JP2001255099A - 冷却塔の接触材 - Google Patents

冷却塔の接触材

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JP2001255099A
JP2001255099A JP2000064817A JP2000064817A JP2001255099A JP 2001255099 A JP2001255099 A JP 2001255099A JP 2000064817 A JP2000064817 A JP 2000064817A JP 2000064817 A JP2000064817 A JP 2000064817A JP 2001255099 A JP2001255099 A JP 2001255099A
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unit
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cooling tower
unit corrugated
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Kazuyoshi Yamada
和義 山田
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IZUMI KASEI KOGYO KK
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IZUMI KASEI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 冷却塔の接触材において、輸送時は積み重ね
可能とし、嵩を低くして輸送コストの低減を図ると共
に、現場においては極めて簡単に組み立てることがで
き、且つ、形態の安定性に優れた接触材を提供する。 【解決手段】 PETフィルムを山部と谷部を交互に設
けた波形に成型し、谷部に頭頂部に嵌合手段を有する嵌
合凸部2を表面に、該嵌合手段と係合する嵌合手段を設
けた嵌合受け部3を裏面に上記山部と谷部の間隔に等し
い間隔を置いて設ける一方、山部に上記嵌合凸部と隣接
して嵌合手段を設けた嵌合受け部を裏面に、頭頂部に嵌
合手段を有する嵌合凸部を表面に上記山部と谷部の間隔
に等しい間隔を置いて設け、これらを一単位として左右
方向、前後方向に繰り返して単位波形板を形成し、この
単位波形板を積層し、各単位波形板の表面の嵌合凸部の
嵌合手段と重なる単位波形板の裏面の嵌合受け部の嵌合
手段を係合させて一体的に結合して接触材とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、クーリングタワ
ー(冷却塔)等において水の冷却等に用いられる波形板
を組み合わせた接触材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】冷却塔においては、その冷却用の充填材
(接触材)として種々の形状のものが用いられている。
近年では波形板を複数枚積層した接触材も多く用いられ
ているが、従来のこの種接触材は、例えばポリ塩化ビニ
ル(PVC)のフィルムを所定の形状に真空成型した
後、外周耳部を切除して単位波形板を形成し、その表裏
の山部に設けた接合部を互いに糊付け接着して複数枚を
略ハニカム状に積層し、およそ1メートル立方ほどの立
方体のユニットとし、これをクーリングタワー内に設置
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、接触材は工
場で既に組み立てられているため、輸送の際に嵩張って
コストが嵩むという問題があった。また単位波形板の状
態で輸送すれば輸送コストは軽減されるが、現場での糊
付け接着作業に多大な手間と時間を要し、作業効率が悪
いものとなってるのが現状である。
【0004】また、接着剤を用いて構成する場合、接着
剤の溶剤(シンナー等)が組み立て作業する者の体に及
ぼす影響に関して問題があり、構成素材であるポリ塩化
ビニルについてもダイオキシンに代表される環境ホルモ
ンの発生が懸念されている。
【0005】さらに、構造的にはハニカム状であるが、
前後の単位波形板が山部のみで接合されているから、大
きくなるほど全体的にねじれや撓みが生じ形態の安定性
を損なうものとなっていた。
【0006】本発明はかかる冷却塔の接触材において、
輸送時は積み重ね可能とし、嵩を低くして輸送コストの
低減を図ると共に、現場においては極めて簡単に組み立
てることができ、且つ、形態の安定性に優れた接触材を
提供することを目的としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記各課題を解
決するためなされたものであり、冷却塔の接触材におい
て、PETフィルムを山部と谷部を交互に設けた波形に
成型すると共に、谷部に沿って頭頂部に嵌合手段を有す
る嵌合凸部を表面に、また該嵌合手段と係合する嵌合手
段を設けた嵌合受け部を裏面に上記山部と谷部の間隔に
等しい間隔を置いて設ける一方、山部に沿って上記嵌合
凸部と隣接して嵌合手段を設けた嵌合受け部を裏面に、
また頭頂部に嵌合手段を有する嵌合凸部を表面に上記山
部と谷部の間隔に等しい間隔を置いて設け、これらを一
単位として左右方向および前後方向に所定数繰り返して
単位波形板を形成し、この単位波形板を所要枚数積層
し、各単位波形板の表面の嵌合凸部の嵌合手段と重なる
単位波形板の裏面の嵌合受け部の嵌合手段を係合させて
一体的に結合して構成するという手段を採用した。
【0008】そして、嵌合凸部の頭頂部の嵌合手段が嵌
入球部であり、嵌合受け部の嵌合手段が該嵌入球部が嵌
入可能な嵌合孔である接触材とした。
【0009】かかる構成の接触材は、表面の嵌合凸部と
裏面の嵌合受け部が市松状に展開する単位波形板同士を
嵌合凸部の嵌合手段と嵌合受け部の嵌合手段とを係合す
るだけで組み立てることが可能であるから、輸送時や保
管時には互いに積み重ねて嵩が低くなると共に、現場で
は簡単に組み立てることが可能となり作業効率が極めて
高くなる。
【0010】また、接着剤を使用せず、素材としてPE
Tフィルムを使用するので公害の発生等を抑制でき環境
に優しいものとなってる。
【0011】また、上記接触材において、重ね方向に並
ぶ嵌合凸部と嵌合受け部との各結合部を貫通する固定棒
を任意の結合部に挿通し、各固定棒の両端に設けた固定
手段によって重なる単位波形板を挟持固定するという手
段を採用した。
【0012】そして、固定棒の固定手段を、固定棒の両
端に設けたフランジとし、或いは、固定棒の両端に設け
たネジであるという手段を採用した。
【0013】接触材全体を挿通する固定棒を設けること
によって、単位波形板同士が遊離することが防止され、
また、ねじれや撓みの発生を規制して、立体形状を安定
的に維持できるようになっている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる接触材の好
ましい実施形態を図面に従って詳述する。図1において
(A)は単位波形板の部分平面図、(B)はその側面図
である。この図において、1は例えばPET(ポリエチ
レン・テレフタレート)ボトルなどをリサイクルして得
られるポリエステルのフィルム(以下、「PETフィル
ム」という。)を真空成型法によって所定の形状に成型
し外周耳部を切り落として単位波形板としたものであ
る。即ち、PETフィルムを山部と谷部を等間隔に交互
に設けた波形とし、第1谷部1aにおいて、その手前側
の上面(表面)に頭頂部に嵌入球部2aを有する円錐状
の嵌合凸部2を設けると共に、山部と谷部の間隔と等し
い間隔を置いて谷に沿った後ろ側(奥行き方向)の下面
(裏面)に、中央に上記嵌合凸部2の嵌入球部2aが嵌
入可能な嵌合孔3aを穿設した円錐台状の嵌合受け部3
を設ける。そして、谷部に沿ってこの嵌合凸部2と嵌合
受け部3を単位波形板の奥行き幅の全域に渡って等間隔
に交互に設ける。
【0015】次の第1山部1bには、手前側裏面に中央
に嵌合孔3aを穿設した円錐台状の嵌合受け部3を設け
ると共に、山部と谷部の間隔と等しい間隔を置いて山に
沿った奥行き方向の表面に、頭頂部に嵌入球部2aを有
する円錐状の嵌合凸部2を設ける。そして、山部に沿っ
てこの嵌合受け部3と嵌合凸部2を単位波形板の奥行き
幅の全域に渡って等間隔に交互に設ける。
【0016】さらに、第2谷部1cには上記第1谷部1
aと同様に、手前側表面に嵌合凸部2を、後ろ側裏面に
嵌合受け部3を設けこれを交互に繰り返し、第2山部1
dには手前側裏面に嵌合受け部3を設け、後ろ側表面に
嵌合凸部2を設けてこれを交互に繰り返す。そして第3
谷部以降(図示せず)はこの構成を繰り返している。
【0017】要するに、谷部に沿って表面に嵌合凸部
2、間隔を置いて裏面に嵌合受け部3を設け、山部に沿
っては裏面に嵌合受け部3、間隔を置いた表面に嵌合凸
部2を設けたものを一単位として嵌合凸部2と嵌合受け
部3が市松状になるように左右方向および前後方向に必
要なだけ繰り返して、例えば1メートル四方程度の単位
波形板を構成するのである。かかる構成の単位波形板
は、山部および谷部を一致させてそのまま重ねれば、嵌
合凸部2の表側が重ねた次の単位波形板の嵌合凸部2の
裏側に陥入し、嵌合受け部も同様に表裏で重なるから、
多数枚を重ねてもその嵩を低く押さえることができる。
【0018】なお、4は山部と谷部の間の斜面に設けた
波形模様で、左右方向の細かい山と谷の繰り返しをさら
に前後方向にジグザグ状に繰り返し複雑な波形模様を構
成したものである。この波形模様は単位波形板の表面積
を大きくするために設けるもので、その構成形状は図示
したものに限定されるものではなく、表面積をできるだ
け大きくするような任意の凹凸模様を設けることができ
る。
【0019】次に、図2および図3はこの単位波形板の
組み立ての例を示すもので、図2は同じ単位波形板1を
谷部または山部に沿った前後方向にずらし、同じ谷部1
a、1cの裏面の嵌合受け部3と表面の嵌合凸部2を結
合させたものである。即ち、ある単位波形板の嵌合受け
部3の中央に設けた嵌合孔3aに下の段の単位波形板の
嵌合凸部2の頭頂部に設けた嵌入球部2aを嵌入させて
互いに固定結合したもので、これを繰り返している。嵌
入球部2aの直径は嵌合孔3aの直径より僅かに大きい
径を有しているが、使用するPETフィルムの弾性力に
よって弾性的に嵌入して嵌合受け部と嵌合凸部が堅固に
固定されるのである。かかる結合構成を採用することに
よって、従来の接着剤を用いた接合に比べて現場での組
み立て作業を簡単に行うことができ、作業の手間が大幅
に軽減される。
【0020】このような結合作業を単位波形板1の全面
に渡って行い、且つ必要枚数を重ねることによって、例
えば約1メートル立方の接触材を構成する。上記組み立
て方法では、上下に重なる単位波形板の谷部と山部がそ
れぞれ平行に重なり、単位波形板1間にはジグザグ状の
空間が形成され、その空間部に水が流れ落ちて冷却効果
を得ることができる。
【0021】図3は同じ単位波形板1を左右方向にずら
して、谷部1a、1cの裏面に設けた嵌合受け部3と山
部1b、1dの表面に設けた嵌合凸部2を結合したもの
である。そして上例と同様に単位波形板1の全面で結合
し、且つ必要枚数を重ねて接触材を構成するのである。
この組み立て方法では、上下に重なる単位波形板の谷部
と山部が互いに対向して重なり、単位波形板1間には略
ハニカム状の空間が形成される。そして、この空間部に
水が流れ落ちて冷却効果を得ることができるのである。
【0022】なお、上記単位波形板では、相互の連結
を、嵌合凸部の頭頂部に設けた嵌入球部2aからなる嵌
合手段と、嵌合受け部に設けた嵌合孔3aからなる嵌合
手段の係合によるものとしたが、これに限定されるもの
ではなく、(1)嵌合凸部の頭頂部に設けた嵌入突起か
らなる嵌合手段と、嵌合受け部に設けた該嵌入突起が嵌
入可能な嵌合凹部からなる嵌合手段の係合、(2)嵌合
凸部の頭頂部に設けた嵌入突起からなる嵌合手段と、嵌
合受け部に設けた切込み穴からなる嵌合手段の係合な
ど、接着剤を使用しない突起と凹部との係合による結合
手段が採用できる。
【0023】次に、図4は図2に示した結合方法によっ
て組み立てた接触材の部分側面図であるが、図におい
て、5は互いに重なる単位波形板の嵌合凸部と嵌合受け
部との各結合部の全体に貫通して設けた固定棒である。
この固定棒の両端には、例えばフランジ5aを形成して
複数重なる単位波形板を挟持して固定できるようにして
いる。かかる固定棒を設けることによって、単位波形板
同士が遊離することがなくなり、また、接触材全体がね
じれや撓みによって変形することが規制され、立体形状
を安定的に維持できる。
【0024】なお、この固定棒は接触材のすべての結合
部に設ける必要はなく、立体形状を維持できる程度に適
当間隔を置いて全面に分布するように設ければよい。ま
た、固定棒の両端の固定手段は、上記フランジに限定す
るものではなく、例えば棒の先端にネジ溝を施し蝶ネジ
を螺着して締め付けることで挟持固定するなどの手段が
採用できる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明にかかる冷却
塔の接触材は、波形に成型したPETフィルムの表面に
嵌合手段を有する嵌合突起を設け、裏面に嵌合手段を有
する嵌合受け部を設け、嵌合手段の係合によって組み立
てるようにしたので、輸送の際に互いに積み重ねれば、
嵌合突起や嵌合受け部が重なり合って、全体の嵩を極め
て低くすることが可能となるから、輸送や保管のコスト
が大幅に軽減される。
【0026】また、現場においても互いの嵌合手段を係
合するだけで所望の大きさの接触材として組み立てるこ
とができ、作業効率が向上できる。さらに、接着剤を使
用しないので、作業員に溶剤等の影響がなく、素材とし
てPETボトルをリサイクルしたPETフィルムを使用
しているので、環境にも優しいものとすることができ
た。
【0027】さらに、各単位波形板の結合部に固定棒を
挿入して挟持固定するようにしたので、単位波形板同士
が遊離するおそれがなく、接触材全体としても、ねじれ
たり撓んだりすることがないので、変形がなく立体形状
を安定的に維持できて、確実な冷却効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明にかかる接触材を構成する単位
波形板の部分平面図、(B)はその側面図である。
【図2】単位波形板の結合の例を示す部分側面図であ
る。
【図3】単位波形板の結合の他の例を示す部分側面図で
ある
【図4】組み立て後の接触材の部分側面図である。
【符号の説明】
1 PETフィルム 1a 第1谷部 1b 第1山部 1c 第2谷部 1d 第2山部 2 嵌合凸部 2a 嵌入球部 3 嵌合受け部 3a 嵌合孔 4 波形模様 5 固定棒 5a フランジ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】PETフィルムを山部と谷部を交互に設け
    た波形に成型すると共に、谷部に沿って頭頂部に嵌合手
    段を有する嵌合凸部を表面に、また該嵌合手段と係合す
    る嵌合手段を設けた嵌合受け部を裏面に上記山部と谷部
    の間隔に等しい間隔を置いて設ける一方、山部に沿って
    上記嵌合凸部と隣接して嵌合手段を設けた嵌合受け部を
    裏面に、また頭頂部に嵌合手段を有する嵌合凸部を表面
    に上記山部と谷部の間隔に等しい間隔を置いて設け、こ
    れらを一単位として左右方向および前後方向に所定数繰
    り返して単位波形板を形成し、この単位波形板を所要枚
    数積層し、各単位波形板の表面の嵌合凸部の嵌合手段と
    重なる単位波形板の裏面の嵌合受け部の嵌合手段を係合
    させて一体的に結合して構成したことを特徴とする冷却
    塔の接触材。
  2. 【請求項2】嵌合凸部の頭頂部の嵌合手段が嵌入球部で
    あり、嵌合受け部の嵌合手段が該嵌入球部が嵌入可能な
    嵌合孔である請求項1記載の冷却塔の接触材。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の接触材に
    おいて、重ね方向に並ぶ嵌合凸部と嵌合受け部との各結
    合部を貫通する固定棒を任意の結合部に挿通し、各固定
    棒の両端に設けた固定手段によって重なる単位波形板を
    挟持固定するようにした冷却塔の接触材。
  4. 【請求項4】固定棒の固定手段が、固定棒の両端に設け
    たフランジである請求項3記載の冷却塔の接触材。
  5. 【請求項5】固定棒の固定手段が、固定棒の両端に設け
    たネジである請求項3記載の冷却塔の接触材。
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Cited By (5)

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