JP2010270734A - V型エンジンの吸気装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】V型エンジン1のインテークマニホールド20は、第1シリンダバンク11の気筒とサージタンク25とを連通する第1独立吸気通路21と、第2シリンダバンク12の気筒とサージタンク25とを連通する第2独立吸気通路22とを有し、互いに交差して配置される。第1独立吸気通路21と第2独立吸気通路22との交差部にはそれぞれ、一のシャフト33に固定された第1吸気流量調整弁31又は第2吸気流量調整弁32が配置され、駆動装置34はインテークマニホールド20の下方で、V型エンジン1の谷部13の上方に配置される。
【選択図】図2
Description
第1独立吸気通路と第2独立吸気通路とを交差させて配置したことにより、吸気流量調整弁を固定するシャフトを両シリンダバンクに連通する吸気通路で共用することができる。また、シャフトを駆動する駆動装置をV型エンジンの谷部の間かつインテークマニホールドの下方に配置したので両シリンダバンクのデットスペースを有効に活用することができる。また、駆動装置の上記配置位置により、駆動装置が両シリンダバンクとインテークマニホールドによって防護されるので、駆動装置に衝撃が加わったり、被水することを抑制したりすることができる。
シャフトへ駆動力を伝達するにおいて、リンク部材を吸気流量調整弁の並び方向端部ではなく、吸気流量調整弁の並び方向であって、隣接する吸気流量調整弁の間に配置したので、シャフトのねじれを抑制して、各吸気流量調整弁の開閉の精度を向上することができる。
これにより、第1シリンダヘッド及び第2シリンダヘッドにおける独立吸気通路の接合面よりも駆動装置が突出するように配置される。よって、V型エンジンの両シリンダバンクの間に形成された谷部の領域を有効に活用することができる。
これにより、シリンダヘッドとインテークマニホールドとの接合を容易に行うことができる。加えて接合面の下方にはスペースが増大するので、そのスペースに駆動装置を配置することにより、当該スペースの有効活用をすることができる。
第1独立吸気通路および第2独立吸気通路を交差させ、交差部に第1吸気流量調整弁、第2吸気流量調整弁、およびシャフトという吸気流量調整弁の集合体を配置することができるので、2つのシリンダバンクに対して単一の吸気流量調整弁の集合体で吸気流量を調節することができる。また、独立吸気通路が交差し、かつ吸気流量調整弁やシャフトが配設される箇所は、複雑な形状及び構造となる。この部分を交差部体として残余部体と別体として形成することができるので、残余部体とは別個に製造・製作が可能となり、生産性や製品精度を向上させることができる。
図1から図6を参照してV型エンジン1のインテークマニホールド20の構成について説明する。図1は、本発明の実施形態に係るV型エンジン1のインテークマニホールド20を中心とした上面図、図2は、図1におけるインテークマニホールド20のA−A方向断面図、図3は図2のD−D方向断面図、図4は図1のB−B方向断面図、図5は図4の部分拡大図、図6は図1のC−C方向断面図である。
第3独立吸気通路23のサージタンク25側の開口である第3開口231、及び第4独立吸気通路24におけるサージタンク25側の開口である第4開口241は、これらの少なくとも一部がサージタンク25の底面に形成される。また、第3開口231及び第4開口241は、サージタンク25の内部における周縁部に位置するように形成される。
図4では、第4独立吸気通路24と第2シリンダバンク12との断面について示しているが、第3独立吸気通路23と第1シリンダバンク11も同様の断面を示す(図示せず)。すなわち、第4独立吸気通路24と同様に、第3独立吸気通路23は、第3開口231から単調下降するように、第1シリンダバンク11の各気筒に連通する。
吸気流量調整部30は、図2に示すように、第1独立吸気通路21に配置される第1吸気流量調整弁31と、第2独立吸気通路22に配置される第2吸気流量調整弁32と、第1吸気流量調整弁31及び第2吸気流量調整弁32が固定されるシャフト33と、シャフト33を駆動する駆動装置34と、シャフト33に駆動装置34の駆動力を伝達するリンク部35と、を備える。
また、第1独立吸気通路21及び第2独立吸気通路22は交差するように配置されているため、第1吸気流量調整弁31及び第2吸気流量調整弁32は、直線上に並ぶように配置され、一本のシャフト33に固定される。
これにより、第1独立吸気通路21及び第2独立吸気通路22に配置されるバルブとしての第1吸気流量調整弁31及び第2吸気流量調整弁32に水が到達することを抑制して、これらのバルブが水分により劣化したり、凍結固着したりすることを抑制することができる。
これにより、サージタンク25内に発生した水が第1独立吸気通路21に流入することをさらに抑制することができる。
インテークマニホールド20を組み立てるには、まず、下部部体46の連通部47にリンク部35を通し、シャフト33に固定された第1吸気流量調整弁31及び第2吸気流量調整弁32を下部部体46に載置する。次に、これらの上に上部部体45を載置して交差部体40を組み付けた状態とし、インテークマニホールド20の他の部分である残余部体に固定する。
例えば、本実施形態においては、1つの気筒に対し、並列に配置した2つの吸気通路(第1独立吸気通路21と第3独立吸気通路23など)を有し、その一方の吸気通路(第1独立吸気通路21など)に吸気流量調整弁(第1吸気流量調整弁31など)を配置するとしたが、これに限らない。例えば、一の吸気通路において、途中で長さの異なる2つの通路に分岐させ、その一方に吸気流量調整弁を配置してエンジンの回転数に応じて切り替えるようにして吸気通路長を可変するようにしてもよい。
11 第1シリンダバンク
12 第2シリンダバンク
13 谷部
14 上流側吸気通路
20 インテークマニホールド
21 第1独立吸気通路
22 第2独立吸気通路
23 第3独立吸気通路
24 第4独立吸気通路
25 サージタンク
31 第1吸気流量調整弁
32 第2吸気流量調整弁
33 シャフト
34 駆動装置
35 リンク部
40 交差部体
45 上部部体
46 下部部体
Claims (9)
- 第1シリンダバンクと、第2シリンダバンクと、を備え、前記第1シリンダバンク及び前記第2シリンダバンクそれぞれに形成された複数の気筒を有するV型エンジンであって、
サージタンクと、前記サージタンクと前記複数の気筒とをそれぞれ連通して、前記複数の気筒それぞれに吸気を供給する複数の独立吸気通路と、を備えるインテークマニホールドを有し、
前記インテークマニホールドは、前記第1シリンダバンクと前記第2シリンダバンクとの間に形成される谷部の上方に配置され、
前記複数の独立吸気通路のうち、前記サージタンクと前記第1シリンダバンクに形成された前記気筒とを連通する第1独立吸気通路と、前記サージタンクと前記第2シリンダバンクに形成された前記気筒とを連通する第2独立吸気通路と、を交差して形成し、
前記第1独立吸気通路の交差部には、第1吸気流量調整弁が配置され、
前記第2独立吸気通路の交差部には、第2吸気流量調整弁が配置され、
前記第1独立吸気通路の前記交差部および前記第2独立吸気通路の前記交差部を貫通して配置され、前記第1吸気流量調整弁および前記第2吸気流量調整弁が固定されるシャフトを備え、
前記シャフトを駆動する駆動装置を、前記谷部の上方かつ前記インテークマニホールドの下方に配置したことを特徴とするV型エンジン。 - 請求項1に記載されたV型エンジンであって、
前記シャフトおよび前記駆動装置に接続され、前記駆動装置の駆動力を伝達するリンク部材を備え、
前記リンク部材における前記シャフト側の接続部は、前記複数の吸気流量調整弁の並び方向で、前記複数の吸気流量調整弁のうち所定の前記吸気流量調整弁と前記所定の吸気流量調整弁に隣接する吸気流量調整弁との間に配置されることを特徴とするV型エンジン。 - 請求項1又は2に記載のV型エンジンであって、
前記第1シリンダバンクのシリンダヘッドに形成され、前記第1独立吸気通路が接合される第1フランジ部と、
前記第2シリンダバンクのシリンダヘッドに形成され、前記第2独立吸気通路が接合される第2フランジ部と、を備え、
前記駆動装置は、前記第1フランジ部における第1独立吸気通路の接合面および前記第2フランジ部における前記第2独立吸気通路の接合面の最下端部よりも、前記駆動装置の最下端部が下方となるように配置されることを特徴とするV型エンジン。 - 請求項3に記載のV型エンジンであって、
前記第1フランジ部における前記第1独立吸気通路の接合面および前記第2フランジ部における前記第2独立吸気通路の接合面は、上方に向けて形成され、
前記第1フランジ部における前記第1独立吸気通路の接合面および前記第2フランジ部における前記第2独立吸気通路の接合面上に前記インテークマニホールドが載置されることを特徴とするV型エンジン。 - 請求項1から4のいずれかに記載のV型エンジンであって、
前記駆動装置は、前記駆動装置の最下端部と前記谷部の上面とが離間するように配置されることを特徴とするV型エンジン。 - 請求項1から5のいずれかに記載のV型エンジンであって、
前記第1独立吸気通路および前記第2独立吸気通路は、前記サージタンク内に突出するよう形成されることを特徴とするV型エンジン。 - 第1シリンダバンクと、第2シリンダバンクと、を備え、複数の気筒を有するV型エンジンであって、
サージタンクと、前記サージタンクと前記複数の気筒それぞれとを連通し、前記複数の気筒それぞれに吸気を供給する複数の独立吸気通路と、を有するインテークマニホールドと、
前記複数の独立吸気通路のうち、前記サージタンクと前記第1シリンダバンクの気筒とを連通する第1独立吸気通路と、
前記サージタンクと前記第2シリンダバンクの気筒とを連通する第2独立吸気通路と、を交差して形成し、
前記第1独立吸気通路の交差部に配置された第1吸気流量調整弁と、
前記第2独立吸気通路の交差部に配置された第2吸気流量調整弁と、
前記第1独立吸気通路の交差部および前記第2独立吸気通路の交差部を貫通して配置され、前記第1吸気流量調整弁および前記第2吸気流量調整弁が固定されるシャフトと、を備え、
前記インテークマニホールドは、
前記第1独立吸気通路の交差部および前記第2独立吸気通路の交差部を一体として形成した交差部体と、
前記インテークマニホールドにおける前記交差部体とは異なる部分である残余部体と、を有し、前記交差部体は前記残余部体とは別体として形成され、
前記交差部体は、前記交差部体に前記第1吸気流量調整弁、前記第2吸気流量調整弁および前記シャフトを組み付けた状態で前記残余部体と結合されることを特徴とするV型エンジン。 - 請求項7に記載のV型エンジンであって、
前記交差部体と前記残余部体との境界は、
前記独立吸気通路の並び方向と平行であり、かつ前記独立吸気通路を横断し、前記交差部を挟んで位置する第1平面および第2平面と、
前記独立吸気通路の並び方向に垂直であり、かつ前記独立吸気通路が並んだ両端に位置する第3平面および第4平面で設定され、
前記第1平面は、前記第1独立吸気通路を横断するとともに、前記第2独立吸気通路における前記サージタンク側の端部よりも前記サージタンク側であって前記第2独立吸気通路を横断せず、
前記第2平面は、前記第2独立吸気通路を横断するとともに、前記第1独立吸気通路における前記サージタンク側の端部よりも前記サージタンク側であって前記第1独立吸気通路を横断しないことを特徴とするV型エンジン。 - 請求項7又は8に記載のV型エンジンであって、
前記シャフトを駆動する駆動装置を備え、
前記駆動装置は、前記交差部体のみに固定されることを特徴とするV型エンジン。
Priority Applications (1)
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JP2009125565A JP2010270734A (ja) | 2009-05-25 | 2009-05-25 | V型エンジンの吸気装置 |
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