JP2010278801A - 受信装置、コンテンツ検索装置及びコンテンツ検索方法 - Google Patents

受信装置、コンテンツ検索装置及びコンテンツ検索方法 Download PDF

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Abstract

【課題】
過去に見た番組の情報を検索する。
【解決手段】
過去の番組を検索する場合、検索する番組の条件設定のほかに、検索する番組の裏番組や前後の時間帯の条件も指定し、それらすべての条件で検索を行うことで、検索する番組についての情報が曖昧でも検索を可能にする。
【選択図】図1

Description

技術分野は、番組(コンテンツ)を検索する受信装置、コンテンツ検索装置及びコンテンツ検索方法に関する。
デジタル放送の普及により、テレビやレコーダなどで電子番組表(EPG)を利用した番組検索が広く利用されている。EPGは、番組のストリームとともに放送波によって送られるSI情報から作られる。ここでSI情報とは、ARIB(電波産業会:Association of Radio and Businesses)標準規格に定められたEITを指す。
EPGの表示形式は新聞のテレビ・ラジオ欄と同様に横軸にチャンネル、縦軸に時間をとったいわゆるラテ欄での形式となっているものが一般的で、ユーザがEPGから番組を選ぶだけで録画予約や視聴予約を行うことができる録画装置が普及している。
しかし、EPGは番組の放送前に提供される情報という位置づけのため、放送時間が過ぎたEPGは保存されない場合がほとんどであり、ユーザが過去の番組の情報を見ることを希望したとしても、見ることはできなかった。
これに対して特許文献1では、「現在から先の番組の情報を知ることができるが、例えば1週間前の番組等、過去の番組は提供されていないのでこれを利用することができない」(特許文献1[0008]参照)ことと、「ハードディスク等のデジタル記録媒体に予め適当と思われる番組を多めに録画し、時間のあるときに録画されている番組を見る」場合に「以前放送された番組の題名等がわからないときにはこれを探すことは困難である」(特許文献1[0011]参照)ことを課題とし、その解決手段として「現在送信されている電子番組ガイドデータを蓄積する電子番組ガイド現時点以降分データ蓄積部と、過去の電子番組ガイドデータを記録する電子番組ガイド過去分データ蓄積部と、前記両データ蓄積部のデータにより画面に表示する番組表を形成する番組表形成部と、表示された番組表により利用者が過去の番組を指定したとき、指定した番組内容を入手する指定番組内容入手手段とを備えたもの」(特許文献1[0014]参照)が記載されている。
特開2002−335463
しかしながら、過去の番組について調べる場合、番組についての情報が断片的で曖昧である場合が多く、通常のキーワード検索等の方法を試みても所望の番組の情報が得られないという問題があった。
また、「あの番組の後にはニュース番組をやっていた。」、「あの番組を見ているときにチャンネルを変えたら野球中継をやっていた。」等、所望の番組の前後の番組や、いわゆる裏番組(所望の番組と同じ時間帯に放送していた他のチャンネルの番組)の情報が分かっても、それを手掛かりに番組を探すことは困難であった。
上記の課題を解決するために、本発明の一実施の態様は、コンテンツに関連する情報を蓄積するコンテンツ関連情報蓄積部と、前記コンテンツ関連情報蓄積部に蓄積されたコンテンツに関連する情報を用いてコンテンツを検索する検索処理部とを有し、検索処理部は検索するコンテンツと異なるコンテンツに関連する情報を用いてコンテンツを検索するように構成する。
上記手段によれば、ユーザにとって使い勝手の良い受信装置、コンテンツ検索装置等を提供することができ、例えば多様な検索条件を設定して検索できる受信装置等を提供することができる。
具体的には、検索したい番組について検索条件となるキーワードや出演者の名前等の情報が一切なかったとしても、その番組の裏番組や前後の番組の情報を用いて、所望の番組の検索を行うことができる。
本実施例における放送受信機の構成の一例を示す図である。 本実施例における記録再生装置の構成の一例を示す図である。 本実施例におけるクライアント・サーバ型の検索装置の構成の一例を示す図である。 本実施例における検索条件設定画面の一例を示す図である。 本実施例における検索条件設定画面の一例を示す図である。 本実施例における検索条件設定画面の一例を示す図である。 本実施例における検索条件設定画面の一例を示す図である。 本実施例における検索結果表示画面の一例を示す図である。 検索処理全体のフローチャートを示す図である。 検索処理の中で単一の番組の条件設定による検索処理のフローチャートを示す図である。 検索処理における裏番組検索の処理の一例を示すフローチャートである。 検索処理における裏番組検索の処理の一例を示すフローチャートである。 検索処理における前後番組検索の処理の一例を示すフローチャートである。 検索処理における検索結果表示の処理の一例を示すフローチャートである。 SI情報のテーブルの一例を示す図である。 検索結果候補を格納するテーブルの一例を示す図である。 検索結果候補が格納されたテーブルの一例を示す図である。 検索処理における番組の時間帯の重なりを示す図である。
以下、実施例について説明する。
まず、実施例1にかかる検索装置を説明する。
<装置の構成>
まず、本実施例にかかる検索装置を備えた放送受信機の構成について説明する。図1は、デジタル放送受信機100の機能ブロック図である。放送受信機100は、入力制御部103、表示制御部104、再生制御部105、放送受信部106、検索処理部107、EPG生成部108、SI情報制御部109、通信制御部110、SI情報蓄積部111から構成される。また、指示装置101と表示装置102が放送受信機100に接続される。コンテンツ情報サーバ112は、ネットワークを介して放送受信機100に接続されている。
図1では、指示装置101と表示装置102を放送受信機100とは別の装置としているが、放送受信機100の構成要素として含まれていてもよい。以下、同図を参照しながら各機能を説明する。
指示装置101は、ユーザからの指示を放送受信機100に伝えるもので、放送受信機100に付属するボタンや、リモコンなどの装置であり、放送受信時のチャンネル切り換えなど、放送受信機100に対するユーザからの指示を受け付ける部分である。入力制御部103は、指示装置101からの指示を受ける部分で、例えば、リモコンからの信号を受信して信号内容を解釈する。
放送受信部106は、放送波の受信と選局を行い所望のチャンネルのストリームを取り出す。放送受信部106で取り出されたストリームは再生制御部105でデコードが行われ表示装置102に映像として表示される。
SI情報制御部109は、放送受信部106で受信したストリームからSI情報(番組情報)を取り出す、または、通信制御部110を介してコンテンツ情報サーバ112からSI情報を取得してSI情報蓄積部110に蓄積する機能と、蓄積したSI情報を読み出す機能を持つ。また、必要に応じてEPG生成部108と検索処理部107にSI情報を送る。ここで、SI情報は番組の放送時点を過ぎた後も例えば一週間など、一定期間保存される。
EPG生成部108は、SI情報制御部109からSI情報を受け取りEPG(電子番組表)を生成する部分である。検索処理部107は入力制御部103から受け取った検索条件をもとに、SI情報制御部109からSI情報を取得して番組の検索を行い、検索結果を表示制御部104を介して表示装置102に表示させる。
<検索条件の入力>
図4に検索条件設定画面を示す。検索条件設定画面はいわゆるラテ欄形式になっており、横軸がチャンネル、縦軸が時間を表す。中央の欄408が検索する番組の情報を入力する部分で、周辺の欄404〜407、409〜412に対象の番組と同じ時間帯に違うチャンネルで放送していたと思われる裏番組や、前後の時間帯に同じチャンネル放送していたと思われる番組の情報を入力する。
401〜403はチャンネルを指定するタブである。タブの中から所望のチャンネル名を選択する。図では「チャンネル指定なし」になっており、検索条件としてチャンネルの指定をしない場合はこのままとする。
417は時間帯を指定するタブであり、検索範囲として時間帯を指定する場合はこのタブから指定する。402の列は、検索する番組のチャンネルを示し、401と403の列はそれ以外のチャンネルであることを示しており、検索する番組の裏番組の情報を入力する。
404〜406の欄は、検索する番組より前の時間帯の番組、407、409は検索する番組と同じ時間帯の番組、410〜412は検索する番組より後の時間帯の番組の条件を入力する欄である。
405と411は、それぞれ検索する番組と同じチャンネルで前の時間帯と後の時間帯の番組、407と409はそれぞれ検索する番組の裏番組の情報を入力する。
413〜416は、それぞれの欄がどのような関係にあるかを示すアイコンであり、413は405が検索する番組408の前の時間帯の番組であることを、414と416はそれぞれ409と407が検索する番組の裏番組であることを、415は411が検索する番組の後の時間帯の番組であることを示している。以下、前の時間帯の番組を前番組、後の時間帯の番組を後番組と呼ぶ。
図5(A)〜(C)に検索条件の入力例を示す。図5(A)は、検索する番組と二つの裏番組、前後の番組の条件を設定した例である。図5(B)は図5(A)にさらに前番組の裏番組の条件503Bを追加した例である。
ここで502Bは503Bが501Bの裏番組として設定された条件であることを示している。これは503Bが501Bの裏番組として設定された条件なのか、504Bの前番組として設定された条件なのかを区別するためのものでユーザが任意に設定できるようにする。すなわち、図5(B)の場合、503Bは501Bの裏番組として設定されているが、504Bと同じチャンネルの番組とは限らない。
図5(C)にすべての欄に条件を設定した例を示す。ここで503Cと504Cのアイコンは、505Cが502Cの裏番組であり、且つ、501Cの後番組であるということを示している。
図6に図5(A)のように検索条件を設定した場合の検索結果の画面例を示す。検索結果は検索条件の設定時と同様、ラテ欄形式で表示する。このように裏番組や前後の番組の番組情報も同時に表示することで、設定した検索条件がどのように反映されたのかを分かりやすく提示できる。
本実施例では、検索条件として、チャンネル、時間帯、ジャンル、キーワード、出演者情報を入力するようになっているが、検索条件としてこれらのすべての要素が必須というわけではない。例えば、チャンネルと時間帯の設定はなくてもよく、ジャンル、キーワード、出演者情報については最低限どれか一つの条件が設定できればよい。
また、番組の長さを指定したり、キーワード検索の設定をタイトルと番組詳細それぞれで別に設定するようにしたりするなど、より細かい条件設定ができるようにしてもよい。
また、上記設定画面の説明でタブから選択する例を説明したが、これに限定されるわけではなく、例えばユーザが任意の文字を入力するようにしてもよい。
<番組検索全体フローチャート>
図7(A)は番組検索全体のフローチャートである。ユーザが検索条件を入力すると、まず、検索する番組の条件でSI情報全体から番組検索を行い、その結果を検索結果候補として、さらに裏番組の条件や前後の番組の条件で絞り込みを行う。なお、図7(A)〜(F)に示すフローチャートは、検索処理部107がSI情報制御部109からSI情報を取得することにより実行されるものである。
検索対象とするSI情報のテーブルを図8(A)に示す。タイトルID801A、チャンネル802A、開始日時803A、終了日時804A、タイトル805A、ジャンル806A、番組詳細807Aから構成される。
検索はタイトルIDの順に行っていくが、ある行の番組の終了日時と次の行の番組の開始日時は連続しているものとし、チャンネルが同じであれば次の行を参照することで次の時間の番組のデータを参照できるものとする。
また、検索結果候補を格納するテーブルを図8(B)に示す。タイトルID801B、裏番組チャンネル802Bから構成される。
まず、S701Aで検索条件の入力を行うと、S702Aで条件設定が十分であるかを判定する。条件が不十分であれば、S703Aでその旨の警告を表示し再び条件設定の画面に戻る。これは、設定された条件が少ないために十分な絞り込みができない恐れがある場合への対応である。
本実施例では、2つの裏番組の条件設定か、前後の番組の条件設定を最低限の条件とする。なお、発明の趣旨としては条件設定をこれらに限定しなければならないというわけではなく、曖昧な検索を許容するのであればより少ない条件設定による検索を受け付けるようにしてもよい。最初からすべての条件設定を行わずに検索によって絞り込まれる過程で条件を追加していく方法をとってもよい。
条件設定が十分であればS704Aに進む。S704Aでは、入力された検索条件のうち検索する番組の条件、つまり、図3で示した検索画面上で408の欄に条件が設定されているかどうかで処理を分岐する。検索する番組の条件が設定されている場合はS705Aに進み、その条件のみで図8(A)に示したSI情報に対して番組検索を行って候補となる番組を絞り込む。
条件に該当する番組が一つでもあった場合、S705AからS706Aに進む。該当する番組が一つも見つからなかった場合は、S713Aでその旨を表示して処理を終了する。
S704Aの分岐で検索する番組の条件が設定されていなかった場合はそのままS706Aに進む。S706Aでは、裏番組や前後の番組の条件の設定状況によって処理を分岐する。裏番組の条件のみが指定されている場合は、S708A、前後の番組の条件のみが指定されている場合は、S709A、裏番組と前後の番組の両方の条件が指定されている場合は、S710Aに進む。
条件が指定されていない場合はS705Aの検索結果を表示して処理を終了する。
裏番組と前後の番組の両方が指定されていた場合は、まず、S710Aで裏番組の検索が行われ、さらにS711Aで前後の番組の条件で絞り込みを行う。S710Aの裏番組検索の結果、該当する番組がなかった場合、S712Aには進まずそれまでの検索結果を表示して処理を終了する。
各分岐はS713Aで再度合流し、検索結果の表示が行われる。検索の結果該当する番組があれば、その番組の内容を表示し、また、該当する番組が見つからなければ、その旨のメッセージを表示する。なお、上記では裏番組と前後の番組の両方が指定されていた場合にまず裏番組の検索を行なうように説明したが、前後の番組の検索から行なうように構成しても良い。
<通常番組検索フローチャート>
図7(B)に図7(A)S705Aで呼ばれる番組検索のフローチャートを示す。S701BでSI情報の中から先頭の番組の情報に着目し、S702Bで、着目した番組に対して設定された条件に一致するかどうかを判定する。
条件に一致する場合、S703Bで番組のタイトルIDを検索結果候補に登録し、S704Bに進む。一致しない場合は、何もせずにS704Bに進む。
S704Bではまだ条件一致の判定をしていない番組データがある場合、S704BからS705Bに進む。S705Bで次の番組データに着目し、S702Bに戻る。このようにしてすべての番組の確認が終わると、すなわちS704Bで「No」となると、処理を終了する。
<裏番組検索フローチャート>
図7(C)(D)に裏番組検索のフローチャートを示す。図7(C)は検索する番組の検索条件の有無で処理を分岐する部分で、図7(D)のフローチャートは図7(C)のフローチャートから呼びだされる。
検索する番組の検索条件が設定されている場合、このフローチャートに入る前に設定された条件によって検索候補を絞った上で裏番組の条件によってさらに絞り込み検索を行う。
検索する番組の検索条件が設定されていない場合は、それぞれの裏番組の条件に一致する番組を検索し、該当する番組の時間帯の重なる部分を検索する番組の時間帯として、その時間帯の番組をすべて検索結果として出力する。
図7(C)を使って、検索する番組の条件設定がある場合とない場合とに分けてフローチャートを説明する。まず、検索する番組の条件設定がある場合はS702Cに進み、図7(D)のフローチャートに進む。条件設定がある場合はこの段階でその条件により候補の番組が絞られており、その候補に対して裏番組の条件による絞り込みを行う。
図7(D)を使って、裏番組検索のフローチャートについて説明する。S701Dで図7(B)に示す検索結果候補のテーブルの中から先頭のタイトルIDに着目し(以下、「検索対象番組」とする。)、S702Dで裏番組の条件の中の一つに着目する。
そして、次に裏番組の条件で検索を行うチャンネルを決めるため、S703Dで検索対象番組のチャンネル以外のチャンネルのうち一つのチャンネル(以下、「裏番組検索対象チャンネル」とする。)に着目する。検索対象番組のチャンネルはタイトルIDから図8(A)のSI情報のテーブルを参照して求める。
裏番組検索対象チャンネルとは、受信可能なチャンネルのうち、検索結果候補の中で現在着目している番組のチャンネル以外のチャンネルのことである。
S704Dでは、裏番組検索対象チャンネルの番組の中から検索結果候補の番組と放送時間が重なっている番組(以下、「裏番組検索対象番組」とする。)を探す。番組の重なりについての図を図9に示す。図9はラテ欄を簡略化した図で、横軸にチャンネル、縦軸に時間を取っている。
この中で番組Aが着目している検索結果候補の番組だとすると、裏番組検索対象番組は番組2、番組3、番組4となる。本実施例においての重なりの判定は、裏番組検索対象番組の放送開始時刻が、検索対象番組の放送終了時刻より前で、且つ、裏番組検索対象番組の放送終了時刻が検索対象番組の放送開始時刻より後であるという条件を満たすか否かによって行うものとする。なお、重なりの判定は他の条件を用いるように構成してもよい。
S705Dでその番組が、現在着目している裏番組の条件に一致するかどうかを判定する。一致しない場合(S705DでNoの場合)はS708Dに進み、時間帯の重なる裏番組が他にあるかどうか判定する。
時間帯の重なる裏番組が他にあれば(S708DでYesの場合)、S709Dでその番組に着目し、S705Dで裏番組の条件との一致を判定する。
図9の例だと、まず、番組2について裏番組条件の一致を判定し、一致しなければ、番組3、番組4の順に判定する。S708Dで番組がなければ(S708DでNoの場合)、S710Dに進み他の裏番組検索対象チャンネルについて同様に裏番組の検索を行う。
すべての裏番組検索対象チャンネルについて検索を行い、該当する条件の裏番組がなかった場合はS710DからS715Dに進む。この場合、検索対象番組について裏番組の条件が一致しなかったことになるため、S715Dでこの番組を検索結果候補から削除する。S716Dでまだ他に候補があれば次の候補について検索を行い、なければ終了する。
S705Dの判定で裏番組の条件に一致した場合(S705DでYesの場合)、S706Dでさらにその裏番組に前後の番組の条件設定がされているかどうかで処理を分岐する。
前後の番組の条件が設定されていない場合はS712Dに進み、検索対象番組にその裏番組のチャンネルの情報を付加する。検索結果候補のテーブルに裏番組のチャンネルの情報が付加されたものを図8(C)に示す。801Cは裏番組の条件に一致した検索候補、802Cは裏番組のチャンネルである。
前後の番組の条件が設定されていれば(S706DでYesの場合)S707Dに進み条件が一致するか判定を行う。条件が一致していればS712Dに進み、条件が一致していなければS708Dに進み、他の裏番組について条件の一致を試行する。
S712Dでチャンネル情報を付加した後はS713Dで、まだ他に裏番組の条件が設定されているかどうかによって処理を分岐する。他の裏番組の条件がある場合は、S714Dに進み、残りの条件について同様の検索を行っていく。他の裏番組の条件がない場合はS716Dに進み、他の検索結果候補の判定を行っていく。全ての検索結果候補についての判定が終了した場合(S716DでNoの場合)、処理を終了する。
尚、本実施例では、ある検索結果候補について裏番組条件のうち一つでも該当しない条件があれば、S715Dでその検索結果候補を削除するようにしているが、必ずしもこのようにする必要はなく、例えば、一つでも該当する条件があれば候補として残すようにしてもよい。また、このような、どの程度条件に一致していれば候補として提示するかについてはユーザが設定できるようにして、候補の絞込みがきるようにしてもよい。
次に図7(C)で検索対象番組の条件設定がない場合(S701CでNoの場合)のフローチャートについて説明する。検索対象番組の条件設定がない場合、裏番組の条件から検索を行い検索する番組の時間帯を決定する。
まず、S703Cで一つの裏番組条件に着目し、S704Cで着目した裏番組の条件で通常の番組検索を行う。条件に一致する番組が一つ以上見つかれば(S705Cで_Yesの場合)、S706Cでその検索結果に対して残りの裏番組の条件で裏番組検索による絞り込みを行う。S706Cで条件に一致する番組が一つ以上見つかった場合、すなわち設定された検索条件に一致する裏番組の組が一つ以上ある場合(S707CでYesの場合)、S708Cに移行する。S705C又はS707Cで設定された検索条件に一致する番組が見つからなかった場合(S705C又はS707CでNoの場合)、処理を終了する。
ここで、S707Cで一致する裏番組の組とは、二つの裏番組条件それぞれに一致する番組があり、その番組同士の時間帯が重なっている場合における二つの裏番組を示す。S708Cからのフローチャートでは、この時間帯の番組をすべて抽出する。S710Cでこの番組が見つかった場合、S711Cで検索結果候補に追加する。まだ着目していないチャンネルがあれば(S712CでYesの場合)、そのチャンネルについて検索を行う。すべてのチャンネルについて検索が終わった場合(S712CでNoの場合)、S714Cに進み他の裏番組に着目する。S706Cで検索した裏番組の組すべてについて検索が終わったところで裏番組検索の処理を終了する。
<前後番組検索フローチャート>
図7(E)に前後番組の検索フローチャートを示す。まず、S701Eで裏番組検索のフローチャートと同様に検索する番組の条件が設定されているかどうかで処理を分岐する。
検索対象番組の条件設定がある場合(S701EでYesの場合)、S703Eで検索結果候補の最初の番組に着目する。
そしてS705Eで前後の番組の条件が一致するかを判定する。一致しない場合(S705EでNoの場合)は検索結果候補から削除する。一致する場合(S705EでYesの場合)は、前後の番組の裏番組について調べる。前後の番組についての裏番組の条件がある場合は、S712Eで裏番組検索を行い、その結果、S713Eで裏番組の条件も一致するかどうかを判定する。
一致する場合(S713EでYesの場合)は、着目していた番組についての検索は終了し、S716Eで次の検索結果候補の番組の判定に移る。すべての候補の番組について判定が終了した場合は、検索処理を終了する。
S701Eで検索する番組の条件が設定されていなかった場合(S701EでNoの場合)はS702Eに進み、SI情報中のすべての番組について前後の番組の条件で検索を行う。
まず、S704Eで前番組の条件と一致するかを判定する。一致する場合はS706Eに移り、後番組の条件が一致するかを判定する。ここで、後番組とは前番組の二つ後ろの番組とする。前番組の条件及び後ろ番組の条件が一致する場合は、番組の情報を検索結果候補に追加する。この際、着目している番組は前番組となっているため、着目している番組の一つ後ろの番組を候補に追加する。
条件が一致しなかった場合は、S708Eに移り、次の番組の検索を行う。なお、前番組の条件又は後ろ番組の条件いずれか一方しか設定されていなかった場合、いずれか一方の条件でのみ検索を行い、検索条件に一致する番組の後、又は前の番組を検索結果候補に追加するようにしても良い。
<検索結果表示フローチャート>
図7(F)に、検索結果表示のフローチャートを示す。検索結果の表示は、図8(C)に示す検索によって得られた番組のタイトルIDと裏番組のチャンネルの情報から図6に示すラテ欄形式の画面を表示する処理である。
まず、S701F〜S702FでタイトルIDからSI情報のテーブルを参照し、着目しているタイトルIDの番組情報を取得する。次にS703Fで着目している番組の開始時間から検索結果に表示する時間範囲を決定する。
これは、例えば、図6の検索結果表示画面の例のように3時間分の番組表を表示するとした場合、着目している番組の開始時刻が20時であるため、その時間から1時間遡った時間から3時間分、つまり、19〜22時までを表示範囲としている。
次にS704Fで着目している番組のチャンネル、および、裏番組のチャンネルについて、S703Fで決定した時間範囲で番組情報を取得する。そして、S705Fで取得した番組情報をもとに検索結果表示画面を生成する。
検索結果表示画面の構成は、検索した番組の位置を図4の検索条件設定画面の表示位置に合わせるようにすると、検索条件と照らし合わせることができ視覚的に分かりやすい表示をすることができる。
ここでスクロールバーを設けて、検索結果画面をスクロールさせることで他の番組の情報も見ることができるようにしてもよい。上下にスクロールできるようにして、表示している番組よりさらに前、あるいは後の番組の情報も表示できるようにしたり、別のチャンネルの番組表を表示できるようにしたりすれば、検索結果をもとに手動で番組を検索する場合にも対応できる。
また、一般的な検索結果の画面のように、該当した番組のみをリスト形式で表示する機能を設けてもよい。検索条件が曖昧で検索結果が十分に絞り切れなかった場合は、リスト形式で表示したほうが見やすいとも考えられる。
上記実施例により、検索したい番組について検索条件となる情報が一切無かったとしても、その番組の裏番組や前後の番組の情報を用いて、所望の番組の検索を行うことができる検索機能を備えた受信装置が実現できる。実施例1は、検索処理以外の部分は通常は消去してしまうSI情報を番組の放送時間が過ぎた後も一定期間保存しておくだけで実現できる。
次に、実施例2について説明する。
実施例1は、SI情報を番組の放送時間が過ぎた後も一定期間保存しておく受信機について説明したが、本実施例ではすべてのチャンネルの番組を一定期間録画しておき、この録画番組の番組情報を利用して番組検索を行う記録再生装置について説明する。
図2は、記録再生装置200の機能ブロック図である。図2のうち、図1と同じ機能ブロックについては同じ符号を付け、説明を省略する。記録再生装置200のうち図1と異なる点は、蓄積制御部210、コンテンツメタデータ蓄積部211、コンテンツ蓄積部212を設けた点である。
放送受信部106は受信可能なすべてのチャンネルを同時に受信することができるものとする。また、蓄積制御部210とコンテンツ蓄積部212は放送受信部106が受信したすべてのチャンネルを蓄積することができる。
コンテンツメタデータ蓄積部211は、録画したコンテンツの番組情報を蓄積する部分であり、蓄積するデータの形式はSI情報蓄積部に蓄積するSI情報と同様の形式である。本実施例のSI情報蓄積部111は、現在から将来にかけて放送される番組のSI情報を保存する。
EPG生成部108は、SI情報蓄積部111からSI情報を取得しEPG(電子番組表)を生成する。
検索処理部107では、実施例1にてSI情報蓄積部の情報を用いて検索処理を行なっていたことに代えて、蓄積制御部210を介してコンテンツメタデータ蓄積部211からSI情報を取得して番組の検索を行い、検索結果を表示制御部104を介して表示装置102に表示させる。
さらに、検索結果として表示された番組をユーザが選択すると蓄積制御部210を介して、録画番組を再生することができる。
実施例2は、検索機能に関しては実施例1と同じものの、すべてのチャンネルの番組を一定期間録画しておくため、検索後、該当した番組をすぐに視聴することができる利点がある。また、検索に使用するのは録画番組のメタデータであるため、SI情報を余分に保存しておく必要はない。
次に、実施例3について説明する。
本実施例のブロック図を図3に示す。本実施例は純粋な検索装置としての例であり、クライアントとサーバに分かれ、クライアントがサーバ上に用意された検索装置をネットワーク経由で利用する形をとっている。
検索クライアント300は入力制御部303と表示制御部304、通信制御部305から構成され、指示装置301と表示装置302が接続される。
検索サーバ310は、検索処理部311とSI情報蓄積部312、UI生成部313、通信制御部314から構成される。
検索クライアント300と検索サーバ310はネットワークで接続される。SI情報蓄積部は、現在時点から先の番組情報に加え、過去の一定期間、例えば過去1週間程度の番組情報を蓄積しているものとする。
なお、図3の301、302、303、304、311、312はそれぞれ図1の101、102、103、104、107、111と同様の機能を有する。
検索クライアント300が検索サーバ310に接続されると、検索サーバ310のUI生成部313が例えば実施例1で説明した図4、図5(A)〜(C)と同様の検索入力画面を生成し、通信制御部314を介して検索クライアント300に検索入力画面のデータを送る。
検索クライアント300は受信したデータを表示制御部304を介して表示装置302に表示させる。表示された検索条件入力画面に対してユーザが指示装置301を使って検索条件を入力し検索を開始すると、入力制御部303、通信制御部305を介して、検索条件が検索サーバ310に伝達され、検索サーバ310は伝達された検索条件に基づいて検索処理部311で検索を行う。
検索結果は、検索処理部311からUI生成部313に送られ、UI生成部にて図6と同様の検索結果画面が生成される。そして、この検索結果画面が通信制御部314を介して検索クライアント300に伝達される。
検索クライアント300は、検索サーバ310から通信制御部305で受信した検索結果画面を表示制御部304を介して表示装置302に表示させる。
なお、上記実施例では主に放送波を受信する受信装置を例に説明したが、これに限定されるわけではなく、例えばインターネット回線を通じたいわゆるIP放送等に応用することができる。
実施例1と2は、単独で動作する構成だったが、実施例3はサーバ上に用意された検索装置を利用するため、一つの検索装置を複数のユーザが利用できる利点がある。また、検索される回数の多い番組の情報を優先的に表示させるなど、複数のユーザが利用する点を生かした機能も実現できる。
100 放送受信機
101 指示装置
102 表示装置
103 入力制御部
104 表示制御部
105 再生制御部
106 放送受信部
107 検索処理部
108 EPG生成部
109 SI情報制御部
110 SI情報蓄積部
200 記録再生装置
201 指示装置
202 表示装置
203 入力制御部
204 表示制御部
205 再生制御部
206 放送受信部
207 検索処理部
208 EPG生成部
209 SI情報制御部
210 コンテンツメタデータ蓄積部
211 コンテンツ蓄積部
212 SI情報蓄積部
300 検索装置クライアント
301 指示装置
302 表示装置
303 入力制御部
304 表示制御部
305 通信制御部
310 検索装置サーバ
311 検索処理部
312 SI情報蓄積部
313 通信制御部

Claims (13)

  1. コンテンツ及びコンテンツに関連する情報を受信する受信部と、
    前記受信部で受信したコンテンツに関連する情報を蓄積するコンテンツ関連情報蓄積部と、
    前記コンテンツ関連情報蓄積部に蓄積されたコンテンツに関連する情報を用いてコンテンツを検索する検索処理部とを有し、
    前記検索処理部は、検索するコンテンツと異なるコンテンツに関連する情報を用いてコンテンツを検索する受信装置。
  2. 請求項1の受信装置であって、
    前記検索処理部が用いる検索するコンテンツと異なるコンテンツに関連する情報は、検索するコンテンツとは異なるチャンネルで同じ時間帯に放送されていたコンテンツに関連する情報である受信装置。
  3. 請求項1の受信装置であって、
    前記検索処理部が用いる検索するコンテンツと異なるコンテンツに関連する情報は、検索するコンテンツと同じチャンネルで異なる時間帯に放送されていたコンテンツに関連する情報である受信装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかの受信装置であって、
    前記受信部で受信したコンテンツを蓄積するコンテンツ蓄積部と、
    前記コンテンツ蓄積部を制御する蓄積制御部と、
    前記コンテンツ蓄積部に蓄積されたコンテンツを再生する再生制御部とを有し、
    前記蓄積制御部は、前記検索処理部により検索されたコンテンツを前記コンテンツ蓄積部から読み出し、前記再生制御部により当該コンテンツを再生するよう制御する受信装置。
  5. 請求項1〜4のいずれかの受信装置であって、
    前記コンテンツに関連する情報はSI情報である受信装置。
  6. コンテンツに関連する情報を蓄積する蓄積部と、
    前記蓄積部に蓄積されたコンテンツに関連する情報を用いてコンテンツを検索する検索処理部とを有し、
    前記検索処理部は、検索するコンテンツと異なるコンテンツに関連する情報を用いてコンテンツを検索するコンテンツ検索装置。
  7. 請求項6のコンテンツ検索装置であって、
    前記検索処理部が用いる検索するコンテンツと異なるコンテンツに関連する情報は、検索するコンテンツとは異なるチャンネルで同じ時間帯に放送されていたコンテンツに関連する情報であるコンテンツ検索装置。
  8. 請求項6のコンテンツ検索装置であって、
    前記検索処理部が用いる検索するコンテンツと異なるコンテンツに関連する情報は、検索するコンテンツと同じチャンネルで異なる時間帯に放送されていたコンテンツに関連する情報であるコンテンツ検索装置。
  9. 請求項6〜8のいずれかのコンテンツ検索装置であって、
    ネットワークを介した通信を制御する通信制御部を有し、
    前記検索処理部は、前記通信制御部を介して外部から入力された条件に基づいてコンテンツを検索するコンテンツ検索装置。
  10. 請求項9のコンテンツ検索装置であって、
    前記検索処理部におけるコンテンツの検索結果を表示する画面を生成する検索結果生成部を有し、
    前記検索結果生成部で生成された検索結果を表示する画面を、前記通信制御部を介して前記外部に出力するコンテンツ検索装置。
  11. コンテンツを検索するコンテンツ検索方法であって、
    コンテンツの検索に用いる条件が入力される検索条件入力ステップと、
    前記検索条件入力ステップで入力された条件に基づいてコンテンツの検索を行う検索ステップとを有し、
    前記検索条件入力ステップで入力される条件は、検索の対象であるコンテンツと同じ時間帯に放送されていた異なるチャンネルのコンテンツに関連する情報であるコンテンツ検索方法。
  12. コンテンツを検索するコンテンツ検索方法であって、
    コンテンツの検索に用いる条件が入力される検索条件入力ステップと、
    前記検索条件入力ステップで入力された条件に基づいてコンテンツの検索を行う検索ステップとを有し、
    前記検索条件入力ステップで入力される条件は、検索の対象であるコンテンツと異なる時間帯に放送されていた同じチャンネルのコンテンツに関連する情報であるコンテンツ検索方法。
  13. 請求項12のコンテンツ検索方法であって、
    前記検索の対象であるコンテンツと異なる時間帯に放送されていた同じチャンネルのコンテンツは、検索対象であるコンテンツの直前、又は直後に放送されていたコンテンツであるコンテンツ検索方法。
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