JP2010269431A - 打錠杵の刻印面の洗浄方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】打錠杵の刻印面の凸部周辺や刻印面の平坦部に付着した粉末やカスを効率よく除去できるとともに、刻印面以外の他の部分も同時に洗浄することが可能な打錠杵の刻印面の洗浄方法を提供する。
【解決手段】洗浄すべき打錠杵と、乾式研磨材と、添加剤とを、高速遠心バレル研磨機に入れ、前記高速遠心バレル研磨機を所定時間回転させることにより、前記打錠杵の前記刻印面を洗浄するものである。前記添加剤として、研磨材であるコンパウンドを用いること、前記乾式研磨材として、アプリコットの種子(核)、ピーチの種子(核)、クルミの殻、コーンの芯を含む1つ又は2つ以上の種類の粉砕物を用いること、前記乾式研磨材の量が前記高速遠心バレル研磨機のバレルの総容量の50%程度であり、前記添加剤の量が前記乾式研磨材の量の2%〜5%であること、前記所定時間が約30分であることは、それぞれ本発明の好ましい態様である
【選択図】図1

Description

本発明は、打錠杵の刻印面の洗浄方法に関し、錠剤に刻印するための打錠杵の刻印面の洗浄方法の改良に関する。
錠剤に、その錠剤を特定するマーク、符号、記号、番号などを刻印するために打錠杵が用いられている。打錠杵は、金属製の太い円柱部と、その先端の細い円柱部からなり、細い円柱部の先端面には刻印すべきマークや番号などが凸部として設けられていて、この先端面は刻印面として機能する。打錠をある程度(10万回〜20万回)繰り返すと、刻印面の凸部の周辺や刻印面の平坦部などに錠剤の粉末やカスが付着し、凸部が鮮明でなくなり、刻印が適切にできなくなる。
そこで、刻印面を清掃・洗浄して、凸部周辺や刻印面の平坦部などに付着した、錠剤の粉末やカスを取り除く必要がある。従来は、図6に示すように、ハッチングで示す研磨材により打錠杵の刻印面に付着した粉末やカスを研磨・洗浄したり、あるいは他の方法として、図7に示すように、バフ研磨により打錠杵の刻印面の清掃を行っていた。例えば、第一実業株式会社が製作・販売する「全自動杵研磨装置」では、十数本の打錠杵を回転シャフトの先端に取り付けた回転板に垂直に取り付け、回転シャフトが回転することにより、打錠杵の刻印面が研磨材と摩擦されて洗浄される。
下記の特許文献1には、打錠杵などの浸炭処理後の表面へのススの付着と最表層部の酸化による黒色化の対策としてバフ研磨やバレル研磨を行うこと及び所定溶液の酸に浸漬して表面洗浄することが開示されているが、刻印面の洗浄についての開示はない。
特開2002−1593号公報(段落0029)
かかる従来の研磨材やバフ研磨による方法では、十分に粉末やカスが除去できなかった。そのため、錠剤へのその後の刻印が不鮮明となってしまうことがあった。また、かかる従来の方法中、刻印面のみを洗浄する方法では、刻印面以外の部分は汚れたままであった。そのため刻印面以外の部分に付着した粉末やカスが二次的に刻印面を汚す原因となったり、作業環境を悪化させるなどの問題点があった。
したがって、本発明は、打錠杵の刻印面の凸部周辺や刻印面の平坦部に付着した粉末やカスを効率よく除去できるとともに、刻印面以外の他の部分も同時に洗浄することが可能な打錠杵の刻印面の洗浄方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の打錠杵の刻印面の洗浄方法は、洗浄すべき打錠杵と、乾式研磨材と、添加剤とを、高速遠心バレル研磨機に入れ、前記高速遠心バレル研磨機を所定時間回転させることにより、前記打錠杵の前記刻印面を洗浄するものである。
前記添加剤として、研磨材であるコンパウンドを用いることは本発明の好ましい態様である。
また前記乾式研磨材として、アプリコットの種子(核)、ピーチの種子(核)、クルミの殻、コーンの芯を含む1つ又は2つ以上の種類の粉砕物を用いることは本発明の好ましい態様である。
また前記乾式研磨材の量が前記高速遠心バレル研磨機のバレルの総容量の50%程度であり、前記添加剤の量が前記乾式研磨材の量の3%〜5%であることは本発明の好ましい態様である。
さらにまた前記所定時間が約30分であることは本発明の好ましい態様である。
本発明の打錠杵の刻印面の洗浄方法によれば、打錠杵の刻印面とそれ以外の部分を効率よく短時間で洗浄することが可能であり、よって、洗浄後の刻印が鮮明となり、従来のように不十分な洗浄による不鮮明な刻印の発生という問題が解決できる。また、本発明によれば刻印面以外の他の部分も同時に洗浄されるので、付着していた粉末やカスによる2次被害(汚染)を避けることが可能となった。
本発明の打錠杵の刻印面の洗浄方法の好ましい実施の形態の工程を示すフローチャートである。 打錠杵を相当回数の打錠に用いた後、本発明の打錠杵の刻印面の洗浄方法の好ましい実施の形態による洗浄を行わない場合の打錠杵示す写真である。 打錠杵を相当回数の打錠に用いた後、本発明の打錠杵の刻印面の洗浄方法の好ましい実施の形態による洗浄を行った場合の打錠杵示す写真である。 打錠杵を相当回数の打錠に用いた後、本発明の打錠杵の刻印面の洗浄方法の好ましい実施の形態による洗浄を行わない場合の打錠杵により続けて打錠して得た錠剤の刻印状態を示す写真である。 打錠杵を相当回数の打錠に用いた後、本発明の打錠杵の刻印面の洗浄方法の好ましい実施の形態による洗浄を行った場合の打錠杵により打錠して得た錠剤の刻印状態を示す写真である。 従来の洗浄(清掃)方法を示す模式図である。 従来の洗浄(清掃)方法の他の例を示す模式図である。
以下、本発明の打錠杵の刻印面の洗浄方法の好ましい実施の形態について、図面を用いて説明する。本発明の打錠杵の刻印面の洗浄方法の好ましい実施の形態における工程を図1のフローチャートに示す。図1において、ユーザはステップ1で乾式研磨材と添加剤とを高速遠心バレル研磨機のバレル(小型の研磨機ではポットとも言う)に投入する。高速遠心バレル研磨機としては、例えば、出願人会社(宇治電化学工業株式会社)製のDC400TWタイプを用いることができる。次いでステップ2で洗浄すべき打錠杵を1本、高速遠心バレル研磨機のバレル(ポット)に投入する。本実施の形態で用いた打錠杵は、最大直径部の直径が約20mm、長さが約150mmのものである。ステップ1とステップ2は逆の順番でもよいし、同時に行ってもよい。
乾式研磨材としては、アプリコットやピーチの種子(核)、クルミの殻、コーンの芯などの粉砕物を用いることができる。かかる粉砕物は、粉砕器やミキサーにより殻の付いた状態の原料を粉砕し、所定メッシュのふるいにかけて、所定粒径にすることにより準備される。アプリコットやピーチの場合は、種子のみを取り出し、乾燥させてから、同様に粉砕する。コーンの場合は、芯のみを用いるが、芯から実である粒を取り外し、芯を乾燥させてから、同様に粉砕する。これらの粉砕物は、単独で用いることもできるし、複数種類を所定割合で混合して使用することもできる。この実施の形態では、粒径は#46、すなわち1mm程度である。また添加剤としては、研磨材であるコンパウンドを用いることができる。コンパウンドとしては、例えば、ペースト状の洗浄用専用クリームとして知られているUTクリームNo. 50を用いることができる。乾式研磨材と添加剤の量は、次のようにすることが好ましい。先ず、ポット(バレル)の総容量の50%程度の乾式研磨材を投入し、乾式研磨材量の2%〜5%の添加剤を投入する。
上記投入が完了すると、ステップ3で高速遠心バレル研磨機によるバレル研磨を開始する。この高速遠心バレル研磨機としては、例えば、乾式高速洗浄機として知られている直径120mm×長さ200mmサイズのポットを有し、回転数180rpmで運転するものとする。なお、回転速度は、ポット内の洗浄対象物の量や、研磨材などの量に応じて必要があれば変更するものとする。バレルの回転時間は、上記例の場合は、30分程度が好ましい(ステップ3〜ステップ5)。バレルの回転により、乾式研磨材と添加物が打錠杵の刻印面やその他の部分に衝突することで洗浄が行われる。洗浄が終了するとステップ6で、バレルから打錠杵が取り出される。
図2は、打錠杵を相当回数(例えば10万回)の打錠に用いた後、本発明の打錠杵の刻印面の洗浄方法の好ましい実施の形態による洗浄を行わない場合の打錠杵を示す写真であり、図3は、打錠杵を上記相当回数打錠に用いた後、本発明の打錠杵の刻印面の洗浄方法の好ましい実施の形態による洗浄を行った場合の打錠杵を示す写真である。図2と図3の(A)は、それぞれ打錠杵の刻印面を含む打錠杵の先端部を斜視図として示し、図2と図3の(B)は、それぞれ打錠杵の刻印面を示す写真である。図2の(B)と図3の(B)の比較からわかるように、本発明の洗浄方法で洗浄した打錠杵の刻印面は、凹凸が鮮明となっているのに対し、洗浄していない打錠杵の刻印面は、凹凸が比較的不鮮明である。
次に、図2と図3に示した洗浄前と洗浄後の打錠杵を用いてそれぞれ、打錠を行った場合の比較について説明する。図4は、打錠杵を打錠に用いた後、本発明の打錠杵の刻印面の洗浄方法の好ましい実施の形態による洗浄を行わない場合の打錠杵により続けて打錠して得た錠剤の刻印状態を示す写真である。また、図5は、打錠杵を打錠に用いた後、本発明の打錠杵の刻印面の洗浄方法の好ましい実施の形態による洗浄を行った場合の打錠杵により打錠して得た錠剤の刻印状態を示す写真である。図4では、刻印部の凹凸が不鮮明であるのに対し、図5では、刻印部の凹凸が鮮明であることがわかる。
上記実施の形態では、打錠杵の刻印面には、凸部が設けられていて、錠剤に凹部の刻印がされる場合を例に挙げて説明したが、打錠杵の刻印面には、凹部が設けられていて、錠剤に凸部の刻印がされる場合においても、本発明は適用可能であり、同様の洗浄効果を示すことができる。
以上のように、本発明に係る打錠杵の刻印面の洗浄方法によれば、打錠杵の刻印面が効率的にかつ十分洗浄されるので、刻印面の凸部の周辺や平坦部に付着した粉末やカスが十分清掃、洗浄され、打錠前の状態とほほ同じ状態となり、よって、洗浄後の打錠杵を用いて行った打錠によるマークや数字、記号などの刻印部が鮮明となるので、本発明は打錠杵を用いた打錠作業を伴う製薬業あるいは打錠業において広く利用可能である。

Claims (5)

  1. 打錠杵の刻印面の洗浄方法であって、洗浄すべき打錠杵と、乾式研磨材と、添加剤とを、高速遠心バレル研磨機に入れ、前記高速遠心バレル研磨機を所定時間回転させることにより、前記打錠杵の前記刻印面を洗浄する洗浄方法。
  2. 前記添加剤として、研磨材であるコンパウンドを用いることを特徴とする請求項1に記載の洗浄方法。
  3. 前記乾式研磨材として、アプリコットの種子(核)、ピーチの種子(核)、クルミの殻、コーンの芯を含む1つ又は2つ以上の種類の粉砕物を用いることを特徴とする請求項1又は2に記載の洗浄方法。
  4. 前記乾式研磨材の量が前記高速遠心バレル研磨機のバレルの総容量の50%程度であり、前記添加剤の量が前記乾式研磨材の量の2%〜5%であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の洗浄方法。
  5. 前記所定時間が約30分であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1つに記載の洗浄方法。
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