JP2010282784A - コネクタ - Google Patents
コネクタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010282784A JP2010282784A JP2009134001A JP2009134001A JP2010282784A JP 2010282784 A JP2010282784 A JP 2010282784A JP 2009134001 A JP2009134001 A JP 2009134001A JP 2009134001 A JP2009134001 A JP 2009134001A JP 2010282784 A JP2010282784 A JP 2010282784A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector housing
- slider
- connector
- fitting
- gripping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
【解決手段】第1コネクタハウジング10に、両コネクタハウジング10,50の嵌合方向と平行な方向へ移動可能なスライダ35と、スライダ35との係合により回動される倍力部材31とを設け、第2コネクタハウジング50に、倍力部材31のカム機能部34と係合可能なカムフォロア65を設けた。スライダ35と第2コネクタハウジング50が接近することに伴う倍力部材31の回動動作と、倍力部材31が回動することに伴うカム機能部34とカムフォロア65の係合動作とによる倍力作用により、両コネクタハウジング10,50が嵌合する。
【選択図】図2
Description
両コネクタハウジングを嵌合する際には、第1コネクタハウジングが第2コネクタハウジングに接近するとともに、第1コネクタハウジングに設けられているスライダが、第1コネクタハウジングと同じく第2コネクタハウジングに接近する。このように、第2コネクタハウジングに対し第1コネクタハウジングとスライダが同じ方向へ移動するので、スライダを両コネクタハウジングの嵌合方向とは異なる方向へ移動させる操作が不要であり、嵌合時の作業性に優れている。
スライダに把持部を形成したので、第2コネクタハウジングは、把持する動作を必要としない待ち受け状態で固定された形態とすることができるとともに、把持部を形成せずに済むので小型化が可能である。また、倍力部材を第1コネクタハウジングに設けたので、第2コネクタハウジングには、スライダを設けるためのスペースだけでなく、倍力部材を設けるためのスペースも不要となっている。この点においても、第2コネクタハウジングを小型化することが可能である。
把持部を嵌合中心線上に配置したので、両コネクタハウジングの嵌合時に把持部に付与した嵌合方向の操作力は、両コネクタハウジングの嵌合面のほぼ中央に作用する。したがって、両コネクタハウジング間の姿勢が斜めになる虞がなく、両コネクタハウジングの嵌合動作が円滑に行われる。
スライダを初期位置に保持しておくことができるので、スライダに係合されている倍力部材も所定の位置に保持される。これにより、倍力部材のカム機能部と第2コネクタハウジングのカムフォロアとの係合動作が適正なタイミングで行われる。これにより、倍力作用が適正に発揮され、両コネクタハウジングを円滑に嵌合させることができる。
両コネクタハウジングが未嵌合の状態では、スライダが初期位置にあってロック解除部材がスライダ内に収容されているため、ロック解除部材を解除動作位置へ移動させることができないので、ロック解除部材はロックアームと非干渉の待機位置に保持される。したがって、両コネクタハウジングの嵌合作業を始めたときに、ロックアームのロック位置とロック解除位置との間での変位動作が、ロック解除部材によって妨げられることはない。
嵌合状態にロックされている両コネクタハウジングを離脱する際には、作業者は、把持部を把持している手の指で解除操作部を操作してロックアームによるロックを解除し、その後、把持部を把持したままでスライダと一緒に第1コネクタハウジングを第2コネクタハウジングから離間させることができる。このように、両コネクタハウジングを離脱させる際には、手を持ち替える必要がないので、作業性に優れている。
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図12を参照して説明する。本実施形態のコネクタは、第1コネクタハウジング10と第2コネクタハウジング50を嵌合させるようにしたものであって、電気自動車やハイブリッドカーのように電力を駆動源とする車両に搭載したバッテリを充電するための充電回路に用いられる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、スライダが設けられている第1コネクタハウジングに倍力部材を設け、スライダが設けられていない第2コネクタハウジングにカムフォロアを設けたが、これとは逆に、スライダが設けられている第1コネクタハウジングにカムフォロアを設け、スライダが設けられていない第2コネクタハウジングに倍力部材を設けてもよい。この場合、把持部は、スライダと第2コネクタハウジングのいずれに形成してもよい。
(2)上記実施形態では、スライダを有する第1コネクタハウジングを給電側(充電スタンド側)のコネクタとし、第2コネクタハウジングを受電側(車両側)のコネクタとしたが、これとは逆に、スライダを有する第1コネクタハウジングを受電側のコネクタとし、第2コネクタハウジングを給電側のコネクタとしてもよい。
(3)上記実施形態では、スライダに把持部を形成して第1コネクタハウジングを操作側のコネクタとし、第2コネクタハウジングを待受側のコネクタとしたが、これとは逆に、第2コネクタハウジングに把持部を形成して第2コネクタハウジングを操作側のコネクタとし、スライダに把持部を形成せずに第1コネクタハウジングを待受側のコネクタとしてもよい。この場合、待受側の第1コネクタハウジングは給電側(充電スタンド側)と受電側(車両側)のいずれでもよく、同様に第2コネクタハウジングも給電側と受電側のいずれでもよい。
(4)上記実施形態では、把持部をスライダのみに形成したが、把持部は、第2コネクタハウジングのみに形成してもよく、第2コネクタハウジングとスライダの両方に形成してもよい。
(5)上記実施形態では、把持部を、両コネクタハウジングの嵌合時に対向し合う嵌合面の中心から嵌合方向と平行に延ばした嵌合中心線が通る位置に配置したが、把持部は、嵌合中心線から外れた位置に配置してもよい。
(6)上記実施形態では、スライダが初期位置にあるときにはロック解除部材の解除操作部がスライダ内に収容されるようにしたが、スライダが初期位置にある状態で解除操作部がスライダ外へ操作可能に露出していてもよい。
(7)上記実施形態では、スライダ側の係止部(係止アーム)を弾性撓み可能とし、第1コネクタハウジング側の係止部(係止突起)を弾性撓みしない形態としたが、これとは逆に、スライダ側の係止部を弾性撓みしない形態とし、第1コネクタハウジング側の係止部を弾性撓み可能としてもよい。
(8)上記実施形態では、解除操作部を把持部の近傍に配置したが、解除操作部は、把持部から遠い位置に配置し、把持部を把持している手の指では操作できない形態であってもよい。
(9)上記実施形態では、ロックアームのロックを解除する手段として、ロックアームとは別にロック解除部材を設けたが、ロックアームに直接触れてロック解除するようにしてもよい。
14…係止突起(係止部)
15…第1コネクタハウジングの嵌合面
20…ロックアーム
24…ロック解除部材
30…解除操作部
31…倍力部材
34…カム機能部
35…スライダ
37…把持部
42…係止アーム(係止部)
50…第2コネクタハウジング
55…第2コネクタハウジングの嵌合面
64…係止解除部
65…カムフォロア
70…嵌合中心線
Claims (6)
- 第1コネクタハウジングと、
前記第1コネクタハウジングと嵌合可能な第2コネクタハウジングと、
前記第1コネクタハウジングに設けられ、前記第1コネクタハウジングと前記第2コネクタハウジングとの嵌合の際にはその嵌合方向と平行に前記第2コネクタハウジングに接近するように初期位置から嵌合位置へ移動するスライダと、
前記第1コネクタハウジングと前記第2コネクタハウジングのうちいずれか一方のコネクタハウジングに設けられ、前記スライダとの係合により回動される倍力部材と、
前記第1コネクタハウジングと前記第2コネクタハウジングのうち前記倍力部材が設けられていない側の前記コネクタハウジングに設けられ、前記倍力部材のカム機能部と係合可能なカムフォロアとを備え、
前記スライダと前記第2コネクタハウジングが接近することに伴う前記倍力部材の回動動作と、前記倍力部材が回動することに伴う前記カム機能部と前記カムフォロアの係合動作とによる倍力作用により、前記第1コネクタハウジングと前記第2コネクタハウジングとが嵌合されることを特徴とするコネクタ。 - 前記スライダには、前記第1コネクタハウジングを前記第2コネクタハウジングに対して嵌合及び離脱させるときに把持するための把持部が形成され、
前記倍力部材が、前記第1コネクタハウジングに設けられていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。 - 前記スライダと前記第2コネクタハウジングのうち少なくともいずれか一方には、前記第1コネクタハウジングと前記第2コネクタハウジングを嵌合させるときに把持するための把持部が形成され、
前記把持部は、前記第1コネクタハウジングと前記第2コネクタハウジングの嵌合時に対向し合う嵌合面の中心から嵌合方向と平行に延ばした嵌合中心線が通る位置に配置されていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。 - 前記倍力部材が、前記第1コネクタハウジングに支持されるとともに、前記スライダと係合した状態で設けられており、
前記第1コネクタハウジングと前記スライダには、互いに係止することにより前記スライダを前記初期位置に保持する係止部が設けられ、
前記第2コネクタハウジングには、前記第1コネクタハウジングとの嵌合の初期に前記係止部同士の係止を解除する係止解除部が設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のコネクタ。 - 前記第1コネクタハウジングには、
常には前記第1コネクタハウジングと前記第2コネクタハウジングを正規の嵌合状態にロック可能なロック位置に保持され、前記第1コネクタハウジングと前記第2コネクタハウジングのロック状態を解除するロック解除位置へ弾性的に変位することが可能とされているロックアームと、
常には前記ロックアームと非干渉の待機位置で待機し、前記ロックアームをロック位置からロック解除位置へ変位させる解除動作位置へ移動することが可能とされているロック解除部材とが設けられ、
前記スライダが前記初期位置にある状態では、前記待機位置で待機している前記ロック解除部材が前記スライダの内部に収容され、
前記スライダが前記嵌合位置にある状態では、前記待機位置で待機している前記ロック解除部材の解除操作部が、前記ロック解除部材を前記解除動作位置へ移動させるための操作を行い得るように前記スライダの外部へ露出するようになっていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のコネクタ。 - 前記スライダには、前記第1コネクタハウジングを前記第2コネクタハウジングから離脱させるときに把持するための把持部が形成され、
前記解除操作部は、前記把持部の近傍位置に配置されることで、前記把持部を把持している手の指で操作し得るようになっていることを特徴とする請求項5記載のコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009134001A JP5272901B2 (ja) | 2009-06-03 | 2009-06-03 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009134001A JP5272901B2 (ja) | 2009-06-03 | 2009-06-03 | コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010282784A true JP2010282784A (ja) | 2010-12-16 |
JP5272901B2 JP5272901B2 (ja) | 2013-08-28 |
Family
ID=43539371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009134001A Expired - Fee Related JP5272901B2 (ja) | 2009-06-03 | 2009-06-03 | コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5272901B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2413424A1 (en) | 2010-07-28 | 2012-02-01 | Panasonic Corporation | Antenna device and communication apparatus including the same |
WO2013108542A1 (ja) * | 2012-01-16 | 2013-07-25 | 日産自動車株式会社 | 給電コネクタ |
WO2014033948A1 (ja) * | 2012-09-03 | 2014-03-06 | 古河電気工業株式会社 | 給電コネクタ |
JP2014123503A (ja) * | 2012-12-21 | 2014-07-03 | Mitsubishi Motors Corp | 給電プラグ装置 |
WO2014156132A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | パナソニック株式会社 | 電気接続用コネクタ |
JP2015210884A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-11-24 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電気接続用コネクタ及びそれを用いた電力変換システム |
WO2017154553A1 (ja) * | 2016-03-10 | 2017-09-14 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 蓄電モジュールと制御機器との接続構造 |
WO2022136133A1 (de) * | 2020-12-23 | 2022-06-30 | Weidmüller Interface GmbH & Co. KG | Stecker einer steckverbindungseinheit mit bedieneinheit |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07192802A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-07-28 | Yazaki Corp | コネクタ |
JP2001085104A (ja) * | 1999-09-17 | 2001-03-30 | Yazaki Corp | 防水コネクタ |
JP2002260775A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-13 | Yazaki Corp | 回転式コネクタ |
JP2006278109A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Yazaki Corp | 低挿入力コネクタ |
-
2009
- 2009-06-03 JP JP2009134001A patent/JP5272901B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07192802A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-07-28 | Yazaki Corp | コネクタ |
JP2001085104A (ja) * | 1999-09-17 | 2001-03-30 | Yazaki Corp | 防水コネクタ |
JP2002260775A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-13 | Yazaki Corp | 回転式コネクタ |
JP2006278109A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Yazaki Corp | 低挿入力コネクタ |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2413424A1 (en) | 2010-07-28 | 2012-02-01 | Panasonic Corporation | Antenna device and communication apparatus including the same |
US9184543B2 (en) | 2012-01-16 | 2015-11-10 | Nissan Motor Co., Ltd. | Electrical connector |
WO2013108542A1 (ja) * | 2012-01-16 | 2013-07-25 | 日産自動車株式会社 | 給電コネクタ |
CN104081591A (zh) * | 2012-01-16 | 2014-10-01 | 日产自动车株式会社 | 供电连接器 |
CN104081591B (zh) * | 2012-01-16 | 2016-09-21 | 日产自动车株式会社 | 供电连接器 |
WO2014033948A1 (ja) * | 2012-09-03 | 2014-03-06 | 古河電気工業株式会社 | 給電コネクタ |
US9172182B2 (en) | 2012-09-03 | 2015-10-27 | Furukawa Electric Co., Ltd. | Power supply connector |
JP2014123503A (ja) * | 2012-12-21 | 2014-07-03 | Mitsubishi Motors Corp | 給電プラグ装置 |
EP2980925A4 (en) * | 2013-03-29 | 2016-04-27 | Panasonic Ip Man Co Ltd | CONNECTOR FOR ELECTRICAL CONNECTION |
WO2014156132A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | パナソニック株式会社 | 電気接続用コネクタ |
JP6008308B2 (ja) * | 2013-03-29 | 2016-10-19 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電気接続用コネクタ |
JP2015210884A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-11-24 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電気接続用コネクタ及びそれを用いた電力変換システム |
WO2017154553A1 (ja) * | 2016-03-10 | 2017-09-14 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 蓄電モジュールと制御機器との接続構造 |
JP2017162706A (ja) * | 2016-03-10 | 2017-09-14 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 蓄電モジュールと制御機器との接続構造 |
WO2022136133A1 (de) * | 2020-12-23 | 2022-06-30 | Weidmüller Interface GmbH & Co. KG | Stecker einer steckverbindungseinheit mit bedieneinheit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5272901B2 (ja) | 2013-08-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5272901B2 (ja) | コネクタ | |
JP4433036B2 (ja) | 電子モジュール及び電子機器 | |
CN108879218B (zh) | 杆式连接器 | |
US9362670B2 (en) | Charge connector locking apparatus | |
US7597569B2 (en) | Combination of lever connector and mating connector | |
JP2008108662A (ja) | コネクタ | |
JP2011238632A (ja) | 給電コネクタ | |
WO2013061801A1 (ja) | 給電コネクタ | |
JP2013149384A (ja) | 電気コネクタ | |
JP5727850B2 (ja) | ドアロック装置 | |
JP2008027787A (ja) | レバー式コネクタ | |
US10644444B2 (en) | Plug connector part with a locking element | |
CN110161635B (zh) | 光收发器 | |
JP5815425B2 (ja) | 電気コネクタ | |
JP2017212133A (ja) | ロック緊急解除装置 | |
JP2020087906A (ja) | コネクタ装置 | |
JP2014227703A (ja) | ドアロック装置 | |
JP2009158151A (ja) | コネクタ | |
KR20180126873A (ko) | 충전 커넥터 잠금장치 | |
JP5151726B2 (ja) | コネクタ及び電子機器システム | |
JP2009152023A (ja) | レバー嵌合式電源回路遮断装置 | |
JP6311623B2 (ja) | コネクタ | |
JP2008130322A (ja) | コネクタ | |
JP2011258414A (ja) | コネクタキャップ | |
JP2008262718A (ja) | コネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110928 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121211 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130125 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130416 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130429 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |