から10重量%,好ましくは0.01から1重量%、最適には0.1から0.5重量%の範囲であってよい。
落屑剤は、さらなる場合による成分である。例示されるものは、αヒドロキシカルボン酸、βヒドロキシカルボン酸およびこれらの酸の塩である。前者の中には、グリコール酸、乳酸およびリンゴ酸の塩がある。サリチル酸は、代表的なβ−ヒドロキシカルボン酸である。存在する場合これらの物質の量は、化粧品組成物の0.1から15重量%の範囲であってもよい。
様々な薬草抽出物が、場合によって本発明の組成物に含まれ得る。例示されるものは、温州ミカン、陳皮、ユキノシタ(saxifrage sarmentosa)、カムカム(camu camu)、ザクロ、白樺(Batula Alba)、緑茶、カモミール、甘草およびこれらの抽出物の組合せがある。抽出物は、それぞれ、親水性または疎水性である溶媒中で行われ、水溶性もしくは非水溶性であってよい。水およびエタノールは、好ましい抽出用溶媒である。
着色剤、香料、乳白剤および研磨剤も、本発明の組成物中に含まれ得る。これらの物質のそれぞれは、化粧品組成物の0.05から5重量%、好ましくは0.1から3重量%の間の範囲であってよい。
「含む」という用語は、続いて述べられる要素だけに限定されるものではなく、むしろ明記していない、主要なまたはささいな機能的重要性の要素を含むことを意図している。すなわち、列挙されるステップ、要素または選択肢が網羅的である必要はない。「含める」または「有する」という単語が使用される場合は常に、これらの用語は、上記に定義したような「含む」に等しいことを意図する。
以下の実施例は、本発明の実施形態をより十分に例示する。本明細書および添付の特許請求の範囲に引用されている全ての部分、パーセンテージ、比率は、別段の指示がない限り重量表示である。
ローションの形態の本発明の代表的な日焼け防止用組成物が、表Iに概示されている。
ここに例示されているものは、本発明によるスキンクリームである。
実験は、日焼け防止指数効果を本発明の要素を用いて評価するために行われた。表IIIは、4つの評価処方の構成成分について報告している。
各調合物のSPFは、標準的なFDA操作(保険社会福祉省、FDA,USA:市販人間用日焼け防止医薬品、最終モノグラフ連邦登録番号(暫定)1999年5月21日付、64198、276866−27693)に従ってOptometric LLC SPF−290型装置にて測定された。分析波長は、290−400nmの範囲であった。40cm2あたり0.08gの重量の各試料が、光学分析用Transpore(商標)テープ(3M)上に支持された。結果は、以下の表に記録されている。
試料Aは、本発明の代表的なものである。試料Dは、レシチンが除去されたこと以外は試料Aと同じに調合されている。試料BのSPFの低下は、レシチンの重要性を示した。試料Cは、レシチンを含有しているがスルホ置換多糖(すなわちPOIZ−310)を含有していない。POIZが、SPFを上昇させる際に重要であることは明らかである。これらの実験は、POIZ310とレシチンの相互作用性を示している。
本発明に適切であるファンデーションローションは、表Vに例示されている。
本発明による液体フェースパウダーは、以下に挙げた表VIに例示されている。
本発明によるメイクアップベースは、表VIIに提示されている。
本発明による液体アイシャドウの処方は、表VIIIに報告されている。
本発明による液体頬紅は、以下に挙げた表IXに例示されている。
本発明による防水性マスカラは、以下の表Xに記述されている。
寒い天候において使用する(しっとりタイプ)メイクアップベースは、以下の表XIに報告されている。
本発明によるさらさらタイプのゲル状ローションは、以下の表XIIで記録されている。
Claims (7)
- (i)水溶性スルホ置換多糖の0.001から10重量%、
(ii)リン脂質の0.001から5重量%、および
(iii)化粧品として許容可能な担持媒体
を含む化粧品組成物。 - 水溶性スルホ置換多糖が、スルフェート化またはスルホン化親水性部分である第一置換基、およびC8−C40アルキルまたは置換アルキル疎水性部分である第二置換基を有するセルロースであり、親水性部分および疎水性部分の置換は、1:100から100:1のモル比である、請求項1に記載の組成物。
- スルホ置換多糖が、ヒドロキシエチルセルロースヒドロキシプロピルステアロイルエーテルヒドロキシプロピルスルホン酸ナトリウムである、請求項1に記載の組成物。
- リン脂質がレシチンである、請求項1に記載の組成物。
- 疎水性表面処理された無機粉末をさらに含む、請求項1に記載の組成物。
- 疎水性表面処理された無機粉末が、二酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄、タルク、雲母、硫酸バリウム、炭酸カルシウム、酸化ジルコニウム、酸化セリウム、ヒドロキシアパタイト、絹雲母およびこれらの組合せから成る群から選択される、請求項5に記載の組成物。
- 280から400nmの範囲にある紫外線を内部に吸収する少なくとも1種の発色団を有する有機日焼け防止剤をさらに含む、請求項1に記載の組成物。
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