JP2010274928A - 箱の蓋開放装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ダンボール箱900の蓋開放装置100においては、支持体251,252,253,254によりダンボール箱900の外側から各4片901,902,903,904の折り目の近傍が支持され、爪駆動装置500によりダンボール箱900の各4片901,902,903,904を係止しつつ、各4片901,902,903,904をすくなくともダンボール箱900の直立姿勢から外側に移動される。
【選択図】図4
Description
本発明の他の目的は、新品のダンボール箱およびリサイクルのダンボール箱の蓋を確実に開放させることができる箱の蓋開放装置を提供することである。
本発明に係る箱の蓋開放装置は、側壁を有する箱の各側壁から延在して設けられた箱の蓋となる各4片を箱の外側に位置させる箱の蓋開放装置であって、各4片および側壁の間で箱の内側にある折り目近傍を側壁の外側から支持する支持部材と、箱の各4片を係止しつつ、各4片を少なくとも箱の直立姿勢から外側に移動させるフラップ開口手段と、を含むものである。
フラップ開口手段は、箱の蓋となる各4片に個々に応じた爪を有する4本の棒状部材と、4本の棒状部材の開度を調整する開度駆動部と、開度駆動部および4本の棒状部材を鉛直上下方向に移動させる移動部とを含んでもよい。
フラップ開口手段は、制御部をさらに備え、制御部は、箱の蓋となる各4片が内側に折り込まれた状態において、4本の棒状部材を各4片の間に形成された空間内に差込むよう鉛直下方向に移動するよう移動部に指示し、移動部により4本の棒状部材が空間内に差込まれた際に、4本の棒状部材の開度を大きくするように開度駆動部に指示し、4本の棒状部材により箱の蓋となる各4片が係止された場合に、4本の棒状部材を鉛直上方向に移動するよう移動部に指示してもよい。
その結果、箱の蓋となる各4片が箱の内側に折り込まれた状態、例えば、箱の蓋が卍状に閉じられた場合であっても、確実に箱の蓋となる各4片を直立姿勢にすることができる。
制御部は、4本の棒状部材により箱の蓋の各4片を直立姿勢から外側に移動させる際に、開度調整部に4本の棒状部材の開度をさらに開かせた後、移動部に4本の棒状部材を鉛直下方向に移動させるよう制御してもよい。
制御部は、4本の棒状部材により箱の蓋の各4片を箱の内側から直立姿勢を経由して外側に移動させる際に、開度調整部にさらに4本の棒状部材の開度を大きくするとともに、移動部に4本の棒状部材を鉛直下方向に移動させるよう制御してもよい。
4本の棒状部材は、爪に各4片の内側表面を滑らかに保持する滑り機構を備えてもよい。
支持部材は、箱の外側から各4片の折り目部近傍を押圧してもよい。
支持部材は、4本の棒状部材により係止される各4片の各鉛直線方向の折り目近傍を支持してもよい。
支持部材は、前工程から箱が搬入される搬入方向および箱が後工程に排出される排出方向を阻害しないよう移動可能に設けられてもよい。
支持部材は、側壁の折り目近傍を外側から其々支持する4個の支持体と、4個の支持体のうち少なくとも1個の支持体の一端を保持しつつ回転させて、箱を水平方向に沿った搬入および排出の少なくとも一方を可能にする回転装置とを含んでもよい。
支持部材は、箱の折り目近傍を4方向から其々支持する4個の支持体と、4個の支持体のうち少なくとも1個の支持体を水平移動させて、箱を水平方向に沿った搬入および排出の少なくとも一方を可能にする伸縮装置とを含んでもよい。
フラップ開口手段は、箱の蓋となる各4片に個々に応じた吸着装置からなってもよい。
箱は、ダンボール箱からなってもよい。
まず、図を用いて本発明に係る箱の蓋開放について説明を行う。図1から図3は、ダンボール箱900の開放を説明するための模式的斜視図である。
片901は側壁905の内側(側壁905,〜,側壁908に囲まれた領域側)に位置し、片902は側壁906の内側に位置し、片903は側壁907の内側に位置し、片904は側壁908の内側に位置する。
すなわち、蓋開放装置100においては、図4の矢印Xの方向にダンボール箱900を搬入できるように設けられており、ダンボール箱900が搬入されてから搬入方向を阻害する支持体251がダンボール箱900の側壁905の折り目近傍を支持する。
例えば、片901に対して棒状部材501が点P501に力を付加した場合、片901の端部が破線901Mのように変形する。この場合、ダンボール箱900の側壁905においても、破線906Mのように変形する。仮に、側壁905および片901が破線905Mおよび破線901Mのように膨らむ方向に変形した場合、片901を外側(側壁905,〜,側壁908に囲まれた領域の外側)に折ることが困難となる。
これは、片901,〜,片904を水平面以上に折り曲げることにより折り戻りを考慮したものである。そして、図13に示すように、モータ262により支持体252が矢印−P1の方向に回転され、搬送機構602によりダンボール箱900が矢印Yの方向に排出される。
また、図19に示すように、支持体252,254により側壁906,908の変形が防止されるので、片902,904は、容易に内側から外側に位置するよう折り曲げることができる。
続いて、図21は、図14に示した滑り機構502aの他の実施例を示す模式的斜視図である。
次に、図22は、図20の工程の他の例を示す模式的断面図である。
次に、図23および図24は、図4から図19で示した支持体251,〜,254の他の例を示す模式図である。
図25は、図7に示したダンボール箱900に対する支持体251,252,253,254の配置の他の例を示す模式的平面図である。
図26は、折り目を説明するための模式的説明図である。
したがって、片904を矢印R3の方向(内側)に折り曲げることは、容易であるが、矢印R4の方向(外側)に折り曲げることは、困難である。そこで、本発明においては、支持体251,〜,支持体254を設けることにより、容易に片901,〜,片904を外側に折り曲げることができる。
また、ダンボール箱900がリサイクルされているものでも、新品のものであっても、支持体251,〜,254が側壁905,〜,側壁908および片901,〜,片904の間の折り目D904の近傍をダンボール箱900の側壁905,〜,側壁908の外側から確実に支持するので、ダンボール箱900の蓋となる各4片901,〜,片904を容易にダンボール箱900の外側に折ることができる。
200 支持装置
251,252,253,254 支持体
261 伸縮装置
262 モータ
301 制御部
302 記録部
500 爪駆動装置
501,502,503,504 棒状部材
505 開度調整装置
506 移動装置
601,602 搬送機構
900 ダンボール箱
901,902,903,904 片
905,906,907,908 側壁
Claims (13)
- 側壁を有する箱の各側壁から延在して設けられた箱の蓋となる各4片を箱の外側に位置させる箱の蓋開放装置であって、
前記各4片および前記側壁の間で前記箱の内側にある折り目近傍を前記側壁の外側から支持する支持部材と、
前記箱の各4片を係止しつつ、前記各4片を少なくとも前記箱の直立姿勢から前記外側に移動させるフラップ開口手段と、を含むことを特徴とする箱の蓋開放装置。 - 前記フラップ開口手段は、
前記箱の蓋となる各4片に個々に応じた爪を有する4本の棒状部材と、
前記4本の棒状部材の開度を調整する開度駆動部と、
前記開度駆動部および前記4本の棒状部材を鉛直上下方向に移動させる移動部とを含むことを特徴とする請求項1記載の箱の蓋開放装置。 - 前記フラップ開口手段は、制御部をさらに備え、
前記制御部は、前記箱の蓋となる各4片が内側に折り込まれた状態において、前記4本の棒状部材を前記各4片の間に形成された空間内に差込むよう鉛直下方向に移動するよう前記移動部に指示し、
前記移動部により前記4本の棒状部材が前記空間内に差込まれた際に、前記4本の棒状部材の開度を大きくするように開度駆動部に指示し、
前記4本の棒状部材により前記箱の蓋となる各4片が係止された場合に、前記4本の棒状部材を鉛直上方向に移動するよう前記移動部に指示することを特徴とする請求項2記載の箱の蓋開放装置。 - 前記制御部は、前記4本の棒状部材により前記箱の蓋の各4片を前記直立姿勢から前記外側に移動させる際に、前記開度調整部に前記4本の棒状部材の開度をさらに開かせた後、前記移動部に前記4本の棒状部材を鉛直下方向に移動させるよう制御することを特徴とする請求項3記載の箱の蓋開放装置。
- 前記制御部は、前記4本の棒状部材により前記箱の各4片を前記箱の内側から直立姿勢を経由して前記外側に移動させる際に、前記開度調整部にさらに前記4本の棒状部材の開度を大きくするとともに、前記移動部に前記4本の棒状部材を鉛直下方向に移動させるよう制御することを特徴とする請求項3記載の箱の蓋開放装置。
- 前記4本の棒状部材は、前記爪に前記各4片の内側表面を滑らかに保持する滑り機構を備えたことを特徴とする請求項2から請求項5のいずれか1項に記載の箱の蓋開放装置。
- 前記支持部材は、前記箱の側壁の外側から各4片の折り目部近傍を押圧することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の箱の蓋開放装置。
- 前記支持部材は、前記4本の棒状部材により係止される各4片の各鉛直線方向の折り目近傍を支持することを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の箱の蓋開放装置。
- 前記支持部材は、前工程から前記箱が搬入される搬入方向および前記箱が後工程に排出される排出方向を阻害しないよう移動可能に設けられていることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の箱の蓋開放装置。
- 前記支持部材は、
前記側壁の前記折り目近傍を外側から其々支持する4個の支持体と、
前記4個の支持体のうち少なくとも1個の支持体の一端を保持しつつ回転させて、前記箱を水平方向に沿った搬入および排出の少なくとも一方を可能にする回転装置と、を含むことを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の箱の蓋開放装置。 - 前記支持部材は、
前記側壁の前記折り目近傍を外側から其々支持する4個の支持体と、
前記4個の支持体のうち少なくとも1個の支持体を水平移動させて、前記箱を水平方向に沿った搬入および排出の少なくとも一方を排出可能にする伸縮装置と、を含むことを特徴とする請求項1から請求項10のいずれか1項に記載の箱の蓋開放装置。 - フラップ開口手段は、前記箱の蓋となる各4片に個々に応じた吸着装置からなることを特徴とする請求項1記載の箱の蓋開放装置。
- 前記箱は、ダンボール箱からなることを特徴とする請求項1から請求項12のいずれか1項に記載の箱の蓋開放装置。
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