JP2010280199A - プリンタ装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】電子機器が電源を供給する他の要素の動作に影響を及ぼすことなく、低コストで電源ケーブルの配線長に応じて発生する電圧ドロップに対応可能とする。
【解決手段】プリンタ装置7は、POS端末1から電源ケーブルC1を介して電源の供給を受ける端子T72を有して、印字部を制御するプリンタ装置基板B72と、電源ケーブルC1とプリンタ装置基板B72との間に着脱可能に接続され、電源ケーブルC1の配線長に応じて発生する電圧降下を抑えるコンデンサ71を有するコンデンサボードB71と、を備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、プリンタ装置及びプログラムに関する。
従来、電子機器であるPOS(Point Of Sale)端末と、そのPOS端末から電源が供給されて駆動するプリンタ装置であるレシートプリンタとを有するPOSレジスタの設置形態には、POS端末にレシートプリンタが組み込まれた一体型と、POS端末とレシートプリンタが離れた場所にある分散型がある。一体型の場合は、POS端末から安定した電源がレシートプリンタに供給できるが、分散型の場合は、POS端末からレシートプリンタに電源を供給する電源コードが一体型に比べ長くなるため、レシートプリンタに高負荷が生じた際に電圧ドロップ(電圧降下)が生じることがある。この電圧ドロップが生じた場合は、レシートプリンタへ十分な電力が供給されなくなるために印字が薄くなるなど、レシートプリンタにおいて安定した印字ができないことがある。
上述した電圧ドロップに対しては、レシートプリンタの基板に静電容量の大きい平滑コンデンサを実装する方法がある。しかしながら、電圧ドロップの発生の有無は電源コードの配線長によって異なり、上述した方法では、電圧ドロップが発生しない場合であっても平滑コンデンサを基板に実装しなければならず、無駄なコストが生じることがある。電源コードの配線長に応じて発生する電圧ドロップに対応するための従来技術としては、特許文献1が知られている。特許文献1には、供給電圧を、使用する電源ケーブルの電圧降下分だけ高く調整することが開示されている。
しかしながら、上記従来技術では、POS端末側がレシートプリンタに供給する電源に電圧ドロップが発生している場合、レシートプリンタへ電源供給量が調整されることで、バーコードスキャナなどのPOS端末から電源供給が行われる他の機器やPOS端末の各部への電源供給量が変動することがあり、その動作に影響を及ぼすことがあった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、電子機器が電源を供給する他の要素の動作に影響を及ぼすことなく、低コストで電源ケーブルの配線長に応じて発生する電圧ドロップに対応可能とするプリンタ装置及びプログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、電子機器から電源ケーブルを介して電源の供給を受ける端子を有して、印字部を制御する装置基板と、前記電源ケーブルと前記装置基板の端子との間に着脱可能に接続され、前記電源ケーブルの配線長に応じて発生する電圧降下を抑えるコンデンサを有するコンデンサボードと、を備えることを特徴とする。
また、本発明は、電子機器から電源ケーブルを介して電源の供給を受ける端子を有して、印字部を制御する装置基板と、前記電源ケーブルと前記装置基板の端子との間に着脱可能に接続され、前記電源ケーブルの配線長に応じて発生する電圧降下を抑えるコンデンサを有するコンデンサボードと、前記電源の電圧値を測定する測定手段と、を備えるプリンタ装置のコンピュータを、高負荷時において前記測定手段が測定した電圧値が、予め設定された電圧値を下回る場合に報知を行う報知手段として機能させるためのプログラムである。
本発明にかかるプリンタ装置及びプログラムは、電子機器が電源を供給する他の要素の動作に影響を及ぼすことなく、低コストで電源ケーブルの配線長に応じて発生する電圧ドロップに対応可能とする、という効果を奏する。
図1は、本実施形態にかかるプリンタ装置とPOS端末との概観を示す図である。 図2は、POS端末の機能的構成を示すブロック図である。 図3は、本実施形態にかかるプリンタ装置とPOS端末との間の電源ケーブルによる接続を示す図である。 図4は、本実施形態にかかるプリンタ装置とPOS端末との間の接続を示す回路図である。 図5は、電圧ドロップのチェック処理を示すフローチャートである。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかるプリンタ装置及びプログラムの最良な実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本実施形態にかかるプリンタ装置7とPOS端末1との概観を示す図である。POS端末1は、プリンタ装置7に電源を供給する電子機器であり、現金等を収容するためのドロワ2の上に載置されており、このドロワ2の引出し2aの開閉を制御する。
POS端末1には、正面側にオペレータが預かり金額などを入力するためのキーボード3とモードスイッチ4とが設けられていると共に、オペレータ用のメインディスプレイ5が接続され、背面側には客用のサブディスプレイ6が接続される。モードスイッチ4は、「登録」、「点検」、「生産」、「設定」などの各種業務モードを選択するためのスイッチで、例えば鍵などで操作される。
また、POS端末1には、POS端末1が電源ケーブルC1により電源を供給して駆動するプリンタ装置7が接続されている。なお、電源ケーブルC1には、POS端末1からプリンタ装置7に電源を供給するための配線(詳細は後述する)の他、データの送受信を行う信号線も含まれている。なお、電源とともにデータの伝送を行う電源ケーブルC1としては、例えばUSB(Universal Serial Bus)などであってよい。
プリンタ装置7は、熱によって専用紙に印字を行なうサーマルヘッド(印字部)を有するサーマルプリンタであり、POS端末1により供給される電源及びデータに基づいてレシート及びジャーナルの印刷を行う。プリンタ装置7によって印字されたレシートはレシート発行口8から発行される。なお、本実施形態ではサーマル方式で印字を行う印字部を有する構成を例示するが、印字部の印字方式は、他の方式であってよく、例えばインクジェット方式であってもよい。
また、POS端末1には、商品の販売登録の際に商品ラベルに印刷されたバーコードを読み取るためのバーコードスキャナ9が接続されている。メインディスプレイ5及びサブディスプレイ6は、バックライトを備えた液晶カラーディスプレイ等で構成され、販売登録された商品の品名及び価格は、1取引の合計金額や釣銭額などを表示する。
図2は、POS端末1の機能的構成を示すブロック図である。図2に示すように、POS端末1は、CPU10(Central Processing Unit)、ROM11(Read Only Memory)、RAM12(Random Access Memory)、記憶部13、通信I/F14、スピーカ15、LED16(Light Emitting Diode)、メインディスプレイ5、サブディスプレイ6、表示制御部23、キーボード3、モードスイッチ4、キーボード制御部32、プリンタ制御部42、シリアルポート52、バーコードスキャナ9、電源部60を備えている。
CPU10は、ROM11や記憶部13に記憶されたプログラムをRAM12の作業領域に展開し、順次実行することでPOS端末1全体の処理を中央制御する。ROM11、記憶部13は、POS端末1のプログラムや各種設定データを記憶する。なお、記憶部13は、半導体メモリやHDD(Hard Disk Drive)などの読み書き可能な記憶媒体であってよい。
通信I/F14は、CPU10の制御の下、外部機器との間でデータの送受信を行う通信インタフェースである。スピーカ15は、CPU10の制御の下、エラー発生時における警告音やユーザへの各種報知音等を出力する。LED16は、CPU10の制御の下、光を点滅させることなどによりユーザへの報知を行う。冷却ファン17は、POS端末1の内部を冷却するためのファンである。
表示制御部23は、メインディスプレイ5、サブディスプレイ6に対する情報の表示を制御する。キーボード制御部32は、キーボード3、モードスイッチ4を制御する。プリンタ制御部42は、プリンタ装置7を制御する。シリアルポート52は、バーコードスキャナ9等の機器を接続するRS−232C、USBなどのシリアル通信方式のインタフェースである。
電源部60は、CPU10の制御の下、POS端末1の各部及びPOS端末1と接続するプリンタ装置7やバーコードスキャナ9に電源を供給する。具体的には、電源部60は、AC−DC変換部61、DC−DC変換部63、UPSバッテリ62を備える。
AC−DC変換部61は、商用交流電源の交流電圧を直流電圧に変換する。AC−DC変換部61は、POS端末1の各部及びPOS端末1と接続するプリンタ装置7やバーコードスキャナ9などの各負荷部に電源電圧を供給する主電源に相当する。AC−DC変換部61は、停電等により商用交流電源から交流電圧が入力されなくなった場合に、異常を表す信号(ACFAIL)をCPU10に通知する。
UPSバッテリ62は、停電バックアップ用のバッテリである。UPSバッテリ62は、停電等によりAC−DC変換部61から電源電圧供給が停止したときのバックアップ電源(補助電源)として動作する。具体的には、ACFAIL信号を受信したCPU10の制御の下で、各負荷部への電源供給を行う。DC−DC変換部63は、AC−DC変換部61の出力電圧またはUPSバッテリ62の出力電圧を各負荷部の動作に必要な所定レベルの直流電圧に変換する。
ここで、POS端末1とプリンタ装置7との接続について説明する。図3は、プリンタ装置7とPOS端末1との間の電源ケーブルC1、C2による接続を示す図である。図4は、プリンタ装置7とPOS端末1との間の接続を示す回路図である。
図3に示すように、POS端末1と、プリンタ装置7とは電源ケーブルC1を介して接続されており、電源ケーブルC1には着脱可能なコンデンサボードB71が設けられている。具体的には、POS端末1のPOS端末基板B1とプリンタ装置7のプリンタ装置基板B72とは、電源ケーブルC1、電源ケーブルC2を介して接続されており、電源ケーブルC1と電源ケーブルC2の間において、コンデンサボードB71を着脱可能に設けている。
POS端末基板B1は、前述したPOS端末1の各部を有する基板であり、プリンタ装置7に電源を供給するための電源ケーブルC1と端子T1を介して接続する。コンデンサボードB71は、電源ケーブルC1と端子T71aを介して接続し、電源ケーブルC2と端子T71bを介して接続する。コンデンサボードB71は、端子T71aから供給された電源の電圧を平滑化するためのコンデンサ71を備える。コンデンサボードB71において、端子T71aから供給され、コンデンサ71により平滑化された電源は端子T71bから電源ケーブルC2へ出力される。具体的には、図4に示すように、POS端末1から電源ケーブルC1を介してプリンタ装置7に供給される電源は、コンデンサ71によりドロップ電圧などの変動分が補償され、平滑化される。
プリンタ装置基板B72は、電源部73、コントローラ74などのプリンタ装置7の各要素を備える基板であり、端子T72を介して電源ケーブルC2と接続する。電源部73は、端子T72から供給された電源をプリンタ装置7の各部に供給する。また、電源部73は、端子T72から供給された電源の電圧や、サーマルヘッドなどの各部に供給する電圧をAD(Analog-To-Digital)変換した電圧値を測定し、測定結果をコントローラ74へ通知する。コントローラ74は、内蔵ROMなどに記憶されたプログラムを順次実行してプリンタ装置7の各部を制御する。
電源ケーブルC1、C2は同じ種類のケーブルである。また、端子T1、T71a、T71b、T72は、電源ケーブルC1、C2と着脱可能に接続する同一形状のコネクタである。したがって、コンデンサボードB71は、電源ケーブルC1、C2に対して着脱可能となっており、コンデンサ71の静電容量が異なるものに変更することができる。このため、電源ケーブルC1の配線長に応じて発生する電圧ドロップ(電圧降下)に対しては、コンデンサボードB71を交換するだけでよい。すなわち、POS端末1がプリンタ装置7に供給する電源供給量を調整する必要がないため、POS端末1が電源を供給する他の要素の動作に影響を及ぼすことがない。また、電源部73やコントローラ74を備えるプリンタ装置基板B72を交換する場合に比べて低コストで実施できる。
例えば、POS端末1とプリンタ装置7とが一体型である場合のプリンタ装置基板B72は、2200[μF]のコンデンサを2個備えるものとする。このプリンタ装置基板B72を備えるプリンタ装置7を、4m程度の電源ケーブルC1によりPOS端末1から離して配置する場合は、2200[μF]のコンデンサが4個実装されたコンデンサボードB71を用いるなどして、電源ケーブルC1の配線長に応じて発生する電圧ドロップに対応できる。また、POS端末1とプリンタ装置7とが一体型のプリンタ装置基板B72を、分散型でも流用することができるため、生産コストを低減させることが可能である。
以上のように、プリンタ装置7は、POS端末1から電源ケーブルC1を介して電源の供給を受ける端子T72を有して、印字部を制御するプリンタ装置基板B72と、電源ケーブルC1とプリンタ装置基板B72との間に着脱可能に接続され、電源ケーブルC1の配線長に応じて発生する電圧降下を抑えるコンデンサ71を有するコンデンサボードB71と、を備える。このため、プリンタ装置7は、POS端末1がプリンタ装置7に供給する電源供給量を調整する必要がないため、POS端末1が電源を供給する他の要素の動作に影響を及ぼすことがない。また、プリンタ装置7は、コンデンサボードB71を交換するだけで電源ケーブルC1の配線長に応じて発生する電圧ドロップに対応可能となる。
次に、コントローラ74が行う電圧ドロップのチェック処理について、図5を参照して説明する。図5は、電圧ドロップのチェック処理を示すフローチャートである。この電圧ドロップのチェック処理は、例えば機能チェックの開始を指示する信号をPOS端末1から受信した時や、電源投入時などに行われる処理である。
図5に示すように、処理が開始されると、コントローラ74は、サーマルヘッドにおいて黒ベタ印字を行わせる(S1)。なお、S1では、プリンタ装置7において高負荷を生じさせる動作であれば、黒ベタ印字以外の動作を行わせてもよい。次いで、コントローラ74は、黒ベタ印字などの高負荷時において電源部73で測定した電圧値を取得する(S2)。
次いで、コントローラ74は、測定した電圧値が予め内蔵ROMなどに記憶された所定の閾値を下回る(閾値より電圧値が降下)か否かを判定する(S3)。測定した電圧値が所定の閾値を下回るということは電圧ドロップが発生していることとなる。したがって、測定した電圧値が所定の閾値を下回る場合(S3:YES)、コントローラ74は、電圧ドロップが発生していることを報知する(S4)。具体的には、印字によるユーザへの報知や、信号線を介したデータ通信によるPOS端末1への報知であってよい。なお、報知を受けたPOS端末1では、LED16、メインディスプレイ5、サブディスプレイ6などにより、電圧ドロップが発生していることをユーザに通知する。
上述したように、プリンタ装置7では、電圧ドロップのチェック処理により、電圧ドロップが発生していることを報知することで、コンデンサボードB71の交換をユーザに促すことが可能となる。
なお、本発明は上述した実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上述した実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。また、以下に例示するような種々の変形が可能である。
上述した実施の形態において、プリンタ装置7で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、当該各種プログラムを、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成しても良い。また、プリンタ装置7は電源部73が測定した電圧値をPOS端末1へ通知し、電圧ドロップのチェック処理は、POS端末1のCPU10やプリンタ制御部42が行ってもよい。
1 POS端末
5 メインディスプレイ
6 サブディスプレイ
7 プリンタ装置
9 バーコードスキャナ
10 CPU
42 プリンタ制御部
60 電源部
B1 POS端末基板
B71 コンデンサボード
B72 プリンタ装置基板
C1、C2 電源ケーブル
71 コンデンサ
73 電源部
74 コントローラ
特開2003−199379号公報

Claims (4)

  1. 電子機器から電源ケーブルを介して電源の供給を受ける端子を有して、印字部を制御する装置基板と、
    前記電源ケーブルと前記装置基板の端子との間に着脱可能に接続され、前記電源ケーブルの配線長に応じて発生する電圧降下を抑えるコンデンサを有するコンデンサボードと、
    を備えることを特徴とするプリンタ装置。
  2. 前記電源の電圧値を測定する測定手段と、
    高負荷時において前記測定手段が測定した電圧値が、予め設定された電圧値を下回る場合に報知を行う報知手段と、
    を更に備えることを特徴とする請求項1に記載のプリンタ装置。
  3. 前記印字部は、サーマル方式で印字を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載のプリンタ装置。
  4. 電子機器から電源ケーブルを介して電源の供給を受ける端子を有して、印字部を制御する装置基板と、前記電源ケーブルと前記装置基板の端子との間に着脱可能に接続され、前記電源ケーブルの配線長に応じて発生する電圧降下を抑えるコンデンサを有するコンデンサボードと、前記電源の電圧値を測定する測定手段と、を備えるプリンタ装置のコンピュータを、
    高負荷時において前記測定手段が測定した電圧値が、予め設定された電圧値を下回る場合に報知を行う報知手段として機能させるためのプログラム。
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