JP2010257010A - 工作機械制御装置 - Google Patents

工作機械制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010257010A
JP2010257010A JP2009103553A JP2009103553A JP2010257010A JP 2010257010 A JP2010257010 A JP 2010257010A JP 2009103553 A JP2009103553 A JP 2009103553A JP 2009103553 A JP2009103553 A JP 2009103553A JP 2010257010 A JP2010257010 A JP 2010257010A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
machine tool
vibration
rotary tool
machining
threshold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009103553A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Shibuya
高 渋谷
Hirohisa Ichihata
浩久 一幡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2009103553A priority Critical patent/JP2010257010A/ja
Publication of JP2010257010A publication Critical patent/JP2010257010A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】回転工具の異常摩耗や欠けを防止して加工を全うすることにより、加工不良の発生を防ぐことができる工作機械制御装置を提供する。
【解決手段】回転工具を備える数値制御工作機械における回転工具近傍の振動の強度を加速度により検出し出力する加速度計10と、高速フーリエ変換を施すFFT演算部11と、加工時の回転工具による振動の周波数成分の該当する周波数を演算する加工条件抽出部15と、振動加速度のピーク値を出力する振動ピーク出力部12と、回転工具の異常回避制御を行うかどうかを判定する閾値を生成する閾値生成部13と、振動ピーク出力部12からの現在の出力と閾値生成部13において生成した閾値とに基づき回転工具の異常回避制御を行うものと判定したときに、数値制御工作機械の数値制御部3に加工条件を変更する指令を出力する判定部14とを備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、工作機械制御装置に関する。
従来から、回転工具を備える数値制御工作機械として、ホブを使用して創成歯切りする歯切り盤であるホブ盤や、ピニオンカッタを使用して創成歯切りする歯車形削り盤等が知られている。
特開平11−151638号公報 特開2008−828号公報
上述した従来の数値制御工作機械では、回転工具の回転速度や送り量は最初に設定した加工条件のまま一定である。そして、加工条件が一定であるため、回転工具に異常が発生してもそのままの条件で加工が継続される。この結果、回転工具に異常な負荷がかかり、回転工具に異常摩耗や欠けが生じ、最悪の場合、回転工具の折損に到る虞がある。
また、加工中に回転工具に異常が発生すると、加工中の工作物は加工不良となり、仕損費の発生や、加工のやり直しによる再加工時間や、新たな工作物の手配などに要する時間等によりリードタイムの増加という問題が生じることとなる。特に、大きな工作物を加工する場合や、予備の工作物を用意することが困難な高価な材料の工作物を加工する場合にはリードタイムが大幅に増加してしまう。
ところで、上記特許文献1には、加工条件を加工中に自動的に制御する技術が開示されているが、上記特許文献1に開示される技術では、工作物の振動を検出することにより回転工具を制御する構成となっているため、直接的に回転工具の異常を検出することができない。また、上記特許文献2に開示される技術は、工作物側を回転させて加工する旋盤において工具の異常を検出する技術である。
以上のことから、本発明は、回転工具の異常摩耗や欠けを防止して加工を全うすることにより、加工不良の発生を防ぐことができる工作機械制御装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決する第1の発明に係る工作機械制御装置は、
回転工具を備える数値制御工作機械における前記回転工具近傍の振動の強度を検出し出力する振動検出手段と、
前記振動検出手段からの出力に高速フーリエ変換を施す演算手段と、
前記工作機械の数値制御部から加工条件を抽出し、加工時の前記回転工具による振動の周波数成分の該当する周波数を演算する加工条件抽出手段と、
前記演算手段における演算結果と、前記加工条件抽出手段において演算した加工時の前記回転工具による周波数とに基づき振動加速度のピーク値を出力する振動ピーク出力手段と、
前記振動ピーク出力手段からの出力に基づき前記回転工具の異常回避制御を行うかどうかを判定する閾値を生成する閾値生成手段と、
前記振動ピーク出力手段からの現在の出力と、閾値生成手段において生成した閾値とに基づき前記回転工具の異常回避制御を行うものと判定したときに、前記数値制御工作機械の数値制御部に加工条件を変更する指令を出力する判定手段と
を備える
ことを特徴とする。
上記の課題を解決する第2の発明に係る工作機械制御装置は、第1の発明に係る工作機械制御装置において、
前記加工条件抽出手段は、前記数値制御工作機械がホブ盤の場合には、ホブの切刃数と回転数とに基づき前記周波数を演算する
ことを特徴とする。
上記の課題を解決する第3の発明に係る工作機械制御装置は、第1の発明に係る工作機械制御装置において、
前記加工条件抽出手段は、前記数値制御工作機械が歯車形削り盤の場合には、ピニオンカッタのストローク数に基づき前記周波数を演算する
ことを特徴とする。
上記の課題を解決する第4の発明に係る工作機械制御装置は、第1から第3の発明のいずれかに係る工作機械制御装置において、
前記振動検出手段に加速度計を用いる
ことを特徴とする。
本発明によれば、回転工具の異常摩耗や欠けを防止して加工を全うすることにより、加工不良の発生を防ぐことができる工作機械制御装置を提供することができる。
第1の実施例に係る工作機械制御装置の構成例を示した模式図である。 第2の実施例に係る工作機械制御装置の構成例を示した模式図である。 第1,2の実施例に係る工作機械制御装置における正常時の周波数に対する振動加速度の波形の例を示した図である。 第1,2の実施例に係る工作機械制御装置における異常回避時の周波数に対する振動加速度の波形の例を示した図である。 第3の実施例に係る工作機械制御装置における正常時の周波数に対する振動加速度の波形の例を示した図である。 第3の実施例に係る工作機械制御装置における異常発生時の周波数に対する振動加速度の波形の例を示した図である。
以下、本発明に係る工作機械制御装置を実施するための形態について、図面を参照しながら説明する。
以下、本発明の第1の実施例に係る工作機械制御装置について説明する。
はじめに、本実施例に係る工作機械制御装置の周辺の装置構成について説明する。
図1に示すように、本実施例に係る工作機械制御装置1は、ホブ盤2に設置されている。ホブ盤2は、数値制御部3により数値制御が可能となっている。ホブ盤3には、工作物21に歯を形成する回転工具であるホブ20がカッタヘッド22に設置されている。
カッタヘッド22には、ホブ20を駆動する主軸モータ23が設置されている。主軸モータ23の回転軸には主動ギヤ24が設置されている。ホブ20の回転軸には従動ギヤ25が設置されている。主動ギヤ24と従動ギヤ25とは噛合うように設置されており、これにより主軸モータ23の駆動力がホブ20へと伝達される。
次に、本実施例に係る工作機械制御装置の構成について説明する。
図1に示すように、本実施例に係る工作機械制御装置1は、カッタヘッド22のホブ20の回転軸の近傍に設置されて振動の強度を加速度として計測する加速度計10と、高速フーリエ変換を行うFFT演算部11と、振動加速度のピーク値を出力する振動ピーク出力部12と、閾値を生成する閾値生成部13と、異常回避制御を行うかどうか判定する判定部14と、加工条件を抽出する加工条件抽出部15とを備えている。なお、本実施例においては、振動検出手段として加速度計10を用いているが、この他にも振動検出手段として機械式の接触式変位計等を用いることもできる。
次に、本実施例に係る工作機械制御装置の動作原理について説明する。
本実施例に係る工作機械制御装置1は、FFT演算部11において、加速度計10からの出力に対して高速フーリエ変換を施し、図3中に矢印Wで示すような各周波数成分の加速度の波形を算出する。また、加工条件抽出部15において、数値制御部3から抽出したホブ20の切刃数とホブ20の回転数より、図3中にfで示すように加工時のホブ20による振動の周波数成分の該当する周波数を算出する。
次に、振動ピーク出力部12において、図3中にPで示す加工時のホブ20による振動の周波数成分の該当する周波数における振動加速度のピーク値を出力する。また、閾値生成部13において、正常加工時の振動加速度のピーク値を基に実際の加工の経験や実験結果等に基き、図3中にTで示すように異常回避制御を行うかどうかを判定するための閾値を設定する。
そして、判定部14において、現在の振動加速度のピーク値と、閾値とを比較しホブ20の異常回避制御を行うかどうかの判定を行う。判定部14は、図3に示すように振動加速度のピーク値が閾値よりも小さい場合には正常と判定し、現状の加工条件のまま加工を継続する。
また、判定部14は、図4に示すように振動加速度のピーク値が閾値を越えた場合には異常回避制御を行うものと判定し、現状の加工条件より主軸モータ23の回転数を下げる指令を数値制御部3に出力し、主軸モータ23の回転数を下げる。
したがって、本実施例に係る工作機械制御装置1によれば、ホブ20の異常摩耗や欠けを防ぎ、過剰な負荷がかかることによるホブ20の折損を防止することができる。そして、加工中のホブ20の異常発生を防いで加工を全うすることにより、加工不良の発生を防ぐことができる。このため、大きな工作物を加工する場合や、予備の工作物を用意することが困難な高価な材料の工作物を加工する場合に特に有効である。
以下、本発明の第2の実施例に係る工作機械制御装置について説明する。
本実施例においては、第1の実施例に係る工作機械制御装置を歯車形削り盤に適用した。なお、本実施例に係る工作機械制御装置の構成は第1の実施例に係る工作機械制御装置の構成と同様である。
図2に示すように、本実施例に係る工作機械制御装置1は、歯車形削り盤4に設置されている。歯車形削り盤4は、数値制御部3により数値制御が可能となっている。歯車形削り盤4には、工作物41に歯を形成する回転工具であるピニオンカッタ40がカッタヘッド42に設置されている。
カッタヘッド42には、ピニオンカッタ40を駆動する主軸モータ43が設置されている。主軸モータ43の回転軸には主動ギヤ44が設置されている。ピニオンカッタ40の回転軸には従動ギヤ45が設置されている。主動ギヤ44と従動ギヤ45とは噛合うように設置されており、これにより主軸モータ43の駆動力がピニオンカッタ40へと伝達される。
また、ピニオンカッタ40は、クランク46に連接棒47を介して接続されており、図2中に矢印Rで示すようにクランク46が1回転すると、図2中に矢印Sで示すようにピニオンカッタ40は一往復の直線運動を行うようになっている。
次に、本実施例に係る工作機械制御装置の動作原理について説明する。
本実施例に係る工作機械制御装置1は、第1の実施例に係る工作機械制御装置の動作原理とほぼ同じであるが、加工条件抽出部15における動作が異なる。
本実施例に係る工作機械制御装置1は、FFT演算部11において、加速度計10により取得した振動の加速度に対して高速フーリエ演算を施し、図3中に矢印Wで示すような各周波数成分の加速度の波形を算出する。また、加工条件抽出部15において、数値制御部3から抽出したピニオンカッタ40のストローク数より、図3中にfで示すように加工時のピニオンカッタ40による振動の周波数成分の該当する周波数を算出する。
次に、振動ピーク出力部12において、図3中にPで示す加工時のピニオンカッタ40による振動の周波数成分の該当する周波数における振動加速度のピーク値を出力する。また、閾値生成部13において、正常加工時の振動加速度のピーク値を基に実際の加工の経験や実験結果等に基き、図3中にTで示すように異常回避制御を行うかどうかを判定するための閾値を設定する。
そして、判定部14において、現在の振動加速度のピーク値と、閾値とを比較しピニオンカッタ40の異常回避制御を行うかどうかの判定を行う。判定部14は、図3に示すように振動加速度のピーク値が閾値よりも小さい場合には正常と判定し、現状の加工条件のまま加工を継続する。
また、判定部14は、図4に示すように振動加速度のピーク値が閾値を越えた場合には異常回避制御を行うものと判定し、現状の加工条件より主軸モータ23の回転数を下げる指令を数値制御部3に出力し、ピニオンカッタ40のストローク数を下げる。
したがって、本実施例に係る工作機械制御装置1によれば、ピニオンカッタ40の異常摩耗や欠けを防ぎ、過剰な負荷がかかることによるピニオンカッタ40の折損を防止することができる。そして、加工中のピニオンカッタ40の異常発生を防いで加工を全うすることにより、加工不良の発生を防ぐことができる。このため、大きな工作物を加工する場合や、予備の工作物を用意することが困難な高価な材料の工作物を加工する場合に特に有効である。
以下、本発明の第3の実施例に係る工作機械制御装置について説明する。
本実施例においては、第1,2の実施例において異常回避制御を行うかどうかを判定するために設定した閾値を、2段階設定するものとする。
図5に示すように、本実施例に係る工作機械制御装置1は、閾値生成部13において、図5中にT1,T2で示すように閾値を2段階設定し、判定部14においてこれらの閾値により判定を行うものとする。
図5中にT1で示す第1の閾値は、ホブ20やピニオンカッタ40等の回転工具の異常回避制御を行うかどうかを判定するものであり、振動加速度のピーク値が第1の閾値に達した場合、主軸モータ23,43の回転数を落とし、加工完了まで加工を継続する。
また、図5中にT2で示す第2の閾値は、ホブ20やピニオンカッタ40等の回転工具に異常が発生したことを判定するものであり、図6中にPで示すように振動加速度のピーク値が第2の閾値に達した場合、加工を継続せずに、直ちにカッタヘッド22,42を工作物から退避して、工作機械を安全に停止する。
したがって、本実施例に係る工作機械制御装置1によれば、回転工具の異常が一気に進行し、加工の継続が不可能な状態になった場合、そのまま運転を続けて工作機械本体に損傷が及ぶことを防ぐことができる。
以上説明したように、本発明に係る工作機械制御装置は1、回転工具を備える数値制御工作機械における回転工具近傍の振動の強度を加速度により検出し出力する加速度計10と、振動検出手段からの出力に高速フーリエ変換を施すFFT演算部11と、工作機械の数値制御部から加工条件を抽出し、加工時の回転工具による振動の周波数成分の該当する周波数を演算する加工条件抽出部15と、FFT演算部11における演算結果と加工条件抽出部15において演算した加工時の回転工具による周波数とに基づき振動加速度のピーク値を出力する振動ピーク出力部12と、振動ピーク出力部12からの出力に基づき回転工具の異常回避制御を行うかどうかを判定する閾値を生成する閾値生成部13と、振動ピーク出力部12からの現在の出力と閾値生成部13において生成した閾値とに基づき回転工具の異常回避制御を行うものと判定したときに、数値制御工作機械の数値制御部3に加工条件を変更する指令を出力する判定部14とを備えることにより、回転工具の異常摩耗や欠けを防止して加工を全うすることにより、加工不良の発生を防ぐことができる工作機械制御装置を提供することができる。
本発明は、例えば、回転工具を備える数値制御工作機械において利用することが可能である。
1 工作機械制御装置
2 ホブ盤
3 数値制御部
4 歯車形削り盤
10 加速度計
11 FFT演算部
12 振動ピーク出力部
13 閾値生成部
14 判定部
15 加工条件抽出部
20 ホブ
21 工作物
22 カッタヘッド
23 主軸モータ
24 主動ギヤ
25 従動ギヤ
40 ピニオンカッタ
41 工作物
42 カッタヘッド
43 主軸モータ
44 主動ギヤ
45 従動ギヤ
46 クランク
47 連接棒

Claims (4)

  1. 回転工具を備える数値制御工作機械における前記回転工具近傍の振動の強度を検出し出力する振動検出手段と、
    前記振動検出手段からの出力に高速フーリエ変換を施す演算手段と、
    前記工作機械の数値制御部から加工条件を抽出し、加工時の前記回転工具による振動の周波数成分の該当する周波数を演算する加工条件抽出手段と、
    前記演算手段における演算結果と、前記加工条件抽出手段において演算した加工時の前記回転工具による周波数とに基づき振動加速度のピーク値を出力する振動ピーク出力手段と、
    前記振動ピーク出力手段からの出力に基づき前記回転工具の異常回避制御を行うかどうかを判定する閾値を生成する閾値生成手段と、
    前記振動ピーク出力手段からの現在の出力と、閾値生成手段において生成した閾値とに基づき前記回転工具の異常回避制御を行うものと判定したときに、前記数値制御工作機械の数値制御部に加工条件を変更する指令を出力する判定手段と
    を備える
    ことを特徴とする工作機械制御装置。
  2. 前記加工条件抽出手段は、前記数値制御工作機械がホブ盤の場合には、ホブの歯切刃数と回転数とに基づき前記周波数を演算する
    ことを特徴とする請求項1に記載の工作機械制御装置。
  3. 前記加工条件抽出手段は、前記数値制御工作機械が歯車形削り盤の場合には、ピニオンカッタのストローク数に基づき前記周波数を演算する
    ことを特徴とする請求項1に記載の工作機械制御装置。
  4. 前記振動検出手段に加速度計を用いる
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の工作機械制御装置。
JP2009103553A 2009-04-22 2009-04-22 工作機械制御装置 Pending JP2010257010A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009103553A JP2010257010A (ja) 2009-04-22 2009-04-22 工作機械制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009103553A JP2010257010A (ja) 2009-04-22 2009-04-22 工作機械制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010257010A true JP2010257010A (ja) 2010-11-11

Family

ID=43317886

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009103553A Pending JP2010257010A (ja) 2009-04-22 2009-04-22 工作機械制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010257010A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102426102A (zh) * 2011-10-19 2012-04-25 唐德尧 一种检测齿轮轴裂纹的共振解调二孤谱方法
JP2012179669A (ja) * 2011-02-28 2012-09-20 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ストローク数算出装置、加工システム、及びストローク数算出方法
JP2014014914A (ja) * 2012-07-11 2014-01-30 Kashiwagi Tekko Kk 切削加工装置および切削加工方法
US20150088298A1 (en) * 2013-09-24 2015-03-26 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Gear manufacturing device and method for manufacturing gear
CN105547700A (zh) * 2016-01-27 2016-05-04 石家庄铁道大学 基于相关去噪的轴承保持架外弧谱诊断方法
JPWO2018066072A1 (ja) * 2016-10-04 2018-10-04 三菱電機株式会社 制御装置
WO2018216260A1 (ja) * 2017-05-23 2018-11-29 Dmg森精機株式会社 振動源推定装置
CN111112753A (zh) * 2018-10-30 2020-05-08 株式会社捷太格特 机床和齿轮加工方法
DE102019002752A1 (de) * 2019-04-15 2020-10-15 Gleason-Pfauter Maschinenfabrik Gmbh Verfahren des Erzeugens oder Bearbeitens einer Verzahnung
CN113959699A (zh) * 2021-10-20 2022-01-21 湖南师范大学 一种通过滚刀自转动特征判断滚刀转动状态的方法
WO2022097208A1 (ja) * 2020-11-04 2022-05-12 Dmg森精機株式会社 工作機械
WO2022100972A3 (de) * 2020-11-12 2022-08-11 KAPP NILES GmbH & Co. KG Verfahren zum schleifen einer verzahnung oder eines profils eines werkstücks

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000141104A (ja) * 1998-11-12 2000-05-23 Yaskawa Electric Corp 工作機械用磁気軸受制御装置とその制御方法
JP2005074568A (ja) * 2003-09-01 2005-03-24 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 多軸加工機、ワークの加工方法
JP2008290188A (ja) * 2007-05-24 2008-12-04 Okuma Corp 振動抑制装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000141104A (ja) * 1998-11-12 2000-05-23 Yaskawa Electric Corp 工作機械用磁気軸受制御装置とその制御方法
JP2005074568A (ja) * 2003-09-01 2005-03-24 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 多軸加工機、ワークの加工方法
JP2008290188A (ja) * 2007-05-24 2008-12-04 Okuma Corp 振動抑制装置

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012179669A (ja) * 2011-02-28 2012-09-20 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ストローク数算出装置、加工システム、及びストローク数算出方法
CN102426102A (zh) * 2011-10-19 2012-04-25 唐德尧 一种检测齿轮轴裂纹的共振解调二孤谱方法
CN102426102B (zh) * 2011-10-19 2013-07-10 唐德尧 一种检测齿轮轴裂纹的共振解调二孤谱方法
JP2014014914A (ja) * 2012-07-11 2014-01-30 Kashiwagi Tekko Kk 切削加工装置および切削加工方法
US20150088298A1 (en) * 2013-09-24 2015-03-26 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Gear manufacturing device and method for manufacturing gear
JP2015062967A (ja) * 2013-09-24 2015-04-09 アイシン精機株式会社 歯車製造装置及び歯車製造方法
CN105547700A (zh) * 2016-01-27 2016-05-04 石家庄铁道大学 基于相关去噪的轴承保持架外弧谱诊断方法
CN105547700B (zh) * 2016-01-27 2016-12-07 石家庄铁道大学 基于相关去噪的轴承保持架外弧谱诊断方法
JPWO2018066072A1 (ja) * 2016-10-04 2018-10-04 三菱電機株式会社 制御装置
WO2018216260A1 (ja) * 2017-05-23 2018-11-29 Dmg森精機株式会社 振動源推定装置
JP2018196909A (ja) * 2017-05-23 2018-12-13 Dmg森精機株式会社 振動源推定装置
CN111112753A (zh) * 2018-10-30 2020-05-08 株式会社捷太格特 机床和齿轮加工方法
DE102019002752A1 (de) * 2019-04-15 2020-10-15 Gleason-Pfauter Maschinenfabrik Gmbh Verfahren des Erzeugens oder Bearbeitens einer Verzahnung
WO2022097208A1 (ja) * 2020-11-04 2022-05-12 Dmg森精機株式会社 工作機械
WO2022100972A3 (de) * 2020-11-12 2022-08-11 KAPP NILES GmbH & Co. KG Verfahren zum schleifen einer verzahnung oder eines profils eines werkstücks
CN113959699A (zh) * 2021-10-20 2022-01-21 湖南师范大学 一种通过滚刀自转动特征判断滚刀转动状态的方法
CN113959699B (zh) * 2021-10-20 2024-03-01 湖南师范大学 一种通过滚刀自转动特征判断滚刀转动状态的方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010257010A (ja) 工作機械制御装置
JP4582660B2 (ja) 工作機械の振動抑制装置
US9138848B2 (en) Method and apparatus for suppressing vibration
JP6571595B2 (ja) 工作機械の制御装置
TW202039155A (zh) 用於當連續創成磨削時自動化製程監控方法
JP5507410B2 (ja) 工作機械における主軸回転速度のモニタ方法及びモニタ装置、工作機械
JP6501156B2 (ja) 工具異常検知方法
EP2484490B1 (en) Device for phasing threaded grinding stone
JP5543890B2 (ja) 工具摩耗検出方法及び工作機械
JP5683234B2 (ja) 工作機械の振動抑制装置及び方法
JP2009226562A (ja) 3次元曲面加工装置および3次元曲面加工方法
TWM447284U (zh) 工具機的刀具監控系統
JP7387368B2 (ja) 工作機械の主軸監視装置及び主軸監視方法
JP6237736B2 (ja) 加工方法および加工装置
JP5674449B2 (ja) 工作機械
JP2010262474A (ja) 工作機械の加工支援システム
CN112743392A (zh) 机床中的主轴转速的监视装置及监视方法、机床
JP2010069540A (ja) 穴あけ加工の異常検知装置および異常検知装置を備えた工作機械、異常検知方法
TWM522802U (zh) 用於加工機的切削顫振控制裝置
JP2013244576A (ja) 工作機械
JP6407947B2 (ja) 数値制御装置
JP6466804B2 (ja) 工作機械の加工異常検出装置及び加工異常検出方法
JP6314885B2 (ja) 破損防止システム、砥石
JP2016040071A (ja) 工具異常検知方法
JP2012111009A (ja) 工作機械の切削加工評価装置及び方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120203

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130312

A02 Decision of refusal

Effective date: 20130702

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02