JP2001145041A - 情報処理装置及び方法 - Google Patents

情報処理装置及び方法

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JP2001145041A
JP2001145041A JP32533899A JP32533899A JP2001145041A JP 2001145041 A JP2001145041 A JP 2001145041A JP 32533899 A JP32533899 A JP 32533899A JP 32533899 A JP32533899 A JP 32533899A JP 2001145041 A JP2001145041 A JP 2001145041A
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信春 市橋
Yoshikazu Shibamiya
芳和 柴宮
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザ所望の番組を容易に検索可能とし、過
去の視聴番組の再放送や連続放送番組の次回放送をも容
易に検索可能とする。また、過去の視聴番組の再放送や
連続放送番組の次回放送をユーザが見逃してしまうのを
防ぐことができる。 【解決手段】 情報処理装置は、複数の番組に対応する
番組情報データを入力する入力手段と、前記番組情報デ
ータ中より任意の番組情報を指定する指定手段と、前記
指定手段により指定された番組情報に対応する番組情報
を持つ番組を検索する検索手段とを備えて構成されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビジョン信号受
信装置に関し、特には、番組の検索処理に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】現在行われている通信衛星(CS;Comm
unication Satellite)を用いたデジタル衛星TV放送に
おいては、視聴者サービスの一環として番組情報データ
(EPG;Electric Program Guide)を他の映像データ
等と共に送信している。また、今後予定されている放送
衛星(BS;Broadcast Satellite)を用いたデジタル
衛星TV放送や、地上波デジタルTV放送においても、同様
のサービスが行われると考えられる(以下、デジタル衛
星TV放送、地上波デジタル放送を含め、単に“デジタル
TV放送”とする)。
【0003】そして、受信機側においてEPGデータを
受信し、それに基づいて番組情報を表示部若しくは表示
装置に表示する。ユーザは表示された番組情報中より所
望の番組を選択することで自動的に、番組切換えを行っ
たり、受信機に接続した記録装置に録画予約や録画した
りすることが可能である。
【0004】また、デジタルTV放送では数百ものチャ
ンネルを放送することが可能であり、ユーザが非常に多
くの番組より所望の番組を見つけるのは困難である。そ
こで、ユーザが設定する検索条件に基づいてEPGデー
タに対して検索を行ったり、所望の番組をお好み番組と
して登録したりすることで、所望の番組を容易に選択で
きるように試みていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の検索方
法では、一般に、番組のジャンルや出演者等の検索条件
を検索画面に表示される表示項目から選択して設定する
為、ユーザ所望の番組に対する最適な検索条件がなかっ
たり、見つけるのが困難であったりした。その結果、検
索結果中にユーザ所望の番組がないこともあり、ユーザ
所望の番組を検索するのが困難であった。
【0006】また、過去に視聴した番組の再放送や、連
続して放送される番組の次回放送等を多数の放送番組中
より検索するのは、煩雑な操作が必要であった。更に、
それらの放送がユーザの気付かないうちに放送されてい
ることもあり、ユーザが所望の番組を見逃してしまうこ
とがあった。
【0007】本発明は前述のような問題を解決する処に
ある。
【0008】本発明の更に他の目的は、所望の番組を容
易に検索可能とする処にある。
【0009】本発明の更に他の目的は、過去の視聴番組
の再放送や連続放送番組の次回放送を容易に検索可能と
する処にある。
【0010】本発明の更に他の目的は、過去の視聴番組
の再放送や連続放送番組の次回放送をユーザが見逃さな
いようにする処にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】このような目的下におい
て、本発明の情報処理装置においては、複数の番組に対
応する番組情報データを入力する入力手段と、前記番組
情報データ中より任意の番組情報を指定する指定手段
と、前記指定手段により指定された番組情報に対応する
番組情報を持つ番組を検索する検索手段とを備えるよう
な構成とした。
【0012】また、本発明の情報処理装置においては、
複数の番組に対応する番組情報データを入力する入力手
段と、前記番組情報データに係る番組情報を表示する表
示手段と、前記表示手段により表示された番組情報中よ
り任意の番組情報を指定する指定手段と、前記指定手段
により指定された番組情報に対応する番組情報を持つ番
組を検索する検索手段とを備えるような構成とした。
【0013】また、本発明の情報処理装置においては、
複数の番組に対応する番組情報データを入力する入力手
段と、前記番組情報データに係る映像信号を表示手段に
出力する出力手段と、前記表示手段により表示された前
記番組情報データに係る番組情報中より任意の番組情報
を指定する指定手段と、前記指定手段により指定された
番組情報に対応する番組情報を持つ番組を検索する検索
手段とを備えるような構成とした。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
形態について詳細に説明する。
【0015】まず、本発明の第一の実施形態について説
明する。図1は本発明が適用されるデジタルTV放送受
信装置の構成を示した図である。
【0016】図1において、不図示のアンテナ若しくは
ケーブルにより受信された信号はチューナー部101に
入力される。チューナー部101は、入力された信号に
対して、復調、誤り訂正等の処理を施し、トランスポー
トストリームと呼ばれる形式のデジタルデータを生成す
る。更に、生成したトランスポートストリーム(TS)
データをデスクランブラ102に出力する。
【0017】デスクランブラ102は、視聴制限の為の
スクランブルがかけられているTSデータがチューナー
部101より入力された場合、TSデータに含まれるデ
スクランブルの為の鍵情報とICカード制御部115よ
り出力される鍵情報とに基づいて、スクランブル解除を
行い、デマルチプレクサ103に出力する。
【0018】ここで、ICカード制御部115は、ユー
ザの契約情報及びTSデータに含まれるデスクランブル
の為の鍵情報を解く為の鍵情報が格納されているICカ
ードを含み、デスクランブラ102より入力されたデス
クランブルの為の鍵情報を解く為の鍵情報があった場
合、その鍵情報をデスクランブラ102に出力する。
【0019】また、デスクランブラ102は、チューナ
ー部101よりスクランブルがかけられていないTSデ
ータを入力した場合には、TSデータをそのまま、デマ
ルチプレクサ103に出力する。
【0020】デマルチプレクサ103は、デスクランブ
ラ102より入力された複数チャンネル分の映像、音声
データ、及びEPGデータ等が時分割多重化されている
TSデータの中から、操作部114の操作により選択さ
れたチャンネルにおいて現在放送中の番組に係る映像デ
ータD1及び音声データD2を取り出し、それぞれをビ
デオデコーダ104、オーディオデコーダ105に出力
する。ここで、操作部114は、本体側に設置されてい
る操作部の他、リモコン及び受光部を含む。
【0021】また、デマルチプレクサ103は、前述の
TSデータよりEPGデータD3を取り出し、EPGデ
コーダ106及びメモリ107に出力する。メモリ10
7は、デマルチプレクサ103よりのEPGデータD3
を記憶する。
【0022】また、EPGデータはチューナ部101に
より定期的に受信され、メモリ107では常に最新のE
PGデータが更新される。更に、ユーザの操作部114
の操作によるEPGデータ受信指示に応じてEPGデー
タを受信し、受信したEPGデータをメモリ107のE
PGデータ記憶部201に記憶する。
【0023】また、TSデータはパケット単位で伝送さ
れ、パケットの先頭部分には、PID(Packet Identif
ication)が付加されている。デマルチプレクサ103
は、このPIDを読み取ることで、映像データD1、音
声データD2、EPGデータD3の識別を行う。
【0024】また、図1に示す如く、各ブロックは共通
のバス118に接続されている。
【0025】まず、映像データについて説明する。ビデ
オデコーダ104は、デマルチプレクサ103より入力
された映像データD1に対して、MPEG2のデコード
処理を施し、復号した映像データを表示制御部109に
出力する。表示制御部109は、ビデオデコーダ10
4、EPG画面構成部108、UI画面構成部111、カ
ーソル発生部117より入力された映像データを操作部
114の操作に応じて画面を切り換えたり、多重したり
して画像表示部112に表示させる。
【0026】ここで、UI画面構成部111は、操作部1
14の操作に応じて、ユーザ操作を支援する画面、後述
の検索データ画面や検索データ詳細画面等を作成し、表
示制御部109に出力する。カーソル発生部117は、
EPG画面等の選択カーソルを必要とする画面上に選択
カーソルを表示するべく選択カーソルの映像データを表
示制御部109に出力する。また、操作部114の操作
に応じて画面上の選択カーソルを移動させるべく選択カ
ーソルの映像データを表示制御部109に出力する。E
PG画面構成部108については後述する。
【0027】また、画像表示部112は、不図示のモニ
タ及び映像信号入力端子を含む。
【0028】次に、音声データについて説明する。オー
ディオデコーダ105は、デマルチプレクサ103より
入力された音声データD2に対して、MPEG2のデコ
ード処理を施し、復号した音声データをDAC110に
出力する。DAC110は、オーディオデコーダ105
より入力された音声データに対して、D/A変換の処理
を施し、音声出力部113に出力する。また、音声出力
部113は、不図示のスピーカ及び音声信号入力端子を
含む。
【0029】そして、EPGデータについて説明する。
EPGを構成するのに必要なデータは、「IEC13818-1 M
PEG2 SYSTEM」や社団法人 電波産業会(通称ARIB)
における標準規格「ディジタル放送に使用する番組陳列
情報」等で規定されるデータ構造で伝送される。主要な
構成データとして、編成チャンネルの名称、放送事業者
の名称など、編成チャンネルに関する情報を伝送するS
DT(Service Description Table)、ブーケ(編成チ
ャンネルの集合)の名称、含まれる編成チャンネルな
ど、ブーケに関する情報を伝送するBAT(Bouquet Assoc
iation Table)、番組の名称、放送開始日時、内容の説
明など、番組に関する情報を伝送するEIT(Event Infor
mation Table)、現在の日付、時刻の情報を伝送するTD
T(Time Date Table)等が挙げられる。
【0030】操作部114において、EPGを表示させ
る為の操作がなされると、操作部114からのEPG表
示指示はシステム制御部116に入力される。
【0031】システム制御部116は、操作部114か
らEPG表示指示が入力された場合に、メモリ107の
EPGデータ記憶部201より必要な情報を読み出し、
EPGデコーダ106に出力する。EPGデコーダ10
6は、EPGデータD3に対してデコード処理を施し、
復号されたEPGデータD4をEPG画面構成部108
に出力する。
【0032】EPG画面構成部108は、EPGデコー
ダ106より入力したEPGデータD4及びシステム制
御部116からの制御信号に基づいて、不図示のEPG
画面を構成する為のキャラクタ信号等、各種の信号を生
成して、表示制御部109に出力する。表示制御部10
9は、映像画面、EPG画面等の切り換え及び多重表示
をするべく画像表示部112に対して映像信号を出力す
る。
【0033】また、システム制御部116は、マイクロ
プロセッサーを含み、チャンネル選択、電源ON等の各
種操作スイッチを有する操作部114の操作に応じて、
チューナ部101、デスクランブラ102、デマルチプ
レクサ103、各デコーダ部104〜106、EPG画
面構成部108、表示制御部109、DAC110、U
I画面構成部111を制御する。
【0034】そして、図2に操作部114の一部である
リモコンの構成例を示す。但し、本図は本実施形態を説
明する為に必要な機能を実現する為の操作を行うボタン
のみを表すものであり、実際の受信装置に必要な操作ボ
タンは、この限りではない。
【0035】また、図2に示したものの他、マウス等の
ポインティングデバイスを用いることも可能である。
【0036】図2において、201はリモコンとデジタ
ル放送受信装置本体に備わる受光部との赤外線通信を行
う為の発光部、202は電源をON/OFFする為の電
源ボタン、203は表示EPGの切換画面や後述の検索
データ画面等をメニュー表示するメニュー画面を表示さ
せるメニューボタン、204はEPG画面を表示させる
為のEPGボタン、205は後述の検索処理を行う為の
検索ボタン、206は選択カーソルを上下左右に移動さ
せる為のカーソルボタン、207は選択カーソルによっ
て指定されている領域選択の決定を行う為の決定ボタ
ン、208はチャンネル番号を入力する為のテンキーで
ある。
【0037】次に、視聴した番組の番組情報を検索デー
タとして記憶する動作について説明する。図3は、視聴
番組の番組情報を検索データとして記憶する際のシステ
ム制御部116の動作を示すフローチャートである。
【0038】S301において、操作部114の操作に
よりチャンネル選択指示が入力されると、選択されたチ
ャンネルを受信するべくチューナ部101を制御する
(S302)。また、本実施形態では、ユーザが3分以
上視聴した番組を視聴番組とし、その番組情報をメモリ
107に記憶させることとする。そこで、S303にお
いて、タイマーをONする(T=0)。
【0039】S304において、チャンネル切換指示が
あるか否かを判断し、チャンネル切換指示がない場合
は、S305に進む。チャンネル切換指示がある場合
は、S302に戻り、切換指示のあったチャンネルを受
信するべくチューナ部101を制御する。
【0040】S305において、現在受信しているチャ
ンネルが受信開始より3分以上経過しているか否かを判
断し、受信開始より3分以上経過していない場合は、S
304に戻る。受信開始より3分以上経過している場合
は、タイマーをリセットし(S306)、現在受信して
いるチャンネルの番組の番組情報を記憶するべくS30
7に進む。
【0041】S307において、視聴中の番組と同一番
組の番組情報がメモリ107に記憶されているか否かを
判断する。メモリ107に同一番組の番組情報が記憶さ
れていない場合は、新たな検索No.を付加してタイト
ル名、放送日時、出演者名、ジャンル、番組の代表画像
等の番組情報を図4に示す如くテーブルとしてメモリ1
07中の検索データ記憶部202に記憶する(S30
8)。ここで、新たな検索No.を付加された番組に対
しては、放送No.を0とし、重要度をCとする(S3
12)。重要度については後述する。
【0042】一方、視聴中の番組と同一番組の番組情報
がメモリ107に記憶されている場合は、視聴番組情報
に対して同一番組の検索No.を付加すると共に、同一
番組に付加されている放送No.の最大値に1を加算し
た数を放送No.として付加する。そして、図4に示す
如くテーブルとしてその番組情報をメモリ107中の検
索データ記憶部202に記憶する(S309)。つま
り、図4に示す如くテーブルにおいて、同一番組の番組
情報は、検索No.が等しく、その放送No.は放送日
時順に増加している。
【0043】S310において、放送No.が3以上で
あるか否かの判断をし、放送No.が3以上である場合
は、重要度を1レベルアップさせる(S311)。つま
り、同一番組を複数回視聴することにより、重要度はレ
ベルアップする。放送No.が3以上でない場合は、重
要度を変更することなく、S313に進む。
【0044】S313において、操作部114の操作に
より重要度指定の指示があるか否かを判断し、重要度指
定の指示がある場合は、指定された重要度を付加し(S
314)、新たな重要度指定の指示を待つべくS313
に戻る。
【0045】また、重要度指定の指示がない場合は、S
315において、チャンネル切換指示があるか否かを判
断する。チャンネル切換指示がある場合はS302に戻
り、チャンネル切換指示がない場合は、S316に進
み、番組が終了したか否かを判断する。番組終了と判断
した場合は一連の処理を終了し、番組終了ではないと判
断した場合は、S313に戻る。
【0046】この様な処理により図4に示す如く視聴番
組の番組情報テーブルがメモリ107の検索データ記憶
部202に記憶される。検索データ記憶部202では、
N個の番組の番組情報を記憶可能であり、記憶容量が不
足した場合は、ユーザ操作により後述の検索データ詳細
画面を表示させ、番組情報削除処理を行う。
【0047】ここで、重要度について説明する。本実施
形態では、検索データとする番組情報に対して3段階の
重要度を付加してメモリ107に記憶する。重要度Aが
付加された番組に対しては、その番組の次回放送若しく
は再放送を自動録画するべく自動的に録画予約設定が行
われる。重要度Cが付加された番組は、メモリ107の
検索データ記憶部202の容量が不足した場合に、削除
する番組情報の候補として一覧表示される。また、重要
度A、B、Cの何れの重要度を付加した番組情報におい
ても、番組情報中より検索条件を設定することが可能で
ある。検索条件の設定方法については後述する。
【0048】また、重要度の指定方法について説明す
る。番組視聴中に重要度を指定する場合は、操作部11
4のメニューボタン203を押下し、不図示のメニュー
画面より『重要度レベル選択』を選択決定する。ユーザ
は操作部114の操作により、図5に示す如く画面上に
表示された重要度レベル中の所望の重要度に選択カーソ
ル501を合わせ、決定ボタン207を押下する。な
お、図5に示す如く重要度レベル選択の為の表示は、C
M放送中も含め、番組放送中の任意の時に表示させるこ
とができる。
【0049】また、番組視聴後に重要度を変更する場合
は、操作部114のメニューボタン203を押下し、不
図示のメニュー画面より『検索データ一覧』を選択決定
する。図6に示す如く検索データ一覧画面において、操
作部114の操作により重要度を変更したい番組に選択
カーソル501を合わせ、決定ボタン207を押下する
ことにより、選択された番組情報がハイライト表示され
る。
【0050】更に、選択カーソル501を画面上の検索
ボタン604に合わせ、決定ボタン207を押下する
と、選択された番組に対応する検索データ詳細画面(図
7)が表示される。
【0051】ここで、図6に示す如く検索データ一覧画
面は、重要度別且つ放送日時順に検索データを示すキャ
ラクタを一覧表示する。ここで、検索データを示すキャ
ラクタとしては、タイトル名、チャンネル番号、放送日
時等の文字キャラクタや番組のロゴマークやチャンネル
のロゴマーク等の絵キャラクタなどがあげられる。図6
の画面より重要度A若しくはCの検索データを示すキャ
ラクタを一覧表示させる場合は、A一覧ボタン601、
C一覧ボタン602を選択決定する。また、選択カーソ
ル501を操作部114の矢印キー206で上下に移動
させると、画面がスクロールし、画面に表示しきれない
番組情報が表示される。
【0052】なお、検索データ一覧画面は、前述の如く
メニュー画面より表示可能であるほか、操作部114の
検索ボタン205の押下によっても表示可能である。更
に、画面上の終了ボタン603を選択決定すると、検索
データ一覧画面を終了し、通常の放送画面に戻る。
【0053】図7は検索データ詳細画面の表示例であ
る。重要度を変更する場合は、重要度の表示枠704に
選択カーソル501を合わせ、決定ボタン207を押下
することにより、重要度の表示がA→B→C→Aと変更
されるので、所望の重要度を表示させる。
【0054】また、検索データ詳細画面の削除ボタン7
01を選択決定すると、検索データ詳細画面に表示され
ている番組情報をメモリ107の検索データ記憶部20
2より削除する。戻るボタン702を選択決定すると、
検索データ一覧画面に戻る。
【0055】また、放送日時の表示枠706に選択カー
ソル501を合わせ、決定ボタン207を押下すると、
同一番組が放送された日時が全てポップアップ表示され
る。更に、内容の表示枠707においても同様に選択決
定することで、前回以前の放送内容がポップアップ表示
される。
【0056】次に、検索処理について説明する。図8
は、検索処理の際のシステム制御部116の動作を示す
フローチャートである。本実施形態の検索処理は、前述
の視聴済み番組の番組情報データを用いた検索とジャン
ル別検索とがあり、ユーザ操作により選択可能である。
【0057】S801において、操作部114の検索ボ
タン205が押下されると、不図示の検索方法選択画面
が表示され、視聴済み番組の番組情報データを用いた検
索、ジャンル別検索、前回の検索結果一覧画面表示(図
9)より所望の項目を選択する。
【0058】S802において、視聴済み番組の番組情
報データを用いた検索を指示されたか否かを判断し、視
聴済み番組の番組情報データを用いた検索でないと判断
した場合は、ジャンル別検索を指示されたか否かを判断
する(S803)。ジャンル別検索でないと判断した場
合は、S811に進んで、UI画面構成部111におけ
る不図示のメモリに保存された前回の検出結果一覧画面
を表示する。
【0059】ジャンル別検索を指示されたと判断した場
合は、ニュース、ドラマ、映画、教育、スポーツ等のジ
ャンル項目の一覧を画像表示部112に表示する(S8
04)。S805において、ジャンル項目の一覧表示中
より所望のジャンル項目を選択し、更に、詳細ジャン
ル、放送日時、キーワード等の詳細な条件を設定し(S
806)、S810に進む。
【0060】S802において、視聴済み番組の番組情
報データを用いた検索であると判断した場合は、図6に
示す検索データ一覧画面を表示し(S807)、所望の
番組情報を選択決定することでハイライト表示し、画面
上の検索ボタン604を選択決定することでハイライト
表示させた番組情報の詳細な検索データが図7の如く表
示される(S808)。
【0061】図7に示す如く検索データ詳細画面におい
て、点線枠の中に表示されているタイトル名、チャンネ
ル番号、ジャンル等の項目より、検索条件としたい項目
以外の項目を網目状の表示とし、マスキング処理を行
う。
【0062】S809においてマスキングされなかった
項目を検索条件とし、検索実行ボタン705を選択決定
することで、EPGデータ記憶部201に記憶されてい
るEPGデータに対して検索を行う(S810)。若し
くは、S806において設定された検索条件に基づい
て、EPGデータ記憶部201に記憶されているEPG
データに対して検索を行う(S810)。
【0063】ここで、S809において複数の項目が検
索条件として設定された場合は、複数の検索条件のAN
D検索を行う。また、タイトル名が検索条件として設定
された場合は、同一番組を検索することとなる。
【0064】S811において、図9に示す如く検索結
果一覧画面を表示する。検索条件に該当する検索結果が
ない場合は、その旨を表示し、S812、S814、S
816と進む。
【0065】図9に示す検索結果一覧画面は、検索条件
に該当した番組のタイトル名、チャンネル番号、放送曜
日、放送時刻、番組に対してタイマー予約がされている
か否かを示すステータス情報を表示する。ステータス情
報を示す表示は、番組の視聴予約がなされている場合に
○マーク、番組の録画予約がなされている場合に◎マー
クであり、メモリ107中の番組予約データ記憶部20
3より読み出されたステータス情報に基づいて表示され
る。
【0066】検索結果一覧画面において、所望の番組を
選択カーソル501に合わせ、操作部114の決定ボタ
ン207を押下することで、所望の番組をハイライト表
示させる。更に、ハイライト表示させた番組に対して、
選局、視聴予約、録画予約の中より、所望の動作を選択
するべく、選局ボタン902、視聴予約ボタン903、
録画予約ボタン904の何れかに選択カーソル501を
合わせ、決定ボタン207を押下する。
【0067】S812において、検索結果の番組に対し
て、番組視聴予約若しくは番組録画予約がなされたか否
かを判断し、番組視聴予約若しくは番組録画予約がなさ
れている場合は、番組視聴予約処理、若しくは番組録画
予約処理を行い、S812に戻る。
【0068】詳しくは、選択された番組が視聴可能であ
るか否かを判断し、視聴可能である場合は、選択された
番組の放送日時、チャンネル番号等の番組情報と視聴予
約若しくは録画予約のステータス情報とを対応付けて、
メモリ107中の番組予約データ記憶部203に記憶す
る。また、視聴可能でない場合は、その旨を示す表示を
行う。
【0069】S812において、番組視聴予約若しくは
番組録画予約がなされていない場合は、番組選局指示が
あるか否かを判断し(S814)、番組選局指示がある
場合は、選択された番組を受信するべくチューナ部10
1を制御する(S815)。なお、選択された番組が視
聴可能でない場合は、その旨を示す表示を行う。
【0070】S814において、番組選局指示がない場
合は、図9中の再検索ボタン901が選択決定されたか
否かを判断し(S816)、再検索ボタン901が選択
決定されていないと判断した場合は、終了する。再検索
ボタン901が選択決定されたと判断した場合は、今回
の検索処理に用いた検索条件を指定した前述の検索デー
タ詳細画面を表示し(S817)、更に検索条件を指定
することにより絞り込み検索を行なうか否かを判断す
る。
【0071】ここで、更に絞り込み検索を行なう場合
は、マスキング処理を施された検索条件のマスクを消去
するべくS809に戻る。絞り込み検索を行なわない場
合は、S802に戻り、新たな検索処理を行なう。
【0072】そして、番組のタイマー予約について説明
する。番組の視聴予約及び録画予約は、前述の如く検索
結果一覧画面より設定するだけでなく、EPG画面に表
示された番組表より所望の番組を指定することで設定す
ることも可能である。EPG画面より視聴予約若しくは
録画予約された番組の番組情報も、前述の如く視聴予約
若しくは録画予約のステータス情報と対応付けてメモリ
107中の番組予約データ記憶部203に記憶される。
【0073】また、番組視聴中に重要度Aを付加した場
合は、図5に示す画面上で重要度Aが設定されると共
に、メモリ107中の番組予約データ記憶部203に視
聴番組の番組情報と録画予約を示すステータス情報とが
対応付けて記憶される。なお、重要度Aが付加された後
に重要度の変更があった場合は、重要度の変更動作時に
メモリ107中の番組予約データ記憶部203より該当
する番組情報を削除する。
【0074】そして、システム制御部116は、メモリ
107中の番組予約データ記憶部203に記憶されてい
る視聴予約若しくは録画予約された番組のステータス情
報及び番組情報に基づいて、予約番組の放送開始と共に
番組の選局若しくは録画動作を行うべく各部を制御す
る。
【0075】この様に本実施形態では、一度視聴した番
組の番組情報中より検索条件を設定して番組検索を行う
ようにしたので、最適な検索条件を設定することがで
き、容易にユーザ所望の番組を検索することができる。
【0076】また、本実施形態では、一度視聴した番組
の番組情報を記憶するようにしたので、過去の視聴番組
の再放送や連続放送番組の次回放送を容易に検索するこ
とができる。
【0077】また、本実施形態では、一度視聴した番組
に対して重要度を付加するようにしたので、ユーザにと
って必要な番組情報を効率よく管理することができ、容
易に検索条件を設定することができる。
【0078】また、本実施形態では、重要度Aを付加し
た番組の再放送若しくは次回放送を自動録画するように
したので、過去の視聴番組の再放送や連続放送番組の次
回放送をユーザが見逃すのを防ぐことができる。
【0079】なお、本実施形態では、検索データ詳細画
面よりタイトル名を検索条件として同一番組検索を行っ
ているが、検索データ一覧画面より所望の番組を選択
し、同一番組を検索するようにしてもよい。また、その
際に、同一番組に共通の番組コード等に基づいて検索を
行なうようにしてもよい。
【0080】なお、本実施形態では、番組情報の削除を
行なう際は、検索データ一覧より不必要な番組情報を選
択してマニュアル操作により削除を行っているが、メモ
リ107の容量が不足した場合に、重要度Cが付加され
た番組中で最新の放送日時の古い順に自動的に削除する
ようにしてもよい。
【0081】なお、本実施形態では、3分以上視聴した
番組を視聴済みの番組情報として記憶しているが、視聴
時間の閾値は3分に限ることなく、任意の時間でよい。
【0082】なお、本実施形態では、放送No.が3以
上である場合に、重要度をレベルアップさせているが、
これに限ることなく、放送回数が任意の数以上の場合に
重要度のレベルアップを行なうようにしてよい。
【0083】なお、本実施形態では、検索条件の設定時
に、画面に表示された番組情報中、検索条件としない項
目をマスキング処理しているが、検索条件とする項目を
選択して検索条件を設定するようにしてもよい。
【0084】なお、本実施形態では、EPGデータをE
PGデータ記憶部に記憶し、視聴済み番組の番組情報を
検索データ記憶部に記憶し、番組の予約情報を番組予約
データ記憶部に記憶しているが、それぞれ記憶部を分け
ることなく、EPGデータに対して、検索データとして
使用することを示し重要度をも示すサーチフラグ、予約
情報であることを示すリザーブフラグ等のフラグを付加
するようにしてもよい。
【0085】また、EPGデータ記憶部では、記憶され
ているEPGデータを常に最新のEPGデータに更新す
る為、前述の如くフラグが付加されている番組情報は削
除しないようにする。
【0086】なお、本実施形態では、検索データ記憶部
に記憶された視聴済みの番組の番組情報を検索条件とし
て使用しているが、視聴済みの番組やユーザにより選択
された番組だけでなく他の番組の番組情報中より検索条
件を指定する構成としてもよい。
【0087】その際の検索処理の動作を説明する。ユー
ザは、操作部114の操作により図10に示すEPG画
面を表示させ、EPG画面中の番組一覧より所望の番組
を選択し、操作部114における検索ボタン205を押
下する。システム制御部116は、EPG画面表示中の
検索ボタンの押下に応じてEPGデータ記憶部201よ
り選択された番組のEPGデータを読み出し、EPGデ
コーダ106に出力する。EPGデコーダ106は入力
されたEPGデータにデコード処理を施し、デコードさ
れたEPGデータをバス118を介してUI画面構成部
111に出力する。UI画面構成部111は、入力され
たEPGデータに基づいて前述の如く図7に示した検索
データ詳細画面を構成し、表示制御部109に出力す
る。その後の検索処理は前述の如く動作と同様である。
【0088】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
所望の番組を容易に検索することができる。
【0089】また、過去の視聴番組の再放送や連続放送
番組の次回放送を容易に検索することができる。
【0090】更に、過去の視聴番組の再放送や連続放送
番組の次回放送をユーザが見逃すことを防ぐことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるデジタルTV受信装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】操作部114の操作部及びリモコンの一例を示
す図である。
【図3】視聴番組の番組情報を検索データとして記憶す
る際のシステム制御部116の動作を示すフローチャー
トである。
【図4】メモリ107中の検索データ記憶部202に記
憶されている番組情報テーブルの一例を示す図である。
【図5】番組視聴中に重要度を変更する際の重要度選択
の為の表示の一例である。
【図6】検索データ一覧画面の表示例である。
【図7】検索データ詳細画面の表示例である。
【図8】検索処理の際のシステム制御部116の動作を
示すフローチャートである。
【図9】検索結果一覧画面の表示例である。
【図10】EPG画面の表示例である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B075 KK07 ND16 NK02 NK04 NK54 NR02 NR12 PP03 PP13 PP22 PQ02 PQ46 PR08 UU34 5C025 BA25 BA27 CA09 CB05 CB06 CB08 CB09 DA05

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の番組に対応する番組情報データを
    入力する入力手段と、前記番組情報データ中より任意の
    番組情報を指定する指定手段と、前記指定手段により指
    定された番組情報に対応する番組情報を持つ番組を検索
    する検索手段とを備えることを特徴とする情報処理装
    置。
  2. 【請求項2】 前記番組情報データは番組名、チャンネ
    ル番号、番組放送日時、出演者名、及び番組の種類のう
    ち、少なくとも一つを示すデータを含むことを特徴とす
    る請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記番組情報データは複数の番組情報を
    含み、前記指定手段は、前記複数の番組情報中より、任
    意の番組情報を指定することを特徴とする請求項1記載
    の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記複数の番組中から番組を選択する選
    択手段を備え、前記指定手段は、前記選択手段により選
    択された番組に係る番組情報データ中より任意の番組情
    報を指定することを特徴とする請求項1記載の情報処理
    装置。
  5. 【請求項5】 前記複数の番組中から番組を選択する選
    択手段と、前記選択手段により選択された番組に係る番
    組情報データを記憶する記憶手段とを備え、前記指定手
    段は前記記憶手段により記憶された番組情報データ中よ
    り任意の番組情報を指定することを特徴とする請求項1
    記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記記憶手段は、前記選択手段により前
    記番組が所定時間以上連続して選択されたことに応じ
    て、前記選択された番組に係る番組情報データを記憶す
    ることを特徴とする請求項5記載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】 前記記憶手段は、前記選択された番組の
    重要度を前記番組情報データと対応させて記憶すること
    を特徴とする請求項5記載の情報処理装置。
  8. 【請求項8】 前記重要度は、マニュアル操作により変
    更されることを特徴とする請求項7記載の情報処理装
    置。
  9. 【請求項9】 前記重要度は、前記選択された番組の選
    択回数に応じて変更されることを特徴とする請求項7記
    載の情報処理装置。
  10. 【請求項10】 前記選択回数が所定の回数以上になっ
    た場合に、前記重要度を高くすることを特徴とする請求
    項9記載の情報処理装置。
  11. 【請求項11】 前記検索手段は、前記重要度の高い番
    組と同一番組を前記入力手段により入力された番組情報
    データ中より自動的に検索することを特徴とする請求項
    7記載の情報処理装置。
  12. 【請求項12】 番組の視聴若しくは録画予約を行なう
    予約設定手段を備え、前記予約設定手段は、前記検索手
    段により検索された番組を自動的に視聴若しくは録画予
    約することを特徴とする請求項11記載の情報処理装
    置。
  13. 【請求項13】 前記複数の番組に係る複数のキャラク
    タを一覧表示するよう表示手段を制御する表示制御手段
    を備え、前記指定手段は、前記表示された複数のキャラ
    クタ中より任意の番組に係るキャラクタを指定すること
    を特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  14. 【請求項14】 前記検索手段は、前記指定手段により
    指定されたキャラクタに対応する番組と同一番組を前記
    番組情報データに基づいて前記複数の番組中より検索す
    ることを特徴とする請求項13記載の情報処理装置。
  15. 【請求項15】 前記表示制御手段は前記指定手段によ
    り指定されたキャラクタに対応する番組の番組情報デー
    タに係る番組情報を表示するよう前記表示手段を制御
    し、前記指定手段は前記表示手段により表示された番組
    情報中より任意の番組情報を指定することを特徴とする
    請求項13記載の情報処理装置。
  16. 【請求項16】 前記表示制御手段は更に、前記検索手
    段により検索された検索番組と前記番組の録画予約及び
    視聴予約の情報とを対応付けて表示するよう前記表示手
    段を制御することを特徴とする請求項13記載の情報処
    理装置。
  17. 【請求項17】 前記入力手段は前記複数の番組の番組
    データを入力し、前記指定手段は更に、前記検索手段に
    より検索された検索番組中より任意の検索番組を指定可
    能であり、前記表示制御手段は更に、前記指定手段によ
    り指定された検索番組の前記番組データに係る映像を表
    示するよう前記表示手段を制御することを特徴とする請
    求項13記載の情報処理装置。
  18. 【請求項18】 複数の番組に対応する番組情報データ
    を入力する入力手段と、前記番組情報データに係る番組
    情報を表示する表示手段と、前記表示手段により表示さ
    れた番組情報中より任意の番組情報を指定する指定手段
    と、前記指定手段により指定された番組情報に対応する
    番組情報を持つ番組を検索する検索手段とを備えること
    を特徴とする情報処理装置。
  19. 【請求項19】 前記表示手段は、前記複数の番組に係
    る複数のキャラクタを一覧表示し、前記指定手段は、前
    記複数のキャラクタ中より任意の番組に係るキャラクタ
    を指定することを特徴とする請求項18記載の情報処理
    装置。
  20. 【請求項20】 前記検索手段は、前記指定手段により
    指定されたキャラクタに係る番組と同一番組を前記番組
    情報データに基づいて前記複数の番組中より検索するこ
    とを特徴とする請求項19記載の情報処理装置。
  21. 【請求項21】 前記表示手段は、前記指定手段により
    指定されたキャラクタに係る番組の番組情報データに係
    る番組情報を表示することを特徴とする請求項19記載
    の情報処理装置。
  22. 【請求項22】 前記表示手段は前記検索手段により検
    索された検索番組と前記番組の録画予約及び視聴予約の
    情報とを対応付けて表示することを特徴とする請求項1
    8記載の情報処理装置。
  23. 【請求項23】 前記入力手段は前記複数の番組の番組
    データを入力し、前記表示手段は前記番組データに係る
    映像を表示し、前記指定手段は前記検索手段により検索
    された検索番組中より任意の検索番組を指定し、前記表
    示手段は前記指定手段により指定された検索番組の番組
    データに係る映像を表示することを特徴とする請求項1
    8記載の情報処理装置。
  24. 【請求項24】 複数の番組に対応する番組情報データ
    を入力する入力手段と、前記番組情報データに係る映像
    信号を表示手段に出力する出力手段と、前記表示手段に
    より表示された前記番組情報データに係る番組情報中よ
    り任意の番組情報を指定する指定手段と、前記指定手段
    により指定された番組情報に対応する番組情報を持つ番
    組を検索する検索手段とを備えることを特徴とする情報
    処理装置。
  25. 【請求項25】 複数の番組に対応する番組情報データ
    を入力し、前記入力された番組情報データ中より任意の
    番組情報を指定し、前記指定された番組情報に対応する
    番組情報を持つ番組を検索することを特徴とする情報処
    理方法。
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