JP2010265581A - 鉄筋結束機 - Google Patents

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Abstract

【課題】下部カールガイド上に紛れ込んだワイヤ小片等の異物を簡単確実に排出する。
【解決手段】ワイヤリールから送られてきた結束用ワイヤに巻き癖を付けて下方に送り出すカールガイドと、上記ワイヤを受けて再び上方のカールガイドに案内する下部カールガイド10とを結束機本体の前端から突出して配置するとともに、上記下部カールガイド10の基部は、結束機本体の下部に形成された開口部14に支軸15を介して下方に回動可能に設けられた鉄筋結束機において、上記下部カールガイド10と上記開口部14の上面との間に、常に上記下部カールガイド10の基部と上記開口部14の上面部16との間の隙間を塞ぐカバー部27を形成した。
【選択図】図3

Description

本発明は、巻き癖を付けて下方に送り出された結束用ワイヤを受けて再び上方に案内する下部カールガイド上に落下した異物を簡単に排出するようにした鉄筋結束機に関する。
従来の鉄筋結束機においては、特許文献1、2に示されるように、ワイヤに巻き癖を付けてカールさせるためのカールガイドが上下に配置されている。下部カールガイドは開閉可能に設けられており、そこが開閉することで結束後のワイヤを結束機本体から抜きやすい構造としている。またその開閉構造は安全装置としての機能も有しており、下部カールガイドが開いているときは、メンテナンスのために指や工具が入っているとか、何らかの物が挟み込まれた異常状態であると判断して作動しないようになっている。下部カールガイドの開閉信号を結束機本体に送るため、結束機本体の内部と外部とをつなぐ開口が必要となる。そして、下部カールガイドの検出を行うセンサは埃や衝撃、外乱の影響を避けるため結束機本体内部に配置されており、結束機本体外部から内部にはメカ的に信号を伝えている。そのため、結束機本体の信号伝達部には比較的大きな開口が形成されている。
特許第3496463号公報 特許第3050517号公報
しかしながら、従来の鉄筋結束機では下部カールガイドが閉じているときには、上記開口もカールガイドカバーにより閉鎖されているので、ワイヤ小片のような異物は結束機本体内に進入しにくいが、イニシャライズ時/ねじ切れ時/ワイヤリール終了時等には、切断されたワイヤ小片が下部カールガイドに落ち込むことがあり、下部カールガイドが開くと下部カールガイドとカールガイドカバーとの間に開口が生じるから、結束機本体内部に入りこむことがある。また、下部カールガイドとカールガイドカバーとの間は完全に閉鎖されているわけではなく、小さな隙間が形成されているから、結束機を上方向に向けて実打している時や、かみ込んでしまったワイヤを取り除いているときに、切断されたワイヤ小片が下部カールガイド上をすべり落ちて上記隙間から結束機本体内に入り込むことがある。
このように、ワイヤ片が本体内に入ると、可動部品に噛み込んでしまったり、モータ内に入り込みモータがロックしてしまったり、磁気センサの検出がずれたりする等の問題が発生する可能性があり、鉄筋結束機の作動不良につながってしまう。
本発明は上記問題点を解消し、下部カールガイド上に紛れ込んだワイヤ小片等の異物が結束機本体の内部に進入するのを確実に防止することができる機構を備えた鉄筋結束機を提供することをその課題とする。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、ワイヤリールから送られてきた結束用ワイヤに巻き癖を付けて下方に送り出すカールガイドと、上記ワイヤを受けて再び上方のカールガイドに案内する下部カールガイドとを結束機本体の前端から突出して配置するとともに、上記下部カールガイドの基部は、結束機本体の下部に形成された開口部に支軸を介して下方に回動可能に設けられた鉄筋結束機において、上記下部カールガイドと上記開口部の上面との間に、常に上記下部カールガイドの基部と上記開口部の上面部との間の隙間を塞ぐカバー部を形成したことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、上記カバー部は、断面が上記支軸を中心とする円弧状に形成されていることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1において、上記カバー部は、上記支軸を中心とする円弧状に代えて、蛇腹状に形成されたことを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1〜3のいずれかにおいて、上記カバー部は上記下部カールガイドと一体又は別体に形成されたことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、下部カールガイドの基部は、結束機本体の下部に形成された開口部に支軸を介して下方に回動可能に設けられているとともに、上記下部カールガイドと上記開口部の上面との間には、常に上記下部カールガイドの基部と上記開口部の上面部との間の隙間を塞ぐカバー部を形成したから、カールガイドが回動しているか否かに関係なく、下部カールガイド上に紛れ込んだワイヤ小片等の異物は結束機本体の内部に進入することを確実に防止することができる。
請求項2に係る発明によれば、上記カバー部は、断面が上記支軸を中心とする円弧状に形成されているから、下部カールガイドが回動したとき、カバー部は連続的に下部カールガイドの基部と開口部の上面部との間の隙間を常に塞ぐことができる。
請求項3に係る発明によれば、上記カバー部は蛇腹状に形成されているので、下部カールガイドが回動するにつれて下部カールガイドの基部と開口部の上面部との間の隙間が大きくなったり小さくなったりしても、それに対応して上記隙間を常に塞ぐことができる。
請求項4に係る発明によれば、上記カバー部は上記下部カールガイドと一体又は別体に形成されているので、成形上の問題又は材料の相違等により一体に形成できないときはカバー部と下部カールガイドとを別体にすればよく、一体に成形可能であれば一体に成形してもよく、あるいは別体のもの同士を溶接等によって一体に形成してもよい。
本発明に係る鉄筋結束機を内部機構とともに示す斜視図 (a)(b)は上記鉄筋結束機の下部カールガイドの待機状態と作動状態の断面図 上記下部カールガイドの周辺部斜視図 上記カールガイドの斜視図 上記カールガイドの分解斜視図 (a)(b)は他の実施形態のカバー部の待機状態と作動状態を示す断面図 さらに他の実施形態のカバー部の待機状態を示す断面図 上記実施形態のカバー部の作動状態を示す断面図
図1において符号1は鉄筋結束機を示す。鉄筋結束機1は、結束機本体2に設けられた収納室3に、鉄筋結束用のワイヤ4を巻き付けたワイヤリール(図示せず)を装着し、上記ワイヤリールを回転させながらワイヤ4を結束機本体2の先端に設けられたカールガイド5に送り、該カールガイド5でワイヤ4に巻き癖を付けて鉄筋6のまわりに送り出してその周囲に巻き回した後にワイヤ4の元側を切断するとともに、巻き回した部分を捩って上記鉄筋6を結束するものである。
結束機本体2にはワイヤリールから引き出されたワイヤ4を通す案内管7が設けられている。案内管7の一端は収納室3に開口し、他端は後述のカールガイド5の基部に開口している。案内管7の中途部には、ワイヤ4の送り手段として1対の送りギア(図示せず)が配設されている。ワイヤ4は送りギアに挟まれ、その回転によって送り出されるようになっている。
トリガ8によってスイッチがONすると、電動モータが回転してワイヤ送りギアが回転する。そして、ワイヤ送りギアの回転により、収納室内に収納されたワイヤリールに巻かれているワイヤ4が案内管7を通じて結束機本体2の前方に送られる。
結束機本体2の前端には、ワイヤリールから送られてきたワイヤ4に巻き癖を付けて下方に送り出す上記カールガイド5と、カールガイド5によって送られたワイヤ4を再び上方のカールガイド5の所定位置に戻るように案内する下部カールガイド10とが突出して配置されている。カールガイド5の先端は、円弧状に湾曲しており、ここで巻き癖を付けて下部カールガイド10との間で鉄筋6の回りにループ状に周回させて巻き回すようになっている。
また、カールガイド5には、ワイヤ切断手段(図示せず)が配設されている。ワイヤ切断手段は、ワイヤ4の送り量が所定量に達すると、ワイヤを切断するように構成されている。
結束機本体2の内部には、先端部に捩り用フック12を設けたワイヤ捩り装置11が配設されている。
ワイヤ捩り装置11は、フック12を開閉自在に枢着したスリーブ13を電動モータ9により前進移動させてフック12を閉じ作動させることにより、鉄筋6のまわりにループ状に巻き回されたワイヤ4を把持した後、スリーブ13とともにフック12を回転させてワイヤ4を捩って鉄筋6を結束し、その後フック12を逆回転させるとともにスリーブ13を後退移動させてワイヤ4から離脱させて初期位置に戻すようにしたものである。ワイヤ4の捩りは上記スリーブ13の前進移動に伴ってワイヤ4の切断後に行われる。
なお、上記送りギアの回転、ワイヤ4の切断、ワイヤ捩り装置11の作動等は図示しない制御回路によってシーケンス制御されている。また、制御回路は、送りギアの回転量にもとづいてワイヤ4の送り量も測定している。
ところで、下部カールガイド10は、図2(a)(b)及び図3に詳しく示されるように、メンテナンスなどの作業を行いやすいように、作業結束機本体の下部に形成された開口部14に支軸15を介して下方に回動可能に設けられている。
開口部14は、結束機本体の下部を構成する前面壁17の中央部に開口形成され、その上面部16は、断面が円弧状に形成された凹面部18と凹面部18の後部に形成された三角溝状の凹部20とから構成されている。開口部14の下部は、上記前面壁17の下部を構成する起立壁21によって形成されている。
下部カールガイド10の前部には、図4及び図5に示されるように、前端が幅広になるように形成された案内溝22が形成され、後部には板状部23が形成されている。板状部23には、案内溝22の基部両側にはワイヤ4が左右にばらけないように案内する案内部材24が立ち上げ形成され、板状部23の両側には起立縁25が形成され、起立縁25の先端は案内部材24と一体となり、起立縁25の基部25aは円弧状に形成され、その中心部には軸受孔26が形成されている。一方の起立縁25の後方には当接片33が延長形成されている。
下部カールガイド10の基部の上部にはカバー部27が配置されている。このカバー部27は、断面が円弧状のカバー本体28とカバー本体28の前端下部から垂下形成された下壁片30と下壁片30の両側端から後方に折り曲げられた側片31とから構成されている。カバー本体28の後端にはバネ受け溝29が形成され、側片31には軸受孔32が形成されている。なお、上記カバー本体28の円弧の中心部は軸受孔32の中心となるように形成されている。
上記カバー部27はねじりコイルバネ34とともに下部カールガイド10の板状部23上に配置され、両方の軸受孔26、32に挿通された支軸15によって連結されている。また、側片31と当接片33とは板状部23上に当接している。したがって、図2(a)(b)に示されるように、カバー部27は常時下部カールガイド10と一体となって回動する。
ところで、上記支軸15は結束機本体の開口部14の内部両側に設けられた軸受部(図示せず)に回転自在に支持され、ねじりコイルバネ34の一端34aはカバー部27のバネ受け溝29から突出して開口部14の上面部16の凹部20に係合している。他端34bは板状部23上に係合している。これにより、下部カールガイド10は先端側が上方向に回動するように付勢されるが、例えば、板状部23の後部端面が開口部14の下部に当るので、その位置で静止し、ねじりコイルバネ34のバネ力に抗して下部カールガイド10を下方に回動させることができる。
上記構成によれば、カバー部27は常に下部カールガイド10の基部と上記開口部14の上面部16との間の隙間を塞いでいる。そして、何らかの原因で下部カールガイド10を下方に回動させると、図2(b)のようにカバー部27も同時に回動する。カバー本体28は断面が円弧状に形成されているから、上面部16と開口部14との間の隙間は塞がった状態がそのまま継続する。したがって、下部カールガイド10の回動の前後にわたって常に上記隙間は塞がれているから、下部カールガイド10上に紛れ込んだワイヤ小片等の異物35が結束機本体の内部に進入するのを確実に防止することができる。
なお、カバー部27は下部カールガイド10の回動の前後にわたって常に上記隙間を塞ぐ構成であればよい。したがって、上述の形態に限定されない。例えば、図6(a)(b)に示されるように、カバー部27を蛇腹状に構成してもよい。
この場合も、下部カールガイド10を下方に回動させると、カバー部27は伸縮作動する。したがって、下部カールガイド10が回動するにつれて下部カールガイド10の基部の板状部23と開口部14の上面部16との間の隙間が大きくなったり小さくなったりしても、それに対応して上記隙間を常に塞ぐことができる。
また、図7、図8に示されるように、カバー部27のカバー本体28を弾性材から構成し、その前半部を断面が円弧状の湾曲部28aとし、後半部を可撓性を有する波形部28bとして構成するようにしてもよい。この場合も、下部カールガイド10が回動するにつれて下部カールガイド10の基部の板状部23と開口部14の上面部16との間の隙間が大きくなったり小さくなったりしても、それに対応して上記隙間を常に塞ぐことができる。
さらに、カバー部は上述の実施形態のように下部カールガイドと別体に形成する必要はない。可能であれば、両者を一体に形成し、あるいは両者を別体として溶接等によって一体に形成してもよい。
2 結束機本体
5 カールガイド
10 下部カールガイド
33 当接片
14 開口部
15 支軸
16 上面部
27 カバー部

Claims (4)

  1. ワイヤリールから送られてきた結束用ワイヤに巻き癖を付けて下方に送り出すカールガイドと、上記ワイヤを受けて再び上方のカールガイドに案内する下部カールガイドとを結束機本体の前端から突出して配置するとともに、上記下部カールガイドの基部は、結束機本体の下部に形成された開口部に支軸を介して下方に回動可能に設けられた鉄筋結束機において、
    上記下部カールガイドと上記開口部の上面との間に、常に上記下部カールガイドの基部と上記開口部の上面部との間の隙間を塞ぐカバー部を形成した
    ことを特徴とする鉄筋結束機。
  2. 上記カバー部は、断面が上記支軸を中心とする円弧状に形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の鉄筋結束機。
  3. 上記カバー部は、上記支軸を中心とする円弧状に代えて、蛇腹状に形成されたことを特徴とする、請求項2に記載の鉄筋結束機。
  4. 上記カバー部は上記下部カールガイドと一体又は別体に形成されたことを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の鉄筋結束機。
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