JP2010282025A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】カム環の径嵌合に金属カム環の線膨張係数と近似する材質のカム環保持部材を介在させることにより、温度環境下におけるカム環嵌合部の膨張、収縮の差の問題を回避する。
【解決手段】変倍レンズ群L2を光軸方向に移動させる複数のカム溝31aを有し、モータの回転運動が伝達される金属カム環31は、線膨張係数が近似する中空円形の金属部品から成る2個のカム環保持部材41に保持され、金属カム環31の光軸前側、後側の2個所において相対的に回転可能に保持されている。金属カム環31の外径部とカム環保持部材41の内径部とが嵌合し、金属カム環31の径方向の位置決め保持が行われ、金属カム環31及びカム環保持部材41の線膨張係数が近似しているため、カム環保持部材41と金属カム環31の径方法のクリアランスは、金属カム環31が回転可能な最小限とされている。
【選択図】図4

Description

本発明は、カメラの撮像装置に関するものである。
従来から、変倍レンズよりも像面側に配置された変倍レンズの移動に伴う像面変動の補正及びフォーカスを行うレンズを有する所謂リアフォーカスズームレンズを用いた撮像装置が知られている。
このリアフォーカスズームレンズを用いた撮像装置では、カメラ側からのフォーカス信号によりフォーカスレンズが駆動されてフォーカス調整が行われる。また、カメラ側のズームスイッチの操作により生ずるズーム駆動信号により変倍レンズが駆動されると共に、変倍を伴う像面変動を補正するように、フォーカスレンズが駆動されてズーム操作が行われる。
ここで、撮影操作を向上させるために、フォーカス調整やズーム操作を手動操作にて行う構成の光学機器が提案されている。
上述したリアフォーカスズームタイプの光学系を用い、手動ズーム操作を可能とした構成の光学機器として、ズームレンズがカム環に係合され、結合部材によりカム環と手動ズームリングを機械的に連結している。
また、カム環或いは手動ズームリングを駆動させるためのアクチェータが配置されている構成の光学機器がある。このような光学機器は、一般的にカム環と固定鏡筒とのがた量を現合組立により管理をしており、がた量としては約10〜30μm程度の許容範囲となっている。
ここで、高精度の大型鏡筒レンズでは一般的にカム環も大型化され、合成樹脂材では切削、成型、部品精度、部品強度、変形の問題から加工が不可能であるため、材質を金属とすることが多い。
しかし、金属カム環と合成樹脂材の固定鏡筒の嵌合を約10〜30μm程度のがた量で管理した場合に、約−10〜+50℃の温度環境下において、材料の線膨張係数の違いから形状収縮、膨張が生ずる。このため、温度環境下においてカム環と固定鏡筒との嵌合がたが0μmとなり、カム環の回転が不能となる。従って、カム環と固定鏡筒をプラスチック又は金属の同材質を使用することが通常である。
また、従来から、例えば特許文献1のようにカム環をアルミニウム材、固定鏡筒を合成樹脂材とし、カム環を光軸方向にばね部材を設けて付勢させる構造を採用することで、光軸方向のがた量を低減することが行われている。
特開2000−329991号公報
しかし両者を合成樹脂材とすれば、線膨張係数の差による寸法変化の問題は回避されるが、カム環におけるカム溝の精度、カム環自体の真円度など精度の良い加工を行うことは不可能である。
一方、両者をアルミニウム材等の金属を使用した場合に、固定鏡筒の形状は従来では複雑な形状をしていることが多いため、加工コストが上昇し、価格低減を行うことがなかなか困難である。
従来の構造では、カム環の光軸方向に対して付勢を行って、がた量の低減を図る構造となっているが、カム環の径嵌合のがた量に対しては何ら対策が採られていない。
また、カム環の外径又は内径に光軸に対し、直交方向に付勢手段によるがた取りを行う方法も考えられるが、付勢手段とカム環の当り点の摩擦力が増大し、カム環の負荷トルクも大きくなる。これにより、駆動源であるモータの駆動力を上げる必要があり、騒音の増大、モータの大型化等の懸念が生ずる。
更に、手動リングと機械的に連結されているレンズでは、手動操作時の手感が悪くなるなどの問題も考えられる。
本発明の目的は、上述の問題点を解消し、温度下における寸法変化が少なく嵌合部のがた量を低減し、かつコスト的にも安価な構成となる撮像装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る撮像装置は、光軸方向に移動する変倍又は焦点調節を行う移動レンズ群と、光軸周りに回動し前記移動レンズ群を光軸方向に駆動する複数のカム溝を有する金属カム環と、該金属カム環と同軸に配置し該金属カム環に対し径方向に嵌合しかつ相対的に回転可能に支持したカム環保持部材とを備え、前記金属カム環と前記カム環保持部材の線膨張係数が近似していることを特徴とする。
本発明に係る撮像装置によれば、金属カム環の径嵌合に金属カム環の線膨張係数と近似する材質のカム環保持部材を介在させることにより、温度環境下におけるカム環嵌合部の膨張、収縮の差の問題が回避できる。このため、金属カム環の径方向のがた量を低減させることが可能となり、加工精度の良い金属材の金属カム環及び低コストな合成樹脂材の固定鏡筒を使用することができる。
撮影光学ユニットの断面図である。 撮影光学ユニットの分解斜視図である。 ズーム機構部の後方から見た正面図である。 ズーム機構部の分解斜視図である。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は実施例のビデオカメラ、デジタルスチルカメラ等に用いられる撮像装置のレンズ装置である撮影光学ユニットの断面図、図2は分解斜視図である。
本実施例の撮影光学ユニットは、撮影レンズ系として前方から順に、凸凹凸凸の4つのレンズ群により構成されたリアフォーカスズーム光学系であり、物体側から順に、固定の前玉レンズ群L1、変倍を行う変倍レンズ群L2が配置されている。更に、固定レンズエレメントL3aと光軸直交方向にシフトして像振れを光学的に補正するシフトレンズエレメントL3bとにより構成される補正レンズ群L3、焦点調節を行うフォーカスレンズ群L4が設けられている。
前玉レンズ群L1は前玉鏡筒ユニットを介して前玉鏡筒1に保持され、変倍レンズ群L2はバリエータ保持枠2に保持されている。補正レンズ群L3a、L3bはシフト枠3に保持され、フォーカスレンズ群L4はフォーカスレンズ保持枠4に保持されている。
変倍レンズ群L2を光軸方向に直進案内させるための後述するガイドバーは、固定鏡筒5とバリエータ保持枠2の押さえ部材6とにより両端が支持されており、変倍レンズ群L2は光軸方向に移動可能にガイドバーに取り付けられている。そして、バリエータ保持枠2は駆動モータユニット7により駆動される。
シフト枠3は、固定レンズエレメントL3aを保持しているシフト地板8と、シフトレンズエレメントL3bを保持しているシフト鏡筒9とから構成されている。シフト鏡筒9は、シフト地板8に形成された凹部内に収容されたボール10を光軸方向の後方から付勢するばね部材11と、ばね部材11の後端部を保持すると共に、シフト地板8に固定された蓋部材12とから構成されている。
シフト地板8には、シフト鏡筒9を光軸と直交する方向(ピッチ方向及びヨー方向)に駆動するためのドライブマグネット13及びヨーク14が一体的に取り付けられている。シフト鏡筒9には、ドライブマグネット13及びヨーク14により構成される磁気回路内に配置されるコイル15と、シフト鏡筒9の位置検出に用いられるセンサマグネット16とが一体的に取り付けられている。また、蓋部材12には、シフト鏡筒9の位置検出に用いるホール素子17などが取り付けられている。ばね部材11はシフト鏡筒9をボール10に押し付けることにより、シフト鏡筒9の倒れ防止、小振幅時の追従性能の向上及び発振対策として、シフト鏡筒9が光軸方向前方に付勢されている。
コイル15には図示しないフレキシブル基板が接続されている。フレキシブル基板を通してコイル15に電流を流すことによって発生する磁界と、磁気回路内の磁界との相互作用により発生するローレンツ力による駆動力によって、シフト鏡筒9がピッチ方向又はヨー方向にシフト駆動される。
固定鏡筒5の後部にはシフト枠3を保持する後部鏡筒18が固定され、更に後部鏡筒18にはCCDホルダ19が取り付けられている。CCDホルダ19はCCDやCMOSセンサ等の撮影光学系により形成された被写体像を光電変換する撮像素子を保持し、更に図示しない赤外カットフィルタ及びローパスフィルタ等の光学フィルタが保持されている。
フォーカスレンズ群L4を光軸方向に直進案内させるための図示しないガイドバーは後部鏡筒18及びCCDホルダ19により両端が支持固定されており、フォーカスレンズ保持枠4は光軸方向に移動可能とされている。また後部鏡筒18には、フォーカスレンズ保持枠4を光軸方向に駆動するためのドライブマグネット20及びヨーク21が一体的に取り付けられている。フォーカスレンズ保持枠4には、ドライブマグネット20及びヨーク21により構成される磁気回路内に配置されるコイル22が取り付けられている。更に後部鏡筒18には、フォーカスレンズ保持枠4の位置検出に用いる例えばGMRセンサなど磁気抵抗素子が取り付けられている。
コイル22には図示しないフレキシブル基板が接続され、コイル22に電流を流すことによって発生する磁界と磁気回路内の磁界との相互作用により発生するローレンツ力による駆動力によって、フォーカスレンズ保持枠4が光軸方向にリニア駆動される。
絞り機構ユニット23は6枚の絞り羽根を開閉移動させて、撮影光学系の開口径を変化させる所謂虹彩絞りであり、後部鏡筒18に固定されている。この絞り機構ユニット23は開口径を変化させて撮像素子に入射する光量を調節する。
固定鏡筒5は後部鏡筒18に位置決めされた上で、後部鏡筒18にビスにより固定されている。また、前玉鏡筒1は固定鏡筒5に位置決めされた上で、ビスにより固定鏡筒5に固定されている。
外観ユニット24には手動操作によりフォーカスによる合焦及びズームによる変倍を行う所謂手動フォーカスリング25、ズームリング26が設けられている。手動フォーカスリング25は前側押さえ部材27の外径と径嵌合しており、外側固定鏡筒28と押さえ部材27にそれぞれ光軸方向の規制をされながら挟み込まれ組込まれている。このとき、径嵌合部及びスラスト規制部には、手動フォーカスリング25が回転可能な最小限のクリアランスが設けられている。手動フォーカスリング25の内径に設けられた図示しない回転位置検出センサにより回転量の出力信号を検知し、出力信号の演算処理が行われる。フォーカスレンズ保持枠4の駆動手段に指示が与えられ、フォーカスレンズ群L4は所定の位置に移動し合焦調整が完了する。
外部から手動操作される操作部材であるズームリング26は、焦点距離が最も長焦点距離となる望遠端と、最も短焦点距離となる広角端との間で回転されるように回転範囲が設定されている。ズームリング26の回転角度は、例えば90°〜120°程度の範囲に設定されている。またズームリング26には、印刷又は刻印などにより焦点距離目盛が設けられ、ズームリング26を回転自在に支持した指標環29に設けられた指標との間で、焦点距離表示が行われるように構成されている。このズームリング26は外側固定鏡筒28に径嵌合され、外側固定鏡筒28と指標環29に光軸方向に最小のクリアランスを保ちながら、光軸に対し略中心に回転可能に挟持されている。
図3はバリエータ保持枠2を有するズーム機構部の後方から見た正面図、図4は分解斜視図である。変倍レンズ群L2はバリエータ保持枠2により保持されており、バリエータ保持枠2の外側には光軸周りに回動し、変倍レンズ群L2を光軸方向に移動させる複数のカム溝31aを有する金属カム環31が配置されている。カム溝31aとバリエータ保持枠2とは、カムフォロア32を介して係合されており、金属カム環31の回動に伴い、変倍レンズ群L2は直進ガイド部材33、34に光軸方向に案内されながら移動する。
第1のセンサであるポテンショメータ35のスライダ部材35aが、バリエータ保持枠2と係合されており、変倍レンズ群L2の光軸方向の移動に伴い、スライダ部材35aが一体的に追従している。ポテンショメータ35は金属カム環31の外径よりも外側に配置されている固定鏡筒5にビス締め固定されており、スライダ部材35aは固定鏡筒5及び金属カム環31を貫通し、バリエータ保持枠2に係合されている。これにより、変倍レンズ群L2の移動量を直接的に検知することができ、金属カム環31のバックラッシュ等の影響を受けることなく、変倍レンズ群L2の位置検出を行うことが可能となる。
また、第2のセンサである2相以上の出力信号を有するMRセンサ36は、センサ面と対向位置に所定の間隔で取り付けられ、異なる磁極を交互に着磁した着磁面を有する磁気スケール36aを有している。磁気スケール36aはバリエータ保持枠2に一体的に接着固定されており、変倍レンズ群L2の光軸方向の移動に伴い、磁気スケール36aも追従して移動するため、MRセンサ36は磁極の変化を出力する。
第3のセンサであるフォトインタラプタ37は初期位置検出機構であり、バリエータ保持枠2に形成されている遮光片部が、フォトインタラプタ37のスリット部を通過した際に、フォトインタラプタ37の出力信号が変化する。
金属カム環31にはギア部材38が一体的に取り付けられ、駆動モータユニット7のシャフトと螺合され、モータユニット7の回転運動を金属カム環31に伝達する。
金属カム環31は撮像素子側から、カム環摺動部材39が略120°等分に配置された複数個の光軸方向付勢ばね40により略光軸方向に付勢されている。固定鏡筒5に設けられた前側基準面とカム環摺動部材39により、固定鏡筒5と押さえ部材6はビス締め固定される際に挟持され、略光軸方向に位置決め保持されている。
金属カム環31は線膨張係数が近似する中空円形の金属部品から成る2個のカム環保持部材41に同軸に保持され、金属カム環31の光軸前側、後側の2個所において相対的に回転可能に保持されている。カム環保持部材41は径方向付勢ばね42により固定鏡筒5の略V溝形状のDカット形状5aに方向A、Bに付勢され、位置決めがなされている。
また、カム環保持部材41は固定鏡筒5に設けられた回転規制形状5bとカム環保持部材41に設けられた回転規制部41aにより、光軸を中心とした回転方向の規制が行われている。なお、本実施例では、カム環保持部材41が回転規制をされているが、カム環保持部材41の回転規制はなくともよい。
このようにして、金属カム環31の外径部とカム環保持部材41の内径部とが嵌合し、金属カム環31の径方向の位置決め保持が行われている。金属カム環31及びカム環保持部材41の線膨張係数が近似しているため、カム環保持部材41と金属カム環31の径方法のクリアランスは、金属カム環31が回転可能な最小限とされている。
このように、金属部品であるカム環保持部材41を固定鏡筒5の内壁に設けたDカット形状5aに付勢手段により付勢保持し、金属カム環31の外径とカム環保持部材41の内径を嵌合させることにより、金属カム環31の径嵌合部のがた量を低減させることがでる。また、温度環境下における寸法変化の少ない構造とすることができる。更に、カム環保持部材41は中空形状の簡素な部品であるため、部品コスト的にも安価に設計することが可能である。
なお、実施例においては金属カム環31は変倍レンズ群用として説明したが、フォーカスレンズ群等の移動レンズ群に対して適用することができる。
L1 前玉レンズ群
L2 変倍レンズ群
L3 補正レンズ群
L4 フォーカスレンズ群
1 前玉鏡筒
2 バリエータ保持枠
3 シフト枠
7 駆動モータユニット
31 金属カム環
32 カムフォロア
39 カム環摺動部材
41 カム環保持部材
42 径方向付勢ばね

Claims (2)

  1. 光軸方向に移動する変倍又は焦点調節を行う移動レンズ群と、光軸周りに回動し前記移動レンズ群を光軸方向に駆動する複数のカム溝を有する金属カム環と、該金属カム環と同軸に配置し該金属カム環に対し径方向に嵌合しかつ相対的に回転可能に支持したカム環保持部材とを備え、前記金属カム環と前記カム環保持部材の線膨張係数が近似していることを特徴とする撮像装置。
  2. 前記カム環保持部材を所定の光軸に対し直交方向に付勢するための付勢手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9784941B2 (en) 2013-07-18 2017-10-10 Denso Corporation Optical apparatus and imaging system including the same
CN112326652A (zh) * 2017-09-20 2021-02-05 深圳市真迈生物科技有限公司 成像方法、控制序列测定反应的方法、装置及系统

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