JP2010279217A - 防水式電動モータ - Google Patents

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Abstract

【課題】モータ内室の圧力を調節して水分等の侵入が防止される防水式電動モータを提供する。
【解決手段】リード線40を介して供給される電流がブラシ20が摺接する整流子10を介してロータ9の巻線に流れることによってロータ9がシャフト19を回転駆動する防水式電動モータ1であって、隔壁部34を貫通してモータ出力室12とモータ内室11を連通する連通孔33と、隔壁部34に着座して連通孔33を閉塞するチェック弁63と、リード線40を挿通させてモータ内室11を密封するグロメット60とを備え、チェック弁63がグロメット60の一部として一体形成され、モータ内室11に生じる負圧によってチェック弁63が連通孔33を開き、モータ出力室12の空気をモータ内室11に流入させる構成とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、防水構造をもつ防水式電動モータに関するものである。
この種の防水式電動モータとして、特許文献1に開示されたブラシ付電動モータは、ブラシに電流を導くリード線と、ケース等の開口部から引き出されるリード線を支持するグロメットとを備える。
グロメットは、ゴム等の可撓性樹脂材料により形成され、ケース等の開口部とリード線の間を密封し、モータ内室に水分等が侵入しないようにしている。
特開2002−5541号公報
しかしながら、上記したようにグロメットを介してモータ内室の密封がはかられる防水式電動モータは、高温となったケースに水等がかかってモータ内室の温度が急に低下する場合に、モータ内室の空気が収縮するのに伴ってモータ内室に生じる負圧が高まると、グロメットのシール部に生じる隙間等を通って水分がモータ内室に侵入する可能性があった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、モータ内室の圧力を調節して水分等の侵入が防止される防水式電動モータを提供することを目的とする。
本発明は、リード線を通してブラシに供給される電流が整流子を介してロータの巻線に流れることによってロータがシャフトを回転駆動し、防水構造を持つ防水式電動モータであって、ロータを収容するモータ内室と、シャフトの出力部を収容するモータ出力室と、モータ内室とモータ出力室とを仕切る隔壁部と、この隔壁部を貫通してモータ出力室とモータ内室を連通する連通孔と、隔壁部に着座して連通孔を閉塞するチェック弁と、リード線を挿通させてモータ内室を密封するグロメットと、を備え、チェック弁がグロメットの一部として一体形成され、モータ内室に生じる負圧によってチェック弁が連通孔を開き、モータ出力室の空気をモータ内室に流入させる構成としたことを特徴とするものとした。
本発明によると、高温となったケースに水等がかかってモータ内室の温度が急に低下する場合に、チェック弁が連通孔を開き、モータ出力室の空気をモータ内室に流入させることにより、モータ内室に生じる負圧が高まることがなく、外部からの水分等がモータ内室に侵入することが防止される。
チェック弁がグロメットに形成されることにより、防水式電動モータを構成する部品点数が増加することなく、製品のコストアップを抑えられる。
本発明の実施の形態を示す防水式電動モータの断面図。 同じくモータの正面図。 同じくチェック弁の閉弁状態を示すモータの断面図。 同じくチェック弁の開弁状態を示すモータの断面図。 他の実施の形態を示す防水式電動モータの断面図及びグロメットの正面図。 他の実施の形態を示す防水式電動モータの断面図。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、車両の電動パワステアリング装置を構成する防水式電動モータ1の断面図である。この電動モータ1は車両の操舵機構に操舵補助トルクを付与するようになっている。
電動モータ1は、有底筒状のケース2と、このケース2の内側に配置される永久磁石4と、ケース2の開口部に取付けられるブラケット30と、ケース2の底部に固定されるボールベアリング7とブラケット30の内周に固定されるボールベアリング8とによって回転可能に支持されるシャフト19と、このシャフト19に設けられるロータ9とを備える。
ブラケット30には、ベース50が取り付けられる。このベース50に箱形をしたブラシホルダ51が取り付けられ、このブラシホルダ51を介してブラシ20が支持される。ブラシ20はブラシホルダ51内に摺動可能に介装され、バネ(図示せず)の付勢力によって整流子10に押し付けられる。
電動モータ1は、図示しない電源からからリード線40、ブラシ20、整流子10を介して供給される電気がロータ9の巻線に流れることにより、ロータ9に発生する磁力が永久磁石4の磁力に対して回転方向に働いてシャフト19を回転駆動する。
ブラケット30は、円筒状のケース2の開口端を塞ぎ、ケース2の内側にモータ内室11を画成する。図1において、ケース2の右側にモータ内室11が設けられる。モータ内室11にロータ9、整流子10、ブラシ20等が収容される。
図2はブラケット30等を示す電動モータ1の正面図である。ブラケット30は、円筒状の筒部31と、この筒部31の外周基端部から拡がるフランジ部32とを有し、これらを介して車両の操舵機構を構成するギヤボックス(図示せず)に取り付けられる。
ブラケット30とギヤボックスの間にモータ出力室12が画成される。図1において、ケース2の左側にモータ出力室(ギヤ室)12が設けられる。
モータ出力室12内にはロータ9のシャフト19の出力部19aが配置され、このシャフト19の回転を図示しない操舵軸に伝達するギヤ機構が収容される。
ケース2とブラケット30の間にはグロメット60が介装され、2本のリード線40がこのグロメット60を通してケース2の外側に引き出される。
グロメット60は、各リード線40を挿通させる2つの孔61と、ケース2とブラケット30間の開口部に嵌合する嵌合部62を有する。
電動モータ1は、モータ内室11が密封される密閉構造とし、外部から水等が侵入することが防止される。
グロメット60は、ゴム等の可撓性樹脂材料により形成され、ケース2とブラケット30に対してリード線40を支持するとともに、これらの間を密封する。
ケース2の外側に引き出されたリード線40の端部には、防水コネクタ41が取り付けられ、リード線40の接続部が密封される。また、リード線40の中程を被覆する保護チューブ42が設けられる。
ところで、電動モータ1は、その作動時に発生する熱によって温度上昇した状態で、ケース2に水等がかかってモータ内室11の温度が急に低下する場合に、モータ内室11の空気が収縮するのに伴ってモータ内室11に負圧が生じるため、グロメット60のシール部に生じる隙間や防水コネクタ41のシール部に生じる隙間を通って水分がモータ内室11に侵入する心配がある。
これに対処して、本発明は、モータ出力室12とモータ内室11を連通する連通孔33をブラケット30に形成し、ブラケット30に着座して連通孔33を閉塞するチェック弁63をグロメット60に形成し、モータ内室11に負圧が生じると、チェック弁63が連通孔33を開き、モータ出力室12の空気をモータ内室11に流入させる構成とする。
ブラケット30は、モータ出力室12とモータ内室11を画成する円盤状の隔壁部34を有する。連通孔33は、この隔壁部34を貫通して形成される。連通孔33は、ロータ9の回転軸Oと平行に形成される。
図3は、チェック弁63等を示す断面図である。チェック弁63は、断面円弧状に湾曲する皿状をし、隔壁部34に対して連通孔33の開口部を覆うように環状に着座するメインシール部63aを有する。チェック弁63は、グロメット60の一部として形成され、ゴム等の可撓性樹脂材料によりグロメット60と一体形成される。
チェック弁63は、ブラケット30の隔壁部34とベース50の間に介装され、そのメインシール部63aが隔壁部34に当接するとともに、その背部63bがベース50に当接する。
チェック弁63は、ブラケット30の隔壁部34とベース50の間でわずかに圧縮され、その弾性復元力によって隔壁部34に着座する。メインシール部63aが隔壁部34に着座することによって連通孔33が閉塞される。
電動モータ1は、以上のように構成され、次に作用を説明する。
電動モータ1の通常作動時、チェック弁63は、図1に示すように、隔壁部34に着座し、連通孔33を閉塞する。このため、モータ内室11に生じるブラシ20の磨耗粉が連通孔33を通ってモータ出力室12に侵入することがない。
電動モータ1に発生する熱によってモータ内室11の温度が上昇するとき、モータ内室11にて膨張する空気はグロメット60またはブラケット30等の隙間等通って電動モータ1の外部またはモータ出力室12に洩れる。このモータ内室11から流出する空気の漏れ流速は低いため、この洩れ空気流と共にブラシ20の磨耗粉が持ち出されない。
高温となったケース2に水等がかかってモータ内室11の温度が急に低下する場合に、モータ内室11に負圧が生じる。この負圧によってチェック弁63が連通孔33を開き、図4に矢印で示すように、モータ出力室12の空気をモータ内室11に流入させる。これにより、モータ内室11に生じる負圧が高まることがなく、電動モータ1の外部からの水分がモータ内室11に侵入することが防止される。
以上のように本実施の形態では、リード線40を通してブラシ20に供給される電流が整流子10を介してロータ9の巻線に流れることによってロータ9がシャフト19を回転駆動し、防水構造を持つ防水式電動モータ1であって、ロータ9を収容するモータ内室11と、シャフト19の出力部19aを収容するモータ出力室12と、モータ内室11とモータ出力室12とを仕切る隔壁部34と、この隔壁部34を貫通してモータ出力室12とモータ内室11を連通する連通孔33と、隔壁部34に着座して連通孔33を閉塞するチェック弁63と、リード線40を挿通させてモータ内室11を密封するグロメット60と、を備え、チェック弁63がグロメット60の一部として一体形成され、モータ内室11に生じる負圧によってチェック弁63が連通孔33を開き、モータ出力室12の空気をモータ内室11に流入させる構成とした。
上記構成に基づき、高温となったケース2に水等がかかってモータ内室11の温度が急に低下する場合に、チェック弁63が連通孔33を開き、モータ出力室12の空気をモータ内室11に流入させることにより、モータ内室11に生じる負圧が高まることがなく、電動モータ1の外部からの水分がモータ内室11に侵入することが防止される。
チェック弁63がグロメット60に形成されることにより、防水式電動モータ1を構成する部品点数が増加することなく、製品のコストアップを抑えられる。
また、本実施の形態では、隔壁部34を有するブラケット30と、このブラケット30に取り付けられブラシ20を支持するベース50と、を備え、チェック弁63は隔壁部34とベース50の間で圧縮されその弾性復元力によって隔壁部34に着座する構成とした。
上記構成に基づき、チェック弁63が経時劣化によって弾性復元力が低下してもチェック弁63が隔壁部34から常時離れることが抑えられる。これにより、チェック弁63がその経時劣化によって連通孔33を開き放しにすることが回避され、モータ内室11に生じるブラシ20の磨耗粉がモータ出力室12に持ち出されることを防止できる。
なお、これに限らず、チェック弁63の経時劣化が心配ない場合は、チェック弁63がベース50に当接する部位を持たず、その基端部63cの弾性復元力によって隔壁部34に着座する構成としてもよい。
次に図5の(a)、(b)に示す他の実施の形態を説明する。これは基本的には図1〜4の実施の形態と同じ構成を有し、相違する部分のみ説明する。なお、前記実施の形態と同一構成部には同一符号を付す。
図5の(a)はチェック弁63等を示す防水式電動モータ1の断面図である。チェック弁63は、隔壁部34に着座することによって連通孔33を閉塞するメインシール部63aと、メインシール部63aのまわり拡がって隔壁部34に着座するダストシール部63dとを有する。ダストシール部63dは、断面円弧状に湾曲している。
図5の(b)はグロメット60の正面図である。ダストシール部63dは、メインシール部63aのまわりC字形に拡がって、メインシール部63aと共に二重に密封する。
この場合、ブラシ磨耗粉が、図5の(a)に示すように、チェック弁63及び隔壁部34に堆積しても、ダストシール部63dが隔壁部34にメインシール部63aを覆うようにして着座することによって、ブラシ磨耗粉がメインシール部63aと隔壁部34の間に挟み込まれることが防止され、チェック弁63が連通孔33を開き放しにすることが回避される。
本実施の形態では、チェック弁63は、隔壁部34に着座することによって連通孔33を閉塞するメインシール部63aと、メインシール部63aのまわり拡がって隔壁部34に着座するダストシール部63dと、を有する構成とした。
上記構成に基づき、ダストシール部63dがメインシール部63aと共に二重に密封することにより、ブラシ磨耗粉等の異物がメインシール部63aと隔壁部34の間に挟み込まれることが防止され、チェック弁63の密封性が維持される。
次に図6に示す他の実施の形態を説明する。これは基本的には図1〜4の実施の形態と同じ構成を有し、相違する部分のみ説明する。なお、前記実施の形態と同一構成部には同一符号を付す。
隔壁部34を貫通する連通孔33は、ロータ9の回転軸に対して傾斜して形成され、その開口端が隔壁部34に着座するグロメット60のチェック弁(弁体部)63によって閉塞される。
グロメット60は、リード線40を挿通させる孔61と、ケース2とブラケット30間の開口部に嵌合する嵌合部62を有し、嵌合部62の内側には凹部64が形成され、この凹部64に2本のリード線40がそれぞれ通される。
嵌合部62には、連通孔33を閉塞するチェック弁(弁体部)63が一体形成される。チェック弁63はその断面がテーパ状に形成される。
この場合、嵌合部62に設けられるチェック弁63は、モータ内室11に生じる負圧によって撓んで連通孔33を開き、モータ出力室12の空気をモータ内室11に流入させる。
本実施の形態では、隔壁部34を有するブラケット30と、このブラケット30が取り付けられる筒状のケース2と、を備え、グロメット60は、リード線40を挿通させる孔61と、ブラケット30とケース2間の開口部に嵌合する嵌合部62と、を有し、この嵌合部62に連通孔33を閉塞するチェック弁63を形成する構成とした。
上記構成に基づき、グロメット60の形状を簡素化し、製品のコストダウンがはかれる。
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
1 防水式電動モータ
2 ケース
10 整流子
11 モータ内室
12 モータ出力室(ギヤ室)
19 シャフト
19a 出力部
20 ブラシ
30 ブラケット
31 筒部
32 フランジ部
33 連通孔
34 隔壁部
40 リード線
41 防水コネクタ
42 保護チューブ
50 ベース
51 ブラシホルダ
60 グロメット
62 嵌合部
63 チェック弁
63a メインシール部
63b 背部
63c 基端部
63d ダストシール部

Claims (4)

  1. リード線を通してブラシに供給される電流が整流子を介してロータの巻線に流れることによってこのロータがシャフトを回転駆動し、防水構造を持つ防水式電動モータであって、
    前記ロータを収容するモータ内室と、
    前記シャフトの出力部を収容するモータ出力室と、
    前記モータ内室と前記モータ出力室とを仕切る隔壁部と、
    この隔壁部を貫通して前記モータ出力室と前記モータ内室を連通する連通孔と、
    前記隔壁部に着座して前記連通孔を閉塞するチェック弁と、
    前記リード線を挿通させて前記モータ内室を密封するグロメットと、を備え、
    前記チェック弁が前記グロメットの一部として一体形成され、
    前記モータ内室に生じる負圧によって前記チェック弁が前記連通孔を開き、前記モータ出力室の空気を前記モータ内室に流入させる構成としたことを特徴とする防水式電動モータ。
  2. 前記隔壁部を有するブラケットと、
    このブラケットに取り付けられブラシを支持するベースと、を備え、
    前記チェック弁は前記隔壁部と前記ベースの間で圧縮されその弾性復元力によって前記隔壁部に着座する構成としたことを特徴とする請求項1に記載の防水式電動モータ。
  3. 前記チェック弁は、
    前記隔壁部に着座することによって連通孔を閉塞するメインシール部と、
    このメインシール部のまわり拡がって前記隔壁部に着座するダストシール部と、を有したことを特徴とする請求項1または2に記載の防水式電動モータ。
  4. 前記隔壁部を有するブラケットと、
    このブラケットが取り付けられる筒状のケースと、を備え、
    前記グロメットは、
    前記リード線を挿通させる孔と、
    前記ブラケットと前記ケース間の開口部に嵌合する嵌合部と、を有し、
    この嵌合部に前記連通孔を閉塞する前記チェック弁を形成したことを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の防水式電動モータ。
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