JP2010256044A - バイオセンサ及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、電極上の一定位置を確実に反応部で覆うことができるとともに、製造コストが嵩むことのないバイオセンサ及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るバイオセンサ10は、絶縁体から成る基板12と、互いに一定間隔を空けて基板12上に設けられた一対の電極14及び16と、電極14及び16上に設けられた反応部18と、血液(検体)を反応部まで導入する図示しない供給口と、を備えたバイオセンサにおいて、一対の電極14及び16に対して間隔Wを空けて、一対の電極14及び16を取り囲む包囲電極20、22及び24を設けたバイオセンサである。
【選択図】図1

Description

本発明は、試料液中の特定成分を検出するバイオセンサ及びその製造方法に関する。
従来から、検体の血糖値等を測定するバイオセンサ及びその製造方法が案出されている。このバイオセンサの一例として、バイオセンサ1を図5に示す。このバイオセンサ1は、絶縁体から成る基板2と、互いに一定間隔を空けて基板2上に設けられた一対の電極3と、電極3上に設けられた反応部4と、検体を反応部4まで導入する供給口5と、を備え、反応部4が供給口5から導入された検体中の特定成分と反応し、特定成分を定量分析できるように構成されている。
このバイオセンサ1の反応部4は、電極3上に反応部4を形成する水溶液を滴下することにより形成する。しかし、同量の水溶液を滴下しても反応部4が一定面積になるとは限らないため、バイオセンサ1の測定精度にばらつきが生じることがあった。また、電極3を設けた基板2に対して水溶液を滴下する位置がずれることにより、電極3に対する反応部4の位置がずれて、バイオセンサ1の測定値にばらつきが生じることがあった。このため、反応部を一定の位置に形成できるバイオセンサに関する案出もなされている(例えば、特許文献1参照。)。このバイオセンサは、反応部を一定の位置に形成するために、広がっていく試薬の防波堤となる第2のスリット4a、4bを電気伝導性層2に設けている。
ところが、スリット4a、4bを電気伝導性層2に設けているため、試薬によって電極すべてを覆うことはできない場合も生じると考えられる。また、微小な深さのスリット4a、4bのみでは、広がっていく試薬を十分に止めることができずに、試薬が電極からはみ出て流れ出ることも考えられる。さらに、スリット4a、4bを形成するために電気伝導性層にレーザ加工する必要があり、製造コストが嵩むことも考えられる。
特許第4197085号公報
そこで、本発明者は、このような課題の原因を究明してこのような課題を解決するべく、鋭意研究を重ねた結果、本発明に至ったのである。
本発明は、電極上の一定位置を確実に反応部で覆うことができるとともに、製造コストが嵩むことのないバイオセンサ及びその製造方法を提供することを目的とする。
本発明のバイオセンサは、絶縁体から成る基板と、互いに一定間隔を空けて該基板上に設けられた一対の電極と、該電極上に設けられた反応部と、検体を該反応部まで導入する供給口と、を備えたバイオセンサにおいて、前記一対の電極に対して間隔を空けて、該一対の電極を取り囲む包囲電極を設けたことを特徴とする。
また、本発明のバイオセンサは、前記バイオセンサにおいて、前記包囲電極の内周側面の形状が略円形状であることを特徴とする。
また、本発明のバイオセンサは、前記バイオセンサにおいて、前記一対の電極と前記包囲電極との間隔が、前記包囲電極の内周側面の略円形状の直径に対して、10%以上40%以下であることを特徴とする。
また、本発明のバイオセンサは、前記バイオセンサにおいて、前記包囲電極が複数に分割されたことを特徴とする。
また、本発明のバイオセンサは、前記バイオセンサにおいて、前記反応部が酸化還元酵素及びメディエータから成ることを特徴とする。
本発明のバイオセンサの製造方法は、前記バイオセンサの製造方法であり、前記反応部を形成するステップが、前記基板の表面側を親水処理するステップと、該親水処理した後に前記電極上に前記反応部を形成する水溶液を付着するステップと、を含むことを特徴とする。
本発明のバイオセンサの製造方法は、前記バイオセンサの製造方法において、前記反応部を形成する水溶液が酸化還元酵素を溶解した水溶液であることを特徴とする。
本発明のバイオセンサ及びその製造方法によれば、一対の電極に対して間隔を空けて、一対の電極を取り囲む包囲電極を設けているため、反応部を形成する水溶液を電極上に滴下した時の水溶液の広がりを包囲電極で止めることができ、電極上の一定位置を確実に反応部で覆うことができる。このため、バイオセンサの測定値のばらつきがなくなり、測定精度を向上させることができる。また、水溶液の広がりを止めるために基板にレーザ加工等する必要がなく、製造コストが嵩むことがない。
本発明のバイオセンサを示す図であり、同図(a)は平面図であり、同図(b)はA−A線切断部断面図である。 図1のバイオセンサの製造方法を説明するための図であり、同図(a)はニードルを電極の中心部に一致させた状態のA−A線切断部断面図であり、同図(b)はニードルを電極の中心部からずらせた状態のA−A線切断部断面図である。 図3(a)は、基板の表面側に親水処理をしていないバイオセンサの断面図であり、図3(b)は、一対の電極と包囲電極との間隔が10%未満のバイオセンサの断面図である。 本発明の他の実施形態を示す平面図である。 従来のバイオセンサの斜視図である。
次に、本発明に係るバイオセンサ及びその製造方法について、図面に基づいて詳しく説明する。図1において、符号10は、本発明に係るバイオセンサである。
本発明に係るバイオセンサ10は、図1に示すように、絶縁体から成る基板12と、互いに一定間隔を空けて基板12上に設けられた一対の電極14及び16と、電極14及び16上に設けられた反応部18と、血液(検体)を反応部まで導入する図示しない供給口と、を備えたバイオセンサにおいて、一対の電極14及び16に対して間隔Wを空けて、一対の電極14及び16を取り囲む包囲電極20、22及び24を設けたバイオセンサである。よって、包囲電極20、22及び24以外は、図5に示す従来のバイオセンサと同様の構成である。このため、包囲電極20、22及び24以外についての詳細な説明は省略する。
電極14及び16によって形成される外周側面26の形状は略円形状であり、この外周側面26に対向し、包囲電極20、22及び24によって形成される内周側面28の形状も略円形状である。電極14及び16は血糖値等の測定用である。包囲電極20、22及び24は、血液の導入確認用、血液量の検出用、又は、バイオセンサ10の計測表示器への取付確認用等、その用途は特に限定されない。なお、試験の結果、電極14及び16の外周側面26と包囲電極20、22及び24の内周側面28との間隔Wが、内周側面28の略円形状の直径Dに対して、10%以上40%以下であることが好ましい。
このバイオセンサ10を製造する場合、まず、ポリエチレンテレフタレート等から成る絶縁性の基板10上に、スパッタリングにより、ニッケルや合金等の金属薄膜を形成する。次に、フォトリソグラフィーにより金属薄膜をエッチングして、一対の電極14及び16、並びに包囲電極20、22及び24のパターンを形成する。さらに、これら電極を形成した基板12の表面側を、後で一対の電極14及び16上に付着する薬剤の広がりをよくするための親水処理として、UV洗浄又はコロナ処理を行う。
次に、図2(a)に示すように、金属ニードル30を用いて薬剤32を、電極14及び16上に滴下する。金属ニードル30の外径φは、包囲電極20、22及び24の内径Dよりも小さく、滴下する薬剤32により電極14及び16を覆うことができる大きさである。外径φと内径Dとの差が大きいほど、薬剤を付着する際の位置ずれの許容差が大きくなる。付着する薬剤32は、バイオセンサ10が血糖値センサである場合には、酵素であるグルコースオキシターゼやグルコースデヒドロゲナーゼから成る水溶液を用いる。また、電子受容体としてフェリシアン化カリウムも酵素と同時に溶解して付着してもよい。また、別途フェリシアン化カリウムの微粒子を有機溶剤に分散した液を、酵素から成る層の上に更に付着してもよい。
このようにして電極14及び16上に反応部18を形成した後は、基板12上の電極14、16、20、22及び24を、スペーサを介してカバーで覆うことにより、バイオセンサ10が製造される。
このようなバイオセンサ10によれば、基板12の表面側を電極14及び16を含めて親水処理して濡れ性を高めているため、酵素を含む水溶液(薬剤)32を電極14及び16上に滴下した時、水溶液32は、図3(a)のように電極14及び16上に停滞することなく、図2(a)のように電極14及び16上を円滑に広がっていく。一方で、包囲電極20、22及び24を備えるため、図2(a)に示すように、包囲電極20、22及び24を超えないで包囲電極20、22及び24の内周側面で止まる。また、金属ニードル30の中心軸C1の位置が電極14及び16の中間点C2よりずれた場合でも、図2(b)に示すように、水溶液32は、包囲電極20、22及び24を超えないで包囲電極20、22及び24の内周側面で止まる。このため、水溶液32を包囲電極20、22及び24の内側の一定面積で付着することができる。さらに、本発明の場合、電極14及び16の外周側面26と包囲電極20、22及び24の内周側面28との間隔Wが、内周側面28の略円形状の直径Dに対して、10%以上としているため、水溶液32が図3(b)に示すように外周側面26と内周側面28との間をはみ出して包囲電極20、22及び24上まで広がることがなく、水溶液32を包囲電極20、22及び24の内側の一定面積で付着することができる。また、酸化還元酵素を含む水溶液を包囲電極20、22及び24の内側の一定面積で付着した後に、さらに有機溶剤を含有する液を用いて付着させる場合は、包囲電極20、22及び24の内側の一定面積で付着させることは難しいが、酸化還元酵素を含む付着液を一定面積で付着していれば、測定値のばらつきへの影響が小さい。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はその他の態様でも実施できる。例えば、包囲電極20、22及び24の内周側面の形状が略円形状であれば、電極14及び16の形状は特に限定されない。例えば、図4(a)に示すような矩形であっても、図4(b)に示すような櫛形であってもよい。
その他、本発明は、図示しない態様でも実施できる。例えば、反応部の形成方法は酸化還元酵素及び電子受容体を含んで形成されれば特に限定されない。その他、本発明の技術的範囲には、その趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々なる改良、修正、変形を加えた態様も含まれる。また、同一の作用又は効果が生じる範囲内で、いずれかの発明特定事項を他の技術に置換した形態で実施しても良い。
(実施例)
厚さ188μmのPETフィルム(基板)12上に、スパッタリングにより厚さ0.1μmのNi薄膜を全面に形成した。その後、フォトリソグラフィーにより、図1に示すような電極14及び16、並びに包囲電極20、22及び24をパターニングした。その後、電極14等を形成した基板12の表面側を、親水処理として、波長254nmの照射エネルギーが15nmW/cmで、7分間照射を行いUV/O洗浄を行った。
電極14及び16の外周側面26と包囲電極20、22及び24の内周側面28との間隔Wは、0.25mmであった。包囲電極20、22及び24の内径Dは、1.5mmであった。よって、間隔Wは、内径Dに対して、100・W/D=100・0.25/1.5=16.7%であった。なお。包囲電極20、22及び24の外径Dは、1.8mmであった。
続いて、酵素を溶解した水溶液32を外径0.7mmのニードル30を用いて、0.15μl滴下したところ、図1に示すように、包囲電極20、22及び24を乗り越えることなく、包囲電極20、22及び24の内側を全て覆うように付着できた。なお、酵素を溶解した水溶液32の代替として、カルボキシルメチルセルロースナトリウム塩等の親水性の高分子化合物を使用し、その粘度を適宜調整してもよい。また、滴下量を0.10〜0.20μlとしても、電極14及び16を完全に覆い、包囲電極20、22及び24の内側で水溶液32が満たされた状態となった。この場合、ニードル30は、1.1mmの外径のものまで使用可能であった。
さらに、外径0.7mmのニードル30を用いて、滴下量を0.14μlとして、付着する位置を図1における上下方向に中心点Pから、0.05mm単位でずらして付着したところ、0.3mmずらしても、包囲電極20、22及び24から乗り越えずに包囲電極20、22及び24の内側に付着できた。このように、ニードル30の位置がずれても、電極パターンに一致して水溶液32を付着することができた。
また、電極14等を形成したPETフィルム12の、水溶液32を滴下するための位置決めは、PETフィルム12に設けた孔を滴下装置のテーブルに設けたピンに係合して行うが、ニードル30の位置を中心点Pから0.3mmずらしても包囲電極20、22及び24から乗り越えずに包囲電極20、22及び24の内側に付着できるため、PETフィルム12の位置決め精度は0.3mm以内であればよい。ここで、PETフィルム12の位置決め精度は0.3mmよりも十分に小さくできるため、包囲電極20、22及び24から乗り越えずに包囲電極20、22及び24の内側に付着できる。
(比較例)
実施例と同様に、PETフィルム(基板)12上に、スパッタリングによりNi薄膜を全面に形成し、フォトリソグラフィーにより、電極14及び16、並びに包囲電極20、22及び24をパターニングした。その後、電極14等を形成した基板12の表面側を、親水処理として、波長254nmの照射エネルギーが15nmW/cmで、7分間照射を行いUV/O洗浄を行った。
電極14及び16の外周側面26と包囲電極20、22及び24の内周側面28との間隔Wは、0.15mmであった。包囲電極20、22及び24の内径Dは、1.7mmであった。よって、間隔Wは、内径Dに対して、100・W/D=100・0.15/1.7=8.8%であった。なお。包囲電極20、22及び24の外径Dは、2.0mmであった。
続いて、酵素を溶解した水溶液32を外径0.7mmのニードル30を用いて、0.15μl滴下したところ、電極14及び16を水溶液32で覆うことはできなかった。水溶液32の滴下量を増やしても電極14及び16に付着できない部分が生じた。ニードル30の外径を1.3mmにすると、電極14及び16をすべて水溶液32で覆うことができたが、間隔Wが短いため、水溶液32が包囲電極20、22及び24の上に広がることがあった。
本発明のバイオセンサ及びその製造方法によれば、電極上の一定位置を確実に反応部で覆うことにより測定精度を向上させることができるとともに、製造コストが嵩むことがない。このため、血糖値の測定等のために広く利用できる。
10:バイオセンサ
12:基板
14、16:電極
18:反応部
20、22、24:包囲電極
26:外周側面
28:内周側面
30:金属ニードル
32:水溶液
D:直径
W:間隔

Claims (7)

  1. 絶縁体から成る基板と、互いに一定間隔を空けて該基板上に設けられた一対の電極と、該電極上に設けられた反応部と、検体を該反応部まで導入する供給口と、を備えたバイオセンサにおいて、
    前記一対の電極に対して間隔を空けて、該一対の電極を取り囲む包囲電極を設けたバイオセンサ。
  2. 前記包囲電極の内周側面の形状が略円形状である請求項1に記載するバイオセンサ。
  3. 前記一対の電極と前記包囲電極との間隔が、前記包囲電極の内周側面の略円形状の直径に対して、10%以上40%以下である請求項2に記載するバイオセンサ。
  4. 前記包囲電極が複数に分割された請求項1〜請求項3のいずれかに記載するバイオセンサ。
  5. 前記反応部が酸化還元酵素及びメディエータから成る請求項1〜請求項4のいずれかに記載するバイオセンサ。
  6. 前記請求項1に記載するバイオセンサの製造方法であり、
    前記反応部を形成するステップが、前記基板の表面側を親水処理するステップと、該親水処理した後に前記電極上に前記反応部を形成する水溶液を付着するステップと、を含むバイオセンサの製造方法。
  7. 前記反応部を形成する水溶液が酸化還元酵素を溶解した水溶液である請求項6に記載するバイオセンサの製造方法。
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