JP2010255953A - 冷却塔用充填材及び充填材用シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明は、複数の突起部を有する充填材用シートが複数枚積層されて構成されてなり、冷却塔内に配されて、層間に上方から原水が供給され且つ側方から外気が供給されることにより原水を外気と接触させて冷却する冷却塔用充填材であって、前記突起部の少なくとも一部が、外気の流れ方向に長い扁平状の円錐台形状に形成された扁平突起部とされてなることを特徴とする冷却塔用充填材を提供する。
【選択図】図3
Description
この種の冷却塔としては、内部を所定方向に流れる原水(冷却対象水)に外部から引き込まれた外気を接触させること等により原水と外気との間で熱交換を行い、原水を冷却するものが用いられている。
斯かる冷却塔に於いては、内部に、複数の板部材たる充填材用シートが積層されてなる冷却塔用充填材が充填され、該充填材の層間に原水が流れるように(通常、層間が上下方向に向くように)配置されており、該充填材にて、層間に上方から原水が供給され側方から外気が供給されて、原水と外気との接触により熱交換が行われるように構成されている。
一方、突起部の数を減少させると、開口率が高くなり圧損は減少するものの、その分原水と突起部との衝突が減り、熱交換率が減少するという問題が生じることとなる。
尚、充填材用シートの表面を層状に流下する原水は、薄くシート表面に広がっている程、効率良く外気と熱交換されることとなるが、通常、突起部の下側では原水が流れにくく、特に、扁平状の突起部であれば、より原水の流れない面積が増大して熱交換率が落ちることとなる。
しかしながら、本発明に於いては、扁平突起部が円錐台形状に形成されていることから、扁平突起部の上面に流れ落ちた原水は、扁平突起部の上面に沿って裾部から頂部方向に流下しつつ長手方向両端部の何れかの曲面を伝って下面側に回り込み、下面側に回り込んだ原水は、その保有する表面張力によって、下面側表面に沿って頂部から裾部方向に流下して、扁平突起部の下側にも流下することとなる。従って、突起部の下側に原水が流れずに、熱交換率が低下する虞も少ないものとなる。
斯かる冷却塔用充填材によれば、原水の一部が充填材シートの表面から離反して水滴となって落下した場合に於いて、ある段の扁平突起部に衝突しなかった水滴がその段より下の段の扁平突起部に衝突する確率が高くなる。即ち、下の段の扁平突起部に衝突して微細水滴となって飛散する確率が高く、飛沫効果により、一層熱交換率が優れることとなる。
扁平突起部は、扁平であるが故に円形等の突起部に比して一方向に屈曲しやすいものであるが、上記の如く補強リブが突出方向に沿って設けられてなれば、扁平突起部が不用意に屈曲する虞が低減される。
まず、本実施形態の冷却塔用充填材が充填された冷却塔について説明する。
前記冷却塔は、図1に示すように、側面周面に外気取入口51が形成され上面中央部に外気排出口52が形成された略円柱状又は角柱状のケーシング50と、該ケーシング50内側で外気取入口51に沿うように配され原水Aと外気Bとを接触させて熱交換により原水Aを冷却する冷却部60と、該冷却部60に原水Aを散水供給するように冷却部60の上方に配された原水供給部70と、冷却部60により冷却された冷水を収容する冷水槽80と、該冷却部60にて包囲されるようにケーシング50内の中央部に形成された通風空間90を介して、冷却に用いられた外気Bを外気排出口52へ排出する送風機100とを備えている。
前記冷却部60は、ケーシング50内の中央側に通風空間90が形成されるようにケーシング50内の外側寄りに配されている。
また、前記冷却部60は、冷却塔用充填材1が複数段上下方向に連結された状態で充填されてなり、原水供給部70により上方から供給された原水Aとケーシング50の外気取入口51を介して側方から供給された外気Bとを、冷却塔用充填材1内にて熱交換させ、冷却された原水Aを冷水槽80に排出し、熱交換によって加熱された外気Bを中央部の通風空間90に排出するように構成されている。
図2は、冷却塔用充填材1を外気Bが供給される側から見た状態を示す図であり、図3は、冷却塔用充填材1を構成する充填材用シート5を示す平面図である。
図2、図3に示すように、本実施形態の冷却塔用充填材1は、複数の突起部6及び凹入部7を有する充填材用シート5が複数枚積層されて構成され、冷却部60に充填された状態に於いて、層間に上方から原水Aが供給され且つ側方から外気Bが供給されることにより原水Aを外気Bと接触させて冷却するようになっている。
前記冷却塔用充填材1は、積層された充填材用シート5の複数の突起部6及び凹入部7によって、層間に空間が形成されてなり、該空間が形成されることにより原水Aや外気Bが層間に供給されうるようになっている。
また、前記冷却用充填材1は、層間が略一定厚となるように、突起部6の高さ及び凹入部7の深さが一定に調整されており、各充填材用シート5が略平行をなすように積層されている。
尚、各充填材用シート5は、それぞれ接着剤を用いた接着等によって積層状態で維持されている。
前記冷却塔用充填材1に於ける各充填材用シート5間の間隔(充填材用シート5が平行に配置された状態において、一の充填材用シート5の後述する波模様8の稜線8aの頂点と隣接する他の充填材用シート5の波模様8の稜線8aの頂点との幅方向の間隔)は、通常10〜40mm程度である。また、冷却塔用充填材1を構成するのに必要な充填材用シート5の枚数としては、必要とされる充填材1の大きさにもよるが、通常、10〜30枚程度である。
前記充填材用シート5は、合成樹脂が用いられ、金型を用いたプレス成形などにより一体的に形成されてなり、その大きさは特に限定されるものではないが底面の長さ及び高さがそれぞれ400〜1000mm程度に設定され、また、その厚みは、通常、0.2〜0.7mm程度である。
図4は、該扁平突起部6を示し、(イ)は扁平突起部6を頂部側から見た面(即ち、正面)の概略図であり、(ロ)は(イ)のA−A線概略断面図であり、(ハ)は(イ)のB−B線概略断面図である。
図4及び図3に示すように、前記扁平突起部6は、断面形状が外気Bの流れ方向に扁平な楕円形状(詳しくは、長手方向両端部が円弧状で短手方向両端部が直線状の形状)に形成された柱状の土台部9上に形成されており、断面形状が楕円形で頂部6aに向けてテーパー状に断面積が縮小し且つ頂部6aが平面状とされた円錐台形に形成されてなる。
前記平面突起部6には、短手方向両端部に、突出方向に沿って延在する溝6bが、補強用リブとして形成されている。
前記扁平突起部6の長手方向長L1は、通常、10〜40mm、短手方向長L2は、通常、5〜20mmであり、好ましくは、扁平率(短手方向長L2/長手方向長L1)が0.25〜0.75に設定されている。
また、突起高さL3は、通常、5〜35mmに設定され、垂線に対する傾斜角αおよびβは、通常、5〜35度程度に設定されている。
更に、前記扁平突起部6の密度は、1m2当たり、通常100〜200個程度である。また、溝6bで形成される補強用リブの高さ(溝6bの深さ)は特に限定されないが、1〜3mmに設定されている。
尚、前記補強用リブは、空気を流通させる際の圧力損失を低減するという観点から、溝6bによって形成されることが好ましいが、単に扁平突起部6を補強するという観点からは溝6bによって形成されているものに限定されず、扁平突起部6の短手方向両端部の表面に突起筋として形成されていてもよい。
図5は、凹入部7を示し、(イ)は、凹入部7の正面概略図であり、(ロ)は(イ)のA−A線概略断面図であり、(ハ)は(イ)のB−B線概略断面図である。
図5及び図3に示すように、前記凹入部7は、断面形状が円形等をなすように凹入しており、該凹入部7は裏面側に於いては同形状に突起した突起部をなしている。
前記凹入部7の大きさは、通常、直径L4が10〜45mm程度に設定されている。
また、凹入深さL5(後述する波模様8の谷部分からの深さ)は、2〜10mmに設定されている。
また、前記凹入部7の密度は、前記扁平突起部6と同じ値に設定されている。
尚、図3においては、15段形成されたものが示されている。
また、同じ列においては、扁平突起部6と凹入部7とが1つずつ交互に入れ替わるように配列されている。
更に、前記扁平突起部6の大半は、上段の扁平突起部6の鉛直真下から位置ズレして配されてなり、全体的に千鳥状に配置されている。また、前記凹入部7も同様に、その大半は、上段の凹入部7の鉛直真下から位置ズレして配されてなり、全体的に千鳥状に配置されている。
各充填材用シート5は、上記の如く、積層状態に於いて一の充填材用シート5の扁平突起部6と、次に積層された充填材用シート5の凹入部7とが互いに対向し当接するように積層されており、詳しくは、図6に示すように、各充填材用シート5においては、積層状態では、各扁平突起部6の頂部6a上面側と凹入部7の底部裏面側とが当接するように各扁平突起部6と凹入部7とが配置されて、それぞれ積層されている。
尚、前記波模様8における山の部分は、前記扁平突起部6よりも低く設定されている。
また、前記波模様8は、その稜線8a(図3においては太線で示されている。)及び谷線8b(図3においては細線で示されている。)が互いに平行し且つ上方から下方に移動する際に、ジグザグに蛇行するように形成されている。尚、前記波模様8の高さ(前記稜線8aの頂点と谷線8bの頂点の間の高さ)は、特に限定されないが3〜10mm程度である。
また、波模様8は、その稜線8a及び谷線8bが上方から下方に移動する際に、ジグザグに蛇行するように形成されてなるので、上方から下方に谷線8bに沿って流れる原水Aの滞留時間を長くすることができ、原水Aをより低い温度に冷却させることができる。
例えば、本実施形態においては、凹入部7は断面円形等に形成されたが、具体的には、扁平突起部6と同様に、断面形状が外気Bの流れ方向に長い扁平な楕円形状に形成されていてもよい。
また、本実施形態の冷却塔用充填材1及び充填材用シート5は、扁平突起部6が柱状の土台部9上に形成されたが、本発明に於いては、土台部9が無い態様のものであってもよい。更に、本実施形態に於いては、扁平突起部6には補強リブが形成されたが、本発明に於いては、強度に問題が無い場合等には補強リブが形成されていない態様のものであってもよい。
6b・・・補強リブ
Claims (4)
- 複数の突起部を有する充填材用シートが複数枚積層されて構成されてなり、冷却塔内に配されて、層間に上方から原水が供給され且つ側方から外気が供給されることにより原水を外気と接触させて冷却する冷却塔用充填材であって、
前記突起部の少なくとも一部が、外気の流れ方向に長い扁平状の円錐台形状に形成された扁平突起部とされてなることを特徴とする冷却塔用充填材。 - 前記扁平突起部は、外気の流れ方向に沿って列をなすように且つ該列が上下方向に複数段形成されるように配されてなり、前記扁平突起部の少なくとも一部は、上段の扁平突起の鉛直真下から位置ズレして配されている請求項1記載の冷却用充填材。
- 前記扁平突起部には、突出方向に沿って補強リブが設けられてなる請求項1又は2記載の冷却塔用充填材。
- 積層により請求項1乃至3の何れかに記載の冷却塔用充填材を構成する、複数の突起部を有する充填材用シートであって、
前記突起部の少なくとも一部が、一方向に長い扁平状の円錐台形状に形成された扁平突起部とされてなることを特徴とする充填材用シート。
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