JP2010281065A - 側溝用木製蓋 - Google Patents

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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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Abstract

【課題】軽量のため取り扱いが容易で、しかも安全性を確保した側溝用木製蓋を提供する。
【解決手段】断面略U字状の側溝20に載せられ、側溝20の開口部20aを覆う木製部材からなる側溝用木製蓋30において、木製部材は、側溝20の延びる前後F,B方向に向かって並列配置された複数の角材31であり、前後F,B方向に隣接する角材31間に上下方向に貫通する孔33が形成されるとともに、角材31に、角材31の上面から後側Bに向かって下降する上面後側傾斜面34、上面から前側Fに向かって下降する上面前側傾斜面35、下面から後側Bに向かって上昇する下面後側傾斜面36及び下面から前側Fに向かって上昇する下面前側傾斜面37を形成し、各傾斜面34,35,36,37に反射材38を装着した。
【選択図】図1

Description

本発明は、車道や歩道に沿って配設された側溝に被せる側溝用木製蓋に関するものである。
一般に、雨水等を排水するための断面略U字状の側溝が道路等の脇に配設されている。
この側溝には、通行する車や人が側溝に転落しないように、上方から側溝用蓋が被せられていることが多い。
側溝用蓋としては、コンクリート製のものが多く使用されているが、コンクリート製のものは非常に重いので、設置現場までの運搬や側溝内の清掃等を行う際の側溝用蓋の取り外しには多大な労力を要している。
そこで、図6に示すような木製部分を有する側溝用蓋10が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−170113号公報
特許文献1に記載の発明は、コンクリートで成形される蓋本体11に、側溝20の延びる前後方向に向かって所定間隔離して並列配置された木製の桟木12を固定してなる。
この側溝用蓋10は、従来ならば全てコンクリートで構成されているところ、一部が木製の桟木12に置き換えられているので、側溝用蓋10は全体として軽量となり、設置現場までの運搬時等の取り扱いが従来に比べ容易となった。
このような側溝用蓋10は道路の脇に配置されているとはいえ、車が側溝用蓋10の上を通過するおそれがあるので、側溝用蓋10の強度及び安全性を考慮して、蓋本体11は木製ではなくコンクリート製としている。
したがって、桟木12が木製であるとしても、側溝用蓋10の重量の大半をコンクリートからなる蓋本体11が占めるので、この側溝用蓋10であっても重く、取り扱いが十分容易であるとは言えない。
そこで、本発明の目的とするところは、軽量のため取り扱いが容易で、しかも安全性を確保した側溝用木製蓋を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の側溝用木製蓋(30)は、断面略U字状の側溝(20)に載せられ、側溝(20)の開口部(20a)を覆う木製部材からなる側溝用木製蓋(30)において、前記木製部材は板体であり、その板体に上下方向に貫通する孔(33)が複数形成されるとともに、前記板体の表面に反射材(38)を装着したことを特徴とする。
また、請求項2に記載の側溝用木製蓋(30)は、断面略U字状の側溝(20)に載せられ、側溝(20)の開口部(20a)を覆う木製部材からなる側溝用木製蓋(30)において、前記木製部材は、前記側溝(20)の延びる前後方向に向かって並列配置された複数の角材(31)であり、前後方向に隣接する角材(31)間に上下方向に貫通する孔(33)が形成されるとともに、前記角材(31)の表面に反射材(38)を装着したことを特徴とする。
また、請求項3に記載の側溝用木製蓋(30)は、前記角材(31)に、角材(31)の上面から後側(B)に向かって下降する上面後側傾斜面(34)を形成し、上面後側傾斜面(34)に前記反射材(38)を装着したことを特徴とする。
また、請求項4に記載の側溝用木製蓋(30)は、前記角材(31)に、角材(31)の上面から前側(F)に向かって下降する上面前側傾斜面(35)をさらに形成し、上面前側傾斜面(35)に前記反射材(38)を装着したことを特徴とする。
また、請求項5に記載の側溝用木製蓋(30)は、前記角材(31)に、角材(31)の下面から後側(B)に向かって上昇する下面後側傾斜面(36)と角材(31)の下面から前側(F)に向かって上昇する下面前側傾斜面(37)をさらに形成し、下面後側傾斜面(36)及び下面前側傾斜面(37)に前記反射材(38)をそれぞれ装着したことを特徴とする。
また、請求項6に記載の側溝用木製蓋(30)は、前記前後方向に隣接する角材(31)同士を互いに連結したことを特徴とする。
ここで、上記括弧内の記号は、図面および後述する発明を実施するための形態に掲載された対応要素または対応事項を示す。
本発明の請求項1に記載の側溝用木製蓋によれば、断面略U字状の側溝に載せられ、側溝の開口部を覆う木製部材からなる側溝用木製蓋において、木製部材は板体であり、その板体に上下方向に貫通する孔が複数形成されるとともに、板体の表面に反射材を装着したので、夜間において街灯のない道路であっても通行中のドライバーに側溝の存在を知らせることができる。よって、道路の脇に存在する側溝の位置を知ったドライバーは、側溝用木製蓋の上を避けて通行するので、車が側溝用木製蓋の上を通る頻度を大幅に低減することができる。したがって、側溝用木製蓋の実質的な耐久性が向上するので、軽量のため取り扱いが容易な木製であっても安全性を確保できる。
また、側溝の存在をドライバーに知らせることで、ドライバーは道幅を認知できるので、車が側溝用木製蓋を踏み抜く危険性が低下するだけではなく、車が道路から転落したり、道路脇から道路に向かって伸びる樹木等に車が接触する危険性も低下する。もちろん、通行人にとっても安全性が高い。
また、請求項2に記載の側溝用木製蓋によれば、断面略U字状の側溝に載せられ、側溝の開口部を覆う木製部材からなる側溝用木製蓋において、木製部材は、側溝の延びる前後方向に向かって並列配置された複数の角材であり、前後方向に隣接する角材間に上下方向に貫通する孔が形成されるとともに、角材の表面に反射材を装着したので、夜間において街灯のない道路であっても通行中のドライバーに側溝の存在を知らせることができる。よって、道路の脇に存在する側溝の位置を知ったドライバーは、側溝用木製蓋の上を避けて通行するので、車が側溝用木製蓋の上を通る頻度を大幅に低減することができる。したがって、側溝用木製蓋の実質的な耐久性が向上するので、軽量のため取り扱いが容易な木製であっても安全性を確保できる。
また、側溝の存在をドライバーに知らせることで、ドライバーは道幅を認知できるので、車が側溝用木製蓋を踏み抜く危険性が低下するだけではなく、車が道路から転落したり、道路脇から道路に向かって伸びる樹木等に車が接触する危険性も低下する。もちろん、通行人にとっても安全性が高い。
それに加え、側溝用木製蓋が破損した場合において、破損した箇所の角材を新しいものと交換するだけで済むので、経済的である。
また、請求項3に記載の側溝用木製蓋によれば、請求項2に記載の発明の作用効果に加え、角材に、角材の上面から後側に向かって下降する上面後側傾斜面を形成し、上面後側傾斜面に反射材を装着したので、後側から前側に向かって通行する車や人に対する反射材の角度が大きく、より遠くから、ドライバー等が側溝の存在に気付き易くなる。よって、より安全性が向上する。
また、請求項4に記載の側溝用木製蓋によれば、請求項3に記載の発明の作用効果に加え、角材に、角材の上面から前側に向かって下降する上面前側傾斜面をさらに形成し、上面前側傾斜面に反射材を装着したので、前側から後側に向かって通行する車や人も、側溝の存在に気付き易くなり、安全である。
それに加え、側溝用木製蓋は前後方向に対称であるので、前後反転させた状態で設置してもよく、設置時の作業効率がよい。
また、請求項5に記載の側溝用木製蓋によれば、請求項4に記載の発明の作用効果に加え、角材に、角材の下面から後側に向かって上昇する下面後側傾斜面と角材の下面から前側に向かって上昇する下面前側傾斜面をさらに形成し、下面後側傾斜面及び下面前側傾斜面に反射材をそれぞれ装着したので、側溝用木製蓋の前後方向端部において、下面後側傾斜面又は下面前側傾斜面も反射する。よって、通行するドライバー等が、側溝の存在により気付き易いので、安全である。
それに加え、側溝用木製蓋は上下方向にも対称であるので、上下反転させた状態で設置してもよく、より設置時の作業効率がよい。
また、請求項6に記載の側溝用木製蓋によれば、請求項2乃至5に記載の発明の作用効果に加え、前後方向に隣接する角材同士を互いに連結したので、車が側溝用木製蓋の上を通過しても、一部の角材が跳ね上がって側溝から外れることがなく、安全である。
なお、本発明の側溝用木製蓋のように、木製の角材で構成され、その表面に反射材を装着する点は、上述した特許文献1には全く記載されていない。
本発明の実施形態に係る側溝用木製蓋を側溝に載せた状態を示す斜視図である。 図1に示す側溝用木製蓋における角材を示す拡大斜視図である。 図1に示す側溝用木製蓋を側溝に載せる前の状態を示す斜視図である。 図1に示す側溝用木製蓋の平面図である。 図1に示す側溝用木製蓋の側面図である。 従来例に係る側溝用蓋を示す斜視図である。
図1乃至図5を参照して、本発明の実施形態に係る側溝用木製蓋30を説明する。
この側溝用木製蓋30は、断面略U字状の側溝20に載せられ、側溝20の開口部20aを覆う蓋である。そして、同一形状の木製の角材31が側溝20の延びる前後F,B方向に向かって並列配置され、その角材31同士が連結されてなるものである。
それぞれの角材31は、左右L,R方向に延びる四角柱の中央部31aの前後F,B両側を、平面視で凹状に切欠いた略ダンベル形状となっている。この凹状に切欠かれた部位を切欠部32と呼ぶ。また、角材31の長さは側溝20の開口部20a内側の左右L,R方向長さより、若干短い。
そして、角材31には、中央部31aを除いて、角材31の上面から後側Bに向かって下降する上面後側傾斜面34、角材31の上面から前側Fに向かって下降する上面前側傾斜面35、角材31の下面から後側Bに向かって上昇する下面後側傾斜面36、及び角材31の下面から前側Fに向かって上昇する下面前側傾斜面37が形成される。
つまり、角材31の、切欠部32よりも左側Lの左部31b、及び切欠部32よりも右側Rの右部31cにはそれぞれ、これらの傾斜面34,35,36,37が一つずつ形成されている。よって、この左部31b及び右部31cは断面が八角形となり、中央部31aの断面は矩形である。
そして、上面後側傾斜面34、上面前側傾斜面35、下面後側傾斜面36、及び下面前側傾斜面37にはそれぞれ反射材38が接着剤(両面テープであってもよい)によって装着されている。つまり、一つの角材31につき、反射材38は八つ装着される。なお、図2を除いてはスペースの関係上、反射材38を省略している。
また、角材31の左部31bと右部31cには、前後F,B方向に貫通する連結孔39がそれぞれ形成されている。
このような角材31が、前後F,B方向に所定の数(ここでは12個)だけ並列配置される。
最も後側Bの角材31から最も前側Fの角材31まで、順に一本のチェーン40を各角材31の左部31bの連結孔39に通し、最も後側Bの角材31の連結孔39における後側Bと、最も前側Fの角材31の連結孔39における前側Fで、係止具41によってチェーン40が角材31から抜けないように固定し、前後F,B方向に隣接する角材31同士を互いに連結した。同様に、各角材31の右側Rの連結孔39にも他のチェーン40を通し固定する。
このように連結されてなる側溝用木製蓋30が側溝20に載せられ、側溝20の開口部20aを覆う。
ここで、前後F,Bに隣接する二つの切欠部32が、角材31間の上下方向に貫通する孔33となり、この孔33を通じて道路上の雨水が側溝20に排出される。
以上のように構成された側溝用木製蓋30によれば、角材31を連結するチェーン40等を除いて、側溝用木製蓋30の大部分は木製の角材31からなるので、軽量であり、取り扱いが容易である。
また、上面後側傾斜面34、上面前側傾斜面35、下面後側傾斜面36、及び下面前側傾斜面37にはそれぞれ反射材38が装着されているので、通行しているドライバー等に対して反射材38の角度が大きく、夜間において街灯のない道路であってもドライバー等に側溝20の存在を知らせることができる。また、後側Bから前側Fへ、前側Fから後側Bへ、のいずれの方向に進行していても、ドライバー等は側溝20の存在に気付くことができる。よって、道路の脇に存在する側溝20の位置を知ったドライバーは、側溝用木製蓋30を避けて通行するので、車が側溝用木製蓋30の上を通る頻度をかなり抑えることができる。つまり、側溝用木製蓋30の実質的な耐久性が向上するので、軽量で取り扱いが容易な木製であっても安全性を確保できる。
それに加え、側溝用木製蓋30は上下方向及び前後方向に対称であるので、上下及び前後を反転した状態で設置可能で、設置時の作業効率がよい。
また、側溝20の存在をドライバーに知らせることで、ドライバーは道幅を認知できるので、車が側溝用木製蓋30を踏み抜く危険性が低下するだけではなく、車が道路から転落したり、道路脇から道路に向かって伸びる樹木等に接触する危険性も低下する。もちろん、通行人にとっても安全性が高い。
それに加え、側溝用木製蓋30が破損した場合において、破損した箇所の角材31を新しいものと交換するだけで済むので、経済的である。
また、前後F,B方向に隣接する角材31同士を互いに連結したので、車が側溝用木製蓋30の上を通過しても、一部の角材31が跳ね上がって側溝20から外れることがなく、安全である。
なお、側溝用木製蓋30は並列配置した複数の角材31としたが、これに限られるものではなく、上下方向に貫通する孔33が複数形成された木製の板体に、反射材38を装着したものであってもよい。このとき、板体の上面から傾斜面を形成して、その傾斜面に反射材38を装着すれば、より効果的にドライバーに側溝20の存在を知らせることができる。
また、側溝用木製蓋30を構成する角材31に上面後側傾斜面34、上面前側傾斜面35、下面後側傾斜面36、及び下面前側傾斜面37を形成したとしたが、これに限られるものではなく、いずれか又は全ての傾斜面34,35,36,37が形成されなくてもよい。特に、下面後側傾斜面36及び下面前側傾斜面37への反射材38の装着は、最も前側Fに位置する角材31と最も後側Bに位置する角材31にのみ行えば、他の角材31の下面は通行中には見えないので十分である。
つまり、いずれかの傾斜面34,35,36,37が形成されない場合には、反射材38が装着された傾斜面34,35,36,37が側溝用木製蓋30の上面となるように、側溝用木製蓋30を反転して設置すればよい。
一方、各傾斜面34,35,36,37を一切形成しない場合には、角材31の上面に反射材38を装着することは必須である。
また、各傾斜面34,35,36,37にのみ反射材38を装着したが、それに加え図2の二重鎖線に示すように、角材31の上面に反射材42を装着してもよい。
さらに、各傾斜面34,35,36,37を全て形成し、その上で一部の傾斜面34,35,36,37にのみ反射材38を装着して、反射材38の装着面が側溝用木製蓋30の上面となるように、側溝用木製蓋30を反転しても使用してもよい。
また、角材31を前後F,B方向に12個並列配置したが、この数に限られるものではない。
また、チェーン40によって、前後F,B方向に隣接する角材31同士を互いに連結したが、紐やワイヤー等で連結してもよい。
さらに、チェーン40等を用いずに、前後F,B方向に隣接する角材31同士を嵌合させることにより、容易に外れるように連結してもよい。
また、角材31同士を連結しなくともよい。
10 側溝用蓋
11 蓋本体
12 桟木
20 側溝
20a 開口部
30 側溝用木製蓋
31 角材
31a 中央部
31b 左部
31c 右部
32 切欠部
33 孔
34 上面後側傾斜面
35 上面前側傾斜面
36 下面後側傾斜面
37 下面前側傾斜面
38 反射材
39 連結孔
40 チェーン
41 係止具
42 反射材
B 後側
F 前側
L 左側
R 右側

Claims (6)

  1. 断面略U字状の側溝に載せられ、側溝の開口部を覆う木製部材からなる側溝用木製蓋において、
    前記木製部材は板体であり、その板体に上下方向に貫通する孔が複数形成されるとともに、前記板体の表面に反射材を装着したことを特徴とする側溝用木製蓋。
  2. 断面略U字状の側溝に載せられ、側溝の開口部を覆う木製部材からなる側溝用木製蓋において、
    前記木製部材は、前記側溝の延びる前後方向に向かって並列配置された複数の角材であり、前後方向に隣接する角材間に上下方向に貫通する孔が形成されるとともに、前記角材の表面に反射材を装着したことを特徴とする側溝用木製蓋。
  3. 前記角材に、角材の上面から後側に向かって下降する上面後側傾斜面を形成し、上面後側傾斜面に前記反射材を装着したことを特徴とする請求項2に記載の側溝用木製蓋。
  4. 前記角材に、角材の上面から前側に向かって下降する上面前側傾斜面をさらに形成し、上面前側傾斜面に前記反射材を装着したことを特徴とする請求項3に記載の側溝用木製蓋。
  5. 前記角材に、角材の下面から後側に向かって上昇する下面後側傾斜面と角材の下面から前側に向かって上昇する下面前側傾斜面をさらに形成し、下面後側傾斜面及び下面前側傾斜面に前記反射材をそれぞれ装着したことを特徴とする請求項4に記載の側溝用木製蓋。
  6. 前記前後方向に隣接する角材同士を互いに連結したことを特徴とする請求項2乃至5のうちいずれか一つに記載の側溝用木製蓋。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105604172A (zh) * 2016-02-18 2016-05-25 占良辉 一种防物件掉落的下水道盖

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