JP2010259826A - 耐圧痕性の薄いクラウンを持つゴルフクラブへッド - Google Patents
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Abstract
【解決手段】臨界厚さは、全体として、臨界厚さよりも実質的に薄い又は厚いクラウンよりも高い耐圧痕性と関連している。ウッド型ゴルフクラブへッドは、更に、クラウンの臨界半径及び臨界スパンと実質的に等しい半径及びスパンを持つクラウンを有する。このようなウッド型ゴルフクラブへッドは、更に、このような厚さのクラウンについて予想されるよりも驚くほど優れた耐圧痕性を示す。
【選択図】図1
Description
本願は、ウッド型ゴルフクラブに関する。
さが約0.60mmよりも小さい。
説明した作動は、幾つかの場合では、再構成してもよいし、同時に行ってもよい。更に、簡略化を図るため、添付図面には、開示のシステム、方法、及び装置を他のシステム、方法、及び装置と関連して使用するための様々な方法は図示してない。更に、以下の説明は、開示の方法を説明するため、「製造」及び「提供」といった用語をしばしば使用する。これらの用語は、実際に行われる作動を高度に概略に示すものである。これらの用語と対応する実際の作動は、特定の実施例に応じて変化し、当業者が容易に認識できるものである。
図1乃至図4に示すように、代表的なウッド型(即ちドライバー又はフェアウェイウッド)ゴルフクラブへッド5は、クラウン15、ソール20、スカート25、打撃プレート30、及びホーゼル35によって輪郭が形成された中空本体10を含む。打撃プレート30は、ゴルフボール(図示せず)に打撃を加えるようになった前面即ち打撃面40を形成する。ホーゼル35は、ゴルフクラブシャフト(図示せず)を受け入れるようになったホーゼルボア37を形成する。本体10は、更に、ヒール部分45、トウ部分50、及び後部分55を含む。クラウン15は、ゴルフボールにアドレスするための通常位置で上下方向で見てクラブへッド5の周囲輪郭57の上方に延びており且つ打撃面40の最も上の部分の後方にある、クラブへッド5の上部分と定義される。ソール20は、クラブへッド5の最も下の点から上方に、クラブへッドの最も下の点からクラウン15までの距離の約50%乃至60%延びる、クラブへッド5の下部分であると定義される。スカート25は、打撃面40を除く、トウ部分50から後部分55に亘ってヒール部分45までクラブへッドの周囲輪郭57の真下に延びる、クラウン15とソール20との間のクラブへッド5の側部であると定義される。代表的には立方センチメートル(cm3 )で計測されるクラブへッド5の容積は、クラブへッド5の容積押退け量に等しい。
図5及び図6を参照すると、クラブへッドの慣性モーメントは、代表的には、クラブへッドの重心(CG)80を通って延びる三つの軸線に関して定義される。クラブへッド5がアドレス位置にあるとき、重心z軸CGz−軸85が、CG80を通って地面100に対して全体に垂直方向に延びる。重心x軸CGx−軸90が、CG80を通ってヒールからトウへの方向に全体に打撃面40と平行に且つCGz−軸85に対して全体に垂直方向に延びる。重心y軸CGy−軸95が、CG80を通って前後方向に、CGx−軸90及びCGz−軸85に対して全体に垂直方向に延びる。クラブへッド5がアドレス位置にあるとき、CGx−軸90及びCGy−軸95は、両方とも、地面100に対して全体に水平方向に延びる。CGx−軸90を中心とした慣性モーメント(ICGx )は、以下の方程式から計算できる。
y−軸95が形成する平面である。
クラブへッドの様々な特徴(例えばCG80)の位置を決定できるように、クラブへッド原点座標系を提供してもよい。図7及び図8を参照すると、クラブへッド原点60がクラブへッド5に示してある。クラブへッド原点60は、ほぼ打撃面40の幾何学的中心(即ち、米国ゴルフ協会の「ゴルフクラブへッドの可撓性を計測するための方法」改訂版2.0に定められているように、打撃面40の高さ及び幅の中点の交点)に位置決めされる。
クラブへッドの様々な特徴(例えばCG80)の位置を、更に、ホーゼルボア37を通って軸線方向に延びるシャフト軸線97に対して定めてもよい。Δ1は、CGy−軸95に沿って計測した、CGxz平面と、シャフト軸線97を通過し且つCGz−軸85と全体に平行な平面との間の距離と定義される。Δ2は、CGx−軸90に沿って計測した、CGyz平面と、シャフト軸線97を通過し且つCGy−軸85と全体に平行な平面との間の距離と定義される。
図1及び図2を参照すると、クラブへッド5は、クラブへッド5がアドレス位置にある場合にz軸と平行な軸線に沿って計測した、本体10の表面の最低点と最高点との間の距離と定義される最大高さ(H)と、クラブへッド5がアドレス位置にある場合にy軸と平行な軸線に沿って計測した、本体10の表面の最前点と最後点との間の距離と定義される最大深さ(D)と、クラブへッド5がアドレス位置にある場合にx軸と平行な軸線に沿って計測した、本体10のトウ50の部分とヒール45の部分との間の最大長さ間の所定の距離と定義される最大幅(W)とを有する。
容積が大きいウッド型ゴルフクラブへッドについては、通常は、クラブへッドの重心を打撃面40の幾何学的中心(即ち、米国ゴルフ協会の「ゴルフクラブへッドの可撓性を計測するための方法」改訂版2.0に定められているように、打撃面の高さ及び幅の中点の交点)よりも下に配置するのが望ましい。クラウン15の厚さを小さくすると、クラブへッドの重心を下げるために再分配してもよい自由裁量質量が増大する。例えば、クラウン面積が約100cm2 のチタニウム合金製の460cm2 のドライバーへッドについて、厚さが約0.8mm程度のクラウンの質量は、代表的には、約36g程度である。クラウン厚さを約0.2mm程度減少することによって、クラウン質量を約9.0g減少でき、この質量をドライバーへッドの他の部分に自由裁量質量の形態で再分配できる。
図9を参照すると、ウッド型クラブへッド5のクラウン15が、移動している物体105と(又は移動しているゴルフへッドが別の動いている又は動いていない物体と)、クラウンの衝突位置110でぶつかったとき、クラウン衝突位置の周囲で局所的変形が生じる。このような情況は、一般的には、いわゆる動的負荷と関連している。静的負荷とは異なり、動的負荷が加わったとき、代表的には、全ての衝突エネルギがクラウンの変形に伝えられるわけではない。動的負荷が加わったとき、衝突エネルギは、更に、応力波、(表面波、圧縮波、横波、及び剪断波)を発生し、これらの波がクラウン15を通過する。クラブ衝突位置110の周囲の局所的変形による変形エネルギは、代表的には、圧縮波及び剪断波の形態であり、これは、全衝突エネルギの一部に過ぎない。代表的には、例えば鋼製のボール又は他のゴルフクラブへッド等の物体が衝突したクラウンには、弾性変形及び塑性変形の両方が生じる。弾性変形が生じたクラウンの部分は、衝突後に本質的に元の形態に戻ろうとする。塑性変形は、一般的には、クラウンの永久的な変形であり、衝突後に残る。幾つかの例では、クラウンの永久的な変形を圧痕と呼ぶ。
は表面が剛性の球とモデル化される。先が丸い圧子120についての基本的モデル条件には、圧子の半径(r)が24.1mm及び圧子の密度が約7.8g/cm3 という条件が含まれる。この密度は、ほぼ、多くの一般的な鋼合金の密度である。シミュレーションについての基本的モデルの圧子落下高さ(Q)(即ち、先が丸い圧子120とクラウンの衝突位置110との間の距離)は、1350mmに設定される。
圧子のパラメータを様々に変化させ、クラウンの形状及びクラウンの材料特性に関するクラウンのパラメータを様々に変化させることによって、シェル型クラウンに剛性圧子を衝突させた場合の幾つかの異なるシミュレーションを行う。詳細には、クラウン曲率半径(Rc)、クラウンスパン(S)、クラウン厚さ(tc)、圧子の半径(r)、圧子の落下高さ(Q)、クラウン材料の降伏強度、及びクラウン材料の弾性率を各々独立して変化させる。この際、残りのパラメータは基本的モデル条件のままである。幾つかの数値シミュレーションの結果を表1乃至表6に概略に示す。これらの表1乃至表6では、クラウンの理論的変形(Dc)は、衝突後のクラウンの衝突位置110での単一の節の最大残留撓み(即ち圧痕深さ)と定義される。圧痕深さは、衝突によるクラブへッドクラウンの永久的な変形を特徴付ける。理論的変形値が大きいということは、座屈等の不安定な条件を示す。これを以下に詳細に説明する。
。これとは対照的に、圧子の半径、圧子の落下高さ、クラウン材料の降伏強度、及びクラウン材料の弾性率は、同様の劇的変化をもたらさない。
、この段階でのクラウンの一部の図解である。図15Aの暗い領域1210は、クラウンの永久変形を示す。図15A及び図15Bに示すように、厚さが0.57mmのクラウンは、クラウンの理論的永久変形が、厚さが0.58mmのクラウンについて予測されるよりも遥かに高い。逆に、厚さが0.58mmのクラウンについては、変形した領域の大部分がばねのように戻ると予測され、この場合、厚さが0.57mmのクラウンがばねのように戻る態様はかなり小さく、厚さが0.58mmのクラウンと比較して1/17程度である。従って、厚さが0.58mmのクラウン及び厚さが0.57mmのクラウンについて予測されるばね態様の戻りは大きく変化するが、クラウンの厚さの差は、0.01mmと表面的には些細である。
コラム座屈理論を使用して上文中に説明した理論的衝突分析を例示する。所与のコラムについて、以下の方程式を使用し、理論的座屈負荷(Pcr)を計算できる。
ムの横方向撓み(d)が不確定に増大し、コラムの構造を破損してしまう。臨界座屈負荷(Pcr)は、弾性率(E)、面積慣性モーメント(I)、コラムの長さ(l)、及び負荷パラメータ定数(K)で決まるけれども、臨界座屈負荷はコラム材料の強度とは無関係であるということに着目されたい。
他の物体との衝突に対するクラウンの応答は、いわゆる衝突試験を使用して実験的に特徴を定めることができる。衝突試験は、一般的には、所定の質量、形状、及び大きさの試験体を、選択された高さからゴルフクラブクラウンに落下させることによって行われる。別の態様では、試験体及びクラウンが所定の相対的衝突速度で衝突するように、試験体及び/又はクラブへッド又はクラウンを所定速度まで加速してもよい。
クラウンの表面積(A)は、クラブBの外面で計測したクラウンの総表面積と定義される。以下の方程式から、等価のクラウンスパン(Seq)を計算する。
試験クラブA、B、及びCに実施したボール落下試験についての実験によるクラウンの永久変形を表8、9、及び10に示す。実験によるクラウンの変形は、クラウンの理論変形とは異なる態様で定義され、衝突後のz軸方向での最大残留撓みと定義される。更に、永久変形は、表8乃至10において、クラウン表面積に対する、圧痕の平均直径から決定される圧痕面積の比によって特徴付けられる。
上文中に論じた理論的分析及び実験結果は、ウッド型ゴルフクラブへッドのクラウンの厚さ、クラウンのスパン、及びクラウンの曲率半径の所与の組み合わせについて、これらのパラメータに対して臨界値が存在することを示唆する。臨界値は、代表的には、特定のクラウン形状が与えられた場合の、動的負荷(即ち衝突)によるクラウンの曲げ又は座屈と、初期衝突変形からばねをなして戻るクラウンの性能との間のバランスを示す。
ラウンを、臨界曲率半径と等価の曲率半径を持つという。臨界曲率半径は、厚さ及びスパンを一定に保持したまま、曲率半径を変化させたボール落下試験を行うことによって決定してもよい。
幾つかの実施例において、クラウン、ソール、スカート、及び打撃プレートは、一つ又はそれ以上の金属材料から、従来の鋳造技術(例えば遠心式インベストメント鋳造法)、常温成形及び/又は鍛造を使用して形成されていてもよい。金属材料は、様々な鋼合金(例えば、炭素鋼(1020、8620)、ステンレス鋼(304、410)、PH合金(17−4、C450、C455))及び/又はチタニウム合金(例えば、α/近α(3−2.5)、α−β(6−4、SP700)β/近β(15−3−3−3、10−2−3))から選択されてもよい。別の態様では、クラウン、ソール、スカート、及び打撃プレートは、ガラスファイバ強化ポリマー(GFRP)、炭素繊維強化ポリマー(CFRP)、金属母材複合材料(MMC)、及び/又はセラミック母材複合材料(CMC)等の一つ又はそれ以上の複合材料から形成されていてもよい。ゴルフクラブへッドのクラウン、ソール、及びスカートを一体の本体として形成し、打撃プレートを、プラズマ溶接、レーザー溶接、又は接着剤結合等の様々な手段によって一体の本体に取り付けてもよい。
至約90%の厚さが約0.62mmよりも小さく、クラウンの表面積が約8600mm2 乃至約10000mm2 であり、等価のクラウンのスパンが約95mm乃至約110mmであり、クラウンの前後方向曲率半径(RFB)が約70mm乃至約110mmであり、クラウンのトウ−ヒール方向曲率半径(RTH)が約70mm乃至約110mmであり、クラウンを形成する材料の弾性率が約14Msi乃至約18Msiであるように形成されていてもよい。最も好ましくは、クラウンは、クラウンの約80%乃至約85%の厚さが約0.60mmよりも小さく、クラウンの表面積が約8800mm2 乃至約9200mm2 であり、等価のクラウンのスパンが約100mm乃至約105mmであり、クラウンの前後方向曲率半径(RFB)が約80mm乃至約100mmであり、クラウンのトウ−ヒール方向曲率半径(RTH)が約80mm乃至約100mmであり、クラウンを形成する材料の弾性率が約15Msi乃至約16Msiであるように形成されていてもよい。
別の実施例では、ゴルフクラブへッドのクラウン、ソール、及びスカートは、遠心式インベストメント鋳造法によって、Ti−6Al−4V合金から、一体の本体として形成さ
れる。打撃プレートは、常温圧延によって形成されたTi−6Al−4V合金プレートであり、一体の本体にプラズマ溶接によって取り付けられる。クラウンは、クラウンの約81%の厚さが約0.6mm又はそれ以下であり、クラウンの約19%の厚さが約0.8mmと等しいか或いはそれ以上であるように形成される。スカートは、スカートの厚さが約0.6mm乃至約1.1mmであるように形成される。ソールは、ソールの厚さが約0.8mm乃至約1.2mmであるように形成される。クラウンは、クラウンの表面積(A)が約9650mm2 であり、等価のクラウンのスパン(Seq)が約111mmであり、クラウンの前後方向曲率半径(RFB)が約85mm乃至約90mmであり、クラウンのトウ−ヒール方向曲率半径(RTH)が約100mm乃至約120mmである。ゴルフクラブへッドの総質量は、約206gであり、約411cm3 のへッド容積を形成する。ゴルフクラブへッドのCGx−軸を中心とした慣性モーメント(ICGx) は、約219kg・mm2 乃至約255kg・mm2 であり、CGz−軸を中心とした慣性モーメント(ICGz) は、約384kg・mm2 乃至約391kg・mm2 であり、Δ1は、約14.9mm乃至約16.8mmであり、ゴルフクラブへッドの重心は、へッド原点x軸70及びへッド原点y軸75が形成する平面の下方に配置されている。ゴルフクラブへッドのへッド深さ(D)は約102mmであり、へッド高さ(H)は約65.5mmであり、へッド幅(W)は約116mmである。
別の実施例では、ゴルフクラブへッドのクラウン、ソール、及びスカートは、遠心式インベストメント鋳造法によって、Ti−6Al−4V合金から、一体の本体として形成される。打撃プレートは、常温圧延によって形成されたTi−6Al−4V合金プレートであり、一体の本体にプラズマ溶接によって取り付けられる。クラウンは、クラウンの約82%の厚さが約0.6mm又はそれ以下であり、クラウンの約18%の厚さが約0.8mmと等しいか或いはそれ以上であるように形成される。スカートは、スカートの厚さが約0.6mm乃至約0.9mmであるように形成される。ソールは、ソールの厚さが約0.8mm乃至約1.1mmであるように形成される。クラウンは、クラウンの表面積(A)が約10285mm2 であり、等価のクラウンのスパン(Seq)が約114mmであり、クラウンの前後方向曲率半径(RFB)が約85mm乃至約90mmであり、クラウンのトウ−ヒール方向曲率半径(RTH)が約110mm乃至約120mmである。ゴルフクラブへッドの総質量は、約204gであり、約455cm3 のへッド容積を形成する。ゴルフクラブへッドのCGx−軸を中心とした慣性モーメント(ICGx) は、約259kg・mm2 であり、CGz−軸を中心とした慣性モーメント(ICGz) は、約416kg・mm2 乃至約421kg・mm2 であり、Δ1は、約18.5mmであり、ゴルフクラブへッドの重心は、へッド原点x軸70及びへッド原点y軸75が形成する平面の下方に配置されている。ゴルフクラブへッドのへッド深さ(D)は約109mmであり、へッド高さ(H)は約65.7mmであり、へッド幅(W)は約115mmである。
10 中空本体
15 クラウン
20 ソール
25 スカート
30 打撃プレート
35 ホーゼル
37 ホーゼルボア
40 打撃面
45 ヒール部分
50 トウ部分
55 後部分
57 周囲輪郭
80 重心
100 地面
Claims (17)
- ウッド型ゴルフクラブへッドにおいて、
前記ゴルフクラブへッドの前部分に位置決めされた打撃プレートと、前記ゴルフクラブへッドの底部分に位置決めされたソールと、前記打撃プレートに固定され、耐衝突性で自己支持性のクラウンであって、前記ゴルフクラブへッドの上部分に位置決めされたクラウンと、前記ゴルフクラブへッドの周囲に前記ソールと前記クラウンとの間の位置決めされたスカートとを含む本体を有し、
前記本体は、内部キャビティを形成し、
前記へッドは、前記打撃プレートのほぼ幾何学的中心に位置決めされたゴルフクラブへッド原点を前記打撃プレートに有し、前記へッド原点は、前記打撃プレートに対して接線方向であり且つ前記へッドがアドレス位置にあるときに地面とほぼ平行なx軸と、該x軸に対してほぼ垂直であり且つ前記へッドがアドレス位置にあるときに地面とほぼ平行なy軸と、前記x軸及び前記y軸と実質的に垂直なz軸とを含み、
前記耐衝突性で自己支持性のクラウンの少なくとも約60%の厚さが約0.65mm以下であり、
ゴルフクラブへッドの重心は、前記打撃プレートのほぼ幾何学的中心に位置決めされたゴルフクラブへッドの原点を通過し且つ前記へッドがアドレス位置にある場合に地面とほぼ平行な平面よりも下に配置されている、ウッド型ゴルフクラブへッド。 - 請求項1に記載のウッド型ゴルフクラブへッドにおいて、
前記耐衝突性で自己支持性のクラウンの少なくとも約70%の厚さが約0.62mmよりも小さい、ウッド型ゴルフクラブへッド。 - 請求項1に記載のウッド型ゴルフクラブへッドにおいて、
前記耐衝突性クラウンの少なくとも約80%の厚さが約0.62mmよりも小さい、ウッド型ゴルフクラブへッド。 - 請求項1に記載のウッド型ゴルフクラブへッドにおいて、
前記耐衝突性クラウンの少なくとも約80%の厚さが約0.60mmよりも小さい、ウッド型ゴルフクラブへッド。 - 請求項1に記載のウッド型ゴルフクラブへッドにおいて、
前記ゴルフクラブへッドは、更に、
前記ゴルフクラブへッドの底部分に位置決めされたソールと、
前記ゴルフクラブへッドの周囲に前記ソールと前記耐衝突性で自己支持性のクラウンとの間に位置決めされたスカートとを含み、
前記クラウン、前記スカート、前記衝突プレート、及び前記ソールがクラブへッド容積を形成し、
前記ゴルフクラブへッドの総質量は、約190g乃至約210gであり、前記クラブへッド容積は、約350cm3 乃至460cm3であり、
前記ゴルフクラブへッドの重心は、前記ゴルフクラブへッド原点を通る平面の約2mm乃至約8mm下方に配置されており、
クラブへッドをアドレスしたときに地面に対してほぼ垂直なクラブへッド重心z軸を中心とした慣性モーメントは、約500kg・mm2 よりも大きい、ウッド型ゴルフクラブへッド。 - 請求項5に記載のウッド型ゴルフクラブへッドにおいて、
前記スカートの少なくとも約50%の厚さが約0.65mm乃至約0.8mmである、ウッド型ゴルフクラブへッド。 - 請求項5に記載のウッド型ゴルフクラブへッドにおいて、
前記ソールの少なくとも約60%の厚さが約0.85mm乃至約1.1mmである、ウッド型ゴルフクラブへッド。 - 請求項1に記載のウッド型ゴルフクラブへッドにおいて、
前記クラウンの表面積は、約8000mm2 乃至約11000mm2 である、ウッド型
ゴルフクラブへッド。 - 請求項2に記載のウッド型ゴルフクラブへッドにおいて、
前記クラウンの表面積は、約8800mm2 乃至約10000mm2 である、ウッド型
ゴルフクラブへッド。 - 請求項4に記載のウッド型ゴルフクラブへッドにおいて、
前記クラウンの表面積は、約8800mm2 乃至約9200mm2 である、ウッド型ゴルフクラブへッド。 - 請求項1に記載のウッド型ゴルフクラブへッドにおいて、前記クラウンの等価のクラウンスパンは、約90mm乃至約120mmである、ウッド型ゴルフクラブへッド。
- 請求項2に記載のウッド型ゴルフクラブへッドにおいて、前記クラウンの等価のクラウンスパンは、約95mm乃至約110mmである、ウッド型ゴルフクラブへッド。
- 請求項4に記載のウッド型ゴルフクラブへッドにおいて、前記クラウンの等価のクラウンスパンは、約100mm乃至約105mmである、ウッド型ゴルフクラブへッド。
- 請求項1に記載のウッド型ゴルフクラブへッドにおいて、前後方向曲率半径は約60m乃至約120mmであり、ヒール−トウ曲率半径は、約60mm乃至約120mmである、ウッド型ゴルフクラブへッド。
- 請求項2に記載のウッド型ゴルフクラブへッドにおいて、前後方向曲率半径は約70m乃至約110mmであり、ヒール−トウ曲率半径は、約70mm乃至約110mmである、ウッド型ゴルフクラブへッド。
- 請求項4に記載のウッド型ゴルフクラブへッドにおいて、前後方向曲率半径は約80m乃至約110mmであり、ヒール−トウ曲率半径は、約80mm乃至約110mmである、ウッド型ゴルフクラブへッド。
- 請求項1に記載のウッド型ゴルフクラブへッドにおいて、前記ゴルフクラブへッドの前記ソール及び前記スカートは、チタニウム合金から一体の本体として形成されている、ウッド型ゴルフクラブへッド。
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