JP2010275770A - 仮設足場用ブラケット - Google Patents

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Abstract

【課題】取り付け高さの異なる延長仮設架台を、簡便に高さ調整して取り付けることが可能な仮設足場用ブラケットを提供する
【解決手段】周囲の異なる位置に横断面コ字状の連結金具11〜14が複数設けられた支柱15に取り付ける仮設足場用ブラケット10であって、一側に連結金具11に挿入する楔金具16を備えた水平材17と、水平材17の下側中間位置に一端が連結され、他端には支柱15に当接する当て板18を備えた斜め補強部材19と、水平材17の他側に垂直配置されて固着された短管20と、短管20内に挿通して固着され、短管20の上部から突出するほぞ材21と、ほぞ材21の少なくとも180度周りに装着されて、ほぞ材21に装着される第2の支柱22の高さ位置を変更する高さ調整材23とを有し、しかも、高さ調整材23は、短管20の上側周囲の一部に設けられた軸受部25に回動可能に取り付けられている。
【選択図】図1

Description

建築現場で構築された仮設足場を、更に外側に延長する場合等に使用される仮設足場用ブラケットに関する。
住宅等の建築物工事に当たっては、建物の周囲又は一部の箇所に2本の支柱を所定間隔毎に配置して、これを水平材で連結して仮設足場を組むことが行われている。ところが、建物の途中位置に、ベランダ、軒、庇等があると、これらを避けて仮設足場を構築する必要があり、例えば、特許文献1、特許文献2に記載のような、足場受け部材が使用されている。また、近年においては、特許文献3に示すように、支柱の側部に断面溝形状の連結金具を十字方向に取付けて、必要な水平連結部材、筋交い、延長仮設架台等を取り付けることが行われている。
実開昭56−129462号公報 特開平11−148224号公報 特開2002−38711号公報
ところが、特許文献3記載の支柱を使用する場合、十字方向に取付けられている連結金具の取付け高さは、直角方向(即ち、X方向とY方向)で異なるので、この連結金具を利用して延長仮設架台を構築する場合には、高さを調整する機構が必要である。
特許文献1においては、中間金具(連結ピン)を交換すれば、任意の高さの延長仮設架台を取り付けることは可能であるが、2種類の中間金具を別に用意する必要があり、手間である。また、特許文献2の場合は、そのままでは高さの異なる延長仮設架台を取り付けることは難しく、特許文献1に記載のような中間金具を必要とする。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、取り付け高さの異なる延長仮設架台を、簡便に高さ調整して取り付けることが可能な仮設足場用ブラケットを提供することを目的とする。
前記目的に沿う本発明に係る仮設足場用ブラケットは、周囲の異なる位置に横断面コ字状の連結金具が複数設けられた支柱に取り付ける仮設足場用ブラケットであって、
一側に前記連結金具に挿入する楔金具を備えた水平材と、
該水平材の下側中間位置に一端が連結され、他端には前記支柱に当接する当て板を備えた斜め補強部材と、
前記水平材の他側に垂直配置されて固着された短管と、
前記短管内に挿通して固着され、該短管の上部から突出するほぞ材と、
前記ほぞ材の少なくとも180度周りに装着されて、前記ほぞ材に装着される第2の支柱の高さ位置を変更する高さ調整材とを有し、
しかも、前記高さ調整材は、前記短管の上側周囲の一部に設けられた軸受部に回動可能に取り付けられている。
本発明に係る仮設足場用ブラケットにおいて、前記高さ調整材は、下部が前記軸受部にピンを介して回動自在に取付けられた断面U字状の連結部と、前記連結部の両側片に一体的に連接し前記ほぞ材の180度周りに装着される対となる円弧状折り曲げ部とを有しているのが好ましい。
また、本発明に係る仮設足場用ブラケットにおいて、対となる前記円弧状折り曲げ部は、前記連結部を含めて前記ほぞ材を180度を超えて覆い、しかも前記それぞれの円弧状折り曲げ部の開放側先端部は外側に開いているのが好ましい。
本発明に係る仮設足場用ブラケットは、一側に連結金具に挿入する楔金具を備えた水平材と、水平材の下側中間位置に一端が連結され、他端には支柱に当接する当て板を備えた斜め補強部材と、水平材の他側に垂直配置されて固着された短管と、短管内に挿通して固着され、短管の上部から突出するほぞ材と、ほぞ材の少なくとも180度周りに装着されて、ほぞ材に装着される第2の支柱の高さ位置を変更する高さ調整材とを有しているので、楔金具を既存の支柱の連結金具に挿入して、この仮設足場用ブラケットを支柱に取り付ける。そして、第2の支柱の取付け高さを変えて低い状態でこの仮設足場用ブラケットに取付ける場合には、高さ調整材をほぞ材から外した状態で、第2の支柱をほぞ材に装着する。
次に、第2の支柱の取付け高さを高くするには、高さ調整材をほぞ材に装着した状態で、第2の支柱をほぞ材に取り付ける。この場合、高さ調整材は、短管の上側周囲の一部に設けられた軸受部に回動可能に取り付けられているので、常時この仮設足場用ブラケットに付設していることになり、紛失しない。更に、高さ調整材はほぞ材の180度周りに取り付けられるので、この高さ調整材をほぞ材に装着した場合には、確実に上部の第2の支柱の荷重を受け持つことができ、かつ高さ調整材の外れる方向への回り止めを確保できる。
特に、本発明に係る仮設足場用ブラケットにおいて、高さ調整材を、下部が軸受部にピンを介して回動自在に取付けられた断面U字状の連結部と、連結部の両側片に一体的に連接しほぞ材の180度周りに装着される対となる円弧状折り曲げ部とを有して構成した場合には、製造が容易である他、取付け取り外しも容易となる。
そして、対となる円弧状折り曲げ部は、連結部を含めてほぞ材を180度を超えて覆い、しかもそれぞれの円弧状折り曲げ部の開放側先端部は外側に開いている構成とした場合には、高さ調整材がより外れ難くなる。
本発明の一実施の形態に係る仮設足場用ブラケットの使用状態の正面図である。 本発明の一実施の形態に係る仮設足場用ブラケットの別の使用状態の正面図である。 (A)、(B)はそれぞれ同仮設足場用ブラケットに使用する高さ調整材の平面図及び正面図である。
図1〜図3に示すように、本発明の一実施の形態に係る仮設足場用ブラケット10は、十分強度を有する鋼材からなり、周囲の異なる位置に横断面コ字状の連結金具11〜14が設けられた支柱15に取り付けるものであって、一側に連結金具11に挿入する楔金具16を備えた水平材17と、水平材17の下側中間位置に一端が連結され、他端には支柱15に当接する当て板18を備えた斜め補強部材19と、水平材17の他側に垂直配置されて固着された短管20と、短管20内に挿通して固着され、短管20の上部から突出するほぞ材21と、ほぞ材21の少なくとも180度周りに装着されて、ほぞ材21に装着される第2の支柱22の高さ位置を変更する高さ調整材23とを有している。以下これらについて詳しく説明する。
周知構造の連結金具11〜14は、支柱15の側部の所定高さ位置に設けられ、横断面コ字状で溝深さが下方程浅くなって、溝底部と支柱との距離は徐々に小さくなって、テーパー(溝底が斜面)となっている。なお、支柱15に対してX方向(横水平方向)に取付けられている連結金具11、12に対して、支柱15に対してY方向(縦水平方向)に取付けられている連結金具13、14は、約45mm上位置に取付けられている。
楔金具16は板材を折り曲げて形成され、連結金具11に装着されてこの仮設足場用ブラケット10を固定するためのものであるので、連結金具11の斜面(テーパー)に沿った傾斜角度を有し、楔金具16の下半分が連結金具11に嵌入し、先部が連結金具11の下から突出する長さを有している。楔金具16の上部には、水平材17が嵌入して溶接固定されている。この水平材17はこの実施の形態では外径が42.7mm(又は48.6mm)のパイプからなって、全長は340〜370mm程度となっている。
水平材17の下部には斜め補強部材19が設けられている。この斜め補強部材19は平板からなって、上端は水平材17の先端から1/3位置にある中央底部に45度傾斜で固定され、下端には支柱15の側面に当接する横断面部分円弧状の当て板18が設けられている。そして、斜め補強部材19の中間部に垂直材24が設けられ、上端は水平材17の底に当接し、水平材17の補強を図っている。
水平材17の先部に短管20が垂直状態で取付けられている。この短管20は外径が48.6mmのパイプからなって、内部に42.7mmの直径のパイプからなるほぞ材21が挿通して溶接固定されている。短管20の全長は、150〜160mmの長さを有し、350〜380mmのほぞ材21が挿通している。なお、水平材17の上端から短管20の上端までの高さは約95〜105mmとなっている。
ほぞ材21の短管20の上端からの突出長さは任意であるが、この実施の形態では150〜180mm程度となっている。突出したほぞ材21の中間部には貫通孔が設けられ、接続される第2の支柱22とピンを介して連結可能となっている。
短管20の上側側面には軸受板25(軸受部の一例)が設けられている。この軸受板25には図3(A)、(B)に示すような高さ調整材23がピン26を介して回動可能に連結されている。高さ調整材23は、板材を折り曲げて形成され、対向して配置され、それぞれほぞ材21を80〜90度の円弧角で覆う円弧状折り曲げ部27、28を有し、これらが断面U字状の連結部29で連結されている。連結部29は図3(B)において下側に延長された対となる片30、31の間に軸受板25が嵌入し、ピン26によって連結されている。なお、円弧状折り曲げ部27、28は、それぞれ連結部29の両側片に一体的に連接している。
図3(A)に示すように、0度位置にある連結部29を中心にして、円弧状折り曲げ部27、28はそれぞれ90度位置、−90度位置まで円弧状となって、90度位置及び−90度位置を超えると接線方向に延長し、更に開放側先端部33、34では外側に開いている。なお、対となる円弧状折り曲げ部27、28でもって、ほぞ材21を180度周囲を取り囲んで高さ調整材23が装着されるようになっている。
なお、90度位置、−90度位置にある円弧状折り曲げ部27、28の自由状態の間隔は、ほぞ材21の直径よりも僅少の範囲(例えば、0.5〜2mm)で小さくなって、高さ調整材23をほぞ材21に装着した場合に、簡単に抜けないようになっている。
従って、この高さ調整材23を使用しない場合には、図2に示すように、高さ調整材23をほぞ材21から外して、軸受板25の下にぶらさげておき、使用する場合のみ、高さ調整材23を回動させて、図1に示すようにほぞ材21に装着する。この状態で第2の支柱22を装着すると、第2の支柱22の荷重が高さ調整材23を抑えるので、不用意に高さ調整材23がほぞ材21から外れることはない。
従って、この仮設足場用ブラケット10を使用する場合は、既設の支柱15の連結金具11(又は、連結金具12〜14のいずれか)に楔金具16を装着する。この状態で、斜め補強部材19の当て板18は支柱15に接して、水平材17は水平状態を維持する。次に、第2の支柱22の取付け位置が高い場合には、図1に示すように、高さ調整材23を回動し、短管20の上に載せると共にほぞ材21に装着する。この状態で、第2の支柱22を載せることになる。
次に、第2の支柱15の高さ位置が低い場合には、図2に示すように、高さ調整材23をほぞ材21から外して、軸受板25にぶら下げる。この状態で、第2の支柱22を装着すると、第2の支柱22の底部が短管20に当たりその位置が決まる。
前記実施の形態においては、高さ調整材23、即ち軸受板25を支柱15から遠い側に設けたが、その他の角度位置に取付ける場合でも本発明は適用される。
また、前記実施の形態においては、具体的な形状に特定して説明したが、本発明の要旨を変更しない範囲で形状変更を行うこともできる。
10:仮設足場用ブラケット、11〜14:連結金具、15:支柱、16:楔金具、17:水平材、18:当て板、19:斜め補強部材、20:短管、21:ほぞ材、22:第2の支柱、23:高さ調整材、24:垂直材、25:軸受板、26:ピン、27、28:円弧状折り曲げ部、29:連結部、30、31:片、33、34:開放側先端部

Claims (3)

  1. 周囲の異なる位置に横断面コ字状の連結金具が複数設けられた支柱に取り付ける仮設足場用ブラケットであって、
    一側に前記連結金具に挿入する楔金具を備えた水平材と、
    該水平材の下側中間位置に一端が連結され、他端には前記支柱に当接する当て板を備えた斜め補強部材と、
    前記水平材の他側に垂直配置されて固着された短管と、
    前記短管内に挿通して固着され、該短管の上部から突出するほぞ材と、
    前記ほぞ材の少なくとも180度周りに装着されて、前記ほぞ材に装着される第2の支柱の高さ位置を変更する高さ調整材とを有し、
    しかも、前記高さ調整材は、前記短管の上側周囲の一部に設けられた軸受部に回動可能に取り付けられていることを特徴とする仮設足場用ブラケット。
  2. 請求項1記載の仮設足場用ブラケットにおいて、前記高さ調整材は、下部が前記軸受部にピンを介して回動自在に取付けられた断面U字状の連結部と、前記連結部の両側片に一体的に連接し前記ほぞ材の180度周りに装着される対となる円弧状折り曲げ部とを有していることを特徴とする仮設足場用ブラケット。
  3. 請求項2記載の仮設足場用ブラケットにおいて、対となる前記円弧状折り曲げ部は、前記連結部を含めて前記ほぞ材を180度を超えて覆い、しかも前記それぞれの円弧状折り曲げ部の開放側先端部は外側に開いていることを特徴とする仮設足場用ブラケット。
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