JP2010284935A - インクジェット装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】インクジェットヘッドと被記録体との間に形成される空間に空気流を整えて送り込んで、帯電させたインクミストを回収するインクジェット装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】インクジェットヘッド1によってインク7を吐出し、被記録体5に着弾させるインクジェット装置であって、吐出口から吐出されたインク7を帯電させる帯電部15と、インクジェットヘッド1に対する被記録体5の移動方向の上流側に設けられ、インクジェットヘッド1と被記録体5との間の空間に空気流を整えて送り込む整流部材31と、インクジェットヘッド1に対する被記録体5の移動方向の下流側に設けられ、インクジェットヘッド1と被記録体5との間の空間を通過後のインクミスト8を含む空気流を滞留させる滞留部41と、帯電部15によって帯電されたインクミスト8を回収する回収部21とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、インクジェットヘッドから被記録体へインクを吐出して記録を行うインクジェット装置及びこれを備えた画像形成装置に関する。
インクジェットヘッドからインクを吐出した際、主滴であるインクの他に微小な液滴であるインクミストが多数形成される場合がある。
インクミストは被記録体には着弾せず、インクジェットヘッドと被記録体との間を浮遊し、最終的にはほとんどのインクミストがノズル近傍に付着する。付着したインクミストは、ノズル詰まりやインク吐出方向曲がりなどの不具合を生じさせることがある。
特許文献1には、インクジェットヘッドに対する被記録体移動方向の下流側の空気流のみによってインクミストを回収する発明が開示されている。
しかし、特許文献1に記載の発明は、ノズル部分に空気流を導入するための構成が被記録体移動方向上流側には何ら設けられていない。このため、ノズルと記録体との間に導入される空気は乱れた流れとなってしまい、インクミストが集積板の方向へ導かれにくくなってしまう可能性があった。
本発明は係る問題に鑑みてなされたものであり、インクジェットヘッドと被記録体との間に形成される空間に空気流を整えて送り込んで、帯電させたインクミストを回収するインクジェット装置及びこれを用いた画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、第1の態様として、インクを吐出口から吐出飛翔させるインク吐出手段を備えたインクジェットヘッドによってインクを吐出し、被記録体に着弾させるインクジェット装置であって、吐出口から吐出されたインクを帯電させる帯電手段と、インクジェットヘッドに対する被記録体移動方向の上流側に設けられ、インクジェットヘッドと被記録体との間の空間に空気流を整えて送り込む整流手段と、インクジェットヘッドに対する被記録体移動方向の下流側に設けられ、インクジェットヘッドと被記録体との間の空間を通過後のインクの微小滴であるインクミストを含む空気流を滞留させる滞留手段と、帯電手段によって帯電されたインクミストを回収する回収手段とを有するインクジェット装置を提供するものである。
また、上記目的を達成するため、本発明は、第2の態様として、上記本発明の第1の態様に係るインクジェット装置を用いた画像形成装置であって、インクジェット装置からインクを吐出することにより、被記録体上に画像を形成することを特徴とする画像形成装置を提供するものである。
本発明によれば、インクジェットヘッドと被記録体との間に形成される空間に空気流を整えて送り込んで、帯電させたインクミストを回収するインクジェット装置及びこれを用いた画像形成装置を提供できる。
本発明を好適に実施した第1の実施形態に係るインクジェット装置の構成を示す図である。 第1の実施形態に係るインクジェット装置の帯電部の構成を示す図である。 コロトロンの構成を示す図である。 本発明を好適に実施した第2の実施形態に係るインクジェット装置の構成を示す図である。 本発明を好適に実施した第3の実施形態に係るインクジェット装置の構成を示す図である。 第3の実施形態に係るインクジェット装置の整流部材の構成を示す図である。 第3の実施形態に係るインクジェット装置の整流部材の別の構成を示す図である。
〔第1の実施形態〕
図1に、本発明を好適に実施した第1の実施形態に係るインクジェット装置の断面を示す。また、図2に、インクを帯電させる帯電部を拡大して示す。
本実施形態に係るインクジェット装置は、インクジェットヘッド1、回収部2、整流部材31及び滞留部41を備えている。
インクジェットヘッド1は、圧電素子11、振動板12、インク室13、ノズル14、及び帯電部15から構成される。
回収部21は、インク吐出によって発生するインクミスト8を回収する。整流部材31は、インクジェットヘッド1に対する被記録体5の移動方向(矢印A方向)の上流側に設けられている。なお、図示するように、整流部材31が支点を介して回動可能となるようにインク室13と連結することにより、後段で説明する整流作用の調整が容易となる。滞留部41は、インクミスト8を含んだ空気流を滞留させるために被記録体5の移動方向の下流側に設けられている。
インクジェットヘッド1は、圧電素子11に電圧を加圧することで、圧電素子11を伸縮振動させ、その振動によってインク室13内に充填されたインクに振動板12を介して圧力を与えることで、インクに運動エネルギーを与え、インク7をノズル14から吐出させ、被記録体5の上に着弾させる。さらに、インク7は、吐出直後に帯電部15によって帯電させられる。
図2に示すように、帯電部15は、ノズル面に接して配置された絶縁部材153、154を介して取り付けられた二つの電極151、152によって構成されている。この二つの電極151、152の間に電圧をかけ、インク室13内の設置されたインクを吐出後から電極間を通過中に帯電させる。
また、インクジェットヘッド1に対する被記録体5の移動方向の上流側に設けられた整流部材31は、インクジェットヘッド1と隙間を空けることなく設置されている。整流部材31は、被記録体5の移動によって発生する空気流をインクジェットヘッド1と被記録体5の間に形成される空間へ整えて送り込んでいる。この空気流は、主滴であるインク7の飛翔方向を曲げるような強い流れではなく、インク7の吐出と同時に発生する帯電された微小なインクミスト8を移動させる程度の流れである。インクジェットヘッド1と被記録体5の間を通過後の空気流は、図示するように上昇気流となってインクミスト8を滞留部41へ移動させ、インクミスト8がコロトロンからなる回収部21によって回収される。
図3に、回収部21の断面構成を示す。
コロトロンとしての回収部21は、筐体211、ワイヤ212、受け皿213で構成される。回収部21は、図の奥行き方向(紙面と垂直な方向)に沿ってインクジェット装置から引き抜き可能である。
回収部21によって回収されたインクミスト8は、筐体211の内側やワイヤ212に付着し、その後、乾燥して固まる。固まったインク(インクミスト8)は、付着したままにしておくと、インクミスト8の回収性能が低下するため、掻き落として除去する必要がある。
掻き落とされたインクは、筐体211に設けられた開口部を通って受け皿213に落下して回収される。受け皿213は、図の奥行き方向に沿って引き抜き可能になっており、定期的に掻き落とされたインクを所定の回収容器に捨てられるようになっている。これにより、回収部21のコロトロンとしてのインクミスト8の回収性能を維持できる。なお、受け皿213と筐体211とは必ずしも別個の構成である必要はなく、筐体211の一部が受け皿としての機能を備えていても良い。
インクミスト8は、インクジェットヘッド1と被記録体5との間に残留するとノズル14の近傍に付着し、ノズル詰まりや吐出方向曲がりなどの不具合を生じさせることがあるが、本実施形態に係るインクジェット装置では、インクジェットヘッド1と被記録体5との間に残留するインクミスト8が回収部21によって回収されるため、不具合の発生が防止される。
〔第2の実施形態〕
本発明を好適に実施した第2の実施形態について説明する。図4に、本実施形態に係るインクジェット装置の断面を示す。第1の実施形態とほぼ同様であるが、摩擦帯電シート224を用いた回収部22を備えた構成となっている点が相違する。
回収部22は、摩擦帯電シート224をロール状に巻き、供給ロール221、巻き取りロール222、摩擦帯電シート224を帯電させる摩擦帯電部材223から構成されている。
摩擦帯電シート224は、供給ロール221から繰り出され、巻き取りロール222によって巻き取られて移動する。この際、摩擦帯電部材223を供給ロール221に当接させることで摩擦帯電シート224がインク7とへ逆の電荷に帯電する。帯電した摩擦帯電シート224には、第1の実施形態と同様に、上昇気流によって滞留部41に移動させられたインクミスト8が付着する。インクミスト8が付着した部分は巻き取りロール222側に移動して退避され、未使用部が供給ロール221から供給される。
以上により、第1の実施形態と同様に、ノズル詰まりやインク吐出方向曲がりなどの不具合の発生を防止できる。
〔第3の実施形態〕
本発明を好適に実施した第3の実施形態について説明する。図5に、本実施形態に係るインクジェット装置の断面を示す。第1の実施形態とほぼ同様であるが、インクジェットヘッド1の両側に、回収部21、23及び滞留部41、42をそれぞれ備えている。また、インクジェットヘッド1の両側には整流部材31、32がそれぞれ設けられるが、これらの構造については後段で説明するため、図5では図示は省略している。
図5(a)は、インクジェットヘッド1に対して被記録体5が矢印Aの方向に移動する場合であり、被記録体5の移動方向Aの下流側の回収部21にてインクミスト8を回収している。一方、図5(b)は、インクジェットヘッド1に対して被記録体5が矢印Bの方向に移動する場合であり、被記録体5の移動方向Bの下流側の回収部23にてインクミスト8を回収している。
このように、インクジェットヘッド1の両側に回収部を設けることにより、被記録体がどちらの方向に移動する場合でもインクミストを回収できる。
図6に、本実施形態に係るインクジェット装置の整流部材の構成を示す。本実施形態では二つの整流部材31及び32が、インクジェットヘッド1の両側にそれぞれ設けられている。なお。説明の簡略化のために図6では滞留部41、42の図示は省略している。
図6(a)は、インクジェットヘッド1に対して被記録体5が矢印A方向に移動する場合であり、被記録媒体5の移動方向Aの上流側の整流部材31が所定の位置に配置されている。この状態において、整流部材31は、インクジェットヘッド1と被記録体5との間に形成される空間に空気流を整えて送り込んでいる。一方、下流側の整流部材32は、支点を中心に回転することよって退避しているため、下流側においてインクミスト8を含んだ空気流は上昇気流を形成する。
図6(b)は、インクジェットヘッド1に対して被記録体5が矢印B方向に移動する場合であり、被記録媒体5の移動方向Bの上流側の整流部材32が所定の位置に配置されている。この状態において、整流部材32は、インクジェットヘッド1と被記録体5との間に形成される空間に空気流を整えて送り込んでいる。一方、下流側の整流部材31は、支点を中心に回転することよって退避しているため、下流側においてインクミスト8を含んだ空気流は上昇気流を形成する。
また、図7に、本実施形態に係るインクジェット装置の整流部材の別の構成を示す。図6と同様に二つの整流部材31及び32が、インクジェットヘッド1の両側にそれぞれ設けられている。整流部材31、32は弾性材料で構成されており、アクチュエータ61、62の動きに伴って後述するように変形可能となっている。整流部材31、32の一端は、インク室13に固定されている。なお。説明の簡略化のために図7では滞留部41、42の図示は省略している。
図7(a)は、インクジェットヘッド1に対して被記録体5が矢印A方向に移動する場合であり、被記録体5の移動方向Aの上流側の整流部材31は、アクチュエータ61によって下方に押し出されてインク7吐出方向に対して凸形状となっており、整流部材31は、インクジェットヘッド1と被記録体5との間に形成される空間に空気流を整えて送り込んでいる。これに対して、被記録体5の移動方向Aの下流側の整流部材32は、アクチュエータ62によって上方へ引っ張られてインク7の吐出方向に対して凹形状となっており、下流側においてインクミスト8を含んだ空気流は上昇気流を形成する。
図7(b)は、インクジェットヘッド1に対して被記録体5が矢印B方向に移動する場合であり、被記録体5の移動方向Bの上流側の整流部材32は、アクチュエータ62によって下方に押し出されてインク7吐出方向に対して凸形状となっており、整流部材32は、インクジェットヘッド1と被記録体5との間に形成される空間に空気流を整えて送り込んでいる。これに対して、被記録体5の移動方向Bの下流側の整流部材31は、アクチュエータ61によって上方へ引っ張られてインク7の吐出方向に対して凹形状となっており、下流側においてインクミスト8を含んだ空気流は上昇気流を形成する。
なお、アクチュエータ61、62は、往復動を実現する素子であればその構成は任意であり、例えばソレノイドを用いて構成可能である。
このように、被記録体の移動方向に対応して整流部材を移動させたり、形状を変化させたりすることにより、空気流の整流とインクミストを含んだ空気流の滞留部への導入とを効率的に行うことができる。
なお、ここでは第1の実施形態と同様にコロトロンによる回収部を備えた構成を例としたが、第2の実施形態と同様に摩擦帯電シートによる回収部を用いても同様の効果が得られる。
なお、上記各実施形態は本発明の好適な実施の一例であり、本発明はこれらに限定されることなく様々な変形が可能である。
1 インクジェットヘッド
5 被記録体
7 インク
8 インクミスト
11 圧電素子
12 振動板
13 インク室
14 ノズル
15 帯電部
21、22、23 回収部
31、32 整流部材
41、42 滞留部
61、62 アクチュエータ
151、152 電極
153、154 絶縁部材
211 筐体
212 ワイヤ
213 受け皿
221 供給ローラ
222 巻き取りローラ
223 帯電部材
224 摩擦帯電シート
特開2000−263814号公報

Claims (11)

  1. インクを吐出口から吐出飛翔させるインク吐出手段を備えたインクジェットヘッドによってインクを吐出し、被記録体に着弾させるインクジェット装置であって、
    前記吐出口から吐出されたインクを帯電させる帯電手段と、
    前記インクジェットヘッドに対する被記録体移動方向の上流側に設けられ、前記インクジェットヘッドと前記被記録体との間の空間に空気流を整えて送り込む整流手段と、
    前記インクジェットヘッドに対する被記録体移動方向の下流側に設けられ、前記インクジェットヘッドと前記被記録体との間の空間を通過後の前記インクの微小滴であるインクミストを含む空気流を滞留させる滞留手段と、
    前記帯電手段によって帯電されたインクミストを回収する回収手段とを有するインクジェット装置。
  2. 前記回収手段はコロトロンであり、前記インクに帯電する電荷とは逆の電荷を発生させることを特徴とする請求項1記載のインクジェット装置。
  3. 前記コロトロンが、前記インクジェットヘッドの主走査方向に沿って脱着可能に設置されたことを特徴とする請求項2記載のインクジェット装置。
  4. 前記コロトロンへ付着後に掻き落とされたインクを積載するインク受け部材を有し、該インク受け部材が前記インクジェットヘッドの主走査方向に沿って脱着可能に設置されたことを特徴とする請求項3記載のインクジェット装置。
  5. 前記回収手段は、前記インクとは逆の電荷に帯電されたシートであることを特徴とする請求項1記載のインクジェット装置。
  6. 前記シートはウェブ部材で構成され、既使用部分を退避させ未使用部分を供給するように移動されることを特徴とする請求項5記載のインクジェット装置。
  7. 前記被記録体を対向する2方向に搬送可能であり、各移動方向に対応して上流側に前記整流手段が、下流側に前記滞留手段がそれぞれ設けられたことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項記載のインクジェット装置。
  8. 前記整流手段の各々は、前記空気流を形成しない状態に遷移可能であることを特徴とする請求項7記載のインクジェット装置。
  9. 前記整流手段は、前記空気流を形成する略平板状の弾性部材を備え、
    前記インクジェットヘッドに対する被記録体移動方向の上流側においては前記弾性部材を前記インクの吐出方向に対して凸形状に弾性変形させ、下流側においては前記弾性部材を前記インクの吐出方向に対して凹形状に弾性変形させることを特徴とする請求項8記載のインクジェット装置。
  10. 前記滞留手段は前記インクジェットヘッドと隙間無く接続されており、該滞留手段の内部に前記回収手段が配置されていることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項記載のインクジェット装置。
  11. 請求項1から10のいずれか1項記載のインクジェット装置を用いた画像形成装置であって、前記インクジェット装置から前記インクを吐出することにより、前記被記録体上に画像を形成することを特徴とする画像形成装置。
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