JP2010274970A - 梱包用緩衝材 - Google Patents
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Abstract
【課題】衝撃に対し、梱包用緩衝材を一定方向にたわませることで開発設計時の緩衝効果の調整を容易にするとともに、G値低減のための十分なたわみ量を実現させることが可能となる。
【解決手段】本発明の梱包用緩衝材は、被梱包物に被着され弾性部材からなる第1緩衝部と、第1緩衝部に一体形成され弾性部材からなる2つの第2緩衝部と、から構成され、第2緩衝部は、第1緩衝部に対し斜めに形成された斜めリブとT字形を有するT字リブとが一体形成され、さらに斜めリブが互いに向き合うように第1緩衝部に一体形成される。
【選択図】図2
【解決手段】本発明の梱包用緩衝材は、被梱包物に被着され弾性部材からなる第1緩衝部と、第1緩衝部に一体形成され弾性部材からなる2つの第2緩衝部と、から構成され、第2緩衝部は、第1緩衝部に対し斜めに形成された斜めリブとT字形を有するT字リブとが一体形成され、さらに斜めリブが互いに向き合うように第1緩衝部に一体形成される。
【選択図】図2
Description
本発明は、梱包用緩衝材に関するものである。
プラズマテレビ等の薄型テレビに用いられるガラス製ディスプレイパネルは、元来ディスプレイパネル前面からの衝撃に対して弱い。
さらに近年は、市場からのコストダウンや軽量化要望が強く、ディスプレイパネルのベース金具の薄肉化や補強構造の省略等により、ディスプレイパネルの強度が弱くなっていく傾向にあり、梱包用緩衝材の設計においてディスプレイパネル前面からの落下におけるG値(衝撃加速度)低減が大きな課題となっている。
薄型テレビ等の従来の梱包用緩衝材においては、運搬時の落下等でディスプレイパネル前面から受ける衝撃を吸収する緩衝材の形状として、衝撃方向に対して突出した三角リブや角形状が用いられている。
図7から図11に従来の梱包用緩衝材の例を示す。
図7は、従来例1の梱包用緩衝材の斜視図で、被梱包物の角部に被着される梱包用緩衝材を示す図である。
また、図8は、従来例1の梱包用緩衝材の要部の断面図である。
また、図9は、従来例1の梱包用緩衝材の第二緩衝物に設けた凸部による衝撃吸収作用を説明する図である。
図8に示すように、従来例1の梱包用緩衝材は、第1緩衝物111に断面がほぼ直角三角形の凸部112と断面がほぼ二等辺三角形の凸部113(総称して、三角リブ)を備え、図9に示す力が印加された場合、圧縮変形又は湾曲変形して印加された力を吸収することが出来る(特許文献1)。
しかしながら、このような三角リブでは、プラズマテレビの転倒時等のディスプレイパネル前面からの衝撃を受ける面積が大きすぎて、G値低減に必要なたわみ量を十分に得ることが出来ない。
よって、近年は、梱包用緩衝材として、以下に述べるような角形状のものが用いられている。
図10は、従来例2のプラズマテレビの四角に梱包用緩衝材を被着させたときのディスプレイパネル前面から見た斜視図である。
また、図11は、従来例2の梱包用緩衝材の斜視図及び三面図で、プラズマテレビの左下角部に設置される梱包用緩衝材を示す図である。
図11に示すように、従来例2の梱包用緩衝材102には、角形状の角114が用いられ、プラズマテレビ5の転倒時等のディスプレイパネル前面からの衝撃を受ける面積を極力小さくすることで、ディスプレイパネル前面からの衝撃に対し十分なたわみ量が得られ、目標とするG値を実現することができる。
しかしながら、従来の梱包用緩衝材では、G値を低くしようとすればするほど角は細く長くしなければならず、梱包用緩衝材が衝撃に対し折れたりする場合がある。角が折れた場合は、緩衝効果が得られずG値が上がってしまい、ディスプレイパネル割れの原因となるという課題があった。
また、緩衝形状上、衝撃に対し梱包用緩衝材が一定方向にたわむとは限らず、開発設計時の緩衝効果の調整が困難であるという課題があった。
本発明は、上記のような従来技術の問題に鑑み、衝撃に対し、梱包用緩衝材を一定方向にたわませることで開発設計時の緩衝効果の調整を容易にするとともに、G値低減のための十分なたわみ量を実現させる梱包用緩衝材を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の梱包用緩衝材は、被梱包物への衝撃を緩和するための梱包用緩衝材において、前記梱包用緩衝材は、前記被梱包物に被着され弾性部材からなる第1緩衝部と、前記第1緩衝部に一体形成され弾性部材からなる2つの第2緩衝部と、から構成され、前記第2緩衝部は、前記第1緩衝部に対し斜めに形成された斜めリブとT字形を有するT字リブとが一体形成され、さらに前記斜めリブが互いに向き合うように前記第1緩衝部に一体形成される。
本発明の梱包用緩衝材によれば、衝撃に対し、梱包用緩衝材を一定方向にたわませることで開発設計時の緩衝効果の調整を容易にするとともに、G値低減のための十分なたわみ量を実現することが可能となる。
以下本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施例1における梱包用緩衝材1及び2、また従来例における梱包用緩衝材3及び4をプラズマテレビの四角に被着させたときのディスプレイパネル前面から見た斜視図である。
T字リブ緩衝部12(後述)を備える梱包用緩衝材1がプラズマテレビ5の左下角部、T字リブ緩衝部12を備える梱包用緩衝材2がプラズマテレビ5の右下角部に被着されている。また梱包用緩衝材3がプラズマテレビ5の左上角部、梱包用緩衝材4がプラズマテレビ5の右上角部に被着されている。本実施例1において、梱包用緩衝材3及び梱包用緩衝材4にはT字リブ緩衝材12は備えられていない。
梱包時、プラズマテレビ5は、運搬時等にプラズマテレビ5のディスプレイパネルや筐体に傷がつかない様、図1に示す状態でダンボール箱等の梱包部材(図示せず)に梱包用緩衝材1〜4が密着するように梱包されている。
図2は、本発明の実施例1における梱包用緩衝材1で、プラズマテレビ5の左下角部に被着させる梱包用緩衝材1の斜視図(a)及び梱包用緩衝材1をディスプレイパネル天面から見た天面図(b)、ディスプレイパネル前面から見た前面図(c)、ディスプレイパネル側面からみた側面図(d)の三面図である。
また、図3は、本発明の実施例1における梱包用緩衝材1の第2の梱包用緩衝部12で、T時リブ緩衝部12をディスプレイパネル天面からみた天面図(a)、ディスプレイパネル前面から見た前面図(b)及び、ディスプレイパネル側面から見た側面図(c)の三面図である。
図2(a)〜(d)に示すように、梱包用緩衝材1は、発泡ポリスチレン等からなり弾性を有する第1の梱包用緩衝部11と、梱包用緩衝部11と同材料で一体形成され弾性を有し同一形状からなる2つの第2の梱包用緩衝部12で構成されている。第1の梱包用緩衝部11は、第2の梱包用緩衝部12に比べ、構成物が薄いため衝撃に対したわみやすくなっている。第2の梱包用緩衝部12は、第1の梱包用緩衝部11のディスプレイパネル前面側に互いに一定の間隔をあけて一体形成されている。また、第2の梱包用緩衝部12は、各々の斜めリブ31が向き合うように第1の梱包用緩衝材11に一体形成されている。
また図2及び図3に示すように、第2の梱包用緩衝部12は、第1の梱包用緩衝部11に対して斜めに形成された斜めリブ31と、ディスプレイパネル側面から見てT字形を有するT字リブ32とから構成され、その断面が略三角形となるように第1の梱包用緩衝部11に一体形成されており、梱包用緩衝材1の開発設計時にT字リブ42の厚みtを増減させることで、ディスプレイパネル前面からの衝撃に対する第2の梱包用緩衝部12のたわみ量を容易に調整できる構成となっている。
以上のように形成された第2の梱包用緩衝部12の衝撃吸収作用について、以下に説明する。
梱包されたプラズマテレビ5にディスプレイパネル前面から衝撃が加わった場合、プラズマテレビ5の左下角部及び右下角部に被着された第2の梱包用緩衝部12に梱包部材から衝撃が伝道される。梱包部材から衝撃が伝道された第2の梱包用緩衝部12は、第1の梱包用緩衝部11に互いに向き合うように一体形成された2つの第2の梱包用緩衝部12の斜めリブ31及びT字リブ32の形成効果により、一定方向にたわみながら梱包されたプラズマテレビ5へのディスプレイパネル前面から衝撃を吸収する。
以上のような構成により、本発明の実施例1における梱包用緩衝材によれば、ディスプレイパネル前面からの衝撃に対し、梱包用緩衝材を一定方向にたわませることで開発設計時の緩衝効果の調整を容易にするとともに、G値低減のための十分なたわみ量を実現させる梱包用緩衝材を提供することが可能となる。
なお、本実施例1の梱包用緩衝材1は、第1の梱包用緩衝部11のプラズマテレビ5の左下角部及び右下角部のディスプレイパネル前面側に第2の梱包用緩衝材12を設ける構成としたが、これに限らず、プラズマテレビ5の左下角部及び右下角部のディスプレイパネル背面側にもディスプレイパネル前面側に設けた第2の梱包用緩衝部12と同様の梱包用緩衝部を設ける構成としても良い。
以上のような構成により、ディスプレイパネル前面及びディスプレイパネル背面からの衝撃に対し、梱包用緩衝材を一定方向にたわませることで開発設計時の緩衝効果の調整をより容易にするとともに、G値低減のための十分なたわみ量を実現させる梱包用緩衝材を提供することが可能となる。
また、プラズマテレビ5の左上角部及び右上角部のディスプレイパネル前面側にも梱包用緩衝材1及び梱包用緩衝材2を用いても良い。
さらには、プラズマテレビ5の左上角部及び右上角部のディスプレイパネル背面側にも第2の梱包用緩衝部12を設けても良い。
また、本発明の梱包用緩衝材はプラズマテレビ5の4角に配置されているが、これに限らず、他の場所(例えば上下中央部)に配置されている場合でもG値低減が必要とする緩衝材に適用可能である。
また、本発明の実施例1においては、梱包用緩衝材1の第1の梱包用緩衝部11と2つの第2の梱包用緩衝部12を一体形成する構成としたが、これに限らず、第1の梱包用緩衝部11又は第2の梱包用緩衝部12の一方に凸部、他方に凹部を設け、互いに係合する構成としても良い。
また、本発明の実施例1においては、被梱包物としてプラズマテレビを例として挙げたが、これに限らず、その他の薄型テレビその他についても、本発明を適用可能であることは言うまでもない。
また、図4の第2の梱包用緩衝部13に示すように、第2の梱包用緩衝部12のT字リブ32にくの字形状を設けた構成としても良い。
以上のような構成により、衝撃に対し、梱包用緩衝材をより確実に一定方向にたわませる効果を得ることができ、開発設計時の緩衝効果の調整をさらに容易にするとともに、G値低減のための十分なたわみ量を実現させる梱包用緩衝材を提供することが可能となる。
また、図5の第2の梱包用緩衝部14に示すように、第1の梱包用緩衝部11対して斜めに形成された斜めリブ35と、ディスプレイパネル側面から見てT字形を有するT字リブ36とから構成され、その断面が略三角形と略長方形を合わせた形状となるように、第1の梱包用緩衝部11に一体形成される構成としても良い。
以上のような構成により、衝撃に対し、梱包用緩衝材を一定方向にたわませることで開発設計時の緩衝効果の調整を容易にするとともに、G値低減のための十分なたわみ量を実現させる梱包用緩衝材を提供することが可能となる。
また、図6の第2の梱包用緩衝部15に示すように、第1の梱包用緩衝部11対して斜めに形成された曲線を有する斜めリブ37と、ディスプレイパネル側面から見てT字形を有するT字リブ38とから構成され、その断面が略扇型となるように、第1の梱包用緩衝部11に一体形成される構成としても良い。
以上のような構成により、衝撃に対し、梱包用緩衝材を一定方向にたわませることで開発設計時の緩衝効果の調整を容易にするとともに、G値低減のための十分なたわみ量を実現させる梱包用緩衝材を提供することが可能となる。
本発明にかかる梱包用緩衝材は、衝撃に対し、梱包用緩衝材を一定方向にたわませることで開発設計時の緩衝効果の調整を容易にするとともに、G値低減のための十分なたわみ量を実現させることが可能であり、梱包用緩衝材として有用である。
1〜4、101〜103 梱包用緩衝材
5 プラズマテレビ
11 第1の梱包用緩衝部
12、13、14、15 第2の梱包用緩衝部
31、33、35、37 斜めリブ
32、34、36、38 T字リブ
111 第一緩衝物
112、113 三角リブ
114 角
5 プラズマテレビ
11 第1の梱包用緩衝部
12、13、14、15 第2の梱包用緩衝部
31、33、35、37 斜めリブ
32、34、36、38 T字リブ
111 第一緩衝物
112、113 三角リブ
114 角
Claims (5)
- 被梱包物への衝撃を緩和するための梱包用緩衝材において、
前記梱包用緩衝材は、
前記被梱包物に被着され弾性部材からなる第1緩衝部と、
前記第1緩衝部に一体形成され弾性部材からなる2つの第2緩衝部と、から構成され、
前記第2緩衝部は、前記第1緩衝部に対し斜めに形成された斜めリブとT字形を有するT字リブとが一体形成され、さらに前記斜めリブが互いに向き合うように前記第1緩衝部に一体形成される
ことを特徴とする梱包用緩衝材。 - 前記T字リブは、前記T字形の水平方向に窪みを有することを特徴とする請求項1記載の梱包用緩衝材。
- 前記一体形成された斜めリブとT字リブの断面が略三角形、略三角形と略長方形が組み合わされた形、又は略扇形のいずれかであることを特徴とする請求項1記載の梱包用緩衝材。
- 前記被梱包物の4角の内少なくとも2角に被着されることを特徴とする請求項1記載の梱包用緩衝材。
- 前記被梱包物は映像表示装置であり、
少なくとも、前記2つの第2緩衝部は、前記第1緩衝部の前記映像表示装置のディスプレイパネル側に一体形成されていることを特徴とする請求項1記載の梱包用緩衝材。
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JP2009129876A JP2010274970A (ja) | 2009-05-29 | 2009-05-29 | 梱包用緩衝材 |
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- 2009-05-29 JP JP2009129876A patent/JP2010274970A/ja active Pending
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