JP2010285159A - 樹脂ヒンジキャップ - Google Patents

樹脂ヒンジキャップ Download PDF

Info

Publication number
JP2010285159A
JP2010285159A JP2009137925A JP2009137925A JP2010285159A JP 2010285159 A JP2010285159 A JP 2010285159A JP 2009137925 A JP2009137925 A JP 2009137925A JP 2009137925 A JP2009137925 A JP 2009137925A JP 2010285159 A JP2010285159 A JP 2010285159A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plug
hinge cap
extraction port
container
end side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009137925A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomonori Koyama
知則 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TECHNICAL ENTERPRISES CO Ltd
TECHNICAL ENTPR CO Ltd
Original Assignee
TECHNICAL ENTERPRISES CO Ltd
TECHNICAL ENTPR CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TECHNICAL ENTERPRISES CO Ltd, TECHNICAL ENTPR CO Ltd filed Critical TECHNICAL ENTERPRISES CO Ltd
Priority to JP2009137925A priority Critical patent/JP2010285159A/ja
Publication of JP2010285159A publication Critical patent/JP2010285159A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

【課題】バージン機構を備えた樹脂ヒンジキャップについて、液体用広口容器に装着する場合でも抽出量の調整を容易にしながら開封後に液漏れしにくくする。
【解決手段】上面に抽出口210を有して容器1の口部10に装着される栓状体21と、栓状体21の外周所定高さ位置に固定されるリング体23と、リング体23にヒンジ22cで連結され栓状体21上面を覆い抽出口210を閉鎖する蓋体22と、下端側でリング体23上端側と連結し上端側で蓋体22下端側に連結した状態で未開封状態を維持する帯状のストリップ28とを備え、ストリップ28を破断・分離することで開封されたこと明示するバージン機構を備えた樹脂ヒンジキャップ2Aであって、栓状体21上面の抽出口210が口部10開口径よりも小径とされ、蓋体22が下面から突出した栓突起22aを有して蓋体22閉鎖時に栓突起22aが抽出口210に嵌入されて、容器1内外の密閉状態を所定レベル以上に維持するものとした。
【選択図】図1

Description

本発明は、樹脂ヒンジキャップに関し、殊に、ビン等の容器口部に取り付けられ蓋体でその口部の閉鎖・開放を可能にすることに加え、流通段階で容器が開封されたか否かを明示するバージン機構を備えた樹脂ヒンジキャップに関する。
容器の口部に開閉蓋付きの樹脂ヒンジキャップを取り付け、蓋体の開閉により口部の閉鎖・開放操作を可能として、開封後でも容器内部及び口部の衛生状態を維持しながら、内部の充填物を容易に取り出せるようにした容器入り製品が広く普及している。
しかし、その樹脂ヒンジキャップは、蓋体を開けるだけで開口端が容易に露出して容器内外の流通が可能な状態になることから、これを容器口部に取り付けた製品が流通段階で開封され得るとともに、開封されたか否かについて判別が困難となるため、その製品の品質保持及び信頼性の確保が不充分となりやすい。
この問題に対し、例えば特開昭62−19950号公報に記載され図6に示すもののように、開封されたことを外観的に明示するためのバージン機構を備えた樹脂ヒンジキャップ2Cが知られており、近年広く普及するに至っている。この樹脂ヒンジキャップ2Cは、ビン等の容器1の口部10に円筒状の固定体26が挿通されて堅固に固定され、この固定体26上端部にヒンジ26aで接続された円盤状の蓋体27により、固定体26上端側から突出した口部10の開口端10aを開閉可能としている。
また、図6(A)に示すように、蓋体27と固定体26とが樹脂製のストリップ29を介し連結されて未開封状態を維持するようになっており、このストリップ29の把持部29aを指で摘みながら遠心方向に引いて破断・分離することにより、図6(B)に示すように蓋体27と固定体26との連結が解除され、図6(C)に示すように蓋体27が開閉可能な開封状態になる。
斯かるバージン機構を設けたことにより、流通段階で不正に開封されたことが容易に判別可能となるため、製品の品質及び信頼性を確保することが可能なものとなる。しかしながら、バージン機構を備えた樹脂ヒンジキャップ2Cは、容器1の広口の開口端10aがそのまま抽出口となることから、主として錠剤等の固形バラ物やゲル状物を取り出すことを想定したものであり、その開口端10aには充填物の品質保持目的でバージンシールが施されるのが一般的である。
ところが、このような樹脂ヒンジキャップ2Cを液体充填用の容器に適用する場合には、蓋体27を開けることで開口端10aによる抽出口が大きく開口するため、少量ずつの抽出や所望量の液体を正確に抽出することが困難となる。また、蓋体27による密閉力が比較的小さいため、開封後に蓋体27を閉めるだけでは液漏れのトラブルを生じる心配もある。
特開昭62−19950号公報
本発明は、上記のような問題を解決しようとするものであり、バージン機構を備えた樹脂ヒンジキャップについて、液体を充填する広口タイプの容器に装着した場合でも、抽出量の調整を容易にするとともに開封後の液漏れを生じにくくすることを課題とする。
そこで、本発明は、底面側が開放し上面に容器内外の流通を可能とする抽出口を有して容器の口部に被せて装着される円柱状の栓状体と、この栓状体を挿通させ栓状体外周の所定高さ位置に固定される円環状のリング体と、このリング体にヒンジを介して連結され栓状体の上面を覆って抽出口を閉鎖する円盤状の蓋体と、栓状体の外周上部側でヒンジ部分を除き周方向に亘って設けられ下端側でリング体上端側と連結し上端側で閉鎖位置の蓋体下端側に連結した状態で蓋体の未開封状態を維持する摘み部を有した帯状のストリップとを備えており、摘み部を遠心方向に引いてストリップ上下端側の連結部分を破断して分離することで、開封されたことを外観的に明示するバージン機構を備えた樹脂ヒンジキャップであって、その栓状体上面で開口した抽出口が口部の開口径よりも小径とされ、その蓋体が下面から下向きに突出した栓突起を有して蓋体の閉鎖時にこの栓突起が抽出口に上方から嵌入されて栓として機能し、容器内外の密閉状態を所定レベル以上に維持することを特徴とするものとした。
このように、上面のある栓状体で容器口部の開口端を覆うように固定しながら、その外周側にリング体、ストリップを挿通させ、栓状体に固定されたリング体上端側と蓋体下端側とを帯状のストリップ上下側で連結した状態として未開封状態を維持するバージン機構を採用したことに加え、その抽出口を栓状体上面に設けて蓋体下面から突出した栓突起で栓をして閉鎖するものとしたことで、従来の樹脂ヒンジキャップが開封後に比較的大径の容器開口端を露出して液体の充填に適さなかったのに対し、容器の開口端よりも小径の抽出口として抽出量の調整を容易にしながら、蓋体閉鎖後は栓突起で所定レベル以上の密閉状態を維持して液体の充填にも適するものとした。
また、この場合、そのリング体、ストリップ、蓋体は一体成形されてなることを特徴としたものとすれば、少ない部品点数により製造時の工程を少なく抑えることができ、さらに、上述した樹脂ヒンジキャップにおいて、その抽出口は栓状体上面の所定位置から所定高さで突設された突出部の上面に開口しており、その内径が容器開口端内径の3分の1以下とされているものとすれば、内部に液体を充填した場合に適量を抽出しやすいものとなる。
さらにまた、上述した樹脂ヒンジキャップにおいて、そのリング体と蓋体とを連結するヒンジは、ストリップの幅と略同一の長さ及び所定の幅を有した短冊状とされて、周方向に所定間隔を置いて2条配設されており、その間隔部分には蓋体下端側から下向きに延設された舌片状のストッパを有して、蓋体を所定角度で開いた状態でストッパ先端側がリング体上端側に当接して開き動作にある蓋体を所定位置で停止させることを特徴としたものとすれば、蓋体の位置が安定して容器充填物が抽出しやすいものとなる。
加えて、上述した樹脂ヒンジキャップにおいて、その抽出口は栓状体上面の中心からヒンジ側とは反対側に偏芯して開口していることを特徴としたものとすれば、蓋体の開閉動作による栓突起の旋回半径がより大きくなって、抽出口に対する嵌入・脱抜動作がスムースなものとなる。
上面に抽出口が開口した栓状体で容器口部を覆いながら蓋体下面の栓突起で抽出口を開閉するものとした本発明によると、液体を充填する広口タイプの容器に装着した場合でも、より小径の抽出口にして抽出量の調整が容易であるとともに開封後の液漏れを生じにくくすることができるものである。
(A)は本発明における実施の形態である樹脂ヒンジキャップの未開封状態を示す縦断面図、(B)は(A)の樹脂ヒンジキャップの開封後に蓋体を開いた状態を示す縦断面図である。 (A)は図1の樹脂ヒンジキャップの平面図であり、(B)は(A)の樹脂ヒンジキャップの正面図である。 図1の樹脂ヒンジキャップの分解斜視図である。 図1(B)の蓋体を開いた状態の樹脂ヒンジキャップの斜視図である。 (A)は図1の樹脂ヒンジキャップの未開封状態を示す正面図であり、(B)は(A)の樹脂ヒンジキャップのストリップを分離した開封状態を示す正面図であり、(C)は(B)の樹脂ヒンジキャップ開封後に蓋体を開けた状態を示す正面図である。 (A)は従来例の樹脂ヒンジキャップの未開封状態を示す正面図であり、(B)は(A)の樹脂ヒンジキャップのストリップを分離して開封状態とした場合を示す正面図であり、(C)は(B)の樹脂ヒンジキャップの蓋体を開けた状態を示す斜視図である。
以下に、図面を参照しながら本発明を実施するための形態を説明する。尚、以下の説明において、容器1は液体を充填することを想定したものとする。
図1は、本実施の形態であるバージン機構を備えた樹脂ヒンジキャップ2Aを容器1の口部10に装着した状態を示している。この樹脂ヒンジキャップ2Aは、底面側が開放し上面に容器内外の流通を可能とする抽出口21aを有して容器1の円筒状の口部10外周面に内周面を密着した状態で堅固に装着・固定されて開口端10aを塞ぐ円筒状の部材である栓状体21を備えている。
また、樹脂ヒンジキャップ2Aは、この栓状体21を挿通させその外周のほぼ中間の高さ位置に形成された段差の上側に固定される円環状のリング体23と、このリング体23にヒンジ22c,22cを介し開閉可能に接続されて栓状体21上面の総てを覆うように設けられた円盤状の蓋体22と、栓状体22の外周上部側でヒンジ22c,22cとその間隔部分を除き周方向に亘って設けられ閉鎖位置の蓋体22の下端側とリング体23の上端側に上下端側が連結されて蓋体22による未開封状態を維持する帯状のストリップ28とを備えている。
さらに、栓状体21の上面には、上向きに突設された突出部21aが設けられており、この突出部21a上面には、容器1における口部10の開口端10aの内径の5分の1以下の直径を有した噴口状の抽出口210が開口しており、この部分で容器1の内外流通を確保するようになっている。
図1(B)は、ストリップ28を下端側のリング体23上端側との連結及び上端側の蓋体22下端側との連結を破断・分離することで開封状態として、蓋体22を開いた状態を示している。このストリップ28は、リング体23及び蓋体22と薄肉部で連結されており、この上下の薄肉部で比較的容易に破断されるようになっており、これらストリップ28、リング体23、蓋体22は樹脂一体成形により1部品として作成することもでき、このようにすることで部品点数を少なく抑えて製造工程の簡易化が図れるものとなる。
この蓋体22を開いた状態で抽出口210を介して容器1内部に充填した液体の抽出が可能となるが、このように、突出部21aの上面に口部10の内径の3分の1以下の内径で開口した小径の抽出口210を設けたことにより、栓状体21の上面が抽出した液体で汚れにくくなることに加え、抽出量の調整が容易なものとなって少量ずつの抽出も可能となり、この点が本実施の形態における第1の特徴である。
また、蓋体22の下面には、円注状の栓突起22aが下向きに突出して設けられており、この栓突起22aが蓋体22の閉鎖時に抽出口210内周面に外周面を密着しながら嵌入されて栓として機能するため、容器1において所定レベル以上の内外密閉状態を確保できるようになっており、この点が本実施の形態における第2の特徴となっている。
さらに、リング体23と蓋体22とを連結しているヒンジ22c,22cは、ストリップ28の幅と略同一の長さ及びその長さの半分程度の幅を有した短冊状とされて周方向に所定の間隔を有して2条配設されており、その間隔部分には、蓋体22下端蓋側から下向きに延設された舌片状のストッパ22dが配設されている。
これにより、蓋体22を所定角度で開いた状態でストッパ22d先端側がリング体23上端側に当接して開き動作にある蓋体22を所定位置で停止させ、その開き角度を維持できるようになっており、蓋体22の開き角度が安定することにより容器1の充填物が抽出しやすいものとなる。尚、抽出口210及び栓突起22aは、口部10及び蓋体22の中央位置又は偏心位置に任意に形成可能である。
図2(A)は、本実施の形態の樹脂ヒンジキャップ2Aを容器1に装着した状態を示す平面図であり、図2(B)はその正面図、図3は分解斜視図である。ストリップ28はヒンジ22c,22c及びその間隔部分を除いて栓状体21の外周に亘って設けられ、その一方の端部側には遠心方向に突出した鈎状の摘み部28aが設けられて、これらで本実施の形態におけるバージン機構を構成している。
そして、ストリップ28を上下の部材から破断・分離させることで開封状態になり蓋体22が開閉可能な状態となるものであり、図4の斜視図に示すように、蓋体22を開くことで栓突起22aが脱抜されて開通した抽出口210が栓状体21の上面で露出する。
次に、図5を用いながら本実施の形態の樹脂ヒンジキャップ2Aの開封手順を説明する。図5(A)に示す樹脂ヒンジキャップ2Aの未開封状態から、図5(B)に示すように摘み部28aを指で摘んで遠心方向に引くことにより、ストリップ28が破断・分離して開封状態となる。尚、このストリップ28があるか否かにより、容器1における開封の有無について容易かつ確実に認識することができる。
そして開封後は、図5(C)に示すように蓋体22が開閉可能な状態となる。即ち、この蓋体22が開いた状態で内部に充填した液体を抽出することができ、蓋体22を閉めることにより蓋体22の栓突起22aが栓状体21上面の抽出口210に嵌入され、その密閉力により容器1に充填した液体の品質を維持しながら液漏れのトラブルを回避しやすい状態にするものである。
以上、述べたように、バージン機構を備えた樹脂ヒンジキャップについて、本発明により、液体を充填する広口タイプの開口端を有する容器に装着する場合でも、小径の抽出口にして抽出量の調整を容易にするとともに、開封後の液漏れトラブルを回避しやすいものとなった。
1 容器、2A 樹脂ヒンジキャップ、10 口部、10a 開口端、21 栓状体、21a 突出部、22 蓋体、22a 栓突起、22c ヒンジ、22d ストッパ、23 リング体、28 ストリップ、28a 摘み部、210 抽出口

Claims (5)

  1. 底面側が開放し上面に容器内外の流通を可能とする抽出口を有して前記容器の口部に被せて装着される円柱状の栓状体と、該栓状体を挿通させ該栓状体外周の所定高さ位置に固定される円環状のリング体と、該リング体にヒンジを介して連結され前記栓状体の上面を覆って前記抽出口を閉鎖する円盤状の蓋体と、前記栓状体の外周上部側で前記ヒンジ部分を除き周方向に亘って設けられ下端側で前記リング体上端側と連結し上端側で閉鎖位置の前記蓋体下端側に連結した状態で前記蓋体の未開封状態を維持する摘み部を有した帯状のストリップとを備えており、前記摘み部を遠心方向に引いて前記ストリップ上下端側の連結部分を破断して分離することで、開封されたことを外観的に明示するバージン機構を備えた樹脂ヒンジキャップであって、
    前記抽出口は前記口部の開口径よりも小径とされ、前記蓋体が下面から下向きに突出した栓突起を有しており、前記蓋体の閉鎖時に前記栓突起が前記抽出口に上方から嵌入されて栓として機能し、前記容器内外の密閉状態を所定レベル以上に維持することを特徴とした樹脂ヒンジキャップ。
  2. 前記リング体、前記ストリップ、前記蓋体が一体成形されてなることを特徴とする、請求項1に記載した樹脂ヒンジキャップ。
  3. 前記抽出口は、前記栓状体上面の所定位置から所定高さで突設された突出部の上面に開口しており、その内径が前記容器の開口端内径の3分の1以下とされている、ことを特徴とする請求項1または2に記載した樹脂ヒンジキャップ。
  4. 前記ヒンジは、前記ストリップの幅と略同一の長さ及び所定の幅を有した短冊状とされて周方向に所定間隔を置いて2条配設されており、前記間隔部分には前記蓋体下端側から下向きに延設された舌片状のストッパを有して、前記蓋体を所定角度で開いた状態で前記ストッパ先端側が前記リング体上端側に当接し、開き動作にある前記蓋体を所定位置で停止させる、ことを特徴とする請求項1,2または3に記載した樹脂ヒンジキャップ。
  5. 前記抽出口は、前記栓状体上面の中心から前記ヒンジ側とは反対側に偏芯して開口している、ことを特徴とする請求項1,2,3または4に記載した樹脂ヒンジキャップ。
JP2009137925A 2009-06-09 2009-06-09 樹脂ヒンジキャップ Pending JP2010285159A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009137925A JP2010285159A (ja) 2009-06-09 2009-06-09 樹脂ヒンジキャップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009137925A JP2010285159A (ja) 2009-06-09 2009-06-09 樹脂ヒンジキャップ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010285159A true JP2010285159A (ja) 2010-12-24

Family

ID=43541195

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009137925A Pending JP2010285159A (ja) 2009-06-09 2009-06-09 樹脂ヒンジキャップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010285159A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015124010A (ja) * 2013-12-27 2015-07-06 株式会社吉野工業所 合成樹脂製キャップ体

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58125151U (ja) * 1982-02-19 1983-08-25 三笠産業株式会社 瓶蓋
JPH0471653U (ja) * 1990-11-01 1992-06-24
JP2001122314A (ja) * 1999-10-28 2001-05-08 Yoshida Industry Co Ltd ヒンジキャップ
JP2003321044A (ja) * 2002-04-26 2003-11-11 Yoshino Kogyosho Co Ltd ヒンジキャップ

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58125151U (ja) * 1982-02-19 1983-08-25 三笠産業株式会社 瓶蓋
JPH0471653U (ja) * 1990-11-01 1992-06-24
JP2001122314A (ja) * 1999-10-28 2001-05-08 Yoshida Industry Co Ltd ヒンジキャップ
JP2003321044A (ja) * 2002-04-26 2003-11-11 Yoshino Kogyosho Co Ltd ヒンジキャップ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015124010A (ja) * 2013-12-27 2015-07-06 株式会社吉野工業所 合成樹脂製キャップ体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2704520C2 (ru) Закупорочное устройство с контролем вскрытия, а также способ изготовления такого устройства
JP5804847B2 (ja) キャップ
KR101778106B1 (ko) 용기용 마개
JP2008546609A (ja) 一体形注ぎ口装置および内部ストローを有するフレキシブル自立パウチ
KR20140012845A (ko) 공기밀폐 기능을 갖는 화장품 케이스
US7661547B2 (en) Closure cap for a container
JP2017013830A (ja) ヒンジキャップ
JP4760704B2 (ja) 注液キャップ
US20150353230A1 (en) Reclosing mechanism for containers, particularly beverage containers
CN104755380B (zh) 带盖吸嘴
JP2010285159A (ja) 樹脂ヒンジキャップ
JP7307528B2 (ja) ヒンジキャップ
JP2012071882A (ja) 注出容器
JP2000033965A (ja) 不正開封防止ヒンジキャップ
JP6140532B2 (ja) 蓋付き容器
JP2009001309A (ja) バージン性機能をもつ栓体
JP6821248B2 (ja) ヒンジキャップ
JP2009051555A (ja) ボトルキャップ
JP2009035278A (ja) ヒンジキャップ
JPH08156957A (ja) キャップ
CN215157268U (zh) 一种密封启封结构及盖子
JP4525085B2 (ja) 改ざん防止用オーバーキャップ
JP5868579B2 (ja) 注出栓
JP4698218B2 (ja) ヒンジキャップ
KR20080035414A (ko) 내마개형 이종물질 수용장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120608

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130520

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20131105