JP2010263881A - ソフトルアー接続具及びソフトルアー用錘 - Google Patents

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Abstract

【課題】ソフトルアーに釣針を取り付ける部位に自由度があり、ソフトルアー本来の動きを生かすことができるソフトルアー接続具の提案
【解決手段】ソフトルアー接続具10は、基部11と、針金12とを備えている。針金12は、基部11の内部においてループ状に延びたループ部12aと、ループ部12aの一端が基部11から出てらせん状に延びたらせん状部12bと、ループ部12aの他端が基部11から出てらせん状部12bの中心部を通って延びた芯状部12cとを備えている。
【選択図】図2

Description

ソフトルアーを接続する接続具及びソフトルアー用錘に関する。
いわゆるソフトルアーは軟質のプラスチック材料等からなり、釣針を直接刺して使用される。この場合、キャスティング時や、アクションを付ける操作や、魚のバイトがあった場合などにおいて、ソフトルアーが切れたり、ソフトルアーが釣針から外れたりすることがあり、ソフトルアーを回収できない場合があった。このようなソフトルアーの問題点については、例えば、特開2006-115747号公報(特許文献1)に開示されている。
同号公報では、先端にネイルシンカーと呼ばれる細い金属の重りを差し込んで、長手方向の中ほどに釣針をちょん掛けするソフトルアー釣り用の仕掛けが開示されている。ここで開示されている仕掛けは、ソフトルアーの頭に相当する先端に露出して鉛の重りが設けられ、針金の一端がこの鉛に取り付けられてソフトルアーにインサート成形されている。この針金の他端に形成されたループ状部分は、ソフトルアーの略背部から露出している。ループ状部分は、略楕円型をしており、釣針を刺すことができる短いゴム管材で覆われ、釣針を係止するための係止部になる。また、針金は、重りと係止部を連結する連結部になる。
特開2006-115747号公報
特許文献1に開示された仕掛けでは、釣針を係止する係止部と重りとが針金で連結されている。このため釣針を取り付ける部位と重りとの位置関係が限られてしまう。また、ソフトルアーの中に、釣針を係止する係止部と重りとを連結するように針金が通っているので、ソフトルアー本来の動きを大きく阻害する場合がある。
そこで、本発明者は、ソフトルアーに釣針を取り付ける部位に自由度があり、ソフトルアー本来の動きを生かすことができるソフトルアー接続具を提案する。さらに、ソフトルアーの仕掛けのバリエーションを広げることができる新規なソフトルアー用錘及びソフトルアー用の錘取付具を提案する。
本発明に係るソフトルアー接続具は、基部と、基部に一部が埋められた針金とを備えている。針金は、基部の内部にループ状に延びたループ部と、ループ部の一端が基部から出てらせん状に延びたらせん状部と、ループ部の他端が基部から出てらせん状部の中心部を通って延びた芯状部とを備えている。
このソフトルアー接続具は、例えば、基部の内部にループ状に延びた針金のループ部に釣針が通るように、基部に釣針を刺して用いる。そして、針金のらせん状部と芯状部を、ソフトルアーにねじ込むことによって取り付ける。この場合、ソフトルアーは、針金のらせん状部と芯状部が刺さっており、釣針を直接刺す場合に比べて応力の集中が緩和されるので、ちぎれ難く、脱落し難い。また、このソフトルアー接続具は、ソフトルアーに釣針を取り付ける部位に自由度があり、ソフトルアーに刺さる部分も局所的であるから、ソフトルアー本来の動きを阻害しない。
基部は、例えば、ゴム製とするとよい。この場合、針金のループ部を基部の内部に納めた状態で基部を成形してもよい。また、基部は、針金が出た部分の全周にわたって外側に張り出したつば部を有していてもよい。また、基部は、略円筒形状であってもよい。また、基部はループ部を通るように貫通孔を有していても良い。また、基部はループ部を通るように糸を通していてもよい。
また、本発明に係るソフトルアー用錘は、ループ状に延びたループ部と、ループ部の一端がらせん状に延びたらせん状部と、ループ部の他端がらせん状部の中心部を通って延びた芯状部とを備えた針金;及び、針金のループ部に取り付けられた錘;を備えている。
また、本発明に係るソフトルアー用の錘取付具は、全体として針金で形成されており、ループ状に延びたループ部と、ループ部の一端がらせん状に延びたらせん状部と、ループ部の他端がらせん状部の中心部を通って延びた芯状部とを備えている。
ソフトルアー接続具を示す正面図。 ソフトルアー接続具の使用状態を示す側面図。 基部に貫通孔を有するソフトルアー接続具を示す側面図。 基部に糸が通されたソフトルアー接続具を示す側面図。 基部に装飾材を有するソフトルアー接続具を示す側面図。 ソフトルアー用錘を示す図。 ソフトルアー用錘の使用状態を示す図。 ソフトルアーにソフトルアー用錘が取り付けられた部位を示す図。 ソフトルアー用錘の他の実施形態を示す図。 他の実施形態に係るソフトルアー用錘の使用状態を示す図。
以下、本発明に係るソフトルアー接続具を図面に基づいて説明する。
ソフトルアー接続具10は、図1に示すように、基部11と、針金12とを備えている。基部11は、この実施形態では、釣針20(図2参照)を刺すことが可能な部材であり、略円筒形状を有しており、下部に全周にわたって外側に張り出したつば部11aを有している。
針金12は、ループ部12aと、らせん状部12bと、芯状部12cとを備えている。ループ部12aは、基部11の内部においてループ状(環状)に延びた部位である。らせん状部12bは、ループ部12aの一端が基部11から出てらせん状に延びた部位である。芯状部12cは、ループ部12aの他端が基部11から出てらせん状部12bの中心部を通って延びた部位である。この実施形態では、らせん状部12bと芯状部12cは、それぞれつば部11aを有する基部11の下面から延出している。
この実施形態では、基部11はゴム製であり、針金12のループ部12aを基部11の内部に納めた状態で基部11を成形している。すなわち、基部11を成形する際に成形金型に、所定形状に成形した針金12のループ部12aをセットして基部11を成形している。これにより、基部11の成形工程において基部11と針金12とを一体的に接合することができる。
このソフトルアー接続具10は、例えば、図1又は図2に示すように、基部11の内部にループ状に延びた針金12のループ部12aに釣針20が通るように、基部11に釣針20を刺して用いる。図中の符号20aは、基部11に釣針20を刺す部位を示している。
ソフトルアー接続具10は、このように基部11に釣針20を刺した状態で、針金12のらせん状部12bと芯状部12cを、ソフトルアー40にねじ込むことによって、ソフトルアー40に取り付ける。この際、芯状部12cはソフトルアー接続具10をソフトルアー40にねじ込む際のガイドになる。
また、らせん状部12bがソフトルアー40内部にねじ込まれることによって、らせん状部12bがソフトルアー40に重畳的に係合するので、ソフトルアー接続具10がソフトルアー40から脱落し難くなる。また、ソフトルアー接続具10では針金12のらせん状部12bと芯状部12cがソフトルアー40に刺さっており、釣針20をソフトルアー40に直接刺す場合に比べて、ソフトルアー40に生じる応力の集中が緩和される。このため、ソフトルアー40は、ちぎれ難く、脱落し難い。また、このソフトルアー接続具10によれば、ねじることにより向きが変わるので、釣針20をソフトルアー40に対して適当な向きに付けることができる。
また、この実施形態では、基部11はゴム製であり、釣針20を安定して刺すことができる。なお、例えば、図3に示すように、基部11には、釣針20を刺す部分20a(図2参照)において、ループ部12aを通るように予め貫通孔14を形成してもよい。このような貫通孔14を形成すると、釣針20を刺す作業が容易になる。なお、このような貫通孔14は必ずしも必要ではない。
また、貫通孔14を形成しない場合には、例えば、基部11に釣針20を刺す部分に目印を付けてもよい。例えば、図4に示すように、基部11に、釣針20を刺す部分の目印として、ループ部12aを通るように糸60を通しておいてもよい。このような糸60(目印)があると、釣り人が基部11に対して釣針20を刺す位置が確認し易い。また糸60は、釣り人が基部11に対して釣針20を刺した後で抜くとよく、ソフトルアー40の使用にも邪魔にならない。
なお、釣針20を刺す部分に付ける目印としては、上記の貫通孔14や糸60に限らず、基部11に窪みを付けたり、基部11に色を着けたりしてもよい。
また、この実施形態では、基部11は、針金12が出た部分の全周にわたって外側に張り出したつば部11aを有していている。このつば部11aが設けられた面は、図2に示すように、ソフトルアー接続具10をソフトルアー40にねじ込んだ状態で、ソフトルアー40に当る。このようにつば部11aを付けると、基部11とソフトルアー40との接触面積が広くなる。このため、キャスティング時にソフトルアー接続具10がソフトルアー40からずれるのを抑止できる。また、ソフトルアー接続具10がソフトルアー40からずれ難いので、アクションを付ける操作などでより的確にソフトルアー40を操作できる。
また、この実施形態では、基部11は略円筒形状であるが、基部11が略円筒形状であると、アクションを付ける操作などで水の抵抗を抑えることができ、また、障害物が多いエリアで魚を狙う際も、障害物に引っ掛かるのを抑止できる。なお、基部11の形状は、図1又は図2に示すような略円筒形状に限定されない。
従前、このようなソフトルアー接続具10はなく、ソフトルアー40に釣針20を直接刺していた。この場合、釣り竿を用いてソフトルアー40をキャストする際に作用する力で、ソフトルアー40がちぎれて脱落することがよくあった。このソフトルアー接続具10によれば、釣針20を直接ソフトルアー40に掛ける場合に比べて、ソフトルアー40に作用する応力集中を緩和できる。
このため、キャスティング時や、アクションを付ける操作や、魚のバイトがあった場合などにおいて、ソフトルアー40がちぎれて脱落するのを防止でき、ソフトルアー40のロストを低減できる。また、ソフトルアー40と釣針20との接続部分が安定するので、ソフトルアー40を水中で操作する場合などにおいて操作性が向上する。また、釣針20を取り付ける部位に自由度があり、針金20が通る部分も局所的であるから、ソフトルアー40本来の動きを阻害しない。
また、基部11は装飾材18を有していてもよい。例えば、図5に示すように、基部11に、装飾材18として糸を束ねたような飾り(総(ふさ))を付けても良い。装飾材18としては、例えば、豚の毛やゴム素材を細く切ったラバースカートでもよい。この場合、ソフトルアー接続具10Aは、ソフトルアー40に釣針20を連結する用途のほか、ソフトルアー40に装飾材18を付ける部材としても用いることができる。また、当該基部11に装飾材18を有したソフトルアー接続具10Aは、当該基部11に釣針20を刺すこともできる。
図6は、ソフトルアー用錘30を示している。また、上記ソフトルアー用錘30の針金12部分は、ソフトルアー用の錘取付具32として用いることができる。
このソフトルアー用錘30は、ソフトルアー用の錘取付具32と、錘34で構成されている。ソフトルアー用の錘取付具32は、全体として針金で構成されており、ループ状に延びたループ部32aと、ループ部32aの一端がらせん状に延びたらせん状部32bと、ループ部32aの他端がらせん状部32bの中心部を通って延びた芯状部32cとを備えている。錘34は、ソフトルアー用の錘取付具32のループ部32aに取り付けられている。この実施形態では、錘34は、一端にスイベル34aを介して取付リング34bが取り付けられている。そして、当該取付リング34bが、上記ソフトルアー用の錘取付具32のループ部32aに通されている。
図7は、ソフトルアー用錘30がソフトルアー40Aに取り付けられた状態を示している。図8はソフトルアー40Aにソフトルアー用錘30を取り付けた部分の拡大図である。かかるソフトルアー用錘30によれば、図7及び図8に示すように、ソフトルアー用の錘取付具32のらせん状部32bと芯状部32cをソフトルアー40Aに刺し、らせん状部32bのらせんに沿ってねじ込むことによって、ソフトルアー40Aに取り付けることができる。
このソフトルアー用の錘取付具32は、図6に示すように、ループ部32aに錘34を取り付けた状態で、ソフトルアー用の錘取付具32のらせん状部32bと芯状部32cを、ソフトルアー40Aの任意の位置にねじ込むとよい。この際、芯状部32cはソフトルアー用の錘取付具32をソフトルアー40Aにねじ込む際のガイドになる。このように、ソフトルアー用の錘取付具32によれば、図7に示すように、ソフトルアー40Aの任意の位置に、錘34を取り付けることができる。
また、らせん状部32bは、ソフトルアー用の錘取付具32がソフトルアー40Aにねじ込まれる方向において、複数本の針金が略平行に並んでいる。このため、らせん状部32bがソフトルアー40A内部にねじ込まれた状態では、らせん状部32bがソフトルアー40Aに重畳的に係合する。このため、ソフトルアー用の錘取付具32は、ソフトルアー40Aから脱落し難い。また、らせん状部32bと芯状部32cがソフトルアー40Aに刺さった部分は、複数の針金がソフトルアー40Aに刺さっており、全体として応力の集中が緩和される。このため、ソフトルアー40Aは、ちぎれ難く、脱落し難い。従って、かかるソフトルアー用の錘取付具32を介して錘34を取り付ける場合には、より重い錘34を付けても、ソフトルアー40Aから錘が脱落するのを防止できる。
このソフトルアー用の錘取付具32を用いることによって、今までより重い錘34をソフトルアー40に取り付けることが可能である。かかるソフトルアー40に今までよりも重い錘34を取り付ける場合に、ソフトルアー40に直接釣針を引っ掛けると、釣針が刺さった部分に生じる応力が大きくなりすぎて、ソフトルアー40がちぎれて、ソフトルアー40が釣針から脱落する可能性がある。これに対して、ソフトルアー用の錘取付具32は、図7に示すように、ソフトルアー接続具10と合わせて使うことによってソフトルアー40がちぎれるのを防止できる。
上述したように、このソフトルアー用の錘取付具32によれば、ソフトルアー40の任意の位置に錘34を取り付けることができる。図7に示す例では、ソフトルアー用錘30は、ソフトルアー40の一端に取り付けられているが、ソフトルアー用錘30を取り付ける位置は、かかる位置に限定されず、釣り人が任意に工夫できる。このソフトルアー用錘30では、今まで錘を取り付けることができなかった位置に、錘34を取り付けることができる。また、ソフトルアー用錘30は、ソフトルアー接続具10と合わせて用いることができ、今までよりも、ソフトルアー40Aを用いた仕掛けのバリエーションを広げ、ソフトルアー40Aの可能性を広げることができる。
また、この実施形態では、一端に取付リング34bが取り付けられた錘34をソフトルアー用の錘取付具32のループ部32aに通している。このため、ソフトルアー用の錘取付具32を変更せずに、釣り人が所望の重さ又は所望の形状の錘34に交換することが可能である。錘34の取付リング34bは、スプリットリングや開閉機構を有するリングで構成してもよい。取付リング34bをスプリットリングや開閉機構を有するリングで構成することによって、ソフトルアー40Aにソフトルアー用の錘取付具32を付けた状態のままで、錘34を交換することができる。
また、ソフトルアー用錘30は、一端に取付リング34bが取り付けられた錘34をソフトルアー用の錘取付具32のループ部32aに通した構成を例示したが、ソフトルアー用錘は、かかる形態に限定されない。図9に示すように、他の形態に係るソフトルアー用錘30Bを示す。図10は、かかる他の形態に係るソフトルアー用錘30Bをソフトルアー40Bに取り付けた状態を示している。
他の形態に係るソフトルアー用錘30Bは、図9及び図10に示すように、ループ状に延びたループ部32aと、ループ部32aの一端がらせん状に延びたらせん状部32bと、ループ部32aの他端がらせん状部32bの中心部を通って延びた芯状部32cとを備えた針金32Bと、針金32のループ部32aに固着するように鋳造された金属製の錘36を備えている。
このように、針金32Bのループ部32aに、金属製の錘36を鋳造により固着させてもよい。この場合、ソフトルアー40Bに錘36を密着させることができる。これにより、から、ソフトルアー40Bによりキビキビしたアクションを与えることが容易になる。この実施形態では、針金32のループ部32aに鋳造により固着された金属製の錘36の形状は、基部を円筒部とし、先が細くなった、弾丸形状と呼ばれる形状であるが、錘36の形状は、かかる形状に限定されない。錘36の形状は、例えば、半球形状、円筒形状などでもよい。また、錘36の材質は、鉛やタングステンなど所要の比重を有する金属或いは合金を採用するとよい。
以上、本発明の一実施形態に係るソフトルアー接続具、ソフトルアー用錘及びソフトルアー用の錘取付具を説明したが、本発明は、上記の実施形態に限定されない。
例えば、基部の材質や形状や、つば部の有無、針金のループ部の形状、らせん状部、芯状部の具体的な形状など、ソフトルアー用の錘取付具、針金の材質や太さなど種々の変更が可能である。
10、10A ソフトルアー接続具
11 基部
11a つば部
12、32B 針金
12a ループ部
12b らせん状部
12c 芯状部
14 貫通孔
18 装飾材
20 釣針
20a 針を刺す部分
30、30B ソフトルアー用錘
32、 ソフトルアー用の錘取付具(針金)
32a ループ部
32b らせん状部
32c 芯状部
34 錘
34a スイベル
34b 取付リング
36 錘
40、40A、40B ソフトルアー
60 糸

Claims (14)

  1. 基部と、
    前記基部に一部が埋められた針金と
    を備え、
    前記針金は、
    前記基部の内部にループ状に延びたループ部と、
    前記ループ部の一端が前記基部から出てらせん状に延びたらせん状部と、
    前記ループ部の他端が前記基部から出て前記らせん状部の中心部を通って延びた芯状部と、
    を備えた、ソフトルアー接続具。
  2. 前記基部は、ゴム製である、請求項1に記載されたソフトルアー接続具。
  3. 前記針金のループ部を前記基部の内部に納めた状態で前記基部を成形した、請求項2に記載されたソフトルアー接続具。
  4. 前記基部は、前記針金が出た部分の全周にわたって外側に張り出したつば部を有する、請求項1から3までの何れか一項に記載されたソフトルアー接続具。
  5. 前記基部は、略円筒形状である、請求項1から4までの何れか一項に記載された、ソフトルアー接続具。
  6. 前記基部は、前記ループ部を通るように釣針を刺すことができ、当該釣針を刺すべき部分に目印を有する、請求項1から5までの何れか一項に記載された、ソフトルアー接続具。
  7. 前記目印は前記基部に設けた窪みである、請求項6に記載のソフトルアー接続具。
  8. 前記基部は前記ループ部を通るように貫通孔を有している、請求項1から5までの何れか一項に記載された、ソフトルアー接続具。
  9. 前記基部は前記ループ部を通るように糸が通された、請求項1から5までの何れか一項に記載された、ソフトルアー接続具。
  10. 前記基部は装飾材を有する、請求項1から9までの何れか一項に記載された、ソフトルアー接続具。
  11. ループ状に延びたループ部と、前記ループ部の一端がらせん状に延びたらせん状部と、前記ループ部の他端が前記らせん状部の中心部を通って延びた芯状部とを備えた針金;及び、前記針金のループ部に取り付けられた錘;を備えた、ソフトルアー用錘。
  12. 前記錘は一端に取付リングを有し、当該取付リングを前記針金のループ部に通した、請求項11に記載されたソフトルアー用錘。
  13. 前記錘が前記針金のループ部に固着するように鋳造された金属製の錘である、請求項11に記載されたソフトルアー用錘。
  14. 全体として針金で形成されており、
    ループ状に延びたループ部と、
    前記ループ部の一端がらせん状に延びたらせん状部と、
    前記ループ部の他端が前記らせん状部の中心部を通って延びた芯状部と
    を備えた、ソフトルアー用の錘取付具。
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