JP2010253987A - 車載用撮影ユニット - Google Patents

車載用撮影ユニット Download PDF

Info

Publication number
JP2010253987A
JP2010253987A JP2009103125A JP2009103125A JP2010253987A JP 2010253987 A JP2010253987 A JP 2010253987A JP 2009103125 A JP2009103125 A JP 2009103125A JP 2009103125 A JP2009103125 A JP 2009103125A JP 2010253987 A JP2010253987 A JP 2010253987A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
camera
case
infrared
view
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009103125A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5400458B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Oishi
啓之 大石
Yoshio Hamada
善夫 濱田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2009103125A priority Critical patent/JP5400458B2/ja
Publication of JP2010253987A publication Critical patent/JP2010253987A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5400458B2 publication Critical patent/JP5400458B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

【課題】車内の乗員を漏れなくある程度の露出、鮮明さでカメラにより撮影できるようにすること。
【解決手段】車両の車内天井に取り付けられるケース13に赤外線カメラ15と複数の赤外線発光ダイオード(赤外線LED)17とを収容する。赤外線カメラ15は、車両1の前席7と後席9の乗員7a,9aを含む撮影範囲Aが収まる画角Bを有している。各赤外線LED17は、その光軸C1を、赤外線カメラ15の画角中心軸B1に対して垂直方向における上方に傾けている。赤外線LED17の光軸C1は、前席7の乗員7aの頭部の上方と後席9の乗員9aの頭部の下方とを通る。赤外線カメラ15の画角中心軸B1は、前席7の乗員7aの頭部と後席9の乗員9aの腰部とを通るので、画角中心軸B1に光軸C1の向きを合わせるよりも、赤外線LED17による照明光は、後席9の乗員9aに高い光量で照射される。
【選択図】図6

Description

本発明は、車両に搭載される撮影ユニットに係り、特に、カメラと共に照明用の光源を備える車載用撮影ユニットに関するものである。
従来から広く利用されている防犯用の監視カメラは、近年、車両においても利用されつつある。例えばタクシー等の営業車両においては、車内で乗客と乗務員との間にトラブルが生じた場合等に備えて、監視カメラを設置することがある。
特に、ドライブレコーダを搭載した車両では、事故が発生した場合にその原因を検証する目的で、車両の前方を撮影して記録に残す設備が既に整っている。そこで、車内を撮影するカメラをドライブレコーダの設備に追加すれば、車内も車両の前方と共に撮影し、映像として記録に残しておくことができる(以上、例えば特許文献1)。
特開2000−6854号公報
ところで、車内を撮影する場合、特に自然光の入射がなくなる夜間においては、カメラの露出不足により被写体を鮮明に撮影できないことが多い。したがって、低露出環境での撮影に適した赤外線カメラを用いたり、照明光で被写体を照明することが、鮮明な被写体の映像を記録に残す上で効果的である。
車内にカメラや照明光の光源を設置するのに当たっては、それらが運転者の視界の妨げとならないように配慮する必要がある。また、カメラと光源の配線を一本化する必要性もあることから、カメラと光源は一つのケースに一緒に収容して車内に設置されることになる。
その場合、カメラの画角中心軸の向きに光軸の向きを合わせて光源がケースに収容されていると、カメラの画角の中心側ほど照明光の光量が高く、画角の周縁側ほど照明光の光量が低くなることになる。このような照明光の光量分布は、カメラで撮影する被写体の配置と必ずしも一致するとは限らず、カメラによって車内の乗員を漏れなくある程度の鮮明さで撮影するというニーズが満たされるという保証はない。
本発明は前記事情に鑑みなされたもので、本発明の目的は、カメラと共にケースに収容された光源からの照明光によって、ケースが取り付けられる車内の乗員をカメラにより漏れなくある程度の鮮明さで撮影することができる車載用撮影ユニットを提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1に記載した本発明の車載用撮影ユニットは、
車内の前席の乗員と後席の乗員とを含む撮影範囲を撮影する車載用撮影ユニットであって、
車両に取り付けられるケースと、
前記ケースに収容され、該ケースが前記車両に取り付けられた状態で前記撮影範囲が画角内に収まる向きに配置され、該撮影範囲を撮影するカメラと、
前記ケースに収容され、該ケースが前記車両に取り付けられた状態で、前記前席及び前記後席のうち前記カメラからの距離が遠い席の高さに光軸を合わせて配置され、前記カメラによる前記撮影範囲の撮影用照明光を出力する光源と、
を備えることを特徴とする。
請求項1に記載した本発明の車載用撮影ユニットによれば、車両にケースを取り付けた状態で、車両の前席と後席の両乗員を含む撮影範囲がカメラの画角内に収まる向きに配置されるカメラの画角中心軸は、垂直方向において、撮影範囲の中央又はその付近に位置することになる。これに対して、光源の光軸の向きは、車両の前席及び後席のうちカメラからの距離が遠い席の高さに位置することになる。即ち、光源の光軸は、必ずしもカメラの画角中心軸の向きに合わせた向きとはならない。したがって、カメラを撮影範囲の全体を撮影できる向きにカメラを配置しても、カメラと共にケースに収容された光源を、撮影用照明光による照明を最も必要とする被写体に効率良く照明光が届く向きに配置することができる。
また、請求項2に記載した本発明の車載用撮影ユニットは、請求項1に記載した本発明の車載用撮影ユニットにおいて、前記光源が、前記ケースに保持される回路基板に実装された固体発光素子であり、該固体発光素子が、前記回路基板の実装面に対して前記光軸を垂直に向けて該回路基板に実装されており、前記回路基板が、前記カメラの画角中心軸に対して前記固体発光素子の前記光軸を傾斜させて前記ケースに保持されていることを特徴とする。
請求項2に記載した本発明の車載用撮影ユニットによれば、請求項1に記載した本発明の車載用撮影ユニットにおいて、回路基板に対して固体発光素子を傾けて実装するのに比べて、回路基板に対する固体発光素子の実装精度を高く維持することができる。しかも、ケースに対する回路基板の保持角度によって、カメラの画角中心軸に対して固体発光素子の光軸を傾けさせる構造であることから、光源を適切な向きに精度良くかつ容易に配置することができる。
さらに、請求項3に記載した本発明の車載用撮影ユニットは、請求項2に記載した本発明の車載用撮影ユニットにおいて、前記光源が前記固体発光素子を複数有しており、これら複数の固体発光素子が単一の前記回路基板に実装されて、前記カメラに隣接させて前記ケースに収容されていることを特徴とする。
さらに、請求項3に記載した本発明の車載用撮影ユニットによれば、請求項2に記載した本発明の車載用撮影ユニットにおいて、複数の固体発光素子をカメラに隣接する箇所にまとめて配置し単一の回路基板に実装する構成としたので、カメラを挟んで両側に固体発光素子を分散配置したり、カメラの周囲に固体発光素子を点在させる場合に比べて、回路基板の枚数や占有スペースを極力減らして、車載用撮影ユニット全体の小型化を図ることができる。これにより、車内に設置しても運転者の運転操作の妨げにならないコンパクトな車載用撮影ユニットを実現することができる。
本発明の車載用撮影ユニットによれば、カメラと共にケースに収容された光源からの撮影用照明光によって、ケースが取り付けられる車内の乗員をカメラにより漏れなくある程度の鮮明さで撮影することができる。
本発明の一実施形態に係る車載用撮影ユニットが使用される車両の車内を示す側面図である。 図1に示す車内の平面図である。 図1に示す本発明の一実施形態に係る撮影ユニットの正面図である。 図1のカメラの画角中心軸と赤外線LEDの光軸とを垂直方向において一致させた場合に図3のカメラで撮影される映像の説明図である。 図3の撮影ユニットの要部拡大断面図である。 図5のカメラの画角中心軸と赤外線LEDの撮影ユニットの光軸との関係を示す車両の車内の側面図である。 図1のカメラの画角中心軸に対して赤外線LEDの光軸を垂直方向において傾斜させた場合に図3のカメラで撮影される映像の説明図である。
以下、本発明による車載用撮影ユニットの実施形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る車載用撮影ユニットが使用される車両の車内を示す側面図、図2は図1に示す車内の平面図、図3は図1に示す本発明の一実施形態に係る撮影ユニットの正面図である。
図1中引用符号10で示す本実施形態の車載用撮影ユニットは、車両1の車内天井3のおおよそルームミラー付近の箇所(天井前端中央)に配置される。図3に示すように、車載用撮影ユニット10は、取付金具11によって車内天井3に取り付けられるケース13を有している。このケース13には、赤外線カメラ15(請求項中のカメラに相当)と複数の赤外線発光ダイオード17(請求項中の固体発光素子に相当)とが収容されている。
上述した赤外線カメラ15は、図1及び図2に示す車両1の前席7と後席9の乗員7a,9aを撮影するもので、図中の細線の一点鎖線で示すように、それら前席7及び後席9の乗員7a,9aを含む撮影範囲Aが収まる画角Bを有している。また、上述した複数の赤外線発光ダイオード(以下、赤外線LEDという。)17は、前席7及び後席9の乗員7a,9aを照明する照明光C(請求項中の撮影用照明光に相当)を出力するもので、赤外線カメラ15の正面から見て左方に、上下二段に並べて配置されている。これら複数の赤外線LED17による照明光Cは、図中の太線の一点鎖線で示すように、赤外線カメラ15の画角Bよりも狭い(角度が小さい)照射角度の拡散光となる。
仮に、上述した各赤外線発光LED17が、赤外線カメラ15の画角中心軸B1に向きを合わせた光軸C1を有しているとすると、図1に示すように、赤外線LED17の光軸C1が、前席7の乗員7aの頭部と後席9の乗員9aの腰部とを通る。したがって、後席9の乗員9aは、赤外線LED17に近い前席7の乗員7aよりも、赤外線LED17の光軸C1から外れた位置にいることになる。このため、前席7の乗員7aに比べて後席9の乗員9aは、赤外線LED17による照明光の受光量が圧倒的に低くなる。そのため、赤外線カメラ15によって撮影される後席9の乗員9aの映像は、図4の説明図に示すように、前席7の乗員7aよりも暗く視認しづらいものとなってしまう。
ここで、温度の変動幅が大きい使用環境で長い寿命が要求される車載用の赤外線LED17は、専ら安価で小型の頑強な造りのものとなる。そのような造りの赤外線LED17において高光量を期待することには無理がある。したがって、赤外線LED17の発光光量を増やすことで後席9の乗員9aの映像の視認性を高めることは困難である。かといって、赤外線カメラ15の出力信号を増幅して後席9の乗員9aが映った画素の輝度を高めようとすると、出力信号に重畳されたノイズ成分まで増幅されてしまう。ノイズ成分の増幅は、赤外線カメラ15の出力信号による映像の画質を低下させ、それに起因した映像の視認性低下を招いてしまう。
そこで、本実施形態の車載用撮影ユニット10では、図5の要部拡大断面図に示すように、赤外線カメラ15の画角中心軸B1に対して各赤外線LED17の光軸C1を、垂直方向において上方に傾けている。具体的には、ケース13の内部に突設した上下の位置決めピン13a,13bの先端の位置に前後差を持たせ、これら位置決めピン13a,13bの先端に実装面19aが当接するように回路基板19をケース13内に取り付けている。そして、上段の各赤外線LED17の端子を下段の各赤外線LED17の端子よりも長くし、各赤外線LED17を回路基板19の実装面19aに対して実装することで、上下両段の各赤外線LED17を、それらの先端がケース13の前面に揃って位置するように配置している。
図5に示すように各赤外線LED17を配置して、赤外線カメラ15の画角中心軸B1に対して各赤外線LED17の光軸C1を上方に傾けると、図6に示すように、赤外線LED17の光軸C1が、前席7の乗員7aの頭部の上方と後席9の乗員9aの頭部の下方とを通る。したがって、各赤外線LED17の光軸C1の向きを図1に示すように赤外線カメラ15の画角中心軸B1の向きに合わせる場合に比べて、後席9の乗員9aに赤外線LED17の光軸C1が近づくことになる。このため、後席9の乗員9aが赤外線LED17から受光する照明光の受光量が高くなり、図7の説明図に示すように、赤外線カメラ15によって撮影される後席9の乗員9aの映像は、前席7の乗員7aと比べても遜色がない程度に明るく鮮明なものとなる。
このように、本実施形態の車載用撮影ユニット10では、ケース13に対して各赤外線LED17を、同じくケース13に収容された赤外線カメラ15の画角中心軸B1に対して光軸C1が上方に傾くように収容して、赤外線カメラ15から遠い後席9の高さに光軸C1を合わせる構成とした。
このため、赤外線カメラ15を車両1の前席7及び後席9を含む撮影範囲Aが画角Bに収まる向きとなるようにケース13を車両1の車内天井3に取り付けても、赤外線カメラ15から遠い後席9の乗員9aが映像上で鮮明に映るように、各赤外線LED17からの照明光によりある程度の光量で照明することができる。
なお、各赤外線LED17は、赤外線カメラ15の周囲に等間隔でリング状に並べて配置しても良く、赤外線カメラ15を挟んだ両脇に分散して配置しても良い。しかし、本実施形態のように、各赤外線LED17を赤外線カメラ15の脇にまとめて配置する構成とすれば、赤外線LED17の回路基板19を一枚にまとめて、車載用撮影ユニット10の小型化を実現することができる。
また、本実施形態では、赤外線カメラ15の画角中心軸B1に対して各赤外線LED17の光軸C1を傾けて配置するために、赤外線LED17の回路基板19をケース13の長さが異なる上下の位置決めピン13a,13bの先端に当接させて、ケース13の前面に対して回路基板19を傾斜させて取り付ける構成とした。このため、各赤外線LED17の光軸C1を赤外線カメラ15の画角中心軸B1に対して傾斜させる構造を、簡便安価な構成で品質良く実現することができる。しかし、赤外線カメラ15の画角中心軸B1に対して各赤外線LED17の光軸C1を傾けて配置するための構成は、回路基板19をケース13の前面に対して傾斜させる構造に限定されない。例えば、各赤外線LED17を回路基板19の実装面19aに対して傾斜させて実装しても良い。
さらに、前席7と後席9とを含む撮影範囲Aを撮影するカメラと照明する光源は、本実施形態で説明した赤外線カメラ15と赤外線LED17に限定されないが、赤外線カメラ15と赤外線LED17をカメラと光源として使用すれば、低露光の状態でも比較的鮮明に撮影範囲Aの被写体を撮影することができる。
また、本実施形態では、車両1の車内天井3の前端中央に車載用撮影ユニット10を取り付けて、前席7や後席9(の乗員7a,9a)を前方から撮影及び照明する場合について説明した。しかし、本発明は、例えば、車内天井3の後端中央に車載用撮影ユニット10を取り付けて、前席7や後席9(の乗員7a,9a)を後方から撮影及び照明する場合にも、同様に適用可能である。
本発明は、カメラと共に照明用の光源を備えて車内の前席と後席とを含む撮影範囲を照明しながら撮影する車載用撮影ユニットに用いて好適である。
1 車両
3 車内天井
7 前席
7a 乗員
9 後席
9a 乗員
10 車載用撮影ユニット
11 取付金具
13 ケース
13a 位置決めピン
13b 位置決めピン
15 赤外線カメラ(カメラ)
17 赤外線発光ダイオード(固体発光素子)
19 回路基板
19a 実装面
A 撮影範囲
B 画角
B1 画角中心軸
C 照明光(撮影用照明光)
C1 光軸

Claims (3)

  1. 車内の前席の乗員と後席の乗員とを含む撮影範囲を撮影する車載用撮影ユニットであって、
    車両に取り付けられるケースと、
    前記ケースに収容され、該ケースが前記車両に取り付けられた状態で前記撮影範囲が画角内に収まる向きに配置され、該撮影範囲を撮影するカメラと、
    前記ケースに収容され、該ケースが前記車両に取り付けられた状態で、前記前席及び前記後席のうち前記カメラからの距離が遠い席の高さに光軸を合わせて配置され、前記カメラによる前記撮影範囲の撮影用照明光を出力する光源と、
    を備えることを特徴とする車載用撮影ユニット。
  2. 前記光源は、前記ケースに保持される回路基板に実装された固体発光素子であり、該固体発光素子は、前記回路基板の実装面に対して前記光軸を垂直に向けて該回路基板に実装されており、前記回路基板は、前記カメラの画角中心軸に対して前記固体発光素子の前記光軸を傾斜させて前記ケースに保持されていることを特徴とする請求項1記載の車載用撮影ユニット。
  3. 前記光源は前記固体発光素子を複数有しており、これら複数の固体発光素子が単一の前記回路基板に実装されて、前記カメラに隣接させて前記ケースに収容されていることを特徴とする請求項2記載の車載用撮影ユニット。
JP2009103125A 2009-04-21 2009-04-21 車載用撮影ユニット Active JP5400458B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009103125A JP5400458B2 (ja) 2009-04-21 2009-04-21 車載用撮影ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009103125A JP5400458B2 (ja) 2009-04-21 2009-04-21 車載用撮影ユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010253987A true JP2010253987A (ja) 2010-11-11
JP5400458B2 JP5400458B2 (ja) 2014-01-29

Family

ID=43315440

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009103125A Active JP5400458B2 (ja) 2009-04-21 2009-04-21 車載用撮影ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5400458B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150094607A (ko) * 2012-10-24 2015-08-19 혼다 기켄 고교 가부시키가이샤 저-럭스 및 고-럭스 조건에서의 대상 인식
KR101777518B1 (ko) * 2016-04-07 2017-09-11 엘지전자 주식회사 인테리어 카메라 장치, 이를 포함하는 차량 운전 보조장치 및 이를 포함하는 차량
JP2017200087A (ja) * 2016-04-28 2017-11-02 ミツミ電機株式会社 カメラモジュール
EP3462237A1 (en) 2017-09-27 2019-04-03 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Camera module
JP2020075700A (ja) * 2019-09-24 2020-05-21 株式会社ユピテル 光照射システム
JP2020164003A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 パナソニックIpマネジメント株式会社 監視装置、監視システム、車両および監視方法
WO2023203706A1 (ja) * 2022-04-21 2023-10-26 三菱電機株式会社 乗員監視装置及び乗員監視方法
WO2024084674A1 (ja) * 2022-10-21 2024-04-25 三菱電機株式会社 乗員撮像装置、及び、乗員撮像装置の製造方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007038790A (ja) * 2005-08-02 2007-02-15 Murakami Corp 車両用ミラーの鏡面角度調整方法およびその装置
JP2007153035A (ja) * 2005-12-01 2007-06-21 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 乗員着座判定システム
JP2008199515A (ja) * 2007-02-15 2008-08-28 Fujifilm Corp 同乗者着座姿勢検出・判定装置及び方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007038790A (ja) * 2005-08-02 2007-02-15 Murakami Corp 車両用ミラーの鏡面角度調整方法およびその装置
JP2007153035A (ja) * 2005-12-01 2007-06-21 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 乗員着座判定システム
JP2008199515A (ja) * 2007-02-15 2008-08-28 Fujifilm Corp 同乗者着座姿勢検出・判定装置及び方法

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9852332B2 (en) 2012-10-24 2017-12-26 Honda Motor Co., Ltd. Object recognition in low-lux and high-lux conditions
CN105122784A (zh) * 2012-10-24 2015-12-02 本田技研工业株式会社 在低光照和高光照状况下的对象识别
JP2015535412A (ja) * 2012-10-24 2015-12-10 本田技研工業株式会社 低ルクス及び高ルクス条件における物体認識
US9302621B2 (en) 2012-10-24 2016-04-05 Honda Motor Co., Ltd. Object recognition in low-lux and high-lux conditions
US9469251B2 (en) 2012-10-24 2016-10-18 Honda Motor Co., Ltd. Object recognition in low-lux and high-lux conditions
KR101687125B1 (ko) * 2012-10-24 2016-12-15 혼다 기켄 고교 가부시키가이샤 저-럭스 및 고-럭스 조건에서의 대상 인식
KR20150094607A (ko) * 2012-10-24 2015-08-19 혼다 기켄 고교 가부시키가이샤 저-럭스 및 고-럭스 조건에서의 대상 인식
CN105122784B (zh) * 2012-10-24 2018-09-25 本田技研工业株式会社 在低光照和高光照状况下的对象识别
CN107284353B (zh) * 2016-04-07 2019-07-30 Lg电子株式会社 室内相机装置、包括其的车辆驾驶辅助装置以及车辆
CN107284353A (zh) * 2016-04-07 2017-10-24 Lg电子株式会社 室内相机装置、包括其的车辆驾驶辅助装置以及车辆
KR101777518B1 (ko) * 2016-04-07 2017-09-11 엘지전자 주식회사 인테리어 카메라 장치, 이를 포함하는 차량 운전 보조장치 및 이를 포함하는 차량
JP2017200087A (ja) * 2016-04-28 2017-11-02 ミツミ電機株式会社 カメラモジュール
EP3462237A1 (en) 2017-09-27 2019-04-03 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Camera module
JP2020164003A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 パナソニックIpマネジメント株式会社 監視装置、監視システム、車両および監視方法
JP7223972B2 (ja) 2019-03-29 2023-02-17 パナソニックIpマネジメント株式会社 監視装置および車両
JP2020075700A (ja) * 2019-09-24 2020-05-21 株式会社ユピテル 光照射システム
WO2023203706A1 (ja) * 2022-04-21 2023-10-26 三菱電機株式会社 乗員監視装置及び乗員監視方法
WO2024084674A1 (ja) * 2022-10-21 2024-04-25 三菱電機株式会社 乗員撮像装置、及び、乗員撮像装置の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5400458B2 (ja) 2014-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5400458B2 (ja) 車載用撮影ユニット
US20070216770A1 (en) License plate light having attached video camera
KR101277299B1 (ko) 차량용 사이드 미러의 통합 램프 장치
KR20050020617A (ko) 카메라를 구비한 라이트
JP6831692B2 (ja) 車両用ランプ
JP7042465B2 (ja) 光源ユニット、及び移動体
KR20150065169A (ko) 자동차용 후방 카메라
US20190285968A1 (en) Occupant monitoring apparatus
JP2006227531A (ja) 監視カメラ用投光器
JP2019061112A (ja) カメラモジュール
JP6246932B2 (ja) カメラを用いた窓ガラス上にある雨滴を検出するための照明
US11895441B2 (en) Device for monitoring vehicle occupant(s)
JP4504085B2 (ja) 監視カメラ付きバックミラー
KR100378490B1 (ko) 씨씨디 카메라의 조명장치
JP3121535U (ja) 撮影装置を内蔵するライセンスライトセット
ES2778452T3 (es) Sistema de cámara y sistema de reemplazo de espejo
JP5807405B2 (ja) 車両周辺撮影装置
WO2024084674A1 (ja) 乗員撮像装置、及び、乗員撮像装置の製造方法
WO2022269732A1 (ja) カメラユニットおよび乗員監視システム
US11558535B2 (en) Integrated lens mount and heat sink
JP7479666B2 (ja) 防犯カメラ付き屋外用照明器具
JP6805854B2 (ja) 車載撮影装置及び映り込み抑制方法
JP5803330B2 (ja) 車両周辺撮影装置
EP4123353A1 (en) Reflector, imaging device, and vehicle
WO2024116256A1 (ja) 乗員検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120229

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20120926

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20120927

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20121005

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130516

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130521

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130711

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131008

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131025

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5400458

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250