JP2010282585A - 電力管理回路、電力管理方法及び電力管理プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】集積回路内における機能ブロックの利用管理を行う資源管理部と、電力制御要求を、ドメイン毎に機能ブロックの電力制御を行う電力制御機構に対して送信する電力管理部とを有する。電力制御要求では、ドメインと当該ドメインに対する電力制御内容とが指定されている。電力管理部は、電力制御機構に対し電力制御要求を送信する前に、ドメインに所属する機能ブロックの種別と電力制御内容とに応じて、資源管理部を用いて、ドメインに所属する機能ブロックの利用を禁止する利用禁止処理を行う。
【選択図】図3
Description
まず、実施形態に係る集積回路の構成について図1を参照して説明する。
図1は、実施形態に係る集積回路の構成の一例を示すブロック図である。
アプリケーション61は、必要に応じて、電力制御内容と電力制御対象ドメインとを指定する電力制御要求を電力管理部62に送信する。
次に、電力管理部62による制御処理について具体的に説明する。
図4は、電力制御内容の制御種別と制御処理との関係を示す図である。
電力管理部62は、アプリケーション61より電力制御要求を受信すると、電力制御内容をパターン1、パターン2−1、パターン2−2のいずれかの制御種別に分類して、それぞれの制御種別に応じた制御処理を行う。パターン1に分類される電力制御内容としては、例えば、クロック信号又は電源電圧の変更が挙げられる。パターン2−1に分類される電力制御内容としては、例えば、クロック信号又は電源電力の供給停止が挙げられる。パターン2−2に分類される電力制御内容としては、例えば、クロック信号又は電源電力の供給再開が挙げられる。
次に、電力制御対象ドメインに所属する各機能ブロックについての利用禁止処理及び利用許可処理について具体的に説明する。
タイプ1とは、何も操作することなく状態を保持し続けることが可能であることを示している。電力制御内容が、クロック信号又は電源電圧の変更や、クロック信号の供給停止(又は再開)である場合には、機能ブロックに対して電源電力は供給される。従って、何ら特別な操作を行うことなく、機能ブロックの状態は保持される。即ち、機能ブロックのレジスタなどに記憶されたデータは保持される。このような理由から、電力制御内容が、クロック信号又は電源電圧の変更や、クロック信号の供給停止(又は再開)である場合には、バスマスタ1、バスマスタ2、バススレーブの状態保存操作種別はタイプ1であると求められる。
タイプ2とは、電力管理部62が通信部63を介して機能ブロックに対し指示を行うことにより、当該機能ブロックの状態の保存や復元が可能であることを示している。電力制御内容が電源電力の供給停止である場合には、機能ブロックに対して電源電力が供給されなくなる。しかしながら、機能ブロックがバスマスタ1となっている場合には、電力管理部62は、当該機能ブロックのレジスタに記憶されているデータを不揮発性のメモリなどに保存する状態保存処理を行うことができ、当該機能ブロックの状態を保存することができる。また、機能ブロックに対して電源電力の供給が再開された場合には、電力管理部62は、不揮発性のメモリなどに保存されたデータを機能ブロックのレジスタに書き込む状態復元処理を行うことで、当該機能ブロックの状態を復元することができる。このような理由から、電力制御内容が電源電力の供給停止(又は再開)である場合には、バスマスタ1の状態保存操作種別はタイプ2であると求められる。
タイプ3とは、資源管理部64において、機能ブロックについて、新たなジョブの割り当て禁止、又は、他の機能ブロックによる新たな利用の禁止を行うことにより、状態の保存のための特別な操作が不要になることを示している。例えば、バススレーブについて、資源管理部64において他の機能ブロックによる新たな利用が禁止され、かつ、当該バススレーブを利用中の機能ブロックによるアクセスが終了すれば、当該バススレーブの記憶しているデータは保持しなくても済むデータである。また、バスマスタ2について、資源管理部64において新たなジョブの割り当てが禁止され、既に割り当てられたジョブの実行が終了した状態になれば、電源電力の供給が停止されてもかまわない状態となる。このような理由から、電力制御内容が電源電力の供給停止(又は再開)である場合には、バスマスタ2、バススレーブの状態保存操作種別はタイプ3であると求められる。
電力管理部62は、バスアクセス制御種別と、前述のように求められた状態保存操作種別とを基に、図8に示す関係を用いて、電力制御対象ドメインに所属する機能ブロックの動作タイプを決定する。電力管理部62は、例えば、バスアクセス制御種別がバスマスタ1で、状態保存操作種別がタイプ1となる場合には、動作タイプを動作MA−T1と決定する。電力管理部62は、決定された動作タイプに従って利用禁止処理又は利用許可処理を行う。
電力管理部62は、利用禁止処理を行う場合、機能ブロック71に対して新たなジョブを割り当てることを禁止する割当禁止要求を資源管理部64に送信する。資源管理部64は、電力管理部62より当該割当禁止要求を受信すると、機能ブロック71に対して新たなジョブを割り当てない設定を行う。資源管理部64は、設定を完了すると、設定変更終了通知を電力管理部62に送信する。
電力管理部62は、利用許可処理を行う場合、通信部63を介して機能ブロック71に対し、ジョブの実行の停止を解除するジョブ実行停止解除要求を送信する。機能ブロック71は、電力管理部62よりジョブ実行停止解除要求を受信すると、資源管理部64により割り当てられるジョブの実行を可能にするジョブ実行停止解除処理を行う。これにより、機能ブロック71は、資源管理部64により割り当てられるジョブを実行することが可能となり、当該ジョブの実行により他の機能ブロックへアクセスを行うこととなる。機能ブロック71は、ジョブ実行停止解除処理が終了すると、通信部63を介して電力管理部62に対し、処理終了通知を送信する。
電力管理部62は、利用禁止処理を行う場合、機能ブロック71に対して新たなジョブを割り当てることを禁止する割当禁止要求を資源管理部64に送信する。資源管理部64は、電力管理部62より当該割当禁止要求を受信すると、機能ブロック71に対して新たなジョブを割り当てない設定を行う。資源管理部64は、設定を完了すると、設定変更終了通知を電力管理部62に送信する。
電力管理部62は、利用許可処理を行う場合、通信部63を介して機能ブロック71に対し、ジョブの実行の停止を解除するジョブ実行停止解除要求を送信する。機能ブロック71は、電力管理部62よりジョブ実行停止解除要求を受信すると、資源管理部64により割り当てられるジョブの実行を可能にするジョブ実行停止解除処理を行う。これにより、機能ブロック71は、資源管理部64により割り当てられるジョブを実行することが可能となり、当該ジョブの実行により他の機能ブロックへアクセスを行うこととなる。機能ブロック71は、ジョブ実行停止解除処理が終了すると、通信部63を介して電力管理部62に対し、処理終了通知を送信する。
電力管理部62は、利用禁止処理を行う場合、機能ブロック71に対して新たなジョブを割り当てることを禁止する割当禁止要求を資源管理部64に送信する。資源管理部64は、電力管理部62より当該割当禁止要求を受信すると、機能ブロック71に対して新たなジョブを割り当てない設定を行う。資源管理部64は、設定を完了すると、設定変更終了通知を電力管理部62に送信する。
電力管理部62は、利用許可処理を行う場合、機能ブロック71に対して新たなジョブを割り当てることを許可する割当許可要求を資源管理部64に送信する。資源管理部64は、電力管理部62より当該割当許可要求を受信すると、機能ブロック71に対して新たなジョブを割り当てることを可能にする設定を行う。資源管理部64は、設定を完了すると、設定変更終了通知を電力管理部62に送信する。これにより、動作MBにおける利用許可処理は終了する。
電力管理部62は、利用禁止処理を行う場合、他の機能ブロックによる機能ブロック71の新たな利用を禁止する禁止要求を資源管理部64に送信する。資源管理部64は、電力管理部62より当該禁止要求を受信すると、機能ブロック71について他の機能ブロックによる新たな利用を禁止する設定を行う。資源管理部64は、設定を完了すると、設定変更終了通知を電力管理部62に送信する。
電力管理部62は、利用許可処理を行う場合、他の機能ブロックによる機能ブロック71の新たな利用を許可する許可要求を資源管理部64に送信する。資源管理部64は、電力管理部62より当該許可要求を受信すると、他の機能ブロックによる機能ブロック71の新たな利用を可能にする設定を行う。資源管理部64は、設定を完了すると、設定変更終了通知を電力管理部62に送信する。これにより、動作S−T1における利用許可処理は終了する。
電力管理部62は、利用禁止処理を行う場合、他の機能ブロックによる機能ブロック71の新たな利用を禁止する禁止要求を資源管理部64に送信する。資源管理部64は、電力管理部62より当該禁止要求を受信すると、機能ブロック71について他の機能ブロックによる新たな利用を禁止する設定を行う。資源管理部64は、設定を完了すると、設定変更終了通知を電力管理部62に送信する。
電力管理部62は、利用許可処理を行う場合、他の機能ブロックによる機能ブロック71の新たな利用を許可する許可要求を資源管理部64に送信する。資源管理部64は、電力管理部62より当該許可要求を受信すると、他の機能ブロックによる機能ブロック71の新たな利用を可能にする設定を行う。資源管理部64は、設定を完了すると、設定変更終了通知を電力管理部62に送信する。これにより、動作S−T3における利用許可処理は終了する。
電力管理部62は、利用禁止処理を行う場合、他の機能ブロックによる機能ブロック71の新たな利用を禁止する禁止要求、及び、機能ブロック71に対して新たなジョブを割り当てることを禁止する割当禁止要求を資源管理部64に送信する。資源管理部64は、電力管理部62よりこれらの禁止要求を受信すると、機能ブロック71について他の機能ブロックによる新たな利用を禁止する設定を行うとともに、機能ブロック71に対して新たなジョブを割り当てない設定を行う。資源管理部64は、設定を完了すると、設定変更終了通知を電力管理部62に送信する。
電力管理部62は、利用許可処理を行う場合、通信部63を介して機能ブロック71に対し、ジョブ実行停止解除要求を送信する。機能ブロック71は、電力管理部62よりジョブ実行停止解除要求を受信すると、資源管理部64により割り当てられるジョブの実行を可能にするジョブ実行停止解除処理を行う。機能ブロック71は、ジョブ実行停止解除処理が終了すると、通信部63を介して電力管理部62に対し、処理終了通知を送信する。
電力管理部62は、利用禁止処理を行う場合、他の機能ブロックによる機能ブロック71の新たな利用を禁止する禁止要求、及び、機能ブロック71に対して新たなジョブを割り当てることを禁止する割当禁止要求を資源管理部64に送信する。資源管理部64は、電力管理部62よりこれらの禁止要求を受信すると、機能ブロック71について他の機能ブロックによる新たな利用を禁止する設定を行うとともに、機能ブロック71に対して新たなジョブを割り当てない設定を行う。資源管理部64は、設定を完了すると、設定変更終了通知を電力管理部62に送信する。
電力管理部62は、利用許可処理を行う場合、通信部63を介して機能ブロック71に対し、ジョブの実行の停止を解除するジョブ実行停止解除要求を送信する。機能ブロック71は、電力管理部62よりジョブ実行停止解除要求を受信すると、資源管理部64により割り当てられるジョブの実行を可能にするジョブ実行停止解除処理を行う。機能ブロック71は、ジョブ実行停止解除処理が終了すると、通信部63を介して電力管理部62に対し、処理終了通知を送信する。
電力管理部62は、利用禁止処理を行う場合、他の機能ブロックによる機能ブロック71の新たな利用を禁止する禁止要求、及び、機能ブロック71に対して新たなジョブを割り当てることを禁止する割当禁止要求を資源管理部64に送信する。資源管理部64は、電力管理部62よりこれらの禁止要求を受信すると、機能ブロック71について他の機能ブロックによる新たな利用を禁止する設定を行うとともに、機能ブロック71に対して新たなジョブを割り当てない設定を行う。資源管理部64は、設定を完了すると、設定変更終了通知を電力管理部62に送信する。
電力管理部62は、利用許可処理を行う場合、機能ブロック71に対して新たなジョブを割り当てることを許可する割当許可要求、及び、他の機能ブロックによる機能ブロック71の新たな利用を許可する許可要求を資源管理部64に送信する。資源管理部64は、電力管理部62よりこれらの許可要求を受信すると、機能ブロック71に対する新たなジョブを割り当てることを可能にする設定を行うとともに、他の機能ブロックによる機能ブロック71の新たな利用を可能にする設定を行う。資源管理部64は、設定を完了すると、設定変更終了通知を電力管理部62に送信する。これにより、動作MBS−T1における利用許可処理は完了する。
電力管理部62は、利用禁止処理を行う場合、他の機能ブロックによる機能ブロック71の新たな利用を禁止する禁止要求、及び、機能ブロック71に対して新たなジョブを割り当てることを禁止する割当禁止要求を資源管理部64に送信する。資源管理部64は、電力管理部62よりこれらの禁止要求を受信すると、機能ブロック71について他の機能ブロックによる新たな利用を禁止する設定を行うとともに、機能ブロック71に対して新たなジョブを割り当てない設定を行う。資源管理部64は、設定を完了すると、設定変更終了通知を電力管理部62に送信する。
電力管理部62は、利用許可処理を行う場合、機能ブロック71に対して新たなジョブを割り当てることを許可する割当許可要求、及び、他の機能ブロックによる機能ブロック71の新たな利用を許可する許可要求を資源管理部64に送信する。資源管理部64は、電力管理部62よりこれらの許可要求を受信すると、機能ブロック71に対する新たなジョブを割り当てることを可能にする設定を行うとともに、他の機能ブロックによる機能ブロック71の新たな利用を可能にする設定を行う。資源管理部64は、設定を完了すると、設定変更終了通知を電力管理部62に送信する。これにより、動作MBS−T3における利用許可処理は完了する。
以上説明した実施形態に関して、更に以下の付記を開示する。
集積回路内における機能ブロックの利用管理を行う資源管理部と、
少なくとも1つ以上の前記機能ブロックを所属させたドメインと当該ドメインに対する電力制御内容とを指定した電力制御要求を、前記ドメイン毎に前記機能ブロックの電力制御を行う電力制御機構に対して送信する電力管理部と、を備え、
前記電力管理部は、前記電力制御機構に対し前記電力制御要求を送信する前に、前記ドメインに所属する機能ブロックの種別と前記電力制御内容とに応じて、前記資源管理部を用いて、前記ドメインに所属する機能ブロックの利用を禁止する利用禁止処理を行うことを特徴とする電力管理回路。
(付記2)
前記ドメインに所属する機能ブロックがバスマスタの機能を有する場合には、
前記電力管理部は、前記利用禁止処理として、前記資源管理部を用いて、新たなジョブを前記機能ブロックに割り当てることを禁止することを特徴とする付記1に記載の電力管理回路。
(付記3)
前記ドメインに所属する機能ブロックが、既に割り当てられたジョブの実行を要求により停止可能なバスマスタの機能を有する場合には、
前記電力管理部は、前記利用禁止処理として、前記機能ブロックに対し、既に割り当てられたジョブの実行の停止要求を送信することを特徴とする付記2に記載の電力管理回路。
(付記4)
前記ドメインに所属する機能ブロックが、当該機能ブロックの状態の保存を外部からの要求により実行可能なバスマスタの機能を有し、かつ、前記電力制御内容が前記ドメインに対する電源電力の供給停止となる場合には、
前記電力管理部は、前記利用禁止処理として、前記機能ブロックに対し、前記機能ブロックの状態の保存要求を送信することを特徴とする付記3に記載の電力管理回路。
(付記5)
前記ドメインに所属する機能ブロックが、既に割り当てられたジョブの実行を停止することができないバスマスタの機能を有する場合には、
前記電力管理部は、既に割り当てられたジョブの実行が終了するまで前記利用禁止処理の終了を待つことを特徴とする付記2に記載の電力管理回路。
(付記6)
前記ドメインに所属する機能ブロックがバススレーブの機能を有する場合には、
前記電力管理部は、前記利用禁止処理として、前記資源管理部を用いて、前記機能ブロックの他の機能ブロックによる新たな利用を禁止することを特徴とする付記1〜5の何れか1項に記載の電力管理回路。
(付記7)
前記電力管理部は、前記利用禁止処理として、前記機能ブロックの利用が既に許可された他の機能ブロックによる利用が終了するまで前記利用禁止処理の終了を待つことを特徴とする付記6に記載の電力管理回路。
(付記8)
前記電力制御内容がクロック信号の周波数変更又は電源電力の電圧変更となる場合には、
前記電力管理部は、前記利用禁止処理を行うとともに、前記ドメインに対する前記電力制御が終了した場合には、前記資源管理部を用いて、前記ドメインに所属する機能ブロックの利用を許可する利用許可処理を行うことを特徴とする付記1〜7の何れか1項に記載の電力管理回路。
(付記9)
集積回路内における少なくとも1つ以上の機能ブロックを所属させたドメインと当該ドメインに対する電力制御内容とを指定した電力制御要求を取得する工程と、
前記ドメインに所属する機能ブロックの種別と前記電力制御内容とに応じて、前記ドメインに所属する機能ブロックの利用を禁止する利用禁止処理を行う工程と、
前記利用禁止処理の実行後、前記ドメイン毎に前記機能ブロックの電力制御を行う電力制御機構に対し前記電力制御要求を送信する工程と、を備えることを特徴とする電力管理方法。
(付記10)
コンピュータにより実行されるプログラムであって、
集積回路内における機能ブロックの利用管理を行う資源管理部、
及び、少なくとも1つ以上の前記機能ブロックを所属させたドメインと当該ドメインに対する電力制御内容とを指定した電力制御要求を、前記ドメイン毎に前記機能ブロックの電力制御を行う電力制御機構に対して送信する電力管理部、として前記コンピュータを機能させ、
前記電力管理部は、前記電力制御機構に対し前記電力制御要求を送信する前に、前記ドメインに所属する機能ブロックの種別と前記電力制御内容とに応じて、前記資源管理部を用いて、前記ドメインに所属する機能ブロックの利用を禁止する利用禁止処理を行うことを特徴とする電力管理プログラム。
21、22、23 メモリ
31 DMAC
32 ACC
33 DSP
51 電力制御機構
61 アプリケーション
62 電力管理部
63 通信部
64 資源管理部
Claims (10)
- 集積回路内における機能ブロックの利用管理を行う資源管理部と、
少なくとも1つ以上の前記機能ブロックを所属させたドメインと当該ドメインに対する電力制御内容とを指定した電力制御要求を、前記ドメイン毎に前記機能ブロックの電力制御を行う電力制御機構に対して送信する電力管理部と、を備え、
前記電力管理部は、前記電力制御機構に対し前記電力制御要求を送信する前に、前記ドメインに所属する機能ブロックの種別と前記電力制御内容とに応じて、前記資源管理部を用いて、前記ドメインに所属する機能ブロックの利用を禁止する利用禁止処理を行うことを特徴とする電力管理回路。 - 前記ドメインに所属する機能ブロックがバスマスタの機能を有する場合には、
前記電力管理部は、前記利用禁止処理として、前記資源管理部を用いて、新たなジョブを前記機能ブロックに割り当てることを禁止することを特徴とする請求項1に記載の電力管理回路。 - 前記ドメインに所属する機能ブロックが、既に割り当てられたジョブの実行を要求により停止可能なバスマスタの機能を有する場合には、
前記電力管理部は、前記利用禁止処理として、前記機能ブロックに対し、既に割り当てられたジョブの実行の停止要求を送信することを特徴とする請求項2に記載の電力管理回路。 - 前記ドメインに所属する機能ブロックが、当該機能ブロックの状態の保存を外部からの要求により実行可能なバスマスタの機能を有し、かつ、前記電力制御内容が前記ドメインに対する電源電力の供給停止となる場合には、
前記電力管理部は、前記利用禁止処理として、前記機能ブロックに対し、前記機能ブロックの状態の保存要求を送信することを特徴とする請求項3に記載の電力管理回路。 - 前記ドメインに所属する機能ブロックが、既に割り当てられたジョブの実行を停止することができないバスマスタの機能を有する場合には、
前記電力管理部は、既に割り当てられたジョブの実行が終了するまで前記利用禁止処理の終了を待つことを特徴とする請求項2に記載の電力管理回路。 - 前記ドメインに所属する機能ブロックがバススレーブの機能を有する場合には、
前記電力管理部は、前記利用禁止処理として、前記資源管理部を用いて、前記機能ブロックの他の機能ブロックによる新たな利用を禁止することを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の電力管理回路。 - 前記電力管理部は、前記利用禁止処理として、前記機能ブロックの利用が既に許可された他の機能ブロックによる利用が終了するまで前記利用禁止処理の終了を待つことを特徴とする請求項6に記載の電力管理回路。
- 前記電力制御内容がクロック信号の周波数変更又は電源電力の電圧変更となる場合には、
前記電力管理部は、前記利用禁止処理を行うとともに、前記ドメインに対する前記電力制御が終了した場合には、前記資源管理部を用いて、前記ドメインに所属する機能ブロックの利用を許可する利用許可処理を行うことを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の電力管理回路。 - 集積回路内における少なくとも1つ以上の機能ブロックを所属させたドメインと当該ドメインに対する電力制御内容とを指定した電力制御要求を取得する工程と、
前記ドメインに所属する機能ブロックの種別と前記電力制御内容とに応じて、前記ドメインに所属する機能ブロックの利用を禁止する利用禁止処理を行う工程と、
前記利用禁止処理の実行後、前記ドメイン毎に前記機能ブロックの電力制御を行う電力制御機構に対し前記電力制御要求を送信する工程と、を備えることを特徴とする電力管理方法。 - コンピュータにより実行されるプログラムであって、
集積回路内における機能ブロックの利用管理を行う資源管理部、
及び、少なくとも1つ以上の前記機能ブロックを所属させたドメインと当該ドメインに対する電力制御内容とを指定した電力制御要求を、前記ドメイン毎に前記機能ブロックの電力制御を行う電力制御機構に対して送信する電力管理部、として前記コンピュータを機能させ、
前記電力管理部は、前記電力制御機構に対し前記電力制御要求を送信する前に、前記ドメインに所属する機能ブロックの種別と前記電力制御内容とに応じて、前記資源管理部を用いて、前記ドメインに所属する機能ブロックの利用を禁止する利用禁止処理を行うことを特徴とする電力管理プログラム。
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