JP2010271398A - 音素材検索装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 データベースに記憶された音素材の中から所望の音素材を効率的に検索できるようにする。
【解決手段】 音素材検索装置10のCPU21は、2つのシンボルSM−2,SM−6が選択されると、シンボルSM−2が示す音素材の特徴量ベクトルとシンボルSM−6が示す音素材の特徴量ベクトルをNum点補間したNum個の特徴量ベクトルPint−h(h=1〜Num)とのユークリッド距離が短いNum個の音素材を検索する。そして、検索したNum個の音素材を示すNum個のシンボルSM−10,SM−11,SM−12,SM−13,SM−14,SM−15をシンボルSM−2とシンボルSM−6の間に並べて表示させる。
【選択図】図7

Description

本発明は、音素材の検索を支援する技術に関する。
断片的な音波形である音素材を集めたデータベースを有し、このデータベースから検索した音素材を用いて曲を編集し、演奏する演奏装置がある。この種の演奏装置のデータベースは、複数の種類の音素材とその各々について求めた複数の種類の特徴量とを対応づけたものとなっている。この種の演奏装置において特徴量に基づく音素材の検索を容易にするための技術が各種提案されている。例えば特許文献1に開示された演奏装置では、ユーザが指定した2種類の特徴量をX軸およびY軸とする2次元座標系にデータベース内の各音素材がマッピングされ、このマッピング結果として各音素材を示すシンボルが2次元空間内に配置された検索画面が表示される。そして、ユーザが検索画面において所望の2種類の特徴量に対応した位置をポインティングデバイスにより指示すると、その指示点の所定距離以内に表示された各シンボルが示す音素材が選択され、複数の演奏用操作子に各々割り当てられる。
特開2008−225200号公報 "テノリオン"、[online]、ヤマハ株式会社、インターネット 平成21年4月28日検索、 <URL:http://www.yamaha.co.jp/design/tenori-on/>
特許文献1に開示の技術によれば、各種の音素材の特徴を空間内の位置として把握することができるため、所望の音素材を見つけ出す作業が容易になる。しかしながら、見つけ出した音素材が所望のものに近いが所望のものではないような場合には、再度、検索画面内における特徴量に対応した位置を指示するという試行錯誤を繰り返さねばならないという問題があった。
本発明は、このような背景の下に案出されたものであり、データベースに記憶された音素材の中から所望の音素材を効率的に検索することができる音素材検索装置を提供することを目的とする。
本発明は、各音素材とそれらの音素材の特徴を示す特徴量ベクトルとを対応づけて記憶する記憶手段と、操作手段と、音素材を示すシンボルを表示する表示手段と、前記操作手段の操作により指定された複数の音素材を基準音素材とし、前記複数の基準音素材と各々対応づけて前記記憶手段に記憶された複数の特徴量ベクトル間を補間した1または複数組の各特徴量ベクトルに最も類似した特徴量ベクトルをもった1または複数の音素材を前記記憶手段から検索し、その検索結果である各音素材を示す複数のシンボルを前記表示手段に表示させる制御手段とを具備することを特徴とする音素材検索装置を提供する。
本発明によれば、複数の音素材の中間的な特徴を持った音素材の検索を行うことができるので、検索済みの音素材のなかに所望のものに近い音素材が複数ある場合に、それらの音素材を利用して所望の音素材を効率的に探し出すことができる。
この発明の一実施形態である音素材検索装置の構成を示すブロック図である。 同音素材検索装置のハードディスクに記憶された音素材データベースのデータ構造を示す図である。 同音素材検索装置の表示部に表示される検索画面を示す図である。 同音素材検索装置の表示部に表示される検索画面を示す図である。 同音素材検索装置の表示部に表示される検索画面を示す図である。 同音素材検索装置の表示部に表示される検索画面を示す図である。 同音素材検索装置の表示部に表示される検索画面を示す図である。 同音素材検索装置の表示部に表示される検索画面を示す図である。 同音素材検索装置の表示部に表示される検索画面を示す図である。 同音素材検索装置の表示部に表示される検索画面を示す図である。
以下、図面を参照し、この発明の実施の形態を説明する。図1は、この発明の一実施形態である音素材検索装置10の構成を示すブロック図である。この音素材検索装置10は、パーソナルコンピュータに、本実施形態による音素材検索プログラム28をインストールしたものである。ここで、音素材検索プログラム28は、ユーザが行う操作に応じて、曲を構成するのに用いる音素材をデータベースから検索し、この検索した音素材を用いて曲を編集し演奏する機能を有するアプリケーションプログラムである。なお、本実施形態における音素材とは、曲中の1拍に相当する区間の音波形や1拍をさらに区分した区間の音波形である。
図1に示すように、この音素材検索装置10は、インターフェース11を介してサウンドシステム90と接続される。この音素材検索装置10における操作部13はマウス14とキーボード15とを含む。表示部16は、液晶ディスプレイである。
制御部20は、CPU21、RAM22、ROM23、ハードディスク24を有する。CPU21は、RAM22をワークエリアとして利用しつつ、ROM23やハードディスク24に記憶されたプログラムを実行する。ROM23は、IPL(Initial Program Loader)などを記憶した読み出し専用メモリである。
ハードディスク24は、音素材データベース25および26と、リズムパターンデータベース27と、音素材検索プログラム28とを記憶している。
音素材データベース25は、楽曲の音波形内に含まれる各音素材のうちアタックが明瞭でエッジ感の強い音素材(以下、「エッジ音」と呼ぶ)と各々対応するレコードの集合体である。音素材データベース26は、楽曲の音波形内に含まれる各音素材のうちダスティーな感じの強い各音素材(以下、「ダスト音」と呼ぶ)と各々対応する複数のレコードの集合体である。なお、これらの両音素材データベース25,26のほかに、エッジ音やダスト音以外の音素材と各々対応する複数のレコードからなる別のデータベースを設けてもよい。
図2は、音素材データベース25のデータ構造を示す図である。図2に示すように、音素材データベース25における1つのエッジ音と対応するレコードは、楽曲の音波形内におけるエッジ音を含む区間の音波形のサンプル列と、その音波形を解析して得られた以下の8種類の特徴量を各々示す9つのフィールドを有する。
a1.高域強度Phigh
これは、音素材に含まれる高域の周波数成分の強度である。
b1.中高域強度Pmid-high
これは、音素材に含まれる中高域の周波数成分の強度である。
c1.中低域強度Pmid-low
これは、音素材に含まれる中低域の周波数成分の強度である。
d1.低域強度Plow
これは、音素材に含まれる低域の周波数成分の強度である。
e1.ディゾナンスPdisson
これは、音素材の協和度を示す指標値である。
f1.スペクトラルコンプレクシティPcomplex
これは、音素材の複雑さを示す指標値である。
g1.ピーク位置Ppeak-posi
これは、音素材の音波形において振幅がピークとなる時刻を当該音素材の先頭のサンプルの時刻を基準とした相対時刻として表わしたものである。
h1.ピーク強度Ppeak-val
これは、音素材におけるピークの振幅である。
また、音素材データベース26における1つのダスト音と対応するレコードは、楽曲の音波形内におけるダスト音を含む区間の音波形のサンプル列と、その音波形を解析して得られた前掲のa1.〜f1.の6種類の特徴量Phigh,Pmid-high,Pmid-low,Plow,Pdisson,Pcomplexを各々示す7つのフィールドを有する。
以降は、特徴量Phigh,Pmid-high,Pmid-low,Plow,Pdisson,Pcomplex,Ppeak-posi,Ppeak-valを要素とする特徴量ベクトルを特徴量ベクトルPと記す。
なお、音素材を示すレコードに音素材の音波形のサンプル列を含める代わりに、その音波形を含む曲のハードディスク24内での所在を示す情報と、その曲においてその音波形が現れる区間を示す情報を含めてもよい。
リズムパターンデータベース27は、複数のリズムパターンデータを記憶したデータベースである。ここで、1つのリズムパターンデータは、16種類のトラックデータTrack−k(k=1〜16)から構成される。各トラックデータTrack−k(k=1〜16)は、1つのリズムパターンを構成する各トラックにおけるリズム音のON(発音)/OFF(非発音)を指示する時系列パターンである。
音素材検索プログラム28は、以下の3つの処理をCPU21に実行させるプログラムである。
a2.検索制御処理
これは、音素材データベース25,26から音素材を検索し、検索した音素材を示すシンボルSM−i(i=1,2…)がマッピングされた画面である検索画面を表示部16に表示させる処理である。
b2.曲演奏処理
これは、検索画面内に表示されたシンボルSM−i(i=1,2…)のうち操作部13に指定されたシンボルSM−iが示す音素材をサウンドシステム90に発音させる処理である。
c2.リズム演奏処理
これは、ユーザが操作部13の操作により指定したリズムパターンデータをリズムパターンデータベース27から読み出してRAM22に格納し、ユーザが操作部13の操作により指定した音素材をリズムパターンデータの各トラックデータTrack−k(k=1〜16)に割り当て、割り当てた音素材をリズム音として用いてリズムパターンデータの自動再生を行う処理である。
本実施形態における特徴の1つは、ユーザによる所望の音素材の検索を容易にするため、特徴量指定検索、類似検索、グラデーション検索の3種類の検索を実行可能にした点である。特徴量指定検索は、ユーザが指定した特徴量ベクトルPに最も近い特徴量ベクトルPをもった音素材を探し出す検索である。類似検索は、ユーザが指定した1つの音素材の特徴量ベクトルPに近い特徴量ベクトルPをもった音素材を上位所定個数だけ探し出す検索である。グラデーション検索は、ユーザが指定した2つの音素材の中間の特徴量ベクトルPをもった音素材をユーザが指定した個数だけ探し出す検索である。特徴量指定検索では、検索条件として特徴量ベクトルPが直接指定されるのに対し、類似検索およびグラデーション検索において、検索条件としてユーザが直接指定するのは音素材である。この点において、類似検索およびグラデーション検索は、特徴量指定検索とは異質の検索であるということができる。なお、これら3つの検索の詳細については、後述する。
次に、本実施形態の動作について説明する。本実施形態において、ユーザが音素材検索プログラム28を起動させると、CPU21は、検索制御処理において、表示部16に検索画面を表示させる。図3に示すように、検索画面は、検索操作領域31と演奏操作領域32とを有する。検索操作領域31は、x軸、y軸からなる2次元座標系を示す領域である。検索操作領域31の上端付近には、16個の枠5−k(k=1〜16)が配置されている。演奏操作領域32には、曲の自動演奏の開始を指示するためのボタン41、自動演奏のテンポを決めるBPM(Beats Per Minute)を指定するためのアップダウンコントロールボタン42、リズムパターンを指定するためのプルダウンメニュー43、曲の保存を指示するためのボタン44が配置される。
検索画面が表示部16に表示されると、ユーザは、音素材データベース25,26から音素材を検索してそれらの中から演奏に利用する16個の音素材を選ぶ素材決定作業と、16個の音素材を使った曲をマニュアル演奏したり自動演奏させる演奏作業とを行う。以下では、素材決定作業と演奏作業における本実施形態の動作を説明する。
(1)素材決定作業
素材決定作業において、ユーザは、次のように特徴量指定検索をCPU21に実行させることができる。まず、ユーザは、検索操作領域31内に表示された1つのシンボルSM−iを選択した上で、操作ウィンドウ51を同領域31内に表示させる。なお、ユーザは、検索操作領域31内にシンボルSM−iが1つも表示されていない場合、デフォルト値として予め設定されている特徴量ベクトルP(例えば、特徴量Phigh,Pmid-high,Pmid-low,Plow,Pdisson,Pcomplex,Ppeak-posi,Ppeak-valの全てを0とする特徴量ベクトルP)を有する音素材を示すシンボルSM−iを検索操作領域31内にまず表示させ、その表示させたシンボルSM−iを選択する。図4に示すように、操作ウィンドウ51は8種類の特徴量と各々対応するスライダSLDRhigh,SLDRmid-high,SLDRmid-low,SLDRlow,SLDRdisson,SLDRcomplex,SLDRpeak-posi,SLDRpeak-valと「検索」と記されたボタン52とが配置されたウィンドウである。ユーザは、この操作ウィンドウ51内の各スライダSLDRhigh,SLDRmid-high,SLDRmid-low,SLDRlow,SLDRdisson,SLDRcomplex,SLDRpeak-posi,SLDRpeak-valのつまみの位置を所望の音素材が有しているであろう特徴量の大きさに合わせて調整した後、同ウィンドウ51内のボタン52を選択する。
この操作が行われると、検索制御処理において、CPU21は、以下に説明する第1、第2、および第3の処理を行う。
第1の処理では、CPU21は、ユーザによって選択されたシンボルSM−iに対応づける検索条件SCcharを決定する。より具体的は、CPU21は、操作ウィンドウ51内の各スライダSLDRhigh,SLDRmid-high,SLDRmid-low,SLDRlow,SLDRdisson,SLDRcomplex,SLDRpeak-posi,SLDRpeak-valのつまみの位置を各々特徴量に変換し、これらの各特徴量を要素とする特徴量ベクトルPを検索条件SCcharとする。
第2の処理では、検索条件SCcharを構成する特徴量ベクトルPとのユークリッド距離が最も短い音素材のレコードを音素材データベース25,26から検索し、検索したレコードをユーザによって選択されたシンボルSM−iが示す音素材の最新の検索結果SRとしてRAM22に書き込む。ここで、上述したように、音素材データベース25における各レコードは特徴量Phigh,Pmid-high,Pmid-low,Plow,Pdisson,Pcomplex,Ppeak-posi,Ppeak-valを有しているため、検索条件SCcharを構成する8次元の特徴量ベクトルPとのユークリッド距離を求めることができるのに対し、音素材データベース26における各レコードは特徴量Phigh,Pmid-high,Pmid-low,Plow,Pdisson,Pcomplexしか有していないため、検索条件SCcharを構成する8次元の特徴量ベクトルPとのユークリッド距離を求めることができない。従って、本実施形態では、CPU21は、特徴量データベース26における各レコードについては、検索条件SCchar(後述する検索条件SCgra,SCsimも同様)を構成する特徴量ベクトルPを6次元の特徴量ベクトルP(つまり、特徴量Ppeak-posi,Ppeak-valを使用しない)として各々との間のユークリッド距離を求める。
第3の処理では、CPU21は、最新の検索結果SRである音素材のサンプル列をインターフェース11を介してサウンドシステム90へ出力し、その音素材を同システム90に発音させる。
ユーザは、低音感の強い音素材(低域の周波数成分の強度が強い音素材)が欲しいときはスライダSLDRlowのつまみをより大きい特徴量Plowを示す位置まで移動させ、高音感の強い音素材(高域の周波数成分の強度が強い音素材)が欲しいときはスライダSLDRhighのつまみをより大きい特徴量Phighを示す位置まで移動させる、といったように設定を変えながら特徴量指定検索の実行指示を繰り返し、特徴量指定検索の後にサウンドシステム90から発音される音素材が所望のものに近いかを確認する。そして、所望の音素材ではないがそれに近い音素材が見つかった場合、ユーザは、次のように、その音素材を用いて類似検索をCPU21に実行させることができる。
まず、ユーザは、所望の音素材に近いと感じた音素材のシンボルSM−iを選択した上で、キーボード15における類似検索用のキーを押す。
これによりCPU21は、以下に説明する第1、第2、および第3の処理を行う。
第1の処理では、CPU21は、ユーザによって選択されたシンボルSM−iに対応づける検索条件SCsimを決定する。より具体的には、CPU21は、シンボルSM−iが示す音素材の最新の検索結果SRとしてRAM22に書き込まれているレコードの特徴量Pを検索条件SCsimとする。
第2の処理では、CPU21は、検索条件SCsimを構成する特徴量ベクトルPとのユークリッド距離が短い上位8個の音素材のレコードを音素材データベース25,26から検索し、それらの8個のレコードをユーザによって選択されたシンボルSM−iが示す音素材に近い特徴量ベクトルPをもった音素材の第1番目〜第8番目の検索結果SRとしてRAM22に書き込む。
第3の処理では、CPU21は、図5に示すように、類似検索操作によって選択されたシンボルSM−i(図5の例では、シンボルSM−1)の左上近傍、左近傍、左下近傍、下近傍、右下近傍、右近傍、右上近傍、上近傍の各々の位置に第1番目〜第8番目の検索結果SRである音素材を各々示す8つのシンボルSM−i(図5の例では、シンボルSM−2,SM−3,SM−4,SM−5,SM−6,SM−7,SM−8,SM−9)を順に表示させる。ここで、図5は、8つのシンボルSM−iのうち5つが表示された時点における検索画面を示している。図5において、実線の矩形として示されたシンボルSM−2,SM−3,SM−4,SM−5,SM−6は既に表示済みのシンボルSM−iであり、鎖線の矩形として示されたシンボルSM−7,SM−8,SM−9は未表示のシンボルSM−iである。そして、矢印線は、その未表示のシンボルSM−7,SM−8,SM−9の表示順(シンボルSM−7→シンボルSM−8→シンボルSM−9)を示す。
ユーザは、この類似検索により得られた8つの音素材の中に所望のものが含まれているかを確認する。具体的には、ユーザは、選択したシンボルSM−iとその周りに表示された8個のシンボルSM−iをマウス14により1個ずつ指示する。このとき、CPU21は、ユーザがマウス14により指示したシンボルSM−iが示す音素材のレコードをRAM22から読み出し、その音素材の音波形のサンプル列をサウンドシステム90に送って音素材を発音させる。ユーザは、このようにして発音される音素材を確認する。そして、ユーザは、このようにして発音される9つの音素材の中に所望のものが含まれていないが、9つの音素材の中の2つの音素材の間に所望のものがあるかもしれないと感じたとき、グラデーション検索をCPU21に実行させる。
図6に示すように、グラデーション検索では、ユーザは、検索操作領域31内に表示済みのシンボルSM−iのうち2つ(図6の例では、シンボルSM−2とシンボルSM−6)を各々の間に適当な距離dが空くような位置に移動させた後、各々をグラデーション検索の始点および終点として順に選択し、キーボード15におけるグラデーション検索用のキーを押す。
検索制御処理において、CPU21は、グラデーション検索が指示された場合、以下に示す第1、第2、および第3の処理を行う。
第1の処理では、CPU21は、ユーザによって始点として選択されたシンボルSM−i(以下、始点シンボルSM−is)と終点として選択されたシンボルSM−i(以下、終点シンボルSM−ie)のセットに基づき検索条件SCgraを決定する。
より具体的に説明すると、CPU21は、始点シンボルSM−isから終点シンボルSM−ieまでの距離dを次式(1)に代入することにより検索数Numを求める。次式(1)において、dSMは、シンボルSM1つ分の幅である。
Num=d/dSM…(1)
そして、CPU21は、始点シンボルSM−isと終点シンボルSM−ieが各々示す音素材を基準音素材とし、特徴量ベクトル空間において、始点シンボルSM−isが示す音素材の特徴量ベクトルPと終点シンボルSM−ieが示す音素材の特徴量ベクトルPとの間をNum点内挿補間し、この内挿補間により求まったNum点分の各特徴量ベクトルPint−h(h=1〜Num:hは、始点シンボルSM−isが示す音素材との特徴量ベクトルPの近さの順位を示すインデックスである)を各々検索条件SCgraとする。
第2の処理では、CPU21は、検索条件SCgraを構成する特徴量ベクトルVPint−h(h=1〜Num)とのユークリッド距離が短い音素材のレコードを音素材データベース25,26から検索し、検索したNum個のレコードを始点シンボルSM−isと終点シンボルSM−ieが各々示す音素材の中間の特徴をもったNum個の音素材の検索結果SRとしてRAM22に書き込む。
より具体的に説明すると、CPU21は、特徴量ベクトルPint−1とのユークリッド距離が最も短い音素材のレコードを音素材データベース25,26から検索し、検索したレコードを第1番目の検索結果SRとしてRAM22に書き込む。
次に、CPU21は、特徴量ベクトルPint−2とのユークリッド距離が最も短い音素材のレコードを音素材データベース25,26から検索し、検索したレコードが第1番目の検索結果SRをなすレコードと異なる場合には、そのレコードを第2番目の検索結果SRとしてRAM22に書き込む。また、CPU21は、特徴量ベクトルPint−2とのユークリッド距離が最も短い音素材のレコードと第1番目の検索結果SRをなすレコードが同じである場合には、ユークリッド距離が次に短い音素材のレコードを音素材データベース25,26から再検索し、この再検索したレコードを第2番目の検索結果SRとしてRAM22に書き込む。
以下、CPU21は、特徴量ベクトルPint−3,Pint−4…Pint−Numについて特徴量ベクトルPint−2の場合と同様の検索を繰り返し、各々の検索によって得られたレコードを第3番目〜第Num番目の検索結果SRとしてRAM22に書き込む。
第3の処理では、CPU21は、図7に示すように、始点シンボルSM−is(図7の例では、シンボルSM−2)から終点シンボルSM−ie(図7の例では、シンボルSM−6)に向かって、第2の処理における第1番目から第Num番目までの検索結果SRである音素材を示すNum個のシンボルSM−i(図7の例では、SM−10,SM−11,SM−12,SM−13,SM−14,SM−15)を順に表示させるともに、第1番目から第Num番目までの検索結果SRである音素材をサウンドシステム90に発音させる。
ユーザは、グラデーション検索操作の後にサウンドシステム90から発音されるNum個の音素材のなかに所望のものが含まれているかを確認する。具体的には、ユーザは、Num個の音素材を示す各シンボルSM−iをマウス14により1個ずつ指示する。このとき、CPU21は、ユーザがマウス14により指示したシンボルSM−iが示す音素材のレコードをRAM22から読み出し、その音素材の音波形のサンプル列をサウンドシステム90に送って音素材を発音させる。ユーザは、このようにして発音される音素材を確認する。そして、それらNum個の音素材のなかに所望の音素材が含まれている場合、ユーザは、図8に示すように、検索操作領域31内に表示済みのシンボルSM−iのうちその所望の音素材を示すシンボルSM−i(図8の例では、シンボルSM−12)を選択し、選択したシンボルSM−iを同領域31における枠5−k(k=1〜16)のいずれか(図8の例では枠5−5)に移動させる。
これにより、CPU21は、枠5−kに移動されたシンボルSM−iが示す音素材の検索結果SRである音素材のサンプル列をその枠5−kの識別子とを対応づけてRAM22の記憶領域ARに書き込む。記憶領域ARは、曲演奏処理およびリズム演奏処理において用いる音素材のサンプル列を記憶するために確保された記憶領域である。
ユーザは、枠5−k(k=1〜16)のすべてがシンボルSM−iで埋まるまで、特徴量指定検索、類似検索、グラデーション検索を使い分けながら所望の音素材を探索する。そして、枠5−k(k=1〜16)のすべてがシンボルSM−iで埋まると素材決定作業を終了し、次の演奏作業に移る。
(2)演奏作業
演奏作業において、ユーザは、マニュアル演奏または自動演奏をCPU21に実行させる。
マニュアル演奏では、ユーザは、キーボード15における各キーのうち枠5−k(k=1〜16)の各々と対応する演奏キーkey−k(k=1〜16)としての役割が割り当てられているものを、音素材を鳴らしたいタイミングに合わせて押す。
曲演奏処理において、CPU21は、演奏キーkey−kが押される度に、枠5−kの識別子と対応づけて記憶領域ARに記憶された音素材のサンプル列をインターフェース11を介してサウンドシステム90へ出力し、その音素材を同システム90から発音させる。
CPU21に自動演奏を実行させる場合、ユーザは、ボタン41をマウス14により指示する。ユーザは、ボタン41を指示する前やその後に、アップダウンコントロールボタン42によってテンポを変えたりプルダウンメニュー43によってリズムパターンデータを変えることもできる。
リズム演奏処理において、CPU21は、ユーザが操作部13の操作により指定したリズムパターンデータをリズムパターンデータベース27から読み出してRAM22に格納し、リズムパターンデータを構成する16トラック分のトラックデータTrack−k(k=1〜16)を繰り返し再生する。その際、CPU21は、枠5−k(k=1〜16)に対応付けられた各音素材を第kトラック(k=1〜16)のリズム音として使用する。すなわち、RAM22から読み出される各トラックデータTrack−k(k=1〜16)のうち第kトラックのトラックデータTrack−kがリズム音のONを指示している場合、枠5−kに対応付けられた音素材のサンプル列を記憶領域ARから読み出してサウンドシステム90に送って発音させる。
また、ユーザは、オーディオファイル書き出し操作を行うこともできる。オーディオファイル書き出し操作では、枠5−k(k=1〜16)におけるいずれかの1つまたは複数個の枠5−k内のシンボルSM−iを選択し、ボタン44を選択する。
CPU21は、曲演奏処理では、オーディオファイル書き出し操作が行われた場合、この操作によって選択されたシンボルSM−iが示す音素材のサンプル列をWaveform Audio Format(以下、「WAVフォーマット」)のオーディオファイルに変換し、変換したオーディオファイルをハードディスク24に記憶する。ハードディスク24に記憶したオーディオファイルは、種々の態様で利用することができる。たとえば、音素材検索プログラム28をインストールした他のコンピュータのハードディスクにそのオーディオファイルをコピーし、同コンピュータによる作曲に利用してもよい。また、本発明の出願人らにより提案されたテノリオン(登録商標)と称される演奏装置内のメモリにオーディオファイルをコピーし、コピーしたオーディオファイルをテノリオンによる曲の演奏に利用してもよい。テノリオンの詳細については、非特許文献1を参照されたい。
以上説明した実施形態において、グラデーション検索では、ユーザによって選択された2つのシンボルSM−isおよびSM−ieが示す音素材の各々の特徴量ベクトルPを補間した特徴量ベクトルPを検索条件SCgraとし、この検索条件SCgraを用いた検索が実行される。よって、ユーザは、このグラデーション検索を他の特徴量指定検索および類似検索と組み合わせながら音素材の検索作業を行うことにより、音素材データベース25,26に収録されている多数の音素材の中から所望の音素材を効率的に探し出すことができる。
以上、この発明の一実施形態について説明したが、この発明には他にも実施形態があり得る。例えば、以下の通りである。
(1)上記実施形態において、CPU21は、検索制御処理では、選択された2つのシンボルSM−isおよびSM−ieが各々示す音素材の特徴量ベクトルPを外挿補間した特徴量ベクトルPを検索条件として音素材を検索し、検索した音素材を示すシンボルSM−iを2つのシンボルSM−isおよびSM−ieの外側に並べて表示させてもよい。
(2)上記実施形態において、検索操作領域31内に表示されたシンボルSM−iのうち3つ以上をグラデーション検索の検索条件として選択できるようにしてもよい。この実施形態では、図9に示すように、検索操作領域31内に表示済みのシンボルSM−iのうち3つ(たとえば、シンボルSM−21、SM−22、SM−23)が選択された場合に、特徴量ベクトル空間において、シンボルSM−21が示す音素材の特徴量ベクトルPとシンボルSM−22が示す音素材の特徴量ベクトルPとの差ベクトルを一辺とし、シンボルSM−21が示す音素材の特徴量ベクトルPとシンボルSM−23が示す音素材の特徴量ベクトルPとの差ベクトルを他の一辺とする平行四辺形内にマトリックス状に分布する特徴量ベクトルPを求めるとともに、それらの特徴量ベクトルPに最も近い特徴量ベクトルPを持った音素材を検索し、検索結果である各音素材を示すシンボルSM−iをマトリックス状に表示させてもよい。
(3)上記(2)の態様を次のように変形してもよい。すなわち、図10に示すように、検索操作領域31に表示済みのシンボルSM−iのうち3つ(たとえば、シンボルSM−31、SM−32、SM−33)が選択された場合に、特徴量ベクトル空間において、シンボルSM−31、SM−32、SM−33が示す各音素材の各特徴量ベクトルPを各々頂点とする三角形内に分布する特徴量ベクトルPを求めるとともに、それらの特徴量ベクトルPに最も近い特徴量ベクトルPを持った音素材を検索し、検索結果である各音素材を示すシンボルSM−iを3次元表示させてもよい。
(4)上記実施形態では、音素材間の類似度を示す指標として、音素材の特徴量ベクトル間のユークリッド距離を使用してが、他の類似度の指標を使用して、特徴量指定検索、類似検索、グラデーション検索を行ってもよい。
(5)上記実施形態においてグラデーション検索では、基準音素材を示す2個のシンボルSM−iを表示させるとともに、Num点補間により特徴量ベクトルに類似した特徴量を持ったNum個の音素材を示すシンボルSM−iの列を2個のシンボルSM−iの間に表示させたが、基準音素材を示す2個のシンボルSM−iの表示を省略してもよい。
(6)上記実施形態において、検索画面31における検索操作領域31を、枠5−k(k=1〜16)の各々と対応するk(k=1〜16)層のレイヤlayer−k(k=1〜16)に分け、検索操作領域31のレイヤlayer−k(k=1〜16)における各レイヤlayer−kに表示済みのシンボルSM−iの中から枠5−kを埋めるシンボルSM−iを選択するようにしてもよい。
(7)上記実施形態では、ユーザは、素材決定作業において検索操作領域31内における16個の枠5−k(k=1〜16)のすべてをシンボルSM−iにより埋めた上で続く演奏作業に移った。しかし、16個の枠5−k(k=1〜16)の一部をシンボルSM−iにより埋めた状態で演奏作業に移り、その一部の枠5−k上のシンボルSM−iが示す音素材を用いて演奏を行えるようにしてもよい。
10…音素材検索装置、11…インターフェース、90…サウンドシステム、13…操作部、14…マウス、15…キーボード、16…表示部、20…制御部、21…CPU、22…RAM、23…ROM、24…ハードディスク、25,26…音素材データベース、27…リズムパターンデータベース、28…音素材検索プログラム。

Claims (4)

  1. 各音素材とそれらの音素材の特徴を示す特徴量ベクトルとを対応づけて記憶する記憶手段と、
    操作手段と、
    音素材を示すシンボルを表示する表示手段と、
    前記操作手段の操作により指定された複数の音素材を基準音素材とし、前記複数の基準音素材と各々対応づけて前記記憶手段に記憶された複数の特徴量ベクトル間を補間した1または複数組の各特徴量ベクトルに最も類似した特徴量ベクトルをもった1または複数の音素材を前記記憶手段から検索し、その検索結果である各音素材を示す複数のシンボルを前記表示手段に表示させる制御手段と
    を具備することを特徴とする音素材検索装置。
  2. 前記制御手段は、前記操作手段の操作により1つの音素材を示すシンボルが選択された場合に、選択されたシンボルが示す音素材と対応づけて前記記憶手段に記憶された特徴量ベクトルに類似した特徴量ベクトルをもった音素材を前記記憶手段から上位所定個数だけ検索し、その検索結果である上位所定個数の音素材を示すシンボルを前記選択されたシンボルの近傍に表示させることを特徴とする請求項1に記載の音素材検索装置。
  3. 前記制御手段は、前記操作手段の操作に応じて2個の基準音素材を選択し、前記検索結果である各音素材を示すシンボルを一方の基準音素材の特徴量ベクトルに近い順に序列化して前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1または2に記載の音素材検索装置。
  4. 前記制御手段は、前記操作手段の操作に応じて2個の基準音素材を示す2個のシンボルを前記表示手段に表示させ、前記表示手段の表示画面内における前記2個の基準音素材を示す2個のシンボル間の距離に応じて、前記記憶手段から検索する音素材の数を決定することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1の請求項に記載の音素材検索装置。
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