JP2010261718A - プローブ、複数のプローブが実装されたプローブカード、およびプローブカードにプローブを実装する際のプローブの位置決め方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ローブの位置決めの際にカメラを用いて正確にプローブの位置を確認することができるプローブ、および複数のプローブを実装したプローブカード、およびプローブカードにプローブを実装する際のプローブの位置決め方法提供する。
【解決手段】前側端部と後側端部を有する実装部、上記実装部の後側から前側へと延在するアーム部、および上記アーム部の先端に設けられた先端部から構成され、中間層の両側に外層を配置した3層構造のプローブであって、上記先端部の中間層は、上記外層の上端面よりも上方に突出した垂直方向突出部と、上記外層よりも前方に突出した水平方向突出部と、上記水平方向突出部から上記垂直方向突出部へと連なる傾斜面を有し、上記水平方向突出部が上記実装部の前側端部よりも前方に位置する。
【選択図】図1

Description

本発明は、プローブ、複数のプローブが実装されたプローブカード、およびプローブカードにプローブを実装する際のプローブの位置決め方法に関する。
半導体の検査には、基板に複数のプローブが実装されたプローブカードを用いている。基板上には複数のプローブが狭ピッチで配置されており、プローブは基板に設けられた電極に接触させてはんだ等を用いて接合されている。
プローブの構造の一つとして、特許文献1に記載されているような、複数の導電層を積層した積層構造のプローブがある。このようなプローブは、プローブ作成用基板上に順番に導電体を積層して形成し、一般的に中間層と2つの外層から構成される3層構造を用いている。
上記プローブをプローブカードに実装する際に所定の位置に位置決めした後に、プローブカードの基板に接合するが、位置決めが正確に行わなければ、プローブの先端が不揃いになり、プローブカードの精度に問題が生じる。そのために、プローブが正確に位置決めされているか確認するために、カメラで上記プローブの先端を撮影して正確な位置に配置されているかを認識した後に、プローブの接合を行う。
従来のプローブの一例として、図7に示すプローブ21は、先端部22において中間層24が2つの外層25よりも上方に突出した構造であり、上記外層25の先端面を傾斜させた傾斜面とし、突出した中間層24の先端面は傾斜面と平坦面から構成し、上記中間層24の先端面の中央部をさらに突出させた構造となっている。
上記プローブ21をプローブカードに実装する際は、上記プローブ21を所定の位置に位置決めした後に、カメラ9によって上記プローブ21の先端部22を上方から撮影し、上記中間層24と上記外層25の先端面において平坦面と傾斜面では光の反射が異なることを利用して、例えば、図7に示す上記中間層22の平坦面23を周囲の傾斜面とコントラストの違いから識別し、上記先端面23の位置が所定の位置にあるかどうかを確認することで、プローブ21の位置決めの確認を行っている。
特開2008−309534号公報
この時、適切な状態で確認が行われると、図8(a)に示すように、上記先端部12をカメラ9で撮影した様子は、上記平坦面12が周囲の傾斜面と区別して認識することができるので、この平坦面12の位置を基準としてプローブ11の先端が所定の位置にあるかどうかを判断することができる。
しかしながら、上記プローブ21はその大きさが10μmと非常に小さいことから、上記先端部22において、例えば、平坦面が傾斜していたり、エッヂにRがある場合には、先端面の光の反射が不安定で、図7(b)に示すように、中間層24と外層25との先端面のコントラスト差が無くなり、正確に上記平坦面22を識別できない場合があり、その結果、プローブの位置を正確に確認できないという問題があった。プローブの位置決めが正確に行えないと、最終的にはプローブカードの精度にも悪影響を与える。
本発明はこのような従来のプローブの位置決めの問題を解消し、プローブの位置決めの際にカメラを用いて正確にプローブの位置を確認することができるプローブ、および複数のプローブを実装したプローブカード、およびプローブカードにプローブを実装する際のプローブの位置決め方法提供することを目的とする。
本発明のプローブは、前側端部と後側端部を有する実装部、上記実装部の後側から前側へと延在するアーム部、および上記アーム部の先端に設けられた先端部から構成され、中間層の両側に外層を配置した3層構造のプローブであって、上記先端部の中間層は、上記外層の上端面よりも上方に突出した垂直方向突出部と、上記外層よりも前方に突出した水平方向突出部と、上記水平方向突出部から上記垂直方向突出部へと連なる傾斜面を有し、上記水平方向突出部が上記実装部の前側端部よりも前方に位置することを特徴とする。
本発明のプローブカードは、前側端部と後側端部を有する実装部、上記実装部の後側から前側へと延在するアーム部、および上記アーム部の先端に設けられた先端部から構成され、中間層の両側に外層を配置した3層構造のプローブを複数実装したプローブカードであって、上記先端部の中間層は、上記外層の上端面よりも上方に突出した垂直方向突出部と、上記外層よりも前方に突出した水平方向突出部と、上記水平方向突出部から上記垂直方向突出部へと連なる傾斜面を有し、上記水平方向突出部が上記実装部の前側端部よりも前方に位置することを特徴とする。
本発明のプローブの位置決め方法は、プローブをプローブカードに実装する際のプローブの位置決め方法であって、上記プローブは、前側端部と後側端部を有する実装部、上記実装部の後側から前側へと延在するアーム部、および上記アーム部の先端に設けられた先端部から構成され、中間層の両側に外層を配置した3層構造であり、上記先端部の中間層は、上記外層の上端面よりも上方に突出した垂直方向突出部と、上記外層よりも前方に突出した水平方向突出部と、上記水平方向突出部から上記垂直方向突出部へと連なる傾斜面を有し、上記水平方向突出部が上記実装部の前側端部よりも前方に位置しており、上記プローブを保持し所定の位置に移動させるプローブ把持手段によって、上記プローブを所定の位置へと移動させ、上記プローブの先端部を上方からカメラで撮影し、上記プローブ先端部の平面を表す映像に写っている上記プローブの先端部の水平突出部の輪郭を認識して、上記輪郭が所定の位置にあるかどうかを確認し、上記プローブの位置決めが正確に行われているかどうかを確認することを特徴とする。
本発明のプローブは、前側端部と後側端部を有する実装部、上記実装部の後側から前側へと延在するアーム部、および上記アーム部の先端に設けられた先端部から構成され、中間層の両側に外層を配置した3層構造のプローブであって、上記先端部の中間層は、上記外層の上端面よりも上方に突出した垂直方向突出部と、上記外層よりも前方に突出した水平方向突出部と、上記水平方向突出部から上記垂直方向突出部へと連なる傾斜面を有し、上記水平方向突出部が上記実装部の前側端部よりも前方に位置することにより、プローブ実装時の位置決めを正確に行うことが可能となる。
本発明のプローブカードは、上述の3層構造のプローブを複数実装したプローブカードであって、上記プローブの先端部の中間層は、上記外層の上端面よりも上方に突出した垂直方向突出部と、上記外層よりも前方に突出した水平方向突出部と、上記水平方向突出部から上記垂直方向突出部へと連なる傾斜面を有し、上記水平方向突出部が上記実装部の前側端部よりも前方に位置することにより、正確にプローブが配置された精度の高いプローブカードが実現できる。
本発明のプローブの位置決め方法は、プローブをプローブカードに実装する際のプローブの位置決め方法であって、上記プローブは、前側端部と後側端部を有する実装部、上記実装部の後側から前側へと延在するアーム部、および上記アーム部の先端に設けられた先端部から構成され、中間層の両側に外層を配置した3層構造であり、上記先端部の中間層は、上記外層の上端面よりも上方に突出した垂直方向突出部と、上記外層よりも前方に突出した水平方向突出部と、上記水平方向突出部から上記垂直方向突出部へと連なる傾斜面を有し、上記水平方向突出部が上記実装部の前側端部よりも前方に位置しており、上記プローブを保持し所定の位置に移動させるプローブ把持手段によって、上記プローブを所定の位置へと移動させ、上記プローブの先端部を上方からカメラで撮影し、上記プローブ先端部の平面を表す映像に写っている上記プローブの先端部の水平突出部の輪郭を認識して、上記輪郭が所定の位置にあるかどうかを確認し、上記プローブの位置決めが正確に行われているかどうかを確認することにより、プローブを正確に位置決めすることができるので、プローブ先端が揃ったプローブカードが実現でき、精度の高いプローブカードが実現可能となる。
本発明のプローブの側面図である。 本発明のプローブの正面図である。 プローブの先端部の拡大図であり、(a)が平面図、(b)が側面図である。 所定の位置にセットしたプローブをカメラで撮影している状態を示す図である。 カメラで撮影したプローブの先端部の平面の映像を示す図である。 本発明のプローブカードの概略断面図である。 所定の位置にセットした従来のプローブをカメラで撮影している状態を示す図である。 カメラで撮影した従来のプローブの先端部の平面の映像を示す図であり、(a)が適切な状態を示し、(b)は不適切な状態を示す。
図を用いて本発明を以下に詳細に説明する。図1が本発明のプローブ1の側面図、図2がプローブ1の正面図である。
本発明のプローブ1は、図1に示すように、プローブカードの基板上に設けられた電極に接合される、前側端部11と後側端部12を有する実装部2、上記実装部2の後側から前側へと延在しバネ性を有するアーム部3、および上記アーム部3の先端に設けられ被検査対象物に接触する先端部4から構成されている。上記プローブ1は、図2の正面図に示すように、中間層5を2つの外層6で挟み込んだ3層構造であり、3層の導電体からなる3層構造となっている。
上記中間層5および上記外層6は、導電材料からなり、全て同じ導電材料で形成されていてもよいし、各々異なる導電材料で形成されていてもよい。ここでは、上記中間層5および上記外層6は、ニッケルコバルト(Ni−Co)からなる同一の導電材料で形成されている。導電材料としては、ニッケルコバルトに限らず、パラジウムコバルト(Pd−Co)などのコバルト(Co)を含む他の合金でもよく、パラジウムニッケル(Pd−Ni)、タングステン(W)、ニッケルタングステン(Ni−W)などの他の導電材料でもよい。
上記先端部4は、上記中間層5が上記外層6の傾斜した上端面よりも上方に突出した垂直方向突出部7と、上記外層6よりも前方に突出した水平方向突出部8を備えており、上記水平方向突出部8から上記垂直突出7へと連なる傾斜面を有している。上記垂直突出部7が検査時に検査対象物と接触する部分となる。上記外層6の先端面は2つの傾斜面から構成されており、平坦面は設けられていない。
上記水平突出部8は上記外層6から前後に突出しているが、前側の垂直突出部8は上記実装部2の前側端部11よりも前方に位置し、図3(b)に示すように、上記垂直突出部8がプローブ1の中で最も前方に位置することとなる。これにより、上記垂直突出部8はカメラで識別しやすくなる。
次に、上記プローブ1を複数実装した本発明のプローブカード13について説明する。本発明のプローブカード13は、図6に示すように、テスタのポゴピンと接触して接続される外部端子17と内部配線18を有するメイン基板14と、上記メイン基板14に固定され、上記プローブ1が実装される電極16が設けられたプローブ基板15とを備える。
上記プローブカード12にプローブ1を実装する際の位置決め方法について説明する。プローブを保持し、所定の位置へと移動させるプローブ把持手段を用いて、図1に示すプローブ1をプローブカード13のプローブ基板15上に設けられた所定の電極16上へと移動させる。
所定の位置にプローブ1がセットされたら、正確な位置にプローブ1がセットされているかどうかをカメラ9を用いて確認する。図4に示すように、カメラ9をプローブ1の先端部4の上方にセットし、プローブ1の先端部4を上方から撮影する。
この時撮影された映像は、図5に示すような映像となり、上記先端部4の水平突出部8は上記外層6よりも突出し、上記水平突出部8はプローブ1の中で最も前方に位置していること、そして上記先端部4において上記中間層5は傾斜面を有し、さらに上記外層6の先端面も傾斜面から構成されていることから、エッヂのRや表面の凹凸があったとしても、上記先端部4と周囲の光の反射によるコントラストがはっきりとしているので、上記外層6と上記水平突出部8との区別は容易であり、上記水平突出部8の輪郭10をカメラ9で撮影した映像の中から容易に識別することができる。そこで、上記水平突出部8の輪郭10が所定の位置にあるかどうかを確認し、プローブ1が正確な位置に配置されているかを確認する。
この時、プローブ1が所定の位置からずれていることが確認できたら、そのずれている量を計算し、上記プローブ1を移動させて、再度、カメラ9を用いて上記先端部4の輪郭10を識別し、正確な位置に配置されているかを確認する。
このように、本発明では、プローブ1の先端部4の水平突出部8の輪郭10を識別し、プローブ1の位置決めの確認を行うので、予め、プローブ1の先端部4の垂直突出部7の位置から、上記輪郭10がどれくらい離れているかを求めておく必要がある。
上述のようにカメラ9を用いてプローブ1の位置決めを正確に行った後に、上記プローブ1を電極16に接合する。この手順を繰り返すことで、上記プローブカード13に複数のプローブ1を実装すると、プローブカード13が完成する。
このように、本発明のプローブ1は、先端部4にプローブ1の中で最も前方に中間層5を突出させた水平突出部8を設けることで、従来よりも容易にカメラで位置決めの確認を行うことが可能となり、高精度にプローブが配置されたプローブカード13を実現することが可能となる。
1 プローブ
2 実装部
3 アーム部
4 先端部
5 中間層
6 外層
7 垂直突出部
8 水平突出部
9 カメラ
10 輪郭
11 前側端部
12 後側端部
13 プローブカード
14 メイン基板
15 プローブ基板
16 電極
17 外部端子
18 内部配線
21 プローブ
22 先端部
23 平坦面
24 中間層
25 外層

Claims (3)

  1. 前側端部と後側端部を有する実装部、上記実装部の後側から前側へと延在するアーム部、および上記アーム部の先端に設けられた先端部から構成され、中間層の両側に外層を配置した3層構造のプローブであって、
    上記先端部の中間層は、上記外層の上端面よりも上方に突出した垂直方向突出部と、上記外層よりも前方に突出した水平方向突出部と、上記水平方向突出部から上記垂直方向突出部へと連なる傾斜面を有し、上記水平方向突出部が上記実装部の前側端部よりも前方に位置することを特徴とするプローブ。
  2. 前側端部と後側端部を有する実装部、上記実装部の後側から前側へと延在するアーム部、および上記アーム部の先端に設けられた先端部から構成され、中間層の両側に外層を配置した3層構造のプローブを複数実装したプローブカードであって、
    上記先端部の中間層は、上記外層の上端面よりも上方に突出した垂直方向突出部と、上記外層よりも前方に突出した水平方向突出部と、上記水平方向突出部から上記垂直方向突出部へと連なる傾斜面を有し、上記水平方向突出部が上記実装部の前側端部よりも前方に位置することを特徴とするプローブカード。
  3. プローブをプローブカードに実装する際のプローブの位置決め方法であって、
    上記プローブは、前側端部と後側端部を有する実装部、上記実装部の後側から前側へと延在するアーム部、および上記アーム部の先端に設けられた先端部から構成され、中間層の両側に外層を配置した3層構造であり、上記先端部の中間層は、上記外層の上端面よりも上方に突出した垂直方向突出部と、上記外層よりも前方に突出した水平方向突出部と、上記水平方向突出部から上記垂直方向突出部へと連なる傾斜面を有し、上記水平方向突出部が上記実装部の前側端部よりも前方に位置しており、
    上記プローブを保持し所定の位置に移動させるプローブ把持手段によって、上記プローブを所定の位置へと移動させ、上記プローブの先端部を上方からカメラで撮影し、上記プローブ先端部の平面を表す映像に写っている上記プローブの先端部の水平突出部の輪郭を認識して、上記輪郭が所定の位置にあるかどうかを確認し、上記プローブの位置決めが正確に行われているかどうかを確認することを特徴とするプローブの位置決め方法。
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