JP2010272942A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者に対して現在のズーム速度に関する情報を極めて明快に知らせることが出来るようにする。
【解決手段】光学的と電子的少なくともどちらか一方のパースペクティブ変更手段と、パースペクティブ変更の速度を制御する制御手段44と、操作に応じて所望のパースペクティブ変更の速度で前記パースペクティブ変更を行うためのパースペクティブ変更操作手段66と、情報表示手段28とを備えた撮像装置において、情報表示手段28に、パースペクティブ変更操作手段66の操作に基づいて制御手段により選択された現在のパースペクティブ変更の速度に関する情報を表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、撮像装置、撮像方法、コンピュータ読み出し可能な記憶媒体及びコンピュータプログラムに関し、特に、静止画像や動画像を撮像、記録、再生する画像処理装置及び画像処理装置制御方法に属する。
従来、パースペクティブを変更可能な撮影レンズ、所謂ズームレンズを搭載した銀塩カメラ、デジタルスチルカメラ、ビデオカメラ等が知られている。このズームレンズは複数枚のレンズから構成され、そのレンズ位置を移動させることにより焦点距離、即ちズーム倍率を変化させるものである。
又、デジタルスチルカメラやビデオカメラの様に、撮像素子からの画像信号を電気的に処理している装置では、電子的に画像を切り出すことによってパースペクティブを変更する所謂電子ズームも行われている。この電子ズームは、撮像装置からの画像信号の一部を拡大して表示することにより、ズーム倍率を変化させるものである。
この様なズーム手段を持つ撮像装置においては従来からそのズームの速度を操作手段により変化させることが出来るような技術が既に提案されている。此処でズームの速度とは、所定の時間での焦点距離変化の比を意味する。この技術により使用者は所望のズームの速度でのズーム操作を行うことが出来るようになり、速く所望のパースペクティブを選んだり、正確にパースペクティブを選んだりと、用途に合わせた操作を行うことで、撮像装置の操作性は飛躍的に向上した。
特許第2,503,823号明細書 特許第3,257,702号明細書
昨今、光学ズームの高倍率化や、電子的に切り出した画像でも必要十分な画質を得られる程の撮像素子の高画素化が起こっており、それに伴って選べるパースペクティブの比は飛躍的に増大した。従って、より高速なズームを行いたい、或いは、より正確なズームを行いたい等の使用者からの要求は日増しに大きくなっており、可変ズーム速度が重要な技術となってきている。然し、この様な従来のズーム速度可変の撮像装置では、使用者が現在のズーム速度がどの程度なのか瞬時には判然としないという問題があり、使用者からは現在のズーム速度に関する情報を直感的な表示により視覚的に知りたいという要求があった。
本発明は前述の問題点に鑑み、現在のズーム速度に関する情報を表示し、使用者に対して現在のズーム速度に関する情報を明快に知らせることが出来るようにすることを目的とする。
上記目的を達成するため、本出願に係る第1の発明は、
光学的と電子的少なくともどちらか一方のパースペクティブ変更手段と、
前記パースペクティブ変更の速度を制御する制御手段と、
操作に応じて所望のパースペクティブ変更の速度で前記パースペクティブ変更を行うためのパースペクティブ変更操作手段と、
情報表示手段とを備えた撮像装置において、
前記情報表示手段に、前記パースペクティブ変更操作手段の操作に基づいて前記制御手段により選択された現在のパースペクティブ変更の速度に関する情報を表示することを特徴とする。
また本出願に係る第2の発明は、
前記情報表示手段に、前記パースペクティブ変更操作手段の操作に基づいて前記制御手段により選択された現在のパースペクティブ変更の速度に関する情報を、ワイド端のパースペクティブに対する現在のパースペクティブの比を視認させる表示領域の色と長さと太さの内少なくとも1つ以上を変化させることにより表示することを特徴とする。
以上説明してきた様に、本発明によれば、ズーム速度が可変のデジタルカメラにおいてズーム速度の状態に応じて、ズーム速度に関する情報を表示する様にしたので、ユーザはズーム速度の状態を容易に把握することが出来る。これにより、ズーム速度が可変のデジタルカメラの操作性は飛躍的に向上する。
本発明の一実施の形態を示し、画像処理装置の概略構成を示すブロック図である。 本実施の形態の画像処理装置の主ルーチンの一部を説明するフローチャートである。 本実施の形態のズーム処理手順を示すフローチャートである。 ズーム倍率を視認させる表示の表示例である。 太さを変える場合のズーム倍率を視認させる表示の表示例である。 長さを変える場合のズーム倍率を視認させる表示の表示例である。
(実施例1)
次に、添付図面を参照しながら本発明の撮像装置、撮像方法、コンピュータ読み出し可能な記憶媒体及びコンピュータプログラムの実施の形態について説明する。
本実施形ではズームの速度が低速と高速の二段階である場合を例に説明を行う。
図1は、本発明の実施の形態を示し、撮像装置の構成を示す図である。
図1において、100は画像処理装置である。10は撮影レンズ、12は絞り機能を備えるシャッター、14は光学像を電気信号に変換する撮像素子、16は撮像素子14のアナログ信号出力をディジタル信号に変換するA/D変換器である。
18は撮像素子14、A/D変換器16、D/A変換器26にクロック信号や制御信号を供給するタイミング発生回路であり、メモリ制御回路22及びシステム制御回路50により制御される。
20は画像処理回路であり、A/D変換器16からのデータ或いはメモリ制御回路22からのデータに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。
また、画像処理回路20においては、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてシステム制御回路50が露光制御手段40、測距制御手段42に対して制御を行う、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理を行っている。
さらに、画像処理回路20においては、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も行っている。
22はメモリ制御回路であり、A/D変換器16、タイミング発生回路18、画像処理回路20、画像表示メモリ24、D/A変換器26、メモリ30、圧縮・伸長回路32を制御する。
A/D変換器16のデータが画像処理回路20、メモリ制御回路22を介して、或いはA/D変換器16のデータがメモリ制御回路22を介して、画像表示メモリ24或いはメモリ30に直接書き込まれる。
24は画像表示メモリ、26はD/A変換器、28はTFTLCD等から成る画像表示部であり、画像表示メモリ24に書き込まれた表示用の画像データはD/A変換器26を介して画像表示部28により表示される。
画像表示部28を用いて撮像した画像データを逐次表示すれば、電子ファインダ機能(モニタ)を実現することが可能である。
また、撮像した画像データの上に、アイコンや文字列などのビットマップを重ねて画像表示部28に表示することも可能である。
電子ファインダ機能に加え、撮影情報をアイコンや文字列により表示することができる。
撮影情報には、ズーム倍率を視認させる表示領域、画素数、フォーカス方式、露出補正値等がある。この画像表示メモリ24により、本実施の形態の情報表示手段が構成されている。
また、画像表示部28は、システム制御回路50の指示により任意に表示をON/OFFすることが可能であり、表示をOFFにした場合には画像処理装置100の電力消費を大幅に低減することができる。本実施の形態の撮像状態表示制御手段は、前記システム制御回路50により構成される。
30は撮影した静止画像や動画像を格納するためのメモリであり、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像を格納するのに十分な記憶量を備えている。
これにより、複数枚の静止画像を連続して撮影する連写撮影やパノラマ撮影の場合にも、高速かつ大量の画像書き込みをメモリ30に対して行うことが可能となる。
また、メモリ30はシステム制御回路50の作業領域としても使用することが可能である。
32は適応離散コサイン変換(ADCT)等により画像データを圧縮伸長する圧縮・伸長回路であり、メモリ30に格納された画像を読み込んで圧縮処理或いは伸長処理を行い、処理を終えたデータをメモリ30に書き込む。
40は絞り機能を備えるシャッター12を制御する露光制御手段であり、フラッシュ48と連携することによりフラッシュ調光機能も有するものである。
42は撮影レンズ10のフォーカシングを制御する測距制御手段、44は撮影レンズ10のズーミングを制御するズーム制御手段、46はバリアである保護手段102の動作を制御するバリア制御手段である。
48はフラッシュであり、AF補助光の投光機能、フラッシュ調光機能も有する。露光制御手段40、測距制御手段42はTTL方式を用いて制御されており、撮像した画像データを画像処理回路20によって演算した演算結果に基づき、システム制御回路50が露光制御手段40、測距制御手段42に対して制御を行う。
50は画像処理装置100の全体動作を制御するマイクロコンピュータによって構成されたシステム制御回路、52はシステム制御回路50の動作用の定数、変数、プログラム等を記憶するメモリである。
54はシステム制御回路50でのプログラムの実行に応じて、文字、画像、音声等を用いて動作状態やメッセージ等を表示する液晶表示装置、スピーカー等の表示部であり、画像処理装置100の操作部近辺の視認し易い位置に単数或いは複数個所設置され、例えばLCDやLED、発音素子等の組み合わせにより構成されている。
また、表示部54は、その一部の機能が光学ファインダ104内に設置されている。表示部54の表示内容のうち、LCD等に表示するものとしては、シングルショット/連写撮影表示、セルフタイマー表示、圧縮率表示、記録画素数表示、記録枚数表示、残撮影可能枚数表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示、フラッシュ表示、赤目緩和表示、マクロ撮影表示、ブザー設定表示、時計用電池残量表示、電池残量表示、エラー表示、複数桁の数字による情報表示、記録媒体200及び210の着脱状態表示、通信I/F動作表示、日付け・時刻表示、等がある。
また、表示部54の表示内容のうち、光学ファインダ104内に表示するものとしては、合焦表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示、等がある。56は電気的に消去・記録可能な不揮発性メモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。
60、62、64、66、67、68及び70は、システム制御回路50の各種の動作指示を入力するための操作手段であり、スイッチやダイアル、タッチパネル、視線検知によるポインティングデバイス、音声認識装置等の単数或いは複数の組み合わせで構成される。
ここで、これらの操作手段の具体的な説明を行う。
60はモードダイアルスイッチで、電源オフ、自動撮影モード、撮影モード、パノラマ撮影モード、再生モード、マルチ画面再生・消去モード、PC接続モード等の各機能モードを切り替え設定することができる。
62はシャッタースイッチ(SW1)で、不図示のシャッターボタンの操作途中でONとなり、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理等の動作開始を指示する。
64はシャッタースイッチ(SW2)で、不図示のシャッターボタンの操作完了でONとなり、撮像素子12から読み出した信号をA/D変換器16、メモリ制御回路22を介してメモリ30に画像データを書き込む露光処理、画像処理回路20やメモリ制御回路22での演算を用いた現像処理、メモリ30から画像データを読み出し、圧縮・伸長回路32で圧縮を行い、記録媒体200或いは210に画像データを書き込む記録処理という一連の処理の動作開始を指示する。
このシャッタースイッチ62は、2段階に押圧するようになっており、1段目の押圧でSW1がONし、さらに2段目の押圧でSW2がONするような構成になっている。
66は画像表示ON/OFFスイッチで、画像表示部28のON/OFFを設定することができる。
この機能により、光学ファインダ104を用いて撮影を行う際に、TFTLCD等から成る画像表示部への電流供給を遮断することにより、省電力を図ることが可能となる。
ズーム速度はテレ側とワイド側のそれぞれに対して低速と高速の二段階ずつの速度がある。
つまり、ズームの状態としてはテレ側に低速でズーム、テレ側に高速でズーム、ワイド側に低速でズーム、ワイド側に高速でズーム、ズーム停止状態の5つの状態がある。
67はズームスイッチであり、テレスイッチとワイドスイッチとからなっている。
テレスイッチとワイドスイッチはそれぞれ2段階に押圧するようになっており、1段目の押圧でSW1がONし、さらに2段目の押圧でSW2がONするような構成になっている。
スイッチの状態としては、「SWオフ」「テレSW1オン」「テレSW2オン」「ワイドSW1オン」「ワイドSW2オン」の5つの状態がある。
このズームスイッチ67により本実施の形態の5つのズームの状態が実現される。
68は電子ズーム設定ON/OFFスイッチで、電子ズームを使用するかどうかを設定することができる。
電子ズーム設定がONのときは、電子ズームの動作を行い、電子ズーム設定がOFFのときは、電子ズーム動作を行わない。
この電子ズーム設定ON/OFFスイッチ68により、本実施の形態の電子ズーム選択手段が構成される。
また、前記システム制御回路50は、この電子ズーム設定ON/OFFスイッチ68がオフのときは、拡大画像の生成を禁止する拡大画像生成禁止手段として機能する。
70は各種ボタンやタッチパネル等からなる操作部で、メニューボタン、セットボタン、マクロボタン、マルチ画面再生改ページボタン、フラッシュ設定ボタン、単写/連写/セルフタイマー切り替えボタン、メニュー移動+(プラス)ボタン、メニュー移動−(マイナス)ボタン、再生画像移動+(プラス)ボタン、再生画像−(マイナス)ボタン、撮影画質選択ボタン、露出補正ボタン、日付/時間設定ボタン等がある。
80は電源制御手段で、電池検出回路、DC-DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成されており、電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行い、検出結果及びシステム制御回路50の指示に基づいてDC-DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体を含む各部へ供給する。
82はコネクタ、84はコネクタ、86はアルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプター等からなる電源手段である。
90及び94はメモリカードやハードディスク等の記録媒体とのインタフェース、92及び96はメモリカードやハードディスク等の記録媒体と接続を行うコネクタ、98はコネクタ92及び/或いは96に記録媒体200或いは210が装着されているか否かを検知する記録媒体着脱検知手段である。
なお、本実施の形態では記録媒体を取り付けるインタフェース及びコネクタを2系統持つものとして説明している。
勿論、記録媒体を取り付けるインタフェース及びコネクタは、単数或いは複数、いずれの系統数を備える構成としても構わない。
また、異なる規格のインタフェース及びコネクタを組み合わせて備える構成としても構わない。
インタフェース及びコネクタとしては、PCMCIAカードやCF(コンパクトフラッシュ(登録商標)カード等の規格に準拠したものを用いて構成して構わない。
さらに、インタフェース90及び94、そしてコネクタ92及び96をPCMCIAカードやCF(コンパクトフラッシュ(登録商標))カード等の規格に準拠したものを用いて構成した場合、LANカードやモデムカード、USBカード、IEEE1394カード(「IEEE」は登録商標)、P1284カード、SCSIカード、PHS等の通信カード、等の各種通信カードを接続することにより、他のコンピュータやプリンタ等の周辺機器との間で画像データや画像データに付属した管理情報を転送し合うことができる。
102は、画像処理装置100のレンズ10を含む撮像部を覆うことにより、撮像部の汚れや破損を防止するバリアである保護手段である。
104は光学ファインダであり、画像表示部28による電子ファインダ機能を使用すること無しに、光学ファインダのみを用いて撮影を行うことが可能である。
また、光学ファインダ104内には、表示部54の一部の機能、例えば、合焦表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示などが設置されている。
110は通信手段で、RS232CやUSB、IEEE1394、P1284、SCSI、モデム、LAN、無線通信、等の各種通信機能を有する。
112は通信手段110により画像処理装置100を他の機器と接続するコネクタ或いは無線通信の場合はアンテナである。
200はメモリカードやハードディスク等の記録媒体である。
記録媒体200は、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される記録部202、画像処理装置100とのインタフェース204、画像処理装置100と接続を行うコネクタ206を備えている。
210はメモリカードやハードディスク等の記録媒体である。
記録媒体210は、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される記録部212、画像処理装置100とのインタフェース214、画像処理装置100と接続を行うコネクタ216を備えている。
画像表示メモリ24に記録されるLCD表示画像は、メモリ制御部22を介して画像表示部28に表示される。
このLCD表示画像は、画像表示部28の画素数と同じ画素数の大きさを有する。
撮像素子14からの画像データを順次取り込んで画像表示部28に表示することにより電子ファインダ機能を実現する。
次に、添付図を参照して、第1の実施の形態の動作を説明する。図2は、本実施の形態の画像処理装置100の主ルーチンのフローチャートを示す。
図2を用いて、画像処理装置100の動作を説明する。電池交換等の電源投入により、システム制御回路50はフラグや制御変数等を初期化し(ステップS101)、画像表示部28の画像表示をOFF状態に初期設定する(ステップS102)。
次に、システム制御回路50は、モードダイアル60の設定位置を判断し(ステップS103)、モードダイアル60が電源OFFに設定されていたならば、各表示部の表示を終了状態に変更し、保護手段102のバリアを閉じて撮像部を保護し、フラグや制御変数等を含む必要なパラメータや設定値、設定モードを不揮発性メモリ56に記録し、電源制御手段80により画像表示部28を含む画像処理装置100各部の不要な電源を遮断する等の所定の終了処理を行った後(ステップS105)、ステップS103に戻る。
モードダイアル60が撮影モードに設定されていたならば(ステップS103)、ステップS106に進む。また、モードダイアル60がその他のモードに設定されていたならば(ステップS103)、システム制御回路50は選択されたモードに応じた処理を実行し(ステップS104)、処理を終えたならばステップS103に戻る。
システム制御回路50は、電源制御手段80により電池等により構成される電源86の残容量や動作情況が画像処理装置100の動作に問題があるか否かを判断し(ステップS106)、問題があるならば表示部54を用いて画像や音声により所定の警告表示を行った後に(ステップS108)、ステップS103に戻る。
一方、ステップS106の判定の結果、電源86に問題が無いならば、システム制御回路50は記録媒体200或いは210の動作状態が画像処理装置100の動作、特に記録媒体に対する画像データの記録再生動作に問題があるか否かを判断し(ステップS107)、問題があるならば表示部54を用いて画像や音声により所定の警告表示を行った後に(ステップS108)、ステップS103に戻る。
一方、ステップS107の判定の結果、記録媒体200或いは210の動作状態に問題が無いならば、表示部54を用いて画像や音声により画像処理装置100の各種設定状態の表示を行う(ステップS109)。
続いて、システム制御回路50は、画像表示ON/OFFスイッチ66が押されたかどうかを判定する(ステップS110)。この判定の結果、画像表示ON/OFFスイッチ66が押されていれば、画像表示フラグのON/OFFを調べ(ステップS111)、画像表示フラグがOFFに設定されていたならば、画像表示フラグをONに設定すると共に(ステップS112)、画像表示部28の画像表示をON状態に設定する(ステップS113)。
さらに、撮像した画像データを逐次表示するスルー表示状態に設定し(ステップS114)、スルー表示の上にズーム倍率を視認させる表示をズーム倍率を視認させる表示領域を青色で重ねて表示(ステップS115)して、ステップS119に進む。ズーム倍率を視認させる表示の表示はビットマップにより行われる。ズーム倍率を視認させる表示の詳細は後述する。
スルー表示状態に於いては、撮像素子12、A/D変換器16、画像処理回路20、メモリ制御回路22を介して、画像表示メモリ24に逐次書き込まれたデータを、メモリ制御回路22、D/A変換器26を介して画像表示部28により逐次表示することにより、電子ファインダ機能を実現している。
画像表示フラグがONに設定されていたならば(ステップS111)、画像表示フラグを解除すると共に(ステップS116)、画像表示部28の画像表示をOFF状態に設定して(ステップS117)、ステップS118に進む。
画像表示OFFの場合は、画像表示部28による電子ファインダ機能を使用せず、光学ファインダ104を用いて撮影を行う。
この場合、電力消費量の大きい画像表示部28やD/A変換器26等の消費電力を削減することが可能となる。なお、画像表示フラグの状態は、システム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に記憶する。また、起動時においては画像表示フラグがOFFである。
続いて、システム制御回路50は、ズーム処理(ステップS118)を行う。ステップS118ズーム処理の詳細は後述する。
その後、システム制御回路50は、シャッタースイッチ62、操作部70その他のスイッチの状態がONであるか否かを判別し(ステップS119)、スイッチの状態がONであった場合は、撮影動作など、選択されたスイッチの状態に応じた処理を実行した後(ステップS120)、ステップS103に戻る。
一方、スイッチの状態がOFFであった場合は、何もせずにステップS103に戻る。
次に、本発明を適用できるズーム倍率を視認させる表示の一例について説明を行う。
図4はズーム倍率を視認させる表示の一例を示した図である。
300の長方形がズーム倍率を視認させる表示領域で、左端がワイド短を、右端がテレ端を表している。
302の線の位置はテレ端とワイド端に対する相対的な現在のズーム倍率を示し、ワイド方向にズームするときは左方向に、テレ方向にズームするときは右方向に移動する。
ズームがワイド端に達したときはズーム倍率を視認させる表示領域300の左端に描画され(図4(b))、テレ端に達したときは右端に描画される(図4(c))。
即ち線302がズーム倍率を視認させる表示領域300の中のどの位置にあるかによって現在のズーム倍率を使用者は認識することが出来る。
ズーム倍率を視認させる表示は、ビットマップの描画・表示により行われる。描画したビットマップを、EVFの上に重ねて表示する。ビットマップをEVFの上に重ねて表示する方法は、広く知られており、ここでは特に説明しない。
続いてズーム処理に関して詳細な説明を行う。
図3は、ステップS118におけるズーム処理の詳細な処理内容を示すフローチャートである。
システム制御回路は、ズームスイッチがOFFであるかどうかを判定し(ステップS201)、OFFの場合は、ズーム倍率を視認させる表示領域を青色で描画(ステップS202)して処理を終了する。OFFではない場合は、テレSW1がONであるかどうかを判定(ステップS203)し、ONの場合は低速でテレ方向にズーム(ステップS204)を行った後ズーム倍率を視認させる表示領域を青色で描画(ステップS205)し、その後ステップS203に戻る。
一方、ステップS203の判定の結果、テレSW1がOFFの場合はステップS206に進む。ステップS206では、テレSW2がONであるかどうかを判定し、ONの場合は高速でテレ方向にズーム(ステップS207)を行った後ズーム倍率を視認させる表示領域を赤色で描画(ステップS208)し、その後ステップS203に戻る。
一方、ステップS206の判定の結果、テレSW2がOFFの場合はステップS209に進む。ステップS209では、ワイドSW1がONであるかどうかを判定し、ONの場合は低速でワイド方向にズーム(ステップS210)を行った後ズーム倍率を視認させる表示領域を青色で描画(ステップS211)し、その後ステップS203に戻る。
一方、ステップS209の判定の結果、ワイドSW1がOFFの場合はステップS212に進む。ステップS212では、ワイドSW2がONであるかどうかを判定し、ONの場合は高速でワイド方向にズーム(ステップS213)を行った後ズーム倍率を視認させる表示領域を青色で描画(ステップS214)し、その後ステップS203に戻る。
一方、ワイドSW2がOFFの場合はズームを停止(ステップS215)してからズーム倍率を視認させる表示領域を青色で描画(ステップS216)し、処理を終了する。
以上の様な構成にすることにより、低速テレズーム及び低速ワイドズーム及びズーム停止時にはズーム倍率を視認させる表示領域は青色で描画され、高速テレズーム及び高速ワイドズーム時にはズーム倍率を視認させる表示領域は赤色で描画される。
本実施形は、ズームの速度が2段階であるが、その構成としては光学ズームと電子ズームを複合的に利用するという変倍手段が例えば考えられる。その変倍手段について説明を行う。
現在、コンパクトデジタルカメラにおいてはF値の補正や無限フォーカス位置の補正を焦点距離毎に設定する必要から、焦点距離は無段階には選べずに、予め決められた焦点距離のみが選べる様になっている構成が殆どの機種で採用されている。
以下光学6倍ズームを例に説明を行う。
光学6倍ズームの場合には14段階程度が一般的であり、一段階あたり約1.15倍程度の変倍となる。また、一段階変化するのに要する時間は0.1秒程度である。
ところで、この様な有段階の焦点距離しか選べない構成は、低速のズームの速度の場合は全ての焦点距離を選べるが、ズームの速度が1.05倍程度に速くなった場合には一段階の変化に要する時間は0.1/1.05=0.095秒程度となり、人間が操作手段を押して離すといった操作をする分解能が約0.1秒前後であるため、一段階のズーム変倍に要する時間が少し短くなっただけで、一段階では止まらず、一段階飛ばしにしか焦点距離を選択出来なくなる恐れがある。
つまり、1段階分ズーム(1.15倍)しようと使用者が操作したにも関わらず、2段階(1.15*1.15=1.3225倍)のズームを行ってしまう。
その様な問題を避けるためには、光学ズームの速度は一定のまま同時に電子ズームを行うという方法が有効である。
例えば、0.1秒の間に光学ズームで1.15倍の変倍を行い同時に0.1秒の間に電子ズームで1.05倍の変倍を行うと1.15*1.05=1.2倍の変倍を0.1秒の間に行うことが出来る。
この様な構成にすることにより、高速なズームときめ細かいズーム指示の両立を行うことが出来る。
一方で、低速の場合も、光学ズームと電子ズームの併用により、光学ズームだけを用いた場合に較べてよりきめの細かいズーム指示が可能になる。
その方法の一例について説明する。
先ず、ワイド端から1.5倍程度の倍率迄は一段階当たり1.11倍程度の倍率で電子ズームのみを用いてズームを行う、続いて光学ズームでは一段階当たり1.15倍程度の倍率で変倍し、同時に電子ズームでは一段階当たり0.97倍程度の倍率で変倍を行う、つまり画角は全体として1.15*0.97=1.12倍程度の倍率で変化する。そして光学ズームがテレ端即ち6倍に至ったら、その後は電子ズームのみでズームを行う。
従って、一段階あたりの変倍量は光学ズームのみを用いた場合に較べて少なくなり、きめの細かいズーム指示が可能となる。
本発明は、以上説明したような光学ズームと電子ズームを複合的に利用した変倍手段を用いた場合にも極めて有効である。
(他の実施の形態)
記録媒体200及び210は、PCMCIAカードやコンパクトフラッシュ(登録商標)等のメモリカード、ハードディスク等だけでなく、マイクロDAT、光磁気ディスク、CD-RやCD-WR等の光ディスク、DVD等の相変化型光ディスク等で構成されていても勿論問題無い。
また、記録媒体200及び210がメモリカードとハードディスク等が一体となった複合媒体であっても勿論問題無い。さらに、その複合媒体から一部が着脱可能な構成としても勿論問題無い。
そして、実施の形態の説明に於いては、記録媒体200及び210は画像処理装置100と分離していて任意に接続可能なものとして説明したが、いずれか或いは全ての記録媒体が画像処理装置100に固定したままとなっていても勿論問題無い。
また、画像処理装置100に記録媒体200或いは210が、単数或いは複数の任意の個数接続可能な構成であっても構わない。そして、画像処理装置100に記録媒体200及び210が装着する構成として説明したが、記録媒体は単数或いは複数の何れの組み合わせの構成であっても、勿論問題無い。
本発明は複数の機器から構成されるシステムに適用しても1つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、前述した実施の形態の機能を実現するように各種のデバイスを動作させるように、前記各種デバイスと接続された装置あるいはシステム内のコンピュータに対し、前記実施の形態の機能を実現するためのソフトウェアのプログラムコードを供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(CPUあるいはMPU)に格納されたプログラムに従って前記各種デバイスを動作させることによって実施したものも、本発明の範疇に含まれる。
また、この場合、前記ソフトウェアのプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード自体、およびそのプログラムコードをコンピュータに供給するための手段、例えばかかるプログラムコードを格納した記憶媒体は本発明を構成する。かかるプログラムコードを記憶する記憶媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
また、コンピュータが供給されたプログラムコードを実行することにより、前述の実施の形態で説明した機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードがコンピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティングシステム)あるいは他のアプリケーションソフト等の共同して前述の実施の形態で示した機能が実現される場合にもかかるプログラムコードは本発明の実施の形態に含まれる。
さらに、供給されたプログラムコードがコンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そのプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれる。
本実施の形態では、ズーム倍率を視認させる表示領域の表示を、赤色と青色で表示するように説明したが、勿論どのような色で表示を行っても構わない。又、本実施の形態では、ズーム倍率を視認させる表示領域の色を変えることによりズーム速度に関する情報を使用者に視認させる形態を説明したが、ズーム倍率を視認させる表示領域の色と長さと太さの内少なくとも1つ以上が変化することによって視認させてもよい。例えば、図5はズーム倍率を視認させる表示領域の太さを変えた場合の実施例で、(a)はズーム速度が低速の場合(b)はズーム速度が高速の場合の表示例である。低速の場合と高速の場合の表示は逆となっても問題はない。また他の例を挙げると、図6はズーム倍率を視認させる表示領域の長さを変えた場合の実施例で、(a)はズーム速度が低速の場合(b)はズーム速度が高速の場合の表示例である。この例でも低速の場合と高速の場合の表示は逆となっても問題はない。更に、例えば長さと色を同時に変えるといった方法を用いることも勿論出来る。
更に実施形態においてはズーム速度が2段階の構成を例に説明を行ったが、3段階でも4段階でも、どの様な段数でも問題はない。例えば3段階の場合は三色の色を用いて表示しても良い。或いは無段階に速度が変化する様な構成でも問題はないのは勿論である。速度が無段階の場合は例えば色をある色からある色に連続的に変化させる等の方法が考えられる。
なお、上記の実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術範囲が限定的に解釈されてはならない。本発明はその技術思想、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することが出来る。
10 撮影レンズ
12 シャッター
14 撮像素子
16 A/D変換器
18 タイミング発生回路
20 画像処理回路
22 メモリ制御回路
24 画像表示メモリ
26 D/A変換器
28 画像表示部
30 メモリ
32 画像圧縮・伸長回路
40 露光制御手段
42 測距制御手段
44 ズーム制御手段
46 バリア制御手段
48 フラッシュ
50 システム制御回路
52 メモリ
54 表示部
56 不揮発性メモリ
60 モードダイアルスイッチ
62 シャッタースイッチ
64 シャッタースイッチ
66 画像表示ON/OFFスイッチ
67 ズームスイッチ
68 電子ズーム設定ON/OFFスイッチ
70 操作部
80 電源制御手段
82 コネクタ
84 コネクタ
86 電源手段
90 インタフェース
92 コネクタ
94 インタフェース
96 コネクタ
98 記録媒体着脱検知手段
100 画像処理装置
102 保護手段
104 光学ファインダ
110 通信手段
112 コネクタ(またはアンテナ)
200 記録媒体
202 記録部
204 インタフェース
206 コネクタ
210 記録媒体
212 記録部
214 インタフェース
216 コネクタ
300 ズーム倍率を視認させる表示領域
302 ズーム倍率を表す線

Claims (2)

  1. 光学的と電子的少なくともどちらか一方のパースペクティブ変更手段と、
    前記パースペクティブ変更の速度を制御する制御手段(44)と、
    操作に応じて所望のパースペクティブ変更の速度で前記パースペクティブ変更を行うためのパースペクティブ変更操作手段(66)と、
    情報表示手段(28)とを備えた撮像装置において、
    前記情報表示手段(28)に、前記パースペクティブ変更操作手段(66)の操作に基づいて前記制御手段(44)により選択された現在のパースペクティブ変更の速度に関する情報を表示することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記情報表示手段(28)に、前記パースペクティブ変更操作手段(66)の操作に基づいて前記制御手段(44)により選択された現在のパースペクティブ変更の速度に関する情報を、ワイド端のパースペクティブに対する現在のパースペクティブの比を視認させる表示領域(300)の色と長さと太さの内少なくとも1つ以上を変化させることにより表示することを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
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